JPH0521457B2 - - Google Patents
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- JPH0521457B2 JPH0521457B2 JP62192958A JP19295887A JPH0521457B2 JP H0521457 B2 JPH0521457 B2 JP H0521457B2 JP 62192958 A JP62192958 A JP 62192958A JP 19295887 A JP19295887 A JP 19295887A JP H0521457 B2 JPH0521457 B2 JP H0521457B2
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- JP
- Japan
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- communication
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 65
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 102100024348 Beta-adducin Human genes 0.000 description 1
- 101000689619 Homo sapiens Beta-adducin Proteins 0.000 description 1
- 230000007850 degeneration Effects 0.000 description 1
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- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Description
産業上の利用分野
本発明は、映像機器、音響機器等家電機器を相
互接続し制御を行う通信網における通信方式に関
するものである。 従来の技術 近年、家庭内における機器同志を通信網により
接続し、データ通信を行うことにより、新たなサ
ービス或いは付加価値を提供しようとする開発が
進められ、そのための通信方式が各種提案されて
いる(例えば、EIAJ/電波協合同HBS規格委員
会,「ホームバスシステム標準仕様検討報告書」
62年2月、或いは、IEC(インターナシヨナル
エレクトロテクニカル コミツシヨン)
(International Electrotechnical Commission)
84(セレクタリアート ドラフト ペリテレビジ
ヨン)(Secretariat47「Draft.Peritelevision/D2
B」1986年9月)。又、いくつかの通信網を通信
網制御装置(以下ゲートウエイと呼ぶ)により相
互接続し、通信システムの拡張性を検討した提案
もなされている(例えば、IEC84(Secretariat)
49「(ドラフト アデイシヨン ドキユメント)
Draft−An addition to Document 84
(Secretarlat)47:(アドバンスド ドメステイ
ツク デイジタル バス)Advanced Domestic
Digital Bus(ADDB)」1986年12月)。第3図に、
複数の通信網から成る通信システムの一例を示
す。ゲートウエイA〜Cは各々通信網AとB、通
信網AとC、通信網AとDとを接続する。機器A
〜Dは各々通信網A,B,C,Dに接続する。異
種通信網間の通信として、機器A′と、機器D、
及び機器Bと機器C間の通信をそれぞれ考える。
第7図は、機器Aと機器D間の通信におけるメツ
セージ構成の一例を示したものである。a図は、
通信網A上のメツセージを、b図は通信網D上の
メツセージをそれぞれ示す。第8図は、機器Bと
機器C間の通信におけるメツセージ構成の一例を
示したものである。a図は通信網B上のメツセー
ジを、b図は通信網A上のメツセージを、c図は
通信網D上のメツセージを示す。第3図における
機器Aと、機器D間で通信を行う際、第7図aに
示すように、まず、通信網A上で、ゲートウエイ
C宛にメツセージを送らなければならない。従つ
て、送信元アドレイス部に機器Aのアドレスを、
受信先アドレス部にゲートウエイCのアドレスを
与え、更に、データ部の受信先サブアドレス部に
機器Dのアドレスを与えて、メツセージを構成す
る。次に、ゲートウエイCでは、第7図aのメツ
セージをb図に示すように変換し、通信網D上で
最終受信先である機器D宛に送信する。一方、機
器Bと機器C間で通信を行う際、第8図aに示す
ように、まず、通信網B上で、ゲートウエイA宛
メツセージを構成し、伝送する。この際、送信元
アドレスに機器Bのアドレスを、受信先アドレス
にゲートウエイAのアドレスを与え、データ部内
の送信元サブアドレス、受信先サブアドレスにそ
れぞれゲートウエイBのアドレス、機器Cのアド
レスをそれぞれ与える。ゲートウエイAでは、第
8図aに示すメツセージを受信した後、同図bに
示すように、メツセージを変換し、通信網A上を
ゲートウエイB宛へ送る。更に、ゲートウエイB
では、第8図bのように受信したメツセージを変
換し、第8図cに示すメツセージを最終受信先機
器C宛に送る。一般に、通信網が異なると、メツ
セージフオーマツト伝送手順、アドレスビツト数
等は異なる体系で構築されており、それらの通信
網間で通信する際には、通信網の接点であるゲー
トウエイにて、種々の変換を行う。しかし、この
ようなゲートウエイの変換処理における負荷を軽
減させるために、メツセージにおけるデータ部
は、そのフオーマツトの統一が行われる。例え
ば、どの通信網上を伝送されるメツセージにおい
ても、データ部における、送信元/受信先サブア
ドレスは、それらが配置される位置とビツト数は
統一されている。 発明が解決しようとする課題 従来例で示したように、メツセージフオーマツ
ト、伝送手順、アドレスビツト数等が異なる通信
網間で通信を行う際に、ゲートウエイにおける変
換処理を行う負荷を軽減するために、メツセージ
内のデータ部を統一的に構成する方法では、例え
ば、異なるアドレスビツト数を同一ビツト数で表
現するために、アドレスビツト数の多い方を少な
い方に合わせて縮退させるか、又は、少ない方を
多い方に合わせ、ダミービツトを挿入するかを行
う必要があり、前者の場合には、アドレスビツト
数が縮退される分だけ異種通信網間を通信するこ
とができる機器の種類或いは総数が制限を受ける
という問題が生じ、又後者の場合には、通信網毎
に異なるアドレスビツトに対する異なるダミービ
ツト数を付加するため、その管理が複雑となり、
ゲートウエイにおける負荷を増加させるという問
題が生じていた。 課題を解決するための手段 本発明は、上記問題点を解決するために、各通
信網を伝送されるメツセージに、ルーテイング情
報に関するヘツダー情報を設け、このヘツダー情
報部に、経路の種類及びルーテイングアドレス部
のビツト長を示す情報を備えるようにしている。 作 用 本発明は、各通信網上で伝送されるメツセージ
において、データ部のフオーマツトを各通信網で
統一的に構成し、更に前記データ部に経路の種類
及びルーテイングアドレス部のビツト長を示す情
報を含んだルーテイング情報を含めて伝送する。
従つて各経路上のアドレスビツト数が異なる場合
でも、アドレスビツト数の縮退及び、ダミービツ
トの挿入等を行なわずに、ゲートウエイにおける
メツセージ変換処理が容易に行える。 実施例 説明を簡単にするため、多数の通信網により構
成する通信システムとして、従来例と同じ第3図
に示す通信システムに本発明を適用する場合につ
いて説明する。又、更に、具体的に説明をするた
め、各通信網上におけるアドレスビツト数をそれ
ぞれ、第1表に示すように定義する。
互接続し制御を行う通信網における通信方式に関
するものである。 従来の技術 近年、家庭内における機器同志を通信網により
接続し、データ通信を行うことにより、新たなサ
ービス或いは付加価値を提供しようとする開発が
進められ、そのための通信方式が各種提案されて
いる(例えば、EIAJ/電波協合同HBS規格委員
会,「ホームバスシステム標準仕様検討報告書」
62年2月、或いは、IEC(インターナシヨナル
エレクトロテクニカル コミツシヨン)
(International Electrotechnical Commission)
84(セレクタリアート ドラフト ペリテレビジ
ヨン)(Secretariat47「Draft.Peritelevision/D2
B」1986年9月)。又、いくつかの通信網を通信
網制御装置(以下ゲートウエイと呼ぶ)により相
互接続し、通信システムの拡張性を検討した提案
もなされている(例えば、IEC84(Secretariat)
49「(ドラフト アデイシヨン ドキユメント)
Draft−An addition to Document 84
(Secretarlat)47:(アドバンスド ドメステイ
ツク デイジタル バス)Advanced Domestic
Digital Bus(ADDB)」1986年12月)。第3図に、
複数の通信網から成る通信システムの一例を示
す。ゲートウエイA〜Cは各々通信網AとB、通
信網AとC、通信網AとDとを接続する。機器A
〜Dは各々通信網A,B,C,Dに接続する。異
種通信網間の通信として、機器A′と、機器D、
及び機器Bと機器C間の通信をそれぞれ考える。
第7図は、機器Aと機器D間の通信におけるメツ
セージ構成の一例を示したものである。a図は、
通信網A上のメツセージを、b図は通信網D上の
メツセージをそれぞれ示す。第8図は、機器Bと
機器C間の通信におけるメツセージ構成の一例を
示したものである。a図は通信網B上のメツセー
ジを、b図は通信網A上のメツセージを、c図は
通信網D上のメツセージを示す。第3図における
機器Aと、機器D間で通信を行う際、第7図aに
示すように、まず、通信網A上で、ゲートウエイ
C宛にメツセージを送らなければならない。従つ
て、送信元アドレイス部に機器Aのアドレスを、
受信先アドレス部にゲートウエイCのアドレスを
与え、更に、データ部の受信先サブアドレス部に
機器Dのアドレスを与えて、メツセージを構成す
る。次に、ゲートウエイCでは、第7図aのメツ
セージをb図に示すように変換し、通信網D上で
最終受信先である機器D宛に送信する。一方、機
器Bと機器C間で通信を行う際、第8図aに示す
ように、まず、通信網B上で、ゲートウエイA宛
メツセージを構成し、伝送する。この際、送信元
アドレスに機器Bのアドレスを、受信先アドレス
にゲートウエイAのアドレスを与え、データ部内
の送信元サブアドレス、受信先サブアドレスにそ
れぞれゲートウエイBのアドレス、機器Cのアド
レスをそれぞれ与える。ゲートウエイAでは、第
8図aに示すメツセージを受信した後、同図bに
示すように、メツセージを変換し、通信網A上を
ゲートウエイB宛へ送る。更に、ゲートウエイB
では、第8図bのように受信したメツセージを変
換し、第8図cに示すメツセージを最終受信先機
器C宛に送る。一般に、通信網が異なると、メツ
セージフオーマツト伝送手順、アドレスビツト数
等は異なる体系で構築されており、それらの通信
網間で通信する際には、通信網の接点であるゲー
トウエイにて、種々の変換を行う。しかし、この
ようなゲートウエイの変換処理における負荷を軽
減させるために、メツセージにおけるデータ部
は、そのフオーマツトの統一が行われる。例え
ば、どの通信網上を伝送されるメツセージにおい
ても、データ部における、送信元/受信先サブア
ドレスは、それらが配置される位置とビツト数は
統一されている。 発明が解決しようとする課題 従来例で示したように、メツセージフオーマツ
ト、伝送手順、アドレスビツト数等が異なる通信
網間で通信を行う際に、ゲートウエイにおける変
換処理を行う負荷を軽減するために、メツセージ
内のデータ部を統一的に構成する方法では、例え
ば、異なるアドレスビツト数を同一ビツト数で表
現するために、アドレスビツト数の多い方を少な
い方に合わせて縮退させるか、又は、少ない方を
多い方に合わせ、ダミービツトを挿入するかを行
う必要があり、前者の場合には、アドレスビツト
数が縮退される分だけ異種通信網間を通信するこ
とができる機器の種類或いは総数が制限を受ける
という問題が生じ、又後者の場合には、通信網毎
に異なるアドレスビツトに対する異なるダミービ
ツト数を付加するため、その管理が複雑となり、
ゲートウエイにおける負荷を増加させるという問
題が生じていた。 課題を解決するための手段 本発明は、上記問題点を解決するために、各通
信網を伝送されるメツセージに、ルーテイング情
報に関するヘツダー情報を設け、このヘツダー情
報部に、経路の種類及びルーテイングアドレス部
のビツト長を示す情報を備えるようにしている。 作 用 本発明は、各通信網上で伝送されるメツセージ
において、データ部のフオーマツトを各通信網で
統一的に構成し、更に前記データ部に経路の種類
及びルーテイングアドレス部のビツト長を示す情
報を含んだルーテイング情報を含めて伝送する。
従つて各経路上のアドレスビツト数が異なる場合
でも、アドレスビツト数の縮退及び、ダミービツ
トの挿入等を行なわずに、ゲートウエイにおける
メツセージ変換処理が容易に行える。 実施例 説明を簡単にするため、多数の通信網により構
成する通信システムとして、従来例と同じ第3図
に示す通信システムに本発明を適用する場合につ
いて説明する。又、更に、具体的に説明をするた
め、各通信網上におけるアドレスビツト数をそれ
ぞれ、第1表に示すように定義する。
【表】
まず、通信網B上の機器Bから通信する場合に
ついて説明する。第3図において、機器Bからの
他の通信網上の機器への通信には、3種類ある。
それらを第2表に示す。
ついて説明する。第3図において、機器Bからの
他の通信網上の機器への通信には、3種類ある。
それらを第2表に示す。
【表】
すでに定義したように、第2表で示した経路で
用いられるアドレスビツト数は、それぞれ異な
り、例えば、種類コード60では、通信網B=1
ビツトアドレス系→通信網A=kビツトアドレス
系→通信網C=mビツトアドレス系となる。第1
図に、第2表の各通信におけるメツセージ構成を
示す。第1図aは、第2表において、種類コード
60(16進表示)の場合を、b図は同表におい
て、種類コード61(16進表示)の場合を、c図
は同表において、種類コード62(16進表示)の
場合をそれぞれ示す。第1図で示すように、種類
コードは不変的な値であつて、種類コード以下
に、送信元サブアドレスと受信先サブアドレスと
して、特定のビツト長のサブアドレスが付加され
ていることを示す。従つて、システムにより、ゲ
ートウエイが接続される通信網が異なる場合にお
いても、可変長のサブアドレスを有することがで
きる。第9図にゲートウエイの構成を示す。受信
部1で受信したメツセージ中の種類コードをコー
ド判定部2で判定し、そのメツセージ種類コード
に続く判定ビツト数をアドレスとして判断し、こ
れに基づき、次に送信すべきメツセージを送信コ
ード生成部3で生成し、送信部4から次の通信網
に送信を行う。次に、第3図の機器B宛に機器
A,C,Dから通信を行う場合を説明する。この
場合も、第3表に示す様に3種類存在し、それぞ
れ種類コードを定義する。
用いられるアドレスビツト数は、それぞれ異な
り、例えば、種類コード60では、通信網B=1
ビツトアドレス系→通信網A=kビツトアドレス
系→通信網C=mビツトアドレス系となる。第1
図に、第2表の各通信におけるメツセージ構成を
示す。第1図aは、第2表において、種類コード
60(16進表示)の場合を、b図は同表におい
て、種類コード61(16進表示)の場合を、c図
は同表において、種類コード62(16進表示)の
場合をそれぞれ示す。第1図で示すように、種類
コードは不変的な値であつて、種類コード以下
に、送信元サブアドレスと受信先サブアドレスと
して、特定のビツト長のサブアドレスが付加され
ていることを示す。従つて、システムにより、ゲ
ートウエイが接続される通信網が異なる場合にお
いても、可変長のサブアドレスを有することがで
きる。第9図にゲートウエイの構成を示す。受信
部1で受信したメツセージ中の種類コードをコー
ド判定部2で判定し、そのメツセージ種類コード
に続く判定ビツト数をアドレスとして判断し、こ
れに基づき、次に送信すべきメツセージを送信コ
ード生成部3で生成し、送信部4から次の通信網
に送信を行う。次に、第3図の機器B宛に機器
A,C,Dから通信を行う場合を説明する。この
場合も、第3表に示す様に3種類存在し、それぞ
れ種類コードを定義する。
【表】
第2図に、第3表に基づき、通信網A上を伝送
されるメツセージを示す。この場合も、種類コー
ドにより、後続するサブアドレスのビツト長が特
定されるため可変長サブアドレスを記述すること
ができる。例えば、第2図a,b,cのメツセー
ジを受信するゲートウエイAでは、次に伝送する
通信網B上の最終受信先である機器B宛メツセー
ジを生成する際に、種類コードで特定された位置
及びビツト数で受信先サブアドレスを抽出し、受
信先アドレスを容易に生成することができる。以
上、機器Bからの送信或いは受信について説明し
てきたが、他の機器からの送信或いは受信につい
ても同様に定義することができる。なお、通信網
の構成が第4図の様に一般的にn階層構造の場合
においても、更には第5図のようにループ状構造
の場合でも、或いは、これらの組み合わせの場合
でも同様に本発明を展開できることは言うまでも
ない。一実施例として、第6図aに、第4図で機
器Aから機器Bへ通信する場合の第1階層通信網
上のメツセージフオーマツトを、又、第6図b
に、第5図で、機器aから機器bにゲートウエイ
aを介して通信する場合の通信網b上のメツセー
ジフオーマツトを示す。 発明の効果 以上述べてきたように、本発明によれば、通信
網毎に、アドレス体系等が異なる場合でも、各通
信網の性能を維持し、かつゲートウエイ等におけ
るメツセージ変換処理においても、簡単に操作が
行え、実用上極めて有用である。
されるメツセージを示す。この場合も、種類コー
ドにより、後続するサブアドレスのビツト長が特
定されるため可変長サブアドレスを記述すること
ができる。例えば、第2図a,b,cのメツセー
ジを受信するゲートウエイAでは、次に伝送する
通信網B上の最終受信先である機器B宛メツセー
ジを生成する際に、種類コードで特定された位置
及びビツト数で受信先サブアドレスを抽出し、受
信先アドレスを容易に生成することができる。以
上、機器Bからの送信或いは受信について説明し
てきたが、他の機器からの送信或いは受信につい
ても同様に定義することができる。なお、通信網
の構成が第4図の様に一般的にn階層構造の場合
においても、更には第5図のようにループ状構造
の場合でも、或いは、これらの組み合わせの場合
でも同様に本発明を展開できることは言うまでも
ない。一実施例として、第6図aに、第4図で機
器Aから機器Bへ通信する場合の第1階層通信網
上のメツセージフオーマツトを、又、第6図b
に、第5図で、機器aから機器bにゲートウエイ
aを介して通信する場合の通信網b上のメツセー
ジフオーマツトを示す。 発明の効果 以上述べてきたように、本発明によれば、通信
網毎に、アドレス体系等が異なる場合でも、各通
信網の性能を維持し、かつゲートウエイ等におけ
るメツセージ変換処理においても、簡単に操作が
行え、実用上極めて有用である。
第1図および第2図は、本発明の一実施例の異
種通信網間通信方式におけるメツセージ構成図、
第3図は本発明を適用する複数の通信網から成る
通信システムの一例の構成図、第4図および第5
図は同通信網の異なる実施例の構成図、第6図は
第4図および第5図に示す通信システムに本発明
を適用した場合のメツセージ構成図、第7図およ
び第8図は従来例の通信方式におけるメツセージ
構成図、第9図はゲートウエイの構成図である。
種通信網間通信方式におけるメツセージ構成図、
第3図は本発明を適用する複数の通信網から成る
通信システムの一例の構成図、第4図および第5
図は同通信網の異なる実施例の構成図、第6図は
第4図および第5図に示す通信システムに本発明
を適用した場合のメツセージ構成図、第7図およ
び第8図は従来例の通信方式におけるメツセージ
構成図、第9図はゲートウエイの構成図である。
Claims (1)
- 1 複数の通信網を有し、少なくともメツセージ
の一部に任意の通信網におけるメツセージの送信
元、受信先アドレスを示すアドレス情報部と、前
記メツセージの最終受信先に至るまでの経路を示
すルーテイングアドレス部とを備え、前記ルーテ
イング情報に関するヘツダー部を設け、前記ヘツ
ダー部に前記経路の種類及びルーテイングアドレ
ス部のビツト長を示す情報を具備することを特徴
とした異種通信網間通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62192958A JPS6437145A (en) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | Communication system between different kinds of communication network |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62192958A JPS6437145A (en) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | Communication system between different kinds of communication network |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25335589A Division JPH02119342A (ja) | 1989-09-28 | 1989-09-28 | 異種通信網間通信方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6437145A JPS6437145A (en) | 1989-02-07 |
JPH0521457B2 true JPH0521457B2 (ja) | 1993-03-24 |
Family
ID=16299861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62192958A Granted JPS6437145A (en) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | Communication system between different kinds of communication network |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6437145A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS622746A (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-08 | Toshiba Corp | オンラインシステム |
-
1987
- 1987-07-31 JP JP62192958A patent/JPS6437145A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS622746A (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-08 | Toshiba Corp | オンラインシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6437145A (en) | 1989-02-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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