JPS583892A - 印字機のタブ制御装置 - Google Patents
印字機のタブ制御装置Info
- Publication number
- JPS583892A JPS583892A JP10297281A JP10297281A JPS583892A JP S583892 A JPS583892 A JP S583892A JP 10297281 A JP10297281 A JP 10297281A JP 10297281 A JP10297281 A JP 10297281A JP S583892 A JPS583892 A JP S583892A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tab
- printing
- carriage
- data
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J21/00—Column, tabular or like printing arrangements; Means for centralising short lines
Landscapes
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、タブ機能をもつ印字機において、タブ位置
を表示するようにした印字機のタブ制御装置に関するも
のである。
を表示するようにした印字機のタブ制御装置に関するも
のである。
従来、予めプリントフォーマットの定まったデータ表等
を印字するために、たとえば印字ベッドを行方向に移動
して印字するシリアルプリンタ等の印字機には印字ヘッ
ドを保持したキャリッジを所定の位置ヘシアトされて停
止させるタブ機能が設けられており、例えばタブ位置を
セットするためにはスペースキーを操作してキャリッジ
を徐々に移動させ適当と思われる位置でタブセットキー
を操作するようにしていた。
を印字するために、たとえば印字ベッドを行方向に移動
して印字するシリアルプリンタ等の印字機には印字ヘッ
ドを保持したキャリッジを所定の位置ヘシアトされて停
止させるタブ機能が設けられており、例えばタブ位置を
セットするためにはスペースキーを操作してキャリッジ
を徐々に移動させ適当と思われる位置でタブセットキー
を操作するようにしていた。
ところが、従来はこの作業を作業者の視覚により見当を
つけて行なうためタブ位置が予定の位置からはずれたり
、キャリッジを少なくとも−通りは送ってみる必要があ
るため時間を要し、作業が面倒になるという欠点があっ
た。
つけて行なうためタブ位置が予定の位置からはずれたり
、キャリッジを少なくとも−通りは送ってみる必要があ
るため時間を要し、作業が面倒になるという欠点があっ
た。
さらに、印字ピッチの変更機能をもつシリアルプリンタ
においては、印字ピッチを変更する毎に設定されたタブ
位置も変化するので、従来これらの変化に対応するため
にキャリッジの移動方向に平行して異なるピッチの複数
の目盛線を設は使用時にはこれら複数の目盛線の中から
一つを選択して印字しなければならず、目視によるタブ
位置の確認が非常に煩し゛くなる欠点が生じた。
においては、印字ピッチを変更する毎に設定されたタブ
位置も変化するので、従来これらの変化に対応するため
にキャリッジの移動方向に平行して異なるピッチの複数
の目盛線を設は使用時にはこれら複数の目盛線の中から
一つを選択して印字しなければならず、目視によるタブ
位置の確認が非常に煩し゛くなる欠点が生じた。
この発明は、プリントフォーマットを予め数値データと
して設定し、これらの数値データにより直接タグ位置を
設定できるようにするとともに、印字中においてキャリ
ッジの現在位置及び次にキャリッジがシフトすべきタブ
位置を併せて表示することにより、上記の欠点を除去す
ることを目的とする。
して設定し、これらの数値データにより直接タグ位置を
設定できるようにするとともに、印字中においてキャリ
ッジの現在位置及び次にキャリッジがシフトすべきタブ
位置を併せて表示することにより、上記の欠点を除去す
ることを目的とする。
以下、図面によりこの発明の詳細な説明すると、
第１図は、この発明に係るタイプライタ−であり、プラ
テン１と、花弁型の活字ホイール８と、複数のキーをも
つキーボードＫＢと、ＬＣＤ （液晶表示）により、駆
動回路ＤＳＰ（第２図）の作用によりキャリッジの位置
及びタブ位置な三桁表示するキャリッジ位置表示部４及
びタブ位置表示部５とを有−ている。
テン１と、花弁型の活字ホイール８と、複数のキーをも
つキーボードＫＢと、ＬＣＤ （液晶表示）により、駆
動回路ＤＳＰ（第２図）の作用によりキャリッジの位置
及びタブ位置な三桁表示するキャリッジ位置表示部４及
びタブ位置表示部５とを有−ている。
活字ホイーＩＬ／８は、グツテンｌに対し平行に移動可
能に機枠に支持されたキャリッジ（図示しない）に搭載
され、キャリッジには活字ホイール８に連結された活字
選択制御部（図示しない）と、印字位置に対向する活字
ホイール８の活字をプラテンｌ上に配置した印字用紙ｚ
上に押圧するためのハンマー（図示しない）を作用する
ハンマー付勢部（図示しない）が配置されている。 ゛
さらに、キャリッジは機枠内方においてキャリッジをプ
ラテン１に対し平行に移動させるように電気的に制、御
される移動制御部（第２図８ＨＤ）に連結されている。
能に機枠に支持されたキャリッジ（図示しない）に搭載
され、キャリッジには活字ホイール８に連結された活字
選択制御部（図示しない）と、印字位置に対向する活字
ホイール８の活字をプラテンｌ上に配置した印字用紙ｚ
上に押圧するためのハンマー（図示しない）を作用する
ハンマー付勢部（図示しない）が配置されている。 ゛
さらに、キャリッジは機枠内方においてキャリッジをプ
ラテン１に対し平行に移動させるように電気的に制、御
される移動制御部（第２図８ＨＤ）に連結されている。
第２図に示すように、、活字選択制御部及びハンマー付
勢部とから成る印字制御部ＰＲＤと、キャリッジ移動制
御部８ＨＲと、表示部４＃５の駆動回路ＤＩＦとはタイ
１ライターに内蔵したマイクロコンピュータ（マイコン
つＭＣにより、キーボードＫＢの操作もし−くは外部制
御装置からのインターフェースＩ１０を介しての指令に
基づき制御される。
勢部とから成る印字制御部ＰＲＤと、キャリッジ移動制
御部８ＨＲと、表示部４＃５の駆動回路ＤＩＦとはタイ
１ライターに内蔵したマイクロコンピュータ（マイコン
つＭＣにより、キーボードＫＢの操作もし−くは外部制
御装置からのインターフェースＩ１０を介しての指令に
基づき制御される。
このとき、印字制御部ＰＲＤとキャリッジ移動制御部Ｓ
ＨＤとは、例えば特開昭５８−６１２８号公報に示され
る構成においてステッピングモータを（ループ別間する
ことにより作動するものであり、マイコンＭＣを含む電
子制御システムはステッピングモータＩＣ出力したパル
ス数を遂次記憶しているので、現在選択している活字及
びキャリッジの位置は常に上記の電子制御システムにお
いてｖｉｔ識されている。伺、これらの駆動制御は閉ル
ープによるサーボモータを使用しても同様に達成できる
。
ＨＤとは、例えば特開昭５８−６１２８号公報に示され
る構成においてステッピングモータを（ループ別間する
ことにより作動するものであり、マイコンＭＣを含む電
子制御システムはステッピングモータＩＣ出力したパル
ス数を遂次記憶しているので、現在選択している活字及
びキャリッジの位置は常に上記の電子制御システムにお
いてｖｉｔ識されている。伺、これらの駆動制御は閉ル
ープによるサーボモータを使用しても同様に達成できる
。
次に、タブ制御動作について説明する。タブ位置の設定
はキーボードＫＢはマイコンＭＣに記憶したプルグラム
（第８図）により行なわれる。キーボードＫＢは、「０
」〜「９」の数字キー、「Ａ」〜ｒＺＪの文字キー「改
行」「スペース」などの指令キーの他に「ＦＮｃＪｒＴ
ＡＢＪ「ＴＡＢ ５ＥＴＪ［ＴＡＩ！ ｃＬｚＡＲ
Ｊ「ＴＡＢＡＬＬ ＣＬＥＡＲＪの各キーを有して―
る。
はキーボードＫＢはマイコンＭＣに記憶したプルグラム
（第８図）により行なわれる。キーボードＫＢは、「０
」〜「９」の数字キー、「Ａ」〜ｒＺＪの文字キー「改
行」「スペース」などの指令キーの他に「ＦＮｃＪｒＴ
ＡＢＪ「ＴＡＢ ５ＥＴＪ［ＴＡＩ！ ｃＬｚＡＲ
Ｊ「ＴＡＢＡＬＬ ＣＬＥＡＲＪの各キーを有して―
る。
伺、これらの特殊キーは、マイコンＭＣのプルグラムを
変更することにより、例えばコントロールキーと文字キ
ーの組み合わせにより代替することもできる。
変更することにより、例えばコントロールキーと文字キ
ーの組み合わせにより代替することもできる。
第８図のフローチャートにお−て、先ず「ＴＡＢ ５Ｅ
ＴＪｋ−ｔＥンについて説明すると、例えｉｆ ［ＦＮ
ｃＪ［２Ｊｒ４ＪｒＴＡＢＪｓｚＴ」 と順に＋−を
押スコトニよす、りプ位置表示部５は「０２４Ｊとなり
タブ位置「２４」がマイコンＭＣに記憶され、上記の操
作を複数回行うとそのたび毎に設定した数値が表示部５
にあられれ複数筒のタブ位置が設定される。それからｒ
ＦＮｃＪｒＴＡＢ ８ＥＴＪとキーを操作することＫ
よりこのルーチンが終了し、最初のタブ位置のデータ、
即ち最も小さい数のタブ位置のデータが読み出され、表
示部５に表示される。続いてキャリッジの位置が左端（
第１図）からのピッチ数により表示部鴫に表示され、「
ＴＡＢ ＣＬＥＡＲＫＥＹ Ｊ カｒ判断」される。「
ＴＡＢ ＣＬＥＡＲＫＥＹＪが押されたなら、現在読み
出しているタブ位置のデータをクリアし、次のタブ位置
、クリアしたデータの次に小さい数のタブ位置のデータ
を読み出し、その後、または「ＴＡＲＣＬＥＡＲＫＥＹ
Ｊが押されテいないとき「途中ＴＡＢ ＳＥＴあり」が
「判断」される。
ＴＪｋ−ｔＥンについて説明すると、例えｉｆ ［ＦＮ
ｃＪ［２Ｊｒ４ＪｒＴＡＢＪｓｚＴ」 と順に＋−を
押スコトニよす、りプ位置表示部５は「０２４Ｊとなり
タブ位置「２４」がマイコンＭＣに記憶され、上記の操
作を複数回行うとそのたび毎に設定した数値が表示部５
にあられれ複数筒のタブ位置が設定される。それからｒ
ＦＮｃＪｒＴＡＢ ８ＥＴＪとキーを操作することＫ
よりこのルーチンが終了し、最初のタブ位置のデータ、
即ち最も小さい数のタブ位置のデータが読み出され、表
示部５に表示される。続いてキャリッジの位置が左端（
第１図）からのピッチ数により表示部鴫に表示され、「
ＴＡＢ ＣＬＥＡＲＫＥＹ Ｊ カｒ判断」される。「
ＴＡＢ ＣＬＥＡＲＫＥＹＪが押されたなら、現在読み
出しているタブ位置のデータをクリアし、次のタブ位置
、クリアしたデータの次に小さい数のタブ位置のデータ
を読み出し、その後、または「ＴＡＲＣＬＥＡＲＫＥＹ
Ｊが押されテいないとき「途中ＴＡＢ ＳＥＴあり」が
「判断」される。
「途中ＴＡＢ ５ＥＴＪとは、印字途中、キャリッジが
停止し“いる状態でさらにタブ位置の設定を追加するこ
とであり、そのような操作があったとき罠は［途中ＴＡ
Ｂ ＳＥＴ Ｊルーチンによりさらに設定したタブ位置
のデータを記憶して現在のキャリッジ移動方向先方の最
も近いタグ位置のデータを読み出して［ＴＡＢ ＫＥＹ
Ｊを「判断」する。「ＴＡＢ ＫＥＹ Ｊが押された
なら、キャリッジを現在読み出されているタブ位置のデ
ータに示されるピッチ数の位置まで移動させ、次のタブ
位置のデータを読み出し、その後または「ＴＡＢ ＫＥ
Ｙ Ｊが押されていないときに「改行指令あり」を「判
断」する。改行指令は通常は「改行」キーにより行なわ
れるが、タイプライタ−をインタフェース１１０を介し
て外部ＣＰＵ等にとり制御するときは外部指令に基づき
行なわれる。改行指令があると、キャリッジは左端（第
１図）に戻り１最初のタブ位置のデータが読み出される
。改行指令がないなら、［ＴＡＢ ＡＬＬＣＬＥＡＲＫ
ＥＹＪ が「判断」され、［ＴＡＢ ＡＬＬ ＣＬＥＡ
ＲＫＥＹＪ が押されたなら、マイコンＭＣに記憶さ
れたすべてのタグ位置のデータがクリアされてタブ位置
が設定噛れ７ｅいＳ−通常の印字状態に震り４・會たｆ
１Ａ雀ＡＬＬ ＣＬＥＡＲＫＥＹ Ｊが押されていなけ
れば直ちに「印字指令あり」が「判断」される。
停止し“いる状態でさらにタブ位置の設定を追加するこ
とであり、そのような操作があったとき罠は［途中ＴＡ
Ｂ ＳＥＴ Ｊルーチンによりさらに設定したタブ位置
のデータを記憶して現在のキャリッジ移動方向先方の最
も近いタグ位置のデータを読み出して［ＴＡＢ ＫＥＹ
Ｊを「判断」する。「ＴＡＢ ＫＥＹ Ｊが押された
なら、キャリッジを現在読み出されているタブ位置のデ
ータに示されるピッチ数の位置まで移動させ、次のタブ
位置のデータを読み出し、その後または「ＴＡＢ ＫＥ
Ｙ Ｊが押されていないときに「改行指令あり」を「判
断」する。改行指令は通常は「改行」キーにより行なわ
れるが、タイプライタ−をインタフェース１１０を介し
て外部ＣＰＵ等にとり制御するときは外部指令に基づき
行なわれる。改行指令があると、キャリッジは左端（第
１図）に戻り１最初のタブ位置のデータが読み出される
。改行指令がないなら、［ＴＡＢ ＡＬＬＣＬＥＡＲＫ
ＥＹＪ が「判断」され、［ＴＡＢ ＡＬＬ ＣＬＥＡ
ＲＫＥＹＪ が押されたなら、マイコンＭＣに記憶さ
れたすべてのタグ位置のデータがクリアされてタブ位置
が設定噛れ７ｅいＳ−通常の印字状態に震り４・會たｆ
１Ａ雀ＡＬＬ ＣＬＥＡＲＫＥＹ Ｊが押されていなけ
れば直ちに「印字指令あり」が「判断」される。
印字指令は通常は数字キーや文字キー等の操作により行
なわれるが、タイプライタ−をインターフェースＩ１０
を介して外部のＣＰＵ等により制御するときは外部指令
に基づき行なわれる。
なわれるが、タイプライタ−をインターフェースＩ１０
を介して外部のＣＰＵ等により制御するときは外部指令
に基づき行なわれる。
印字指令があると、印字位置に対向する活字ホイール８
の印字すべき活字を、印字制御部ＰＲＤの指令によりハ
ンマーが打刻しつつキャリッジが右方（第１図）に移動
して所定の印字が行なわれる。
の印字すべき活字を、印字制御部ＰＲＤの指令によりハ
ンマーが打刻しつつキャリッジが右方（第１図）に移動
して所定の印字が行なわれる。
この発明は、以上の構成であり次に作用を説明する。
タイプライタ−に用紙２をセットして、例えばキーをｒ
ＦＮＣＪ［５Ｊ「ＴＡｎｓＥｒＪ（第４ 図Ｔ １）
ｗ ｒ Ｆ Ｎ ＣＪ ｒ Ｉ Ｊ ｒ ５ Ｊ ｒ
ＴＡＢ ５ＥＴＪ （第４図Ｔ ２ ） 、 「Ｆ
ｌ’ｌ ＣＪ ｒ ２ Ｊ ｒ ５ Ｊ ｒ ＴＡＢ
ＳＥＴ Ｊ（第４図Ｔ８）、 「ＦＮＣＪｒ８Ｊｒ５
ＪｒＴＡＢＳＥＴ Ｊ （第４図Ｔ ４ ’） 、 「
Ｆ Ｎ ＣＪ 「ＴＡＢ ＳＥＴ Ｊと順に押すと、駆
動回路ＤＩＦが作用して表示部５には「００５Ｊ、ｒｏ
１５Ｊ、ｒ０２．５Ｊ、ｒ０３５」の数字が順にあられ
れ、それらの数字に各別に対応するタブ位置Ｔ１〜Ｔ４
が設定される。
ＦＮＣＪ［５Ｊ「ＴＡｎｓＥｒＪ（第４ 図Ｔ １）
ｗ ｒ Ｆ Ｎ ＣＪ ｒ Ｉ Ｊ ｒ ５ Ｊ ｒ
ＴＡＢ ５ＥＴＪ （第４図Ｔ ２ ） 、 「Ｆ
ｌ’ｌ ＣＪ ｒ ２ Ｊ ｒ ５ Ｊ ｒ ＴＡＢ
ＳＥＴ Ｊ（第４図Ｔ８）、 「ＦＮＣＪｒ８Ｊｒ５
ＪｒＴＡＢＳＥＴ Ｊ （第４図Ｔ ４ ’） 、 「
Ｆ Ｎ ＣＪ 「ＴＡＢ ＳＥＴ Ｊと順に押すと、駆
動回路ＤＩＦが作用して表示部５には「００５Ｊ、ｒｏ
１５Ｊ、ｒ０２．５Ｊ、ｒ０３５」の数字が順にあられ
れ、それらの数字に各別に対応するタブ位置Ｔ１〜Ｔ４
が設定される。
キャリッジを左端位置（第１図）にシフトさせ、印字開
始のセットを行うと表示部番は「ｏ”００Ｊ。
始のセットを行うと表示部番は「ｏ”００Ｊ。
またこのとき印字方向先方の最初のタブ位置はＴ１であ
るため、表示部５はｒ００５Ｊとなる。そこで［ＴＡＢ
Ｊキーを押すと、移動ｍｍ部８ＨＤの指令によりキャ
リッジはＴ１へ移動して表示部４は「００５Ｊとなり、
タブ位置Ｔ１へのシフトが終了したので、次のタグ位置
Ｔ２のデータが読み出され、表示部５は「０１５Ｊとな
る。文字キーをｒＭＪｒＯＪｒＮＪと順に押すとハンマ
ーが活字ホイール８の活字を打刻して用紙２には「Ｍｏ
Ｎ」と印字され、表示部４は「００８Ｊとなるが１まだ
「ＴＡＢ」キーを押してい力いので表示部５は「ｏ１５
Ｊのままである（第４図（Ｋ次に「ＴＡＢ」キーを押す
とキャリッジは第４図（１）に示すように右方ｒ０１５
Ｊの位置へ移動し、次のタブ位置（Ｔｓ）のデータが読
み出でれるので、表示部５は「０２５Ｊとなる。ここで
文字キーを押して［’ｒＵＥＪを印奪すると、キャリッ
ジは前のタグ位置（Ｔ２）から８ピツチ右方へ移動して
表示部４は「ｏ１８」にｈる。（第４図（ＩＩ） ）。
るため、表示部５はｒ００５Ｊとなる。そこで［ＴＡＢ
Ｊキーを押すと、移動ｍｍ部８ＨＤの指令によりキャ
リッジはＴ１へ移動して表示部４は「００５Ｊとなり、
タブ位置Ｔ１へのシフトが終了したので、次のタグ位置
Ｔ２のデータが読み出され、表示部５は「０１５Ｊとな
る。文字キーをｒＭＪｒＯＪｒＮＪと順に押すとハンマ
ーが活字ホイール８の活字を打刻して用紙２には「Ｍｏ
Ｎ」と印字され、表示部４は「００８Ｊとなるが１まだ
「ＴＡＢ」キーを押してい力いので表示部５は「ｏ１５
Ｊのままである（第４図（Ｋ次に「ＴＡＢ」キーを押す
とキャリッジは第４図（１）に示すように右方ｒ０１５
Ｊの位置へ移動し、次のタブ位置（Ｔｓ）のデータが読
み出でれるので、表示部５は「０２５Ｊとなる。ここで
文字キーを押して［’ｒＵＥＪを印奪すると、キャリッ
ジは前のタグ位置（Ｔ２）から８ピツチ右方へ移動して
表示部４は「ｏ１８」にｈる。（第４図（ＩＩ） ）。
次に、印字の途中でフォーマットを変更したい場合、例
えば第４図（ｉｆ）に示す、タブ位置Ｔ８の「０２５」
をｒ０８１Ｊに変更する場合について説明すると、第４
図（齢の状態で「ＴＡＢ ＣＬＥＡＲＪキーを押す２、
現在読み出されている「０．．２５Ｊというタブ位置の
データがクリアされ°、続いて次のタブ位置のデ〜りｒ
０８５Ｊが読み出されるので、表示部５はｊ０８５Ｊに
力る （第４図０ｉｌ） ）。即ち、このとき「ＴＡＢ
Ｊキーを押せば、キャリッジは［０８５Ｊに移動する状
態にある。ここで、ｒ Ｆ Ｎ ＣＪ ｒ ８ Ｊ ｒ
ｌ Ｊ ｒ ＴＡＢ ＳＥＴ Ｊとキーを挿せば、［
途中ＴＡＢ ＳＥＴ Ｊルーチンにより、タブ位置のデ
ータ「０８１ＪがマイコンＭＣＫ読み込まれ、このｒ
０８１ Ｊが現在のキャリッジ位置「０１８」から見て
右方に最も近いデータであるため、表示部５はｒ０８１
Ｊとなり、こうしてタブ位置Ｔ８「０２５」がタグ位置
Ｔｓ’１０８１」に変更される。
えば第４図（ｉｆ）に示す、タブ位置Ｔ８の「０２５」
をｒ０８１Ｊに変更する場合について説明すると、第４
図（齢の状態で「ＴＡＢ ＣＬＥＡＲＪキーを押す２、
現在読み出されている「０．．２５Ｊというタブ位置の
データがクリアされ°、続いて次のタブ位置のデ〜りｒ
０８５Ｊが読み出されるので、表示部５はｊ０８５Ｊに
力る （第４図０ｉｌ） ）。即ち、このとき「ＴＡＢ
Ｊキーを押せば、キャリッジは［０８５Ｊに移動する状
態にある。ここで、ｒ Ｆ Ｎ ＣＪ ｒ ８ Ｊ ｒ
ｌ Ｊ ｒ ＴＡＢ ＳＥＴ Ｊとキーを挿せば、［
途中ＴＡＢ ＳＥＴ Ｊルーチンにより、タブ位置のデ
ータ「０８１ＪがマイコンＭＣＫ読み込まれ、このｒ
０８１ Ｊが現在のキャリッジ位置「０１８」から見て
右方に最も近いデータであるため、表示部５はｒ０８１
Ｊとなり、こうしてタブ位置Ｔ８「０２５」がタグ位置
Ｔｓ’１０８１」に変更される。
以上のように、この発明によれば、キー操作のみで複数
のタブ位置を設定できるので、従来のようにキャリッジ
を移動させることかく、作業が容易になるとともに、目
視によらず数値データでタブ位置を設定するので正確な
タグ位置が得られる。
のタブ位置を設定できるので、従来のようにキャリッジ
を移動させることかく、作業が容易になるとともに、目
視によらず数値データでタブ位置を設定するので正確な
タグ位置が得られる。
さらに、印字途中では常に、現在のキャリッジ位置及、
び次にキャリッジが移動すべきタブ位置を表示するよう
にしたので、印字数が増加しすぎて定められたフォーマ
ットを超えてしまうことを目視により察知し予防するこ
とができ、また、印字途中でも必要に応じて適宜タブ位
置の設定を変え、フォーマットを変更することが、支障
なく行なえる、という利点がある。
び次にキャリッジが移動すべきタブ位置を表示するよう
にしたので、印字数が増加しすぎて定められたフォーマ
ットを超えてしまうことを目視により察知し予防するこ
とができ、また、印字途中でも必要に応じて適宜タブ位
置の設定を変え、フォーマットを変更することが、支障
なく行なえる、という利点がある。
岡、上記実施例では、タブ位置のデータを印字キーを利
用して入力するようにしたが、このデータも外部のＣＰ
Ｕ等で制御するようにしてもよい。
用して入力するようにしたが、このデータも外部のＣＰ
Ｕ等で制御するようにしてもよい。
また、上記実施例では、花弁型活字ホイールをもつタイ
プライタ−について示したが、例えばワイヤをもつドツ
ト式印字ヘッドを備えたシリアルプリンタ、あるいは固
定した印字ヘッドとその印字ヘッドに対して印字面に平
行する行方向に移動可能としたプラテンとを備えたタイ
プのプリンタにも本発明を適用することができる。
プライタ−について示したが、例えばワイヤをもつドツ
ト式印字ヘッドを備えたシリアルプリンタ、あるいは固
定した印字ヘッドとその印字ヘッドに対して印字面に平
行する行方向に移動可能としたプラテンとを備えたタイ
プのプリンタにも本発明を適用することができる。
第１図はこの発明のタイプライ、ターの斜視図、第２図
は制御回路のブロック図、第８図はマイクロコンピュー
タに記憶したタグ位置設定のプログラムの７０−チャー
ト、第４図はタブ位置設定状態を示す説明図である。 ＭＣｏ・・記憶手段、検知手段 ＳＨＤ・・・移動制御手段 ＫＢ・・書入カキ−１出カキ− ４，５・０・表示手段 代理人の氏名 弁理士 名古屋 −雄
は制御回路のブロック図、第８図はマイクロコンピュー
タに記憶したタグ位置設定のプログラムの７０−チャー
ト、第４図はタブ位置設定状態を示す説明図である。 ＭＣｏ・・記憶手段、検知手段 ＳＨＤ・・・移動制御手段 ＫＢ・・書入カキ−１出カキ− ４，５・０・表示手段 代理人の氏名 弁理士 名古屋 −雄
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 用紙を装着したプラテンと、 作用によりプラテンに装着した用紙に印字可能とした印
字手段と、 複数の文字に各別に対応する印字キーボード、とをもち
印字キーボードの操作に関連してプラテンに対する印字
手段の行方向における印字位置を変位させつつ印字を行
う印字機において、印字位置を行方向にシフトさせるべ
き複数のタブ位置のデータを記憶可能とした記憶手段と
、入カキをもち入カキ−の操作により複数のタブ位置め
データを記憶手段に入力可能とした入力手段と、 出カキ−をもち出カキ−の操作により記憶手段の複数の
タブ位置のデータを各別に読み出し可能とした出力手段
と、 読み出したタブ位置のデータに関連して印字手段の行方
向における印字位置を変化させる移動制御手段と、 印字手段の行方向における印字位置を検知し印字位置に
関連して異なる検知信号を発生する検知手段と、 検知信号及び読み出したタブ位置のデータに関連して行
方向における印字位置及びタブ位置を各別に表示する表
示手段、 とを備えた印字機のタブ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10297281A JPS583892A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 印字機のタブ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10297281A JPS583892A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 印字機のタブ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS583892A true JPS583892A (ja) | 1983-01-10 |
| JPS6261437B2 JPS6261437B2 (ja) | 1987-12-21 |
Family
ID=14341663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10297281A Granted JPS583892A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 印字機のタブ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS583892A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60171185A (ja) * | 1984-02-15 | 1985-09-04 | Citizen Watch Co Ltd | タブストツプ表示機能を備えたプリンタ装置 |
| JPS63110125A (ja) * | 1986-10-14 | 1988-05-14 | 松澤 幸三郎 | ブリスタ包装装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5231619A (en) * | 1975-09-04 | 1977-03-10 | Sanyo Electric Co Ltd | Digital range designating system |
| JPS5489820A (en) * | 1977-12-22 | 1979-07-17 | Ibm | Tab arrangement display apparatus for typewriter |
| JPS55144189A (en) * | 1979-04-27 | 1980-11-10 | Canon Inc | Printer |
-
1981
- 1981-06-30 JP JP10297281A patent/JPS583892A/ja active Granted
Patent Citations (3)
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6261437B2 (ja) | 1987-12-21 |
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