JPS622746A - オンラインシステム - Google Patents
オンラインシステムInfo
- Publication number
- JPS622746A JPS622746A JP60142214A JP14221485A JPS622746A JP S622746 A JPS622746 A JP S622746A JP 60142214 A JP60142214 A JP 60142214A JP 14221485 A JP14221485 A JP 14221485A JP S622746 A JPS622746 A JP S622746A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- data
- fault
- signal
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Computer And Data Communications (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は計粋機または端末等の局を通IZ回線により接
続したオンラインシステムに関する。
続したオンラインシステムに関する。
データを送信側から受信側へ通信回線を介して転送する
ための手続である送信制御手順を用いないでオンライン
システムを構成した場合、割算機または端末に障害が発
生しても、その障害を検出することは困難であった。こ
のためある局で障害が発生しても、他の局では障害の発
生が検出できず依然として障害が発生した局にデータを
送信することになる。したがってこのデータは[1ス1
−データとなるという問題があった。もちろん送受信を
開始または停止さけるためrXJンJ rXオフ」の制
御コードがあるが、これは障害が発生していない場合に
有効な制御コードであり、障害発生時にこれら制御コー
ドを用いて送受信を停止させることはできない。
ための手続である送信制御手順を用いないでオンライン
システムを構成した場合、割算機または端末に障害が発
生しても、その障害を検出することは困難であった。こ
のためある局で障害が発生しても、他の局では障害の発
生が検出できず依然として障害が発生した局にデータを
送信することになる。したがってこのデータは[1ス1
−データとなるという問題があった。もちろん送受信を
開始または停止さけるためrXJンJ rXオフ」の制
御コードがあるが、これは障害が発生していない場合に
有効な制御コードであり、障害発生時にこれら制御コー
ドを用いて送受信を停止させることはできない。
本発明は上記事情を考慮してなされたもので障害が発生
してロストデータが生じないようにしたオンラインシス
テムを提供することを目的とする。
してロストデータが生じないようにしたオンラインシス
テムを提供することを目的とする。
〔発明の概要)
上記目的を達成するために本発明によるオンラインシス
テムは、自己の局に発生した障害を検出して、その障害
内容に基づいて自己の局からの通信回線の全てまたは一
部の送信ラインをスペース状態に保持し、スペース状態
に保持された送信ラインに接続された他の局からのデー
タ送信を停止させることを特徴する。
テムは、自己の局に発生した障害を検出して、その障害
内容に基づいて自己の局からの通信回線の全てまたは一
部の送信ラインをスペース状態に保持し、スペース状態
に保持された送信ラインに接続された他の局からのデー
タ送信を停止させることを特徴する。
これにより障害をすばやく検出しロストデー・°りの発
生を防止できる。
生を防止できる。
本発明の一実施例によるオンラインシステムを第1図に
示す。このオンラインシステムは、計算機システム10
を中心として複数の端末21〜2nが通信回線31〜3
nを介して接続されているものとする。計算機システム
1oは、計算機本体および磁気ディスク装置等の構成機
器(図示せず)の他に警報モジュール11、機器管理モ
ジュール12、通信制御ロジック13、信号出力回路1
4を右している。警報モジュール11は計算機本体の障
害である■CPU電源異常■メモリ異常■ストール等の
発生を検出し、障害発生信号を信号出力回路14に出力
する。機器管理モジュール12は計算機システム10の
構成機器、例えば磁気ディスク装置の障害の発生を検出
し、障害発生信号を信号出力回路14に出力する。通信
1iIJ1110シツク13は通信制御I!El器の障
害の発生を検出し、障害発生信号を信号出力回路14に
出力する。この通信制御ロジック13で検出できる障害
としては、例えば■通信チャネルの障害■受信側回線の
障害がある。またオペレータの介入により計算機システ
ムに運用指示をおこなう場合も、この通信υ制御ロジッ
ク13より障害発生信号が出力される。
示す。このオンラインシステムは、計算機システム10
を中心として複数の端末21〜2nが通信回線31〜3
nを介して接続されているものとする。計算機システム
1oは、計算機本体および磁気ディスク装置等の構成機
器(図示せず)の他に警報モジュール11、機器管理モ
ジュール12、通信制御ロジック13、信号出力回路1
4を右している。警報モジュール11は計算機本体の障
害である■CPU電源異常■メモリ異常■ストール等の
発生を検出し、障害発生信号を信号出力回路14に出力
する。機器管理モジュール12は計算機システム10の
構成機器、例えば磁気ディスク装置の障害の発生を検出
し、障害発生信号を信号出力回路14に出力する。通信
1iIJ1110シツク13は通信制御I!El器の障
害の発生を検出し、障害発生信号を信号出力回路14に
出力する。この通信制御ロジック13で検出できる障害
としては、例えば■通信チャネルの障害■受信側回線の
障害がある。またオペレータの介入により計算機システ
ムに運用指示をおこなう場合も、この通信υ制御ロジッ
ク13より障害発生信号が出力される。
信号出力回路14は警報モジュール11と機器管理モジ
ュール12と通信制御ロジック13からの障害発生信号
に基づいて、どの通信回線31〜3nに対してデータ受
信を停止させるかについての信号を回線保持装置16に
出力する。警報モジュール11と機器管理モジュール1
2からの障害発生信号の場合は全ての通信回線31〜3
nを対象とするが、通信制御ロジック13からの障害発
生信号の場合は該当する通信回線だけを対象とする。
ュール12と通信制御ロジック13からの障害発生信号
に基づいて、どの通信回線31〜3nに対してデータ受
信を停止させるかについての信号を回線保持装置16に
出力する。警報モジュール11と機器管理モジュール1
2からの障害発生信号の場合は全ての通信回線31〜3
nを対象とするが、通信制御ロジック13からの障害発
生信号の場合は該当する通信回線だけを対象とする。
回線保持装置16は信号出力回路14からの信号を入力
し、所定の通信回線31〜3nの送信ライン(Sライン
)をスペース状態に変化させて保持する。これにより送
信ラインに接続されl上端末21〜2nは自己の受信ラ
イン(Rライン)がスペース状態になったことを検出し
て送信を停止し、その旨を表示またはメツセージ出力す
る。信号出力回路14からの信号が変化すると通信回線
31〜3nの送信ラインをマーク状態にしてデータ受信
を再開する。
し、所定の通信回線31〜3nの送信ライン(Sライン
)をスペース状態に変化させて保持する。これにより送
信ラインに接続されl上端末21〜2nは自己の受信ラ
イン(Rライン)がスペース状態になったことを検出し
て送信を停止し、その旨を表示またはメツセージ出力す
る。信号出力回路14からの信号が変化すると通信回線
31〜3nの送信ラインをマーク状態にしてデータ受信
を再開する。
なお、回線保持装置16と通信回線31〜3nの間には
変復調装置41〜4nが設けられ、通信回線31〜3n
と端末21〜2nの間には変復調装置51〜5nが設番
ノられている。
変復調装置41〜4nが設けられ、通信回線31〜3n
と端末21〜2nの間には変復調装置51〜5nが設番
ノられている。
次に第2図に用いて動作を説明する。どこにも障害が発
生しておらずデータの送受信もおこなわれていないとぎ
には、通信回線31〜3nの送信ライン、受信ラインは
回線保持装置16によりマーク状態が保持される。デー
タ送受信が開始すると、送信ライン、受信ラインは送受
信データに応じてマーク状態とスペース状態の間を変化
する。
生しておらずデータの送受信もおこなわれていないとぎ
には、通信回線31〜3nの送信ライン、受信ラインは
回線保持装置16によりマーク状態が保持される。デー
タ送受信が開始すると、送信ライン、受信ラインは送受
信データに応じてマーク状態とスペース状態の間を変化
する。
その後、例えばCPU電源異常が発生ずると、警報モジ
ュール11はその障害を検出し、障害発生信号を信号出
力回路14へ出力する。信号出力口路14はこの障害発
生信号により全ての通信回線31〜3nに対してデータ
受信を停止させるための信号を回線保持装置16に出力
する。回線保持回路16は全ての通信回線31〜3nの
送信ラインをスペース状態に変化させて保持し、端末2
1〜2nに対してデータ送信の停止を要求する。端末2
1〜2nは自己の受信ライン(すなわちδ1算システム
10の送信ライン)がスペース状態になったことを検出
すると、送信のタイミングに応じてずみやかにデータ送
信を停止する。
ュール11はその障害を検出し、障害発生信号を信号出
力回路14へ出力する。信号出力口路14はこの障害発
生信号により全ての通信回線31〜3nに対してデータ
受信を停止させるための信号を回線保持装置16に出力
する。回線保持回路16は全ての通信回線31〜3nの
送信ラインをスペース状態に変化させて保持し、端末2
1〜2nに対してデータ送信の停止を要求する。端末2
1〜2nは自己の受信ライン(すなわちδ1算システム
10の送信ライン)がスペース状態になったことを検出
すると、送信のタイミングに応じてずみやかにデータ送
信を停止する。
このように本実施例によればみ1算機システムに障害が
発生しても、端末からのデータ送信をすみやかに停止さ
せることができ、ロストデータの発生を防止できる。ま
たEIA R8232C等の回線インターフェース信
号を正常に維持するようにすれば、障害が計算機システ
ム側か端末側かの判定が容易にかつ迅速におこなうこと
ができ、保守時間の短縮を図ることができる。
発生しても、端末からのデータ送信をすみやかに停止さ
せることができ、ロストデータの発生を防止できる。ま
たEIA R8232C等の回線インターフェース信
号を正常に維持するようにすれば、障害が計算機システ
ム側か端末側かの判定が容易にかつ迅速におこなうこと
ができ、保守時間の短縮を図ることができる。
上記実施例では計算機システムだけに障害を検出し、通
知する手段を設けたが、端末に同様な障害検出通知手段
を設けてもよい。計算機システムから端末への送信デー
タのロストを防止することができる。
知する手段を設けたが、端末に同様な障害検出通知手段
を設けてもよい。計算機システムから端末への送信デー
タのロストを防止することができる。
また上記実施例ではひとつの局が計算機システムで他の
局が端末であるオンラインシステムであったが、複数の
局が計算機システムでもよい。
局が端末であるオンラインシステムであったが、複数の
局が計算機システムでもよい。
以上の通り本発明によれば、ある局で障害が発生しても
その局への送信データがロストデータになることがなく
、オンラインシステムの不要なトラブルを回避すること
ができる。
その局への送信データがロストデータになることがなく
、オンラインシステムの不要なトラブルを回避すること
ができる。
第1図は本発明の一実施例によるオンラインシステムを
示ツブロック図、第2図は同オンラインシステムの動作
を示すタイムチャートである。 10・・・計算機システム、11・・・警報モジュール
、12・・・機器管理モジュール、13・・・通信制御
ロジック、14・・・信号出力回路、15・・・通信チ
ャネル、16・・・回線保持装買、21〜2n・・・端
末、41〜4n、51〜5n・・・変復調装置。
示ツブロック図、第2図は同オンラインシステムの動作
を示すタイムチャートである。 10・・・計算機システム、11・・・警報モジュール
、12・・・機器管理モジュール、13・・・通信制御
ロジック、14・・・信号出力回路、15・・・通信チ
ャネル、16・・・回線保持装買、21〜2n・・・端
末、41〜4n、51〜5n・・・変復調装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 計算機または端末等の局を通信回線により接続したオン
ラインシステムにおいて、 自己の局の構成機器に関する障害を検出する第1の障害
検出手段と、 前記自己の局の通信チャネルに関する障害を検出する第
2の障害検出手段と、 前記第1の障害検出手段および前記第2の障害検出手段
からの障害検出信号に基づいて、前記自己の局に接続さ
れた通信回線の送信ラインの全てまたは一部をスペース
状態に保持する回線保持手段とを備え、 スペース状態になった前記送信ラインに接続された他の
局からのデータ送信を停止させることを特徴とするオン
ラインシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60142214A JPS622746A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | オンラインシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60142214A JPS622746A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | オンラインシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS622746A true JPS622746A (ja) | 1987-01-08 |
Family
ID=15310055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60142214A Pending JPS622746A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | オンラインシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS622746A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6437145A (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Communication system between different kinds of communication network |
JPH0235391A (ja) * | 1988-07-25 | 1990-02-05 | Fuji Electric Co Ltd | 個体識別方法 |
-
1985
- 1985-06-28 JP JP60142214A patent/JPS622746A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6437145A (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Communication system between different kinds of communication network |
JPH0521457B2 (ja) * | 1987-07-31 | 1993-03-24 | Matsushita Denki Sangyo Kk | |
JPH0235391A (ja) * | 1988-07-25 | 1990-02-05 | Fuji Electric Co Ltd | 個体識別方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6272248A (ja) | デ−タ伝送システムの現用予備切替方法 | |
KR20080058454A (ko) | 분산 모니터링 방법 | |
CN102026042A (zh) | 一种高级电信计算架构控制面的保活、自愈方法和装置 | |
JPS622746A (ja) | オンラインシステム | |
US6832331B1 (en) | Fault tolerant mastership system and method | |
JPH11259185A (ja) | 計算機システム及び電源情報通知方式 | |
JPS6398242A (ja) | 直列データ交換装置 | |
JPS6259435A (ja) | デ−タ転送監視装置 | |
KR100259853B1 (ko) | 고속 페이징 시스템 엔코딩 모듈의 이중화 장치 및 방법 | |
JPS62528B2 (ja) | ||
JPH0454747A (ja) | データ転送システム | |
JP3107104B2 (ja) | 待機冗長方式 | |
JPS5870670A (ja) | 二重系の交換機の障害情報転送方式 | |
JPS62102646A (ja) | 自己診断方式 | |
JP2706027B2 (ja) | プログラマブルコントローラ | |
JPS61169036A (ja) | システム監視装置 | |
JPS60217445A (ja) | 通信制御装置切替方式 | |
JPS6279554A (ja) | デ−タ通信システム | |
JPH02223248A (ja) | コマンド・レスポンス方式データバス端末装置 | |
JPS59200365A (ja) | 制御情報転送方式 | |
JPH03219319A (ja) | 電源制御方式 | |
JPS6112147A (ja) | デ−タ通信方式 | |
JPS6031334A (ja) | 通信システムの障害監視方式 | |
JPS6257337A (ja) | デ−タ伝送装置 | |
JPH10327151A (ja) | 情報処理機器、ネットワークシステムおよびそのネットワークエラー処理方法 |