JPS61175706A - 数値制御装置 - Google Patents

数値制御装置

Info

Publication number
JPS61175706A
JPS61175706A JP1582885A JP1582885A JPS61175706A JP S61175706 A JPS61175706 A JP S61175706A JP 1582885 A JP1582885 A JP 1582885A JP 1582885 A JP1582885 A JP 1582885A JP S61175706 A JPS61175706 A JP S61175706A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slave
processing unit
central processing
controlled
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1582885A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Tomizawa
富沢 幸雄
Yasuhiro Yuasa
湯浅 泰博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP1582885A priority Critical patent/JPS61175706A/ja
Publication of JPS61175706A publication Critical patent/JPS61175706A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Numerical Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はマスタの中央処理装置と、これCζつながるス
レーブの中央処理装置とが、それぞれのデータ処理内容
によって作業分担を決めて対象機器を数値制御する数値
制御装置に関する、〔従来技術〕 第4FI!UjFその種の従来装置の構成を示すプロ・
・り図である。同図において、QGは数値制御装置と称
される制御装置、(1)は制御対象機器および表示器等
を含む被制御側装置を示す、− このうち、制御側装置(10はマスタの中央処理装置(
以下CPUと言う)α珍およびその処理に必要なプログ
ラムやデータを記憶するメモリ@と、データや制御信号
を送出するバス(至)と、パス(至)を介してCPU 
Ql)と結ばれ、制御対象をフィードパ9り制御スるス
レーブのCPUα4およびその処理に必要なプログラム
やデータを記憶するメモリ(至)と、0PUQ4からの
指令により後述のサーボモータを制御する駆動アンプa
eと、制御対象をシーケンス処理するためのCPU Q
7)およびその処理に必要なプログラムやデータケ記憶
するメモリ(至)と、制御対象との信号の授受を行う入
出力インターフェース回路α呻と優で構成されている、 また、被制御装置を翰は上記駆動アンプ0引ζよ−Jて
電力の供給ケうける直流サーボモータc!刀と、このサ
ーボモータンηの位置を検出し、その位置信号をcPv
Q4にフィードパ、H7りするエンコーダのと、上記入
出力インターフェース回路α1ζ操作信号や制限信号を
与える入力器具(ハ)と、この入出力インターフェース
回路a傷の出力によりて動作する出力器具(至)とで′
#4成されている、 ここで、マスタのOP[]QI)はメモリQ2tζプロ
グラムされている内容を解読し、さAlζ外部かち与え
られる動作指令≦ζよ・・で、位置や速度fζ関するデ
ータケスレープのePUQ4に、機械入出力に関するデ
ータケもう1つのスレーブのO1’Uαηにそれぞれ単
位時間毎また1ばlプロ・・り毎6ζ渡している8この
データケ屏れそれ受けたCI’[J(14)およびαη
は付随するメモリ05および(至)で予め定められた手
順でデータ処理を行りて直流サーボモータぐυの数値側
aおよび出力器具(ハ)の制御を行っている7従米の数
値制御装置は以上のよう夢ζ構成されていたので、制御
側装置αGと被制御側装置cAとを芯数の多いケーブル
で結はれなければならなかった。
このことはケーブル長が制限される他、生産ラインで多
数の数値制御装置itを使用する場合、制御側装置叫を
111i所によとめで集中管理することが困難であると
いう欠点があった。
〔発明の概要〕
本発明は上記の欠点ケ除云する目的でなされたもので、
スレーブのC1’U 、ζフッ−ドパツク制御機能およ
びシーケンス処理機能の少なくとも一方のm能’z持た
せると共に、このスレーブのCPUを制御対象機器に付
帯せしめ、且つ、両端部に光/を気変換器を有する光フ
ァイバーケーブルによりてマスタのCPUに接続するこ
とCζよって、制御側装置と被制御側装置との間のケー
ブル本数を著しく減少させ得、多数の同種の機器ケ谷易
に集中hM理し得る数値制御装置lケ提案するものであ
る−〔発明の実施例〕 第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図で、
第4図と同一符号を付したものはそれぞれ同一の要素を
示している、そして、第1図では制御側装置ケ構成した
スレーブのCI’UC14)、αり、メモリ(至)、(
至)、駆動アンプαQおよび入出力インターフェース回
路(19&) /z制御対象機器に付帯せしめて、これ
らが被制御側装置(20B)を構成している。また、こ
れに伴って制御側装置(1(j&)にl)MA(Dir
ect Memory Access)@を付加してメ
モリ(2)のデータのリード/ライトラ直接行い得るよ
うにすると共に、制御側装置(IQa)と被制御側装置
(201k)との間でデータの転送を行なうべくDMA
(inと光ファイバーケーブル■の一端トヲパラレル/
シリアル変換器(810X@および光/電気変換器(E
10変換器)(至)を介して接続する一方、スレーブの
(3PUα4)、(171と光フアイバケーブル■の他
端とを、同様Cでして、パラレル/シリアル変換器(9
)および光/電気変換器@を介して接続している、 なお、第4囚に示す従来装置では、入出力が電気信号の
入出力インターフェイス回路αりを用いているが、第1
図に示すこの発明の装置では入力が光信号、出力が電気
信号の入出力インターフェイス回路(19&)を備えて
いる。
第2図はこの入出力インターフェイス回路(19a)の
詳細な構成および関連機器との接続状態ケ示すブローJ
り図で、入出力インターフェースlff1路(19&)
はスレーブのCPU(17)のライト信号でその出力信
号をラーjチするラウチ回路(6)と、このラーtチ回
路(6)の出力によつて、コネクターを介して出力器具
(至)を動作させる出力ドライバ回路−と、光フアイバ
センサからなる入力器具(28B)からの入力信号を、
光フアイバケーブル■を介して双方向光伝送用光コネク
タ(財)に送り、電気信号に変換して入力し、スレーブ
のCPU Qηのリード信号でラー身チする入カラー・
子回路−とで構成している。
上記の如く構成された本実施例の作用を以下に説明する
、 先ず、直流サーボモータ(2)の移動指令および出力器
具(財)への出力信号が制御側装置(]U&)のマス夕
のCPU (11)力)ら出力されてメモリ@に書き込
まれると、DMACII)の作用によりこれちのデータ
がパラレル/シリアル変換器(至)でシリアル信号に、
次いで、このシリアル信号が光/WIt気変換器(ハ)
で光信号Eζそれぞれ変換され光フアイバケーブル(至
)を介して被制御側装置(2oa)に送り込まれる、被
制御側装置 (20&)ではこの光信号を光/w、気変
換器(至)で電気信号に、パラレル/シリアル変換器□
□□でパラレル信号にそれぞれ変換され、直流サーボモ
ータQηの移動指令はスレー−/(7)O1’U(14
)ニ、出力器具■への出力信号はスレーブの(3Pυα
ηにそれぞれ入力される、 ここで、CPUα引ズその指令蛋ζ基づいて直流サーボ
モータQ′Dの位置および速度を制御する、一方、CP
Uαηには上記出力器具(ハ)への出力信号の他、入力
器具(28B)の状態信号が入出力インターフェース回
路(19&)を介して取り込まれてここで、シーケンス
処理が行なわれる。
このシーケンス処理の結果、マスタのCPU (11)
が必要とする信号は、上述したと逆のルートでCPU卸
に転送される。
次に、入力器具(28a)としての光ファイバセン廿の
作用を第8図で説明する。入出力インターフェース回路
(19a) lζ設けられた双方向光伝送用光コネクタ
@4カ)らの光信号が光フアイバケーブル(80B)を
介して光フアイバセンサの発光側の光コネクタ(50B
 )に入り、口・pドレンズ(51a)により平行光−
に変換される。そして受光側の光コネクタ(fish)
6ζアルローIドレンズ(51b)によって集光され、
光フアイバケーブル(30h) ヲ介して再び上記双方
向光伝送用光コネクターへ入る6また、上記構成におい
て、−は平行光@の通過ケ遮断する遍閉物であるが、こ
の遮閉物Qを動作させて平行光−の通過、遮断を行うこ
とにより2例えば、回転数の検出、被加工物の有無の判
断、被加工物の正常異常の判別又は制御対象のストロー
クエンドの検出等を行い、これらの入力信号ケスレープ
のOPUσηへ伝えることができる、 なお、上記実施例では血流サーボモータ@を制御するた
め、および、入力器具(ハ)の状態に対応して出力器具
@4をシーケンス制御するためにスレーブのCPUを2
個用いているが、両方の制御を1つの(3PUで処理す
る場合も上述したと同様Cζ集中管理が可能である。
また、上記実施例では駆動アンプを介して直流サーボモ
ータを制御する場合について説明したが、インバータを
介して交流サーボモータを制御する場合1ζも本発明を
適用することができる、−万、上述したCPUの機能は
マイクロブロセ・、すとメモリで構成した例を示したが
、これケデノジタルシグナルブロセーIす(DBP)で
構成してもよいことは勿論である、 〔発明の効果〕 以上の説明によって明らかな如く本発明Cζよれば、マ
スタの中央処理装置に対してデータの処理内容を分担す
るスレーブの中央処理装置を制御対象機器に付帯せしめ
、且つ、両端部Cζ光/電気変換器ヲ可オる光フアイバ
ケーブルによってマスタの中央処理装置とを接続してい
るので、制御側装置と被制御側装置ケ結ぶケーブル本数
が著しく低減せられ、また、光フアイバケーブルを用い
ているので耐ノイズ性の向上により制御側装置と被制御
側装置を任意の位置に設置し得、同種の多数の装置の集
中管理か著しく容易化されるという効果が得られろ。更
に、入力器具ケ光ファイバセン廿で構成したので、回転
数の検出、被加工物の有無および正常、異常の判断又は
制御対象機器のストロークエンドの検出等が得られる効
果がある、
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロー・り図、
第2図は同実施例の主要な要素の詳細な構成を示すプロ
9り図、第8図は入力器具としての光フアイバセンサの
構成を示す図、第4図は従来の装置の構成を示すブロリ
ク図である6図において、00りは制御側装置、α1)
はマスタの中央処理装置、(2)、aB、(至)はメモ
リ、αもαηは鵠は双方向光伝送用光コネクタである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示すもの
とする。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マスタの中央処理装置と、これにつながれるスレーブの
    中央処理装置とが、それぞれのデータ処理内容によつて
    作業分担を決めて制御対象機器を数値制御する数値制御
    装置において、前記スレーブの中央処理装置にフイード
    バック制御機能およびシーケンス処理機能の少なくとも
    一方の機能を持たせると共に入出力が可変な入出力イン
    ターフェース回路を備え、このスレーブの中央処理装置
    を前記制御対象機器に付帯せしめ、且つ、両端部に光/
    電気変換器を有する光ファイバーケーブルによつて前記
    マスタの中央処理装置に接続し、更に、シーケンス処理
    を行うための状態信号を前記インターフェース回路を介
    してスレーブの中央処理装置に送る入力器具を、光ファ
    イバーセンサで構成したことを特徴とする数値制御装置
JP1582885A 1985-01-30 1985-01-30 数値制御装置 Pending JPS61175706A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1582885A JPS61175706A (ja) 1985-01-30 1985-01-30 数値制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1582885A JPS61175706A (ja) 1985-01-30 1985-01-30 数値制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61175706A true JPS61175706A (ja) 1986-08-07

Family

ID=11899706

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1582885A Pending JPS61175706A (ja) 1985-01-30 1985-01-30 数値制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61175706A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63285605A (ja) * 1987-05-18 1988-11-22 Fanuc Ltd 数値制御装置のシリアルデ−タリンク方式
JPS63298404A (ja) * 1987-05-28 1988-12-06 Fanuc Ltd 機械インタ−フェイス回路

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56758A (en) * 1979-06-15 1981-01-07 Hitachi Cable Ltd Bidirectional optical transmission system
JPS57111607A (en) * 1980-12-26 1982-07-12 Fanuc Ltd Numerical control device
JPS5839803A (ja) * 1981-09-03 1983-03-08 Nippon Air Brake Co Ltd 衝撃防止装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56758A (en) * 1979-06-15 1981-01-07 Hitachi Cable Ltd Bidirectional optical transmission system
JPS57111607A (en) * 1980-12-26 1982-07-12 Fanuc Ltd Numerical control device
JPS5839803A (ja) * 1981-09-03 1983-03-08 Nippon Air Brake Co Ltd 衝撃防止装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63285605A (ja) * 1987-05-18 1988-11-22 Fanuc Ltd 数値制御装置のシリアルデ−タリンク方式
WO1988009532A1 (en) * 1987-05-18 1988-12-01 Fanuc Ltd Serial data link for numerical control device
JPS63298404A (ja) * 1987-05-28 1988-12-06 Fanuc Ltd 機械インタ−フェイス回路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6346455B2 (ja)
JPS61175706A (ja) 数値制御装置
JP2000010615A (ja) 制御システム
JP2006519116A (ja) 制御システムを備える多軸ロボット
JPS60254303A (ja) 数値制御装置
JP2710151B2 (ja) 自動化装置の作動方法
KR100235190B1 (ko) 로보트제어기의 감시프로그램과 plc간의 인터페이스방법
JPS6068402A (ja) 数値制御装置
JPH04210753A (ja) 制御装置一体型モータ
JPH0262386A (ja) エレベータの行先釦登録装置
JPH0439707A (ja) 数値制御装置の非常停止装置
JP2711316B2 (ja) ビル管理システム
JP2522815Y2 (ja) プログラマブルコントローラ
JPH089328B2 (ja) 電子連動装置の現場機器入出力装置
JP2882097B2 (ja) 温度調節モジュール
JPS6154678U (ja)
JPS59103121A (ja) 情報処理装置
JPS5824935A (ja) タ−ミナルコントロ−ラのバツフア制御方式
JPS58125124A (ja) パラレルバス制御装置
JPS6344266A (ja) デ−タ伝送方式
JPS5864562A (ja) 信号処理装置
JPS62235603A (ja) 計算機の端末機能を有する数値制御装置
JPH01138145U (ja)
JPH05250028A (ja) 射出成形機の制御装置および制御方法
KR19980052126A (ko) 자동화 설비의 실시간 제어장치