JPS6112147A - デ−タ通信方式 - Google Patents

デ−タ通信方式

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JPS6112147A
JPS6112147A JP59132333A JP13233384A JPS6112147A JP S6112147 A JPS6112147 A JP S6112147A JP 59132333 A JP59132333 A JP 59132333A JP 13233384 A JP13233384 A JP 13233384A JP S6112147 A JPS6112147 A JP S6112147A
Authority
JP
Japan
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computer
failure
fault
communication
level
Prior art date
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Pending
Application number
JP59132333A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Takami
高見 勲
Susumu Teranishi
進 寺西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication of JPS6112147A publication Critical patent/JPS6112147A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、上位計算機と複数の下位計算機がデータウェ
イを介してデータ伝送を行なう計算機システムに係り、
特に下位計算機の通信制御回路の故障時に好適するデー
タ通信方式に関する。
[従来の技術] この種の計算機システム、例えば第3図に示すように、
上位計算@ioと下位計算t111.12.13から成
る計算機システムでは、下位計算l111.12゜13
は、自身が故障すると、自己診断機能により、その故障
情報をデータウェイ14経出で上位計算機10に伝送す
る。上位計算機10は、下位計算機11゜12、13(
7)制御ヲ司ルモノテ、下位1tlul111.12゜
13からの故障情報に基づいて、下位計算$11.12
゜13のデータ通信制御方式を変更し、故障下位計算機
(下位計算機11〜13のいずれか)を除外してデータ
通信を行なう。
[発明が解決しようとする問題点コ 上記した従来の計・算機システムでは、下位計算機内の
データ通信を実行する部分(通信制御回路)が故障する
と、その故障情報を上位計算機に伝達することが不可能
となる。このため、故障した下位計算機を通過してデー
タを伝送している場合には、データが他の(正常な)下
位計算機に伝送されなくなる問題があった。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたもので、上位計
算機と複数の下位計算機がデータウェイを介してデータ
伝送を行なう計算機システムにおいて、下位計算機の通
信制御回路が故障しても、他の正常計算11間のデータ
伝送が支障なく行なえるようにすることを技術的課題と
する。
[問題点を解決するための手段] 本発明では、上記の問題点を解決するために、下位計算
機の通信制御回路の故障を検知する故障処理回路を各下
位計算機毎に設けると共に一1同故障処理回路と上位計
算機とを結合する(データウェイとは独立した)通信ラ
インを設けている。
[作用] 上記した技術的手段において、故障処理回路は、対応す
る下位計算機の通信制御回路の故障を検知するとその旨
を通信ライン経由で上位計算機に通知する。これにより
、上位計算機は、下位計算機の通信制御回路の故障を認
識できる。しかして、上位計算m<に設けられた故障処
理手段)は、故障計算機との通信禁止通知を発行する。
この通信禁止通知を受けた正常下位計算機、および上位
計算機は、故障計算機との間の通信を停止する。
[発明の効果] 本発明によれば、下位計算機の通信制御回路が故障して
も、その旨が上位計算機を始めとする正常計算機に伝達
されるので、故障計算機を除外したデータ通信が可能と
なり、したがって正常計算機間のデータ伝送が支障なく
行なえる [実施例] 第1図は本発明の一実施例に係る計算機システムの構成
を示す。第1図の計算機システムは、例えば1台の上位
計算@20.3台の下位計算機21゜22、23、およ
びこれら計算機20〜23間のデータ伝送用のデータウ
ェイ24から成る。下位計算機21゜22、23は、デ
ータ通信を実行する通信制御回路31゜32、33を有
している。通信制御回路31.32.33には、同回路
31.32.33の故障検知などを行なう故障処理回路
41.42.43が接続されている。故障処理回路41
.42.43は、(データウェイ24から独立して設け
られた)通信ライン51.52.53により上位計算機
20が有する故障処理回路40と接続されている。
第2図は、第1図の計算機システムにおいて、本発明に
直接関係する部分の具体的構成を示す。
同図において、41−a、 42−a、 43−aは通
信制御回路31、32.33の故障診断を行なう故障診
断回路、41−b、 42−b、 43−bは上位計算
機20内の故障処理回路40からの故障情報を受信する
故障受信回路である。
故障診断回路41−a、 42−a、 43−aおよび
故障受信回路41−b、 42−b、 43−bは、故
障処理回路41.42.43を構成する。51−1.5
2−1.53−1は故障診断回路41−a、 42−a
、 43−aからの故障情報を故障処理回路40に伝達
する故障通知ライン、51−2.52−2.53=2お
よび51−3.52−3.53−3は故障処理回路40
からの故障情報を故障受信回路41−b、 42−b、
 43−bに伝達する故障通知ラインである。通信ライ
ン51は、故障通知ライン51−1.51−2.51−
3から成る。また、通信ライン52は故障通知ライン5
21.52−2.52〜3から成り、通信ライン53は
故障通知ライン53−1.53−2.53−3から成る
。故障通知ライン51−1.52−3゜53−2は、(
下位計算機21内の)通信制御回路31の故障に関する
通知ラインである。また、故障通知ライン51−2.5
2−1.53−3はく下位計算@22内の)通信制御回
路32の故障に関する通知ラインであり、故障通知ライ
ン51−3.52−2.53−1は(下位計算機23内
の)通信制御回路33の故障に関する通知ラインである
次に、第1図および第2図の構成の動作を説明する。例
えば今、下位計算機21において、通信制御回路31以
外の部分が故障したものとする。下位計算!121は、
自己診断機能により自身の故障を検出すると、その旨を
示す故障情報を通信制御回路31からデータウェイ24
経出で上位計算l!20に送る。
上位計算機20は、データウェイ24経出で送られた下
位計算機21からの故障情報を受信すると、下位計算機
21が故障した旨を、データウェイ24を介して下位計
算機22.23に通知する。これにより、下位計算機2
2.23は、下位計算機21との通信を停止し、同計算
機21の故障の影響を被らないようにする。また、上位
計算機20も同様に下位計算機21との通信を停止する
次に、例えば下位計算機21の通信制御回路31が故障
した場合について説明する。この場合、下位計算l12
1(内の通信制御回路31)の故障をデータウェイ24
経出で上位計算機20に通知することが不可能となる。
そこで、本実施例では、下位計算機21の通信制御回路
31の故障を、故障処理回路41内の故障診断回路41
−aにより検出するようにしている。故障診断回路41
−aは、通信制御回路31の故障を検出すると、その旨
を示す故障情報を(通信ライン51内の)故障通知ライ
ン51−1経由で上位計算機20内の故障処理回路40
に送る。
上位計算機20内の故障処理回路40は、故障通知ライ
ン51−1経由で送られる故障情報を受信すると、下位
計算41121(内の通信制御回路31)が故障したこ
とを認識する。なお、上記した故障情報が故障通知ライ
ン52−1からのものであれば、下位計算機22の故障
が認識され、故障通知ライン53−1からのものであれ
ば、通信制御回路33の故障が認識されることになる。
上位計算@20内の故障処理回路40は、この例のよう
に下位計算$121の故障を認識すると、その旨を示す
故障情報を故障通知ライン52−3.53−2経由で(
故障処理回路42.43内の)故障受信回路42−b、
 43−bに送る。なお、下位計算@22が故障であれ
ば、上記故障情報は、故障通知ライン51−2.53−
3経由で故障受信回路41−b、 43−bに送られ、
下位計算l123が故障であれば故障通知ライン51−
3.52−2経由で故障受信回路41−b、 42−b
に送られる。
故障受信回路42−b、 43−bは、故障通知ライン
52−3.53−2上の故障情報を受信すると、下位計
算機21が故障した旨を下位計算機22.23に通信制
御回路32.33を介して通知する。これにより、下位
計算機22.23は、下位計算機21との通信を停止す
る。
また、上位計算機20も同様に下位計算llI21との
通信を停止する。この結果、正常計算機(上位計算機2
0、下位計算922.23>藺のデータ通信が正しく行
なわれる。
このように、本実施例によれば、下位計算機21の通信
制御回路31が故障しても、その旨を正常計算機(上位
計算機20、下位計算$22.23)に通知でき、した
がって正常計算機と下位計算機21との間の通信を停止
することが可能となる。このため、正常計算機部のデー
タ伝送が支障なく行なえ、下る。
なお、前記実施例では、下位計算t121が故障した場
合について説明したが、下位計算t122.23(内の
通信制御回路32.33)が故障した場合にも同様の効
果が得られることは言うまでもない。また、前記実施例
では、故障通知ラインが故障計算機と1対1の対応があ
る場合について説明したが、故障情報のパターンを各種
用意する場合にはこれに限るものではない。また、前記
実施例では、1台の上位計算機と3台の下位計算機を有
する計算 □機システムに実施した場合について説明し
たが、本発明は、上位計算機と複数の下位計算機がデー
タウェイを介してデータ伝送を行なう計算機システム全
般に応用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る計算機システムのブロ
ック図、第2図は、第1図の計算機システムにおいて、
本発明に直接関係する部分の具体的構成を示すブロック
図、第3図は従来例を示すブロック図である。 20・・・上位計算機、21〜23・・・下位計算機、
24・・・データウェイ、31〜33・・・通信制御回
路、40〜43・・・故障処理回路、51〜53・・・
通信ライン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 上位計算機と複数の下位計算機がデータウェイを介して
    データ伝送を行なう計算機システムにおいて、上記下位
    計算機毎に設けられ、同下位計算機の通信制御回路の故
    障を検知する故障処理回路と、この故障処理回路の故障
    検知結果を上記上位計算機に伝達する通信ラインとを具
    備し、上記通信ライン経由で伝達される故障検知結果に
    応じ、上記上位計算機から上記下位計算機に対して、故
    障計算機との通信禁止が通知されるように構成されてい
    ることを特徴とするデータ通信方式。
JP59132333A 1984-06-27 1984-06-27 デ−タ通信方式 Pending JPS6112147A (ja)

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JP59132333A JPS6112147A (ja) 1984-06-27 1984-06-27 デ−タ通信方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6436757U (ja) * 1987-08-31 1989-03-06
JP2016100711A (ja) * 2014-11-20 2016-05-30 日本電気株式会社 送受信制御装置及び送受信制御方法、ノード装置、マルチノードシステム、並びにコンピュータ・プログラム

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