JPS59202509A - 工具異常検出装置 - Google Patents

工具異常検出装置

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JPS59202509A
JPS59202509A JP7852283A JP7852283A JPS59202509A JP S59202509 A JPS59202509 A JP S59202509A JP 7852283 A JP7852283 A JP 7852283A JP 7852283 A JP7852283 A JP 7852283A JP S59202509 A JPS59202509 A JP S59202509A
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JP
Japan
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tool
machine
cutting
ink face
feed
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Pending
Application number
JP7852283A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobumasa Nakano
中野 宣政
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS59202509A publication Critical patent/JPS59202509A/ja
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/406Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by monitoring or safety
    • G05B19/4065Monitoring tool breakage, life or condition

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Numerical Control (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、数値制御装置を群管理するシステムにおい
て、工具の異常を常時監視できるようにした工具異常検
出装置に関するものである。
従来、数値制御装置(以下NC装置という)による工作
機械等の制御は第1図に示すような構成により行われて
いる。
すなわち、第1図において、AはNCi置、Bは制御盤
、Cは対象とする機械であり、NC装置Aに内蔵するテ
ープリーダからプログラムを読みとり、制御盤臼を介し
て機械Cをプログラム制御している。機械Cには押釦や
表示ランプ等を備えたペンダントボックスがあり、これ
を操作して起動、停止などの操作を押釦により行うと、
それが表示ランプに表示されるとともK、その情報がN
C装置Aに入るよう姥なっている。
一方、上位計算機システムから群管理制御(DNC: 
Direct Numerical Control 
)が行われるよう蹟なってきた。これを第2図に示す。
この図で、Dは上位計算機システムを示す。
この方式によれば複数台のNC装置Aを1台の上位計算
機システムDで制御することにより複数台の機械Cを制
御することができる。
しかし、従来のNC装置Aは、紙テープに加ニブログラ
ムを格納し、これを紙テープリーダで読みとってNCC
装置内内メモリに格納しなければならず、また、試削等
によりNCC装置内内加ニブログラムを修正した場合、
修正した加ニブログラムを上位計算機システムDへ登録
するために、紙テープパンチャ尾より紙テープを穿孔す
る等、媒体として紙テープが必要であり、常に作業者が
介入して処理しなければならなかった。
上記の問題を解決するために、本発明者は上位計算機シ
ステムDとNC装置Aとの間に介在させる機械インクフ
ェイス装置を発明し、既存のNC装置の群管理を可能と
した。これを用いた場合の構成を第3図に示す。
なお、第3図では対象の機械Cは1台のみ示しである。
第3図で、Eは機械インクフェイス装置であり、NC装
置Aが既存のものであってもこれに改造を加えることな
く、群管理制御を行うことができるようになる。しかし
、この場合上位計算機システムDからトップダウンで機
械Cを制御することはできるが、機械Cの状態を示す各
種情報を機械インタフェイス装置EK入力することがで
きないため、工具破損があっても上位計算機システムD
側ではわからない欠点があった。
この発明は、上述の点にかんがみなされたもので、制御
盤を改造することなく、必ヅな情報を得ることができる
ようにするため、NC装置と制御盤との間に設ける中継
装置からの情報を利用し、機械インクフェイス装置に異
常信号を送れるようにした工具異常検出装置を提供する
ものである。
以下この発明について説明する。
まず、この発明に用いる機械インクフェイス装置Eにつ
いてその概要を説明し、次し・で、中継装置について述
べる。
第4図はこの発明に用いる機械インクフェイス装置E*
NC装置Aならびに上位計算機システムDの構成ならび
に関連を示すブロック図である。
この図において、1は命令を解読して実行する中央処理
装置、2はプログラムやデータを格納するメモリ、3は
データの設定、プログラムの編集およびNC装置の状態
1表示を行うキャラクタディスプレイボード、4は前記
キャラクタディスプレイボード3のインク7工イス回路
、5は紙テープの穴の有無により加ニブログラムを読み
取る紙テープリーダ、6は前記紙テープリーダ5のイン
クフェイス回路、1は前記メモリ2に格納されている加
ニブログラムを紙テープに穿孔する紙テープパンチャ、
8は前記紙テープパンチャフのインクフェイス回路、9
は前記機械Cや図示していない外部機器とインタフェイ
スするための接点インクフェイス回路であり、以上でN
C装置Aが構成されている。
機械インクフェイス装置Eにおいて、10は命令を解読
し実行する中央処理装置、11は加ニブログラムやデー
タを格納するメモリ、12は前記NC装置Eへ加ニブロ
グラムを紙テープイメージで転送するB T R(Be
hind Tape Reader )イアj’フェイ
ス回路、13は前記NC装置Aから加ニブログラムを紙
テープイメージで受信するBTP (Behind T
ape Puncher )インクフェイス回路、14
は前記NC装置Aとの間で制御信号や状態信号の入出力
を行う接点インクフェイス回路である。15は前記上位
計算機システムDとの間でデータの交信を行う上位イン
クフェイス回路である。16は加ニブログラムを機械イ
ンクフェイス装置Eより送受してNC装置Aを群管理制
御するか、紙テープリーダ5および紙テープパンチャ1
を介して加ニブログラムを送受するかを選択する切換ス
イッチである。17は前記機械インクフェイス装置Eの
運転モード切換スイッチ、18はポインク動作切換スイ
ッチである。
次に動作について説明する。NC装置Aがテープ運転モ
ードで切換スイッチ16が機械インクフェイス装置Eを
選択している場合には、以下の運転が可能である。
機械インタフェイス装置Eの運転モードにはDNC運転
モードとローカル運転モードとがあり、これは運転モー
ド切換スイッチ11により選択する。
DNC運転モードでは、第5図(a)に示すように、上
位計算機システムOより機械インタフェイス装置Ell
?:対して上位インクフェイス回路15を介して、加ニ
ブログラムのダウンロード指示が与エラれる。ダウンロ
ード指示を受けた機械インクフェイス装置Eは、ダウン
ロード不可能であれはダウンロード不許可回答を、また
、ダウンロード可能であれば、ダウンロード許可回答を
上位インクフェイス回路15を介して上位計算機システ
ムDへ回答する。
ダウンロード許可回答のときKは、上位計算機システム
Dより機械インクフェイス装置Eに対して、上位インク
フェイス回路15を介して加ニブログラムがダウンロー
ドされ、機械インクフェイス装置Eのメモリ11に格納
される。エラーが検知されることがなくメモリ11に格
納されると、上位計算機システムDに対して上位インタ
フェイス回路15を介してダウンロード完了を報告する
次に、上位計算機システムDにおいて加工開始条件が整
うと、第5図(b)に示すように、上位計算機システム
Dよ1)機械インクフェイス装置Eに対して、上位イン
クフェイス回F615を介して加ニブログラムのサーチ
指示が与えられる。機械インクフェイス装置Eの中央処
理装置10は、サーチ指示された加ニブログラムがメモ
リ11に格納されているかどうか確認し、格納されてし
・れば加ニブログラムの先頭ブロックへポインタをセッ
トする。ポインタのセット完了にて上位インクフェイス
回路15を介して、上位計算機システムDへ加ニブログ
ラムサーチ完了を報告する。
次に、上位計算機システムDより機械インクフェイス装
置Eに対して上位インクフェイス回路15を介して加工
指示が与えられるので、機械インクフェイス回路Eは、
NC装置AK対して接点4727141回路14を介し
て自動起動信号を与えると、NCC装置上り機械インク
フェイス装置Eに対して、BT几インタフェイス回路1
2を介してPTR起動要求(FWD)が与えられるので
、機械インクフェイス装置Eの中央処理装置10は、上
位計算機システムDより指定された加工プロダラムの先
頭ブーツクより1キャラクタ単位でBTRインタフェイ
ス回路12を介してNCC装置上送出する。
NCC装置上、前述したテープ運転と同様に、インクフ
ェイス回路6を介して加ニブログラムの1プロンクの内
容をメモリ2の先読み用ノくソファエリアへ格納し、P
TR起動要求(FWD)の送信を止める。先読み用バン
ノアエリアに格納された内容は作業用バンノアエリアに
移され、1プロンク分の加ニブログラムに従って制御鉄
Bにより機械Cを運転制御する。一方、先読み用バンノ
アエリ7が空になると、再びPTR起動要求(FWD)
を機械インクフェイス装置Eに送信し、次ブロック分の
加ニブログラムを先読み用ノくソファエリアへ格納して
おく。作業用バンノアエリアに格納された17′ロック
分の加工作業が完了すると、再び先読み用バンノアエリ
アに格納された次ブロンク分の加ニブログラムを作業用
バンフ7エリアに移し加工作業を行う。以下、この作業
を繰り返えすことにより加工作業を完了させる。
また、第5図(c)に示すように、上位計算機システム
Dより機械インクフェイス装置Eに対して、上位インク
フェイス回路15を介して加ニブログラムのアンプロー
ド指示が与えられる。アンプロード指示を受けた機械イ
ンクフェイス装置Eは、アンプロード可能であれば上位
インクフェイス回路15を介して機械インタフェイス装
置tEのメモリ11に格納されている加ニブログラムを
、上位針n機システムDヘアンブロードする。1ノブロ
ード不可能であれば、7ノブロ一ド不可能回答を、−h
位インクフェイス回路15を介して上位計算機システム
Dへ回答する。ローカル運転モードは、機械インクフェ
イス装置Eのメモリ11に格納されている加ニブログラ
ムをNCC装置上キャラツクディスプレイボード3より
サーチして加工するモードであって、試削運転やNC7
ラーム等で作業者の介入が必要な場合に使用する。
上記と同様にしてNCC装置中キャラクタディスプレイ
ボード3を用いて入力した情報は機械インクフェイス装
置Eのメモリ11に格納することができる。
上記した機械インクフェイス装置Eによれば上位計算機
システムDとNCC装置中をNCC装置中制御盤Bに加
工を施すことなく接続することができるが前述したよう
に制御盤Bからの情報を検出することができず、そのた
め強いて検出して機械インクフェイス装置Eに入力しよ
うとすると制御盤B+NC装置Aを改造するより方法が
なかった。
この点を解決するため、本発明者は中継装置を発明した
。以下これについて述べる。
第6図は前述の中継装置を示すプロンク図である。この
図において、A、B、Eは前述したNC装置、制御盤2
機械インクフェイス装置であり、内部は主要のもののみ
示しである。なお、機械インクフェイス装置Eには、入
出力ボート■10が設けられている。Fはこの発明によ
る中継装置で −あり、NCC装置中制御盤Bとの間に
位置している。19は前記NC装置Aと制御盤日とを接
続する多数のケーブルを示し、中継装置Fが介在しない
とぎは直接両者を接続していたものである。
次に、中継装置Fの構成について説明する。
20は中継端子箱で、両側にコネクタCN4.CN、。
CN7. CN、を有し、コネクタCN、とCN7間と
、CN、とCN、間は内部ケーブル21で導通している
。内部ケーブル21中には短絡片22が着脱自在に挿入
されており、必要に応じて取り外すようになっている。
点線は取り外されている状態、実線は装着されている状
態を示す。R1−R4はリレー、’2e r3−+ l
 r3−2 v r4は接点、5l−1131−2は運
転モード切替接点で、第4図の切換スイフチ16により
制御され、第6図に示す状態は自動運転、すなわち、群
管理制御であり、反対になったときは機側制御となる。
■は電源である。なお、符号は煩雑さを避けるため必要
なもののみ付した。
CN、、CN、はコネクタで、それぞれ機械インクフェ
イス装置Eと中継装置Fとに設けられ、両者間はケー7
′ル23で接続される。CNs 、 CNsはNCC装
置中取り付けられたコネクタで、中継装置Fのコネクタ
CN、、 CN、とそれぞれケーブル19で接続される
。CNs、CN+oもコネクタで、制御盤Bに設けられ
、中継装置FのコネクタCN、とCN9とそれぞれケー
ブル19で接続される。なお、CN++ 、 CNI2
 、CN+sもコネクタを示す。また、NC装置への1
′は各部をまとめて示した論理ユニットである。
次に動作について説明する。
今、NC装置A側から自動運転モードにするため接点5
l−1131−2が図示のようになり、この自動運転モ
ードを機械インクフェイス装置Eに入力しようとする場
合、論理ユニット1′のポートa、bに出力を出す。こ
の出力はケーブル19を経て中継装置F内の内部ケーブ
ル21からリレーR3y電源■の回路に加わり、リレー
R3を作動させ、接点r3−1  と接点r、−7とが
閉じる。接点「3−1の閉成により制御盤BのリレーR
0が動作し、その接点(図示せず)を閉じ所要の制御を
行う。これと同時に接点r3−2が閉成し、これKより
自動運転モードであることを機械インクフェイス装置E
に入力する。このようにして短絡片22を摩り外して信
号が直接NC装置Aから制御盤Bに行かないようにし、
リレーR3を働かせることで制御用の接点r3−1と信
号入力用の接点r3−2とを働かせることにより必要な
入力を機械インタフヱイス装置Eに入力することができ
る。
自動運転モードになると、制御盤Bから制御できなくな
る。例えば、接点r、oを入れてリレーR4を動作させ
、その接点r4が閉成しても接点S +−2が図示のよ
うに接点「2側に入っているため何の制御も行われない
次に、機側制御モードの場合は、接点s、−,,S+−
2が図示と反対側に入る。したがって、接点rloを入
れてリレーR41が動作すると、NC装置への論理ユニ
ット1′のポー)m、n間忙入力が加わり、接点rlO
による制御が行われたことをNCC装置中入力する・ このように、して、中継装置Fを介して信号の授受と、
信号の検出を行い、検出した信号は必要のものが機械イ
ンクフェイス装置Eに入力される。
上述した機械インクフェイス装置Eと、中継装[nFと
を利用してこの発明では工具の異常を常時、機械インク
フェイス装置E側で検出するようにしたものであり、以
下その実施例につし・て説明する。
第7図はこの発明の一実施例を示すものである。
30はこの発明による工具異常診断ユニ7トで、判定部
31.主分力演算部32.送り分力演算部33、切削デ
ー!記憶部34からなる。これらについては後に説明す
る。
まず、この発明の詳細な説明する。第8図は切削速度お
よび送I)速度が一定の場合の主分力と送り分力の相互
の関係を水子。同図に示すように、工具に欠損や異常が
生じると、切削分力のうち送ζノ分力と背分力が特に大
きく増加する。そこで、正常工具についての切削条件と
切削分力との相互の関係をあらかじめ求めておき、これ
を記憶させておく。工具監視中は、現在の切削速度、送
り速度、主分力から、あらかじめ記憶された切削条件と
切削分力の関係に基づいて、正常工具の送1ノ分力もし
くは背分力を推定する。そして、この推定値と実測され
た送り分力もしくは背分力とを比較し、その差が一定範
囲以上になった場合に工具異常と判定する。
第9図はその判定を行うための装置の一実施例を示す。
同図で、30は工具異常診断ユニ7トで、機械Cを監視
対象とするものであって第7図に示した判定部31.主
分力演算部32.送り分力演算部33.切削データ記憶
部34などを有する。
監視対象の機械Cには主軸電動機の電力値Pを検出する
変換部が設けられている。この変換部からの電力値Pは
主分力演算部32へ送られる。また、送り軸の直流サー
ボモータに接続された変換部から送り電流値工が出力さ
れ、判定部31および送り分力演算部33へ送られる。
そして、判定部31から工具異常信号Wが出力されるよ
うになっている。なお、Mは検出指令である。
ここで、主分力Fpと主軸電力値Pと切削速度Vとの間
には、 F、 = k、 −P/V+ k2 なる関係がある。ただし、k、 、 k、は定数である
また、送り分力F、と送り軸サーボモータ電流値■との
間には、 Ff=L、・I+L。
なる関係がある。ただし、L、、L2は定数である。
したがって、装置内部においては、主分力の代わりに主
軸電力Pを切削速度Vで除した値P/vと、送り分力の
代わりに送り軸サーボモーフ電流値■を監視すればよい
。そして、監視すべき工具については、その使用範囲の
異なる何点かの切削条件で試験切削を行い、このときの
P/Vと工を、切削デー!記憶部34へ切削速度と送り
速度とに分けて別々に書き込む。この書込みは、第10
図の破線のように外挿して行う。
監視を行う場合は、先ず、主分力演算部32にて、主軸
電力値Pと切削速度VからP/Vを求める・次いで、こ
の値P/Vと現在の切削速度vP。
送り速度fに対応する正常送り電流値■を、切削データ
記憶部34と送ζノ分力演算部33にて求める。判定部
31は正常送り電流Iと現在の送り電流I、とを比較し
、その差dIが設定値よりも大きな場合に工具異常信号
Wを出力する。
ここで、工具を交換する場合は、NC装置等から工具に
対応する番号信号Tを工具別に切削データ記憶部34へ
入力すればよい。被切削材質が変わる場合も、これと同
様に材質番号信号TCを入力すればよい。また、機械C
に周速を一定にする制御機能があって工具毎の切削速度
を一定にする場合は、切削速度を入力しな(てもよい。
また、ある大きさ以上の異常を検出すれはよい場合は、
送り速度fを入力しなくてもよい。このようにして工具
の異常信号を中継装置Fから機械インクフェイス装置E
内の工具異常診断ユニ7ト30に送ることができる。
以上詳細に説明したように、この発明はNC装置を用い
た群管理システムにおいて、中継装置を利用することに
よって機械インクフェイス装置中に設けた工具異常診断
ユニン)K異常信号を送るようKに、常に工具の異常を
検出することができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は従来のNC装置による機械の制御をそ
れぞれ示すブロック図、第3図は本発明者によりなされ
た機械インクフェイス装置を用いた場合のNC装置によ
る機械の制御を示すブロック図、第4図は第3図の詳細
を示すブロック図、第5図(a)、 (b)、、  (
C)は第1図の各部の動作を説明するための流れ図、第
6図は中継装置の構成を示すブロック図、第7図はこの
発明の一実施例を示すブロック図、第8図はこの発明の
原理説明図、第9図は第7図の詳細を示すブロック図、
第1O図は動作の説明図である。 図中、AはNC装置、Bは制御盤、Eは機械インクフェ
イス装置、Iloは入出力ボート、Fは中継装置、16
は切換スイツチ、19はケーブル、20は中継端子箱、
21は内部ケーブル、22は短絡片、23はケーブル、
CNl−CNl3はコネクタ、R,〜R4はリレー、r
ty  r3−1 r  r3−t r  r4S+−
115t−2は接点、Vは電源、1′は論理ユニット、
a、bはポート、30は工具異常診断ユニ7ト、31は
判定部、32は主分力演算部、33は送り分力演算部、
34は切削デーク記憶部である。 なお、図中の同一符号は同一または相当部分を示すO 代理人 大岩増雄  (外2名) 第 5 図(a) 第 5図(b) 第 5 図(C) 4i:’77′で 手続補正書(自・−発゛う )7718 昭和  年  月  日 持許庁長宮殿 1、事件の表示   特願昭 58−078522号2
 発明の名称   工具異常検出装置3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所     東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
名 称  (601)三菱電機株式会社代表者片山仁八
部 4代理人 住 所     東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
5、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄1発明の詳細な説明の欄、
および図面 6、補正の内容 (1)  明細書の特許請求の範囲を別紙のように補正
する。 (2)明細書第2頁18行のrDirectJを、r 
D 1stributedJと補正する。 (3)同じく第14頁16行の「リレーR41」を、[
リレーR4Jと補正する。 (4)図面第5図(b)を別紙のように補正する。 (5)図面第4図、第6図中の符号を、いずれも別紙未
配のように補正する。 以上 2、特許請求の範囲 加二「テープを内蔵するテープリーグで読みとり運転す
る数値制御装置と、この数値制御装置とケーブルにより
接続され前記数値制御装置からの指令により対象となる
機械を制御しその機械からの情報を前記数値制御装置へ
送る制御盤と、この制御盤と前記数値制御装置の間に挿
入され、前記制御盤および前記数値制御装置から発せら
れる情報のうち必要なものを検出する中継装置とを有し
、上位計算機システムから機械インクフェイス装置を介
して前記数値制御装置を群管理するシステムにおいて、
前記機械インクフェイス装置内に前記中継装置からの工
具異常信号を受は前記機械インクフェイス装置に通親し
て前記機械を停止させるとともに異常信号に基つく異常
データを上位計算機システムに送出する工具異常診断ユ
ニットを設けたことを特徴とする異常検出装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 加工テープを内蔵するテープリーダで読みとり運転する
    数値制御装置と、この数値制御装置とケーブル忙より接
    続され前記数値制御装置からの指令により対象となる機
    械を制御しその機械からの情報を前記数値制御装置へ送
    る制御盤と、この制御盤を前記数値制御装置の間に挿入
    され、前記制御盤から発せられる情報のうち必要なもの
    を検出する中継装置とを有し、上位計算機システムから
    機械インタフェイス装置を介して前記数値制御装置を群
    管理するシステムにおいて、前記機械インクフェイス装
    置内に前記中継装置からの工具異常信号を受は前記機械
    インクフェイス装置に通報して前記機械を停止させると
    ともに異常信号に基づく異常データを上位計算機システ
    ムに送出する工具異常診断ユニットを設けたことを特徴
    とする工具異常検出装置。
JP7852283A 1983-05-04 1983-05-04 工具異常検出装置 Pending JPS59202509A (ja)

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JP7852283A JPS59202509A (ja) 1983-05-04 1983-05-04 工具異常検出装置

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JP7852283A JPS59202509A (ja) 1983-05-04 1983-05-04 工具異常検出装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6263309A (ja) * 1985-09-12 1987-03-20 Fanuc Ltd デ−タ入力方法
JPS6270912A (ja) * 1985-09-25 1987-04-01 Mitsubishi Electric Corp 機械制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6263309A (ja) * 1985-09-12 1987-03-20 Fanuc Ltd デ−タ入力方法
JPS6270912A (ja) * 1985-09-25 1987-04-01 Mitsubishi Electric Corp 機械制御装置

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