JPS5839803A - 衝撃防止装置 - Google Patents
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- JPS5839803A JPS5839803A JP13949681A JP13949681A JPS5839803A JP S5839803 A JPS5839803 A JP S5839803A JP 13949681 A JP13949681 A JP 13949681A JP 13949681 A JP13949681 A JP 13949681A JP S5839803 A JPS5839803 A JP S5839803A
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- valve
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発#JAu%建設機械等の被作動部材の停止時に生
じる被駆動部材の揺れ戻り′衝撃を緩和し得る衝撃防止
装置に関する。
じる被駆動部材の揺れ戻り′衝撃を緩和し得る衝撃防止
装置に関する。
圧力流体回路を備えたショベル等の建設機械においては
、圧力流体源からの圧力流体をアクチュエータに選択的
に供給してこれを作動させ、このHA助動中被駆動部材
を停止するため。には1.アクチュエータへの圧力流体
の供給を停止すると共に被駆動部材の慣性力によつ′て
駆動される結果生じる流体圧力を制御するプレー゛キ弁
(圧力制御弁、)を備えたブレーキ回路によって行なわ
れる0しかし、被″#hvJ部材とその駆動相のアクチ
ュエータとの間に減速装置を有するもの(ショベル等の
旋回装置等0ンは、アクチュエータと被駆動部材との間
で減速装置の遊ひの分(例えば減速装置のギヤーのパン
クラシュ0)たけ被駆動部材が自由に作動し得るもので
ある0従ってこのような、アクチュエータを停止させる
揚台は、アクチュエータへの圧力流体の給排を停止しブ
レーキ弁によりブレーキ力を作用させ、アクチュエータ
の作動が完全に停止するとき、被駆動部材の慣性力の声
力による流体圧力が流体回路中に、11圧されこの流体
圧力か停止したアクチユエータを逆方向に駆動させる駆
動力として作用する。このアクチュエータの逆方向の駆
動力が被駆動部材に与えられると、被駆動部材が、前記
減速機の遊び分だけ逆方向に駆動させられ(揺れ戻り0
ン前述と同様にその慣性力により流体回路中に流体圧力
を蓄圧−し、この′蓄圧、された流体圧力によりアクチ
ュエータが再ひ駆動させられる。こめようにしてアクチ
ュエータ′と被駆動部材と・の間に減速装置を備えるも
のにおいては、被駆動部材が何回かの揺れ戻りをくり返
した後停止する0この揺れ戻りは、ブ、レーキ弁の設定
圧力を低くすれば、被″駆動部材の揺れ戻りの際の慣性
力を小さな値にして停止させることになるので、当然流
体回路に蓄圧される。流体圧力も低くなり、揺れ戻り回
数が減少し揺れ戻り衝撃も小さくなるが、被駆動部材が
完全に停止する迄の時間が長くなり、作業効率が悪くな
る。逆に、ブレーキ弁の設定圧力を^〈すれ°ば、前述
とは逆に揺れ戻り同数が増加すると共に揺れ戻り衝撃も
大きくなり、有する。
、圧力流体源からの圧力流体をアクチュエータに選択的
に供給してこれを作動させ、このHA助動中被駆動部材
を停止するため。には1.アクチュエータへの圧力流体
の供給を停止すると共に被駆動部材の慣性力によつ′て
駆動される結果生じる流体圧力を制御するプレー゛キ弁
(圧力制御弁、)を備えたブレーキ回路によって行なわ
れる0しかし、被″#hvJ部材とその駆動相のアクチ
ュエータとの間に減速装置を有するもの(ショベル等の
旋回装置等0ンは、アクチュエータと被駆動部材との間
で減速装置の遊ひの分(例えば減速装置のギヤーのパン
クラシュ0)たけ被駆動部材が自由に作動し得るもので
ある0従ってこのような、アクチュエータを停止させる
揚台は、アクチュエータへの圧力流体の給排を停止しブ
レーキ弁によりブレーキ力を作用させ、アクチュエータ
の作動が完全に停止するとき、被駆動部材の慣性力の声
力による流体圧力が流体回路中に、11圧されこの流体
圧力か停止したアクチユエータを逆方向に駆動させる駆
動力として作用する。このアクチュエータの逆方向の駆
動力が被駆動部材に与えられると、被駆動部材が、前記
減速機の遊び分だけ逆方向に駆動させられ(揺れ戻り0
ン前述と同様にその慣性力により流体回路中に流体圧力
を蓄圧−し、この′蓄圧、された流体圧力によりアクチ
ュエータが再ひ駆動させられる。こめようにしてアクチ
ュエータ′と被駆動部材と・の間に減速装置を備えるも
のにおいては、被駆動部材が何回かの揺れ戻りをくり返
した後停止する0この揺れ戻りは、ブ、レーキ弁の設定
圧力を低くすれば、被″駆動部材の揺れ戻りの際の慣性
力を小さな値にして停止させることになるので、当然流
体回路に蓄圧される。流体圧力も低くなり、揺れ戻り回
数が減少し揺れ戻り衝撃も小さくなるが、被駆動部材が
完全に停止する迄の時間が長くなり、作業効率が悪くな
る。逆に、ブレーキ弁の設定圧力を^〈すれ°ば、前述
とは逆に揺れ戻り同数が増加すると共に揺れ戻り衝撃も
大きくなり、有する。
このような、揺れ戻り回数の減少及び揺れ戻り衝撃を緩
和する装置こして実開昭54−359・86号に開示さ
れる装置かあった。この装置は、第7図に示すように、
被駆動部材(図示せず。)を駆動するアクチュエータ1
と、中立位置40b、切換位fi140d、40ci有
するカランレバランス弁40aとの間を接続しアクチュ
エータlに圧力流体を給排する主回路2’、、3と、こ
の主回路2゜3の闇に、フ[レーキ・圧力発生用のリリ
ーフ弁(圧力制御弁。)4.5と、アキュームレータ7
とを夫々並列に接続する構成である。そして前記アキュ
ームレータ7は、シリンダ7aと、このシリンダ7a内
に摺動自在に成人しばね6a、6bを張、kする圧力室
7b、7cf形成するピストン6及び、前記圧力室7b
、7cと前記主回路2.3との間に設けた絞り2a、3
aとより形成するものである。
和する装置こして実開昭54−359・86号に開示さ
れる装置かあった。この装置は、第7図に示すように、
被駆動部材(図示せず。)を駆動するアクチュエータ1
と、中立位置40b、切換位fi140d、40ci有
するカランレバランス弁40aとの間を接続しアクチュ
エータlに圧力流体を給排する主回路2’、、3と、こ
の主回路2゜3の闇に、フ[レーキ・圧力発生用のリリ
ーフ弁(圧力制御弁。)4.5と、アキュームレータ7
とを夫々並列に接続する構成である。そして前記アキュ
ームレータ7は、シリンダ7aと、このシリンダ7a内
に摺動自在に成人しばね6a、6bを張、kする圧力室
7b、7cf形成するピストン6及び、前記圧力室7b
、7cと前記主回路2.3との間に設けた絞り2a、3
aとより形成するものである。
この装置にをいて、アクチュエータlが矢印A方向に駆
動する場合は、方向切換弁(図示せず。)の操作によっ
てカウンタバランス弁40aか切換位置40dに切り換
グ主回路3が圧力流体源に接続され、主回路2がタンク
に接続する。このように、アクチュエータlが矢印A方
向に駆動している状態で、方向切換弁を中立位置に操作
するとカウンタバランス弁40aも中立1位Il!4o
b、に切り換多主回路2.3を閉鎖する。しかしアクチ
ュエータlは、被駆動部材の慣性力にiりさらに矢印A
方向に駆動されるので、主回路2内の流体圧力が上昇す
る。この流体圧力は、リリーフ弁4の設定値に制御され
ると共にアキュームレーク7の圧力室7bK絞り2af
介して作用する。すなわち、主回路2内の圧力流体は、
リリーフ弁4を介して主回路3へ流出すると共に絞り2
a′fr介してアキュ・−ムL/−夕7の圧力室7bへ
流入する。
動する場合は、方向切換弁(図示せず。)の操作によっ
てカウンタバランス弁40aか切換位置40dに切り換
グ主回路3が圧力流体源に接続され、主回路2がタンク
に接続する。このように、アクチュエータlが矢印A方
向に駆動している状態で、方向切換弁を中立位置に操作
するとカウンタバランス弁40aも中立1位Il!4o
b、に切り換多主回路2.3を閉鎖する。しかしアクチ
ュエータlは、被駆動部材の慣性力にiりさらに矢印A
方向に駆動されるので、主回路2内の流体圧力が上昇す
る。この流体圧力は、リリーフ弁4の設定値に制御され
ると共にアキュームレーク7の圧力室7bK絞り2af
介して作用する。すなわち、主回路2内の圧力流体は、
リリーフ弁4を介して主回路3へ流出すると共に絞り2
a′fr介してアキュ・−ムL/−夕7の圧力室7bへ
流入する。
このとき、アキュームレータ7は、絞り2aの絞り量、
ばね6bの張力、圧力室7bの容積(夫々鍔整すること
により、主回路2内の流体圧力が、リリーフ弁4のクラ
ッキング圧力以下になってもアキュームレータ7が蓄圧
作用を持続するようにすることかできる0従って、主回
路2内の流体圧力かリリーフ弁4のクラッキング圧力以
下になり、リリーフ弁4の作動が停止してもアキ風−ム
レータ7の蓄圧作用を行なう。
ばね6bの張力、圧力室7bの容積(夫々鍔整すること
により、主回路2内の流体圧力が、リリーフ弁4のクラ
ッキング圧力以下になってもアキュームレータ7が蓄圧
作用を持続するようにすることかできる0従って、主回
路2内の流体圧力かリリーフ弁4のクラッキング圧力以
下になり、リリーフ弁4の作動が停止してもアキ風−ム
レータ7の蓄圧作用を行なう。
この装置によれば、アキュ1.− ムレ−タフの蓄圧
作用をリリーフ弁4が作動した後のクラッキング圧力以
下迄持続させることにより、被駆動部材の揺れ戻り衝撃
を緩和させることが可能であるが、アキュームレーク7
°には、カウンタバランス弁。
作用をリリーフ弁4が作動した後のクラッキング圧力以
下迄持続させることにより、被駆動部材の揺れ戻り衝撃
を緩和させることが可能であるが、アキュームレーク7
°には、カウンタバランス弁。
40aが中立位置4Qbになった時−【ブレーキ開始時
点。)から、蓄圧が開始されるので、建設機械の作業性
を良くするため、ブレーキ力(リリーフ弁’DR定値o
)lr尚くすると、アキュームレータフの容量を大き
くする必要1があり、またアキュームレータ7に蓄圧し
た圧力流体は再び主回路2へ吐出するので、充分な揺れ
戻り及び揺れ戻り衝撃の緩和を計ること示困難であった
。
点。)から、蓄圧が開始されるので、建設機械の作業性
を良くするため、ブレーキ力(リリーフ弁’DR定値o
)lr尚くすると、アキュームレータフの容量を大き
くする必要1があり、またアキュームレータ7に蓄圧し
た圧力流体は再び主回路2へ吐出するので、充分な揺れ
戻り及び揺れ戻り衝撃の緩和を計ること示困難であった
。
この発明は、被駆動部材を駆動するアクチュエータへ圧
力流体を給排する2つの主回路の間に、アクチュエータ
のブレーキ力を制御する圧力制御弁と、切換弁とを並列
に接続し、この切換弁をアクチュエータが停止する直前
において、2つの主回路の内の高圧側の主回路内の流体
圧力を急激に下降させるように作動させることによって
、被駆動部材の揺れ戻り及び揺れ戻り衝撃を緩和するこ
以下、こりム明による実施例を示す図について述べ不。
力流体を給排する2つの主回路の間に、アクチュエータ
のブレーキ力を制御する圧力制御弁と、切換弁とを並列
に接続し、この切換弁をアクチュエータが停止する直前
において、2つの主回路の内の高圧側の主回路内の流体
圧力を急激に下降させるように作動させることによって
、被駆動部材の揺れ戻り及び揺れ戻り衝撃を緩和するこ
以下、こりム明による実施例を示す図について述べ不。
第1実施例の回路図を示す第1図及び、第1図の切換弁
の断面図を示す第2図について述べる。
の断面図を示す第2図について述べる。
第1図において、アクチュエータl(以下、モータlと
記す。)#′i、被駆動部材を駆動するもので、カウン
タバランス弁40、方向切換fF(図示せず0)ヲ介し
て”、圧力流体が給排される主回路2.3が接続する。
記す。)#′i、被駆動部材を駆動するもので、カウン
タバランス弁40、方向切換fF(図示せず0)ヲ介し
て”、圧力流体が給排される主回路2.3が接続する。
前記主回路2.3の間には、圧力制御弁9,9′を備え
たブレーキ回路8と、このブレーキ回路8と並列して設
けてあり、前記圧力制御弁9に連動する切換弁13と前
記圧力制御弁9′に連動する切換弁13′(切換弁1’
311’3’は、第2図にその断面図を示す。)ヲ備え
た<〒イバス回路12i並列に設けである0 前記ブレーキ回路8の圧力制御弁9は、主回路2内の7
流体圧力を制御し、圧力制御弁9′は主回路3内の流体
圧力を制御するもので、第4図の実線に示すような、圧
力Pと流iiQとの特性を有する。
たブレーキ回路8と、このブレーキ回路8と並列して設
けてあり、前記圧力制御弁9に連動する切換弁13と前
記圧力制御弁9′に連動する切換弁13′(切換弁1’
311’3’は、第2図にその断面図を示す。)ヲ備え
た<〒イバス回路12i並列に設けである0 前記ブレーキ回路8の圧力制御弁9は、主回路2内の7
流体圧力を制御し、圧力制御弁9′は主回路3内の流体
圧力を制御するもので、第4図の実線に示すような、圧
力Pと流iiQとの特性を有する。
(具体的には、バランスピストン型の圧力制御弁でもよ
い0)従ってモータlが矢印A方向の回転状態において
主回路2.3が閉鎖されると主回路2内の流体圧力が上
昇するがその圧力がクラッキング圧力P;に達すると圧
力制御弁9が作動を始め主回路2内の圧力、流体を主回
路3へ流出させ主回路2内の流体圧力の最大値はP、に
制御される。従ってモータlには、最大で圧力P1に相
当するブレーキ力が作用する0同様にモータlが矢印B
方向の回転状態において主回路2−13が閉鎖される動
台は、圧力制御弁9′が主回路3内の流体圧力を制御す
る0 前記バイパス回路12に設けた切換弁13.13’は、
第1図、第2図に示すように同一構成であるので、切換
弁13のみについて述べ切換弁13については、切換弁
13と同一・部品にm−数字を用いてダッシュを附して
表示しその説明を省く。
い0)従ってモータlが矢印A方向の回転状態において
主回路2.3が閉鎖されると主回路2内の流体圧力が上
昇するがその圧力がクラッキング圧力P;に達すると圧
力制御弁9が作動を始め主回路2内の圧力、流体を主回
路3へ流出させ主回路2内の流体圧力の最大値はP、に
制御される。従ってモータlには、最大で圧力P1に相
当するブレーキ力が作用する0同様にモータlが矢印B
方向の回転状態において主回路2−13が閉鎖される動
台は、圧力制御弁9′が主回路3内の流体圧力を制御す
る0 前記バイパス回路12に設けた切換弁13.13’は、
第1図、第2図に示すように同一構成であるので、切換
弁13のみについて述べ切換弁13については、切換弁
13と同一・部品にm−数字を用いてダッシュを附して
表示しその説明を省く。
切換弁13は、第1図、第2゛図に示すように、第1環
状溝14.第2環状溝15を有する内孔16自炙に嵌納
しである。この第1環状#114は、これに連なる通孔
18に設けた第1絞シ19を経て、バイパス回路12の
回路12a1c介して一方の主回路2に通じており、第
2環状溝15は、これに連なる通孔2J)よりバイパス
回路12の回路12bを介して他方の主回路3に通じて
いる0こ屍内孔16の両端部分は、“途中の弁体嵌納部
分よシも孔経を少々大きくシ、それぞれの開目端をねじ
蓋21.22にて閉−す今ことによって、一方の端部を
圧力室23、他方の端部全ばね室24となしである。こ
の圧力室23は、これに連なる通孔44に設けた第2絞
り25を経て回路12aを介して一方の主回路2に通1
じている0弁体17(9) を当止するテトラバー26は、この圧力室23より内孔
166弁体嵌納部分に嵌入し、ねじ蓋21にて押圧固定
しである。このストッパー26は、前記圧力室23と通
孔44とを連通ずる通孔28を有すると共にその中心線
に沿って弁棒27を摺動自在に挿通しであるd 一方、前記ばね室24の内部には、弁体17の小径端部
29t−突入させてあり、この小径端s29に外嵌した
リング状座金30と前記ねじ蓋22の表面に取り付けた
ばね座部材31との間に、弁体17全圧力室23の方へ
押、し戻すばね321に張設しである。
状溝14.第2環状溝15を有する内孔16自炙に嵌納
しである。この第1環状#114は、これに連なる通孔
18に設けた第1絞シ19を経て、バイパス回路12の
回路12a1c介して一方の主回路2に通じており、第
2環状溝15は、これに連なる通孔2J)よりバイパス
回路12の回路12bを介して他方の主回路3に通じて
いる0こ屍内孔16の両端部分は、“途中の弁体嵌納部
分よシも孔経を少々大きくシ、それぞれの開目端をねじ
蓋21.22にて閉−す今ことによって、一方の端部を
圧力室23、他方の端部全ばね室24となしである。こ
の圧力室23は、これに連なる通孔44に設けた第2絞
り25を経て回路12aを介して一方の主回路2に通1
じている0弁体17(9) を当止するテトラバー26は、この圧力室23より内孔
166弁体嵌納部分に嵌入し、ねじ蓋21にて押圧固定
しである。このストッパー26は、前記圧力室23と通
孔44とを連通ずる通孔28を有すると共にその中心線
に沿って弁棒27を摺動自在に挿通しであるd 一方、前記ばね室24の内部には、弁体17の小径端部
29t−突入させてあり、この小径端s29に外嵌した
リング状座金30と前記ねじ蓋22の表面に取り付けた
ばね座部材31との間に、弁体17全圧力室23の方へ
押、し戻すばね321に張設しである。
また、弁体17は、前記第1環伏溝14と第2環状溝1
5と6間を開閉゛する環状溝33を設けた切換部34を
備えており、第1図、第2図に示す中立位置にお−ては
、ばね32の弾発力により、圧−力室23の方に押戻さ
れてストッパー26に圧接し丁いる。そして、この弁体
17のストッパー26と圧接する方の端部3!?も若干
小径となして必り、これによって端部35の周囲に間隙
36を峙 存置させである0更に、この弁体17の内部には通路3
71c形成してあり、この通路37の一端は。
5と6間を開閉゛する環状溝33を設けた切換部34を
備えており、第1図、第2図に示す中立位置にお−ては
、ばね32の弾発力により、圧−力室23の方に押戻さ
れてストッパー26に圧接し丁いる。そして、この弁体
17のストッパー26と圧接する方の端部3!?も若干
小径となして必り、これによって端部35の周囲に間隙
36を峙 存置させである0更に、この弁体17の内部には通路3
71c形成してあり、この通路37の一端は。
排出回路38が接続する通孔39に対し上記間隙36を
介し罰連通し、他端は、ばね室24に連通している。
介し罰連通し、他端は、ばね室24に連通している。
内の流体圧力が圧力制御弁9がクラッキング圧力P−よ
り少し低い値の圧力P4に達したとき、この圧力Pによ
る押圧力が弁棒27を介して作用しばね32の弾発力に
抗して環状溝33が%l環状溝14と第2環状溝15!
!:+i接続し始め、圧力室23内の流体圧力がクラッ
キング圧力P、より少し高い値の圧力P1に達すると弁
体17の環状溝33が、第1環状溝14と第2環状溝1
5との間を閉鎖する。
り少し低い値の圧力P4に達したとき、この圧力Pによ
る押圧力が弁棒27を介して作用しばね32の弾発力に
抗して環状溝33が%l環状溝14と第2環状溝15!
!:+i接続し始め、圧力室23内の流体圧力がクラッ
キング圧力P、より少し高い値の圧力P1に達すると弁
体17の環状溝33が、第1環状溝14と第2環状溝1
5との間を閉鎖する。
従って圧力室23に作用する流体圧力の値が圧力へから
圧力PaK至る間、主回路2内の圧力流体を主回路3へ
流出させる0そして、この主回路2から主回路3への流
出流量は、第1絞、・す19の絞り量に相当する値であ
り、圧力室23内の流体圧力の上昇時間は、第2絞り2
5の絞り量と圧力室23・ “ (6) の容積とに応じた値になる。
圧力PaK至る間、主回路2内の圧力流体を主回路3へ
流出させる0そして、この主回路2から主回路3への流
出流量は、第1絞、・す19の絞り量に相当する値であ
り、圧力室23内の流体圧力の上昇時間は、第2絞り2
5の絞り量と圧力室23・ “ (6) の容積とに応じた値になる。
切換弁13.′は、第1環状溝14′が第1絞#)l
9’を介して、圧力室23′が第2絞り25′を食して
共に主回路3に接続するノくイパス回路12の回路は、
排出回路38へ接続する0 なおりタンクバランス弁40.は、方向切換弁(図示せ
ず0)と前記主回路2.3との間に設けてあり、方向切
換弁を操作したとき切り−わる切換位置40 c +
40 d 1中立位置40 b’i有し、中立位置40
bに位置するとき、主回路2.3を閉鎖する。
9’を介して、圧力室23′が第2絞り25′を食して
共に主回路3に接続するノくイパス回路12の回路は、
排出回路38へ接続する0 なおりタンクバランス弁40.は、方向切換弁(図示せ
ず0)と前記主回路2.3との間に設けてあり、方向切
換弁を操作したとき切り−わる切換位置40 c +
40 d 1中立位置40 b’i有し、中立位置40
bに位置するとき、主回路2.3を閉鎖する。
以上の構’i’iwする第1’4施例の作用をショベル
のブーム旋回装置に用いた場合について、第3図(a)
、 (b)に示す時間tと圧力Pとの゛関係を示す特
性曲線と共に述べる0 第1図において、方向切換弁を操作してカウンタバラン
ス弁40が切換位置40dに切り換わると、圧力流体が
主回路3を介してモータlに供給(財) され、モータlの流体は、主回路2、カウンタノくラン
ス弁40を介し方向切換弁からタンク(図示せず0)に
流出し、モータlは、矢印A方向に回転する0この回転
はぐ減速装置(図示せずo)k介して被駆動部彬(以下
ブームと記す、)k駆動する0 モータlの回転が定速回転に達するとA主回路3の流体
圧力は、第3図(b)の曲線(イ)に示すように圧力へ
より低い圧力&とな゛るO他方、主回路2内d流体圧力
は、第3図(a)に示すようにカウンタノくランス弁4
0.方向切換弁等の回路抵抗の低い値の圧力Pqになっ
ているOこのときの主回路3の流体圧力は、ブレーキ回
路8の圧力制御弁l及び・(イバス回路12の切換弁1
3′の圧力室23′に夫々作用するが、その流体圧力は
、圧力制御弁9′のクラッキング圧力pH及び切換弁1
3’の作動圧力に達していないので、圧力制御弁9′、
切換弁13は共に作動しない0 このようにモータlが矢印A′力方向回転している状態
において、時刻1.で方向切換弁を中立位置(操作する
と、カウンタバランス弁40が中立位置40 bK切り
換るので、主7回路2.3は夫々、タンク及び圧力流体
源との間が閉鎖される0このためモータlへの圧力流体
の給排4停止されるが、モータlは、ブームの慣性力に
よって、矢印A方向に駆動され、主回路2内の流体圧力
は第3図(a)の曲線(ロ)に示すようは急激に上昇し
始める0この主回路2内の流体圧力は、ブレーキ回wI
8t−介して圧力制御弁9と、バイパス回路12の回路
12aを介して切換弁13に作用する0この流体圧力が
P4の値に達し切換弁13の圧力室23、弁棒27に作
用し、その押圧力によって弁体17をばね32に抗して
移動させ、その環状溝33が、第1環状溝14と第2環
状溝15とを接続する0このため、上回路2内の圧力流
体の一部は、回路12as第゛l絞り19、通孔18、
第1環状溝14、環状溝33、第2環状溝15、通孔2
0.回路12bを介して主回路3へ流出するが、モータ
」に作用するブームの慣性力は、大きな値であるため、
上回wr2内の流体圧力は、切換弁13によって主回路
2と主回路3とが接続されてもその圧力は曲NA(ロ)
に示すようにほとんど変化せずに上昇する。そして主回
路2内の流体圧力がクラッキング圧力P1に達すると圧
力制御弁9Fi、主回路2内の流体圧力p上昇に従って
、主回路2内の圧力流体を主回路3へ流出させるが主回
路2内の流体圧力は、上昇を続け、その流体圧力がP、
に達すると、切換fF13の圧力室23内の流体圧力に
よる押圧力か弁棒27を介して弁体λ7をさらに押圧し
てその環状溝33が、第1環状溝14と第2環状溝15
との開音閉鎖する位−に達し、バイパス同紙12を閉鎖
する。
のブーム旋回装置に用いた場合について、第3図(a)
、 (b)に示す時間tと圧力Pとの゛関係を示す特
性曲線と共に述べる0 第1図において、方向切換弁を操作してカウンタバラン
ス弁40が切換位置40dに切り換わると、圧力流体が
主回路3を介してモータlに供給(財) され、モータlの流体は、主回路2、カウンタノくラン
ス弁40を介し方向切換弁からタンク(図示せず0)に
流出し、モータlは、矢印A方向に回転する0この回転
はぐ減速装置(図示せずo)k介して被駆動部彬(以下
ブームと記す、)k駆動する0 モータlの回転が定速回転に達するとA主回路3の流体
圧力は、第3図(b)の曲線(イ)に示すように圧力へ
より低い圧力&とな゛るO他方、主回路2内d流体圧力
は、第3図(a)に示すようにカウンタノくランス弁4
0.方向切換弁等の回路抵抗の低い値の圧力Pqになっ
ているOこのときの主回路3の流体圧力は、ブレーキ回
路8の圧力制御弁l及び・(イバス回路12の切換弁1
3′の圧力室23′に夫々作用するが、その流体圧力は
、圧力制御弁9′のクラッキング圧力pH及び切換弁1
3’の作動圧力に達していないので、圧力制御弁9′、
切換弁13は共に作動しない0 このようにモータlが矢印A′力方向回転している状態
において、時刻1.で方向切換弁を中立位置(操作する
と、カウンタバランス弁40が中立位置40 bK切り
換るので、主7回路2.3は夫々、タンク及び圧力流体
源との間が閉鎖される0このためモータlへの圧力流体
の給排4停止されるが、モータlは、ブームの慣性力に
よって、矢印A方向に駆動され、主回路2内の流体圧力
は第3図(a)の曲線(ロ)に示すようは急激に上昇し
始める0この主回路2内の流体圧力は、ブレーキ回wI
8t−介して圧力制御弁9と、バイパス回路12の回路
12aを介して切換弁13に作用する0この流体圧力が
P4の値に達し切換弁13の圧力室23、弁棒27に作
用し、その押圧力によって弁体17をばね32に抗して
移動させ、その環状溝33が、第1環状溝14と第2環
状溝15とを接続する0このため、上回路2内の圧力流
体の一部は、回路12as第゛l絞り19、通孔18、
第1環状溝14、環状溝33、第2環状溝15、通孔2
0.回路12bを介して主回路3へ流出するが、モータ
」に作用するブームの慣性力は、大きな値であるため、
上回wr2内の流体圧力は、切換弁13によって主回路
2と主回路3とが接続されてもその圧力は曲NA(ロ)
に示すようにほとんど変化せずに上昇する。そして主回
路2内の流体圧力がクラッキング圧力P1に達すると圧
力制御弁9Fi、主回路2内の流体圧力p上昇に従って
、主回路2内の圧力流体を主回路3へ流出させるが主回
路2内の流体圧力は、上昇を続け、その流体圧力がP、
に達すると、切換fF13の圧力室23内の流体圧力に
よる押圧力か弁棒27を介して弁体λ7をさらに押圧し
てその環状溝33が、第1環状溝14と第2環状溝15
との開音閉鎖する位−に達し、バイパス同紙12を閉鎖
する。
主回路2内の流体圧力は、さらに上昇するが、圧力制御
弁9の制御設定値の流体圧力であるP2の値。
弁9の制御設定値の流体圧力であるP2の値。
K制御される。従って、モータlには、5圧力制御弁9
で制御される流体圧力に応じたブレ・−キカが作用し、
ブームの慣性力が減少し始めると共にモータlの回転力
も減少する0このとき、主回路2内の流体圧力゛は、第
4図に示す圧力制御弁9の特性曲線(ハ)に従って第3
図(a)の(ハ)に示すように減少し始める。なお、時
刻t−で方向切、換弁を中立位置にしでもモータlは、
前述したように1ブームの慣性力により矢印入方向への
回転を続けるので、主回路3内の流体圧力は、第3図(
b)の曲線(イ)′に気すように圧力りより低い値にな
る。
で制御される流体圧力に応じたブレ・−キカが作用し、
ブームの慣性力が減少し始めると共にモータlの回転力
も減少する0このとき、主回路2内の流体圧力゛は、第
4図に示す圧力制御弁9の特性曲線(ハ)に従って第3
図(a)の(ハ)に示すように減少し始める。なお、時
刻t−で方向切、換弁を中立位置にしでもモータlは、
前述したように1ブームの慣性力により矢印入方向への
回転を続けるので、主回路3内の流体圧力は、第3図(
b)の曲線(イ)′に気すように圧力りより低い値にな
る。
このようにして、主回路2内の流体圧力が減少し、圧力
P3に達すると、切換弁13の圧力室23内の流体圧力
も圧力P!になるので、その弁体17は、ばね32の押
圧によって弁棒27に作用する圧力室23の流体圧力に
よる押圧力に抗して環状溝33が第1環状溝14と第2
環状溝15とを接続する位置へ移動し、バイパス回路1
2の回路12aと回路12bを接続するので、主回路2
内の圧力流体は、回路12as第1絞り19、通孔18
、第1環状溝14、環状溝33、第2環状溝15、通孔
20、回路12b;i介して主回路3へ流出する。同時
に主回路2の流体圧が主回路3゜に伝達され主回路2の
流体圧力は、急減に低下する〇この結果主回路2の流体
圧力がモータlを介してブームを矢印B方向に抑圧する
力は、急激に低下するのでブームの慣性力も急激に減衰
しモータlの停止と共に停止する。すなわち主回路2内
の流肩圧力は第3図(a)の曲線に)に示すように下降
すると共に主回路3内の流体圧力は、第3図(b)の曲
線に)r示すよりに上昇踵この主回路2と主回路3内の
流体圧力がほぼ同圧になる0このためモータlの矢印B
方向への回転力も減少し′ブームの揺れ戻りを緩和する
0このように主回路2と主回路3内の流体圧力がほぼ平
衡した後は、モータlのドレン回路等からの流体のもれ
により主回路2.3内の流体圧力が第3図(a) 、
(b)の曲線(ホ)、(ホ)′に示すように減少する0 以上は、主回路2を排出用、主回路3を供給用として運
iした場合であるが、逆に主回路2を供給用、主回路3
を排出用として運転する場合は、他方の切換弁13’及
び圧力制御弁9′が同様に動作するものであるからその
詳細な作動説明は省略する0 第5図は、この発明の@ 2’51E施例を示す切換弁
の説明図であって、この切換弁13aFi、弁体17a
i嵌納した内孔16aの両端部を、それぞa?) ればね32 a + 322が張設された圧力室兼用ば
ね室24 a + 24 aとなし、これらばね室24
a。
P3に達すると、切換弁13の圧力室23内の流体圧力
も圧力P!になるので、その弁体17は、ばね32の押
圧によって弁棒27に作用する圧力室23の流体圧力に
よる押圧力に抗して環状溝33が第1環状溝14と第2
環状溝15とを接続する位置へ移動し、バイパス回路1
2の回路12aと回路12bを接続するので、主回路2
内の圧力流体は、回路12as第1絞り19、通孔18
、第1環状溝14、環状溝33、第2環状溝15、通孔
20、回路12b;i介して主回路3へ流出する。同時
に主回路2の流体圧が主回路3゜に伝達され主回路2の
流体圧力は、急減に低下する〇この結果主回路2の流体
圧力がモータlを介してブームを矢印B方向に抑圧する
力は、急激に低下するのでブームの慣性力も急激に減衰
しモータlの停止と共に停止する。すなわち主回路2内
の流肩圧力は第3図(a)の曲線に)に示すように下降
すると共に主回路3内の流体圧力は、第3図(b)の曲
線に)r示すよりに上昇踵この主回路2と主回路3内の
流体圧力がほぼ同圧になる0このためモータlの矢印B
方向への回転力も減少し′ブームの揺れ戻りを緩和する
0このように主回路2と主回路3内の流体圧力がほぼ平
衡した後は、モータlのドレン回路等からの流体のもれ
により主回路2.3内の流体圧力が第3図(a) 、
(b)の曲線(ホ)、(ホ)′に示すように減少する0 以上は、主回路2を排出用、主回路3を供給用として運
iした場合であるが、逆に主回路2を供給用、主回路3
を排出用として運転する場合は、他方の切換弁13’及
び圧力制御弁9′が同様に動作するものであるからその
詳細な作動説明は省略する0 第5図は、この発明の@ 2’51E施例を示す切換弁
の説明図であって、この切換弁13aFi、弁体17a
i嵌納した内孔16aの両端部を、それぞa?) ればね32 a + 322が張設された圧力室兼用ば
ね室24 a + 24 aとなし、これらばね室24
a。
24、aをそれぞれの第2絞り25a、25aを経て主
回路2.3に連通させである。そして、内孔16aの中
央部に第1及び第2の環状溝を兼用する兼用環状$ l
4 a 1更にその両側に同じく第1及び第2の環状
溝を兼用する兼用環状溝15a。
回路2.3に連通させである。そして、内孔16aの中
央部に第1及び第2の環状溝を兼用する兼用環状$ l
4 a 1更にその両側に同じく第1及び第2の環状
溝を兼用する兼用環状溝15a。
!
15aを形反し、一方の兼用環状溝14ai第1絞り1
9aを経て主回路2に、他方の兼用環°状溝15a+
15ai第1絞り19a’i経て主回路3に、それぞれ
連通させてあり、且つ弁体17aの中央部に2つの環状
溝33a、33aを形成して切換部34aとなしである
。その他の全体的な構成は前述の第1実施例と同様であ
る。
9aを経て主回路2に、他方の兼用環°状溝15a+
15ai第1絞り19a’i経て主回路3に、それぞれ
連通させてあり、且つ弁体17aの中央部に2つの環状
溝33a、33aを形成して切換部34aとなしである
。その他の全体的な構成は前述の第1実施例と同様であ
る。
この第2天施例の動作を説明すると、今、第1実施例の
場合と同様に、主回路2を排出用、主回路3を供給用と
して運転していたものを停止させる一1合、排出用主回
路2にブレーキ圧力が発生するが、その場合においては
、一方のばね室24 a”が弁体押圧用圧力室として機
能し、他方のばね室24aが本来のばね室として機能す
る0そして、内孔16、aの中央の兼用環状溝14aか
本来の第1環状溝どして機能し、その1lIlシの兼用
環状溝15aか本来の第2環状溝として機能する。
場合と同様に、主回路2を排出用、主回路3を供給用と
して運転していたものを停止させる一1合、排出用主回
路2にブレーキ圧力が発生するが、その場合においては
、一方のばね室24 a”が弁体押圧用圧力室として機
能し、他方のばね室24aが本来のばね室として機能す
る0そして、内孔16、aの中央の兼用環状溝14aか
本来の第1環状溝どして機能し、その1lIlシの兼用
環状溝15aか本来の第2環状溝として機能する。
即ち、排出用主回路2にブレーキ圧力が稙しると、その
ブレーキ圧力が第2絞り2 s a’kMて一方の圧力
室として機能するばね室24a′に伝わり、他方のばね
室24aの方へ弁体17ai移動させる0弁体17aは
、その切換部34aの一方の環状溝33aが、第2環状
溝として機能する一方の兼用環状溝・15aと連通し且
つ第1環状溝として機能する中央の兼用環状#114a
を閉鎖しえところで、ブレーキ圧力と゛ばね32aの弾
発力との釣合いによって停止する。そして被駆動部材の
停止直前から直後にかけてブレーキ圧力が立下りをみせ
て4下し始め1圧力室として機能するばね室24a′が
設定ブレーキ圧力よ少少し低い一定範囲のバイパス圧力
になると、弁体17a#iばね32aの弾発力によって
押し戻され、弁体17aの環状溝33aが内孔16aの
両方の兼用環状溝14a+’15aとが連通して双方の
主回路2.3を接続する0かくして排出用主回路2のブ
レーキ圧力が他方の供給用主回路3に開放された後は、
弁体17aが図示の元の状態に速やかに戻る。
ブレーキ圧力が第2絞り2 s a’kMて一方の圧力
室として機能するばね室24a′に伝わり、他方のばね
室24aの方へ弁体17ai移動させる0弁体17aは
、その切換部34aの一方の環状溝33aが、第2環状
溝として機能する一方の兼用環状溝・15aと連通し且
つ第1環状溝として機能する中央の兼用環状#114a
を閉鎖しえところで、ブレーキ圧力と゛ばね32aの弾
発力との釣合いによって停止する。そして被駆動部材の
停止直前から直後にかけてブレーキ圧力が立下りをみせ
て4下し始め1圧力室として機能するばね室24a′が
設定ブレーキ圧力よ少少し低い一定範囲のバイパス圧力
になると、弁体17a#iばね32aの弾発力によって
押し戻され、弁体17aの環状溝33aが内孔16aの
両方の兼用環状溝14a+’15aとが連通して双方の
主回路2.3を接続する0かくして排出用主回路2のブ
レーキ圧力が他方の供給用主回路3に開放された後は、
弁体17aが図示の元の状態に速やかに戻る。
逆に%主回路2を供給用、主回路3を排出用としている
場合は、ばね室24aの方が圧力室、反対側のばね室2
4aの方か本来のばね室として機能し、且つ内孔16a
中夫の兼用環状溝14aが本来の第2環状溝、その隣り
の兼用環状溝15 a’が本来の第1環状溝として機能
することにより、上記と同様の動作をして排出用主回路
3のブレーキ圧力を供給用主回路2の方に速やかに開放
する。
場合は、ばね室24aの方が圧力室、反対側のばね室2
4aの方か本来のばね室として機能し、且つ内孔16a
中夫の兼用環状溝14aが本来の第2環状溝、その隣り
の兼用環状溝15 a’が本来の第1環状溝として機能
することにより、上記と同様の動作をして排出用主回路
3のブレーキ圧力を供給用主回路2の方に速やかに開放
する。
第6図は、この発明の第3実施例を示す切換弁の説明図
で凌5つて、ここで用いた2個の切換弁13b、13b
Fi、いずれも同一構造のものであり、その接続が逆に
されているだけである。即ち、これら切換jf13b、
13bは、その内孔16b。
で凌5つて、ここで用いた2個の切換弁13b、13b
Fi、いずれも同一構造のものであり、その接続が逆に
されているだけである。即ち、これら切換jf13b、
13bは、その内孔16b。
16bL@1環状#114b、14b及び巾広で第2環
状溝15b、15bを形成し、6第1環状溝14b、1
4bを第1絞fi19b、19bを経て主回路2,3に
それぞれ連通させると共に、第2環状溝15b、15b
をそれぞれ主回路3.2に連通させである0そして、弁
体17b、17b1k。
状溝15b、15bを形成し、6第1環状溝14b、1
4bを第1絞fi19b、19bを経て主回路2,3に
それぞれ連通させると共に、第2環状溝15b、15b
をそれぞれ主回路3.2に連通させである0そして、弁
体17b、17b1k。
一端側の大径部171b、171b、他端側の中径部1
72b、172b及びその中間の小径切換@34b、3
4bよシ成る断面略凸形の弁体となし、該中径部172
b、172bか内孔16b。
72b、172b及びその中間の小径切換@34b、3
4bよシ成る断面略凸形の弁体となし、該中径部172
b、172bか内孔16b。
16b内1に摺動するように1且つ大径部17ib。
171bが第2環状溝15b、15b内を摺動するよう
に嵌納しである。更にこれら弁体17b。
に嵌納しである。更にこれら弁体17b。
171)’の中;ら線に沿って、途中に第2絞り25b
。
。
25b′を設けた通孔41b、41bを形成してあり、
との通孔41b、41bによって、内孔16b。
との通孔41b、41bによって、内孔16b。
16b一端の径の大きい圧力室23b、23bと、他端
のばね室24b、24bとを連通させである。
のばね室24b、24bとを連通させである。
その他の全体的な構造は前述の第一実施例と同様である
ので説明を省略する。
ので説明を省略する。
この第3実施例の動作を説明すると、今、前述の第1及
び第2犬施例の場合と同様に排出用の主−キ圧力は、一
方の切換弁13bの第1i5?p1ソO及び第1環状溝
14 kl経てばね室2’4bに伝わると共に、通孔4
l b1に通って圧力室23bにも同時に伝わる。す
ると、圧力室23bの方がばね室24bより径が大で断
面層が大きく、且つ弁体17bの圧力室23bK面する
大径部171bの方がばね室2.4bに面する中径部1
72bよりも受圧面積が大きいため、この弁体17bは
ばね32bの弾発力に抗してばね室24bの方に移動し
、該中径部172bが第1環状溝14bt−通り過ぎた
ところで釣合って停止する。そして被駆動部材の停止直
前から直後にかけてブレーキ圧力の降下が生じると、弁
体17bがばね32bの弾圧力で圧力室23bの方へ戻
され、その際、一定のバイパス圧力範囲のときに、弁体
17bの小径切換部34bの周りの間隙を通して第1環
状$14bと第2環状$15bとが連通し、これによっ
て主回路2.3が開通して排出用主回路2のブレーキ圧
力が供給用主回路3の方に速やかに開放され、被駆動部
材の揺れ戻り衝撃が緩和される0逆に主回路2を供給用
、主回路3を排出用として運転しQり ている場合は、他方の切換弁13bが同様に動作して帰
れ戻り衝撃を緩和する。このように、第3実施例の切換
弁13b、13bは、受圧面積の差異を利用して弁体1
7b、17b’をばね室24b、。
び第2犬施例の場合と同様に排出用の主−キ圧力は、一
方の切換弁13bの第1i5?p1ソO及び第1環状溝
14 kl経てばね室2’4bに伝わると共に、通孔4
l b1に通って圧力室23bにも同時に伝わる。す
ると、圧力室23bの方がばね室24bより径が大で断
面層が大きく、且つ弁体17bの圧力室23bK面する
大径部171bの方がばね室2.4bに面する中径部1
72bよりも受圧面積が大きいため、この弁体17bは
ばね32bの弾発力に抗してばね室24bの方に移動し
、該中径部172bが第1環状溝14bt−通り過ぎた
ところで釣合って停止する。そして被駆動部材の停止直
前から直後にかけてブレーキ圧力の降下が生じると、弁
体17bがばね32bの弾圧力で圧力室23bの方へ戻
され、その際、一定のバイパス圧力範囲のときに、弁体
17bの小径切換部34bの周りの間隙を通して第1環
状$14bと第2環状$15bとが連通し、これによっ
て主回路2.3が開通して排出用主回路2のブレーキ圧
力が供給用主回路3の方に速やかに開放され、被駆動部
材の揺れ戻り衝撃が緩和される0逆に主回路2を供給用
、主回路3を排出用として運転しQり ている場合は、他方の切換弁13bが同様に動作して帰
れ戻り衝撃を緩和する。このように、第3実施例の切換
弁13b、13bは、受圧面積の差異を利用して弁体1
7b、17b’をばね室24b、。
24bの方へ最初に移動させるよう°に構成した点にお
いて第1の実施例と相違する。
いて第1の実施例と相違する。
上述の各実施例にシいて、切換棒は、その切換部が、第
3図(a)に示す時間Δtの間のみ主回路2と3とを接
続する構成としたが、被駆動部材停止時におけるブレー
キ力を制限するには、極めて微少な流量の流体を排出す
る゛ことにより達成できる。
3図(a)に示す時間Δtの間のみ主回路2と3とを接
続する構成としたが、被駆動部材停止時におけるブレー
キ力を制限するには、極めて微少な流量の流体を排出す
る゛ことにより達成できる。
従って特に切換弁の切換部をΔを時間のみの作用とせず
、主回路2.3内の流体圧力が圧力P(停止時負荷保持
に必要な圧力。)以上の場合、主回路2と3とを第1絞
り19+ l*9a+ 19b又は19v 19a、1
9bi介して常時接続させる構成にしてもよい。
、主回路2.3内の流体圧力が圧力P(停止時負荷保持
に必要な圧力。)以上の場合、主回路2と3とを第1絞
り19+ l*9a+ 19b又は19v 19a、1
9bi介して常時接続させる構成にしてもよい。
以上の説明から明らかなように、この発明は、被駆動部
材を駆動するアクチュエータの圧力流体回路の一方と他
方の間に設けたアクチュエータのブレーキ力を制御する
圧力制御弁と、この圧力制御弁に切換弁をアクチュエー
タの停止直前の流体圧力を降下させるように連動させる
構成としたので、アクチュエータに作用する慣性力の大
小にかかわらず被駆動部材の揺れ戻り及び揺れ戻り衝撃
を緩和し得る効果を有する。
材を駆動するアクチュエータの圧力流体回路の一方と他
方の間に設けたアクチュエータのブレーキ力を制御する
圧力制御弁と、この圧力制御弁に切換弁をアクチュエー
タの停止直前の流体圧力を降下させるように連動させる
構成としたので、アクチュエータに作用する慣性力の大
小にかかわらず被駆動部材の揺れ戻り及び揺れ戻り衝撃
を緩和し得る効果を有する。
第1図は、この発明の第1実施例の回路図。第2図は、
第1図の切換弁の断面図。第3図(a)は、アクチュエ
ータの停止操作時における高圧側主回路の時間幅対する
圧力の特性曲線図0第3図(b)は、低圧側主回路の時
間に対する圧力の特性曲線図。 第4図は、圧力制御弁の圧力に対する流量の特性曲線図
。第5図は、第2の実施例の断面図を含む回路図。第6
図は、第3の実施例の断面図を含む回路図である。 l・・アクチュエータ、2.3・・主回路、919’・
圧力制御弁、13,13.13a、13b、13b=切
・、′− 換弁、14.14.14b、14b・第1環状溝、14
a+15a、15a・・兼用環状溝、15.15’、1
5b、15b’第2環状溝、16.16.16a、16
b、16b−内孔、17.17’+ 1−7as 17
b* 17b’−・・弁体、19゜19’: 19a+
19a、 19b、 19b□−・第1絞り、23゜
23’、 23 b 、 2’3 b−・圧力室、24
+ 24’+ 24a+ 24a’+24b、24b−
・ばね室、25+ 25s 25a+ 25a、 25
b。 25b・・第2絞り、32+3L 32a+ 32a+
32b+! 32b−=ばね、34.34.34a、34b、34b
・−切換部O 特許出願人 日本エヤーブレーキ株式会社同
株式会社神 戸 製 鋼 所代理人 渡 ・辺
三 彦 第1図 第5図 手続補正書(自発) 唱和56年/6月夕日 1、事件の表示 昭和56年峙許願第1394り2号 2 発明の名称 衝撃防止装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、 代 理 人 〒530電話大[(16(361
)3831番7、補正の内容 (1) 明細書第24頁第16行目に「回路図である
」とあるのヲ、「回路図、第7図は従来例の回路図であ
る」と補正します0 □ (2) 添付の図面第7図を補充します。 8、添付書類の目録 (1) 図面鰹7図 1 通以上
第1図の切換弁の断面図。第3図(a)は、アクチュエ
ータの停止操作時における高圧側主回路の時間幅対する
圧力の特性曲線図0第3図(b)は、低圧側主回路の時
間に対する圧力の特性曲線図。 第4図は、圧力制御弁の圧力に対する流量の特性曲線図
。第5図は、第2の実施例の断面図を含む回路図。第6
図は、第3の実施例の断面図を含む回路図である。 l・・アクチュエータ、2.3・・主回路、919’・
圧力制御弁、13,13.13a、13b、13b=切
・、′− 換弁、14.14.14b、14b・第1環状溝、14
a+15a、15a・・兼用環状溝、15.15’、1
5b、15b’第2環状溝、16.16.16a、16
b、16b−内孔、17.17’+ 1−7as 17
b* 17b’−・・弁体、19゜19’: 19a+
19a、 19b、 19b□−・第1絞り、23゜
23’、 23 b 、 2’3 b−・圧力室、24
+ 24’+ 24a+ 24a’+24b、24b−
・ばね室、25+ 25s 25a+ 25a、 25
b。 25b・・第2絞り、32+3L 32a+ 32a+
32b+! 32b−=ばね、34.34.34a、34b、34b
・−切換部O 特許出願人 日本エヤーブレーキ株式会社同
株式会社神 戸 製 鋼 所代理人 渡 ・辺
三 彦 第1図 第5図 手続補正書(自発) 唱和56年/6月夕日 1、事件の表示 昭和56年峙許願第1394り2号 2 発明の名称 衝撃防止装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、 代 理 人 〒530電話大[(16(361
)3831番7、補正の内容 (1) 明細書第24頁第16行目に「回路図である
」とあるのヲ、「回路図、第7図は従来例の回路図であ
る」と補正します0 □ (2) 添付の図面第7図を補充します。 8、添付書類の目録 (1) 図面鰹7図 1 通以上
Claims (1)
- 1、 アクチュエータに圧力流体給排用の2つのの間に
並列して設けられた圧力制御弁と切換弁ムから成り、該
切換弁は、第1絞りを経て前記主回路の一方に通じる第
1環状溝及び前記主回路の他力に通じる゛第2環状溝を
備えた内孔と、前記第1環状溝及び第2環状溝の間を開
閉する切換部全備え前記内孔に摺動自在に嵌納された弁
体と、第2絞シを経て前記主回路の一方に通じる前記内
孔一端部の圧力室と、該圧力室の方へ弁体全弁し戻すば
ねが内部に張設された前記内孔他端部のばね室とを具備
していることを特徴とする衝撃防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13949681A JPS5839803A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | 衝撃防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13949681A JPS5839803A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | 衝撃防止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5839803A true JPS5839803A (ja) | 1983-03-08 |
Family
ID=15246621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13949681A Pending JPS5839803A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | 衝撃防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5839803A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60254303A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-16 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
JPS61175706A (ja) * | 1985-01-30 | 1986-08-07 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
EP0781947A2 (en) * | 1994-09-09 | 1997-07-02 | Komatsu Ltd. | Speed changer of hydraulic driving device and control method thereof |
US6155221A (en) * | 1995-06-14 | 2000-12-05 | Nippondenso Co., Ltd. | Control apparatus for varying a rotational or angular phase between two rotational shafts, preferably applicable to a valve timing control apparatus for an internal combustion engine |
DE102014209277A1 (de) | 2014-05-16 | 2015-11-19 | Robert Bosch Gmbh | Anti-Pendel-Ventil für einen hydraulischen Drehantrieb |
-
1981
- 1981-09-03 JP JP13949681A patent/JPS5839803A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60254303A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-16 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
JPS61175706A (ja) * | 1985-01-30 | 1986-08-07 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
EP0781947A2 (en) * | 1994-09-09 | 1997-07-02 | Komatsu Ltd. | Speed changer of hydraulic driving device and control method thereof |
EP0781947A4 (en) * | 1994-09-09 | 2000-05-03 | Komatsu Mfg Co Ltd | CHANGING THE SPEED OF A HYDRAULIC DRIVE DEVICE AND CONTROL SYSTEM THEREOF |
US6155221A (en) * | 1995-06-14 | 2000-12-05 | Nippondenso Co., Ltd. | Control apparatus for varying a rotational or angular phase between two rotational shafts, preferably applicable to a valve timing control apparatus for an internal combustion engine |
DE102014209277A1 (de) | 2014-05-16 | 2015-11-19 | Robert Bosch Gmbh | Anti-Pendel-Ventil für einen hydraulischen Drehantrieb |
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