JP2798854B2 - ラベル印字装置 - Google Patents
ラベル印字装置Info
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- JP2798854B2 JP2798854B2 JP4185302A JP18530292A JP2798854B2 JP 2798854 B2 JP2798854 B2 JP 2798854B2 JP 4185302 A JP4185302 A JP 4185302A JP 18530292 A JP18530292 A JP 18530292A JP 2798854 B2 JP2798854 B2 JP 2798854B2
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Description
字手段を介して書類等の見出しラベルに印字するラベル
印字装置に関する。
同一の見出しラベルが貼付けられている場合が多い。ま
た、情報の多様化に伴い、情報の種類等に応じた見出し
ラベルを用いて好適なファイリングの要請が高まってお
り、しかも同一の情報を複数人、複数箇所で所有保管す
る場合もある。従来、この種のラベルは手書きで作成さ
れており、作成の頻雑さや見栄え等の問題があった。
りラベルの上下両位置に同一内容を、印字方向を適宜選
定可能にして効率良く印字する印字装置が提案されてい
る(実開平1−178948号公報)。
ルに納めるとともに、ラベルの枚数を1枚の用紙上で整
数枚設定すべく計算するラベル印字装置が提案されてい
る(特開昭61−175722号公報)。
えるように文字を全角、半角に変更すべく自動計算する
ラベルプリンタが提案されている(特開昭63−189
276号公報)。
トを入力可能にして種々のサイズのラベルに印字可能に
するラベルプリンタが提案されている(特開昭62−1
58072号公報)。
948号公報記載の考案によれば、1枚の見出しラベル
に対して好適に印字を行う処理については詳細に記載さ
れているが、配置された複数の見出しラベルの位置や寸
法検出乃至は各ラベルに如何に印字するかの制御に関し
ては何等記載されていない。
特開昭63−189276号公報及び特開昭62−15
8072号公報記載のものは、1枚のラベルに対して如
何に好適に印字を行うかに関するものであり、配置され
た多数のラベルに対する印字処理に関するものではな
い。
ルに印字する文字列の文字サイズを設定する機能を備え
たものが多い。この設定は、半角、全角、横倍角、倍角
あるいはSS、S、M、L、LLなどの呼び名で与えら
れる複数の文字サイズの中から所定のサイズを選択して
行う。しかし、このような呼び名の文字サイズからは、
実際にラベルに印字される文字の大きさが認識できない
ため、取扱説明書などに記載されたラベル印字例等を参
照して文字の大きさを特定しなければならなかった。
を目的とする。
に、本発明のラベル印字装置は、所望の文字列を入力手
段を介して入力すると共に、入力された文字列をラベル
シート上に配列された各ラベルに印字手段を用いて印字
を施すラベル印字装置において、記憶手段と表示手段と
処理手段を備えており、記憶手段は、印字手段により印
字を行うことができる全ての印字文字サイズの縦方向と
横方向の寸法を記憶しており、表示手段は、入力手段に
より入力された文字と、記憶手段に記憶された印字文字
サイズの縦方向と横方向の寸法をそれぞれ縦・横の辺と
する四角形のいずれか一方を選択的に表示できるもので
あり、処理手段は、文字入力時には、入力文字を表示手
段に表示すると共に入力文字の字数や行数および印字さ
れるラベルの種類や大きさ等に応じて自動的に印字文字
サイズを決定し、文字入力後の印字文字サイズの変更入
力時には、変更すべき印字文字サイズの縦方向と横方向
の寸法を前記記憶手段から読み出して、それぞれを縦・
横の辺とする四角形を前記表示手段に表示することを特
徴とする。処理手段は、変更すべき印字文字サイズの縦
方向と横方向の寸法をそれぞれを縦・横の辺とする四角
形の表示を行う前に、文字入力時に自動的に決定された
印字文字サイズの縦方向と横方向の寸法を記憶手段から
読み出して、それぞれを縦・横の辺とする四角形を表示
手段に表示するものであることが望ましい。
ルに印字する文字列の印字文字サイズを変更する旨の入
力があったときに、記憶手段に記憶された印字可能な全
ての印字文字サイズの縦方向と横方向の寸法の中から、
変更すべき印字文字サイズの縦方向と横方向の寸法が処
理手段によって読み出される。このように読み出された
寸法を2辺の寸法とした四角形が表示手段に表示され
る。この四角形は変更すべき印字文字サイズの外枠を表
わしているので、この表示によって所定のラベルに印字
する文字列の印字文字サイズが把握できる。変更すべき
印字文字サイズを示す四角形の表示に先だって、変更
前、すなわち、自動設定による印字文字サイズを示す四
角形を表示すれば、印字文字サイズの変更の程度も明確
に把握することができる。
て添付図面に基づいて説明する。
び内部機構を示す。ラベル印字装置(以下、装置とい
う)1は、ラベルシート4に規則正しく配列した多数の
ラベル4aの各々に対して印字を施す装置であり、上半
体2と下半体3とで構成し、その中間にはラベルシート
4の挿入口5を形成している。
なキー6を多数配列しており、その上方には所定文字
数、行数、或いは入力した文字列等を表示する液晶パネ
ルからなる液晶表示部7を配設している。なお、それ以
上の文字数、行数の入力が行われているときは、カーソ
ルキーにより画面が左右上下にスクロールするようにな
っている。配列した各キー6は、図4に示すようにアル
ファベット等のキャラクターキーをはじめ、「機能」、
「取消」、「変換」、「実行」、「印刷」等の各処理を
行うファンクションキー及び四方に矢印が表記されたカ
ーソルキーを配設している。また、各キーの内容は、そ
の頭部に表記している。
から続いて後方に延びる給送路11を形成しており、こ
の給送路11の上面には、挿入したラベルシート4を誘
導する誘導ローラ9を設けている。また、誘導ローラ9
の後方には、シート送りモーター16によって回転駆動
し挿入されたラベルシート4を給送する給紙ローラ8を
計3カ所に配設し、さらにその後方には印字を施す印字
部20を備えている。
方側、例えば左側に位置決め用の側壁18を形成してお
り、ラベルシート4の左辺をこの側壁18に当接させな
がら挿入するものである。また、給紙ローラ8の給送路
下流側における側壁18には、図5に示すように、例え
ば上下面に発光素子19aと受光素子19bとで対構造
を成すフォトインターラプタ等のシートセンサ19を配
設しており、挿入、給送されたラベルシート4の左辺が
側壁18に正確に一致しているかどうかを検出するもの
である。
の挿入方向に対して直交する方向に配設した螺旋状軸1
2と螺合しており、キャリッジモーター14の回転が歯
車列15を介して螺旋状軸12に伝達され、この回転す
る螺旋状軸12に沿って印字部20が往復駆動する機構
となっている。印字部20の上部には、螺旋状軸12と
平行にラック13を架設している。このラック13の歯
部は印字部20と相対するように下部に形成しており、
印字部20内の歯車がラック13と噛合した状態となっ
ている。また、印字部20の下部からは、例えば一文字
分が印字可能なドットアレイからなるサーマルヘッド2
8が突出しており、サーマルヘッド28の下部の下半体
3には、ゴム性のプラテン17を配設している。なお、
この印字部20は、インクリボンのリボンカセット(図
示せず)を取り付けるためのカセットホルダーとしても
機能するものであり、インクリボンを巻き取るための巻
き取り軸25を備えている。
いは編集後の文字列、コードナンバー、文字ラベル、又
はそれぞれの選択画面を表示するものである。なお、文
字ラベルとは、ラベル印字用として作成した文字列、或
いは既に作成されている文字列をいう。
を、図6に基づいて説明する。
中央演算処理装置(以下、CPUという)30と、RO
M,RAM等で構成する記憶部31とを備える。
離駆動及び文字信号を出力するヘッド駆動部36、キャ
リッジモータ14の駆動を制御するキャリッジモータ駆
動部37、給紙ローラ8及び排紙ローラ23を同期駆動
するシート送りモータ16の駆動制御を行うシート送り
モータ駆動部38、及び液晶表示部7を駆動する表示駆
動部39がそれぞれ接続されている。
タやシート給送との同期を取るためのタイマを備え、キ
ー入力部6´からの入力情報及びシートセンサ19から
の検出信号を受けて、それぞれ所要の回路部に制御信号
を出力して、後述するように文字入力、編集処理の他、
ラベルシートの種類選択、表示制御、印字処理制御を統
括的に制御する。
の検出信号を監視しており、ラベルシート4の左辺前端
を検出した信号が入力されたかどうかによりラベルシー
ト4の挿入、給送が正確に行われているかどうかを判断
すると共に、検出信号発生時点からシート送りモータ1
6の回転パルス、あるいは時間管理により給送中のラベ
ルシートの位置を間接的に計測している。
作動を制御するプログラム,仮名・漢字変換用の辞書メ
モリ等のほか、各種のラベルシートに配列されたラベル
の配列位置及びそのラベルの縦・横の寸法などが登録さ
れたラベル情報や、ラベルシートの種類を特定するため
の識別コードとしてのコードナンバー、及び次に示すよ
うな文字サイズ表(表1)が記憶されている。
イズ〜3Lサイズまでのものを示している。この種のラ
ベル印字装置では、印字可能なラベルシートの種類は様
々であって数百にも及び、そこに印字したい文字サイズ
も多数要求される。そこで、文字サイズとして正方形の
もの以外に横長文字、縦長文字も指定可能にしている。
このように、サイズ区分の記号を用いて文字サイズを選
択可能にすることで、選択作業を容易にしている。
ラベル、ライン入りラベル、タックインデックスラベ
ル、ボックスラベル、カセットラベル等種々のものが有
り、しかもラベルシート上での貼付け位置も種々あり、
それぞれ規格化されたものである。なお、図6において
補助記憶部40として示した拡張カートリッジなどの外
部入出力装置を接続し、ラベルシートの種類が増加した
り、或いは規格化されていない所望のラベルシートに印
字を施したい場合には、新たに登録することも可能であ
る。
す。ラベルシート4上には同一寸法を有するラベル
R1 ,R2 ,……が一定間隔を隔てて規則的に貼付られ
ている。なお、ラベルシート4上のラベルの位置は、列
方向に1,2,3……と、行方向にA,B,C……のよ
うに指定されている。
(数字含む)の識別コードを入力することにより選択す
る。これによって選択作業を容易にしている。本実施例
におけるシートナンバーを記憶した表(不図示)は、ラ
ベル寸法で表わされており、これは、シートセンサ19
が検出するラベルシート4の左辺前端のコーナー位置を
基準にした寸法等で記憶されている。寸法の種類は、ラ
ベルシートの縦横寸法、ラベルの形状、ラベルの縦横寸
法、ラベルの縦横間隔及び1枚のシート上のラベル枚数
等から、ラベルシート上でのラベル位置を特定するに必
要なデータが採用されている。また、寸法は、通常、ミ
リメートル(mm)単位で指定されるが、本実施例では
この寸法をコード化するようにしてメモリ容量の軽減を
図っている。そして、CPU30は指定されたシートナ
ンバー(識別コード)に対応するラベル情報を基に印字
位置、すなわちラベル位置を計算するようにしている。
字列の字数や行数に応じて、自動的に文字サイズが設定
されるようになっている。この文字サイズの自動設定
は、文字入力画面で入力された文字列に応じて自動的に
ラベル内に好適に印字可能なように文字の大きさを設定
するものであり、この文字サイズは上記表1から選択さ
れる。
て、図8及び図9のフローチャートに基づいて説明す
る。
ンバーを入力することにより、使用ラベルの縦・横の寸
法や配列位置等の全ての情報が特定される(#10
2)。このラベル情報を基に当該ラベルにおける印字エ
リアが判別され、この印字エリアの縦方向と横方向の長
さが比較される(#104)。この比較により短い方の
長さが選択され、図10(a)に示すように横方向のサ
イズが短かければ、この横方向の長さlを1辺とする正
方領域Sが想定され(#106)、また、図10(b)
に示すように縦方向のサイズが短かければ、この縦方向
の長さlを1辺とする正方領域Sが想定される(#10
8)。そして、この正方領域Sに納まる最大の正方文字
の文字サイズが表1から選択され、この文字サイズが初
期値に設定される(#110)。
された後、文字(記号等を含む)の入力を待ち、入力さ
れた文字が一文字増減する度に、その都度、作成された
文字列の横方向の長さが算出される。複数行に文字列が
作成された場合には各行毎に算出される(#202)。
そして文字列の横方向の長さと設定された印字エリアの
横方向の長さとが各行毎に比較され、作成した文字列が
設定したラベルの横寸法内に印字可能か否かが判断され
る(#204)。印字エリアに比べ文字列の横方向の長
さが大であれば、設定した文字サイズよりも、1サイズ
小さい文字サイズが表1から選択され、全行に亘るすべ
ての文字サイズがこの新たな文字サイズに変更される
(#206)。そしてこの後、再度、#202、#20
4の処理が繰り返えされる。このようにして、各行の文
字列の横方向の長さと印字エリアの横方向の長さとを基
準にして、好適な文字サイズが一応決定される。
さが全行に亘って加算されて総縦長が求められ(#20
8)、この総縦長と印字エリアの縦方向の長さが比較さ
れる。これによって、作成された文字列が設定したラベ
ルの縦寸法内に印字可能か否かが判断される(#21
0)。作成された文字列の総縦長の方が大であれば、決
定された文字サイズよりも1サイズ小さい文字サイズが
表1から選択され、全行に亘るすべての文字サイズがこ
の新たな文字サイズに変更される(#212)。この
後、再度、#208、#210の処理が繰り返えされ
る。このようにして、印字エリア内に印字可能な最大の
文字サイズが最終的に設定される。なお、上記した各計
算式は、予め記憶部31のROMに記憶されているが、
計算結果を記憶した変換テーブルを利用するようにして
もよい。
は、全ての行で同一の文字サイズが設定されるようにな
っており、各行毎に文字数が異なる場合に、各行毎に文
字サイズが異なって設定される不都合を解消している。
なお、文字サイズが、表1に示すSサイズから極めて小
さいSSサイズに切り換わる場合には、いきなり切り換
えるのではなく、SSサイズの横長文字に切り換わるよ
うにしている。
字が入力或いは削除された場合、入力済みの文字のサイ
ズが変更された場合、入力済みの文字の文字飾りが変更
された場合、改行又は行結合された場合など、入力文字
の状態又は入力行の状態が変化した場合には、常に行わ
れるものである。
あるいは必要に応じて特定の大きさにマニュアル設定す
ることもできる。この場合には、前述の#202では、
この設定した文字の横方向の長さと自動設定中の各文字
の横方向の長さとが加算されて文字列の長さが各行毎に
算出され、#208では、最も長い縦サイズの文字が各
行毎に抽出された後、全行に亘って加算されることにな
る。
憶部31に記憶され、CPU30による制御の下、この
記憶されたデータと既に設定されたラベル情報に基づい
て、配列された各ラベルに印字処理が施される。
字サイズを変更する処理について、図11のフローチャ
ートを用いて説明する。まず、サイズ設定画面の表示の
指示として、ユーザによって所定のキー6が押されると
(#300)、現在指定されている文字サイズの寸法が
記憶部31から読み出される(#301)。記憶部31
には図12に示す文字サイズ設定用のテーブルが格納さ
れており、このテーブルには文字サイズの寸法の情報が
保持されている。文字サイズは、SSから3Lまでの6
種類の文字の大きさと、正方形(正方文字)、平体(横
長文字)、長体(縦長文字)の3種類の文字の形状とで
区分されている。
での印字ドット数と、液晶表示部7での表示ドット数が
あり、#301で読み出されるのは表示ドット数であ
る。印字部20のドットの間隔は約0.141mm、液
晶表示部7のドットの間隔は約0.5mmである。この
ため、このテーブルでの印字ドット数と表示ドット数
は、 印字ドット数×0.141mm≒表示ドット数×0.5
mm(印字ドット数および表示ドット数は所定の整数) の関係がある。そして、読み出された文字サイズの縦方
向と横方向の寸法を2辺の寸法とする四角形が液晶表示
部7の右中央部に表示される(#302)。また、印字
すべき文字列を正方形、平体、長体の3種類の文字の形
状から選択する選択画面が液晶表示部7の左上部に、S
Sから3Lまでの文字の大きさの選択画面が液晶表示部
7の左下部に表示される。#302で表示される四角形
は、印字部20でラベルに印字される文字列の文字サイ
ズを示しているが、大きさが多少ずれることがある。こ
れは、上述したように印字部20のドット間隔と液晶表
示部7のドット間隔とが異なるからである。
ー6を操作して、文字列の文字形状の変更を指示した場
合(#303、#304)、変更すべき文字形状の寸法
が記憶部31のテーブルから読み出される(#30
5)。また、ユーザが文字の大きさをSSから3Lまで
のいずれかに変更する指示をした場合(#303、#3
06)、変更すべき大きさの文字の寸法が記憶部31の
テーブルら読み出される(#307)。そして、読み出
された縦方向と横方向の寸法を2辺の寸法とする四角形
が液晶表示部7の右中央部に表示される(#308)。
文字サイズの変更処理が終了するまで、#303から#
308の処理を繰り返す(#309)。
は、図13から図15に示す通りである。図13は印字
すべき文字列の文字形状が正方形の場合の文字の大きさ
の変更処理の表示例である。まず図13(a)は、“3
L”の大きさの文字が指定された場合の表示例である。
この表示例では、液晶表示部7の右中央部に“3L”で
正方形の形状の文字サイズの外枠を示す四角形を表示し
ている。この四角形は、実際にラベルに印字した場合の
寸法である。次に図13(b)は、“LL”の大きさの
文字が指定された場合の表示例である。以下、図13
(c)〜図13(f)に、“L”から“SS”までの大
きさの文字が指定された場合の表示例を示している。
形状が平体の場合の文字の大きさの変更処理の表示例
を、図15は印字すべき文字列の文字形状が長体の場合
の文字の大きさの変更処理の表示例をそれぞれ示してい
る。
のラベルに印字する文字列の印字文字サイズを変更する
旨の入力があったときに、記憶手段に記憶された印字可
能な全ての印字文字サイズの縦方向と横方向の寸法の中
から、変更すべき印字文字サイズの縦方向と横方向の寸
法を読み出す。このように読み出した寸法を2辺の寸法
とした四角形を特定し、この四角形を表示手段に表示す
る。この四角形は変更すべき文字サイズの外枠を表わす
ので、この表示によって所定のラベルに印字する文字列
の文字サイズが把握できる。また、変更すべき印字文字
サイズを示す四角形の表示に先だって、変更前の印字文
字サイズを示す四角形を表示すれば、印字文字サイズの
変更の程度も明確に把握することができる。
なくとも一方を変更する際に、実物大で文字サイズと文
字形状とを表示することにより、ユーザに対してよりス
ムーズな文字編集、ラベル作成を可能にしている。
視図である。
る。
る。
る。
る。
平面図である。
値の設定を説明するフローチャートである。
トである。
字サイズの初期値を設定する方法を示す説明図である。
チャートである。
である。
ある。
ある。
ある。
ル、6´…キー入力部、7…液晶表示部、30…CP
U、31…記憶部。
Claims (2)
- 【請求項1】 所望の文字列を入力手段を介して入力す
ると共に、入力された文字列をラベルシート上に配列さ
れた各ラベルに印字手段を用いて印字を施すラベル印字
装置において、 記憶手段と表示手段と処理手段を備えており、 前記記憶手段は、前記印字手段により印字を行うことが
できる全ての印字文字サイズの縦方向と横方向の寸法を
記憶しており、 前記表示手段は、前記入力手段により入力された文字
と、前記記憶手段に記憶された印字文字サイズの縦方向
と横方向の寸法をそれぞれ縦・横の辺とする四角形のい
ずれか一方を選択的に表示できるものであり、 前記処理手段は、文字入力時には、入力文字を前記表示
手段に表示すると共に前記入力文字の字数や行数および
印字されるラベルの種類や大きさ等に応じて自動的に印
字文字サイズを決定し、文字入力後の前記印字文字サイ
ズの変更入力時には、変更すべき印字文字サイズの縦方
向と横方向の寸法を前記記憶手段から読み出して、それ
ぞれを縦・横の辺とする四角形を前記表示手段に表示す
ることを特徴とするラベル印字装置。 - 【請求項2】 前記処理手段は、前記印字文字サイズ変
更入力時には、前記変更すべき印字文字サイズの縦方向
と横方向の寸法をそれぞれを縦・横の辺とする四角形の
表示を行う前に、前記文字入力時に自動的に決定された
印字文字サイズの縦方向と横方向の寸法を前記記憶手段
から読み出して、それぞれを縦・横の辺とする四角形を
前記表示手段に表示することを特徴とする請求項1に記
載のラベル印字装置。
Priority Applications (7)
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EP93103884A EP0574657B1 (en) | 1992-03-11 | 1993-03-10 | Label printing apparatus and wordprocessor |
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US08/029,662 US5448685A (en) | 1992-03-11 | 1993-03-11 | Label printing apparatus and wordprocessor |
US08/479,458 US5559934A (en) | 1992-03-11 | 1995-06-07 | Label printing apparatus and wordprocessor |
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---|---|---|---|
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---|---|---|---|---|
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JPH0283589A (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-23 | Hitachi Software Eng Co Ltd | 表示装置の文字サイズ表現方式 |
-
1992
- 1992-07-13 JP JP4185302A patent/JP2798854B2/ja not_active Expired - Lifetime
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---|---|---|---|
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