JPS6225788A - 補助画面の表示制御方式 - Google Patents

補助画面の表示制御方式

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JPS6225788A
JPS6225788A JP60165052A JP16505285A JPS6225788A JP S6225788 A JPS6225788 A JP S6225788A JP 60165052 A JP60165052 A JP 60165052A JP 16505285 A JP16505285 A JP 16505285A JP S6225788 A JPS6225788 A JP S6225788A
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宏 黒澤
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明はパソコン等における補助画面の表示制御方式
に関する。
[従来技術] 従来、パソコン等においては、ディスプレイの位置画面
に表示される文字数は限定されており、例えば24X4
0文字である0表示される情報量が増加すると画面のペ
ージ切換えを行い、前のページを消去して後のページを
表示させている。
又プログラムの作成やワープロ入力等の作業を容易にす
るために入力案内等の例えば、HELP機イ敞を持つシ
ステムでは、入力作業中にHELP画面を参照したい場
合は、作業中のデータ表示画面を消去した後画面にコマ
ンド名の一覧を表示し、所定の処理後にこの一覧表示画
面を消去して元の作業中のデータ表示画面に復帰させて
いた。
[従来技術の問題点] このようなシステムにおいては、コマンド入力途中に元
の作業中のデータ画面を確認したくなっても現画面上に
は表示されていないので確認することができず、元の画
面を作業者が覚えておかなければならず面倒であり、ワ
ープロ入力作業がすみやかに行なわれにくいという問題
があった。
[発明の目的] この発IJjは上記事情に鑑みてなされたもので、パソ
コン等において自動案内表付き人力方式を画面の負担に
ならないように表示し、作業溝の入力作業を容易にし、
操作完熟度を高めた補助画面の表示1j制御方式を提供
することを目的としている。
[発明の要点] この発明は■−記目的を達成するために、表示部上に設
けられた本来必要な作業画面の一部に、重複して補助画
面領域を設け、この補助画面により入力情報を得るよう
にし補助画面が不要な場合には該補助画面を消去するよ
うにした点を要旨としている。
[実施例] 以下この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図においてこのシステムの入力装置34にはパーソ
ナルコンピュータに通常備えられるリターンキー、文字
及び数字キー、スペースキー等の各種キーが備えられて
いる。入力装と34からの文字入力は入力文字バッファ
33に−j3格納され、リターンキーが操作されると文
字入力されたコマンド等は命令実行のためCPU(中央
処理装置)37に送られる。このCPU37はシステム
全体の動作を制御し、CPU37にはRAMからなるス
クリーンバッファ31が接続されている。
スクリーンバッファ31は入力されたプログラム及び、
ワープロモード時の文章等を記憶し、入力文字バッファ
33はこのスクリーンバッファ31の一部分となってい
るとともに、必要に応じて外部の記憶装置例えば磁気デ
ィスク等にこれらプログラム等を転送し記憶する。入力
装置34とCPU37との間には入力カウンタ35が介
装されており、入力カウンタ35は入力装!!34から
入力される文字数が累計カウントされる。又入力装置3
4とCPU37との間にはスペースレジスタ36も介装
されており、スペースレジスタ36は入力装2i34か
ら入力されるスペースキーによりセットされる。スクリ
ーンバッファ31内のデータ即ち修正や追加を受けるプ
ログラム等は、補助画面パックァ30のデータとミキサ
ー32で合成され、CPU37に制御されて画像メモリ
38に合成画像信号となって転送される。補助画面バッ
ファ30はROM等からなり、プログラムの作成やワー
プロ入力時の作業を容易にするため作業者に対する案内
文等の補助画面例えばHELP画面があらかじめ記憶さ
れている0画像メモリ38の内容はCRT等からなる表
示部W139(ディスプレイ)トに第2図に示すように
表示される。CPU37は入力カウンタ35のカウント
数に応じて例えば6とか7とか、及びスペースレジスタ
36のセット状態に応じて第2図(a)に示すようにミ
キサー32を制御してスクリーンバッファ31内のデー
タのみ即ち、作業画面(既に文字等の入力がある場合や
未入力のため空白画面の場合もある)のみを表示装置3
9上に表示したり、 (b)に示すようにスクリーンバ
ッファ31内のデータと補助画面バッフア30内のデー
タ即ち、作業画面と補助画面を重ねて表示装置39上に
同時に表示したりする。
次に第3図及び第4.5図のフローチャートに基づいて
動作を説明する0例えばテキストエディタにおいて表示
?tai39には第3図(a)に示すように当該プログ
ラム作成の作業画面Pとこの作業に必要な情報例えばH
ELP補助画面Qとが同時に表示される。そこで、まず
ステップSlでは入力装置34からいずれかのキー人力
が行われる、この入力は文字であったり、コマンドであ
ったり、スペースキーであったり、リターンキーであっ
たりするが、−まずスクリーンバッファ31の入力文字
バッファ33に格納されてい<、CPU37はこの入カ
キ−がリターンキ(CR)であるかどうかステップS2
で判断する。リターンキーが操作されている場合は、こ
れはコマンド等の実行命令となるのでCPU37はステ
ップS3に進み、スクリーンバッファ31のデータをミ
キサー32を介して画像メモリ38へ転送するとともに
、I:!、にコマンドが入力されているときには該コマ
ントの内容を解析して実行する0次にCPU37は入力
カウンタ35をクリアしくステップS4)、また既にス
ペースキーか入力されてスペースレジスタ36がセット
されているときはその内容をリセット(ステップS5)
して再びステップ31に戻り新たなキー人力を待つ、し
かしリターンキー(CR)の操作がなければ、ステップ
S6に進み人力装置34からの文字人力(プログラム等
であれコマンドであれ)は入力文字バッファ33に次々
と格納されていき、CPU37は入力カウンタ35に入
力文字数を累計カウントさせる。
次にCPU37はスペースキーの入力があったかどうか
判断しくステップS7)、もしスペース入力があればス
ペースレジスタ36をセットしくステップS8)、一方
スペース入力がなければそのままステップS9に進む、
ここではこれまでの入力文字を入力文字バッファ33に
格納し、CPU37はこれら文字等をミキサー32、画
像メモリ38を介して画面装置39に画面表示する(ス
テップ5IO)。
次に表示装置i!139画面上への表示は第2図に示す
ように作業画面のみの表示(a)と作業画面と補助画面
の重ね表示(b)とがあり、第5図のフローチャートを
用いてその動作を説明する。CPU37はまずステップ
Piでスペースレジスタ36がセットの状態かりセット
の状態か′I断する、セ。
トの状態ならばスペースキーが入力された場合だから第
3図(C)に示すように、直ちにスクリーンバッフア3
1のデータのみを画像メモリ38に転送しくステップP
3)表示装置l!139に作業画面のみを表示する。し
かしてスペースレジスタ36がリセット状態のときは、
スペースキーは入力されていないので、第3図(b)に
示すようにそのまま入力装置134からの入力を受は付
け、文字数の累計を人力カウンタ35でカウントし、ス
テップP2で累計値が例えば6以上か、以下か判断する
累計値が6以上ならばステップP3に進み、第3図(d
)に示すように文字が6文字以上入力された場合であり
、スクリーンバッフγ31のデータのみを画像メモリ3
8に転送し表示装置39に作オ画面のみを表示する。一
方累計値が6以下ならば、第3図(a)、(b)に示す
ように作業面には充分余裕があるので、CPU37はミ
キサー32によりスクリーン八ツファ31のデータに補
助画面用メモリ30のデータを合成して画像メモリ38
へ転送しくステップP4)、表示部と39上に作業両面
に補助画面を重ねて表示する。今一度ここで第3図(a
)〜(e)の順番に表示装置39上の画面の変化に応じ
た説明をすると、(a)ではコマンド待ちの状態であり
、作業画面とその右側局に補助画面が重ねて表示5れ、
補助画面には入力可能なコマンドの一覧表が、作業画面
にはカーソルKが夫々表示されている。(b)ではコマ
ンド゛’DEL°゛を一文字づつ入力しており、この時
点では補助画面は表示されたままである。(C)ではス
ペースキーが人力されて補助画面Qは消去されている。
補助画面Qは消去されている。補助画面Q消去後は、作
業画面P全体が見られるのでコマンドに続くパラメータ
例えば10−15等は、必要に応じて画面Pを確認しな
がら入力できる。又(d)では入力文字が6文字を越え
て作業画面に余裕がなく、補助画面が表示されると作成
中のプログラム等が読み取れなくなるため、補助画面は
消去されている。(e)ではコマンドに続きスペースキ
ー人力後リターンキーが操作された画面を示しており、
その後CPU37により表示のコマンドが実行され画面
は自動的に補助画面が表示された(、a )に戻る。
このようにして作業者は特別なキー操作をすることなく
補助画面の表示・消去の操作ができプログラム作成に束
中することができる。
[発明の効果] この発明は以上説明したように、表示部に表示される作
業画面用のメモリと、この作業画面上に重ねて該表示部
上に表示される補助画面用メモリと、この補助画面を該
作業画面に重ねて表示するか又は消去するか制御する制
御手段とを備えたため、パソコン等の入力時に操作上必
要な補助画面を必要とされている間のみ表示させ、不要
なとき消去できるようになった。従って初心者でも容易
に簡単なプログラム作成等ができるようになった。限ら
れたメモリや表示能力のパソコン等であっても、自己学
習を行いながらシステムへの慣熟が達せられるという効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は未発11の一実施例のブロック回路図、第2図
は作業画面と補助画面の関係を示す図、第3図は画面の
表示状態を示す図、第4.5図は動作を説明するための
フローチャートである。 30・・・・・・補助画面バッファ、31・・・・・・
スクリーンバッファ、32・・・・・・ミキサー、33
・・・・・・人力文字八ッファ、34・・・・・・入力
装置、35・・・・・・入力カウンタ、36・・・・・
・スペースレジスタ、37・・・・・・CPU、38・
・・・・・画像メモリ、39・・・・・・表示!A置K
・・・・・・カーソル、P・・・・・・作業画面、Q・
・・・・・補助内面。 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表示部に表示される作業画面用のメモリと、この作業画
    面上に重複して表示される補助画面用のメモリと、該補
    助画面を前記作業画面に重複して表示するか否かを制御
    する制御手段とを備え、作業画面に所定の入力がなされ
    たとき前記補助画面を前記制御手段により表示部上から
    消去するようにした補助画面の表示制御方式。
JP60165052A 1985-07-26 1985-07-26 表示制御装置 Expired - Lifetime JP2513606B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP60165052A JP2513606B2 (ja) 1985-07-26 1985-07-26 表示制御装置

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JP60165052A JP2513606B2 (ja) 1985-07-26 1985-07-26 表示制御装置

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JPS6225788A true JPS6225788A (ja) 1987-02-03
JP2513606B2 JP2513606B2 (ja) 1996-07-03

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ID=15804919

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0336596A (ja) * 1989-06-19 1991-02-18 Internatl Business Mach Corp <Ibm> オーバースキャン・イメージの表示方法及び表示装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6079421A (ja) * 1983-10-05 1985-05-07 Sharp Corp 同音語表示選択方式

Patent Citations (1)

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JPH0336596A (ja) * 1989-06-19 1991-02-18 Internatl Business Mach Corp <Ibm> オーバースキャン・イメージの表示方法及び表示装置

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JP2513606B2 (ja) 1996-07-03

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