JPS62235603A - 計算機の端末機能を有する数値制御装置 - Google Patents
計算機の端末機能を有する数値制御装置Info
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- JPS62235603A JPS62235603A JP7791786A JP7791786A JPS62235603A JP S62235603 A JPS62235603 A JP S62235603A JP 7791786 A JP7791786 A JP 7791786A JP 7791786 A JP7791786 A JP 7791786A JP S62235603 A JPS62235603 A JP S62235603A
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- Pending
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- 230000006870 function Effects 0.000 claims abstract description 16
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
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- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発151の技術分野)
この発明は、数値制御装置に計算機の端末機能を付加す
ることにより、計算機及ビその周辺装置との通信機能を
充実するようにした計算機の端末機能を有する数値制御
1装置に関する。
ることにより、計算機及ビその周辺装置との通信機能を
充実するようにした計算機の端末機能を有する数値制御
1装置に関する。
(Q明の技術的背J5きその問題点)
@L値開制御装置動作させるために必要とされる動作指
令情報は、数f1制御装置による加工が複雑になるに従
って、その情報量は膨大なものとなっている。動作指令
情報の複鎖化及び巨大化は人間に対して大さな負荷を与
えるため、加°L現場においては、動作指令情報を自動
プログラミング等の計算機システムにより作成する傾向
にある。この場合、情報は紙テープ等の記録媒体による
計算機システムから数((i制御装置への一力向のみの
伝達しか行なわれないため、情報の確認あるいは修+E
等のための逆方向の情報の伝達が不ii1能である。こ
の問題を解決するために、IINC(D嘔ractNC
)と呼ばれる数値制御装置と計算機システムとをオンラ
インで結合システムが開発されているが、数値制御装置
と計算機システムとの相W・情+U伝達を十分に実施で
きない。
令情報は、数f1制御装置による加工が複雑になるに従
って、その情報量は膨大なものとなっている。動作指令
情報の複鎖化及び巨大化は人間に対して大さな負荷を与
えるため、加°L現場においては、動作指令情報を自動
プログラミング等の計算機システムにより作成する傾向
にある。この場合、情報は紙テープ等の記録媒体による
計算機システムから数((i制御装置への一力向のみの
伝達しか行なわれないため、情報の確認あるいは修+E
等のための逆方向の情報の伝達が不ii1能である。こ
の問題を解決するために、IINC(D嘔ractNC
)と呼ばれる数値制御装置と計算機システムとをオンラ
インで結合システムが開発されているが、数値制御装置
と計算機システムとの相W・情+U伝達を十分に実施で
きない。
又、数値制御装置の支援システムとして作成されたCA
D(Cos+puter Aided Design)
/ CAM(Computer Aided Man
ufucturing)システムを。
D(Cos+puter Aided Design)
/ CAM(Computer Aided Man
ufucturing)システムを。
数値制御装置のaf七として使用したいという要求があ
るが、従来の像(/j−制御装置によりCA[l/CA
にシステムを起動、あるいは動作させることは不可能で
あり、更に、この種のCAD/GA)Iシステムは非常
に高価であるため、:rJI値制御装置に内蔵すること
は現状では困難である欠点。
るが、従来の像(/j−制御装置によりCA[l/CA
にシステムを起動、あるいは動作させることは不可能で
あり、更に、この種のCAD/GA)Iシステムは非常
に高価であるため、:rJI値制御装置に内蔵すること
は現状では困難である欠点。
(発す1の1−1的)
この発明は以」―のような°ト情からなされたものであ
り、この発明の目的は、数値制御装置に端末機能を付加
することにより、計算機及びその周辺装置との通信機源
を充実するようにした数値制御装置を提供することにあ
る。
り、この発明の目的は、数値制御装置に端末機能を付加
することにより、計算機及びその周辺装置との通信機源
を充実するようにした数値制御装置を提供することにあ
る。
(発明の概要)
この発明は数値制御装置に関し、ホスト計算機と数値制
御装置とのデータ通信を行なうためのインタフェースを
具え、数値u411装置の操作パネルからのモード設定
により、数(11ii1j制御装置をホスト計算機の端
末として機能させるようにしたものである。
御装置とのデータ通信を行なうためのインタフェースを
具え、数値u411装置の操作パネルからのモード設定
により、数(11ii1j制御装置をホスト計算機の端
末として機能させるようにしたものである。
(発明の実施例)
第1図はこの発明による制御装置の構成例を示すブロッ
ク図であり、テープリーダl。
ク図であり、テープリーダl。
(:RT2 、操作パネル3.’a度制御ユニット4及
びメモリ5は、従来通常の数値制御装置に設置されてい
るものと同様のユニットであり、これらはメインcpu
eにより管理されている。ターミナル・ユニット7はホ
スト計算a!8と数値制御装置とのデータ通信を行なう
ための一種のインタフェースである。
びメモリ5は、従来通常の数値制御装置に設置されてい
るものと同様のユニットであり、これらはメインcpu
eにより管理されている。ターミナル・ユニット7はホ
スト計算a!8と数値制御装置とのデータ通信を行なう
ための一種のインタフェースである。
数値制御装置は、対話型のような方法によってモード設
定を行ない、現在ターミナル会モードであることをメイ
ンCPυ6に知らせることにより、ホスト計算a8の端
末として機能させることができる。この場合、メインc
pueは操作パネル3からの入力信号をCRT2及びタ
ーミナル・ユニット7に送る。ターミナル・ユニット7
は、メインcpusから送られた情報をホスト計算a8
に送信する。ホスト計算機8は、送られた情報に従って
ジョブを行ない、その結果をターミナルΦユニット7に
送信する。この情報は、111刃先に応じて後述するリ
ンカ拳メモリに、I:込まれ、メインcpusは書込ま
れたデータを#を定されたユニットに出力する。
定を行ない、現在ターミナル会モードであることをメイ
ンCPυ6に知らせることにより、ホスト計算a8の端
末として機能させることができる。この場合、メインc
pueは操作パネル3からの入力信号をCRT2及びタ
ーミナル・ユニット7に送る。ターミナル・ユニット7
は、メインcpusから送られた情報をホスト計算a8
に送信する。ホスト計算機8は、送られた情報に従って
ジョブを行ない、その結果をターミナルΦユニット7に
送信する。この情報は、111刃先に応じて後述するリ
ンカ拳メモリに、I:込まれ、メインcpusは書込ま
れたデータを#を定されたユニットに出力する。
第2図はターミナル・ユニット7の構成例を示すブロッ
ク図であり、ターミナルψユニー/トCPυ9はターミ
ナルΦユニット7におけるデータの流れを制御する。タ
ーミナル・モードにある際のホスト計算機8との間のデ
ータ転送は、インタフェース―ユニッ)10を通して行
なわれる。 CRT 11リンカ・メモリ!2.操作パ
ネル用り/力・メモリ13及び速度制御ユニット用すン
カ令メモリ14は、それぞれCRT2 、操作パネル3
及び速11LtJI御ユニット4に情報を送るためのり
7カーメモリであり、ホスト計算機8から転送された情
報は、ターミナル轡ユニッ) CF2Oによりその出力
光が判断され、に述した各リンカ・メモリあるいはメモ
リ!5に書込まれる。
ク図であり、ターミナルψユニー/トCPυ9はターミ
ナルΦユニット7におけるデータの流れを制御する。タ
ーミナル・モードにある際のホスト計算機8との間のデ
ータ転送は、インタフェース―ユニッ)10を通して行
なわれる。 CRT 11リンカ・メモリ!2.操作パ
ネル用り/力・メモリ13及び速度制御ユニット用すン
カ令メモリ14は、それぞれCRT2 、操作パネル3
及び速11LtJI御ユニット4に情報を送るためのり
7カーメモリであり、ホスト計算機8から転送された情
報は、ターミナル轡ユニッ) CF2Oによりその出力
光が判断され、に述した各リンカ・メモリあるいはメモ
リ!5に書込まれる。
又、数値制御装置に、ホスト計r1機8用の端末装置を
組込み、L述した様な方法により数ず1制御装置とホス
ト8とを結合してもよい。
組込み、L述した様な方法により数ず1制御装置とホス
ト8とを結合してもよい。
(発明の効果)
以にのようにこの発明によれば、数値制御装置とホスト
計算機との間の双方向の1・分な情報伝達がiq能にな
るため、数ft(制御装置を計算機システムのネットワ
ークに組入れることができ、更に自動プログラミング・
システム。
計算機との間の双方向の1・分な情報伝達がiq能にな
るため、数ft(制御装置を計算機システムのネットワ
ークに組入れることができ、更に自動プログラミング・
システム。
CAD/CAMシステム等のホスト計算機の持つ機能あ
るいは装置を、数値制御装置内に持っているかのごとく
使用することができる利点がある。
るいは装置を、数値制御装置内に持っているかのごとく
使用することができる利点がある。
第1図はこの発明による数値制御装置の構成例を示すブ
ロック図、第2図はターミナル・ユニットの構成例を示
すブロック図である。 l・・・テープリーグ、2・・・CRT、3・・・操作
パネル、4・・・速度制御二二ツ)、5.15・・・メ
モリ。 6・・・メインCPυ、7・・・ターミナルΦユニット
。 8・・・ホスト計算機、9・・・ターミナル・ユニット
CP0 、10・・・インタフェース・ユニット、 1
2・・・CRT用リンカ・メモリ、 13・・・操作パ
ネル用すンカ拳メモリ、 14・・・速度iJ制御ユニ
ット用リンカ・メそり。
ロック図、第2図はターミナル・ユニットの構成例を示
すブロック図である。 l・・・テープリーグ、2・・・CRT、3・・・操作
パネル、4・・・速度制御二二ツ)、5.15・・・メ
モリ。 6・・・メインCPυ、7・・・ターミナルΦユニット
。 8・・・ホスト計算機、9・・・ターミナル・ユニット
CP0 、10・・・インタフェース・ユニット、 1
2・・・CRT用リンカ・メモリ、 13・・・操作パ
ネル用すンカ拳メモリ、 14・・・速度iJ制御ユニ
ット用リンカ・メそり。
Claims (4)
- (1)ホトス計算機と数値制御装置とのデータ通信を行
なうためのインタフェースを具え、前記数値制御装置の
操作パネルからのモード設定により、前記数値制御装置
を前記ホトス計算機の端末として機能させるようにした
ことを特徴とする計算機の端末機能を有する数値制御装
置。 - (2)特定目的のために作成された計算機システムとの
データ通信を行なう特許請求の範囲第1項に記載の計算
機の端末機能を有する数値制御装置。 - (3)前記数値制御装置に特に必要とされる一部の命令
に限り、前記ホスト計算機の端末として機能するように
なっている特許請求の範囲第1項に記載の計算機の端末
機能を有する数値制御装置。 - (4)前記ホスト計算機に対して密結合した端末を前記
数値制御装置に組込んだ特許請求の範囲第1項に記載の
計算機の端末機能を有する数値制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7791786A JPS62235603A (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | 計算機の端末機能を有する数値制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7791786A JPS62235603A (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | 計算機の端末機能を有する数値制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62235603A true JPS62235603A (ja) | 1987-10-15 |
Family
ID=13647428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7791786A Pending JPS62235603A (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | 計算機の端末機能を有する数値制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62235603A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002063240A (ja) * | 2000-06-06 | 2002-02-28 | Mori Seiki Co Ltd | 生産管理システム |
-
1986
- 1986-04-04 JP JP7791786A patent/JPS62235603A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002063240A (ja) * | 2000-06-06 | 2002-02-28 | Mori Seiki Co Ltd | 生産管理システム |
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