JPS61169955A - ラインシステム制御装置 - Google Patents

ラインシステム制御装置

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JPS61169955A
JPS61169955A JP60009863A JP986385A JPS61169955A JP S61169955 A JPS61169955 A JP S61169955A JP 60009863 A JP60009863 A JP 60009863A JP 986385 A JP986385 A JP 986385A JP S61169955 A JPS61169955 A JP S61169955A
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JP
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terminal
data
control device
line system
communication
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JP60009863A
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Tetsuya Anzai
哲也 安西
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Amada Co Ltd
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Amada Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/382Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter
    • G06F13/387Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter for adaptation of different data processing systems to different peripheral devices, e.g. protocol converters for incompatible systems, open system

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、工場等におけるFA用のラインシステム制
御装置に関する。
[従来技術の説明] 工場等におけるFA用のラインシステムを構築する方法
としては1、例えば、所1’tDNcと呼ばれるものが
ある。この方法は端末に夫々NC装置を備え、全てのN
C装置を1つの管理用制御装置で制御するようにしたも
のであり、このDNCでは管理用制御装置により各端末
を一括集中して操作できる利点がある。
しかしながら、このDNCによるシステム構築において
は、各端末はNC装置を装備している事が前提であり、
管理用制御装置はこれら複数のNC装置を一括制御する
必要があるので、システムに応じた個別的設計を行わな
ければならず、システム構築には多大の時間と費用を要
し、構成機器を都度変更させるようなラインシステムに
は不適であった。
[発明の目的] この発明は上記の如き問題点を改善し、FMS指向下に
適し構成機器を都度変更したいような場合でも、システ
ムを安価、かつ短期に構築できるラインシステム制御装
置を提供することを目的とする。
[発明の概要] 上記目的を連成する為、この発明は、データ伝送の可能
な任意複数の端末とそれぞれシリアル接続されこれら端
末間のデータ送受を所定のプロトコルで行わせる端末制
御部と、他の制御装置とシリアル接続されこれら他の制
御装置と所定のプロ1−コルで情報交換可能であると共
に面記端末及び前記他の制御装置の状態を一括管理する
管理モジュールとを有して構成されるラインシステム制
御装置を用いてラインシステムを構築するようにした。
[発明の実施例コ 以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細に説明する
第1図はラインシステムの構築−例を示すシステム構成
図である。
第1図に示されるようにラインシステムは、ラインシス
テム制御装置1を中心として、これに複数の端末TI 
、T2・・・Tnが接続され、又、他の制御装置3、操
作パネル5が接続されている。操作パネル5はテープリ
ーダ7、CRT9、キーボード11、フロッピーディス
クドライバ13、並びに押釦スイッチ15、表示器17
等を有する。
端末T+ 、T2・・・Tnに付属させたプロトコルコ
ンバータPCL1.PCL2・PCLnはラインシステ
ム制御装置との間のプロトコル変換を行うためのもので
ある。
接続可能の端末稙はNC工作機械の他、ミニコン、パソ
コン、プログラマブルコントローラ等その種別は自由で
あるが、本例の如く各端末に所定のプロトコル変換を行
うプロトコルコンバータPCLを取付けておけば、端末
自身プロトコル変換機能を要さなくなり、接続機種の限
定を要さなくなる。
ラインシステム制御装置1は管理モジュール19と端末
制御部21とを有する。
管理モジュール19は通信処理部23、管理モジュール
通信処理部25並びにメモリマツブト■1027.29
を有する。
端末制御部21は、通信処理部31、端末制御モジュー
ル中央処理部33、メモリマツブトl1035.37、
並びにハードロジック処理回路39、エンコーダ41、
デコー、ダ43を有する。
前記管理モジュール19の通信処理部23は、他の装置
3及びキーボード11とのデータ通信を行うと共に、端
末制御部21の通信処理部31とデータ通信する。前記
メモリマツブトl1027は操作パネル5の押釦スイッ
チの入力を受は付け、これらスイッチのスイッチ情報を
管理モジュール中央処理部25に連絡する。前記メモリ
マツブト11029は操作パネル5の表示・器17と接
続され、管理モジュール中央処理部25から出力される
表示情報をハードウェア信号として高速伝送する。又、
端末制御部21の通信処理部31は、前記管理モジュー
ル19の通信処理部23とデータ通信すると共に各端末
に備えられたプロトコルコンバータPCL1.PCL2
−PCLnと接続され、各端末T+ 、T2・・・Tn
とデータ通信可能である。更に、前記エンコーダ41は
ハードロジック処理回路39からの出力信号を解析して
、入出力情報をハードウェアレベルで各端末T+ 、T
2 。
・・−Tnに伝達する。そして、デコーダ43は、これ
とは逆に、各端末T1.T2・・・Tnがらの入出力情
報を受は付け、これをハードロジック処理回路39に伝
達しメモリマツブトl1037を介して端末制御モジュ
ール、中央処理部33に各入出力情報を伝える。なお、
押釦スイッチ15がらのスイッチ情報は前記メモリマツ
ブトl1027に連絡されると同時にハードロジック回
路39にも連絡されるようにしており、管理モジュール
中央処理部25で情報管理するのみならず、緊急信号を
ハードロジック処理回路39を介して緊急処理する構成
としである。
第2図は管理モジュール19のハードウェアの構成図で
ある。
管理モジュール19はCPU45、ROM47、RAM
49、プログラマブルタイマ51、割込みコントローラ
53を有する。
キーボード11とはUART55を介してシリアル接続
される。他の制御装置3とは光フアイバーケーブル及び
光電気コンバータ57並びにUART59を介して接続
される。押釦スイッチ15、表示器17は、ハードウェ
ア信号線を介してハードロジックユニツ1−61(メモ
リマツブトl1027.29)に接続される。又、ハー
ドロジックユニット61は、端末制御部のハードロジッ
ク処理回路39と接続される。端末制御部の通信処理部
31とはUART63を介して接続される。
第3図は端末制御部21のハードウェアの構成図である
端末制御部21はCPU65、ROM67、RAM69
、プログラマブルタイマ71、割込みコントローラ73
、DMAコントローラ75を有する。そして、管理モジ
ュールの通信処理部23は 。
通信ケーブル及びUART77を介して端末制御部の通
信処理部31と接続される。又、管理モジュール19の
ハードロジックユニット61はハードウェア信号線を介
してハードロジックユニット79(ハードロジック処理
回路39、エンコーダ41、デコーダ43)に接続され
る。更に、各端末T+ 、T2・・・Tn  (本例で
はn=5とする)は光フアイバーケーブル及び光電気コ
ンバータ■〜■並びにUART■〜■をそれぞれ介して
システムバスに接続されると共に、各端末T+ 、T2
・・・Tnの入出力信号線は、それぞれ、ハードウェア
信号線を介してハードロジック処理回路39に接続され
る。なお、このハードロジック処理回路39は管理モジ
ュールのハードロジックユニット61と接続されている
第2図に示した管理モジュール19は次記の機能(I)
〜(I[[)を有する。
(I>緊急信号処理機能 他のシステム制御装置3とのインタフェースを持ってお
り非常停止指令等緊急性を持つ信号が、押釦スイッチ1
5又は端末機械T1〜Tnから本モジュール内のハード
ロジックユニット61へ送られて来た場合、CPU45
でこれをデータ化して、通信回線を介し、他の制御装置
3に通知することができる。そして、このデータをハー
ドウェア信号化した上でハードロジックユニット61を
経由して端末制御部21のハードロジック処理回路39
へ通知することもできる。又、端末υ制御部21内のハ
ードロジック処理回路39から送られて来た信号も同様
にデータ化した上で他の装置3に通達できると共に、更
に、CRT19への表示を目的としてその情報をキーボ
ード11側に送信することもできる。
(II)データの伝送処理機能 キーボードを経由して送られ来たデータパケットを分解
し、このデータの送り先を判断し他の制御部[3へ送る
ものについてはインタフェースを介してこれを送信する
。又、端末T1〜Tnのいずれかへ送るものについては
端末制御部21へこれを送信する。他の制御装置3から
送られて来るデータ、或いは端末T1〜Tnから送られ
て来るデータに対しても同様に送り先判定を行い適切な
送信処理を行う。
(I[[)端末状態の総括管理機能 端末T1〜T2がオンライン状態にあるか否か、又は運
転中か停止中か、又は専有中か否か等の状況はデータ通
信線及びハードウェア信号線を介して端末制御部21よ
り本モジュール19へ通知される。ここで、オンライン
状態とはデータ通信上の送受信が可能である事を云い、
又専有中とはある端末が別の端末を特定してデータの送
受信を行っている事を云い、かつこの専有中はこのた端
末とは指定されて端末以外データの送受信が出来ない状
態を云う。又、運転中とは、加工データ等大量のデータ
の送受信を行う時、他の端末からの送信データが混入す
る事をさける目的で指定する状   態の事である。停
止中とは所定アドレスに端末が接続されていないか、或
いは、所定アドレスの端末が休止している状態を云う。
本モジュール19では上記状況について該当端末のアド
レス管理を行い、状況に応じて又はキーボード11から
の要求に応じて所定の情報をデータ化した上でキーボー
ド11に通達する。尚、オンライン、専有中、停止中、
運転中等各状況に於ける詳細の処理は端末制御部21で
担当するようにしている。このように、本ラインシステ
ム制御装置では、各端末同士及びその他の装置が通信す
ることを前提として構成されているので、各端末は、単
に、このラインシステム1IIIIll装置に接続する
のみで、それぞれの機能を果すことができるのである。
第3図に示した端末制御部21は次記(■)。
(I[>の機能を有している。
(I)緊急信号処理機能 本制御部21はCPU65、ROM67、RAM69で
形成されるデータ処理ユニットとハードロジック処理回
路39等で内部構成されている。
そして、それぞれのユニットの管理モジュール19への
接続は前述の通りであるが、データ処理ユニットは端末
T1〜Tnと通信回線で接続されると共にハードロジッ
ク処理回路39は端末T1〜Tnとハードウェア信号線
で接続され、相互の緊急信号を処理可能としている。
端末から水制[1121へのハードロジック信号として
本装置では「電源ONJ、「回線切断要求」、「停止中
」、「工程完了」の4つを設定している。
端末より上記のいずれかの信号が通知されると、ハード
ロジック処理回路39では他の端末へやはリハード信号
としてこの情報を通達すると共に管理モジュール19へ
も同様に通達する。又、これとは逆に、ハードロジック
処理回路39からは端末T1〜Tnのそれぞれに「非常
停止」、「一時停止」、「起動j等各信号を出している
。このようなハードロジック信号を用いる事により、機
械操作に不可欠な緊急性のある情報がハードウェアレベ
ルの速度で通達可能であるが、本例では同じ性質のコマ
ンドの受は渡しをデータ通信としても行うようにしてい
るので二重の確実性が得られる。
(II)データの伝送処理機能 ラインシステムの構築は基本的にはデータの送受信を行
うことにあり、本ラインシステム制御装置では、これら
データの伝達をパケット伝送形態でデータ伝送するよう
にしている。パケットには送信先、送信元のアドレスを
付し、所定のデータを付して通常行われている方式でデ
ータ通信する。
第5図に押釦スイッチ15から非常停止、一時停止、起
動等の緊急信号が入力された際の信号の流れの説明図を
示した。
同図に示す如く非常停止、一時停止、起動等に対応する
押釦スイッチを押すと、これら押釦スイッチからの信号
はハードウェア信号線を介して管理モジ7−ル19のハ
ードロジックユニット61に伝えられ、このハードロジ
ックユニット61から端末制御部21のハードロジック
処理回路39に伝えられ、端末T1・〜Tnに伝えられ
る。
又、管理モジュール19のハードロジックユニット61
からこれらの信号は管理モジュール17内の通信処理部
39にも伝えられ、ここで各信号のデータ化が行われ、
データ化された信号が通信ケーブルを介して伯の制御装
置3に伝達される。
第5図に他の制御装置3から端末T+〜Tnに非常停止
等の緊急信号が送られてきた場合の信号の流れの説明図
を示した。
同図に示すように、他の制御装置3から緊急信号のデー
タが管理モジュール19内の通信処理部23に伝達され
ると、データ通信処理部23はこのデータをハードウェ
ア信号化し、これをハードロジックユニット61に伝達
する。そして、ハードロジックユニット61から端末制
御部21のハードロジック処理回路39を介して、端末
T1〜Tnにハードウェア信号が伝達される。
第6図に、例えば端末T1から他の端末T2及び他の制
御l装置3並びに表示器17に電源ON。
回線切断要求、停止、工程完了等の信号が伝達される場
合の信号の流れの説明図を示した。
端末T1から例えば工程完了を示すハードウェア信号が
端末制御部21のハードロジック処理回路39に伝えら
れたとすると、この信号は他の端末T2に伝えられると
共に管理モジュール19のハードロジックユニット61
にも伝えられ、データ化されて通信処理部23にも伝達
される。通信処理部23はこのデータ化された信号を通
信ケーブルを介して他の制御装置3及び表示部17にも
伝達する。
第7図にキーボード11側から端末T1〜7n又は他の
制御装置3にデータ伝送するときの信号の流れの説明図
を示した。
加工データはキーボード11111Ilから管理モジュ
−ル19内の通信処理部23に送られ、ここで送り先が
判断され、他の制御装置3又は端末制御部21内の通信
制御部39を経て所定の端末T1〜Tnに送られること
になる。
第8図に他の制御装置3から端末下1〜Tnにデータ伝
送する際の信号の流れの説朗図を示した。
同図に示すように、他の制御装置3からの加工データは
、管理モジュール19内の通信処理部23に送られ、こ
こで、送り先の判断が行われ、端末制御部21の過処理
部39を介して所定の端末T+−Tnに伝達されるので
ある。
次に第1図において操作部(キーボード11側)から端
末T1ヘデータ転送を行う例を挙げ第9図フローチャー
トに基づいてデータ転送方式を説明する。
ステップ901以下でデータ転送処理が開始される。ス
テップ903〜909は操作部の処理を示している。ス
テップ905でデータファイルをサーチし送るべきデー
タを得る。
ステップ907でキー操作部3により端末T1を送信先
とするデータブロックを作成する。そして、ステップ9
09でこのようにして作成されたデータブロックを管理
モジュール19の通信処理部23へ転送する。
ステップ911〜915は管理モジュール19の通信処
理部23の処理を示す。
ステップ913で通信処理部23はデータの送信先を読
み取り、送信先は端末T+であることを知る。そして、
ステップ915でこのデータを端末制御部21の処理部
通信39へ転送する。
ステップ917.919は端末制御部21の通信処理部
39の処理を示す。
ステップ919は通信処理部39で端末T1に装着され
ているプロトコルコンバータPCL1へ高水準プロトコ
ルにのっとってデータ転送を行うことを示している。
ステップ921,923はプロトコルコンバータPCL
Iの処理を示している。プロトコルコンバータPCL1
はプロトコル手順のもとにデータ受信し、その後、パケ
ットを分解し、分解されたデータをハンドシェイクで端
末T1へ送信し、ステップ925で転送を終了する。
第10図はラインシステムの動作例を示したフローチャ
ートである。
ステップ1003で起動スイッチがオンされるとステッ
プ1005で各端末はこの起動スイッチのオン状態を確
aすることになる。この信号の伝達はハードウェアレベ
ルで行われることは前述した通りである。
そして、ステップ1007に示すように、各端末を構成
する機器は所定のシーケンス動作を行うことになるが、
このとき必要なデータの受信及び他の端末に知らせるべ
き情報は前述した通りのデータの転送方式及びハードウ
ェアレベルの入出力信号伝達方式で行われるのである。
そして、ステップ1009で所定の作業を終了したか否
かが判断されて、所定の作業が終了すればステップ10
11でシステム停止を行うのである。
以上、詳細に説明した実施例によれば、ラインシステム
制御装置を中心として、これに、データ及び入出力信号
を送受することを前提として適宜プロトコルコンバータ
を付属させた任意適数の端末を付属させることができ、
任意のシステム構築を迅速容易に行えることになる。
しかも、上記実施例においては、入出力信号をハードウ
ェアレベルで伝送できるので信頼性の高いシステム構築
をすることができ、更に、これら入出力信号はデータ化
してデータ通信線でも送受できるようにしているので、
二重の信頼性が(りられることになる。
従って、上記実施例に示したラインシステム制御装置を
用うれば、従来のDNCl又はこれの改良に圓するもの
のようにシステム構築に時間と費用を要することもなく
、簡単な知識を有する者が容易迅速に所望のラインシス
テムを構築できるようになるのである。
なお、上記実施例では、ラインシステム制御装置の接続
可能数を、端末の数を6とし、これに他の装置並びに操
作部とを含めて8としたが、この発明はこれに限定され
るものではなく、その接続数をこれより下の例えば4,
5、或いはこれより上の10.11.12・・・等にし
、これらの数を規格化することができることも勿論であ
る。そして、これら規格化された数的で、規格コネクタ
を用い過程適数の端末を接続できることも、又、勿論で
ある。
[発明の効果] 以上、詳細に説明してきたように、この発明によれば、
ラインシステム制御装置を中心として、これに過程適数
の端末をデータ及び入出力情報の伝送を可能に接続でき
るようにしたから、ラインシステム構築を迅速容易、か
つ、安価に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも実施例を示し、第1図はラインシステム
構築の一例を示すシステム構成図、第2図及び第3図は
管理モジュール及び端末制御部のハードウェアの構成図
、 第4図、第5図、第6図、第7図、第8図はそれぞれ信
号の流れの説明図、 第9図はデータ転送処理のフローチャート、第10図は
システム動作例を示すフローチャートである。 1・・・ラインシステム制御装置 19・・・管理モジュール 21・・・端末制御部T+
 、T2・・・Tn・・・端末 第3図 第4図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データ転送の可能な任意複数の端末とそれぞれシリアル
    接続されこれら端末間のデータ送受を所定のプロトコル
    で行わせる端末制御部と、他の制御装置とシリアル接続
    されこれら他の制御装置と所定のプロトコルで情報交換
    可能であると共に前記端末及び前記他の制御装置の状態
    を一括管理する管理モジュールとを有して構成されるラ
    インシステム制御装置。
JP60009863A 1985-01-24 1985-01-24 ラインシステム制御装置 Granted JPS61169955A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60009863A JPS61169955A (ja) 1985-01-24 1985-01-24 ラインシステム制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP60009863A JPS61169955A (ja) 1985-01-24 1985-01-24 ラインシステム制御装置

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Publication Number Publication Date
JPS61169955A true JPS61169955A (ja) 1986-07-31
JPH0464101B2 JPH0464101B2 (ja) 1992-10-13

Family

ID=11731975

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60009863A Granted JPS61169955A (ja) 1985-01-24 1985-01-24 ラインシステム制御装置

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