JP2000010615A - 制御システム - Google Patents

制御システム

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JP2000010615A JP10189872A JP18987298A JP2000010615A JP 2000010615 A JP2000010615 A JP 2000010615A JP 10189872 A JP10189872 A JP 10189872A JP 18987298 A JP18987298 A JP 18987298A JP 2000010615 A JP2000010615 A JP 2000010615A
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良樹 橋本
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    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/042Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信制御用のCPUを用いることなく、入出
力カード用インターフェースを用いた入出力カードの接
続を行う。また、制御装置から離れて接続された入出力
カードを、制御装置に接続されたものと同様に扱う。 【解決手段】 被制御機械9を制御するCPU(プロセ
ッサ)10を備える制御部1と、入出力カード4を接続
可能とする入出力カードインターフェース24を備える
操作部2と、制御部と操作部との間の通信を行う通信用
線路3とを備える制御システムであって、制御部1は、
第1の通信制御回路12を介してCPUと接続される第
1のシリアル通信インターフェース13を備え、操作部
2は、第2の通信制御回路22を介して入出力カードイ
ンターフェース24と接続される第2のシリアル通信イ
ンターフェース23を備え、また、通信用線路3はシリ
アル通信線路とし、第1のシリアル通信インターフェー
ス13と第2のシリアル通信インターフェース23との
接続を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロボット制御装置
やCNC制御装置等の被制御機械を制御する制御装置に
おいて、カード型の入出力デバイスを使用する制御シス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】ロボット制御装置やCNC制御装置等の
被制御機械を制御する制御装置において、制御装置内の
データを外部に出力したり、制御装置の外部から制御装
置内にデータやプログラムを入力する場合がある。この
ようなデータやプログラムの入出力を行う手段として、
入出力カードと呼ばれるカード型デバイスが知られてい
る。この入出力カードとして、モデムカード等の通信接
続機能を有するカード、あるいはメモリカードやATA
フラッシュディスクカード等の記憶機能を有するカード
が知られている。また、この入出力カードを接続するイ
ンターフェースとして、PCMCIA等が知られてい
る。
【0003】図5は、制御装置に入出力カードを接続す
る従来の一構成を説明するための図である。図5に示す
制御装置100の構成は、種々の制御装置に共通する一
般的な構成であって主要な構成要素のみを示している。
CPUバス111には、演算及び制御を行うためのCP
U110,ROM114,RAM115,軸制御回路1
16が接続される。CPU110はROM114に格納
されたプログラムやRAM115に格納されたデータに
基づいて制御を行い、軸制御回路116を介してサーボ
アンプ117を駆動し、被制御機械を制御する。
【0004】このような制御装置100に対して入出力
カードを接続する場合には、入出力カード用インターフ
ェース112をパラレルバス118を介してCPUバス
111に直接接続し、この入出力カード用インターフェ
ース112に入出力カード4を接続することによって行
うことができる。
【0005】作業性や装置,機械の設置条件等によって
は、入出力カード4の操作を制御装置100から離れた
場所において行うことが求められる場合がある。
【0006】制御装置100と入出力カード4との距離
を開ける一構成として、前記パラレルバス118を延長
することが考えられる。しかしながら、一般にパラレル
バスは複数のデータ線や制御線を用いるため多数本の信
号線を必要とし、コストが増大するという問題がある。
制御装置のコストの増大を抑えるにはパラレルバスの線
長はあまり長く延ばすことはできず、入出力カード4の
遠方設置をパラレルバスの延長で行うことは現実的でな
い。
【0007】そこで、制御装置とは別個に入出力カード
を接続する操作装置を設け、この制御装置と操作装置と
の間をシリアル通信線路で接続する構成が考えられる。
図6はシリアル通信線路を用いた制御装置と操作装置と
の接続を説明するための構成図である。なお、図6に示
す制御装置100及び操作装置200の構成は、種々の
制御装置及び操作装置に共通する一般的な構成であって
主要な構成要素のみを示している。
【0008】図6において、制御装置100は、CPU
バス111にCPU110,ROM114,RAM11
5,軸制御回路116が接続されるとともに、パラレル
バス118を介して通信インターフェース113が接続
される。また、操作装置200に、CPUバス211に
CPU210,ROM214,RAM215,及びキー
201等を接続するI/Oインターフェース216が接
続されるとともに、パラレルバスを介して入出力カード
用インターフェース224が接続される。
【0009】制御装置100と操作装置200との間
は、両通信インターフェース113及び213と、両者
をつなぐシリアル通信線路300とによって接続され
る。入出力カード用インターフェース224に接続され
た入出力カード4は、操作装置200側のCPU210
によって制御され、通信インターフェース113,21
3及びシリアル通信線路300を介して制御装置100
側との間の信号授受を行うことができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】したがって、制御装置
に入出力カードを接続する場合、制御装置のパラレルバ
スに入出力カード用インターフェースを接続する構成で
は、パラレルバスの線長の制約から、入出力カードの操
作は制御装置のホストCPUの近傍に制限され、制御装
置から離れた場所に設置することが困難であるという問
題がある。
【0011】また、制御装置から離れた場所に設置する
ために、制御装置と入出力カード側との間をシリアル通
信線路で接続する構成では、入出力カード側にも通信制
御用のCPUが別途必要となり、コストの上昇を招くと
いう問題がある。
【0012】そこで、本発明は従来の制御システムの持
つ問題点を解決し、通信制御用のCPUを用いることな
く、入出力カード用インターフェースを用いた入出力カ
ードの接続を可能とする制御システムを提供することを
目的とし、制御装置から離れて接続された入出力カード
を、制御装置に接続されたものと同様に扱うことができ
る制御システムを提供するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の制御システム
は、制御装置側のパラレルバスを、シリアル通信を介し
て入出力カード側に延長することによって、通信制御用
のCPUを用いることなく、制御装置から離れた接続さ
れた入出力カードに対して、制御装置のパラレルバスに
接続されたデバイスと同様のアクセスを可能とするもの
である。
【0014】本発明の制御システムの一形態は、被制御
機械を制御するCPU(プロセッサ)を備える制御部
と、入出力カードを接続可能とする入出力カードインタ
ーフェースを備える操作部と、制御部と操作部との間の
通信を行う通信用線路とを備える制御システムであっ
て、制御部は、第1の通信制御回路を介してCPUと接
続される第1のシリアル通信インターフェースを備え、
操作部は、第2の通信制御回路を介して入出力カードイ
ンターフェースと接続される第2のシリアル通信インタ
ーフェースを備え、また、通信用線路は、第1のシリア
ル通信インターフェースと第2のシリアル通信インター
フェースとを接続するシリアル通信線路とする構成であ
る。
【0015】ここで、被制御機械はロボットや工作機械
等の制御信号による制御が行われる機械類であり、制御
装置はロボット制御装置やCNC制御装置等であり、被
制御機械の制御を行う装置である。
【0016】本発明の制御部は、前記した制御装置に対
応する構成要素であり、被制御機械を制御するCPU
(プロセッサ)や、該CPUと共に用いられるROMや
RAMや軸制御回路等を備える。CPUは、ROMやR
AMに格納されたプログラムやデータを用いて制御を行
い、軸制御回路を介してサーボモータを駆動して被制御
機械の制御を行う。また、制御部は第1の通信制御回路
と第1のシリアル通信インターフェースを備える。
【0017】本発明の操作部は、入出力カードを接続可
能とする入出力カード用インターフェースを備え、これ
によって入出力カードの接続を行い、制御部と入出力カ
ードとの間におけるアクセスを行う。入出力カード用イ
ンターフェースとしては、例えばPCMCIAのような
カード型入出力インターフェースを用いることができ
る。また、操作部は第2の通信制御回路と第2のシリア
ル通信インターフェースを備える。なお、操作部には、
入出力カードの他に他のデバイスを接続することができ
る。
【0018】本発明の通信用線路としては、双方向の通
信が使用される双方向通信は往路と復路を別々の線路で
構成する、また、往路と復路を同じ線路で構成すること
もできる。また、双方向の信号を多重化して伝送を行う
全二重、あるいは時間を区切って交互に単方向伝送を行
う半二重のいずれの伝送方式にも適用することができ
る。
【0019】また、制御部と操作部に設けるデータの本
数において、一本で行うシリアル伝送と、複数本で行う
パラレル伝送のいずれの伝送形態にも適用することがで
きる。
【0020】この通信線路の制御は、第1,2の通信制
御回路よって行う。この通信制御回路はLSI等を用い
てハードウエアで構成され、制御部側のCPUを用いた
り、操作部側にCPUを設置することなく通信制御を行
うことができる。
【0021】本発明の制御システムの一形態において、
操作部側の入出力カード用インターフェースに入出力カ
ードを接続する。また、通信用線路としてシリアル通信
線路を適用する。制御部と操作部との間において入出力
カードのアクセスを行う場合、操作部側においては、第
2の通信制御回路の制御によって入出力カード用インタ
ーフェースに接続された入出力カードをアクセスすると
共に、第2のシリアル通信インターフェースを介して通
信用線路との間でデータ及び制御信号の授受を行い、ま
た、制御部側においては、第1の通信制御回路の制御に
よってCPUのアクセス要求を処理すると共に、第1の
シリアル通信インターフェースを介して通信用線路との
間でデータ及び制御信号の授受を行う。なお、第1,2
の通信制御回路は、制御部側及び操作部側で扱われるパ
ラレルバスの信号をシリアル信号に変換して通信用線路
に渡すと共に、通信用線路を介して受け取ったシリアル
信号をパラレルバスの信号に変換する。
【0022】したがって、操作部側は通信用線路を介し
て制御部側のバスに接続される構成となり、制御部側の
パラレルバスを操作部側に延長し、該パラレルバスの先
に入出力カードが接続した構成とすることができ、制御
部のCPUはパラレルバスに接続されたデバイスと同様
にアクセスを行うことができる。
【0023】これによって、遠隔設置された入出力カー
ドのアクセスを、通信制御用のCPUを用いることなく
行うことができる。(請求項1に対応) また、本発明の入出力カードは、データやプログラムの
入出力を行うカード型デバイス手段であり、例えば、モ
デムカード等の通信接続機能を有するカード、あるいは
メモリカードやATAフラッシュディスクカード等の記
憶機能を有するカードを用いることができる。
【0024】入出力カードとしてモデムカードを用いる
場合には、電話線等を介して遠隔設置された他の装置と
の間でデータやプログラムの入出力を行うことができ、
例えば、診断装置と接続することによって制御装置の遠
隔診断を行うことができる。(請求項2に対応) また、操作部において、第2の通信制御回路は前記入出
力カード用インターフェースの他に、ボタンやスイッチ
等の入力手段やディスプレイやプリンタ等の出力手段装
置と接続する入出力接続装置、あるいは外部記憶装置等
の外部機器と接続する外部機器インターフェースと接続
し、入出力カードと同様に、制御部のパラレルバスの先
に接続された構成とすることができ、制御部のCPUは
パラレルバスに接続されたデバイスと同様にアクセスを
行うことができる。(請求項3に対応) また、本発明の制御部は、ロボット制御装置、あるいは
数値制御装置が備える制御部とすることができ、ロボッ
トや工作機械の制御に適用することができる。(請求項
4に対応)
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図を
参照しながら詳細に説明する。本発明の実施の形態の構
成例を、図1の本発明の制御システムの一構成を示すブ
ロック図を用いて説明する。本発明の制御システムは、
制御部1と操作部2と通信用線路3を備え、操作部2は
通信用線路3を介して制御部1から遠隔配置することが
できる。制御部1は被制御機械9の駆動制御を行う。制
御部1において、CPU(プロセッサ)10は制御部1
を全体的に制御するマイクロプロセッサであり、CPU
バス11を介して、ROM14に格納されたシステムプ
ログラムを読み出し、このシステムプログラムに従って
制御部1を全体的に制御する。RAM15は一時的な計
算データや表示データ、及び図示しないCRT/MDI
ユニットを介してオペレータが入力した各種データ等を
格納する。RAM15はCOMSメモリで構成すること
ができ、図示しないバッテリでバックアップし、制御部
1の電源がオフされても記憶状態が保持される不揮発性
メモリとして構成され、図示しないインターフェイスを
介して読み込まれた加工プログラムや図示しないCRT
/MDIユニットを介して入力された加工プログラム等
が記憶されるようになっている。又、RAM15には、
加工プログラムの作成及び編集のために必要とされる編
集モードの処理や自動運転のための再生モードの処理を
実施するための各種のシステムプログラムがあらかじめ
書き込まれている。
【0026】CPUバス11にはパラレルバスを介して
第1通信制御回路12が接続され、さらに第1通信制御
回路12には第1シリアル通信インターフェース13が
接続される。第1通信制御回路12は、パラレルバスの
信号をシリアル信号に変換すると共に、操作部2側から
受信したシリアル信号をパラレルバスの信号に変換す
る。第1シリアル通信インターフェース13は、装置内
で使用される電気信号と通信に使用される信号形態の変
換を行う。通信形態としては、電気通信,光通信等を適
用することができる。
【0027】また、制御部1は上記の構成要素の他に、
制御部1に外部機器を接続するためのインターフェイス
を備え、入出力手段や外部記憶装置等の外部機器を接続
することができる。入出力手段や外部記憶装置等からは
加工プログラム等の読み込みや、制御部1内で編集され
た加工プログラムを入出力手段や外部記憶装置に出力す
ることができる。入力装置5及び表示装置6はI/O2
5を介してバス21に接続され、外部記憶装置7はシリ
アルインターフェース26及びシリアルポート27を介
してバス21に接続される。
【0028】さらに、制御部1は図示しないPMC(プ
ログラマブル・マシン・コントローラ)を備えることが
でき、例えば、工具交換用のロボットハンドといったア
クチュエータ等の加工機械側の補助装置を制御すること
ができる。PMCは、例えば、加工プログラムで指令さ
れたM機能、S機能、及びT機能を、シーケンスプログ
ラムによって補助装置側で必要な信号に変換し、I/O
ユニットから補助装置側に出力される。この出力信号に
より各種アクチュエータ等の補助装置が作動する。ま
た、PMCは、工作機械本体や補助装置側のリミットス
イッチ及び工作機械本体に配備された操作盤の各種スイ
ッチ等の信号を受け、必要な処理の後CPU10に渡
す。
【0029】工作機械各軸の現在位置、アラーム、パラ
メータ、及び画像データ等の画像信号は図示しないCR
T/MDIユニットに送られ、そのディスプレイに表示
される。CRT/MDIユニットはディスプレイやキー
ボード等に備えた手動データ入力装置であり、図示しな
いインターフェイスはCRT/MDIユニットのキーボ
ードからデータを受けてCPU10に渡す。また、図示
しないインターフェイスは手動パルス発生器に接続さ
れ、手動パルス発生器からのパルスを受ける。手動パル
ス発生器は工作機械本体の操作盤に実装され、手動操作
に基づく分配パルスによる各軸制御で工作機械の可動部
を精密に位置決めするために使用される。
【0030】軸制御回路16はCPU10からの各軸の
移動指令を受けて、各軸の指令を各サーボアンプ17に
出力する。サーボアンプ17はこの指令を受けて、被制
御機械9の各軸のサーボモータ(図示しない)を駆動す
る。なお、各軸のサーボモータには位置検出用のパルス
コーダが内蔵されており、このパルスコーダからの位置
信号がパルス列としてフィードバックされる。場合によ
っては、位置検出器としてリニアスケールを用いること
ができる。又、このパルス列をF/V(周波数/電圧)
変換することにより、速度信号を生成することができ
る。
【0031】操作部2は、入出力カード4を接続するた
めの入出力カード用インターフェース24、及び通信用
線路3を介して制御部1との間で接続を行う第2通信制
御回路22及び第2シリアル通信インターフェース23
を備える。
【0032】第2通信制御回路22及び入出力カード用
インターフェース24は、操作部2内のパラレルバス2
1に接続される。第2通信制御回路22には第2シリア
ル通信インターフェース23が接続される。第2通信制
御回路22は、制御部1から受信したシリアル信号をパ
ラレルバス21の信号に変換し、入出力カード4にアク
セスすると共に、アクセスがリードの場合は入出力カー
ド4からパラレルバス21に出力されるデータをシリア
ル信号に変換して、制御部1に伝送する。第2シリアル
通信インターフェース23は、装置内で使用される電気
信号と通信で使用される信号形態の変換を行う。
【0033】したがって、制御部1側のCPUバス11
上のパラレル信号は、第1通信制御回路12によってシ
リアル信号に変換され、変換されたシリアル信号は第1
シリアル通信インターフェース13,通信用線路3,及
び第2シリアル通信インターフェース23を介して操作
部2側に送られて、第2通信制御回路22によってパラ
レル信号に変換され、パラレルバス21を通して入出力
カード用インターフェース24に接続された入出力カー
ド4に送信される。
【0034】また、操作部2側において、入出力カード
4からは入出力カード用インターフェース24を介して
パラレルバス21上にパラレル信号のデータが出力され
る。パラレルバス21上のデータは、第2通信制御回路
22によってシリアル信号に変換され、変換されたシリ
アル信号は第2シリアル通信インターフェース23,通
信用線路3,及び第1シリアル通信インターフェース1
3を介して制御部1側に送られる。シリアル信号は、第
1通信制御回路12によってパラレル信号に変換され、
CPUバス11を介してCPU10に送信される。
【0035】図2は本発明の制御システムの機能を説明
するための概略ブロック図である。図2において、本発
明の制御システムでは、制御部1と操作部2とは、デー
タ及び制御信号の授受において、図中の破線で示すバス
構成部31によってバス接続された構成と見なすことが
できる。
【0036】このバス構成部31は、前記図1におい
て、第1通信制御回路12,第1シリアル通信インター
フェース13,通信用線路3,第2シリアル通信インタ
ーフェース23,第2通信制御回路22で構成される。
そして、第1通信制御回路12のCPUバス11側,及
び第2通信制御回路22のバス21側はパラレル信号で
あるため、バス構成部31の両端はCPUバス11及び
バス21と接続される。これによって、CPU10と入
出力カード4は、CPUバス11,バス構成部31,及
びバス21によってバス接続されることになる。
【0037】したがって、操作部2側に接続された入出
力カード4についても、CPU10は制御部1側に接続
されたデバイスと同様にアクセスを行うことができる。
【0038】なお、入出力カード4としては、メモリカ
ード4aやモデムカード4bを用いることができる。
【0039】次に、本発明の制御システムの動作につい
て、制御部側から操作部側の入出力カードをアクセスす
る動作を例にして説明する。
【0040】図3は制御部側の第1通信制御回路12の
動作のフローチャートであり、図4は操作部側の第2通
信制御回路22の動作のフローチャートである。
【0041】第1通信制御回路12は、CPUバス11
から操作部2内のバス21側へのアクセス要求を検出す
ると(ステップS1)、該アクセス要求のパラレルバス
の信号をシリアル信号にパラレル/シリアル変換する
(ステップS2)。
【0042】アクセス要求がリード要求である場合には
(ステップS3)、シリアル信号に変換した制御信号
(リード要求)とアドレス信号を第1通信インターフェ
ース13に出力する。第1通信インターフェース13
は、該シリアル信号(制御信号(リード要求),アドレ
ス信号)を通信用線路3に送信する(ステップS4)。
【0043】第1通信制御回路12は、通信用線路3か
ら到着するデータ(シリアル信号)を待ち(ステップS
5)、到着したシリアル信号のデータをパラレル信号に
シリアル/パラレル変換する(ステップS6)。変換し
たパラレル信号をCPUバス11に出力する(ステップ
S7)。
【0044】また、アクセス要求がライト要求である場
合には(ステップS3)、シリアル信号に変換した制御
信号(ライト要求)とデータ信号とアドレス信号を第1
通信インターフェース13に出力する(ステップS
8)。
【0045】また、第2通信制御回路22は、通信用線
路3及び第2通信インターフェース23を介してアクセ
ス要求を受けると(ステップS11)、該アクセス要求
のシリアル信号をパラレル信号にシリアル/パラレル変
換する(ステップS12)。
【0046】アクセス要求がリード要求である場合には
(ステップS13)、シリアル信号に変換した制御信号
(リード要求)とアドレス信号をバス21に出力する。
バス21に接続されるメモリは、このリード要求を受け
てアドレスに対応するデータを読み出し、バス21に送
り出す(ステップS14)。
【0047】第2通信制御回路22は、バス21に送出
されるデータ(パラレル信号)を待ち(ステップS1
5)、バス21にデータが送り出されると、該パラレル
信号のデータをシリアル信号にパラレル/シリアル変換
する(ステップS16)。変換したシリアル信号を第2
通信インターフェース23に出力する(ステップS1
7)。
【0048】また、アクセス要求がライト要求である場
合には(ステップS13)、パラレル信号に変換した制
御信号(ライト要求)とデータ信号とアドレス信号をバ
ス21に出力し、メモリに書き込む(ステップS1
8)。
【0049】図3のフローチャートで示したように、制
御部1から入出力カード4のアクセス動作は、CPUバ
ス上に接続されたデバイスのアクセスと同様に行うこと
ができることを示しており、CPU10は、入出力カー
ド4が操作部側に接続されたデバイスであるか制御部側
に接続されたデバイスであるかを区別することなく動作
を行うことができる。
【0050】また、通信用線路は、シリアル通信線路に
より構成することができ、制御部と操作部との間を距離
を開けて設置した場合でも、操作部側に設置した入出力
カードへのアクセスを行うことができる。上記は、被制
御部が工作機械の場合を例示しているが、被制御部がロ
ボットの場合においても同様である。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の制御シス
テムによれば、通信制御用のCPUを用いることなく、
入出力カード用インターフェースを用いた入出力カード
の接続を行うことができる。また、制御装置から離れて
接続された入出力カードを、制御装置に接続されたもの
と同様に扱うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の制御システムの一構成を示すブロック
図である。
【図2】本発明の制御システムの機能を説明するための
概略ブロック図である。
【図3】本発明の制御システムの制御部側の第1通信制
御回路の動作を説明するフローチャートである。
【図4】本発明の制御システムの操作部側の第2通信制
御回路の動作を説明するフローチャートである。
【図5】制御装置に入出力カードを接続する従来の一構
成を説明するための図である。
【図6】シリアル通信線路を用いた制御装置と操作装置
との接続を説明するための構成図である。
【符号の説明】
1 制御部 2 操作部 3 通信用線路 4 入出力カード 5 入力装置 6 表示装置 7 外部記憶装置 9 被制御機械 10 CPU 11 CPUバス 12 第1通信制御回路 13 第1通信インターフェース 14 ROM 15 RAM 16 軸制御回路 17 サーボアンプ 21 バス 22 第2通信制御回路 23 第2通信インターフェース 24 入出力カード用インターフェース 25 I/O 26 シリアルインターフェース 27 シリアルポート 31 バス構成部
【手続補正書】
【提出日】平成11年6月11日(1999.6.1
1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】本発明の制御システムの一形態において、
操作部側の入出力カード用インターフェースに入出力カ
ードを接続する。また、通信用線路としてシリアル通信
線路を適用する。制御部と操作部の間において入出力カ
ードのアクセスを行う場合、操作部側においては、第2
の通信制御回路の制御によって入出力カード用インター
フェースに接続された入出力カードをアクセスすると共
に、第2のシリアル通信インターフェースを介して通信
用線路との間でデータ及び制御信号の授受を行い、ま
た、制御部側においては、第1の通信制御回路の制御に
よってCPUのアクセス要求を処理すると共に、第1の
シリアル通信インターフェースを介して通信用線路との
間でデータ及び制御信号の授受を行う。なお、第1,2
の通信制御回路は、制御部側及び操作部側で扱われるパ
ラレルバスの信号をシリアル信号に変換して通信用線路
に渡すと共に、通信用線路を介して受け取ったシリアル
信号をパラレルバスの信号に変換する。入出力カードか
らのデータの読み出し及び前記入出力カードへのデータ
の書き込みは、前記制御部のマイクロプロセッサからの
アクセス要求に基づいて実行される。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年6月11日(1999.6.1
1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】本発明の制御システムの一形態において、
操作部側の入出力カード用インターフェースに入出力カ
ードを接続する。また、通信用線路としてシリアル通信
線路を適用する。制御部と操作部の間において入出力カ
ードのアクセスを行う場合、操作部側においては、第2
の通信制御回路の制御によって入出力カード用インター
フェースに接続された入出力カードをアクセスすると共
に、第2のシリアル通信インターフェースを介して通信
用線路との間でデータ及び制御信号の授受を行い、ま
た、制御部側においては、第1の通信制御回路の制御に
よってCPUのアクセス要求を処理すると共に、第1の
シリアル通信インターフェースを介して通信用線路との
間でデータ及び制御信号の授受を行う。なお、第1,2
の通信制御回路は、制御部側及び操作部側で扱われるパ
ラレルバスの信号をシリアル信号に変換して通信用線路
に渡すと共に、通信用線路を介して受け取ったシリアル
信号をパラレルバスの信号に変換する。入出力カードか
らのデータの読み出し及び前記入出力カードへのデータ
の書き込みは、前記制御部のマイクロプロセッサからの
アクセス要求に基づいて実行される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 世良 岳久 山梨県南都留郡忍野村忍草字古馬場3580番 地 ファナック株式会社内 Fターム(参考) 5H215 AA07 BB09 CC09 CX06 CX08 DD06 EE05 GG03 JJ02 JJ03 JJ14 JJ21 KK06 5H269 AB01 AB33 BB01 CC02 GG01 HH03 KK03 KK04 KK05 QC01 QC02 QC06 QD03 QD06 QE24

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロプロセッサを備える制御部と、
    入出力カードを接続可能とする入出力カードインターフ
    ェースを備える操作部と、前記制御部と操作部との間の
    通信を行う通信用線路とを備える、制御システムであっ
    て、前記制御部は、第1の通信制御回路を介して前記マ
    イクロプロセッサと接続される第1のシリアル通信イン
    ターフェースを備え、前記操作部は、第2の通信制御回
    路を介して前記入出力カードインターフェースと接続さ
    れる第2のシリアル通信インターフェースを備え、前記
    通信用線路は、第1のシリアル通信インターフェースと
    第2のシリアル通信インターフェースとを接続するシリ
    アル通信線路である、制御システム。
  2. 【請求項2】 前記入出力カードは、通信接続機能を有
    するカード、あるいは記憶機能を有するカードである、
    請求項1記載の制御システム。
  3. 【請求項3】 前記第2の通信制御回路は、入出力装置
    と接続する入出力接続装置、あるいは外部機器と接続す
    る外部機器インターフェースと接続する、請求項1記載
    の制御システム。
  4. 【請求項4】 前記制御部は、ロボット制御装置、ある
    いは数値制御装置が備える制御部である、請求項1,
    2,又は3記載の制御システム。
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