JPS6316772B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6316772B2 JPS6316772B2 JP56114423A JP11442381A JPS6316772B2 JP S6316772 B2 JPS6316772 B2 JP S6316772B2 JP 56114423 A JP56114423 A JP 56114423A JP 11442381 A JP11442381 A JP 11442381A JP S6316772 B2 JPS6316772 B2 JP S6316772B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line display
- display
- displayed
- line
- tab position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L13/00—Details of the apparatus or circuits covered by groups H04L15/00 or H04L17/00
- H04L13/02—Details not particular to receiver or transmitter
- H04L13/08—Intermediate storage means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Memory System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテレツクス装置における定形フオーマ
ツト電文の入力方法に関するものである。
ツト電文の入力方法に関するものである。
表示部を有しないテレツクス装置において定形
フオーマツト電文の入力を行なう場合、 予めタブ位置指定手段により、指定しておいた
タブ位置をオペレータが記憶しておく必要があつ
た。
フオーマツト電文の入力を行なう場合、 予めタブ位置指定手段により、指定しておいた
タブ位置をオペレータが記憶しておく必要があつ
た。
万一、忘れてしまつた場合、或は別のオペレー
タが操作する場合は、タブ位置まで移動させてみ
なければ、設定位置が判明しなかつた。
タが操作する場合は、タブ位置まで移動させてみ
なければ、設定位置が判明しなかつた。
又、表示部を有する装置においては、タブ位置
を表示する為に、表示部の一部を占有してしまい
表示部の有効活用が計られていない欠点があつ
た。
を表示する為に、表示部の一部を占有してしまい
表示部の有効活用が計られていない欠点があつ
た。
本発明の目的は、従来技術の前記欠点を改善す
る為に2行の表示部を有効に利用して定形フオー
マツト文を容易に入力できるテレツクス装置を提
供するもので、以下図面に従つて詳細に説明す
る。
る為に2行の表示部を有効に利用して定形フオー
マツト文を容易に入力できるテレツクス装置を提
供するもので、以下図面に従つて詳細に説明す
る。
第1図は、本発明が実施されるテレツクス装置
における関連部分の構成例を示すブロツク図で、
同図において、 1は、タブ位置を指定するタブ位置指定手段
と、表示を指示する表示キーと電文の入力を行な
う文字キーから成る鍵盤部、 2は、鍵盤部1からの指示又は電文の入力によ
り記憶部3及び第1ラインデイスプレイ4、第2
ラインデイスプレイ5の制御を行なう制御装置、 3は、指定されたタブ位置及び入力された電文
の格納を行なう記憶部、 4は、電文の表示を行なう第1ラインデイスプ
レイ、 5は、タブ位置又は電文の表示を行なう第2ラ
インデイスプレイである。
における関連部分の構成例を示すブロツク図で、
同図において、 1は、タブ位置を指定するタブ位置指定手段
と、表示を指示する表示キーと電文の入力を行な
う文字キーから成る鍵盤部、 2は、鍵盤部1からの指示又は電文の入力によ
り記憶部3及び第1ラインデイスプレイ4、第2
ラインデイスプレイ5の制御を行なう制御装置、 3は、指定されたタブ位置及び入力された電文
の格納を行なう記憶部、 4は、電文の表示を行なう第1ラインデイスプ
レイ、 5は、タブ位置又は電文の表示を行なう第2ラ
インデイスプレイである。
次に本発明の動作を説明すると、鍵盤部1の操
作キー及び文字キーを用いてタブ位置の指定を行
なうと制御装置2では指定されたタブ位置を記憶
部3へ格納すると共に第2ラインデイスプレイ5
に表示する。
作キー及び文字キーを用いてタブ位置の指定を行
なうと制御装置2では指定されたタブ位置を記憶
部3へ格納すると共に第2ラインデイスプレイ5
に表示する。
次に鍵盤部1の文字キーを用いて電文を入力す
ると記憶部3に電文を格納すると共に、第1ライ
ンデイスプレイ4に表示する。
ると記憶部3に電文を格納すると共に、第1ライ
ンデイスプレイ4に表示する。
電文の入力が第1ラインデイスプレイの容量を
越えると、タブ位置を表示していた第2ラインデ
イスプレイの内容は、第1ラインデイスプレイの
内容に置き換えられ、第1ラインデイスプレイの
内容は消去され、以降の電文は、第1ラインデイ
スプレイに表示される。
越えると、タブ位置を表示していた第2ラインデ
イスプレイの内容は、第1ラインデイスプレイの
内容に置き換えられ、第1ラインデイスプレイの
内容は消去され、以降の電文は、第1ラインデイ
スプレイに表示される。
以下同様の操作を繰り返し定形フオーマツト文
の入力を行なう。
の入力を行なう。
又、キー操作により再びタブ位置を第2ライン
デイスプレイに表示させる事も容易に可能であ
る。
デイスプレイに表示させる事も容易に可能であ
る。
次に、本発明の動作を第2図も用いて、更に詳
細に説明する。
細に説明する。
まず、タブ位置指定キーを押下してタブ位置を
セツトし、記憶部3へ記憶すると共に、その位置
を第2ラインデイスプレイに表示する。
セツトし、記憶部3へ記憶すると共に、その位置
を第2ラインデイスプレイに表示する。
又、以前に入力したタブ位置を表示する必要が
生じると、タブ位置表示キーを押下することによ
つて、記憶部3に記憶されているタブ位置を読み
出し、第2デイスプレイに表示することもでき
る。
生じると、タブ位置表示キーを押下することによ
つて、記憶部3に記憶されているタブ位置を読み
出し、第2デイスプレイに表示することもでき
る。
次に、鍵盤部1の文字キーから、電文が入力さ
れると、逐次その入力された電文を記憶部3に記
憶すると共に、第1ラインデイスプレイに表示す
る。
れると、逐次その入力された電文を記憶部3に記
憶すると共に、第1ラインデイスプレイに表示す
る。
やがて、第1ラインデイスプレイの容量一杯ま
で電文を入力すると、すなわち、一行分の電文を
入力すると、第1ラインデイスプレイに表示され
ている内容を記憶部3より読み出し、第2ライン
デイスプレイへ表示する。すなわち、第1ライン
デイスプレイの内容を第2ラインデイスプレイに
移しかえる。
で電文を入力すると、すなわち、一行分の電文を
入力すると、第1ラインデイスプレイに表示され
ている内容を記憶部3より読み出し、第2ライン
デイスプレイへ表示する。すなわち、第1ライン
デイスプレイの内容を第2ラインデイスプレイに
移しかえる。
この後、第1ラインデイスプレイに表示されて
いた電文を消去することにより、次の行は又、記
憶部3の続き番地に記憶されると共に、第1ライ
ンデイスプレイに表示することが出来る。
いた電文を消去することにより、次の行は又、記
憶部3の続き番地に記憶されると共に、第1ライ
ンデイスプレイに表示することが出来る。
すなわち、第2行目以降の電文は、先に入力さ
れた第2デイスプレイに表示されている電文の位
置を参照して入力できる。
れた第2デイスプレイに表示されている電文の位
置を参照して入力できる。
以上、詳細に説明したように、本発明によれ
ば、最初はタブ位置をセツトしてやることによ
り、それを第2ラインデイスプレイに表示し、一
目で認識することが出来るので、それを参照して
電文を入力することが出来るため、オペレータ
は、タブ位置を記憶している必要がなくなり大幅
に負担が軽減される。
ば、最初はタブ位置をセツトしてやることによ
り、それを第2ラインデイスプレイに表示し、一
目で認識することが出来るので、それを参照して
電文を入力することが出来るため、オペレータ
は、タブ位置を記憶している必要がなくなり大幅
に負担が軽減される。
又、タブ位置を常時表示するのではなく、先頭
行を入力する時のみ、第2のラインデイスプレイ
に表示し、次行からは、第2のラインデイスプレ
イに表示されている前行を参照することにより、
前行との関係で、タブ位置を容易に認識すること
ができるので、2つのラインデイスプレイを有効
に活用できる利点がある。
行を入力する時のみ、第2のラインデイスプレイ
に表示し、次行からは、第2のラインデイスプレ
イに表示されている前行を参照することにより、
前行との関係で、タブ位置を容易に認識すること
ができるので、2つのラインデイスプレイを有効
に活用できる利点がある。
さらに、必要に応じて、タブ位置を第2ライン
デイスプレイに表示することもできるので、タブ
位置の表示を消して電文を表示しても何ら支障は
ない。
デイスプレイに表示することもできるので、タブ
位置の表示を消して電文を表示しても何ら支障は
ない。
なお、前記実施例では、第1と第2のラインデ
イスプレイの切り換え表示を表示文字数を超えた
時、自動的に行なつているが、キー操作で行なつ
てもよい。又、2行以上の表示部を利用しても構
わない。
イスプレイの切り換え表示を表示文字数を超えた
時、自動的に行なつているが、キー操作で行なつ
てもよい。又、2行以上の表示部を利用しても構
わない。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロツク
図、第2図はその動作を説明するための図であ
る。 1……鍵盤部、2……制御装置、3……記憶
部、4……第1ラインデイスプレイ、5……第2
ラインデイスプレイ。
図、第2図はその動作を説明するための図であ
る。 1……鍵盤部、2……制御装置、3……記憶
部、4……第1ラインデイスプレイ、5……第2
ラインデイスプレイ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回線を介してデータの送受信を行なうテレツ
クス装置において、 押下することにより文字、記号、符号等のコー
ドを送出する文字キーと、タブ位置を指定するタ
ブ位置指定手段と、所定文字分の容量を有し前記
文字キーから逐次入力されるコードに対応する文
字等を順に表示する第1のラインデイスプレイ
と、所定文字分の容量を有し前記タブ位置指定手
段により指定された位置と前記第1のラインデイ
スプレイに表示された文字等とを切り換え表示可
能な第2のラインデイスプレイと、前記文字キー
から入力された文字数が第1のラインデイスプレ
イの容量以内のとき前記第2のラインデイスプレ
イにはタブ位置を表示させ第1のラインデイスプ
レイの容量を越えた文字数が入力されたとき第2
のラインデイスプレイにはタブ位置の表示を消し
前記第1のラインデイスプレイに表示されている
文字等を転送表示した後第1のラインデイスプレ
イの表示を消す制御装置とを備えたことを特徴と
するテレツクス装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56114423A JPS5817753A (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | テレックス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56114423A JPS5817753A (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | テレックス装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5817753A JPS5817753A (ja) | 1983-02-02 |
JPS6316772B2 true JPS6316772B2 (ja) | 1988-04-11 |
Family
ID=14637337
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56114423A Granted JPS5817753A (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | テレックス装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5817753A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59199042A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-12 | Nissan Motor Co Ltd | メタノ−ル改質用触媒 |
JPH0665500B2 (ja) * | 1984-02-15 | 1994-08-24 | シチズン時計株式会社 | タブストツプ表示機能を備えたプリンタ装置 |
-
1981
- 1981-07-23 JP JP56114423A patent/JPS5817753A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5817753A (ja) | 1983-02-02 |
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