JPH0279075A - 貼着材 - Google Patents

貼着材

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JPH0279075A
JPH0279075A JP63231303A JP23130388A JPH0279075A JP H0279075 A JPH0279075 A JP H0279075A JP 63231303 A JP63231303 A JP 63231303A JP 23130388 A JP23130388 A JP 23130388A JP H0279075 A JPH0279075 A JP H0279075A
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JP
Japan
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layer
adhesive
synthetic resin
base material
cut
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JP63231303A
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English (en)
Inventor
Noboru Matsuguchi
松口 昇
Tadashi Matsuguchi
松口 正
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Daimatsu Kagaku Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Daimatsu Kagaku Kogyo Co Ltd
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Priority to IT8821979A priority patent/IT1230500B/it
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Priority to AU31231/89A priority patent/AU3123189A/en
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Priority to NL8900642A priority patent/NL8900642A/nl
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B42BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
    • B42DBOOKS; BOOK COVERS; LOOSE LEAVES; PRINTED MATTER CHARACTERISED BY IDENTIFICATION OR SECURITY FEATURES; PRINTED MATTER OF SPECIAL FORMAT OR STYLE NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DEVICES FOR USE THEREWITH AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; MOVABLE-STRIP WRITING OR READING APPARATUS
    • B42D15/00Printed matter of special format or style not otherwise provided for
    • B42D15/02Postcards; Greeting, menu, business or like cards; Letter cards or letter-sheets
    • B42D15/025Postcards; Greeting, menu, business or like cards; Letter cards or letter-sheets with peel-away layer hiding information
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09JADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
    • C09J7/00Adhesives in the form of films or foils
    • C09J7/20Adhesives in the form of films or foils characterised by their carriers
    • C09J7/203Adhesives in the form of films or foils characterised by their carriers characterised by the structure of the release feature on the carrier layer

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、その一部が切り取ることができるように形
成された貼着材に関し、特に、たとえばミシン目により
囲繞された切り取り部を剥離して、その下面にある情報
等を見ることができるように構成された貼着材に関する
(従来技術) 従来より鋏やナイフなどの切断具を用いずに、紙、フィ
ルム等の枚葉基材を切断する方法として、予め、切断さ
れている部分と切断されていない部分とを交互に設け、
かつ切断されている部分と切断されていない部分は同一
の直線上にあるいわゆるミシン目を形成し、そのミシン
目に沿って手で切断するという方法が用いられている。
一方、近年、銀行の預金残高等の通知などのように秘密
事項を記載した郵便物が増加しているが、秘密事項の記
載欄を郵送中は隠し、正規の受は取り人が簡単にその内
容をみることができるように形成されるはがきの開発が
望まれ、たとえば実公昭54−3789号公報にみられ
るように、一部分、たとえば枠内の部分を部分的に剥離
して、その下層にある秘密事項をみることができるよう
に形成された郵便はがきが開発されている。
(発明が解決しようとする課題) とごろが、従来の同一の直線上にあるミシン目によって
、たとえば円弧状や矩形状に切断する場合には、予めそ
の枚葉基材をその切断箇所にあたるミシン目部分におい
て折り曲げて、当該ミシン目によって切れやすくしたり
、あるいは切断方向をたびたび変更しながら所定の形状
に切断しなければならないなどの複雑な作業が必要とな
り、切断に相当な手間がかかる。
また、実公昭54−3789号公報にみられるように、
一部分、たとえば枠内の部分を部分的に剥離することが
できるように形成された積層物は、紙の表面全面にわた
って、乾燥糊を塗布して接着面を形成し、部分的に、た
とえば枠内部分のみがI、す離することか可能なように
、もう一方の基材にたどえばシリコン加工等の剥離加工
処理を施すことにより、積層構造の一方の積層物を部分
的に剥離可能とする必要性がある。したがって、それら
の製造時においては、一方の積層物に乾燥糊のや布工程
が必要となり、また他方の積層物にシリコン加工等のよ
うな剥離処理工程が必要となるために、必然的に積層物
の構造の複雑化を招き、製造工程が多くなるために製造
コストの増加を招く。
それゆえに、この発明の主たる目的は、比較的簡単に最
適な位置に貼ることが可能であり、しかも、被貼着材側
に剥離処理工程等の処理が不要であり、一方向に切断す
る部位を引っ張るのみで、たとえば円弧状や矩形状に切
断することができる、貼着材を提供することである。
(課題を解決するための手段) この発明は、基材の主面に層間剥離層が形成され、層間
剥離層の主面に合成樹脂層が形成され、合成樹脂層の主
面に接着剤層が形成され、層間剥h【周部において、線
状のミシン目が、基材の一方主面より他方主面に至るよ
うに適宜な間隔をおいて連続して刻設され、ミシン目に
より基材の−・部が切り取り得るように切り取り部が形
成され、切り取り部を切り取る方向と略平行な直線状の
切り取り線が、隣接するミシン目間において、それぞれ
のミシン目の近接する端部間を横切るように形成された
、貼着材である。
(作用) この貼着材は、基材と合成樹脂層との間に層間剥離層が
形成され、前記合成樹脂層は接着剤層をもって被貼着材
に貼着されているので、その基材は、層間剥離層部分に
おいて合成樹脂層と比較的弱く接着され、一方合成樹脂
層は、接着剤層をもって被貼着材に比較的強く貼着され
ているので、貼着材の基材が引き剥がされた後も接着剤
層の接着力をもって被貼着材に比較的強く接着される。
そして、基材は、切り取り部を切り取る方向と平行な直
線状の切り取り線が前記隣接するミシン目間においてそ
れぞれのミシン目の近接する端部間を横切るように形成
されたミシン目によって、切り取り部を切り取る方向と
平行な直線状の切り取り線において、切断される。
(発明の効果) この発明によれば、被貼着材に合成樹脂層が接着剤層を
もって比較的強く接着され、一方層間剥離層をもって合
成樹脂層に接着された基材は、合成樹脂層に比較的弱く
接着され、それゆえに、被貼着材により弱く接着されて
いるので、貼着(オの基材は、比較的簡単に合成樹脂層
から引きillがすことができる。
そのために、製造時において、この貼着材に加工を施す
のみで、被貼着材に加工を施す必要性がないので、その
製造工程の簡略化をはかるごとができ、使用者における
貼着材の貼着装置の簡略化を容易にはかることができる
しかも、線状のミシン目が基材の一方主面より他方主面
に至るように刻設され、且つ切り取り部を切り取る方向
と平行な直線状の切り取り線が、前記隣接するミシン目
間においてそれぞれのミシン目の近接する端部間を横切
るように形成されているので、切り取り部を切り取る場
合には、1つの切り取る方向に切り取り部を引けば、た
とえば円弧状や矩形状の切り取り部であっても極めて容
易に切り取ることができ、そのために、切り取り方向を
他方向に変えることなく切り取ることができ、切り取り
に際し煩わしい手間が省ける。
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴および利点
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
(実施例) 第1図は、この発明の一実施例である貼着材を貼着した
郵便はがきを示す表面図である。
第2図は、前記実施例の断面図である。
この郵便はがきは、官製はがき大に形成されたはがき台
紙10とこのはがき台紙10の一部に貼着された貼着材
12を含む。
はがき台紙10としては、典型的な紙は勿論、合成紙、
その他合成樹脂製シート等の薄状材が含まれる。
次に、このはがき台紙100表面に、特にたとえば金融
や保険の案内などのように秘密事項が記載された部分に
貼着される、貼着材12について、主として第1図およ
び第2図に基づいて説明する。
この貼着材12は、不透明な素材をもって形成された基
材14を含む。
この基材14は、たとえば紙、合成樹脂フィルムなどの
比較的柔軟で手などで切断することが可能な素材をもっ
て形成されている。
この基材14は、不透明で隠ぺい性を有することが必要
である。そこで、不透明化をはかるために、たとえば恨
インク等をもって恨刷り印刷することによって、隠ぺい
層を形成したり、あるいはアルミホイル等の隠ぺい力を
有するフィルム材を接着剤等をもって積層することによ
って、隠ぺい層を形成することにより、被覆性を有する
ようにする必要性がある。
隠ぺい層の表面には、たとえば当たり、はずれ等の文字
を記載してなるくじ部16が形成されている。
前記基材14のくじ部16側の主面には、ワックスが印
刷・塗工され、くじ部16を透視し得るようにその一部
が透明に形成された層間剥離層18が形成されている。
この層間剥離層18を形成する、ワックスとしては、動
物系、植物系、鉱物系、石油系、たとえばパラフィンワ
ックス、マイクロクリスタリンワックス、ペトロラタム
ワックスのような、天然ワックスを用いることが可能で
ある。また、フィッシャー・トロブツシュワックスおよ
び誘導体、低分子量ポリエチレンおよびtf’b”J一
体などの合成炭化水素、モンクンワックスMR体、パラ
フィンワックス誘導体、マイクロクリスタリンワックス
誘導体等の変成ワックス、セチルアルコール、ステアリ
ン酸等の脂肪族アルコールと酸、グリセリールステアレ
ート、ポリエチレングリコールステアレート等の脂肪酸
エステルとグリセライド、カスターワックス、オパール
ワックス等の水素化ワックス、アーマ−ワックス、アク
ラワックス等の合成ケトンアミンアマイド、その他、塩
素化炭化水素、合成動物ろう、アルファ・オレフィン・
ワックス等の合成ワックスも用いることが可能である。
その他、前記したワックスを配合した配合ワックスを用
いることも可能である。
層間剥離層18の一方主面には、少なくともその一部が
透明な合成樹脂層20が形成されている。
この合成樹脂層20は、合成樹脂フィルムまたはシート
材を前記した層間剥離層18の接着力をもって基材14
に接着して積層されるか、あるいはまた溶剤に溶解させ
または水に分散させた合成樹脂を印刷・塗工することに
よって積層され形成されている。
前記合成樹脂層20を形成する合成樹脂としては、ポリ
エチレン、エチレン−エチルアクリレート共重合樹脂、
エチレン−アクリル酸共重合樹脂、エチレン−アクリル
酸メチル共重合樹脂、エチレン−メチルメタクリレート
共重合樹脂、エチレン−メタクリル酸共重合樹脂、アイ
オノマー樹脂、ポリメチールペンテン樹脂、エチレン−
ビニルアルコール共重合樹脂、塩化ビニリデン樹脂、エ
ンビー酢ビ共重合樹脂、ポリアミド樹脂、スチレン−ア
クリル酸共重合樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリアクリル
酸共重合樹脂、ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂等
が選択できる。これらを印刷・塗工するときには、溶剤
に溶解させ、または水に分散して適宜用いればよい。
前記合成樹脂層20の主面には、感圧型接着剤を印刷・
塗工して形成された接着剤層22が形成されている。
前記基材14のやや内側には、基材14の一方主面より
他方主面にわたって、切り取り用ミシン目26が形成さ
れている。そして、この切り取り用ミシン目26により
、基材14の一部分において、略方形状の切り取り部2
8が形成されている。
すなわち、切り取り用ミシン目26によって囲繞された
部分が、切り取り部28を構成している。
この切り取り部28は、その4隅のうちの1つから対向
する角に向けて、対角線上に切り取り方向29が形成さ
れている。
切り取り用ミシン目26は、直線状の切目部分26aと
円弧状の切目部分26bによって構成されている。そし
て、直線状の切目部分26aは、切り取り部28の内周
縁に沿って、適宜な間隔をおいて連続して直線上に並列
して形成され、その直線状の切目部分26aの端部より
切り取り部28のやや外側に向けて、あるいはやや内側
に向けて円弧状の切目部分26bが形成されている。す
なわち、切り取り部28の切り取り初めの角部28aに
近い切り取り部28の両辺においては、円弧状の切目部
分26bが内側を向き、対向する両辺においては、円弧
状の切目部分26bが外側を向いている。
そして、直線状の切目部分26aと接続されていない円
弧状の切目部分26bの端部と、円弧状の切目部分26
bが形成されていない直線状の切目部分26aの端部と
の結ばれる方向は、前記切り取り方向29と略同一方向
に形成されている。
すなわち、前記切り取り部28を切り取る方向29と平
行な直線状の切り取り線29aが、前記隣接する切り取
り用ミシン目26間において、それぞれの切り取り用ミ
シン目26の直線状の切目部分26aの端部と円弧状の
切目部分26bの端部とを横切るように形成されている
そして、この切り取り用貼着材12は、第1図および第
2図に示すように、はがき大に形成されたはがき台紙1
0の適宜な箇所、たとえば預金残高の通知等のはがきで
あればその金額欄等の秘密事項記載WIloaの表面に
、前記接着剤層22の接着力により接着されている。
そして、切り取り部28は、切り取り初めの角部28a
を摘み、切り取り方向29に向けて引っ張ることにより
、方形状の切り取り部28が基材14より切り取られる
とともに、はがき台紙10より剥離されて、はがき台紙
10の表面に形成された、たとえば秘密事項記載欄10
aを判読できるように形成されている。
なお、くじ部16は、前記合成樹脂層20の表面に形成
してもよく、はがき台紙IOの表面に形成し合成樹脂層
20を通して透視し得るようにしてもよい。そのために
は、合成樹脂層20および接着剤層22を透明、半透明
とする必要性がある。
また、くじ部16は、眉間剥離層18の表面に形成して
もよく、その場合には、眉間剥離層18が透明、半透明
である必要性はない。
引き続き、前記実施例たる貼着材12の製造方法につい
て、主として第3図に基づき説明する。
まず、基材14を形成する紙を準備し、その祇が隠ぺい
性に乏しければ、その一方主面に、恨インクにてベタで
銀刷り印刷、たとえばオフセット印刷等の周知の印刷方
法あるいはコーティングすることによって隠ぺい層を形
成する。あるいは、この隠ぺい層を形成するために、紙
の主面に、たとえば感圧型接着剤をもってアルミ箔を接
着してなる紙とアルミ箔との積層物を基材14として用
いてもよい。なお、この隠ぺい層の表面にはくじ部16
を印刷・塗工して形成しておく。
一方、剥離シート24の剥離剤を塗布された主面に、感
圧型接着剤を塗布されて接着剤層22が予め形成された
積層物の表面に、合成樹脂層20を形成する合成樹脂フ
ィルムまたはシートを積層してなる積層体12Aを準備
する。
この接着剤層22の主面には、その接着剤層22を被覆
保護するとともに、複数に分割された貼着材12を連続
して支持する支持体としての役割を果たす、剥離シート
24が仮着され、剥離シート24の主面に形成された剥
離剤の作用により、剥離シート24より容易に引き剥が
すことができるように形成されている。
そして、この積層体12Aがロール状に巻かれたものを
、貼着材製造装置30の保持ローラ32に装填する。ま
た一方、基材14となるべき紙14aがロール状に巻か
れたものを、貼着材製造装置30の保持ローラ34に装
填する。
そして、積層体12Aは、その一端がとき解かれ、塗布
装置36に導かれる。
塗布装置36は、合成樹脂層20の表面に層間剥離層1
8を形成する層間剥離材、たとえばワックス剤18aを
塗布するためのものであり、2つのローラ38aおよび
38b、貯槽40を含み、ローラ38aおよび38bを
回転させながら加熱溶融された層間剥離材18aを塗布
する。
なお、この塗布装置36としては、グラビアロールコー
タ、リバースロールコータ等の塗布’AMを用いてもよ
く、また、オフセント印刷機、スクリーン印刷機等の公
知の印刷機を用いてもよい。
このように、層間剥離材18aの塗られた積層体12A
は、第3図に示すように、基材14を積層する積層装置
42に導かれる。
積層装置42は、積層体12Aに積層された層間剥離材
18aの層上に、基材14となるべき祇14aを積層す
るためのものであり、積層体12Aの移送経路」二に形
成され、かつ基材14をロール状に保持するための保持
ローラ34を含む。
この紙14aは、その一端がとき解かれ、ローラ44a
およびそれと対応して設けられたローラ44b間に導か
れる。このとき、これらのローラ44aおよび44b間
には、その上に層間剥離材18aが塗布された積層体1
2Aが轟かれていて、そのために、これらのローラ44
aおよびローラ44b間では、積層体12Aと紙14a
とが層間剥離材18aを挟んで重ね合わされる。このよ
うにして、基材14を形成する紙14aが重ね合わされ
た積層体12Aは、冷却器46またはクーリングローラ
(図示せず)に導かれる。
冷却器46は、積層体12Aと紙14− aとの間の眉
間剥離材18aを冷やすためのものである。
冷却器46では、積層体12Aと紙14aとで挟まれた
眉間剥離材18aが冷やして固められ、層間剥離層18
として形成される。
前記したように、基材14が層間剥離層18をもって積
層された積層物は、引き続き、切り取り用ミシン目26
を形成する切目形成装置48に導かれる。切目形成装置
48は、切り刃を有するいわゆるグイカッターを含み、
とのグイカッターによって、基材14、層間剥離層18
、合成樹脂層20および接着剤層22に適宜な形状の切
り取り用ミシン目26が入れられる。なお、型抜機48
は、切刃付きロール、いわゆるグイロールを用いたもの
でもよい。
切り取り用ミシン目26が入れられた基材14等が積層
された積層体12Aは、ローラ50で不要部分と必要部
分とに分けられ、その不要部分がカスの巻き取りローラ
52に巻き取られ、一方貼着材12 (必要部分)は、
剥離シート24に仮着されたまま巻き取りローラ54に
よってロール状に巻き取られる。
次に、前記はがき台紙10の表面に貼着材12を接着す
る方法について説明すると、たとえば次のような方法が
ある。
このロール状に巻かれた貼着材12を、はがき台紙10
に貼着する貼着材貼着装置に導く。このとき、郵便はが
き台紙IOは、予め官製はがき大にカッティングされ成
形されたものを用いてもよく、あるいはまた複数枚適宜
な切目を介して連続したものとして成形されたものでも
よい。もっとも、郵便はがきの表面の一部に形成された
銀行預金残高等の秘密事項をこの貼着材12によって被
覆するには、予め郵便はがきの適宜な箇所、たとえば表
面下欄に適宜な文字を予め印刷しておく必要性がある。
なお、この貼着材12を、たとえば郵便はがきの下欄に
接着させる場合に、はがき台紙10を順次送り込み、ロ
ール状に巻かれた貼着材12の一方端をくり出し、剥離
プレートをもって剥離シート24のみを反対方向に進め
ることにより、貼着材のみ直進させてはがき台紙lOの
表面上に接合し、加圧ローラにてはがき台紙10の表面
を加圧しながら、はがき台紙10の表面に貼着すればよ
い。
このようにはがき台紙10と貼着材12とを加圧接着す
れば、貼着材12は、合成樹脂層20にて強くはがき台
紙10に接着され、基材14は、層間剥離層18をもっ
て弱く接着される。したがって、第4図および第5図に
示すように、貼着材12の基材14は、はがき台紙10
より、比較的M単に引き離すことができる。
第6図は、前記実施例とは別の実施例である貼着材が貼
着された郵便はがきを示す平面図である。
この郵便はがきは、第6図に示すように、はがき台紙6
0とはがき台紙60の表面に貼着された貼着材62とを
含み、貼着材62は、第7図に示すように基材64、く
じ部66、層間剥離層68、透明な合成樹脂層70、接
着剤層72を含む。
この実施例においては、第6図および第7図に示すよう
に、基材64の周縁より内側において所定幅をもった帯
状枠型に層間剥離層68が形成されていない部分が存在
する。
したがって、基材64は、部分的に層間剥離層68が形
成されていない部分においては、合成樹脂層70と比較
的強く接着され、基材64が不用意に合成樹脂層70か
ら層間剥離層68において、引き剥がれることがないよ
うに形成されている。
このようにして、基材64の内周縁よりやや内側におい
て所定幅をもって帯状に残存する部分を残して、基材6
4の中央部に切り取り部74が形成される。
そして、この切り取り部74の周縁、すなわち層間剥離
層68の外周縁よりやや内側において、切り取り用ミシ
ン目76が形成されている。
この切り取り用ミシン目76は、切り取り部74の外周
縁を結ぶ線と斜めに交差する直線状の切目76aが、切
り取り部74の外周縁を構成する略直線部に沿って、所
定間隔をおいて連続して形成されてなる。
そして、この実施例においては、切り取り部74を切り
取る方向78、すなわち切り取り部74の切り取り初め
の角部より対向する他方の角部に向かって対角線状に形
成される切り取り方向78に、平行に切目76a間が切
り取られるように形成されている。すなわち、前記切り
取り部74を切り取る方向78と平行な直線状の切り取
り線79が、前記隣接する切り取り用ミシン目76にお
いて、それぞれの切り取り用ミシン目76を形成する切
目76aの先端部と隣接する切目76aの後端部とを横
切るように切り取り用ミシン目76が形成されている。
次に、この第6図図示の貼着材62の製造方法について
、主として第8図および第9図に基づいて説明する。
第8図は、基材64、層間剥離層68および合成樹脂層
70を積層してなる積層体72Aの製造装置の一例を示
す図解図である。
この積層体72Aを製造する製造装置80は、帯状の基
材64をロール状に保持するための保持ローラ82を含
む。保持ローラ82に保持された基材64は、その一端
がとき解かれて、眉間剥離付塗布装置84に導かれる。
この層間剥離材塗布装p84は、基材64の表面に、た
とえばワックスなどの層間剥離材68aを印刷・塗布す
るためのものであり、2つのローラ86aおよび86b
を含む。
ローラ86aは、その下部がパンに溜めた層間剥離材6
8aに浸漬されている。したがって、ローラ86aおよ
び86bを回転させることによって、それらの間に導か
れた基材6′4の表面に層間剥離材68aが、基材64
の内周縁よりやや内側において所定幅をもって帯状に残
存する部分を残して、印刷・塗布される。
なお、層間剥離付塗布装置84としては、その他の塗布
装置やオフセット印刷機、スクリーン印刷機などの公知
の印刷機を用いてもよい。
次に、この層間剥離材68aが印刷・塗布された基材6
4は、眉間剥離材68aを固化させるための乾燥装置8
8に導かれる。
そして、この乾燥装置88にて層間剥離材68aが固化
された積層体は、次に透明な合成樹脂層70を形成する
ための合成樹脂塗布装置90に導かれる。
この合成樹脂塗布装置90にて、前記した層間剥離材6
8aが適宜な厚さにて固化されてなる層間剥離層68の
表面に合成樹脂層70を形成するために、合成樹脂材7
0aを印刷・塗布する。 ′そして、この合成樹脂塗布
装置90にて合成樹脂材70aが塗布された積層体72
Aは、合成樹脂材70aが固化した後、切目形成装置9
2に導く。この切目形成装置92によって、積層体72
Aに、適宜切り取り用ミシン目76を形成した後適宜ロ
ール状に巻き取る。
そして、第9図に示すように、ロール状に巻き取られた
積層体72Aを再び接着剤層72を形成するための積層
袋W94に装填する。
この積層装置94においては、剥離シート74がロール
状に巻かれて装填され、適宜このロール状に巻かれた剥
離シート74は、その一端がとき解かれ、剥離シート7
4の表面にてたとえば感圧型接着剤などの接着剤72a
を印刷・塗布するための接着剤塗布装置96に導かれる
接着剤塗布装置96は、2つのローラ98aおよび98
bを含む。
ローラ98aは、その下部がパン98cに溜めた接着剤
72aに浸漬されている。したがって、ローラ98aお
よび98bを回転させることによって、それらの間に導
かれた剥離シート74の表面に接着剤72aが印刷・塗
布される。なお、この接着剤塗布装置96としては、そ
の他の塗布装置やオフセット印刷機、スクリーン印刷機
などの公知の印刷機を用いてもよい。
そして、接着剤72aが印刷・塗布された剥離シート7
4は、たとえばヒータを含む乾燥機100に導かれる。
乾燥機100では、剥離シート74に印刷・塗布された
接着剤72aが乾燥されて接着剤層72として形成され
る。このように接着剤JI72が形成された剥離シート
74は、積層装置102に導かれる。
一方、前記した積層体72Aは、別の保持ローラ104
にロール状に保持され、その積層体72Aは、その一端
がとき解かれ、積層装置102に導かれる。積層装置1
02は、2つのローラ106aおよび106bを含む。
これらのローラ106aおよび106b間には、接着剤
[72に積層体72Aの合成樹脂層70が接着積層され
るように、剥離シート74および接着剤層72の積層物
と積層体72Aとが導かれる。そして、これらのローラ
106aおよび106bを回転させることによって、接
着剤層72などの積層物と積層体72Aの合成樹脂層7
0とが重ね合わされ、貼着材62が形成される。
形成された貼着材62は、巻き取りローラ110によっ
てロール状に巻き取られ保持される。
なお、これらを用いるときには、適宜前記したような方
法にて所定形状に抜き取り用いればよい。
そして、切り取り部74は、第6図および第10図に示
すように切り取り初めの角部74aを摘み、切り取り方
向に向けて引っ張ることにより、方形状の切り取り部7
4が基材64より切り取られる。
第11図および第12図は、第1図図示例の変形例を示
す図で、第11図はその断面図であり、第12図はその
一部分を破断した斜視図である。
この実施例においては、はがき台紙120に貼着された
貼着材122は、層間剥離層126がスポット状に形成
されていない部分が存在し、よって、合成樹脂層128
の一部分がスポット状に基材130と直接接着している
。そのスポット状部分の内側にて、略方形状に切り取り
用ミシン目134が形成されている。そして、貼着材1
22は、接着剤層132によって、はがき台紙120に
貼着されている。
第13図は、第6図図示例の変形例を示す断面図であり
、第14図はその製造方法を示す図解図である。
この変形例においては、基材140と合成樹脂層142
とが接着層144を介して強く接着されている。
この変形例の製造方法としては、第14図に示すように
、基材140に感圧型接着剤を印刷・塗布して接着層1
44を形成し、その表面に仮若された剥離紙146を剥
離した後、合成樹脂層142表面に積層接着することに
より接着する方法を選択できる。
第15図は、更に別の変形例を示す図で、基材150と
接着剤層152とが直接的に接着され、基材150が不
用意に引き剥がれることを防止している。
なお、貼着材の基材の例としては、前記実施例の他、合
成紙、セロハン2ポリエチレン、ポリエステル等のフィ
ルムまたはアルミホイル等が挙げられるが、この貼着材
を被貼着材に貼着したときに、層間剥離層の接着力に抗
してこの貼着材が被貼着材から不用意に剥離しないよう
に、比較的柔軟なものを選択するのがよい。
また、この基材としてアルミホイル等のように、隠ぺい
性に借れたものを選択した場合には、前記実施例のよう
に隠ぺい層を形成しなくてもよい。
また、基材としては、前記実施例においてはロール状に
巻かれた連続紙を選択したが、各貼着片に分離されたい
わゆる枚葉形の基材を選択してもよい。
また、基材の表面には、適宜被貼着材の性質に適した印
刷を施してもよく、基材2層間剥離層および合成樹脂層
が連続したものの場合には、たとえば、第1図に示すよ
うに貼着材の送りピンチを検知するための検知マークと
して、たとえば前記実施例のように切り取り方向を示す
黒色の矢印を印刷してもよい。
また、切り取り用ミシン目は、前記実施例に限定される
ことはなく、例えば全体的に円弧状に形成し、切り取り
部を円形に形成してもよく、切り取り用ミシン目を形成
する切目の形状も適宜変更してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例である貼着材を貼着した
郵便はがきを示す表面図である。 第2図は、前記実施例の断面図である。 第3図は、第1図実施例の製造方法の一例を示す図解図
である。 第4図および第5図は、第1図図示例の引き剥がした状
態を示す図であり、第4図はその斜視図であり、第5図
はその断面図である。 第6図および第7図は、前記実施例とは別の実施例を示
す図であり、第6図はその表面図であり、第7図はその
断面図である。 第8図および第9図は、第6図図示例の製造方法の一例
を示す図解図である。 第1O図は、第6図図示例の引き剥がした状態を示す断
面図である。 第11図および第12図は、第1図図示例の変形例を示
す図であり、第11図はその断面図で、第12図はその
一部分を破断した斜視図である。 第13図は、第6図図示例の変形例を示す断面図であり
、第14図はその製造方法を示す図解図である。 第15図は、更に別の変形例を示す図である。 図において、10,60,120ははがき台紙、12.
62,122は貼着材、1’4. 64. 130.1
40,150は基材、16,66.136は(し部、1
8,68,126は層間剥離層、20.70,128,
146は合成樹脂層、22゜72.132.152は接
着剤層、24.74は剥離シート、12A、72Aは積
層体、26.76は切り取り用ミシン目、26aは直線
状の切目部分、26bは円弧状の切目部分、76aは切
目、28.74は切り取り部、29.78は切り取り方
向、30は貼着材製造装置、32.34は保持ローラ、
36は塗布装置、38a、38bはローラ、40は貯槽
、42は積層装置、46は冷却器、48は切目形成装置
、52はカスの巻き取りローラ、84は眉間剥離材塗布
装置、88は乾燥装置、90は合成樹脂塗布装置、94
は積層装置、96は接着剤塗布装置を示す。 特許出願人 大松化学工業株式会社 代理人 弁理士 岡 1) 全 啓 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 ノ       )  ) 10a   2210 第6図 76          75a   ’/4a第4a 第 9 図 第10図 第11図 第12図 第13図 第14図 第15図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 基材の主面に層間剥離層が形成され、 前記層間剥離層の主面に合成樹脂層が形成され、前記合
    成樹脂層の主面に接着剤層が形成され、前記層間剥離層
    部において、線状のミシン目が、前記基材の一方主面よ
    り他方主面に至るように適宜な間隔をおいて連続して刻
    設され、 前記ミシン目により基材の一部が切り取り得るように切
    り取り部が形成され、 前記切り取り部を切り取る方向と略平行な直線状の切り
    取り線が、前記隣接するミシン目間において、それぞれ
    のミシン目の近接する端部間を横切るように形成された
    、貼着材。
JP63231303A 1987-09-18 1988-09-14 貼着材 Pending JPH0279075A (ja)

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