JPS61207149A - 電灯線を利用した建物内外の機器制御監視システム - Google Patents

電灯線を利用した建物内外の機器制御監視システム

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JPS61207149A
JPS61207149A JP4546585A JP4546585A JPS61207149A JP S61207149 A JPS61207149 A JP S61207149A JP 4546585 A JP4546585 A JP 4546585A JP 4546585 A JP4546585 A JP 4546585A JP S61207149 A JPS61207149 A JP S61207149A
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JP
Japan
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slave station
station
unit
master station
equipment
Prior art date
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Pending
Application number
JP4546585A
Other languages
English (en)
Inventor
弘明 田中
松浦 正行
羅知 孝嘉
茂 高橋
相川 起康
竹内 尚一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Gas Co Ltd
Sankosha Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
Sankosha Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Gas Co Ltd, Sankosha Co Ltd filed Critical Tokyo Gas Co Ltd
Priority to JP4546585A priority Critical patent/JPS61207149A/ja
Publication of JPS61207149A publication Critical patent/JPS61207149A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • Y02B70/3266
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y04INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
    • Y04SSYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
    • Y04S20/00Management or operation of end-user stationary applications or the last stages of power distribution; Controlling, monitoring or operating thereof
    • Y04S20/20End-user application control systems
    • Y04S20/242Home appliances

Landscapes

  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は既設電灯配線を利用して建物内外の機器制御並
びにその制御状態を監視するシステムに関する。
〔従来の技術〕
事務所、工場などの建物には空調設備、暖房設備、ボイ
ラ設備などを建物の内外に備えている。
また店舗などにおいてはそのほか冷凍設備、製氷設備な
ど特殊な設備を備えている場合がある。これらの設備の
運転、停止などの操作、動作状態の切替、設備の監視な
どの作業は、作業員が設備まで出向いて行わなければな
らない。この作業は前述のような比較的大がかりな設備
の取扱いに限らず、建物内外の照明器具や室内換気扇な
どの器具類の操作についても全く同じである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、各設備の機器や器具類の電源を投入するのみ
の操作を行うにも、それぞれの機器、器具類が建物の内
外各所に散在しているときにはその作業は厄介であり、
また、機器、器具類の状態は定期的、不定期的に巡回す
ることによって点検しなければ確認することができない
。もつとも専用配線を用いて集中的に監視することは理
論的には可能である。しかし既設建物内に専用ケーブル
を布設することは実際上施工・コストの面でむずかしい
問題がある。そこで、最近になって電灯配線を用いて制
御指令を伝送する方式、いわゆる電灯線搬送システムか
にわかに注目されるようになってきた。この方式によれ
ば伝送配線の敷設が不要となり、しかも好都合なことに
建物の設備などに用いられる機器類の殆んどは電源設備
を備えており、制御対象となる機器類の近傍に受信機を
設置、配線するのみの最小限の工事で目的を達すること
ができる。しかしながら単に親局から発せられた送信信
号を子局で受信し、その送信信号の指令にしたがって機
器の動作・制御を行うのみでは機器類の現実の状態を管
理室内で把握できることにはならない。
本発明は電灯線搬送方式を有効に利用して制御対象とな
るべき機器類の制御はもとより、現実の制御状態を管理
室内にて監視できるシステムを提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は建物の管理室と、制御、監視を必要とする建物
内外に設置゛された機器類とに対しそれぞれ送受信機を
設け、管理室内の送受信機を親局、各機器の送受信機を
子局として親局と各子局とを建物に配線された同一トラ
ンス内の電灯線に結線親局に、信号の送受信を行う送受
信部と、各子局を指定して一定の順序で呼出しを行うア
ドレス設定部と、特定の子局を選択的に呼出す子局選択
部と、選択的に呼出された子局に対して機器の動作・制
御指令を発する指令部と、送信信号のコード化、受信信
号のデコード化を行う符号変換部と、アドレス指定に応
答して子局よシ送信された信号に基づいて各機器の動作
・制御状態を表示する子局状態表示部とを備え、 各子局に、信号の送受信を行う送受信部と、親局からの
受信信号をデコード化し、自局の送信信号をコード化す
る符号変換部と、親局からの動作・制御指令を機器に伝
え、機器の動作・制御確認指令を出力する表示出力部と
、親局からの呼出しに応答して表示出力部に対する信号
の入出力制御を行うアドレス設定部とを備え、 電灯線を通して親局と各子局間で相互に送受信を行い、
前記表示出力部より出力された各子局の状態を常時スキ
ャニング方式により親局の子局状態表示部に表示するこ
とを特徴とする電灯線を利用した建物内外の機器制御監
視システムである。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例を機器類の電源投入制御に用いた
場合について説明する。第1図において、建物の管理室
Bと建物内外に設置された制御対象となる空調機、設備
の動力モータ、照明具などの機器M3 (?l−1+ 
2 +・・・、10)に対してそれぞれ送受信機を設け
て管理室B内の送受信機を親局P、各機器庵(n= 1
 、2 、・++、10)の送受信機を子局c、t(n
= 1 、2 、・、 10)とし、親局Pと各子局C
3(n−1e 2 +・・・、n)間を建物に配線され
た同一トランス内の電灯線りに接続する。
なお、電灯線搬送方式の適用に際し、各送受信部と電灯
線との接続は整合変成器(図示路)を介して行うのはい
うまでもない。
第2図に親局Pの構成を示す。すなわち、親局Pは、送
受信9R8のほか、各子局C,、C,、・・・、C1゜
を順次呼出すアドレス設定部1と、特定の子局を選択的
に呼出す子局選択部2と、選択された特定の子局に制御
指令を発する指令部3と、符号変換部4と、アドレス指
定に応答した子局よりの信号を検知して各機器の動作・
制御状態を表示する子局状態表示部5を備えている。子
局選択部2および指令部3はスイッチ81〜S1゜の操
作により選択された特定の子局Qに動作・制御指令を発
する操作部となるものであり、実施例の場合、指令部3
は機器の電源開閉スイッチである。勿論これに限らず、
他の制御指令を発することもできる。送受信部R6は送
信部6と受信部7および送信部6、受信部7の切替部8
とからなっている。9〜13は受信部7のフィルター、
増幅器、リミッタ、FM復調器、スライサー、14〜1
6は送信部6のFM変調器、増幅器、フィルターである
。切替部8は子局からの応答によって送信側から受信側
に切替えるスイッチである。符号変換部4は送信信号を
コード化して送信部6に送りこみ、受信部7に受信した
コード信号をデコード化して子局状態表示信号を得るも
のである。子局状態表示部5は、具体的には第3図に示
すように指定アドレスに応答した子局の表示部En(n
= 1 + 2 +・・・、10)と制御指令の内容毎
に各子局の状態を表示する状態表示部F、rrL、n(
?L= 1 + 2 +−+10*tn= l 12 
# 3 * 4 )の組合せからなっている。実施例で
はFill 、 F、、 t、 F、、 ! のみを使
用している。
第4図に子局の構成を示す。各子局は親局と同様に送受
信部R,(n−1,2,・・・、又は10)と符号変換
部17とアドレス設定部18とを備えるほか、親局から
の指令を制御対象機器に伝え、機器の動作確認指令を出
力するインターフェイス付きの表示出力部19を備えて
いる。信号の送受信系統は親局と全く同一であるが、子
局のアドレス設定部18は親局からの呼出しに応答して
表示出力部19に対する入出力制御を行う、また、表示
出力部19は実施例の場合、機器制御リレーIR,2R
の動作により機器の電源を開閉する電源スィッチIRI
 、 2R,と、機器の起動電流を検知して動作確認信
号を出力する検知スイッチ抗とからなっている。勿論電
源投入のみに限らず1〜2以上の制御指令を機器に発し
てそれぞれの指令の応答を検知スイッチ2A、3A、・
・・より出力することができる。送受信部島は送信部2
0、受信部21および切替部22からなっている。なお
お〜苔は送信部20のフィルター、増幅器、リミッタ、
FM復調器、スライサー、28〜30は受信部21のF
M変調器、増幅器、フィルターである。
各子局C1+ C2+・・・え表示出力部19をそれぞ
れ制御対象機器Mユの電源回路に結線し、送受信部R%
を近傍の電灯線りのコンセントに接続する。管理室B内
の親局Pも同様に同一トランス内の電灯線りに結線して
各子局c11 C2+・・・、C1゜にアドレス■、■
、・・・、■をそれぞれ順次指定し、その子局呼出し信
号を時分割方式にしたがって電灯線りに送りこむ。
子局選択部2のすべてのスイッチがオフのとき、すなわ
ち、特定の子局を選択していないときにはアドレス設定
部lにより設定されたアドレン■〜@に基づき、符号変
換部4内で自動的に子局C1〜C,、tでのアドレスの
スキャニングが行われ、アドレス指定に応答した子局か
らの送信によりその子局の状態(実施例では機器の電源
オン、オフの状態)が子局状態表示部5に常時スキャニ
ング方式により順次表示される。
次に、特定の子局に指令を発するときにはまず子局選択
部2の特定のスイッチ例えば第2図の82を扱ってこれ
をオンすると、子局C2が選択的に応答する。このとき
指令部3のスイッチをオン又はオフすることにより子局
C2の機器の電源投入その他の制御が行われ、その状態
変化を検知した検知スイッチIAの状態変化が親局Pに
送信され、これが子局C2の状態変化として子局状態表
示部5中、該子局C8を表示する部分、第3図のE、に
制御内容F2.□として表示される。子局C3の状態変
化を確認したのち、子局選択部2のスイッチS2をオフ
にすれば順次スキャニングの状態に戻り、各々の子局の
状態が一定の順序■、■、・・・@、■、■、・・・で
一定時間毎に子局表示部5に表示される。なお子局選択
部2のスイッチがいずれもオフのときには指令部3のス
イッチを扱っても子局に制御指令を発することはできな
い。
一方、子局Cnにおいては親局Pから発信されたアドレ
スと、自局の設定アドレスとの照合を行い、これが合致
したら表示出力部19を送受信部R,側に導通させ、検
知スイッチLA(又は2A、3A)の接点状態を子局状
態として親局Pに送信し、このとき、親局Pから制御指
令が発信されていれば機器制御リレーIR(又は2R)
が動作し、その動作を検知した検知スイッチIA(又は
2A、3A)の状態が親局Pに送信される。したがって
、親局Pから特定の子局C1に対して制御指令を発した
にもかかわらず子局CfLの状態に何等の変化が生じな
いとき、またスキャニング中に子局の状態が勝手に変化
したときにもその状態が親局Pに送信されるために、親
局Pの子局状態表示部5を監視することによりただちに
異常事態の発生を発見できる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によるときには、建物に配線された
既設の電灯配線を有効に利用して建物内外に備え付けら
れた機器類の制御並びにその状態、状態の変化を管理室
内で常時監視できるシステムが得られ、建物の設備の保
守管理をきわめて容易に行うことができる。
本発明は事務所の建物、工場、店舗などの施設に適用し
てその効果は大きい。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例を示すシステムのフ゛ロック
図、第2図は親局のブロック図、第3図は親局の操作並
びに表示ノくネルを示す図、第4図は子局のブロック図
である。 B・・・管理室       R8,R□、&、・・・
IR,・・・送受信部P・・・親局       C□
、C2,・・・、C7・・・子局L・・・電灯線   
   l・・・アドレス設定部2・・・子局選択部  
  3・・・指令部4・・・符号変換部    5・・
・子局状態表示部17・・・符号変換部    18・
・・アドレス設定部19・・・機器の表示出力部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)建物の管理室と、制御、監視を必要とする建物内
    外に設置された機器類とに対しそれぞれ送受信機を設け
    、管理室内の送受信機を親局、各機器の送受信機を子局
    として親局と各子局とを建物に配線された同一トランス
    内の電灯線に結線し、親局に、信号の送受信を行う送受
    信部と、各子局を指定して一定の順序で呼出しを行うア
    ドレス設定部と、特定の子局を選択的に呼出す子局選択
    部と、選択的に呼出された子局に対して機器の動作・制
    御指令を発する指令部と、送信信号のコード化、受信信
    号のデコード化を行う符号変換部と、アドレス指定に応
    答して子局より送信された信号に基づいて各機器の動作
    ・制御状態を表示する子局状態表示部とを備え、 各子局に、信号の送受信を行う送受信部と、親局からの
    受信信号をデコード化し、自局の送信信号をコード化す
    る符号変換部と、親局からの動作・制御指令を機器に伝
    え、機器の動作・制御確認指令を出力する表示出力部と
    、親局からの呼出しに応答して表示出力部に対する信号
    の入出力制御を行うアドレス設定部とを備え、 電灯線を通して親局と各子局間で相互に送受信を行い、
    前記表示出力部より出力された各子局の状態を常時スキ
    ャニング方式により親局の子局状態表示部に表示するこ
    とを特徴とする電灯線を利用した建物内外の機器制御監
    視システム。
JP4546585A 1985-03-07 1985-03-07 電灯線を利用した建物内外の機器制御監視システム Pending JPS61207149A (ja)

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