JPH0411901B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0411901B2 JPH0411901B2 JP57180146A JP18014682A JPH0411901B2 JP H0411901 B2 JPH0411901 B2 JP H0411901B2 JP 57180146 A JP57180146 A JP 57180146A JP 18014682 A JP18014682 A JP 18014682A JP H0411901 B2 JPH0411901 B2 JP H0411901B2
- Authority
- JP
- Japan
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- input
- value
- display
- section
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/10—Text processing
- G06F40/166—Editing, e.g. inserting or deleting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
- Computational Linguistics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はワードプロセツサにおける、書式設定
時のガイダンス表示に関する。
時のガイダンス表示に関する。
従来、作成した文書をプリントアウトする場合
には、特開昭57−59792号公報に示されるように
左マージン、右マージン、文字ピツチ等のフオー
マツト値をフオーマツト指定用のスイツチを用い
設定し、文書データの出力を行なつている。この
際、プリントキーが操作されると、印字装置は、
現在、指定されているフオーマツト値によつて印
字が可能か否かのチエツクを行ない、印字不可能
であると判断した場合にエラーランプを点灯させ
ている。この場合、オペレータはフオーマツト値
を変更した後再びプリントキーを操作することに
よりプリントを行なつている。
には、特開昭57−59792号公報に示されるように
左マージン、右マージン、文字ピツチ等のフオー
マツト値をフオーマツト指定用のスイツチを用い
設定し、文書データの出力を行なつている。この
際、プリントキーが操作されると、印字装置は、
現在、指定されているフオーマツト値によつて印
字が可能か否かのチエツクを行ない、印字不可能
であると判断した場合にエラーランプを点灯させ
ている。この場合、オペレータはフオーマツト値
を変更した後再びプリントキーを操作することに
よりプリントを行なつている。
しかし、このような装置においては、設定した
フオーマツト値によつて、実際にプリント可能か
否かは、プリントキーを操作してみなければなら
ず、また、プリント不可能であつた場合には、フ
オーマツト値の変更を行なわなければならない
が、この変更の際に設定したフオーマツト値も、
オペレータが自己の経験に基づき設定せざるをえ
ないため、このフオーマツト値の設定、変更は非
常に困難なものとなつていた。
フオーマツト値によつて、実際にプリント可能か
否かは、プリントキーを操作してみなければなら
ず、また、プリント不可能であつた場合には、フ
オーマツト値の変更を行なわなければならない
が、この変更の際に設定したフオーマツト値も、
オペレータが自己の経験に基づき設定せざるをえ
ないため、このフオーマツト値の設定、変更は非
常に困難なものとなつていた。
本発明の課題は、印字文字数、左端余白等の各
パラメータに対する値を設定するために、その値
の入力を行なう際に、入力可能な入力範囲の値を
ガイダンス表示できるようにすることである。
パラメータに対する値を設定するために、その値
の入力を行なう際に、入力可能な入力範囲の値を
ガイダンス表示できるようにすることである。
本発明の手段は次の通りである。
(1) 用紙サイズ、印字文字数、印字ピツチ、左端
余白等の各パラメータに対する値を入力する入
力手段と、 (2) この入力手段により入力を行なうパラメータ
を指定する指定手段と、 (3) この指定手段によりパラメータのうち、一つ
のパラメータに対する値の入力を指定された際
に、前記入力手段により、既に入力されたパラ
メータに対する値に基づき決定される、前記指
定されたパラメータに対して入力可能な入力範
囲の値を算出する算出手段と、 (4) この算出手段により算出された入力範囲の値
をガイダンス表示するガイダンス表示手段。
余白等の各パラメータに対する値を入力する入
力手段と、 (2) この入力手段により入力を行なうパラメータ
を指定する指定手段と、 (3) この指定手段によりパラメータのうち、一つ
のパラメータに対する値の入力を指定された際
に、前記入力手段により、既に入力されたパラ
メータに対する値に基づき決定される、前記指
定されたパラメータに対して入力可能な入力範
囲の値を算出する算出手段と、 (4) この算出手段により算出された入力範囲の値
をガイダンス表示するガイダンス表示手段。
本発明の手段の作用は次の通りである。
用紙サイズ、印字文字数、印字ピツチ、左端余
白等の各パラメータに対する値を設定するため
に、指定手段により前記パラメータのうち、一つ
のパラメータに対する値の入力が指定されると、
算出手段は、入力手段により、既に入力されたパ
ラメータに対する値に基づき決定される。前記指
定されたパラメータに対して入力可能な入力範囲
の値を算出し、ガイダンス表示手段はこの算出さ
れた入力範囲の値をガイダンス表示する。
白等の各パラメータに対する値を設定するため
に、指定手段により前記パラメータのうち、一つ
のパラメータに対する値の入力が指定されると、
算出手段は、入力手段により、既に入力されたパ
ラメータに対する値に基づき決定される。前記指
定されたパラメータに対して入力可能な入力範囲
の値を算出し、ガイダンス表示手段はこの算出さ
れた入力範囲の値をガイダンス表示する。
したがつて、オペレータはこのガイダンス表示
された入力範囲の値を参考にし、各パラメータの
値を入力することができる。
された入力範囲の値を参考にし、各パラメータの
値を入力することができる。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明
する。
する。
(1) 構成
第1図は表示及び印字制御系の構成を示した
ブロツク図である。同図において11はキー入
力部で、その入力データはモード判別部12へ
送られる。このモード判別部12は、データ入
力時に入力モードが書式モードか否かを判別
し、書式モードであれば入力データを入力制御
部13へ供給し、他のモードであればそのモー
ドに対応する他の制御部へ入力データを転送す
る。上記入力制御部13はガイダンス制御部1
4、印字用紙巾レジスタ15、印字ピツチレジ
スタ16、文字数/行レジスタ17、書式設定
部18に制御データを与える。そして、上記印
字用紙巾レジスタ15、印字ピツチレジスタ1
6、印字数/行レジスタ17に保持されたデー
タ及び左端余白最小値レジスタ19に保持され
たデータは、用紙中央値計算部20へ送られる
と共に、入力範囲設定部21へ送られる。この
入力範囲設定部21には、さらに、書式設定部
18から設定データが与えられる。上記入力範
囲設定部21は、ガイダンス制御部14からの
制御命令により、上記各入力データに基づいて
入力範囲を設定し、その設定データを表示制御
部22及び用紙中央値計算部20へ出力する。
この用紙中央値計算部20は、上記各レジスタ
15〜17,19及び入力範囲設定部21から
のデータによつて用紙中央値を計算し、その計
算結果を表示制御部22へ与える。また、この
表示制御部22には、入力制御部13及びガイ
ダンス制御部14からも制御データが与えられ
ている。そして、上記表示制御部22は、上記
各入力データに従つて表示部23を表示駆動す
る。また、この表示部23は書式モード以外で
は、他の制御部によつて表示駆動される。一
方、上記書式設定部18は、印字命令が与えら
れた場合に、印字制御部24に印字データを出
力し、印字部25において印字させる。また、
この印字部25は、書式モード以外では、他の
制御部によつて印字制御される。
ブロツク図である。同図において11はキー入
力部で、その入力データはモード判別部12へ
送られる。このモード判別部12は、データ入
力時に入力モードが書式モードか否かを判別
し、書式モードであれば入力データを入力制御
部13へ供給し、他のモードであればそのモー
ドに対応する他の制御部へ入力データを転送す
る。上記入力制御部13はガイダンス制御部1
4、印字用紙巾レジスタ15、印字ピツチレジ
スタ16、文字数/行レジスタ17、書式設定
部18に制御データを与える。そして、上記印
字用紙巾レジスタ15、印字ピツチレジスタ1
6、印字数/行レジスタ17に保持されたデー
タ及び左端余白最小値レジスタ19に保持され
たデータは、用紙中央値計算部20へ送られる
と共に、入力範囲設定部21へ送られる。この
入力範囲設定部21には、さらに、書式設定部
18から設定データが与えられる。上記入力範
囲設定部21は、ガイダンス制御部14からの
制御命令により、上記各入力データに基づいて
入力範囲を設定し、その設定データを表示制御
部22及び用紙中央値計算部20へ出力する。
この用紙中央値計算部20は、上記各レジスタ
15〜17,19及び入力範囲設定部21から
のデータによつて用紙中央値を計算し、その計
算結果を表示制御部22へ与える。また、この
表示制御部22には、入力制御部13及びガイ
ダンス制御部14からも制御データが与えられ
ている。そして、上記表示制御部22は、上記
各入力データに従つて表示部23を表示駆動す
る。また、この表示部23は書式モード以外で
は、他の制御部によつて表示駆動される。一
方、上記書式設定部18は、印字命令が与えら
れた場合に、印字制御部24に印字データを出
力し、印字部25において印字させる。また、
この印字部25は、書式モード以外では、他の
制御部によつて印字制御される。
(2) 動作
次に上記実施例動作を第2図及び第3図のフ
ローチヤートに従つて説明する。まず、キー入
力部11において、書式モードを指定すると、
この書式モードはモード判別部12で判別さ
れ、その判別結果が入力制御部13へ送られ、
第2図のステツプX1に示すように初期イニシ
ヤルが行なわれる。次いでスキツプX2に進み、
入力制御部13からガイダンス制御部14へ起
動命令が送られて第4図に示すように次に入力
されるパラメータに対するガイダンス表示が行
なわれる。そして、次に入力されるパラメータ
に対し、入力範囲を表示する必要のある場合
は、入力範囲設定部21に起動をかけ、ステツ
プX3に示すように入力範囲を表示する。この
入力範囲表示ステツプX3については詳細を後
述する。以上でステツプX4に示すキー入力待
ちの状態となる。この状態にキー入力が行なわ
れると、入力制御部13は入力データを表示メ
モリ(図示せず)の所定の位置にセツトし、そ
のデータをステツプX5に示すように表示部2
3にエコー表示する。次いでステツプX6に進
んで入力データをチエツクし、正常でなければ
ステツプX7よりステツプX4に戻つて再度キー
入力待ちの状態となる。また、ステツプX6に
おけるデータチエツクの結果が正常であれば、
ステツプX7を経てステツプX8へ進んで入力デ
ータをセツトする。その後、ステツプX9に進
み、入力終了か否かを判定し、終了でなければ
ステツプX2のガイダンス表示に戻る。以上の
動作を繰返し、ステツプX9で入力終了と判断
されることによつて終了する。
ローチヤートに従つて説明する。まず、キー入
力部11において、書式モードを指定すると、
この書式モードはモード判別部12で判別さ
れ、その判別結果が入力制御部13へ送られ、
第2図のステツプX1に示すように初期イニシ
ヤルが行なわれる。次いでスキツプX2に進み、
入力制御部13からガイダンス制御部14へ起
動命令が送られて第4図に示すように次に入力
されるパラメータに対するガイダンス表示が行
なわれる。そして、次に入力されるパラメータ
に対し、入力範囲を表示する必要のある場合
は、入力範囲設定部21に起動をかけ、ステツ
プX3に示すように入力範囲を表示する。この
入力範囲表示ステツプX3については詳細を後
述する。以上でステツプX4に示すキー入力待
ちの状態となる。この状態にキー入力が行なわ
れると、入力制御部13は入力データを表示メ
モリ(図示せず)の所定の位置にセツトし、そ
のデータをステツプX5に示すように表示部2
3にエコー表示する。次いでステツプX6に進
んで入力データをチエツクし、正常でなければ
ステツプX7よりステツプX4に戻つて再度キー
入力待ちの状態となる。また、ステツプX6に
おけるデータチエツクの結果が正常であれば、
ステツプX7を経てステツプX8へ進んで入力デ
ータをセツトする。その後、ステツプX9に進
み、入力終了か否かを判定し、終了でなければ
ステツプX2のガイダンス表示に戻る。以上の
動作を繰返し、ステツプX9で入力終了と判断
されることによつて終了する。
しかして、第4図は1行の文字数を入力する所
までパラメータの設定が進んだ状態を示いてい
る。入力制御部13においては、今どのパラメー
タが入力されたかを識別するためのカウンタを備
えており、そのカウント値に応じて例えば標準フ
オーマツト指定、対用紙サイズ指定、ページ数、
ページ印字様式、縦書き指定、印字間隔、文字
数/行、左端余白、改行間隔、行数/頁、上端余
白等に対する処理が行なわれる。そして、第4図
に示すように「一行の文字数を入力して下さい」
のガイダンス表示を行なう場合、ガイダンス制御
部14から入力範囲設定部21に起動命令が送ら
れる。これにより入力範囲設定部21が動作し、
ステツプX3において入力範囲を計算し、表示部
23の下部に設けられているガイド表示領域23
aに例えば「入力範囲=10〜24」等のガイダンス
表示を行なう。すなわち、上記入力範囲表示ステ
ツプX3においては、第3図にその詳細を示すよ
うに、まず、ステツプY1において表示データを
作成し、ステツプY2において表示部23のガイ
ド表示領域23aに表示する。その後、ステツプ
3に進み、左端余白に対する入力処理か否かを判
断する。この時は1行の文字数を入力するステツ
プであり、左端余白入力ではないので、そのまま
処理を終了し、第2図におけるキー入力待ちのス
テツプX4に進む。この状態で、1行の文字数と
して例えば「36」を入力すると、その値が第5図
に示すように表示部23に表示される。上記パラ
メータ入力を行なうことによつて入力制御部13
におけるカウンタが「+1」され、第6図に示す
ように左端余白の入力処理ステツプに進み、表示
部23に「左端余白を入力して下さい」のガイダ
ンス表示が行なわれる。それて、ステツプX3の
入力範囲表示処理では、第3図のステツプY1に
おいて入力範囲に対する表示データが作成され、
ステツプY2においてガイド表示領域23aに例
えば「入力範囲=15〜35」の表示が行なわれる。
次いでステツプY3に進み、左端余白入力か否か
の判断が行なわれるが、この時の判断結果は
YESとなり、ステツプY4へ進んで用紙中央値計
算部20により用紙中央値の計算が行なわれる。
この用紙中央値の計算は、 用紙中央値 =(左端余白最小値)+(左端余白最大値)/2 の式によつて求められる。この場合、左端余白最
小値は、プリンタのハード仕様によつて定まる
値、例えば「15」mmで左端余白最小値レジスタ1
9に予めセツトされる。また、上記左端余白最大
値は、 左端余白最大値 =(用紙巾)−(印字ピツチ)×(文字数/行) の式によつて求められる。その後、ステツプY5
に進み、ステツプY4で計算した用紙中央値が左
端余白最小値以上で、かつ左端余白最大値以下で
あるか否かを判断する。そして、ステツプY5の
判断結果がNOであればそのまま用紙中央値の表
示処理を終了するが、判断結果がYESであれば、
つまり用紙中央値が左端余白の最小値と最大値と
の間であれば、ステツプY6に進んでその値をガ
イド表示領域23aに表示する。例えば用紙中央
値が「25」mmであれば、第6図に示すように「用
紙中央値=25」と表示する。上記のように用紙中
央値が表示されることによつて、オペレータはそ
の値を参照しながら、指定入力範囲において左端
余白指定データを入力する。
までパラメータの設定が進んだ状態を示いてい
る。入力制御部13においては、今どのパラメー
タが入力されたかを識別するためのカウンタを備
えており、そのカウント値に応じて例えば標準フ
オーマツト指定、対用紙サイズ指定、ページ数、
ページ印字様式、縦書き指定、印字間隔、文字
数/行、左端余白、改行間隔、行数/頁、上端余
白等に対する処理が行なわれる。そして、第4図
に示すように「一行の文字数を入力して下さい」
のガイダンス表示を行なう場合、ガイダンス制御
部14から入力範囲設定部21に起動命令が送ら
れる。これにより入力範囲設定部21が動作し、
ステツプX3において入力範囲を計算し、表示部
23の下部に設けられているガイド表示領域23
aに例えば「入力範囲=10〜24」等のガイダンス
表示を行なう。すなわち、上記入力範囲表示ステ
ツプX3においては、第3図にその詳細を示すよ
うに、まず、ステツプY1において表示データを
作成し、ステツプY2において表示部23のガイ
ド表示領域23aに表示する。その後、ステツプ
3に進み、左端余白に対する入力処理か否かを判
断する。この時は1行の文字数を入力するステツ
プであり、左端余白入力ではないので、そのまま
処理を終了し、第2図におけるキー入力待ちのス
テツプX4に進む。この状態で、1行の文字数と
して例えば「36」を入力すると、その値が第5図
に示すように表示部23に表示される。上記パラ
メータ入力を行なうことによつて入力制御部13
におけるカウンタが「+1」され、第6図に示す
ように左端余白の入力処理ステツプに進み、表示
部23に「左端余白を入力して下さい」のガイダ
ンス表示が行なわれる。それて、ステツプX3の
入力範囲表示処理では、第3図のステツプY1に
おいて入力範囲に対する表示データが作成され、
ステツプY2においてガイド表示領域23aに例
えば「入力範囲=15〜35」の表示が行なわれる。
次いでステツプY3に進み、左端余白入力か否か
の判断が行なわれるが、この時の判断結果は
YESとなり、ステツプY4へ進んで用紙中央値計
算部20により用紙中央値の計算が行なわれる。
この用紙中央値の計算は、 用紙中央値 =(左端余白最小値)+(左端余白最大値)/2 の式によつて求められる。この場合、左端余白最
小値は、プリンタのハード仕様によつて定まる
値、例えば「15」mmで左端余白最小値レジスタ1
9に予めセツトされる。また、上記左端余白最大
値は、 左端余白最大値 =(用紙巾)−(印字ピツチ)×(文字数/行) の式によつて求められる。その後、ステツプY5
に進み、ステツプY4で計算した用紙中央値が左
端余白最小値以上で、かつ左端余白最大値以下で
あるか否かを判断する。そして、ステツプY5の
判断結果がNOであればそのまま用紙中央値の表
示処理を終了するが、判断結果がYESであれば、
つまり用紙中央値が左端余白の最小値と最大値と
の間であれば、ステツプY6に進んでその値をガ
イド表示領域23aに表示する。例えば用紙中央
値が「25」mmであれば、第6図に示すように「用
紙中央値=25」と表示する。上記のように用紙中
央値が表示されることによつて、オペレータはそ
の値を参照しながら、指定入力範囲において左端
余白指定データを入力する。
本発明によれば、オペレータはガイダンス表示
された入力範囲の値を参考にし、各パラメータの
値の入力が行なえるため、入力の操作が1回で、
しかも確実に行なえる。したがつて、このフオー
マツト値の設定はすべてのオペレータにとつて容
易なものとなる。
された入力範囲の値を参考にし、各パラメータの
値の入力が行なえるため、入力の操作が1回で、
しかも確実に行なえる。したがつて、このフオー
マツト値の設定はすべてのオペレータにとつて容
易なものとなる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
は回路構成を示すブロツク図、第2図は書式入力
動作を示すフローチヤート、第3図は第2図にお
ける入力範囲表示処理の詳細を示すフローチヤー
ト、第4図ないし第6図は書式指定時のガイダン
ス表示内容を示す図である。 11……キー入力部、12……モード判別部、
13……入力制御部、14……ガイダンス制御
部、15〜17,19……レジスタ、18……書
式設定部、20……用紙中央値計算部、21……
入力範囲設定部、23……表示部。
は回路構成を示すブロツク図、第2図は書式入力
動作を示すフローチヤート、第3図は第2図にお
ける入力範囲表示処理の詳細を示すフローチヤー
ト、第4図ないし第6図は書式指定時のガイダン
ス表示内容を示す図である。 11……キー入力部、12……モード判別部、
13……入力制御部、14……ガイダンス制御
部、15〜17,19……レジスタ、18……書
式設定部、20……用紙中央値計算部、21……
入力範囲設定部、23……表示部。
Claims (1)
- 1 用紙サイズ、印字文字数、印字ピツチ、左端
余白等の各パラメータに対する値を入力する入力
手段と、この入力手段により入力を行なうパラメ
ータを指定する指定手段と、この指定手段により
パラメータのうち、一つのパラメータに対する値
の入力を指定された際に、前記入力手段により、
既に入力されたパラメータに対する値に基づき決
定される、前記指定されたパラメータに対して入
力可能な入力範囲の値を算出する算出手段と、こ
の算出手段により算出された入力範囲の値をガイ
ダンス表示するガイダンス表示手段とを備えて成
るワードプロセツサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57180146A JPS5969837A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | ワ−ドプロセツサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57180146A JPS5969837A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | ワ−ドプロセツサ |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4316688A Division JPH05225190A (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | データ処理装置 |
JP4316689A Division JP2553809B2 (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | 文書処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5969837A JPS5969837A (ja) | 1984-04-20 |
JPH0411901B2 true JPH0411901B2 (ja) | 1992-03-02 |
Family
ID=16078201
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57180146A Granted JPS5969837A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | ワ−ドプロセツサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5969837A (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61860A (ja) * | 1984-05-12 | 1986-01-06 | Fujitsu Ltd | 日本語電子タイプライタの書式設定方式 |
JPS60245065A (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-04 | Canon Inc | 電子機器 |
US4656602A (en) * | 1984-10-24 | 1987-04-07 | International Business Machines Corporation | Method of control placement of image of document to be printed on paper in an interactive text processing system |
JPS61256425A (ja) * | 1985-05-10 | 1986-11-14 | Hitachi Ltd | 入出力書式項目対応づけ装置 |
JPH0619772B2 (ja) * | 1985-08-22 | 1994-03-16 | カシオ計算機株式会社 | 文書処理装置 |
JPH0766370B2 (ja) * | 1986-03-14 | 1995-07-19 | 富士通株式会社 | 文書処理装置 |
JP2576856B2 (ja) * | 1986-03-17 | 1997-01-29 | セイコーエプソン株式会社 | 文章作成装置 |
JPH074956B2 (ja) * | 1986-06-06 | 1995-01-25 | カシオ計算機株式会社 | 文字処理装置 |
JP2670469B2 (ja) * | 1992-03-13 | 1997-10-29 | キヤノン株式会社 | 文書処理方法 |
JP2555558B2 (ja) * | 1993-05-12 | 1996-11-20 | カシオ計算機株式会社 | 文字処理装置 |
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JPS5789182A (en) * | 1980-11-21 | 1982-06-03 | Sharp Corp | Bound book printing control system of word processor |
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1982
- 1982-10-14 JP JP57180146A patent/JPS5969837A/ja active Granted
Patent Citations (2)
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---|---|
JPS5969837A (ja) | 1984-04-20 |
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