JPS61188195A - くじ材の製法 - Google Patents

くじ材の製法

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JPS61188195A
JPS61188195A JP60028541A JP2854185A JPS61188195A JP S61188195 A JPS61188195 A JP S61188195A JP 60028541 A JP60028541 A JP 60028541A JP 2854185 A JP2854185 A JP 2854185A JP S61188195 A JPS61188195 A JP S61188195A
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JP
Japan
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layer
lottery
release
adhesive
manufacturing
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JP60028541A
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Inventor
松口 正
松口 昇
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Daimatsu Kagaku Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Daimatsu Kagaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はくじ材の製法に関し、特に、第1の層と第2
′の層とを引き剥がし、そ□の表面に形成されたくじ画
線層をみて吉凶9勝敗等級等を決定することができる、
くじ材に関する。
(従来技術) 従来のくじ片としては、第11図に示すように、紙など
からなる第1の層101と第2の層103とを、三角形
状などのよろな゛適宜な形状に切断し、その第1の層1
01と第2の層103とを周縁に形成された糊層105
をもって、その周縁部分において貼着し、第1の110
1または第2の層103の内面側に、くじの当たり、は
ずれを印刷したものが存する。
そして、くじの当たり、はずれを決定する場合には、そ
のくじの周縁部分を引きちぎり、糊層105を切除して
、第1の層101と第2の層103とを介層できるよう
にし、その内面の当たり。
はずれを見て、当たり、はずれを決定するものである。
(発明が解決しようとする問題点) この従来のくじ片は、その周縁部分においてのみ、第1
の層101と第2のfii103とが貼着されているも
のであるために、その他の大部分は、貼着されておらず
、たとえば、パッケージ等の表面や角部に貼って、その
商品を流通させ、たとえば小売店等の店頭において、児
童等にそのくじ片の当たり、はずれを第1の層101と
第2の層103とを引き剥がし、見せようとしたような
場合には、別々の紙で形成された第1の層101と第2
のFii103とが嵩張り、商品のパフケージの表面に
貼着するには不適であり、また輸送途上において第1の
層101と第2の層103とが引き剥がれてしまう恐れ
もある。
したがって、このような構造の従来のくじ片の場合は、
その用途が限定され、くじ片単独として用いる場合には
、くじ片としての役割を果たすことができるが、それ以
外の用途に利用するには適合しない構造である。
それゆえに、この発明の主たる目的は、第1の層と第2
の層が密着して、外見からは、1枚のくじ片と変わらぬ
ものとなり、その厚さも薄く、商品パッケージ等に貼着
して用いても、その表面が嵩高く盛り上がったりして梱
包等においての支障をきたすことがなく、様々な用途に
用いることができ□るくじ片を、比較的簡単に製造する
ことができる、くじ材の製法を提供することである。
(問題点を解決するための手段) この発明の第1の発明は、(a)第1の層の一方主面上
に剥離剤層を積層するステップと、(b)前記第1の層
の剥離剤層の表面上に、第2の層を形成する合成樹脂を
コーティングして第2の層を形成するステップと、(c
)少なくとも第1の層または第2の層の主面にくじ画線
層を形成するステップと、(d)前記第1の層に積層さ
れた第2の層の面に接着剤層を積層するステップとを含
む、くじ材の製法である。
この発明の第2の発明は、(a)第1の層の一方主面上
に剥離層を積層するステップと、(b)前記第1の層の
剥離層の表面上に、合成樹脂フィルムを重ね合わせ、接
着層をもって接着して第2の層を形成するステップと、
(c)少なくとも第1の層または第2の層の主面にくじ
画線層を形成するステップと、(d)前記第1の層に積
層された第2の層の面に接着剤層を積層するステップと
を含む、くじ材の製法である。
(作用) 第1の発明によれば、表面層を形成する第1の層の剥離
層の表面上に、第2の層を形成する合成樹脂をコーティ
ングするので、第2の層が剥離層の表面に剥離可能な状
態で仮に接着して積層される。
第2の発明によれば、表面層を形成する第1の層の剥離
層の表面上に、第2の層を形成するフィルム等が接着層
によって重ね合わせ接着されるので、第2の層が剥離層
の表面に剥離可能な状態で仮に接着して積層される。
(発明の効果) この発明の第1の発明によれば、第2の層が第1の層に
コーティングにより積層されているので、従来のように
糊層を介して第1の層と第2の層を接着するという作業
を行なうことなく製造することができる。
第2の発明によれば、フィルム等が第1の層に重ね合わ
せ接着層をも、て全面的に密着して接着されることによ
り積層されるので、これまた、従来のように糊をもって
その一部分を接着して第1の層と第2の層を接着する必
要性がなく、製造することができる。
しかも、この発明によって製造されたくじ材は、剥離剤
層を介して、第2の層と第1の層とが仮着されているの
で、くじ片の当たり、はずれを見ようとするときには、
第1の層を第2の層より引き剥がし、第1の層または第
2の層に形成されたくじ画線層を見ることができ、くじ
材の初期状態においては、第1の層と第2の層とが剥離
剤層を介して密着ルでいるので、1枚のくじ材と全く変
わりない外観を呈し、第2の層の裏面に粘着剤層を形成
すれば、パッケージ等の表面に貼着してくじ材としての
役割を果たさせることができる。
したがって、パッケージ等の表面においても、高張るこ
となく、パッケージ等の利用という面からみても、何等
支障を生じることなく、輸送途次においても第1の層と
第2の層とが引き剥がれるということは少なく、くじと
しての興味を、そのパッケージに与えることができる。
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴および利点
は、図面を参照して行なう以下の実施例の詳細な説明か
ら一層明らかとなろう。
(実施例)    。
第1図は、この発明に係る製法によって製造されたくじ
材の一例を示す断面図である。このくじ材10は、第9
図に示す如く、くじテープIOAの上にくじテープIO
Bが巻き重ねられるといったように、ロール伏に巻かれ
ている。そして、第1の層12の表面に、剥離層14が
積層され、該剥離層140表面に、第2の層16が積層
され、該第2の層16の表面にさらに、接着剤層18が
積層されてなる。そして、第1の層12の剥離層14側
主面には、くじの吉凶1勝敗9等級等を表わすくし画線
層23が形成され、さらに、巻き重ねられるくじテープ
IOBの接着剤M18に接合するくじテープIOAの第
1のI’1i12の表面には、第2の剥離層26が形成
され、以下、順次同様に形成されている。
また、第1の層12の表面には、印刷層24が形成され
、第2の層16の接着剤層18側主面にも印刷層22が
形成されている。したがって、第1の層12の印刷層2
4および第2の層16の印刷層22によって、隠ぺい力
が増して、第1の層12側および第2の層16側よりく
じ画線層23が透視することができなくなる。また、く
じ画線層23によって、剥離層14の塗膜安定を図るこ
とができる。もっとも、印刷層22.24は形成しな(
てもよい。
また、第2の層16を透明な層とし、その第2の層16
の表面に形成された印刷層22に代えてくじ画線層23
を形成し、第1の層12を第2の層16から引き剥がす
と、第2の層16を通して(じ画線層23を透視し得る
ようにしてもよい。
また、接着剤N14を形成しないような場合には、くじ
画線層23を隠ぺいする印刷層22を更に積層してもよ
い。この場合には、印刷層22としてホットスタンプ等
を選択すればよい。
なお、この明細書においては、それぞれの場合に応じて
最適なものを挙示して、シート、フィルムおよびその均
等物を総称し、「シート」または「フィルム」と表現し
ている。また、「シート」といっても枚葉型のもののみ
を指称するのではな(、巻取型(ウェブ)のものも含ま
れることは、勿論である。
そして、長尺帯状のくしテープ10は、所定間隔をおい
てミシン目等の切目28が穿設され、所定のくじ片に切
断し得るよう炉構成されている。
第1の層12は、外表面からくじ画線層23を見ること
ができないようにするとともに、第2のM2Cが切れた
り引き裂かれたりするのを防止するために形成されたも
のであり、剥離層14を介して第2の層16が仮着され
ている。なお、第1の層12の例としては、たとえば紙
1合成紙、セロファン、ポリスチレン、ポリエステル等
のフィルム又はアルミホイルなどのシート状物があげら
れるが、このくじテープ10を、所定形状の細片に切り
離してなるくじ片10aを、折り曲げて貼着部分に貼着
するようなときには、第2の層16の接着力に抗して、
第1の層12が元の状態に復元しようとして剥離しない
ような比較的柔軟なものを選択するとよい。    。
剥離層14は、第2のl1i16と第1の1i12とを
再貼着不可能な状態に剥離することが容易になるように
形成されたものであり、たとえばシリコン樹脂、フッ素
樹脂、ワックスなどの剥離剤を塗布してなり、第2の層
16と第1の層12との間に形成される。
第2の層16は、ウレタン樹脂やEVA樹脂、その他P
VA、塩酢ビ、アクリル、塩化ビニル、ナイロン等の樹
脂を剥離層14の表面にコーティングして形成される。
なお、第2の層16の他の例としては、比較的弱い力を
加えることによって切ったり引き裂いたりできるように
形成された、金属粉末が合成樹脂に混融されてなる合成
樹脂をコーティングした第2の層などがあげられる。
接着剤層18は、くじ材10が所定形状に成形されてな
るくじ片10aに接着力を与えるためめものであり、た
とえば感圧型接着剤などの接着剤からなり、第2の層1
6の表面に形成される。
なお、このくじ材10は、第1の層12を剥離層14に
て第2の層16から剥離せしめるのに要する力をaとし
、接着剤層18がパッケージ等の被貼着材に接着された
ときの被貼着材との接着力をbとζ、巻き重ねられた(
じ材10において、隣接する(しテープIOAとIOB
のうち、くじテープIOBの接着剤層18をそれと接合
したくしテープIOAの第2の剥離層26より剥離せし
めるのに要する力をCとすると、各烏の部分の剥離に要
する力が、式c<a<bを満たすように構成する。
使用するには、まず、ロール状のくじ材10t−引き出
し、隣接するくじテープIOAより剥がしつつ所定長さ
を引き出した後、ミシン目等の切目28において所定の
くじ片10aに切り離し、接着剤層18によって、たと
えば、第10図に示す如く、キャラメル等のパッケージ
の表面等に貼着する。
このように、第1の層12および第2の層16などから
なるくじ片10aが貼着されたパッケージのくじの当た
り、はずれ等を見るために、第1の層12を剥がすとき
には、第1の層12が第2の層16に剥離層14を介し
て弱く仮着され、一方、第2の層16がパッケージの貼
着部分に接着剤層18で強く接着されているので、くじ
片10aを剥がそうとすれば第1の層12しか剥がすこ
とができず、第2の層16が接着剤層18とともに貼着
部分に貼着されたまま残る。したがって、第1の層12
の内側面に形成されたくじ画線層23が現れ、吉凶9勝
敗2等級等を見ることができる。
以下、この発明の一実施例を、この発明にかかるくじ材
の製造装置の一例に基づいて説明する。
°第2図および第3図は、この発明の実施例に用いる積
層体を製造するための装置の一例を示す図解図である。
この積層体30は、第1の層12の主面に、剥離層14
および第2のW116を、その順序で積層したものであ
る。
装置100は、ウェブ状の第1の層12を形成する基材
12aをロール状に保持するための保持ローラ102を
含む。保持ローラ102に保持された基材12aは、そ
の一端がときほどかれて、剥離剤塗布装置104に導か
れる。
剥離剤塗布装置104は、基材12aの一方の表面に、
たとえば、シリコン樹脂、フッ素樹脂などの剥離剤14
aを印刷塗布するためのものであり、2つのローラ10
4aおよび104bを含む。
ローラ104aは、その下部がパン104Cに溜めた剥
離剤14aに浸漬されている。したがって、ローラ10
4aおよび104bを回転させることによって、それら
の間に導かれた基材12aの表面に剥離剤14aが、印
刷塗布される。なお、剥離剤塗布装置104としては、
グラビアロールコータ−、リバースロールコータ−、エ
アーナイフコーター等の塗布装置を用いてもよく、又、
オフセット印刷機、スクリーン印刷機などの公知の印刷
機を用いてもよい。
そして、剥離剤14aが印刷塗布された基材12aは、
たとえばヒータを含むドライヤー106に導かれる。ド
ライヤー106では、基材12aに印刷塗布された剥離
剤14aが乾燥されて剥離層14として形成される。こ
のように剥離層14が形成された基材12aは、巻き取
り装置108に導かれる。
次に、再び、巻き取り装置108に巻き重ねられたロー
ル状の基材12aを、剥離剤塗布装置104の保持ロー
ラ102に装填する。そして、前記したと同様に、第1
の層12の剥離層14面とは反対側の主面に、前記剥離
層14の剥離力と比較して軽い剥離力の剥離剤を塗布し
て、第2の剥離層26を形成する。
このように、この実施例では、剥離力を基材12aの両
生面において、異ならしめている。すなわち、剥離層1
4の方が、第2の剥離層26より重い剥離力としている
が、これは、例えば剥離剤の成分を異ならせて剥離力に
差異をつけたり、あるいは、剥離剤の塗布量を変えて差
異をつける。
そして、更に第2の剥離層26が形成され、ロール状に
巻き重ねられた基材12aは、第2の層16を形成する
ために、第3図に示された別の樹脂16aの積層装置1
10に装填される。
積層装置110は、2つのローラ112および114を
含む。ローラ112は、その下部がパン116に溜めた
ウレタン樹脂またはEVA樹脂等の樹脂16aに浸漬さ
れている。したがってローラ112および114を回転
させることによって、それらの間に導かれた基材12a
の剥離層14の表面に、樹脂16aが印刷塗布される。
そして、樹脂16aがコーティングされた基材12aは
、さらにドライヤー120に導かれ、乾燥固化される。
これによって、第1の層12の表面の剥離層14の表面
上に、樹脂16aがコーティングされて、第2の層16
が形成された積fffi体30が形成される。そして、
この積層体30は、つぎの印刷装置130に送られる。
印刷装置130は、たとえばオフセット印刷機などの公
知の印刷機からなり、積層体30の移送経路に設けられ
る。そして、この印刷装置130によって第2の層°1
6の表面に、(じ画線層23を第2の層16側より透視
し得ることができないように、鎖側等の印刷したベタ印
刷層22が形成される。また、例えばパンケージ等の被
貼着材の表面にあらかじめくじの当たり、はずれ等を構
成するくじの一部の画線を印刷しておき、第1の層12
を剥がしたとき、第2の層16を通して、被貼着材に形
成されたくじを構成する画線を透視し得るようにし、(
じ画線層23との相関関係により、吉凶2勝敗2等級等
の結果がわかるくじとすれば、印刷層22を形成しなく
てもよい。
次に、積層体30を切取り用ミシン目等の切目28を形
成する切目形成装置136に導く。切目28は、多数の
同一の配列を分割するようにして形成されくじ片10a
t1枚つづに分割することを容易にするためのものであ
る。この切目形成装置136は、このような切目28の
形状に対応する形状の切り刃を有する。そして、この切
目形成装置136としては、切り刃ローラを含む装置等
を用いてもよい。もっとも、切目28を形成しないくじ
材の場合には、切目形成装置136で切目28を形成し
なくてもよいことは当然である。
このようにして印刷層22が形成された積層体30は、
巻き取りローラ140によってロール状に巻き取られ保
持される。
第4図は第3図に示した積層体30を用いて、さらに接
着剤層18を積層するための装置の一例を示す図解図で
ある。
装置150は、塗布装置152を含む。
塗布装置152は、積層体30の第2の層16の表面に
接着剤18aを塗布するためのものであり、メインロー
ラ154と該メインローラ154に対向して設けられた
ローラ156を含む。そして、メインローラ154はそ
の下部がパン158に溜められた接着剤18aに浸漬さ
れており、メインローラ154とローラ156とに挟ま
れている積層体30の第2の層16の表面に、メインロ
ーラ154で接着剤18aが塗布される。
そして、接着剤18aが印刷塗布された積層体30は、
たとえばヒータを含む乾燥81122に導かれる。乾燥
機122では、積層体30に印刷塗布された接着剤18
aが乾燥されて接着剤層18として形成される。そして
、接着剤層18と積層体30が積層されてなるくじ材I
Oは、巻き取りローラ160に導かれる。
このようにして、製造されたくじ材10をもってくじ片
化するためには、積層体30を印刷装置等を含むくじ片
を製造するための装置に装填すればよい。
前記実施例においては、第2の剥離層26を形成する前
に、「販売業者」 「キャラクタ−」等の適宜な画線を
第1の層12の表面に印刷してなる印刷層24が形成さ
れている。もっとも、これらの印刷層22.24は、単
独もしくは2層以上の組み合わせとして形成してもよく
、また全く形成しなくてもよい。
なお、くじ画線層23を第1の層12の剥離層14側主
面に形成する場合には、剥離層14を形成する前に、印
刷しておく必要があることは勿論である。
ここで、更に具体例を挙げて述べると、っぎの如くであ
る。
(1)第1の層として厚さ5〜1ooμ程度の東し株式
会社製ポリエステルフィルムを用い、そのフィルムの表
面にくじ画線層を印刷形成し、その表面に剥離層14を
形成する剥離剤として東し株式会社製シリコン樹脂■を
用い、硬化剤とともにコーティングした後、ドライヤー
にて焼付して剥離層を形成する。そして、再び、第2の
剥離層26を形成する剥離剤として剥離力が前記シリコ
ン樹脂■より軽い東し株式会社製シリコン樹脂(塗布量
:固形分0.3〜2g/nf)を用い、硬化剤とともに
コーティングした後、ドライヤーにて焼付して第2の剥
離層26を形成する。つぎに、この剥離層14の上に第
2の層を形成する下記の表−1の2VA樹脂を主成分と
するホントメルトを、厚さ約5〜50μとなるようにコ
ーティングする。このときEVA樹脂をコーティングし
てなる第2の層を剥離層より剥がすのに要した力(a)
は100gであった。このようにして作成された第1の
層と第2の層の積層体に、東洋インク製アクリル粘着剤
(BPS−5127)を乾燥被膜厚5〜50μとなるよ
うにコーティングした。しかる後、積層体をロール状に
巻き重ねた。このとき粘着剤層にてくじ材10を、巻き
重ねられた内側のくじ材10から剥がすのに要する力(
c)は20gであった。かくして構成されたくじ材をく
じ片化して被貼着材(紙面、プラスチック等)に貼り付
けた。このときの被貼着材への接着力(b)は1,00
0gであった。貼り付けられたくじ片を゛被貼着材より
剥がそうとしたところ、第1の層のポリエステルフィル
ムのみが先に剥がされてしまい、くじ画線層があられれ
た。
(以下余白) 鷹1:二」− また、武田薬品株式会社製ウレタン樹脂を第2の層とし
てコーティングし、その他は前記例と同様にしたときも
同じような結果が得られた。
(2)第1の層として厚さ50〜100μ程度の東し株
式会社製ナイロンフィルムを用い、くじ画線層を印刷形
成し、その表面に剥離層を形成する剥離剤としてワック
スを塗布乾燥させた。つぎにこのワックスの上に第2の
層を形成するウレタン樹脂またはEVA樹脂等を厚さ約
5〜50μとなるようにコーティングする。このときウ
レタン樹脂またはEVA樹脂をワックス面より剥がすの
に要した力(a)は100gであった。このようにして
作成された第1の層と第2の層との積層体に東洋インク
株式会社製粘着剤を乾燥被膜厚5〜50μとなるように
コーティングした。しかる後、積層体をロール状に巻き
重ねたところ、このとき第2の剥離層から粘着剤部分牽
剥がすのに要する力(c)は20gであった。かくして
構成されたくじ材をくじ片化して被貼着材(紙面、プラ
スチック等)に貼り付けた。このときの被貼着材への接
着力(b)は、1.000gであった。貼り付けられた
くじ片を無理に被貼着材より剥がそうとしたところ、第
1の層のナイロンフィルムの方が先に剥がされてしまい
、くじ画線層があられれた。
以下、第2の発明の一実施例を、この発明に係るくじ材
の製造装置の一例に基づいて説明する。
第6図は、この発明に係る製法によって製造されたくじ
材の一例を示す断面図である。この実施例のくじ材lO
は、特に、第2の層16を形成する樹脂層が、前記第1
図図示のくじ材と異なって剥離層14にコーティングさ
れて形成されたのではなく、第2の層16の主面に形成
された接着層16bの接着力をもって、剥離層14に重
ね合わせ接着されている。
第2の層16は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ
スチレン、ウレタン等の樹脂からなるフィルム、上質紙
、合成紙等の紙をもって形成され、接着1i16bは、
接着剤層18より接着力の弱い、接着剤16b′をもっ
て形成されたものである。
第5図は、第2図および第3図で示した第1の層12と
剥離層14および第2.の剥離層26との積層材32を
用いて、第6図に示した第1の層12、剥離層14およ
び第2の層16からなる積層体30を製造するための装
置の一例を示す図解図である。
この装置においては、第3図に示した装置とは異なり、
樹脂16aをコーティングする積層装置110に代えて
、フィルム16′を第1の層12の表面の剥離層14.
表面上に、手ね合わせ積層する積層装置110′が設け
ら些ている。
積層装置110′は、接着剤16b′を積層体30の剥
離層14の表面に塗布する装置117と、フィルム16
’を巻き重ねた巻中重ね体を装填する装置118を含む
。接着剤塗布装置117は、ローラ112′と接着剤1
6b′を貯めるパン116′を含み、供給装置より引き
出され導かれた積層材32の剥離層14の表面に、接着
剤16b′をローラ112′の回転に伴い塗布した後、
巻き重ね体を装填する装置118より別途導かれたフィ
ルム16′が、前記接着剤16b′の表面に重ね合わせ
接着する。
このように積層材32の剥離層14の表面に接着層16
bを介してフィルム16′が積層された積層体30は、
接養装置1↓9に導かれる。接着装置としては、接着剤
16b′として、PVA系、酢ビ系、アクリル系等の水
溶性樹脂を含む接!剤あるいは塩酢ビ、ウビタン、アク
リル等かうなる溶剤型接着剤を用いる場合は、「乾燥器
」を用い、ゴム系、EVA系のホットメルト型接着剤を
用いる場合は、「冷却器」を用いる。
このようにフィルム16′が重ね合わされ第2の層16
が形成されてなる積層体3oは、つぎに切取り用ミシン
目等を形成する切目形成装置136に導く。切目28は
、多数の、同一の配列を分割するようにして形成されく
じ材10を、1枚づつ分割することを容易にすそ。
このように切目28が形成された積層体3oは、印刷装
置130に導かれ、第2の層16の表面に適宜な画線を
印刷装置130にて印刷し巻き取りローラ140に巻き
取る。
そしてつぎに、このように巻き取りローラ140に巻き
重ねられた積層体30は、前記実施例と同様に、例えば
第4図に示す接着剤18aの塗布装置158に装填し、
前記実施例と同様に接着剤18aを塗布して、接着剤層
18を形成する。
なお、このときの接着剤層18を形成する接着剤18a
は、前記実施例と同様な感圧型接着剤を用いてもよいが
、第7図に示すような枚葉型(シート状)のくじ材10
を形成するときには、感圧型接着剤では、不用意に接着
するので、水で濡らすと直ちに溶解して強い接着力を示
すような再湿型接着剤を塗布すればよい。
この再湿型接着剤としては、たとえば水溶性ポリエチレ
ンやポバール(PVA)や澱粉糊等の澱粉系の接着剤を
用いる。なおこのような、枚葉型(シート状)のくじ材
10の場合には、第6図に示すような、くじ材10とは
異なうそ、剥離層26を第1の層12の表面に形成する
ことな(、第1の層12の表面上に、第7図に示すよう
に「販売業者」 「キャラクタ−」等の画線゛を適宜印
刷して印刷層24aを形成してもよい。
また、切目も、第7図に示すように、ミシン目からなる
幅方向の切目28aと長さ方向の切目28bとに゛より
幅広のシート状くじ材10を所定の大きさに区画し、切
目28aおよび28bにて切り離すことにより、適宜な
大きさのくじ片10aを形成するようにしてもよい。
また、接着剤層18を形成する接着剤18aとしては、
常温では表面に粘着性がないが、加熱すると活性化し粘
着力を生じる感熱タイプの接着剤を用いてもよい。感熱
タイプの接着剤としては、加熱により接着剤が活性化す
る、例えば、ポリエチレンのような熱溶融性樹脂を主体
とした粘着性を有し冷却されることで接着される接着剤
を用いてもよい、かかる接着剤を積層体30の第2の層
16の表面に塗布する場合には、たとえば、第8図に示
すような、適宜な温度に加熱しながら接着剤を塗布する
塗布装置158を用いて塗布すればよく、接着剤18a
が印刷塗布された積層体30は、冷風を吹き出す装置を
含む乾燥器124に導き、接着剤18aを乾燥して接着
剤層18を形成する。            ′
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係る製法によって製造されたくじ
材の一例□を示す断面−である。 第2図および□第3画は、この発明の実施例に用い葛積
層体を製造子るための装置の一例を示す図解図である。 第4図は第3図に示した積層体30を用いて、さらに接
着剤層18を積層する゛ための装置の一例を来す図解図
である。     □ 第5図は、第3図に示した積層体30を用いて、第6図
に示したくじ材10を製造するための装置の一例を示□
す回縁゛図もあるン゛ 第6図は、このi朗に係る繭重こよりて製造されたくじ
材の一例を示す断面iある。 第7図は、この発明の他の実施例を説明する斜視図であ
る。 第8図は、′接着剤層18を稙−するための他あ装置を
示す図解図である。□ 第9図は、この発明に係る製法によって製造されたくじ
材の一例を示す斜視図である。 第1θ図(a)(b)(c)は、この発明にかかるくじ
材の使用方法を示す斜視図である。 第11図は従来例を示す図解図である。 図において、16は(゛じ材、10A、10Bはくしテ
ニプ、10aはくじ片、12は第′lの層、14は剥離
層、14aは剥離剤、16は第2の層、16 ’ &;
iフィルム゛、18は接着剤層、18aは接着剤、22
は印刷層、2′3はくじ画線層、2′4は印刷層、26
は第zo!!ij+i1を層、30は積層体、102は
保持ローラ、104 &:i剥離剤塗布装置、1Q4a
、104bはローラ、104Cはパン、106はドライ
ヤー、108は壱呑取り装置、11゛0.110’は積
層装置、120はドライヤー、122は乾燥装置、1’
30.132は印刷装置、136は切目形成装置、14
0は巻き取りロー木、150は装置、152は塗布装置
、154はメインローラ、156はローラ、158はパ
ン、160は巻き取りローラ、1゛62は保持ローラ、
164.166はローラ、168は巻き取りローラを示
す。 特許出願人 大松化学工業株式会社 代理人 弁理士 岡 1) 全 啓 −(ばか1名) 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 第21121゜ 第3図          。 第4図 第5図 第6ト1 第7E1 手続ネ市正書(方式) 昭和60年06月24日 昭和60年 特許願 第028541号2、発明の名称 くじ材の製法 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住 所 大阪府大阪市天王寺区小橋町2番1号名 称 
   大松化学工業株式会社 代表取締役 新 川 安 男 4、代 理 人 8540 !大阪(06) 764−
5443 (代)住 所 大阪市東区谷町5丁目30番
地7、補正の内容 願書に最初に添付した図面の浄書・別紙のとおり(内容
に変更なし) 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a)第1の層の一方主面上に剥離剤層を積層する
    ステップと、 (b)前記第1の層の剥離剤層の表面上に、第2の層を
    形成する合成樹脂をコーティングして第2の層を形成す
    るステップと、 (c)少なくとも第1の層または第2の層の主面にくじ
    画線層を形成するステップと、 (d)前記第1の層に積層された第2の層の面に接着剤
    層を積層するステップとを含む、くじ材の製法。 2 前記ステップ(c)は、第1の層の剥離剤層側主面
    にくじ画線層を形成する、特許請求の範囲第1項記載の
    くじ材の製法。 3 前記ステップ(c)は、第2の層の剥離剤層側とは
    反対側主面にくじ画線層を形成する、特許請求の範囲第
    1項記載のくじ材の製法。 4 前記ステップ(a)は、第1の層の剥離層が形成さ
    れた面とは反対側の面に第2の剥離層を形成するステッ
    プを含む、特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれ
    かに記載のくじ材の製法。 5 前記ステップ(a)は、前記第1の層の剥離層が形
    成された面とは反対側の面に、前記剥離層よりも軽い剥
    離力を有する第2の剥離層を形成するステップを含む、
    特許請求の範囲第4項記載のくじ材の製法。 6 前記ステップ(d)は、前記第1の層に積層された
    第2の層の面に接着剤層を積層し、ロール状に巻き重ね
    るステップを含む、特許請求の範囲第1項ないし第5項
    記載のくじ材の製法。 7 前記ステップ(a)は、前記第1の層の剥離層が形
    成された面とは反対側の面に、前記剥離層よりも軽い剥
    離力を有する第2の剥離層を形成するステップを含み、
    前記ステップ(d)は、前記第1の層に積層された第2
    の層の面に感圧型接着剤を塗布して接着剤層を形成し、
    ロール状に巻き重ねるステップを含む、特許請求の範囲
    第6項記載のくじ材の製法。 8 前記ステップ(d)は、前記第1の層に積層された
    第2の層の面に再湿型接着剤を塗布した接着剤層を形成
    するステップを含む、特許請求の範囲第1項ないし第6
    項のいずれかに記載のくじ材の製法。 9 前記ステップ(d)は、前記第1の層に積層された
    第2の層の面に感熱型接着剤を塗布して接着剤層を形成
    するステップを含む、特許請求の範囲第1項ないし第6
    項のいずれかに記載のくじ材の製法。 10 前記ステップ(a)は、紙の一方主面上に剥離層
    を積層するステップを含む、特許請求の範囲第1項ない
    し第9項のいずれかに記載のくじ材の製法。 11 前記ステップ(a)は、合成樹脂フィルムの一方
    主面上に剥離層を積層するステップを含む、特許請求の
    範囲第1項ないし第9項のいずれかに記載のくじ材の製
    法。 12 前記ステップ(b)は、第1の層の剥離層の表面
    上に、ウレタン樹脂をコーティングした樹脂層を形成す
    るステップを含む、特許請求の範囲第1項ないし第11
    項のいずれかに記載のくじ材の製法。 13 前記ステップ(b)は、第1の層の剥離層の表面
    上に、EVA樹脂をコーティングした樹脂層を形成する
    ステップを含む、特許請求の範囲第1項ないし第11項
    のいずれかに記載のくじ材の製法。 14 前記ステップ(b)は、第1の層の剥離層の表面
    上に、金属粉末を混合した合成樹脂をコーティングした
    樹脂層を形成するステップを含む、特許請求の範囲第1
    項ないし第11項のいずれかに記載のくじ材の製法。 15 前記ステップ(a)は、第1の層の第2の層側と
    は反対側の主面上に印刷層を形成するステップを含む、
    特許請求の範囲第1項ないし第14項のいずれかに記載
    のくじ材の製法。 16 前記ステップ(b)は、第2の層の少なくとも一
    方主面上に印刷層を形成するステップを含む、特許請求
    の範囲第1項ないし第15項のいずれかに記載のくじ材
    の製法。 17 (a)第1の層の一方主面上に剥離層を積層する
    ステップと、 (b)前記第1の層の剥離層の表面上に、合成樹脂フィ
    ルムを重ね合わせ、接着層をもって接着して第2の層を
    形成するステップと、 (c)少なくとも第1の層または第2の層の主面にくじ
    画線層を形成するステップと、 (d)前記第1の層に積層された第2の層の面に接着剤
    層を積層するステップとを含む、くじ材の製法。 18 前記ステップ(c)は、第1の層の剥離層側主面
    にくじ画線層を形成する、特許請求の範囲第17項記載
    のくじ材の製法。 19 前記ステップ(c)は、第2の層の剥離層側とは
    反対側主面にくじ画線層を形成する、特許請求の範囲第
    17項記載のくじ材の製法。 20 前記ステップ(a)は、第1の層の剥離層が形成
    された面とは反対側の面に第2の剥離層を形成するステ
    ップを含む、特許請求の範囲第17項ないし第19項の
    いずれかに記載のくじ材の製法。 21 前記ステップ(a)は、前記第1の層の剥離層が
    形成された面とは反対側の面に、前記剥離層よりも軽い
    剥離力を有する第2の剥離層を形成するステップを含む
    、特許請求の範囲第20項記載のくじ材の製法。 22 前記ステップ(d)は、前記第1の層に積層され
    た第2の層の面に接着剤層を積層し、ロール状に巻き重
    ねるステップを含む、特許請求の範囲第17項ないし第
    20項記載のくじ材の製法。 23 前記ステップ(a)は、前記第1の層の剥離層が
    形成された面とは反対側の面に、前記剥離層よりも軽い
    剥離力を有する第2の剥離層を形成するステップを含み
    、前記ステップ(d)は、前記第1の層に積層された第
    2の層の面に感圧型接着剤を塗布して接着剤層を形成し
    、ロール状に巻き重ねるステップを含む、特許請求の範
    囲第22項記載のくじ材の製法。 24 前記ステップ(d)は、前記第1の層に積層され
    た第2の層の面に再湿型接着剤を塗布した接着剤層を形
    成するステップを含む、特許請求の範囲第17項ないし
    第22項のいずれかに記載のくじ材の製法。 25 前記ステップ(d)は、前記第1の層に積層され
    た第2の層の面に感熱型接着剤を塗布して接着剤層を形
    成するステップを含む、特許請求の範囲第17項ないし
    第22項のいずれかに記載のくじ材の製法。 26 前記ステップ(a)は、紙の一方主面上に剥離層
    を積層するステップを含む、特許請求の範囲第17項な
    いし第25項のいずれかに記載のくじ材の製法。 27 前記ステップ(a)は、合成樹脂フィルムの一方
    主面上に剥離層を積層するステップを含む、特許請求の
    範囲第17項ないし第25項のいずれかに記載のくじ材
    の製法。 28 前記ステップ(b)は、第1の層の剥離層の表面
    上に、接着剤を塗布して接着層を形成し、該接着層によ
    り合成樹脂フィルムを重ね合わせて第2の層を形成する
    ステップを含む、特許請求の範囲第17項ないし第27
    項のいずれかに記載のくじ材の製法。 29 前記ステップ(b)は、第1の層の剥離層の表面
    上に、水溶性樹脂を含む接着剤をコーティングした接着
    層を形成するステップを含む、特許請求の範囲第28項
    記載のくじ材の製法。 30 前記ステップ(b)は、第1の層の剥離層の表面
    上に、溶剤型接着剤をコーティングした接着層を形成す
    るステップを含む、特許請求の範囲第28項記載のくじ
    材の製法。 31 前記ステップ(a)は、第1の層の少なくとも一
    方主面上に印刷層を形成するステップを含む、特許請求
    の範囲第17項ないし第30項のいずれかに記載のくじ
    材の製法。 32 前記ステップ(b)は、第2の層の少なくとも一
    方主面上に印刷層を形成するステップを含む、特許請求
    の範囲第17項ないし第31項のいずれかに記載のくじ
    材の製法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005296425A (ja) * 2004-04-14 2005-10-27 Hasegawa Kagaku Kogyo Kk 遊技盤、遊技盤の化粧部材、遊技盤の盤面基板、および遊技盤の製造方法

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