JPS60159997A - 警報システム - Google Patents
警報システムInfo
- Publication number
- JPS60159997A JPS60159997A JP1331984A JP1331984A JPS60159997A JP S60159997 A JPS60159997 A JP S60159997A JP 1331984 A JP1331984 A JP 1331984A JP 1331984 A JP1331984 A JP 1331984A JP S60159997 A JPS60159997 A JP S60159997A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alarm
- information
- transmission line
- dedicated transmission
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はOA(オフィスオートメーションλ FA(
ファクトリーオートメーンヨン)としてビル、工場等に
設置される構内情報ネットワーク(、L A N )シ
ステムの設備の一部を防火、防災に共用した警報システ
ムに関する。
ファクトリーオートメーンヨン)としてビル、工場等に
設置される構内情報ネットワーク(、L A N )シ
ステムの設備の一部を防火、防災に共用した警報システ
ムに関する。
情報処理機器の進歩に伴ないオフィスビル、デパート、
工場等において建物の各階あるいは各職場ごと等にコン
ピュータを含む各種情報処理用端末器を設け、中央に設
けられたホストコンピュータと端末器間、あるいは各端
末器間を専用伝送路によって結合し、事務情報、商品売
上情報、被制御機器の遠隔制御等のデータの授受が行な
われる、いわゆる構内情報ネットワーク(LAN)シス
テムが用いられるようになった。
工場等において建物の各階あるいは各職場ごと等にコン
ピュータを含む各種情報処理用端末器を設け、中央に設
けられたホストコンピュータと端末器間、あるいは各端
末器間を専用伝送路によって結合し、事務情報、商品売
上情報、被制御機器の遠隔制御等のデータの授受が行な
われる、いわゆる構内情報ネットワーク(LAN)シス
テムが用いられるようになった。
この発明は、このようなLANシステムと火災、ガス漏
れ、盗難等の警報システムとを有機的に結合し、全体と
しての設備の簡略化、設備費の低減、あるいは機能の向
上環を図ったものであって、次にその実施例を示す図面
に基づき詳細に説明する。
れ、盗難等の警報システムとを有機的に結合し、全体と
しての設備の簡略化、設備費の低減、あるいは機能の向
上環を図ったものであって、次にその実施例を示す図面
に基づき詳細に説明する。
第1図はこの発明の警報システムをビル内に設置した状
態の系統図を示す。図において、1はビル内に設けられ
た情報伝送用の専用伝送路であって、回廊1ケーブルあ
るいは光ファイバ等が用いられる。2はホストコンピュ
ータ、3はCRT、プリンター、コンノールなどから成
るOA、FA用端末器、4は火災、ガス漏れ、盗難等の
異常検出用センサ、5はベル、ダンパー、防火戸等の防
災機器の制御器、6はセンサ4からの信号を処理する警
報受信機を示す。なお、この第1図で示された専用伝送
路1は建物各階を貫通した縦線と、この縦線から各階に
分岐して引き出された分岐線から成る、いわゆるバス型
LAN の例が示されている力?各端末器3あるいはセ
ンサ4等が専用′電送路1にループ状に接続されるルー
プ型LANを用いることもできる。
態の系統図を示す。図において、1はビル内に設けられ
た情報伝送用の専用伝送路であって、回廊1ケーブルあ
るいは光ファイバ等が用いられる。2はホストコンピュ
ータ、3はCRT、プリンター、コンノールなどから成
るOA、FA用端末器、4は火災、ガス漏れ、盗難等の
異常検出用センサ、5はベル、ダンパー、防火戸等の防
災機器の制御器、6はセンサ4からの信号を処理する警
報受信機を示す。なお、この第1図で示された専用伝送
路1は建物各階を貫通した縦線と、この縦線から各階に
分岐して引き出された分岐線から成る、いわゆるバス型
LAN の例が示されている力?各端末器3あるいはセ
ンサ4等が専用′電送路1にループ状に接続されるルー
プ型LANを用いることもできる。
また、この第1図に示す実施例においてはOA。
FA’用情種情報処理ストコンピュータ2を使用してい
るが、各端末器3に情報処理機能をそれぞれ持つものを
使用し、かつ各端末器3が互に情報の授受を行ない得る
ものであればホストコンピュタ2は必要としない。
るが、各端末器3に情報処理機能をそれぞれ持つものを
使用し、かつ各端末器3が互に情報の授受を行ない得る
ものであればホストコンピュタ2は必要としない。
第2図はこの発明の警報システムの要部概略ブロック図
を示す。図において、専用伝送路1にはOA、FA用端
末器3とともに、火災、ガス漏れ、盗難等のセンサ4お
よび警報受信機6がそれぞれ接続されている。
を示す。図において、専用伝送路1にはOA、FA用端
末器3とともに、火災、ガス漏れ、盗難等のセンサ4お
よび警報受信機6がそれぞれ接続されている。
センサ4には、専用伝送路1との信号の授受を行なうト
ランシーバTと、トランシーバインターフェースTIと
、ネットワークプロセッサNPおよび温度、煙、ガス等
を検知する検知部Sとを備え、ネットワークプロセッサ
NPにおいて当該センサ4のアドレス検出及びアドレス
送出あるいは専用伝送路1の信号の有無すなわち「アキ
」の検出、さらに検知部Sの検知信号のA/D 変換等
の処理が行なわれる。
ランシーバTと、トランシーバインターフェースTIと
、ネットワークプロセッサNPおよび温度、煙、ガス等
を検知する検知部Sとを備え、ネットワークプロセッサ
NPにおいて当該センサ4のアドレス検出及びアドレス
送出あるいは専用伝送路1の信号の有無すなわち「アキ
」の検出、さらに検知部Sの検知信号のA/D 変換等
の処理が行なわれる。
を報受信機6にはトランシーバTと、トランシーバイン
ターフェースTIと、各センサ4から送られて来るアド
レス情報あるいは温度、煙・ガス濃度等の信号を処理す
るCPU1および操作部であるコンソール61、記憶回
路62、警報表示器63等が設けられ、一般の火災報知
設備と同様の機能を有する。
ターフェースTIと、各センサ4から送られて来るアド
レス情報あるいは温度、煙・ガス濃度等の信号を処理す
るCPU1および操作部であるコンソール61、記憶回
路62、警報表示器63等が設けられ、一般の火災報知
設備と同様の機能を有する。
5は制御器であって、トランシーバTと、トランシーバ
インターフェースT工と、ネットワークプロセッサNP
と、ベル、ダンパー、防火戸等の被制御機器(図示せず
)を制御する駆動部C等を備え、これらの構成部分およ
び機能の一部はセンサ4と同一のもので良く、これらの
制御器5は警報受信機6からの制御信号を受け作動する
。
インターフェースT工と、ネットワークプロセッサNP
と、ベル、ダンパー、防火戸等の被制御機器(図示せず
)を制御する駆動部C等を備え、これらの構成部分およ
び機能の一部はセンサ4と同一のもので良く、これらの
制御器5は警報受信機6からの制御信号を受け作動する
。
第、3図は専用伝送路1を通じて各端末器3間、あるい
は各センサ4と警報受信機6間等で送受される信号の一
例を示し、それぞれ所定のビット数を割り当てられたデ
ジタル信号から成る。図においてAの部分は各端末器3
、あるいはセンサ4が同時に作動したときの衝突を防止
した「アキ」検出部、Bは受[言アドレス、Cは送信ア
ドレス、Dはデータ、Eは誤りチェック部、Fは終了フ
ラグをそれぞれ示す。
は各センサ4と警報受信機6間等で送受される信号の一
例を示し、それぞれ所定のビット数を割り当てられたデ
ジタル信号から成る。図においてAの部分は各端末器3
、あるいはセンサ4が同時に作動したときの衝突を防止
した「アキ」検出部、Bは受[言アドレス、Cは送信ア
ドレス、Dはデータ、Eは誤りチェック部、Fは終了フ
ラグをそれぞれ示す。
通常例えばオフィスビル等において、各端末器3は、特
に勤務時間帯においては事務処理業務に絶え間なく使用
されているが、専用伝送路1には第3図に示すような信
号で絶えず専有されているととは々い。
に勤務時間帯においては事務処理業務に絶え間なく使用
されているが、専用伝送路1には第3図に示すような信
号で絶えず専有されているととは々い。
すなわち、人間の操作に比較して信号の送受は桁違いに
速いこと、あるいはコンピュータ内部での信号処理時間
中等は、専用伝送路1に「アキ」が随時生じている。ま
してや夜間、休日等はほぼ100チ近い「アキ」時間と
なる。
速いこと、あるいはコンピュータ内部での信号処理時間
中等は、専用伝送路1に「アキ」が随時生じている。ま
してや夜間、休日等はほぼ100チ近い「アキ」時間と
なる。
火災、ガス漏れ、盗難等のセンサ4がこれらの異常を検
知するとネットワークプロセッサで専用伝送路1の「ア
キ」を確認し、当該センサ4のアドレス、および火災等
の異常データを送出する。
知するとネットワークプロセッサで専用伝送路1の「ア
キ」を確認し、当該センサ4のアドレス、および火災等
の異常データを送出する。
これらの異常データは、警報受信機6で受け、必要であ
れば特定の制御器5.に制御信号を送出し、ベルを鳴動
する等の制御を行なうとともに、警報表示を行なう。
れば特定の制御器5.に制御信号を送出し、ベルを鳴動
する等の制御を行なうとともに、警報表示を行なう。
また、警報受信機6がら前述の「アキ」時間を利用して
各センサ4を順次呼び出し、その都度、温度、ガス濃度
、等を取り込むいわゆるポーリング方式を用い、その変
化に応じた処理を行なっても良い。
各センサ4を順次呼び出し、その都度、温度、ガス濃度
、等を取り込むいわゆるポーリング方式を用い、その変
化に応じた処理を行なっても良い。
これらは警報受信機6内のCPU で予めプログラムさ
れた手順で行なわれる。
れた手順で行なわれる。
この実施例においては、OA1’FA用と警報用の信号
処理は、それぞれ別個の処理手段を用いたが例えば警報
受信機6の機能の一部をOA、FA用の情報処理手段に
委ねることもできる。
処理は、それぞれ別個の処理手段を用いたが例えば警報
受信機6の機能の一部をOA、FA用の情報処理手段に
委ねることもできる。
なお、これら警報システムをLANシステムの設置時に
同時に設置すると好都合であるが既に設置されているL
ANシステムにセンサ4、制御器5、警報受信機6等を
追加して設置することも極めて容易にできる。例えば専
用電送路1に同軸ケーブルを用いたものであれば、接触
ピンを差し込む等によって分岐できる簡単な分岐装置も
既に集用化されている。
同時に設置すると好都合であるが既に設置されているL
ANシステムにセンサ4、制御器5、警報受信機6等を
追加して設置することも極めて容易にできる。例えば専
用電送路1に同軸ケーブルを用いたものであれば、接触
ピンを差し込む等によって分岐できる簡単な分岐装置も
既に集用化されている。
以上のように、この発明の警報システムは、0AFA用
専用伝送路を利用し、この専用伝送路の信号のアキ時間
を利用することによって新たに警報用線路を設けること
なく火災、ガス漏れ、盗難等の検出を行ない警報発報、
制御等を行ない得る特徴を有する。
専用伝送路を利用し、この専用伝送路の信号のアキ時間
を利用することによって新たに警報用線路を設けること
なく火災、ガス漏れ、盗難等の検出を行ない警報発報、
制御等を行ない得る特徴を有する。
第1図はこの発明の警報システムの系統図、第2図は第
1図の要部を示すブロック図、第3図はこの発明の警報
システムに用いられる信号例をそれぞれ示す。 1・・・専用伝送路、3・・・端末器、4・・・センサ
、6・・・警報受信機、T・・・トランシーバ NI)
・・・ネットワークプロセッサ、S・・・検知部 特許出願人 ニッタン株式会社
1図の要部を示すブロック図、第3図はこの発明の警報
システムに用いられる信号例をそれぞれ示す。 1・・・専用伝送路、3・・・端末器、4・・・センサ
、6・・・警報受信機、T・・・トランシーバ NI)
・・・ネットワークプロセッサ、S・・・検知部 特許出願人 ニッタン株式会社
Claims (1)
- 建物内に分散して配置された端末器間を専用伝送路を介
して結ばれ、上記端末器間で情報の授受を行なう構内情
報ネットワークと、上記専用伝送路に接続され、火災、
ガス漏れ、盗難等の異常を゛検出する複数個のセンサお
よび該センサからの信号ふ処理する警報受信機とを備え
、上記情報伝送時の情報信号の空(アキ)を利用して上
記センサ信号を警報受信機で受信処理することを特徴と
する警報システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1331984A JPS60159997A (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | 警報システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1331984A JPS60159997A (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | 警報システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60159997A true JPS60159997A (ja) | 1985-08-21 |
Family
ID=11829844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1331984A Pending JPS60159997A (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | 警報システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60159997A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6412396A (en) * | 1987-07-04 | 1989-01-17 | Fujitsu Ltd | Integrated building managing system |
JPH0290295A (ja) * | 1988-09-27 | 1990-03-29 | Matsushita Electric Works Ltd | 自火報システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55990A (en) * | 1979-03-28 | 1980-01-07 | Hitachi Ltd | Indicator |
-
1984
- 1984-01-30 JP JP1331984A patent/JPS60159997A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55990A (en) * | 1979-03-28 | 1980-01-07 | Hitachi Ltd | Indicator |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6412396A (en) * | 1987-07-04 | 1989-01-17 | Fujitsu Ltd | Integrated building managing system |
JPH0290295A (ja) * | 1988-09-27 | 1990-03-29 | Matsushita Electric Works Ltd | 自火報システム |
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