JPH041890A - レシート発行装置 - Google Patents
レシート発行装置Info
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- JPH041890A JPH041890A JP10158990A JP10158990A JPH041890A JP H041890 A JPH041890 A JP H041890A JP 10158990 A JP10158990 A JP 10158990A JP 10158990 A JP10158990 A JP 10158990A JP H041890 A JPH041890 A JP H041890A
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- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
点情報管理)ターミナルに用いられるレシート発行装置
に関する。
商品コードを入力すると、その商品コードに対応して予
め設定されている品名及び単価等を呼出し、単価に基づ
いて値段を算出して、値段をレシートに印字出力するよ
うになっている。また、当該値段に対応して品名や商品
コード等、値段の内容を示す固定データも同時に印字さ
せている。
には限りがある。これに対し、値段は買上点数によって
桁上がりがあるため文字数が可変する。このため、品名
等の設定如何によっては値段とそれに対応する固定デー
タとを1行で印字できない場合が生じる。このような場
合、従来は固定データの一部を省略して1行に収まるよ
うに編集した後、レシートへの印字出力を行っていた。
字可能なレシート1に対する印字例であって、販売商品
(商品コードr001J、品名r ABCDEFG旧ノ
KJ、視程「外税」)について先頭の2文字で視程マー
ク(ただし外税商品については無印字)を印字し、次の
4文字で商品コードを印字し、残りの16文字で品名と
値段を印字する場合である。ただし、品名と値段との間
には最低2文字分のスペースを必要としている。
文字なので、2文字分のスペースを考慮しても16文字
内に名称(11文字)と値段3文字とが収まる。よって
、第6図中Pに示すように1行の中に商品コード、品名
および値段を全て印字している。
00円であり4文字なので、2文字分のスペースを考慮
すると16文字内に名称(11文字)と値段4文字とが
収まらなくなる。そこで、第7図中Qに示すように名称
の最終文字rKJを省略して1行の中に商品コード、品
名および値段を印字している。
ータをそのデータ内容を示す固定データとともにし、シ
ートに印字して発行する従来装置にあっては、金額デー
タとそれに対応する固定データとの文字数がレシートの
1行に収まらないとき、固定データの一部を省略して1
行に収まるように編集していた。このため、省略された
固定データが不明確になる問題があった。
に対応する固定データとの文字数がレシートの1行に収
まらないときには、可変データと固定データとをそれぞ
れ別の行に印字させるようにして、固定データが省略さ
れることなく完全な形でレシート印字できるレシート発
行装置を提供しようとするものである。
変データをそのデータ内容を示す固定データとともにレ
シートに印字して発行するレシート発行装置において、
レシートへ印字させる可変データが発生する毎にその可
変データとそれに対応する固定データとがレシートの1
行に収まるか否かを判断する判断手段と、この判断手段
により1行に収まらないと判定された場合にはその可変
データと固定データとを別の行に印字させる印字制御手
段とを備えたものである。
せる可変データが発生する毎にその可変データとそれに
対応する固定データとがレシートの1行に収まるか否か
が判断される。そして、1行に収まると判定された場合
には同一行に固定データと可変データとそれに対応する
固定データとが印字される。これに対し、1行に収まら
ないと判定された場合にはその可変データと固定データ
とがそれぞれ別の行に印字される。
。
なレシート1を発行していたPOSターミナルを改良し
た場合について述べる。
ク図である。図中11は制御部本体を構成するCPU
(中央処理装置)であって、各種演算回路、メモリ制御
回路等を内蔵し、入力データに基づいて各種の演算処理
を実行するとともに、パスライン12を介してプログラ
ムデータ等の固定的データが記憶されるROMCリード
・オンリ・メモリ)13と、入力データ、演算処理デー
タ等の可変的データを記憶するRAM14とを動作させ
る。
介して接続された上位機種であるファイルプロセッサ1
7との間でデータの送受信を司る伝送制御回路18、「
登録」 「精算」 「設定j等の各種業務モードを切替
えるモードスイッチ19から信号が入力されるI10ポ
ート20、商品コード入力用キー、登録締めキー等の各
種キーが配設されたキーボード21からのキーデータを
入力処理するキーボード回路22、販売商品の品名。
制御する表示制御回路24、レシート及びジャーナル等
に印字を行うプリンタ25のプリンタ駆動回路26と、
ドロワ27を開放させるドロワ開放装置28とに駆動信
号を出力するI10ボート29、等が前記パスライン1
2を介してCPU11に接続されている。
タから構成され、各商品毎に予め付された商品コードに
対応してその商品の品名、単価。
を有している。
フォーマットを示しており、図示するように、商品コー
ドとして4文字分のエリアが確保され、品名として11
文字分のエリアが確保され、単価として5文字分のエリ
アが確保され、視程として2文字分のエリアが確保され
ている。
上データを累計する販売登録メモリ、人の客に販売した
商品の合計金額を記憶する合計金額メモリ、−人の客に
販売した商品のうち外税商品の合計金額を記憶する外税
合計メモリ等の各種メモリが形成されている。また、第
3図に示すように、レシート1行分(22文字)の印字
データを記憶するプリントバッファ31及び印字制御フ
ラグFの領域32も形成されている。
より「登録」モードが選択されている状態でキーボード
21のキー操作により販売商品の登録が行われると、第
4図の流れ図に示す処理を実行するようにプログラム制
御されている。すなわち、キーボード21の商品コード
入力用キーにより商品コードが入力されると、その商品
コードの間合わせ伝文を作成して伝送制御回路18を介
してファイルプロセッサ17へ商品情報の問合わせを行
う。
せ伝文を受信すると商品ファイル30の検索を行い、問
合わせのあった商品コードが設定されているか否かを調
べる。そして、設定されている場合にはその商品コード
に対応する品名2単価、税種等の商品情報を読出して正
常応答伝文に組み込んで返信し、設定されていない場合
には否定応答伝文を返信するように構成さてれいる。
介してファイルプロセッサ17から正常応答伝文を受信
すると、その伝文中の単価に基いて値段を算出する。そ
してこの値段をRAM 14の販売登録メモリおよび合
計金額メモリに加算処理する。また、伝文中の視程が「
外税」の場合には上記値段を外税合計メモリにも加算す
る。
23に表示させる。また、上記値段の文字数(桁数)と
品名の文字数とを加算し、その和が「14」以下か否か
を調べる(判断手段)。
それは本実施例におけるレシート1行の最大文字数が2
2文字であり、販売商品の値段を印字する際に、先頭の
2文字で視程マーク(ただし外税商品については無印字
)を印字し、次の4文字で商品コードを印字し、残りの
16文字で品名と値段を印字するように設定しており、
ただし品名と値段との間には最低2文字分のスペースを
必要としているからである。すなわち、値段の文字数と
品名の文字数との和がスペースを除<14文字以内であ
ればレシートの1行に収まるが、14文字を越えるとレ
シートの1行には収まらなくなる。
」以下の場合には、RAM14における領域32の印字
制御フラグFを“1“にセットした後、プリントバッフ
ァ31の先頭2文字分のエリアに伝文中の視程に対応し
た視程マークを(「外税」の場合には設定せず)、次の
4文字分に伝文中の商品コードを、残りの16文字分に
伝文中の品名と算出された値段を品名と値段との間に2
文字分のスペースを設けてそれぞれ設定する。
フ731の内容をレシート及びジャーナルに1行印字さ
せる。しかる後、上記印字制御フラグFが“1”にセッ
トされているので、上記プリントバッファ31をクリア
した後、この処理を終了する。
越えている場合には、RAM14における領域32の印
字制御フラグFを“0”にリセットした後、プリントバ
ッファ31の先頭2文字分のエリアに視程マークを、次
の4文字分に商品コードを、残りの16文字分に品名を
それぞれ設定する。そして、プリンタ25を駆動制御し
て上記プリントバッファ31の内容をレシート及びジャ
ーナルに1行印字させる。次いで、上記印字制御フラグ
Fが′0”にリセットされているので、同フラグを“1
”にセットするとともに上記プリントバッファ31を一
部クリアする。しかる後、上記プリントバッファ31の
最後尾エリアに値段の最下位桁がくるように値段をセッ
トし、プリンタ25を駆動制御して上記プリントバッフ
ァ31の内容をレシート及びジャーナルに1行印字させ
る。その後、上記印字制御フラグFが“1゛にセットさ
れているので、上記プリントバッファ31をクリアした
後、この処理を終了する。(印字制御手段) このように構成された本実施例において、今、商品コー
ド「001」、品名r ABCDEPG旧JK J、単
価「150円」、視程「外税」の商品Aが商品ファイル
に設定されている場合を考える。この場合において、当
該商品Aを買い上げた客が現れると、POSターミナル
を操作する店員はキーボード21の商品コード用キーを
入力操作して該当する商品コードr001Jをキー人力
する。そうすると、ファイルプロセッサ17に対して商
品フードr001Jの問い合わせが行われ商品ファイル
30の検索が行われて、当該商品コードr001Jに対
応する品名rABcDEPG)IIJK J 、単価「
150円」、視程「外税」が得られる。
値段は「150円」となり、値段の文字数(桁数)は3
文字となる。一方、品名r ABCDEFGHIJK
Jの文字数は11文字である。従って、品名と値段との
文字数を加算した結果が「14」以下であるので、プリ
ントバッファ31には視程マーク、商品コードおよび品
名の固定データとともにその固定データによって示され
る金額データである値段が同時にセットされる。その結
果、第6図Pに示すように品名と値段が1行で印字され
る。
、値段は「1500円」となり、値段の文字数(桁数)
は4文字となる。従って、品名と値段との文字数を加算
した結果が「14」を越えるので、プリントバッファ3
1には視程マーク、商品コードおよび品名の固定データ
が先ずセットされる。そしてこの固定データの印字後、
値段がプリントバッファ31にセットされる。その結果
、′1m5図R1,R2に示すように品名と値段が2行
で印字される。
名の文字数とその登録商品の値段の文字数との和が予め
設定された数に収まらない場合には、品名と値段とを別
の行に分けて印字できるので、従来の第7図の例に示す
ように品名の一部を省略して1行分のデータに編集する
必要がなくなる。よって、値段の大小によらず常に品名
を完全な形でレシート印字できるので、理解しやすいレ
シートを発行できるようになる。
とするか2行印字とするかを示したがこれに限定される
ものではなく、合計金額とその金額の内容を示す固定デ
ータ(「現計j等)や、税額とその金額の内容を示す固
定データ(「税(3%)」等)等にも適用できる。また
本発明は、POSターミナルに限定されるものではなく
、電子式キャッシュレジスタや電子式料金秤等のように
レシート発行するものについて適用できるものである。
うな可変データとそれに対応する固定データとの文字数
がレシートの1行に収まらないときには、金額データと
固定データとをそれぞれ別の行に印字させるようにして
、固定データが省略されることなく完全な形でレシート
印字できるレシート発行装置を提供できる。
略構成を示すブロック図、第2図は同実施例における商
品ファイルのデータフォーマットを示す模式図、第3図
は上記POSターミナルにおけるRAMの主要なメモリ
構成を示す模式図、第4図は上記POSターミナルにお
けるCPUの主要な動作を示す流れ図、第5図乃至第7
図はレシートの発行例を示す図である。 1・・・レシート、11・・・CPU、21・・・キー
ボード、25・・・プリンタ、30・・・商品ファイル
、31・・・プリントバッファ、32・・・印字制御フ
ラグFの領域。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 図 第 図 1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一人の客に販売した各商品の値段に関する可変データを
そのデータ内容を示す固定データとともにレシートに印
字して発行するレシート発行装置において、 前記レシートへ印字させる可変データが発生する毎にそ
の可変データとそれに対応する固定データとが前記レシ
ートの1行に収まるか否かを判断する判断手段と、この
判断手段により1行に収まらないと判定された場合には
その可変データと固定データとを別の行に印字させる印
字制御手段とを具備したことを特徴とするレシート発行
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2101589A JP2554384B2 (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | レシート発行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2101589A JP2554384B2 (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | レシート発行装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH041890A true JPH041890A (ja) | 1992-01-07 |
JP2554384B2 JP2554384B2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=14304573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2101589A Expired - Lifetime JP2554384B2 (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | レシート発行装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2554384B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010000623A (ja) * | 2008-06-18 | 2010-01-07 | Seiko Epson Corp | プリンタ、プリンタの制御方法及び動作制御プログラム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS55135963A (en) * | 1979-04-09 | 1980-10-23 | Tokyo Electric Co Ltd | Electronic cash register of slip verification divided print |
JPS5924366A (ja) * | 1982-07-31 | 1984-02-08 | Sharp Corp | 電子式金銭登録機 |
JPS5972581A (ja) * | 1982-10-19 | 1984-04-24 | Canon Inc | 印字方式 |
JPH022793U (ja) * | 1988-06-17 | 1990-01-10 |
-
1990
- 1990-04-19 JP JP2101589A patent/JP2554384B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2010000623A (ja) * | 2008-06-18 | 2010-01-07 | Seiko Epson Corp | プリンタ、プリンタの制御方法及び動作制御プログラム |
US8659788B2 (en) | 2008-06-18 | 2014-02-25 | Seiko Epson Corporation | Reduced printing width printer, printer control method, and operation control method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2554384B2 (ja) | 1996-11-13 |
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