JPS6329862A - デ−タ通信システム - Google Patents
デ−タ通信システムInfo
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- JPS6329862A JPS6329862A JP61171675A JP17167586A JPS6329862A JP S6329862 A JPS6329862 A JP S6329862A JP 61171675 A JP61171675 A JP 61171675A JP 17167586 A JP17167586 A JP 17167586A JP S6329862 A JPS6329862 A JP S6329862A
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- Japan
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 101150065817 ROM2 gene Proteins 0.000 description 1
- BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N Silver Chemical compound [Ag] BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
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- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、データ通信方式さらにはマイクロコンピュ
ータとホストコンピュータのデータ通信システムに適用
して特に有効な技術に関する。
ータとホストコンピュータのデータ通信システムに適用
して特に有効な技術に関する。
[従来の技術]
マイクロコンピュータシステムとホストコンピュータと
の間のデータ通信を行なう場合において。
の間のデータ通信を行なう場合において。
マイコンシステム側の端末をホストコンピュータの端末
として利用することがある。マイコンシステム側にマル
チタスク・マルチターミナルのためのオペレーティング
システムが構成されて、マイコンシステム側に設けられ
た複数の端末との通信を行なうような複数のプログラム
の流れがある場合においてもマイコンシステム側のある
端末をホストコンピュータの端末として利用して、マイ
コンシステムのオペレーティングシステムがホストコン
ピュータから送信されたデータを受信して端末へ表示し
たり、端末からのキーデータをホストコンピュータに送
信している。
として利用することがある。マイコンシステム側にマル
チタスク・マルチターミナルのためのオペレーティング
システムが構成されて、マイコンシステム側に設けられ
た複数の端末との通信を行なうような複数のプログラム
の流れがある場合においてもマイコンシステム側のある
端末をホストコンピュータの端末として利用して、マイ
コンシステムのオペレーティングシステムがホストコン
ピュータから送信されたデータを受信して端末へ表示し
たり、端末からのキーデータをホストコンピュータに送
信している。
[発明が解決しようとする問題点コ
上記したようなマイコンシステム側のある端末とホスト
コンピュータとの間のデータ通信方式では、マイコンシ
ステム側がマルチタスク・マルチターミナルにされてい
ると、マイコンシステム側のオペレーティングシステム
は、ホストコンピュータとマイコンシステム側の端末と
のデータの送受信に専念できないため、ホストコンピュ
ータからの送信データを受けきれなくなる。
コンピュータとの間のデータ通信方式では、マイコンシ
ステム側がマルチタスク・マルチターミナルにされてい
ると、マイコンシステム側のオペレーティングシステム
は、ホストコンピュータとマイコンシステム側の端末と
のデータの送受信に専念できないため、ホストコンピュ
ータからの送信データを受けきれなくなる。
この発明の目的は、マイコンシステム側の端末とホスト
コンピュータとのデータの送受信を確実にできるように
することにある。
コンピュータとのデータの送受信を確実にできるように
することにある。
この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴に
ついては1本明細書の記述および添附図面から明らかに
なるであろう。
ついては1本明細書の記述および添附図面から明らかに
なるであろう。
[問題点を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を説明すれば、下記のとおりである。
を説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、マイクロコンピュータの端末としての動作と
、ホストコンピュータの端末としての動作が可能なファ
ームウェアをマイクロコンピュータ側に設定するもので
ある。
、ホストコンピュータの端末としての動作が可能なファ
ームウェアをマイクロコンピュータ側に設定するもので
ある。
[作用コ
上記した手段によれば、ファームウェアによってホスト
コンピュータとマイクロコンピュータとのデータ通信が
行なわれるので、マイクロコンピュータのオペレーティ
ングシステムによって実行されているジョブのターンア
ラウンドは増加しないことにより、マイコンシステム側
の端末とホストコンピュータとのデータの送受信を確実
にできるようにするという上記目的を達成することがで
きる。
コンピュータとマイクロコンピュータとのデータ通信が
行なわれるので、マイクロコンピュータのオペレーティ
ングシステムによって実行されているジョブのターンア
ラウンドは増加しないことにより、マイコンシステム側
の端末とホストコンピュータとのデータの送受信を確実
にできるようにするという上記目的を達成することがで
きる。
[実施例]
第1図は、本発明の適用例を示すブロック図である。同
図において、二点銀82oで囲まれた部分はホストコン
ピュータとの通信を行なうための通信ボードである。通
信ボード20は、図示の符号1〜13によって示される
各回路ブロックによって構成される。
図において、二点銀82oで囲まれた部分はホストコン
ピュータとの通信を行なうための通信ボードである。通
信ボード20は、図示の符号1〜13によって示される
各回路ブロックによって構成される。
符号1で示されるM P U (以下サブMPUIと記
す)は1例えば8ビツトのマイクロコンピュータである
。サブMPUIはROM(Read。
す)は1例えば8ビツトのマイクロコンピュータである
。サブMPUIはROM(Read。
nly memory)2.通信用LSI7、RAM
(Random access memory)
6、共有RAM3.共有レジスタ4の動作を制御する。
(Random access memory)
6、共有RAM3.共有レジスタ4の動作を制御する。
符号2で示されているのは、サブMPUIによって実行
されるプログラムが格納されるROMである。ROM2
には、通信用LSI7と、通信回線又はコンソール23
との通信データの入出力のためのプログラムが格納され
ている。コンソール23のキーボードからのコマンドキ
ー人力に基づいてFDOSモード、トランスペアレント
モード又はファイル転送モードが設定するようにされる
。
されるプログラムが格納されるROMである。ROM2
には、通信用LSI7と、通信回線又はコンソール23
との通信データの入出力のためのプログラムが格納され
ている。コンソール23のキーボードからのコマンドキ
ー人力に基づいてFDOSモード、トランスペアレント
モード又はファイル転送モードが設定するようにされる
。
上記FDOSモードは、コンソール23がマイコンシス
テムの端末となり、マイコンシステムのオペレーティン
グシステムのコマンドに基づいて、ホストコンピュータ
22とは無関係に通信ボード20とマイコンシステム又
はコンソール23との間で通信データのやり取りをする
ためのモードである。
テムの端末となり、マイコンシステムのオペレーティン
グシステムのコマンドに基づいて、ホストコンピュータ
22とは無関係に通信ボード20とマイコンシステム又
はコンソール23との間で通信データのやり取りをする
ためのモードである。
トランスペアレントモードは、マイコンシステムとは無
関係にホストコンピュータ22より通信回線を介してデ
ータを送受信するためのモードである。
関係にホストコンピュータ22より通信回線を介してデ
ータを送受信するためのモードである。
ファイル転送モードは、ホストコンピュータ22より送
出される特殊コードがROM2に供給されることによっ
て設定されるモードであり、これによって、トランスペ
アレントモードが解除されて、ホストコンピュータ22
とマイコンシステムとの間でデータの送受信がなされる
。
出される特殊コードがROM2に供給されることによっ
て設定されるモードであり、これによって、トランスペ
アレントモードが解除されて、ホストコンピュータ22
とマイコンシステムとの間でデータの送受信がなされる
。
符号3で示されている共有RAMは、サブMPU1とM
PUモジュール24上のMPU (以下メインMPUと
記す)との間のコマンド及びステータスのやり取りに用
いられる。この共有RAM 3によって、メインMPU
からのコマンドをサブMPUIに供給するような場合は
、メインMPUよりコマンドがシステムバス上に供給さ
れ、そのコマンドがドライバ1oを介して共有RAM3
に書き込まれる。
PUモジュール24上のMPU (以下メインMPUと
記す)との間のコマンド及びステータスのやり取りに用
いられる。この共有RAM 3によって、メインMPU
からのコマンドをサブMPUIに供給するような場合は
、メインMPUよりコマンドがシステムバス上に供給さ
れ、そのコマンドがドライバ1oを介して共有RAM3
に書き込まれる。
符号4で示される共有レジスタは、メインMPU又はサ
ブMPUIに割り込みをかけるためのものであり1例え
ば、上記のように共有RAM3にサブMPUIに送出さ
れるコマンドが書き込まれている状態において、メイン
MPUよりライト信号が供給されると、共有レジスタ4
は、割込み要求信号をサブMPUIに供給し、サブMP
UIが関与するデータ通信が行なわれる。
ブMPUIに割り込みをかけるためのものであり1例え
ば、上記のように共有RAM3にサブMPUIに送出さ
れるコマンドが書き込まれている状態において、メイン
MPUよりライト信号が供給されると、共有レジスタ4
は、割込み要求信号をサブMPUIに供給し、サブMP
UIが関与するデータ通信が行なわれる。
符号5で示されているのは、通信ボード2o上のRA
M 6とメモリモジュール25上のRA Mとの間でD
MA転送を行なうときの制御を行なうためのD M A
制御部である。モデム21及びコンソール23より受信
されたデータは、−旦RAM6にそのルコード分が書き
込まれる。その後、その書き込まれたデータが、DMA
転送により、メモリジュール25上のRAMへ転送され
る。一方、モデム21及びコンソール23ヘデータを送
信するときは、まず、メモリモジュール25上のRAM
のデータからRAM6へ転送される。その後、モデム2
1及びコンソール23ヘデータの送信がなされる。
M 6とメモリモジュール25上のRA Mとの間でD
MA転送を行なうときの制御を行なうためのD M A
制御部である。モデム21及びコンソール23より受信
されたデータは、−旦RAM6にそのルコード分が書き
込まれる。その後、その書き込まれたデータが、DMA
転送により、メモリジュール25上のRAMへ転送され
る。一方、モデム21及びコンソール23ヘデータを送
信するときは、まず、メモリモジュール25上のRAM
のデータからRAM6へ転送される。その後、モデム2
1及びコンソール23ヘデータの送信がなされる。
符号6で示されているRAMは、モデムインタフェイス
回路12もしくはCRTインタフェイス回路13より送
出され1通信用LSI7を介して送出されるデータが書
き込まれ、サブMPUI及びDMA制御部5からアクセ
ス可能にされる。
回路12もしくはCRTインタフェイス回路13より送
出され1通信用LSI7を介して送出されるデータが書
き込まれ、サブMPUI及びDMA制御部5からアクセ
ス可能にされる。
符号7で示される通信用LSIは、モデムインタフェイ
ス回路12を介してモデム21とのシリアル入出力の制
御及びCRTインタフェイス回路13を介してコンソー
ル23とのデータのシリアル入出力を制御するためのも
のである。
ス回路12を介してモデム21とのシリアル入出力の制
御及びCRTインタフェイス回路13を介してコンソー
ル23とのデータのシリアル入出力を制御するためのも
のである。
符号8で示されるバスコントローラは、システムバスS
Bに接続される各モジュールとシステムバスSBとの間
のデータの送受信を制御するためのものである。
Bに接続される各モジュールとシステムバスSBとの間
のデータの送受信を制御するためのものである。
符号24で示されるMPUモジュールは、特に制限され
ないが上記メインMPUの他にメモリ管理ユニットが内
臓されている。MPUモジュール24は、メモリ管理ユ
ニットを搭載することにより、オペレーティングシステ
ムの管理下でのメモリ割り当てや、マルチタスキングが
可能となる。
ないが上記メインMPUの他にメモリ管理ユニットが内
臓されている。MPUモジュール24は、メモリ管理ユ
ニットを搭載することにより、オペレーティングシステ
ムの管理下でのメモリ割り当てや、マルチタスキングが
可能となる。
符号25で示されるメモリモジュールは、パリティ機能
を有し、メモリのリード時にパリティ・エラーが発生し
たときMPUに対してリトライ要求を伝えるためのもの
である。
を有し、メモリのリード時にパリティ・エラーが発生し
たときMPUに対してリトライ要求を伝えるためのもの
である。
第2図は、本発明の通信方式における通信状態の遷移を
示す説明図である。
示す説明図である。
当初コンソール23は、第2図(1)に示したようにコ
ンソール23がマイコンシステムのオペレーティングシ
ステムによって制御されるような状態にされる。この状
態(FDOSモード)では、通信ボード上のソフトウェ
ア(第1図におけるROM2)はコンソール23との送
受信を行なう。
ンソール23がマイコンシステムのオペレーティングシ
ステムによって制御されるような状態にされる。この状
態(FDOSモード)では、通信ボード上のソフトウェ
ア(第1図におけるROM2)はコンソール23との送
受信を行なう。
上記のようにされた通信状態において、コンソール23
よりコマンドが入力されるとオペレーティングシステム
は通信ボード上のソフトウェアにFDOSモードからト
ランスペアレントモード(第2図(1)から(2))に
切り換えるための指令を与える。これによって、コンソ
ール23はホストコンピュータ22の端末となる(第2
図(2))。
よりコマンドが入力されるとオペレーティングシステム
は通信ボード上のソフトウェアにFDOSモードからト
ランスペアレントモード(第2図(1)から(2))に
切り換えるための指令を与える。これによって、コンソ
ール23はホストコンピュータ22の端末となる(第2
図(2))。
第2図(2)のようにされたトランスペアレントにおい
て、コンソール23からコマンドが入力されるとホスト
コンピュータ22は特殊コードを送信する。この特殊コ
ードを通信ボード上のソフトウェアは受信してトランス
ペアレントモードを解除して再びオペレーティングシス
テムからのコマンドを受は付けるようになる。ここで、
オペレ−ティングシステムは、ホストコンピュータ22
とのデータ送受信のコマンドを発行し、ホストコンピュ
ータ22とのデータの転送を行なう。
て、コンソール23からコマンドが入力されるとホスト
コンピュータ22は特殊コードを送信する。この特殊コ
ードを通信ボード上のソフトウェアは受信してトランス
ペアレントモードを解除して再びオペレーティングシス
テムからのコマンドを受は付けるようになる。ここで、
オペレ−ティングシステムは、ホストコンピュータ22
とのデータ送受信のコマンドを発行し、ホストコンピュ
ータ22とのデータの転送を行なう。
データ転送が終了するとオペレーティングシステムから
の指示によって1通信ボード上のソフトウェアは再びト
ランスペアレントモードにされる。
の指示によって1通信ボード上のソフトウェアは再びト
ランスペアレントモードにされる。
これによって、マイコンシステムとホストコンピュータ
22との間のデータ転送が行なわれる。データの転送が
さらに必要ならば、トランスペアレントモード時に、コ
マンドによってトランスペアレントモードを解除すると
いう動作を繰り返せばよい。
22との間のデータ転送が行なわれる。データの転送が
さらに必要ならば、トランスペアレントモード時に、コ
マンドによってトランスペアレントモードを解除すると
いう動作を繰り返せばよい。
上記実施例では、マイクロコンピュータの端末としての
動作と、ホストコンピュータの端末としての動作が可能
なファームウェアをマイクロコンピュータ側に設定する
ことにより、マイコンシステム側のある端末がホストコ
ンピュータの端末として使用できるという作用により、
マイコンシステム側のある端末とホストコンピュータと
のデータの送受信を確実にできるという効果が得られる
。
動作と、ホストコンピュータの端末としての動作が可能
なファームウェアをマイクロコンピュータ側に設定する
ことにより、マイコンシステム側のある端末がホストコ
ンピュータの端末として使用できるという作用により、
マイコンシステム側のある端末とホストコンピュータと
のデータの送受信を確実にできるという効果が得られる
。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない−。例えば、上記実施例で
は、マイコンシステム側とホストコンピュータとの2つ
のMPUとの間のデータの送受信について説明している
が1通信ボードを複数設けて、これによって複数のMP
Uとのデータの送受信を行なうようにすることもできる
。
体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない−。例えば、上記実施例で
は、マイコンシステム側とホストコンピュータとの2つ
のMPUとの間のデータの送受信について説明している
が1通信ボードを複数設けて、これによって複数のMP
Uとのデータの送受信を行なうようにすることもできる
。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるマイクロコンピュー
タとホストコンピュータとのデータ通信に適用した場合
について説明したが、それに限定されるものではなく、
データ通信システム一般に適用できる。
をその背景となった利用分野であるマイクロコンピュー
タとホストコンピュータとのデータ通信に適用した場合
について説明したが、それに限定されるものではなく、
データ通信システム一般に適用できる。
[発明の効果]
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば下記のとおりである
。
て得られる効果を簡単に説明すれば下記のとおりである
。
すなわち、マイコンシステム側の端末とホストコンピュ
ータとのデータの送受信が確実に行なえる。
ータとのデータの送受信が確実に行なえる。
第1図は本発明の適用例を示すブロック図、第2図は本
発明の通信方式における通信状態を示す説明図である。 1・・・・MPU、2・・・・ROM、3・・・・共有
RAM、4・・・・共有レジスタ、5・・・・DMA制
御部。 6・・・・RAM、7・・・・通信用LSI、8・・・
・バスコントローラ、9,10・・・・ドライバ、11
・・・・レシーバ、12・・・・モデムインタフェイス
回路、13・・・・CRTインタフェース回路。 21・・・・モデム、22・・・・ホストコンピュータ
。 23°°・・コンソール、24・・・・MPUモジュー
ル、25・・・・メモリモジュール。 、 −ゝ 代理人 弁理士 小川勝男 ′ ) 第 2 図
発明の通信方式における通信状態を示す説明図である。 1・・・・MPU、2・・・・ROM、3・・・・共有
RAM、4・・・・共有レジスタ、5・・・・DMA制
御部。 6・・・・RAM、7・・・・通信用LSI、8・・・
・バスコントローラ、9,10・・・・ドライバ、11
・・・・レシーバ、12・・・・モデムインタフェイス
回路、13・・・・CRTインタフェース回路。 21・・・・モデム、22・・・・ホストコンピュータ
。 23°°・・コンソール、24・・・・MPUモジュー
ル、25・・・・メモリモジュール。 、 −ゝ 代理人 弁理士 小川勝男 ′ ) 第 2 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、マイクロコンピュータ及びホストコンピュータ相互
のデータ通信システムであって、少なくとも上記マイク
ロコンピュータの端末としての動作と上記ホストコンピ
ュータの端末としての動作とのいずれの動作も可能とさ
れたファームウェアが上記マイクロコンピュータ側に設
定されてなることを特徴とするデータ通信システム。 2、上記ファームウェアは、ホストコンピュータとマイ
クロコンピュータシステム側の端末とのデータ通信を行
なうためのプログラムが書き込まれるメモリと、そのプ
ムグラムを制御するメイン中央処理装置と、メイン中央
処理装置とマイクロコンピュータ側のサブ中央処理装置
との間のコマンド及びステータスのやり取りをし、メイ
ン中央処理装置及びサブ中央処理装置が互いに他方に割
込みをかけるための共有メモリと、モデム及び上記端末
のシリアル入出力を制御する通信用LSIと、その通信
用LSIより出力されるパラレルデータが格納される随
時読み出し書き込み可能な記憶装置を含む通信用ボード
からなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
データ通信システム。 3、上記データ通信用ボードは、上記端末がマイコンシ
ステムの制御下にされる第1のモード、上記端末がホス
トコンピュータの端末として使用される第2のモード及
びマイコンシステムとホストコンピュータとの間でファ
イル転送がなされる第3のモードを有することを特徴と
する特許請求の範囲第1項又は第2項記載のデータ通信
システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61171675A JPS6329862A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | デ−タ通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61171675A JPS6329862A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | デ−タ通信システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6329862A true JPS6329862A (ja) | 1988-02-08 |
Family
ID=15927610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61171675A Pending JPS6329862A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | デ−タ通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6329862A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01211062A (ja) * | 1988-02-18 | 1989-08-24 | Hitachi Ltd | 多機能端末装置 |
JPH0244949A (ja) * | 1988-08-05 | 1990-02-14 | Nec Corp | 通信プロトコル変換方式 |
EP0403067A2 (en) * | 1989-06-05 | 1990-12-19 | Alphatronix Inc. | Method for transmitting commands excluded from a predefined command set |
-
1986
- 1986-07-23 JP JP61171675A patent/JPS6329862A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01211062A (ja) * | 1988-02-18 | 1989-08-24 | Hitachi Ltd | 多機能端末装置 |
JPH0244949A (ja) * | 1988-08-05 | 1990-02-14 | Nec Corp | 通信プロトコル変換方式 |
EP0403067A2 (en) * | 1989-06-05 | 1990-12-19 | Alphatronix Inc. | Method for transmitting commands excluded from a predefined command set |
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