JPH03126149A - バスシステム診断方式 - Google Patents

バスシステム診断方式

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Publication number
JPH03126149A
JPH03126149A JP1265426A JP26542689A JPH03126149A JP H03126149 A JPH03126149 A JP H03126149A JP 1265426 A JP1265426 A JP 1265426A JP 26542689 A JP26542689 A JP 26542689A JP H03126149 A JPH03126149 A JP H03126149A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus
address
peripheral device
check
device control
Prior art date
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Pending
Application number
JP1265426A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiki Kawamura
俊樹 河村
Mitsuo Yamamoto
三夫 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP1265426A priority Critical patent/JPH03126149A/ja
Publication of JPH03126149A publication Critical patent/JPH03126149A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はバスシステム診断方式、特に中央処理装置と複
数の周辺装置のそれぞれの周辺装置制御部とが共通のア
ドレスバスおよびデータバスによって接続された情報処
理装置におけるバスシステム診断方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のバスシステム診断方式は、アドレスバス
およびデータバスのそれぞれにパリティビット線を設け
、中央処理装置から出力されるアドレスおよびデータに
パリティビットを付加したデータを、共通または周辺装
置制御部ごとに設けられたパリティチェック回路でチエ
ツクし、アドレスで指定された周辺装置の周辺装置制御
部がアクセスの可否を中央処理装置に返答することで、
パリティチェック結果の良否を兼ねるようになっている
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のバスシステム診断方式は、中央処理装置
がアクセスしようとする周辺装置の周辺装置制御部のみ
が自分に対するデータのパリテイビットから良否をチエ
ツクし報告しているので、それ以外の周辺装置制御部に
対するバスの良否が得られないという欠点がある。また
他の周辺装置制御部からもパリティチェックの結果を得
ようとすると、別にチエツク結実用の応答線・が必要と
なり、バスシスムが複雑になるという問題点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のバスシステム診断方式は、中央処理装置と複数
の周辺装置のそれぞれの周辺装置制御部とがパリテイビ
ットを付加された共通のアドレスバスおよびデータバス
により接続されているバスシステムにおいて、自分のア
ドレスの検出とアドレスバスおよびデータバスのパリテ
ィチェックとを行ない、自分のアドレスを検出しパリテ
ィチェック結果が正しいときに良信号を出力し、自分の
アドレスを検出しないかパリティチェック結果が正しく
ないときはエラー信号を出力する周辺装置制御部ごとに
設けられたバスチエツク手段と、このバスチェック手段
の出力とアドレスバスおよびデータバスとに接続され、
指定されたアドレスに対応するバスチェック手段からの
み良信号を受けなときバスシステムを正常とし、このと
き以外は不正常として中央処理装置にバスチェック手段
からの出力状態を前記データバスを介して報告する応答
判定手段とを有することにより構成される。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である0図にお
いて、中央処理装置1に接続されているアドレスおよび
データバス2にはパリティビット生成回路3が接続され
、アドレスおよびデータバス2には周辺装置制御部71
.〜7Nとこれらと対となるバスチエツク回路81.〜
8Nとが接続されている。またバスチェック回路81.
〜8Nのそれぞれにはパリティビット生成回路3の出力
線であるパリティビット線4が接続されている。さらに
バスチェック回路81.〜8Nのそれぞれからの応答信
号線91.〜9Nが応答判定回路5に接続され、応答判
定回路5はアドレスおよびデータバス2に接続されてい
ると共に、割込信号線6によって中央処理装置1に接続
されている。
以上の構成において、バスチェック回路81゜〜8Nは
それぞれアドレスおよびデータバス2とパリティビット
線4とからパリティチェックを行ないアドレスおよびデ
ータバス2上のアドレスから自分宛へのアクセスか否か
を判断する。そこでパリティチェック結果が正しく、ア
ドレスが自分宛であれば良信号を、パリティチェック結
果が不正で、アドレスが自分宛でなければエラー信号を
応答信号線91.〜9Nに送出する。応答判定回路5は
応答信号線91.〜9Nの信号を同時にチエツクし、指
定されたアドレスの周辺装置に対応するバスチェック回
路から良信号を受け、それ以外からは全てエラー信号を
受けたならバスシステムは正常と判定する。若し応答信
号線91.〜9Nの全てからエラー信号を受ければ指定
されたアドレスの周辺装置に対応する周辺装置制御部に
おけるパリティエラーか、中央処理装置1が存在しない
周辺装置をアクセスしたと判定する。また、指定された
アドレスに対応する応答信号線に良信号があって、更に
指定されないアドレスに対応する応答信号線にも良信号
があれば、この指定されないアドレスに対応する周辺装
置制御部にエラーがあったと判定する。さらにまた指定
されたアドレスに対応する応答信号線にエラー信号があ
り、それ以外の応答信号線のうちに一つだけ良信号があ
れば、周辺装置と中央処理装置との間にアドレス設定時
に誤りが存在していると判定する。
また応答判定回路5においてバスシステムが正常でない
と判定したときは、割込み信号線6を介して中央処理装
置1に割込みを行ない、応答判定回路5からアドレスお
よびデータバス2を介して誤り状態を中央処理装置1に
転送する。
なお本実施例ではアドレスバスとデータバスとに一括し
てパリティビットを付加した場合を示しているが、アド
レスバスとデータバス2とにそれぞれパリティビットを
付加した場合も同様に実施できることは明らかである。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、中央処理装置と複数の周
辺装置のそれぞれの周辺装置制御部とを共通のアドレス
バスおよびデータバスにより接続しているバスシステム
において、中央処理装置が何れの周辺装置をアクセスし
たときも、各周辺装置制御部においてパリティチェック
を行ない、その結果を纏めて良否を判定し、誤りありと
判定したときはその状態を中央処理装置に報告している
ので、バスシステムの複雑さを増すことなく、バスシス
テムの信頼性を向上させる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。 1・・・中央処理装置、2・・・アドレスおよびデータ
バス、3・・・パリティビット生成回路、4・・・パリ
ティビット線、5・・・応答判定回路、6・・・割込み
信号線、71.〜7N・・・周辺装置制御部、81.〜
8N・・・バスチェック回路、91.〜9N・・・応答
信号線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央処理装置と複数の周辺装置のそれぞれの周辺装置制
    御部とがパリテイビットを付加された共通のアドレスバ
    スおよびデータバスにより接続されているバスシステム
    において、自分のアドレスの検出とアドレスバスおよび
    データバスのパリテイチェックとを行ない、自分のアド
    レスを検出しパリテイチェック結果が正しいときに良信
    号を出力し、自分のアドレスを検出しないかパリテイチ
    ェック結果が正しくないときはエラー信号を出力する周
    辺装置制御部ごとに設けられたバスチェック手段と、こ
    のバスチェック手段の出力とアドレスバスおよびデータ
    バスとに接続され、指定されたアドレスに対応するバス
    チェック手段からのみ良信号を受けたときバスシステム
    を正常とし、このとき以外は不正常として中央処理装置
    にバスチェック手段からの出力状態を前記データバスを
    介して報告する応答判定手段とを有することを特徴とす
    るバスシステム診断方式。
JP1265426A 1989-10-11 1989-10-11 バスシステム診断方式 Pending JPH03126149A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1265426A JPH03126149A (ja) 1989-10-11 1989-10-11 バスシステム診断方式

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JP1265426A JPH03126149A (ja) 1989-10-11 1989-10-11 バスシステム診断方式

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Publication Number Publication Date
JPH03126149A true JPH03126149A (ja) 1991-05-29

Family

ID=17416994

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JP1265426A Pending JPH03126149A (ja) 1989-10-11 1989-10-11 バスシステム診断方式

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JP (1) JPH03126149A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07200419A (ja) * 1993-12-28 1995-08-04 Nec Corp バスインタフェース装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07200419A (ja) * 1993-12-28 1995-08-04 Nec Corp バスインタフェース装置

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