JPS6238958A - 装置選択エラ−検出方式 - Google Patents

装置選択エラ−検出方式

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Publication number
JPS6238958A
JPS6238958A JP60178153A JP17815385A JPS6238958A JP S6238958 A JPS6238958 A JP S6238958A JP 60178153 A JP60178153 A JP 60178153A JP 17815385 A JP17815385 A JP 17815385A JP S6238958 A JPS6238958 A JP S6238958A
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JP
Japan
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selection
address
line
error
signal
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Pending
Application number
JP60178153A
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English (en)
Inventor
Keiichi Kato
恵一 加藤
Toshiyuki Kasada
笠田 利行
Shintaro Ishigaki
石垣 信太郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS6238958A publication Critical patent/JPS6238958A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段 (第1図)作用 実施例 fat−実施例の説明 (第2図) (1))他の実施例の説明 発明の効果 〔概要〕 選択装置が複数の被選択装置にバスインターフェイスを
介して接続され、被選択装置がバスインターフェイス上
の装置アドレスと自己の装置アドレスを比較し、比較結
果により選択されたと認識した被選択装置が選択応答信
号を発するシステムにおいて、選択されたと認識した被
選択装置がバスインターフェイス−にの選択応答信号の
存在を検出して装置選択エラーを発するようにしたもの
である。
〔産業−にの利用分野〕
本発明は、選択装置がバスインターフェイスを介して複
数の被選択装置とに接続され、選択装置が被選択装置を
バスインターフェイスより選択するシステムにおいて、
被選択装置における装置選択上の異常状態を検出する装
置選択エラー検出方式に関する。
装置間を接続し、装置間の通信をインターフェイス線に
よって行うシステムが広く用いられている。例えば、チ
ャネルと複数の外部記憶装置(磁気テープ制御装置MT
C等)との間では、バスインターフェイス線によって接
続され、チャネルが外部記1a装置に対し選択動作を行
い、通信を行うようにしている。
〔従来の技術〕
例えば、第3図(A)のシステムにおいては、チャネル
(選択装置)1が複数の制御装置(被選択装置)2a、
2 b−−−2nとバスインターフェイス線3  (3
a、3b、3C13d、)と接続されて構成されている
バスインターフェイス線3には、装置アドレスの送出(
アドレスアウト)を通知するだめのアドレス送出通知信
号線(以下ADO線と称す)3aと、装置アドレス等の
データをやりとりするためのデータバス3bと、選択さ
れたことを通知するための選択応答線(以下ADT線と
称す)3cと、選択信号を各被選択装置2a〜2nに伝
播するための選択線3dが、装置の選択のために設けら
れている。
一方、被選択装置2a〜2nには、Ar)O線3a、デ
ータバス3b及び選択線3dと接続される制御部20a
〜2Onと、選択応答信号ADIをADI線3cへ与え
るためのドライバDVa−DVnと、選択線3dの選択
信号SLOを次段の被選択装置へ与えるか否かを制御す
るゲーLGA〜GNを有している。
係るシステムの選択動作を第3図(B)により説明する
選択装置1は、被選択装置2a〜2nを選択するに当た
り、ADO線3aにアドレスアウト信号ADOを発する
とともにデータバス3bに選択すべき装置アドレスを発
する。
被選択装置2a〜2nは、アドレスアウト信号ADOが
発せられると、データバス3b上の装置アドレスと、自
己に設定された自装置アドレスとを比較する。
又、選択装置1は、データバス3bに装置アドレスを発
することに引続いて、選択線3dに選択信号S L O
を発する。
選択信号SLOが到来すると、各被選択装置2a〜2n
では、前述のアドレスの比較一致によって、選択を認識
すると、ゲートを閉じ選択信号St、 Oの次装置への
通過を抑止し、比較不一致で選択されてないと認識する
と、ゲートを開き選択信号SLOを次装置へ通過させる
選択された装置は、この選択信号s iL oの到来に
よってADr線3cに選択応答信号ADTを発し、選択
装置1に対し選択応答を通知し、確認の意味で自装置ア
ドレスをデータバス3bへ発し、選択装置1に認識せし
める。
従って、第3図(hlの例では、被選択装置2aが比較
不一致であるため、ゲートGAを開き選択信号S +−
0を次装置2bへ与え、選択された被選択装置2bでは
、選択信号5r−0の到来によりゲ−1−GBを閉じ、
次装置2Cへの選択信号S I−0の伝達を抑止し、且
つ選択応答信号ADr及び自装置アドレスを発する。
係る装置選択シーケンスをインターフェイス上で用いる
方法は、被選択装置2a〜2nにおいて、基本的には、
設定された自アドレスとデータバス3b上の選択装置ア
ドレスとの比較によって、装置選択が行われている。
又二重選択を防ぐ意味で、選択信号SLOを発し、j巽
択装置1からみて」1位優先の原則で、1つの被選択装
置より選択応答信号Ar)Iを発するようにしていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、係る装置選択技術においては、例えば被
選択装置2a、2bの設定自アドレスが、設定時の誤り
又は回路の故障等によって同一・の装置アドレスになっ
てしまった時には、被選択装置2a、2bの両方が選択
されたと認識してしまう。
この場合、前述の選択信号SLOによって上位優先の原
則で被選択装置2aのみが選択応答信号ADrを発して
下書動作を行うように試みても、被選択装置2aの設定
アドレスが誤って被選択装置2bのアドレスになってし
まった時には、常に被選択装置2aが正常選択されてし
まい、係る設定装置アドレスの誤りが発見できないとい
う問題があった。
本発明は、被選択装置の装置アドレスが重複しているこ
とを検出することのできる装置選択エラー検出方式を提
供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理説明図である。
本発明では、全被選択装置2a〜2nに対して同時に有
用であるバスインターフェイス上の信号線を被選択装置
がモニターすることによって、装置選択が正常でないこ
とを検出するものである。
即ち、選択応答線3Cの選択応答信号AD+の存在を調
べることにより、設定自アドレスに一致した装置アドレ
スが選択装置1から発せられたにもかかわらず、選択応
答信号ADTが存在すれば、他の被選択装置も同一装置
アドレスであるとして装置選択エラーを発するものであ
る。
〔作用〕
例えば、被選択装置2a、2bが同一装置アドレスであ
る場合には、係る装置アドレスのデータバス3bの出力
によって両波選択装置2a、2bとも選択されたと判定
するが、先に被選択装置2aが選択応答信号ADIをA
DI線3Cに発していれば、被選択装置2bは、これの
モニターによりエラーを発するようにして、装置アドレ
スの重複を検出するものである。
〔実施例〕
(al−実施例の説明 第2図は本発明の詳細な説明図であり、第2図(A)は
被選択装置2a〜2nの制御部20のブロック図、第2
図(B)はそのタイムチャートである。
第2図(A)中、200はアドレス設定部であり、自装
置アドレスが設定されるものであり、スイッチ、ジャン
パ、ショートリング等で設定されるもの、201はアド
レス比較部であり、データバス3b上の装置アドレスと
アドレス設定部200の自装置アドレスとを比較し、一
致の場合ハイ(“1゛)を、不一致の場合ロー(“O”
)を発するもの、202はインバータであり、アドレス
比較部201の出力を反転するもの、203.204は
アンドゲートであり、ADO線3aのアドレスアラ1−
信号ADOによって開き、各々アドレス比較部201の
出力、インバータ202の出力を後述するフリップフロ
ップに与えるもの、205はフリップフロップであり、
アントゲ−1203の出力でセットされ、アントゲ−1
204の出力でリセットされ、選択信号線3dの選択信
号SLOの反転信号でクリアされるもの、206はアン
ドゲートであり、選択応答線3Cの選択応答信号ADT
によって開き、フリップフロップ205の出力S1を出
力するもの、207はエラーフリップフロップであり、
アンドゲート206の出力でセットされ、エラークリア
信号でクリアされ、エラー出力E1を発するもの、20
8はインバータであり、選択信号SLOを反転してフリ
ップフロップ205のクリア端子に入力するものである
この構成例では、アドレス比較部201の比較結果は、
アドレスアウト信号ADOが与えられた時にフリップフ
ロップ205に記憶され、記憶内容は選択信号SLOの
到来によりクリアされ、アドレスイン信号AI’)Iに
よってエラー用フリップフロップ207に記憶されるよ
う構成されている。
次に、第2図(B)のタイムチャートを用いて第2図(
A)の構成の動作について説明する。
選択装置1 (第3図(A))よりADO線3aにアド
レスアウト信号ADOが、データバス3bに装置アドレ
スが与えられると、各被選択装置2a〜2nは、アドレ
ス設定部200の自装置アドレスとデータバス3bの装
置アドレスとをアドレス比較部201で比較し、アント
ゲ−)203.204を介し比較結果をフリップフロッ
プ205に格納する。
比較結果が一致し、選択を示していると、フリップフロ
ップ205の出力S1はハイ (”l”)となる。
一方、選択装置1はアドレスアウト信号ADOに引き続
いて選択線3dに選択信号SLOを発する。この選択信
号SLOは、選択線3dにより被選択装置2a〜2nの
各ゲートGA−を介して次の被選択装置に伝播する。
これによって、選択されたと認識した被選択装置に選択
信号ST、0が到来すると、前述の如く自己のゲートを
閉じ、選択信号SLOの次装置への通過を抑止し、AD
I線3cに選択応答信号ADlを発し、選択に応答する
。これとともにフリップフロップ205をクリアし、出
力SLをロー(“0”)とし、従って選択応答信号AD
Iによってアンドゲート206が開いても、エラーフリ
ップフロップ207はセントされず、エラー出力E1は
発せられない。
逆に、選択されたと認識した被選択装置にその後予想さ
れる選択信号s r、 oが到来しないと、第2図(B
)の如くフリップフロップ205はいつまでもクリアさ
れず、その間に他の選択と認識した上位の被選択装置か
ら選択応答信号ADIが発せられると、これによってア
ンドゲート206が開き、エラーフリップフロップ20
7をセットし、これによってエラー出力E1が発する。
このエラー出力E1によってエラー表示手段にエラー表
示することによって装置選択エラーを通知する。
このようにして、装置アドレスの同一・化を検出するこ
とができる。
(b)4thの実施例の説明 上述の実施例においては、選択信号S 1.、 Oによ
って上位優先の選択を行っているが、これを行わずに、
各被選択装置がADI線に選択応答信号ADrが存在し
ないことを条件に選択応答信号ADIを発するような選
択シーケンスのものにも適用できる。
以上本発明を実施例により説明したが、本発明は本発明
の主旨に従い種々の変形が可能であり、本発明からこれ
らを排除するものではない。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明によれば、選択応答線をモニ
ターすることによって、同一の装置アドレスが二重設定
されていることや選択回路の故障による装置選択上のエ
ラーを明確に検出することができるという効果を奏し、
信頼性が向上し、故障位置や設定ミスを早期に検出しう
る。
又、選択応答線のモニターという簡単な方法で実現でき
るという実用上優れた効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は本発明の詳細な説明図、 第3図は装置選択動作の説明図である。 図中、1−選択装置、 2a〜2n−被選択装置、 3a〜3d−バスインターフェイス線、20.20a〜
20n−制御部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 選択装置に対し複数の被選択装置がバスインターフェイ
    ス線を介し接続され、 該選択装置が該バスインターフェイス線を介し該複数の
    被選択装置に選択すべき装置アドレスを通知し、 該被選択装置が設定された自装置アドレスと該通知され
    た装置アドレスとを比較し、 比較結果により選択されたと認識した被選択装置が該バ
    スインターフェイス線を介し選択応答信号を該選択装置
    に送出するようにしたシステムにおいて、 該被選択装置は、該比較結果により選択されたと認識し
    た場合に該バスインターフェイス線上に該選択応答信号
    が存在することを検出して装置選択エラーを発するよう
    にしたことを特徴とする装置選択エラー検出方式。
JP60178153A 1985-08-13 1985-08-13 装置選択エラ−検出方式 Pending JPS6238958A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01184564A (ja) * 1988-01-19 1989-07-24 Toshiba Eng Co Ltd バス監視回路
US5177423A (en) * 1988-06-14 1993-01-05 Fanuc Ltd. Winding arrangement in an AC motor

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01184564A (ja) * 1988-01-19 1989-07-24 Toshiba Eng Co Ltd バス監視回路
US5177423A (en) * 1988-06-14 1993-01-05 Fanuc Ltd. Winding arrangement in an AC motor

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