JPS61247143A - 遠隔制御装置 - Google Patents

遠隔制御装置

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JPS61247143A
JPS61247143A JP60089255A JP8925585A JPS61247143A JP S61247143 A JPS61247143 A JP S61247143A JP 60089255 A JP60089255 A JP 60089255A JP 8925585 A JP8925585 A JP 8925585A JP S61247143 A JPS61247143 A JP S61247143A
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control
control signal
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JP60089255A
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Shigeharu Nakamoto
重陽 中本
Shinji Nakamura
真二 中村
Takaaki Okude
隆昭 奥出
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はホームオートメ−シコンシステムに用いる遠隔
制御装置に関するものである。
従来の技術 ホームオートメーシコンシステムとしては、その制御信
号を伝達する媒体によって、同軸線システムやメタル線
システムや電灯線システムなどがあげられる。これらの
システムにおける遠隔制御装置は、それぞれ家庭内の複
数の機器を個別に遠隔制御することができる。遠隔制御
装置は、第2図に示すような構成である。図において、
1,2゜3は制御対象機器、4はこれら機器を個別に制
御する制御手段、5は制御手段4に対し、制御命令と上
記複数の機器1,2.3のどの機器を制御するかを区別
するための機器識別コードとからなる制御信号を出力す
る制御信号発生手段、6は制御信号発生手段5に上記制
御信号の出力を指示する遠隔制御入力手段、7は上記機
器識別コードを割付ける機器識別コード設定手段、8は
他のシステムの異なる遠隔制御装置との制御信号のやり
増りを行うインタフェース部、9はインタフェース部8
における通信手段、10はインタフェース8において相
互に異なる制御信号の制御命令と機器識別コードの変換
を行う制御信号変換手段である。
11はあるシステムにおける遠隔制御装置、12は他の
システムの遠隔制御装置で、遠隔制御装量11同様の構
成手段を有する。13,14.15は遠隔制御装置12
よシ制御される機器である。
16は両者を結ぶ通信線である。
上記の機器識別コードとは、機器番号やアドレス(住所
)といった、各機器ごとに割付けられるもので、各シス
テムで定められている。同一の家庭でいくつかのシステ
ムが混在し、相互にインクフェース部を介して相手側シ
ステムに属する機器を制御しようとする場合は、各シス
テムで割付けられる機器番号やアドレス等の機器識別コ
ードは、システム間で一対一の対応がなされるように関
連づけられている。
異なうたシステムに属する機器が同一の機器番号やアド
レスで割付けられた場合、つまり、機器識別コードがシ
ステム間で重複した場合には、1回の操作、同一の制御
信号で異なったシステムに属する複数の機器が同時に作
動するという不都合な場合が生じる。このような問題点
をさけるため、従来の遠隔制御装置では、属するシステ
ムが異なっていても、各機器には重複した機器識別コー
ドの割付けは禁止されていた。第2図の従来例において
、遠隔制御装置11の最大制御可能機器数を6台、そや
機器識別コード割付けを1〜6とし、遠隔制御袋rIL
12の最大制御可能機器数を3台、その機器識別コード
割付けを1〜3とする。遠隔制御装置11と遠隔制御装
置12とを図のように混在したシステムとして使用する
場合、遠隔制御装置12の機器13,14.15の機器
識別コードがそれぞれ、1,2.3とすれば、遠隔制御
装置11の機器1.2.3には、重複をさけるため。
それぞれ4,6.6の機器識別コードが割付けられる。
したがって、遠隔制御装置11において、遠隔制御入力
手段6で機器識別コード1の機器の制御を入力した場合
、同装置内ではこれに相当する機器はなく、インタフェ
ース部8を介して、遠隔制御装置12の機器識別コード
1を割付けられた機器13が制御される。
発明が解決しようとする問題点 前記のように、従来の構成では、機器識別コードの重複
が許されないため、前記例示の遠隔制御装置11の最大
制御可能機器数が6台であるにもかかわらず、3台の機
器しか制御対象とならず、両遠隔制御装置のトータルの
最大制御可能機器数が6台に制限される。
本発明は以上のような問題を解消したものであり、各遠
隔制御装置での制御可能機器数を少なくすることをなく
シ、全体としての遠隔制御の可能機器数を増すことを目
的とするものである。
問題点を解決するための手段 前記問題点を解決するために、本発明の遠隔制御装置は
、自装置内の制御信号に対し、インタフェース部を介し
て他装置に出力するか、自装置内の制御手段に出力する
かを制御信号中の様器識別コードに応じて決定するため
の出力制御範囲設定手段と、インタフェース部を介して
他装置から入力される制御信号に対し、自装置内の制御
手段に出力するかしないかを制御信号中の機器識別コー
ドに応じて決定するための入力制御範囲設定手段と、こ
の出力制御範囲設定手段と入力制御範囲設定手段の設定
に応じて、制御信号の出力先を選択する制御信号変換手
段とを具備しているものである。
作用 この構成により、機器識別コードを異なるシステムの遠
隔制御装置間において重複して割付けられた機器に対し
て、制御が可能な遠隔制御装置がどちらであるかを選択
することができ、機器を重複することなく個々に制御す
るものである。
実施例 以下、本発明の実施例について、第1図を用いて説明す
る。図において、第2図の従来例と同一部分は同符号を
付して、詳細な説明を省略する。
17は本発明の遠隔制御装置である。18は自装置内の
制御信号をインタフェース部8を介して他装置に出力す
るか、自装置内の制御手段4に出力するかを制御信号中
の機器識別コードに応じて決定するための出力制御範囲
設定手段、19はインタフェース部8を介して入力され
る他装置からの制御信号に対し自装置内の制御手段4に
出力するかしないかを制御信号中の機器別コードに応じ
て決定するための入力制御範囲設定手段、2oは出力制
御範囲設定手段18と入力制御範囲設定手段19の設定
に応じて制御信号の出力先を選択する制御信号変換手段
である。21は他システムの遠隔制御装置で、遠隔制御
装@17と同様の構成手段を有するものである。22,
23,24゜25.26.27は遠隔制御装置17に属
する制御対象の機器であり、機器識別コード設定手段7
により、それぞれ1.2,3,4,5.6の機器識別コ
ードが割付けられている。28,29゜3oは遠隔制御
装置21に属する制御対象の機器であり、それぞれ1.
2.3の機器識別コードが割付けられている。出力制御
範囲設定手段18には、機器識別コード1〜6に関する
制御信号に対して、インタフェース部8には出力せず、
制御手段4に出力するように設定し、入力制御範囲設定
手段19には、機器識別コード4〜6に関する制御信号
のみを制御手段4に出力するように設定されているもの
とする。
遠隔制御入力手段6から、機器識別コード1〜6に関す
る制御信号が出力された場合、出力制御範囲設定手段1
8による前記の設定に応じて、制御信号変換手段20に
よって、インタフェース部8へは制御信号は出力されず
、制御手段4へ出力され、それぞれの機器識別コードに
該当する機器22.23,24,25,26.27が制
御される。従って、遠隔制御装置21の機器識別コード
1〜3に該当する機器28,29.30は制御されない
。一方、遠隔制御装置21からインタフェース部8を介
して入力される制御信号において、機器識別コード4〜
6に関するものは、入力制御範囲設定手段19による前
記の設定に応じて、制御信号変換手段2oによって、制
御手段4へ出力され、それぞれの機器識別コードに該当
する機器25.26.27が制御される。従って、遠隔
制御装置21から、遠隔制御装@17に属する機器25
.26.27の制御が可能である。
発明の効果 以上のように本発明によれは、異なる遠隔制御装置間で
の機器識別コードの重複使用が可能となり、各遠隔制御
装置での制御可能機器数を少なくすることがなくなり、
全体としての遠隔制御のできる機器数を増すことが効果
として得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例による遠隔制御装置のブロック
図、第2図は従来の遠隔制御装置のブロック図である。 4・・・・・・制御手段、5・・・・・・制御信号発生
手段、6・・・・・・遠隔制御入力手段、7・・・・・
・機器識別コード設定手段、8・・・・・・インタフェ
ース部、18・・・・・・出力制御範囲設定手段、19
・・・・・・入力制御範囲設定手段、20・・・・・・
制御信号変換手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名lβ
1.、出η御l縄団設史5″後 第 1 図              19・・・λ
刃傷j#p′I!、頂り反九手象qo、、−+1 ma
’i’M$iJt4 1しりm呼阪 5・・・剣#Jt!光生秀設 す、、4y品Φ1#入力舎(走 73 機葛1叡別コードに9JL5仮 Q  2  図                、9
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Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の機器を個別に制御する制御手段と、この制御手段
    に対し、制御命令と上記複数のどの機器を制御するかを
    区別するための機器識別コードとからなる制御信号を出
    力する制御信号発生手段と、この制御信号発生手段に上
    記制御信号の出力を指示する遠隔制御入力手段と、上記
    機器識別コードを割付ける機器識別コード設定手段と、
    他のシステムの異なる遠隔制御装置との制御信号のやり
    取りを行う通信手段と相互に異なる制御信号の制御命令
    と機器識別コードの変換を行う制御信号変換手段とから
    なるインタフェース部と、自装置内の上記制御信号を上
    記インタフェース部を介して他装置に出力するか、自装
    置内の上記制御手段に出力するかを制御信号中の機器識
    別コードに応じて決定するための出力制御範囲設定手段
    と、上記インタフェース部を介して入力される他装置か
    らの制御信号に対し、自装置内の上記制御手段に出力す
    るかしないかを制御信号中の機器識別コードに応じて決
    定するための入力制御範囲設定手段と、この出力制御範
    囲設定手段と入力制御範囲設定手段の設定に応じて、制
    御信号の出力先を選択する制御信号選択手段とを有する
    遠隔制御装置。
JP60089255A 1985-04-25 1985-04-25 遠隔制御装置 Expired - Lifetime JPH0732500B2 (ja)

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JP60089255A JPH0732500B2 (ja) 1985-04-25 1985-04-25 遠隔制御装置

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JPS61247143A true JPS61247143A (ja) 1986-11-04
JPH0732500B2 JPH0732500B2 (ja) 1995-04-10

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09259079A (ja) * 1996-03-25 1997-10-03 Canon Inc 通信制御装置、通信制御方法、及び、メモリ

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JPH09259079A (ja) * 1996-03-25 1997-10-03 Canon Inc 通信制御装置、通信制御方法、及び、メモリ

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JPH0732500B2 (ja) 1995-04-10

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