JPH0665500B2 - タブストツプ表示機能を備えたプリンタ装置 - Google Patents
タブストツプ表示機能を備えたプリンタ装置Info
- Publication number
- JPH0665500B2 JPH0665500B2 JP59024950A JP2495084A JPH0665500B2 JP H0665500 B2 JPH0665500 B2 JP H0665500B2 JP 59024950 A JP59024950 A JP 59024950A JP 2495084 A JP2495084 A JP 2495084A JP H0665500 B2 JPH0665500 B2 JP H0665500B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tab
- printer device
- tab stop
- register
- display function
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J21/00—Column, tabular or like printing arrangements; Means for centralising short lines
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野と従来技術 本発明は、タブ動作を制御する手段を有するプリンタ装
置に関する。
置に関する。
同一行で、次のあらかじめ定められたキャラクタ位置ま
で空白で進み、その定められたキャラクタ位置から印字
を行ったり（水平タブ）同一キャラクタ位置で次のあら
かじめ定められた行まで進み、その行から印字する（垂
直タブ）ようなタブ動作機能を有するプリンタ装置はす
でに公知であり、このようなタブ動作機能は帳票の作成
等に便利でよく利用されている。
で空白で進み、その定められたキャラクタ位置から印字
を行ったり（水平タブ）同一キャラクタ位置で次のあら
かじめ定められた行まで進み、その行から印字する（垂
直タブ）ようなタブ動作機能を有するプリンタ装置はす
でに公知であり、このようなタブ動作機能は帳票の作成
等に便利でよく利用されている。
また、ワードプロセッサ等の表示画面内にタブストップ
設定位置表示領域を設け、予め設定されたタブストップ
位置を表示画面上に“▲”等の位置指標により表示して
文章の削除，修正等に関する編集作業を容易に行えるよ
うにしたタブ位置表示装置が特開昭５８−１０３０３５
号公報や特開昭５７−１１０４８１号公報等として既に
公知である。
設定位置表示領域を設け、予め設定されたタブストップ
位置を表示画面上に“▲”等の位置指標により表示して
文章の削除，修正等に関する編集作業を容易に行えるよ
うにしたタブ位置表示装置が特開昭５８−１０３０３５
号公報や特開昭５７−１１０４８１号公報等として既に
公知である。
しかし、用紙に対して実際の印字作業をプリンタ装置の
側においては、上記あらかじめ定められた印字位置を示
すタブストップがホストコンピュータからロードされて
も、プリンタ装置においては、そのタブストップがどの
ようにロードされているのか不明で、ダブストップの位
置、すなわち、帳票等のレイアウト等を知るためには、
実際にプリンタ装置を稼動させてみるしか方法がなく、
非常に不便であった。
側においては、上記あらかじめ定められた印字位置を示
すタブストップがホストコンピュータからロードされて
も、プリンタ装置においては、そのタブストップがどの
ようにロードされているのか不明で、ダブストップの位
置、すなわち、帳票等のレイアウト等を知るためには、
実際にプリンタ装置を稼動させてみるしか方法がなく、
非常に不便であった。
また、前述した“▲”等の位置指標を用紙面上の対応位
置に印刷することによってタブストップ位置を直接用紙
面上に示すようにした印字装置が実願昭５３−１６２６
５３号（実開昭５５−７８４５１号）として公知である
が、キャラクタ位置方向または行方向に複数のタブスト
ップをセットしたような場合には、タブストップ間の印
字文字数を把握するのが難しくなるという問題がある。
つまり、“▲”等の位置指標による表示では、単に用紙
面上におけるタブストップ間隔の距離が概略で分かるだ
けであるから、タブストップ間の印字文字数を正確に把
握しようとすれば、まず、スケールを用いて用紙面上の
位置指標間距離を測定し、更に、この値を文字間ピッチ
で除して求めねばならず、作業が面倒である。
置に印刷することによってタブストップ位置を直接用紙
面上に示すようにした印字装置が実願昭５３−１６２６
５３号（実開昭５５−７８４５１号）として公知である
が、キャラクタ位置方向または行方向に複数のタブスト
ップをセットしたような場合には、タブストップ間の印
字文字数を把握するのが難しくなるという問題がある。
つまり、“▲”等の位置指標による表示では、単に用紙
面上におけるタブストップ間隔の距離が概略で分かるだ
けであるから、タブストップ間の印字文字数を正確に把
握しようとすれば、まず、スケールを用いて用紙面上の
位置指標間距離を測定し、更に、この値を文字間ピッチ
で除して求めねばならず、作業が面倒である。
また、位置指標を用紙面上に直接印刷してしまうと、特
に、行方向またはキャラクタ位置方向に間隔をあけて縦
横にタブストップ位置を設定したような場合、タブスト
ップ位置確認のための印刷作業を行っただけで用紙面の
大半が位置指標の印刷で汚損されてしまうため、場合に
よっては、用紙を取り替えてから最終的なプリントアウ
トを得なければならなくなるような場合もある。
に、行方向またはキャラクタ位置方向に間隔をあけて縦
横にタブストップ位置を設定したような場合、タブスト
ップ位置確認のための印刷作業を行っただけで用紙面の
大半が位置指標の印刷で汚損されてしまうため、場合に
よっては、用紙を取り替えてから最終的なプリントアウ
トを得なければならなくなるような場合もある。
発明の目的 本発明の目的は、上記従来技術の欠点を改善し、プリン
タ装置にロードされたタブストップ位置の情報やタブス
トップ間の印字文字数を容易に把握することのできるプ
リンタ装置を提供することにある。
タ装置にロードされたタブストップ位置の情報やタブス
トップ間の印字文字数を容易に把握することのできるプ
リンタ装置を提供することにある。
発明の構成 第１図は、本発明の構成図で、本発明は、プリンタ装置
において、複数のタブストップ位置を記憶するタブレジ
スタＴＲと、タブストップ位置の表示を指令する指令手
段ＩＤと、該指令手段ＩＤからの指令により上記タブレ
ジスタＴＲに記憶されたタブストップ位置を読出し出力
する制御手段ＣＴと、該制御手段ＣＴからの出力により
各々のタブストップ位置を示す数値データを一定の書式
で連続的に表示する表示手段ＤＰとを有することを特徴
とするタブストップ表示機能を備えたプリンタ装置であ
る。
において、複数のタブストップ位置を記憶するタブレジ
スタＴＲと、タブストップ位置の表示を指令する指令手
段ＩＤと、該指令手段ＩＤからの指令により上記タブレ
ジスタＴＲに記憶されたタブストップ位置を読出し出力
する制御手段ＣＴと、該制御手段ＣＴからの出力により
各々のタブストップ位置を示す数値データを一定の書式
で連続的に表示する表示手段ＤＰとを有することを特徴
とするタブストップ表示機能を備えたプリンタ装置であ
る。
実施例 第２図は、本発明の一実施例のブロック図で、１はプリ
ンタ装置の制御を行うマイクロプロセッサ（以下ＭＰＵ
という）、２はプリンタ装置の全体の制御プログラムを
記憶するＲＯＭや演算処理のためレジスタ及び後述する
タブレジスタ等を有するＲＡＭを有する記憶装置、３は
ホストコンピュータ等の上位装置と結合するためのイン
ターフェース制御回路、４，５，７はＩ／Ｏポート、６
は印字及び紙送りの制御，駆動を行う印字／紙送り制御
・駆動回路、８はタブストップ位置印字指令等を入力す
るための手操作入力装置である。なお、９はプリンタ装
置における内部バスである。
ンタ装置の制御を行うマイクロプロセッサ（以下ＭＰＵ
という）、２はプリンタ装置の全体の制御プログラムを
記憶するＲＯＭや演算処理のためレジスタ及び後述する
タブレジスタ等を有するＲＡＭを有する記憶装置、３は
ホストコンピュータ等の上位装置と結合するためのイン
ターフェース制御回路、４，５，７はＩ／Ｏポート、６
は印字及び紙送りの制御，駆動を行う印字／紙送り制御
・駆動回路、８はタブストップ位置印字指令等を入力す
るための手操作入力装置である。なお、９はプリンタ装
置における内部バスである。
第３図に、上述した記憶装置２のＲＡＭ内に設けられた
タブレジスタの例を示しているが、この第３図に示す例
は、水平タブレジスタの例を示しており、記憶装置２の
ＲＡＭ内にはこのような水平タブレジスタと垂直タブレ
ジスタが設けられている。
タブレジスタの例を示しているが、この第３図に示す例
は、水平タブレジスタの例を示しており、記憶装置２の
ＲＡＭ内にはこのような水平タブレジスタと垂直タブレ
ジスタが設けられている。
上記構成において、本実施例の動作を説明すると、ま
ず、上位装置からインターフェース制御回路３、Ｉ／Ｏ
ポート４を介してタブストップのデータがロードされ、
記憶装置２のＲＡＭ内のタブストップレジスタに記憶さ
れる。例えば同一行におけるタブストップ位置を表わす
水平タブのデータは第３図に示すように、水平タブレジ
スタＲに記憶される。すなわち、第３図において、水平
タブレジスタＲのアドレス１〜１３６の４，８，１３
２，１３６に「１」が記憶されており、この水平タブレ
ジスタＲのアドレス１〜１３６は同一行における桁数と
対応しており、このアドレス１〜１３６の数字は何キャ
ラクタ目かを示している。そのため、第３図に示す例で
は、４，８，１３２，１３６目がタブストップ位置を表
わすこととなる。同様に、垂直タブレジスタにおいて
も、該垂直タブレジスタのアドレス位置が行を示し、そ
のアドレスに「１」が記憶されていれば、当該行がタブ
ストップ位置を表わすこととなる。
ず、上位装置からインターフェース制御回路３、Ｉ／Ｏ
ポート４を介してタブストップのデータがロードされ、
記憶装置２のＲＡＭ内のタブストップレジスタに記憶さ
れる。例えば同一行におけるタブストップ位置を表わす
水平タブのデータは第３図に示すように、水平タブレジ
スタＲに記憶される。すなわち、第３図において、水平
タブレジスタＲのアドレス１〜１３６の４，８，１３
２，１３６に「１」が記憶されており、この水平タブレ
ジスタＲのアドレス１〜１３６は同一行における桁数と
対応しており、このアドレス１〜１３６の数字は何キャ
ラクタ目かを示している。そのため、第３図に示す例で
は、４，８，１３２，１３６目がタブストップ位置を表
わすこととなる。同様に、垂直タブレジスタにおいて
も、該垂直タブレジスタのアドレス位置が行を示し、そ
のアドレスに「１」が記憶されていれば、当該行がタブ
ストップ位置を表わすこととなる。
以下、第３図に示す水平タブレジスタＲに記憶されたデ
ータに基づいて、水平タブ動作について、第４図のフロ
ーと共に説明する。
ータに基づいて、水平タブ動作について、第４図のフロ
ーと共に説明する。
上述したように、水平タブレジスタＲには、第３図に示
すように水平タブ動作のタブストップ位置が記憶されて
おり、プリンタ装置のオペレータが手操作入力装置８よ
り、若しくは上位装置からタブストップ位置印字指令が
入力されると、ＭＰＵ１は記憶装置２のＲＡＭ内のタブ
レジスタの内容を読出することとなる。まず、水平タブ
レジスタＲのアドレスＸを「１」にセットし（ステップ
Ｓ１）、水平タブレジスタＲのアドレス１の値Ｒ（Ｘ）
は「１」であるか否か判断し（ステップＳ２）、第３図
で示す例では「０」であるから、ＭＰＵ１は次に上記ア
ドレスＸに「１」を加算し（ステップＳ５）、加算され
たアドレスＸが最大アドレスｎ（一行に印字キャラクタ
の数）に「１」を加算した値（第３図の例ではｎ＋１＝
１３６＋１＝１３７）であるか否か判断し（ステップＳ
６）、Ｘ＝２であるので再びステップＳ２の処理、すな
わち、アドレス２の水平タブレジスタＲの値Ｒ（２）は
「１」か否か判断し、この場合も、Ｒ（２）＝０である
ので、再びステップＳ５，Ｓ６，Ｓ２の処理を繰り返
す。このようにして、アドレス４が指定され、そのとき
の水平タブレジスタＲの値Ｒ（４）は第３図の例では
「１」であるので、ＭＰＵ１は該アドレスＸの値「４」
の印字指令をＩ／Ｏポート５を介して印字／紙送り制御
・駆動回路６へ出力し、プリンタ装置は該アドレス値
「４」を印字する（ステップＳ３）。続いて、ＭＰＵ１
はスペースを一文字印字し（ステップＳ４）、再びステ
ップＳ５以下の処理を行う。同様にしてすべてのアドレ
スｎ、すなわち、すべての桁の水平タブレジスタＲの値
Ｒ（１）〜Ｒ（ｎ）が「１」か否か判断し、上記処理を
行い、それが終了し、アドレスＸ＝ｎ＋１となると（ス
テップＳ６）、紙送りを行い（ステップＳ７）、水平タ
ブ動作に関するタブストップ位置の印字は終了する。そ
の結果、第３図で示すタブストップデータによる印字結
果は次のような一定の書式で連続的に印字されることと
なる。
すように水平タブ動作のタブストップ位置が記憶されて
おり、プリンタ装置のオペレータが手操作入力装置８よ
り、若しくは上位装置からタブストップ位置印字指令が
入力されると、ＭＰＵ１は記憶装置２のＲＡＭ内のタブ
レジスタの内容を読出することとなる。まず、水平タブ
レジスタＲのアドレスＸを「１」にセットし（ステップ
Ｓ１）、水平タブレジスタＲのアドレス１の値Ｒ（Ｘ）
は「１」であるか否か判断し（ステップＳ２）、第３図
で示す例では「０」であるから、ＭＰＵ１は次に上記ア
ドレスＸに「１」を加算し（ステップＳ５）、加算され
たアドレスＸが最大アドレスｎ（一行に印字キャラクタ
の数）に「１」を加算した値（第３図の例ではｎ＋１＝
１３６＋１＝１３７）であるか否か判断し（ステップＳ
６）、Ｘ＝２であるので再びステップＳ２の処理、すな
わち、アドレス２の水平タブレジスタＲの値Ｒ（２）は
「１」か否か判断し、この場合も、Ｒ（２）＝０である
ので、再びステップＳ５，Ｓ６，Ｓ２の処理を繰り返
す。このようにして、アドレス４が指定され、そのとき
の水平タブレジスタＲの値Ｒ（４）は第３図の例では
「１」であるので、ＭＰＵ１は該アドレスＸの値「４」
の印字指令をＩ／Ｏポート５を介して印字／紙送り制御
・駆動回路６へ出力し、プリンタ装置は該アドレス値
「４」を印字する（ステップＳ３）。続いて、ＭＰＵ１
はスペースを一文字印字し（ステップＳ４）、再びステ
ップＳ５以下の処理を行う。同様にしてすべてのアドレ
スｎ、すなわち、すべての桁の水平タブレジスタＲの値
Ｒ（１）〜Ｒ（ｎ）が「１」か否か判断し、上記処理を
行い、それが終了し、アドレスＸ＝ｎ＋１となると（ス
テップＳ６）、紙送りを行い（ステップＳ７）、水平タ
ブ動作に関するタブストップ位置の印字は終了する。そ
の結果、第３図で示すタブストップデータによる印字結
果は次のような一定の書式で連続的に印字されることと
なる。
００４ ００８ ・・・・・１３２ １３６ ここで、例えば、第１のタブストップ位置と第２のタブ
ストップ位置との間の印字文字数を知りたいとすれば、
８−４＝４として簡単に求めることができる。
ストップ位置との間の印字文字数を知りたいとすれば、
８−４＝４として簡単に求めることができる。
上記実施例では、水平タブ動作のタブストップ位置の印
字の例を示したが、垂直タブ動作におけるタブストップ
位置のデータの印字についても第４図とまったく同様な
処理を行えばよい。従って、タブストップ位置を行方向
（垂直タブ）に設定した場合であってもタブストップ位
置を印刷するだけのために用紙が行方向に無駄に送られ
ることはなく、経済的である。
字の例を示したが、垂直タブ動作におけるタブストップ
位置のデータの印字についても第４図とまったく同様な
処理を行えばよい。従って、タブストップ位置を行方向
（垂直タブ）に設定した場合であってもタブストップ位
置を印刷するだけのために用紙が行方向に無駄に送られ
ることはなく、経済的である。
なお、上記実施例では、タブ動作のタブストップ位置の
データを一定の様式でプリンタ装置により印字するよう
にしたが、ディスプレイ装置等を有するプリンタ装置に
おいては、該ディスプレイ装置にタブストップ位置デー
タを表示させるようにしてもよい。
データを一定の様式でプリンタ装置により印字するよう
にしたが、ディスプレイ装置等を有するプリンタ装置に
おいては、該ディスプレイ装置にタブストップ位置デー
タを表示させるようにしてもよい。
発明の効果 本発明のプリンタ装置は、タブレジスタに記憶された複
数のタブストップ位置を一定の書式により数値データで
連続的に表示するようにしたので、タブストップ位置に
関する情報を適確に把握することができる。また、タブ
ストップ位置に関する情報が数値データで表示されるた
め、タブストップ間の印字文字数を知りたいような場合
でも単純な整数減算を行うだけでタブストップ間の印字
文字数を容易に把握することができる。特に、タブ間隔
を均一にしたいような場合には、タブストップ位置を位
置指標で表示する従来技術の場合には、位置指標間をス
ケール等で測定しなければならないが、本発明は表示さ
れた数値データの減算を行うだけで、間隔が均一か否か
を判断できる。しかも、複数のタブストップ位置が一定
の書式により数値データで連続して表示されるので、タ
ブストップ位置を用紙上に直接印刷するような場合、特
に、タブストップ位置を行方向（垂直タブ）に多数設定
したような場合であっても、従来のように実際に用紙を
送って位置指標を印字する必要がなく、用紙が無駄にな
らない。
数のタブストップ位置を一定の書式により数値データで
連続的に表示するようにしたので、タブストップ位置に
関する情報を適確に把握することができる。また、タブ
ストップ位置に関する情報が数値データで表示されるた
め、タブストップ間の印字文字数を知りたいような場合
でも単純な整数減算を行うだけでタブストップ間の印字
文字数を容易に把握することができる。特に、タブ間隔
を均一にしたいような場合には、タブストップ位置を位
置指標で表示する従来技術の場合には、位置指標間をス
ケール等で測定しなければならないが、本発明は表示さ
れた数値データの減算を行うだけで、間隔が均一か否か
を判断できる。しかも、複数のタブストップ位置が一定
の書式により数値データで連続して表示されるので、タ
ブストップ位置を用紙上に直接印刷するような場合、特
に、タブストップ位置を行方向（垂直タブ）に多数設定
したような場合であっても、従来のように実際に用紙を
送って位置指標を印字する必要がなく、用紙が無駄にな
らない。
第１図は、本発明の構成図、第２図は、本発明の一実施
例のブロック図、第３図は、水平タブレジスタへのタブ
ストップデータ記憶説明図、第４図は、本発明の一実施
例の動作フローである。 １……マイクロプロセッサ、２……記憶装置、９……内
部バス、Ｒ……水平タブレジスタ。
例のブロック図、第３図は、水平タブレジスタへのタブ
ストップデータ記憶説明図、第４図は、本発明の一実施
例の動作フローである。 １……マイクロプロセッサ、２……記憶装置、９……内
部バス、Ｒ……水平タブレジスタ。
Claims (4)
- 【請求項１】プリンタ装置において、複数の水平および
垂直方向のタブストップ位置を記憶するタブレジスタ
と、タブストップ位置の表示を指令する指令手段と、該
指令手段からの指令により上記タブレジスタに記憶され
たタブストップ位置を読出し出力する制御手段と、該制
御手段からの出力により各々のタブストップ位置を示す
数値データを一括して一定の書式で表示する表示手段と
を有することを特徴とするタブストップ表示機能を備え
たプリンタ装置。 - 【請求項２】上記表示手段はタブストップ位置を数値で
印字して表示する上記プリンタ装置自体である特許請求
の範囲第１項記載のタブストップ表示機能を備えたプリ
ンタ装置。 - 【請求項３】上記指令手段はプリンタ装置に設けられた
手操作入力装置である特許請求の範囲第１項または第２
項記載のタブストップ表示機能を備えたプリンタ装置。 - 【請求項４】上記指令手段は上記プリンタ装置自体が接
続され、タブストップ表示指令を出す上位装置である特
許請求の範囲第１項または第２項記載のタブストップ表
示機能を備えたプリンタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59024950A JPH0665500B2 (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | タブストツプ表示機能を備えたプリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59024950A JPH0665500B2 (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | タブストツプ表示機能を備えたプリンタ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60171185A JPS60171185A (ja) | 1985-09-04 |
| JPH0665500B2 true JPH0665500B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=12152277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59024950A Expired - Lifetime JPH0665500B2 (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | タブストツプ表示機能を備えたプリンタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0665500B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55164183A (en) * | 1979-06-06 | 1980-12-20 | Tokyo Electric Co Ltd | Tab position displaying device in printer |
| JPS583892A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-10 | Tokyo Juki Ind Co Ltd | 印字機のタブ制御装置 |
| JPS5817753A (ja) * | 1981-07-23 | 1983-02-02 | Oki Electric Ind Co Ltd | テレックス装置 |
| JPS59125483A (ja) * | 1982-12-31 | 1984-07-19 | Canon Inc | 文字処理装置 |
-
1984
- 1984-02-15 JP JP59024950A patent/JPH0665500B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60171185A (ja) | 1985-09-04 |
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