JPH01298894A - データ伝送装置 - Google Patents

データ伝送装置

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JPH01298894A
JPH01298894A JP63129681A JP12968188A JPH01298894A JP H01298894 A JPH01298894 A JP H01298894A JP 63129681 A JP63129681 A JP 63129681A JP 12968188 A JP12968188 A JP 12968188A JP H01298894 A JPH01298894 A JP H01298894A
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Etsuko Umezawa
梅沢 悦子
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概   要〕 管理テーブルを使用して下位局からの入力データを制御
し所定の上位局に伝送するデータ伝送装置に関し、 管理テーブルの変更中も装置全体の機能を停止すること
なく、データを継続して処理することのできるデータ伝
送装置を従供することを目的とし、入力データの種類毎
に固有領域に設けられた管理テーブルと、該管理テーブ
ルに対応してデータを予備格納するバッファメモリと、
待避メモリと、変更指令された管理テーブルに係るデー
タを検出して該待避メモリに送るとともにその他のデー
タは該バッファメモリに送る領域判定部と、変更指令に
係るデータの判定符号をjf GW域判定部に与えた後
、バッファメモリの格納データを該管理テーブルの所定
領域に転送させるとともに変更終了指令を受けた時に該
待避メモリの格納データを該管理テーブルの所定fJ域
に転送させる制御部と、を備えるよう構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、管理テーブルを使用して下位局からの入力デ
ータを制御し所定の上位局に伝送するデータ伝送装置に
関するものである。
送電線の監視システム等においては、下位の監視装置で
得られた監視データを上位の中央局に伝送する場合、そ
の監視データの種類や内容を管理テーブルで各データに
固有の処理を行う必要がある。
〔従来の技術〕
このようなデータ伝送装置としては、従来より第4図に
示す構成のものが用いられている。
この従来例においては、通常のデータ伝送を行っている
とき、第4図(a)に示す如くデータ伝送装;=100
は、下位局Yから受けたデータを一部バッファメモリ2
に予備格納する。そして、このバッファメモリ2に格納
されたデータは管理テーブル4に送られ、データの種類
毎に固有の処理が施された後、必要に応じてF位局Xに
送られる。
このデータの種類に固有の処理とは、例えば、成る種類
のデータによって示される値が所定の許容誤差範囲内に
あるか否かチエツクし、範囲内なら正常、範囲外なら異
常と判定してその結果を上位局Xへ送るとか、又は指定
されたタイミングでデータを上位局Xへ送るとかの処理
を行うことである。
尚、管理テーブル4の前にバッファメモリ2を設けたの
は、管理テーブル4が複数のデータ単位で処理を行うこ
とがあり、データの処理タイミングを合わせる必要があ
る等のためである。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のような、従来のデータ伝送装置!00においては
、増設・改造等に対処するため、管理テーブル4の内、
第4図(b)に示す如く、成る種類のデータの処理を行
う領域41のbを変更するときは、データ伝送装置10
0全体の機能を停止させて行う必要があった。
このため、機能停止期間中は全データの伝送を行うこと
ができず、データの継続性が失われるという問題点があ
った。
更に、従来より、データ伝送装置100は、この機能を
停止させると自動的に上位局Xヘアラーム信号を送るよ
う構成されているので、管理テーブル4の一部領域41
のみの変更を行うためであっても、機能停止状態として
上位局Xヘアラーム信号を送ってしまうという問題点も
あった。
従って、本発明は、管理テーブルの変更中も装置全体の
機能を停止することなく、データを継続して処理するこ
とのできるデータ伝送装置を従供することを目的とする
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本発明に係るデータ伝送装
置100では、第1図の原理図に示すように、人力デー
タの種類毎に固有領域に設けられた管理テーブル4と、
該管理テーブル4に対応してデータを予備格納するバッ
ファメモリ2と、待避メモリ3と、変更指令された管理
テーブル4に係るデータを検出して該待避メモリ3に送
るとともにその他のデータは該バッファメモリ2に送る
領域判定部lと、変更指令に係るデータの判定符号を該
領域判定部lに与えた後、バッファメモリ2の格納デー
タを該管理テーブル4の所定領域に転送させるとともに
変更終了指令を受けた時に該待避メモリ3の格納データ
を該管理テーブル4の所定領域に転送させる制御部lと
、を備えている。
〔作  用〕
第1図に示す本発明に係るデータ伝送装置100では、
データの種類毎に固有領域に設けられた管理テーブル4
の内、一部の管理テーブル4mを変更する場合、第1図
に示す如く、まず、オペレータが制御部5に管理テーブ
ル4mに対する変更指令を入力する。
すると、この変更指令を受けた制御部5は、多rI域判
定部1に対して変更される管理テーブル4mに対応して
処理されるべきデータの判定符号mを与える。これによ
り、領域判定部!は、人力されたデータの内、判定符号
mのデータのみを検出して待避メモリ3に格納させる。
そして、変更に係らない他のデータは、通常通り、その
データの種類に対応したバッファメモリ2に予備格納し
た後、制御部5の制御下で管理テーブル4の所定領域に
読み出して、データの種類毎に固有の処理を行った後、
上位局へ出力する。
次に、管理テーブル4mの変更が終わって、オペレータ
が変更終了指令を入力すると、制御部5は、待避メモリ
3に格納しておいたデータmを管理テーブル4mに読み
出し、このデータmに固有の処理を行い上位局へ出力す
る。
以上のように、管理テーブル4mの変更を行うときでも
、この管理テーブル4mにかかるデータmのみ待避させ
て処理を中断させるだけであり他のデータは継続して所
定の処理が受けられる。
〔実 施 例〕
以下、本発明に係るデータ伝送装置の実施例を説明する
第2図(a)及び(ハ)は、本発明に係るデータ伝送装
置の一実施例を説明するための図である。
この実施例において管理テーブル4は、第2図(a)に
示す3つのデータ処理プログラム41(A、3)、42
 (B、1)、43 (B、2)を格納している。
まず、これらのデータ処理プログラムについて説明する
と、データ処理プログラムとして表示された符号A、B
ばそれぞれ処理の種別を、次の符号l、2.3はその具
体的内容を示しており、符号がAの場合は、データによ
って示される値が許容誤差の範囲内にあるか否かチエツ
クし、範囲内にあれば正常、範囲外ならば異常としてそ
の結果を上位局Xに送る処理プログラムであり、これに
続く符号は許容誤差の数値を示すものである。
従って、図示の管理テーブル41(A、3)のデータ処
理プログラムでは、入力されたデータは、このデータに
よって示される値が±3の許容範囲内なら正常、範囲外
なら異常として−F位局Xへ送られることになる。
また、符号がBの場合は、入力されたデータを上位局X
へ送るタイミングを指定するものであり、これに続く符
号は具体的なタイミングを示すものである。
即ち、この符号が1の場合は、人力されたデータを即座
に上位局Xへ送り、2の場合は、昼間に人力されたデー
タは出力せず夜間に入力したデータのみそのま一上位局
Xへ送ることを示している。
従って、データ処理プログラム表示が1,1)となって
いる管理テーブル42に対応するデータは下位局Yから
入力されると即座に上位局Xへ送られ、(B、2)とな
っている管理テーブル43に対応するデータの内、昼間
に人力されたものは出力せず、夜間に入力されたものの
み即座に上位局Xへおくられることになる。
この他、符号3(図示せず)の例として、入力されたデ
ータが成る監視装置の状態変化(例えば、オン→オフ)
を示すものである場合のみ、そのデータを上位局Xへ送
るというプログラムもある。
次に、本発明のデータ伝送装置の通常の動作を第2図(
a)の実施例を参照して説明する。
領域判定部lは、下位局Yより送られたデータの種類を
判定し、それぞれのデータが3個の管理テーブル41.
42.43の内のどれに対応しているか領域判定する。
このデータの領域判定について説明すると、通常、管理
テーブル4を使用して下位局からの入力データに所定の
処理を行って上位局に伝送するデータ伝送装置では、デ
ータを第3図に示す如く、アドレス部とともに受信する
。そして、このアドレス部はデータを送り出した装置名
、データの種類等を示すものである。
そこで、領域判定部lでは、人力したデータフォーマン
トのアドレス部を読み込み、データの種類を判定して各
データ(データブロック)に対応する管理テーブル41
.42.43を特定するものである。
この領域判定後、データを、それぞれのデータに対応し
た各管理テーブル4L42.43に対応して設けられて
いるバッファメモリ21.22.23に予備格納した後
、各管理テーブル41.42.43に読み出して各デー
タに固有の処理を行う。
次に、管理テーブル4を変更する場合の実施例を第2図
(b)の実施例を参照して説明する。
まず、管理テーブル4の処理プログラムの変更は、通常
、オペレータがデイスプレィ−Eに初期メニューを呼び
出し、この内からデータの処理プログラムの登録された
メニューを選択する0次に、このメニューから管理テー
ブル41を呼び出して、それ迄登録されていた処理プロ
グラム(A、3)を取消し、新しい処理プログラム(A
、2)を入力して、これを登録する。この登録終了後初
期メニューに戻し管理テーブル41の変更が終了する。
オペレータが、上記のように管理テーブル41の処理プ
ログラムを(A、3)から(A、2)に変更指示した時
、第2図(ロ)の実線で示すように管理テーブル41の
変更指令が制御部5に人力される。すると、制御部5は
、管理テーブル41に係るデータの判定符号“l”を領
域判定部lに与える。これにより、9I域判定部lは下
位局Yから送られたデータの内、対応するデータのみを
検出して待避メモリ3に待避させるとともに、他のデー
タを、それぞれに対応する各バッファメモリ22.23
に予備格納させる。
この後、オペレータが第2図ら)の点線で示すように管
理テーブル41の変更終了櫓令を制御部5に人力すると
、制御部5は、管理テーブル41の変更中、待避メモリ
3に格納していたデータ■を管理テーブル41に読み出
すよう制御し、管理テーブル41においてデータ■が許
容誤差(この場合は、±2)の範囲内にあるか否かを判
定して、その結果を上位局Xへ送る。
この後は第2図(a)に示した通常のデータ伝送状態に
戻る。
尚、−上記の実施例では、待避メモリ3に1個の管理テ
ーブル41に係るデータだけしか格納していないように
示したが、待避メモリ3には同時に複数の管理テーブル
4に係るデータを格納することもできる。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明のデータ伝送装置によれば、デー
タの種類毎に固有領域に管理テーブルを設け、この内の
一部管理テーブルの変更を行うときには、下位局から送
られたデータの内、変更する管理テーブルに係るデータ
のみを待避メモリに変更終了迄待避させ、他のデータは
上記の変更中であっても、継続してそれぞれのデータに
対応している管理テーブルで処理し上位局へ送るように
構成したので、変更時でも装置全体の機能を停止する必
要が無いことから、下記の特有の効果が得られる。
i)データの継続性を保ことかできる。
ii)データ伝送装置全体の機能停止にともなう上位局
へのアラーム信号送信を回避できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るデータ伝送装置の原理図、 第2図は、本発明に係るデータ伝送装置の一実施例を説
明するためのブロック図、 第3図は、入力データのフォーマットを示す図、第4図
は、従来のデータ伝送装置を示すブロック図、である。 第1図において、 I・−・領域判定部、 2・・・バッファメモリ、 3・・・待避メモリ、 4・・・管理テーブル、 5・・・制御部。 図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力データの種類毎に固有領域に設けられた管理テーブ
    ル(4)と、 該管理テーブル(4)に対応してデータを予備格納する
    バッファメモリ(2)と、 待避メモリ(3)と、 変更指令された管理テーブル(4)に係るデータを検出
    して該待避メモリ(3)に送るとともにその他のデータ
    は該バッファメモリ(2)に送る領域判定部(1)と、 変更指令に係るデータの判定符号を該領域判定部(1)
    に与えた後、該バッファメモリ(2)の格納データを該
    管理テーブル(4)の所定領域に転送させるとともに変
    更の終了指令を受けた時に該待避メモリ(3)の格納デ
    ータを該管理テーブル(4)の所定領域に転送させる制
    御部(5)と、 を備えたことを特徴とするデータ伝送装置。
JP63129681A 1988-05-27 1988-05-27 デ―タ伝送装置 Expired - Lifetime JP2519298B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP63129681A JP2519298B2 (ja) 1988-05-27 1988-05-27 デ―タ伝送装置

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JPH01298894A true JPH01298894A (ja) 1989-12-01
JP2519298B2 JP2519298B2 (ja) 1996-07-31

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ID=15015543

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU777082B2 (en) * 2000-10-30 2004-09-30 Idemitsu Kosan Co. Ltd Process for removing mercury from liquid hydrocarbon

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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AU777082B2 (en) * 2000-10-30 2004-09-30 Idemitsu Kosan Co. Ltd Process for removing mercury from liquid hydrocarbon

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