JPH0458237B2 - - Google Patents
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- JPH0458237B2 JPH0458237B2 JP18140287A JP18140287A JPH0458237B2 JP H0458237 B2 JPH0458237 B2 JP H0458237B2 JP 18140287 A JP18140287 A JP 18140287A JP 18140287 A JP18140287 A JP 18140287A JP H0458237 B2 JPH0458237 B2 JP H0458237B2
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- control
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 36
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 10
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 10
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 9
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
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- 238000012552 review Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、集中監視制御システムの誤制御防止
方法に係り、特に増改造時の動作確認試験を、設
備を稼動させたまま実施可能な誤制御防止方法に
関する。
方法に係り、特に増改造時の動作確認試験を、設
備を稼動させたまま実施可能な誤制御防止方法に
関する。
複数箇所を集中して監視制御する場合、故障時
の波及範囲を限定する意味からビルデイングブロ
ツク方式の装置構成が用いられるが、この場合、
日立評論vol.64、No.6(1982−6)、63〜64頁に記
載のマルチマイコン方式がよく用いられる。この
場合、装置全体を2系列化しない限り、増改造時
には装置全体の停止が必要であつた。
の波及範囲を限定する意味からビルデイングブロ
ツク方式の装置構成が用いられるが、この場合、
日立評論vol.64、No.6(1982−6)、63〜64頁に記
載のマルチマイコン方式がよく用いられる。この
場合、装置全体を2系列化しない限り、増改造時
には装置全体の停止が必要であつた。
シングルバスのマルチマイコンシステムでは、
構成が単純であり経済性の面で有利ではあるが、
反面、制御操作元あるいは装置を構成しているい
ずれかのモジユールを増・改造により変更した場
合には、増・改造時の変更誤りによつて、誤つた
指令をバス上に出力すると、バスがシングルのた
めこの誤つた制御指令を他のモジユールに出力す
ることが考えられ、これを防ぐために動作確認試
験時にはシステムの全停をとる必要があつた。
構成が単純であり経済性の面で有利ではあるが、
反面、制御操作元あるいは装置を構成しているい
ずれかのモジユールを増・改造により変更した場
合には、増・改造時の変更誤りによつて、誤つた
指令をバス上に出力すると、バスがシングルのた
めこの誤つた制御指令を他のモジユールに出力す
ることが考えられ、これを防ぐために動作確認試
験時にはシステムの全停をとる必要があつた。
本発明の目的は、シングルバスの経済面での有
利さを生かしたまま、システムの全停をとること
なく増・改造の動作確認試験ができる方法を提供
することにある。
利さを生かしたまま、システムの全停をとること
なく増・改造の動作確認試験ができる方法を提供
することにある。
上記問題点は、複数の制御対象に対し制御指令
を発信し制御元であることを示すルート番号を設
定する手段を有する複数の制御元と、各前記制御
対象にそれぞれ接続され前記制御指令が自己に対
するものである場合該制御指令を接続された前記
制御対象に出力する複数の制御対象接続モジユー
ルとを備えた集中監視制御システムの誤制御防止
方法において、1の前記制御元の制御指令により
全ての前記制御対象接続モジユールが前記制御指
令を受けている場合、前記1の制御元が該1の制
御元から他の制御元に変更する旨の試験ルート番
号と所望の制御対象接続モジユールを示す所望モ
ジユール番号からなる受信ルート信号を発信し、
次いで前記他の制御元が前記試験ルート番号、前
記所望モジユール番号および制御内容からなる試
験用制御信号を発信し、前記受信ルート信号を受
信した各前記制御対象接続モジユールのうち、自
己が前記所望の制御対象接続モジユールであると
判断した制御対象接続モジユールのみが前記受信
ルート信号を記憶し、次いで送信されてきた前記
試験用制御信号と前記受信ルート信号とに含まれ
る各前記試験ルート番号および各前記所望モジユ
ール番号が一致するかを判断し、一致した場合の
み接続する対象に前記試験用制御信号を発信する
集中監視制御システムの誤制御防止方法によつて
解決される。
を発信し制御元であることを示すルート番号を設
定する手段を有する複数の制御元と、各前記制御
対象にそれぞれ接続され前記制御指令が自己に対
するものである場合該制御指令を接続された前記
制御対象に出力する複数の制御対象接続モジユー
ルとを備えた集中監視制御システムの誤制御防止
方法において、1の前記制御元の制御指令により
全ての前記制御対象接続モジユールが前記制御指
令を受けている場合、前記1の制御元が該1の制
御元から他の制御元に変更する旨の試験ルート番
号と所望の制御対象接続モジユールを示す所望モ
ジユール番号からなる受信ルート信号を発信し、
次いで前記他の制御元が前記試験ルート番号、前
記所望モジユール番号および制御内容からなる試
験用制御信号を発信し、前記受信ルート信号を受
信した各前記制御対象接続モジユールのうち、自
己が前記所望の制御対象接続モジユールであると
判断した制御対象接続モジユールのみが前記受信
ルート信号を記憶し、次いで送信されてきた前記
試験用制御信号と前記受信ルート信号とに含まれ
る各前記試験ルート番号および各前記所望モジユ
ール番号が一致するかを判断し、一致した場合の
み接続する対象に前記試験用制御信号を発信する
集中監視制御システムの誤制御防止方法によつて
解決される。
1の制御元の制御指令により全ての制御対象接
続モジユールが制御指令を受けている場合、前記
1の制御元が、自己から他の制御元に変更する旨
の受信ルート信号を発信し、次いで前記他の制御
元が試験用制御信号を発信すると、受信ルート信
号を受信した各制御対象接続モジユールのうち、
自己が所望の制御対象接続モジユールであると判
断した制御対象接続モジユールのみが前記受信ル
ート信号を記憶し、次いで送信されてきた試験用
制御信号と前記ルート信号とに含まれる各試験ル
ート番号および所望モジユール番号が一致するか
を判断し、一致した場合のみ接続する制御対象に
試験用制御信号を発信する。
続モジユールが制御指令を受けている場合、前記
1の制御元が、自己から他の制御元に変更する旨
の受信ルート信号を発信し、次いで前記他の制御
元が試験用制御信号を発信すると、受信ルート信
号を受信した各制御対象接続モジユールのうち、
自己が所望の制御対象接続モジユールであると判
断した制御対象接続モジユールのみが前記受信ル
ート信号を記憶し、次いで送信されてきた試験用
制御信号と前記ルート信号とに含まれる各試験ル
ート番号および所望モジユール番号が一致するか
を判断し、一致した場合のみ接続する制御対象に
試験用制御信号を発信する。
本発明の一実施例について説明する。第1図は
その構成を示すブロツク図である。計算機1−m
は、伝送路4−1mを介して親局2と接続され、
親局2は伝送路4−2mを介して子局3−mと接
続しており、子局3−mに設置される設備の監
視・制御を計算機1−mで行つている。実施例で
は、計算機1は2系列化されており、1台が現用
系、1台が予備系となつている。親局はこの2台
の計算機に各々対応して、計算機との制御・表示
データの授受を行う計算機接続モジユール6−m
と、各各の子局との制御・表示データの授受を行
う子局接続モジユール7−mより構成される。
その構成を示すブロツク図である。計算機1−m
は、伝送路4−1mを介して親局2と接続され、
親局2は伝送路4−2mを介して子局3−mと接
続しており、子局3−mに設置される設備の監
視・制御を計算機1−mで行つている。実施例で
は、計算機1は2系列化されており、1台が現用
系、1台が予備系となつている。親局はこの2台
の計算機に各々対応して、計算機との制御・表示
データの授受を行う計算機接続モジユール6−m
と、各各の子局との制御・表示データの授受を行
う子局接続モジユール7−mより構成される。
計算機よりの試験用制御信号は、ルート番号、
子局番号と操作データより構成しており、この試
験用制御信号は、親局2の計算接続モジユール6
−mを経由して子局接続モジユール7−mに伝送
され、子局接続モジユール7−1〜nでは、子局
番号の一致するモジユールのみが該子局3−mへ
試験用制御信号を伝送するようにしている。
子局番号と操作データより構成しており、この試
験用制御信号は、親局2の計算接続モジユール6
−mを経由して子局接続モジユール7−mに伝送
され、子局接続モジユール7−1〜nでは、子局
番号の一致するモジユールのみが該子局3−mへ
試験用制御信号を伝送するようにしている。
ここで、ルート番号は、制御操作元毎に異なる
番号を割当てており、本例では計算機1−1のル
ート番号をA、計算機1−2のルート番号をBと
している。
番号を割当てており、本例では計算機1−1のル
ート番号をA、計算機1−2のルート番号をBと
している。
本発明は、このルート番号を付加する回路を計
算機側9−1mまたは親局9−2mのいずれかに
設け、ここで付加されたルート番号の判別回路を
子局接続モジユール内5−mに設けることにより
実現している。
算機側9−1mまたは親局9−2mのいずれかに
設け、ここで付加されたルート番号の判別回路を
子局接続モジユール内5−mに設けることにより
実現している。
次に、本方式の動作を第2図に説明する。
いま、ルート番号Aを出力する計算機をA系、
ルート番号Bを出力する計算機をB系と呼ぶこと
にする。このシステムは、現在A系計算機で運用
されており、B系計算機は予備系の状態を想定す
る。この状態で子局No.2に改造が発生し、アプリ
ケーシヨンソフトウエア8−1m,8−2mの変
更が発生した場合、以下の手順となる。
ルート番号Bを出力する計算機をB系と呼ぶこと
にする。このシステムは、現在A系計算機で運用
されており、B系計算機は予備系の状態を想定す
る。この状態で子局No.2に改造が発生し、アプリ
ケーシヨンソフトウエア8−1m,8−2mの変
更が発生した場合、以下の手順となる。
(1) A系計算機より受信ルート指定信号を出力
し、試験対象子局(子局No.2)の受信可能ルー
ト番号をBに設定する。
し、試験対象子局(子局No.2)の受信可能ルー
ト番号をBに設定する。
(2) 子局No.2の改造に伴うアプリケーシヨンソフ
トウエアの変更作業をB系計算機により実施
し、子局No.2の制御対象設備を直接運転にした
のち、B系計算機より動作確認試験を実施す
る。
トウエアの変更作業をB系計算機により実施
し、子局No.2の制御対象設備を直接運転にした
のち、B系計算機より動作確認試験を実施す
る。
ここで、第2図に示すような子局番号の誤りの
ような誤データが生じた場合でも、ルート番号が
正しく保持される限り、試験対象以外の子局を誤
制御することはない。
ような誤データが生じた場合でも、ルート番号が
正しく保持される限り、試験対象以外の子局を誤
制御することはない。
次に、ルート番号付加および判別回路の具体例
を示す。第3図に示すように、ルート番号付加部
は、子局接続モジユールに受信ルートを設定する
受信ルート指定部10−1mと、アプリケーシヨ
ンソフトウエア部8−1mにより作成されたデー
タDに、ルート番号を付加するルート番号設定部
11−1mにより構成できる。また、使用ルート
判別部は、受信ルート指定信号により子局接続モ
ジユールが受信すべきルート番号を、例えばAか
らBへ変更する受信ルート設定部12−mと、試
験用制御信号のルート番号が、受信ルート番号と
一致しているかどうかを判断するルート番号判別
部13−mにより構成できる。このルート番号付
加および判別機能をもつたプログラムを、第4図
および第5図に示すようにROM化することによ
り、該制御防止機構の固定化が実現でき、増・改
造によるソフトウエアの変更誤りにより、ルート
番号付加および判別機能が損われることはない。
ただ、ルート指定データ格納エリアについては、
現用系の計算機による受信ルート番号の変更を可
能とする必要上、ROM化できないが、このルー
ト指定データが万一書き換えられたと仮定して
も、試験系に設定された試験対象子局が現用系に
戻ることとなり、試験系の計算機より動作確認試
験が行えないことになるが、稼動中の運用系を該
制御することはないので、問題はない。
を示す。第3図に示すように、ルート番号付加部
は、子局接続モジユールに受信ルートを設定する
受信ルート指定部10−1mと、アプリケーシヨ
ンソフトウエア部8−1mにより作成されたデー
タDに、ルート番号を付加するルート番号設定部
11−1mにより構成できる。また、使用ルート
判別部は、受信ルート指定信号により子局接続モ
ジユールが受信すべきルート番号を、例えばAか
らBへ変更する受信ルート設定部12−mと、試
験用制御信号のルート番号が、受信ルート番号と
一致しているかどうかを判断するルート番号判別
部13−mにより構成できる。このルート番号付
加および判別機能をもつたプログラムを、第4図
および第5図に示すようにROM化することによ
り、該制御防止機構の固定化が実現でき、増・改
造によるソフトウエアの変更誤りにより、ルート
番号付加および判別機能が損われることはない。
ただ、ルート指定データ格納エリアについては、
現用系の計算機による受信ルート番号の変更を可
能とする必要上、ROM化できないが、このルー
ト指定データが万一書き換えられたと仮定して
も、試験系に設定された試験対象子局が現用系に
戻ることとなり、試験系の計算機より動作確認試
験が行えないことになるが、稼動中の運用系を該
制御することはないので、問題はない。
次に、ルート番号付加部を設ける場所について
説明する。
説明する。
第6図は、ルート番号付加を計算機側で行う場
合を示している。これは、増・改造による変更が
計算機接続モジユール6−m内に生じない場合に
のみ可能であり、変更が生じる場合には、第7図
に示すように、親局側の計算機接続モジユール6
−mでルート番号を付加する必要がある。
合を示している。これは、増・改造による変更が
計算機接続モジユール6−m内に生じない場合に
のみ可能であり、変更が生じる場合には、第7図
に示すように、親局側の計算機接続モジユール6
−mでルート番号を付加する必要がある。
本発明によれば、1の制御元が全ての制御対象
に制御指令をしているとき、1の制御元が受信ル
ート信号を発信し、試験対象にだけ制御信号を送
ろうとする他の制御元が試験用制御信号を発信す
ると、この両信号によつて、前記試験対象に接続
している制御対象モジユールのみが、前記試験対
象に前記他の制御元からの制御信号を送るので、
前記試験対象以外の制御対象には1の制御元から
制御指令を行いつつ、他の制御元からは、前記試
験対象に試験用制御信号を送信することができ
る。これによりシステムの全停を伴なわない増・
改造確認試験を簡単な回路及び機能を追加で実現
し、システムの稼動率の向上に優れた効果があ
る。
に制御指令をしているとき、1の制御元が受信ル
ート信号を発信し、試験対象にだけ制御信号を送
ろうとする他の制御元が試験用制御信号を発信す
ると、この両信号によつて、前記試験対象に接続
している制御対象モジユールのみが、前記試験対
象に前記他の制御元からの制御信号を送るので、
前記試験対象以外の制御対象には1の制御元から
制御指令を行いつつ、他の制御元からは、前記試
験対象に試験用制御信号を送信することができ
る。これによりシステムの全停を伴なわない増・
改造確認試験を簡単な回路及び機能を追加で実現
し、システムの稼動率の向上に優れた効果があ
る。
第1図は本発明の一実施例のブロツク図、第2
図は第1図に示す一実施例のタイムチヤート図、
第3図、第4図、第5図は第1図の部分詳細図、
第6図、第7図はルート番号付加回路設置場所お
よびルート番号例用例を示す図である。 1−1,1−2……計算機、2……1:N親
局、3−1〜n……子局、4−11〜2n……伝
送路、5−1〜n……使用ルート判別部、6−
1,6−2……計算機接続モジユール、7−1〜
n……子局接続モジユール、8−10〜3n……
アプリケーシヨンソフトウエア部、9−10〜2
1……ルート番号付加部。
図は第1図に示す一実施例のタイムチヤート図、
第3図、第4図、第5図は第1図の部分詳細図、
第6図、第7図はルート番号付加回路設置場所お
よびルート番号例用例を示す図である。 1−1,1−2……計算機、2……1:N親
局、3−1〜n……子局、4−11〜2n……伝
送路、5−1〜n……使用ルート判別部、6−
1,6−2……計算機接続モジユール、7−1〜
n……子局接続モジユール、8−10〜3n……
アプリケーシヨンソフトウエア部、9−10〜2
1……ルート番号付加部。
Claims (1)
- 1 複数の制御対象に対し制御指令を発信し制御
元であることを示すルート番号を設定する手段を
有する複数の制御元と、各前記制御対象にそれぞ
れ接続され前記制御指令が自己に対するものであ
る場合該制御指令を接続された前記制御対象に出
力する複数の制御対象接続モジユールとを備えた
集中監視制御システムの誤制御防止方法におい
て、1の前記制御元の制御指令により全ての前記
制御対象接続モジユールが前記制御指令を受けて
いる場合、前記1の制御元が該1の制御元から他
の制御元に変更する旨の試験ルート番号と所望の
制御対象接続モジユールを示す所望モジユール番
号からなる受信ルート信号を発信し、次いで前記
他の制御元が前記試験ルート番号、前記所望モジ
ユール番号および制御内容からなる試験用制御信
号を発信し、前記受信ルート信号を受信した各前
記制御対象接続モジユールのうち、自己が前記所
望の制御対象接続モジユールであると判断した制
御対象接続モジユールのみが前記受信ルート信号
を記憶し、次いで送信されてきた前記試験用制御
信号と前記受信ルート信号とに含まれる各前記試
験ルート番号および各前記所望モジユール番号が
一致するかを判断し、一致した場合のみ接続する
制御対象に前記試験用制御信号を発信することを
特徴とする集中監視制御システムの誤制御防止方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18140287A JPS6424695A (en) | 1987-07-21 | 1987-07-21 | Mis-control preventing method for centralized supervisory control system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18140287A JPS6424695A (en) | 1987-07-21 | 1987-07-21 | Mis-control preventing method for centralized supervisory control system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6424695A JPS6424695A (en) | 1989-01-26 |
JPH0458237B2 true JPH0458237B2 (ja) | 1992-09-16 |
Family
ID=16100125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18140287A Granted JPS6424695A (en) | 1987-07-21 | 1987-07-21 | Mis-control preventing method for centralized supervisory control system |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6424695A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0225791Y2 (ja) * | 1985-01-31 | 1990-07-16 | ||
JPH0330350Y2 (ja) * | 1987-02-10 | 1991-06-27 | ||
JPH0330351Y2 (ja) * | 1987-03-26 | 1991-06-27 |
-
1987
- 1987-07-21 JP JP18140287A patent/JPS6424695A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6424695A (en) | 1989-01-26 |
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