JPS59201599A - ビル設備における高周波搬送式中央監視システム - Google Patents
ビル設備における高周波搬送式中央監視システムInfo
- Publication number
- JPS59201599A JPS59201599A JP7725083A JP7725083A JPS59201599A JP S59201599 A JPS59201599 A JP S59201599A JP 7725083 A JP7725083 A JP 7725083A JP 7725083 A JP7725083 A JP 7725083A JP S59201599 A JPS59201599 A JP S59201599A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- central monitoring
- signal
- panel
- high frequency
- equipment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q9/00—Arrangements in telecontrol or telemetry systems for selectively calling a substation from a main station, in which substation desired apparatus is selected for applying a control signal thereto or for obtaining measured values therefrom
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ビル設備における高周波搬送式中央監視シス
テムに関するものである。
テムに関するものである。
近来、ビルディングでは、照明器具、空調器、給排気フ
ァン等の各種設備機器を、中央処理部において集中的に
管理し、自動制御すること75玉11′Iツノ′してい
る。
ァン等の各種設備機器を、中央処理部において集中的に
管理し、自動制御すること75玉11′Iツノ′してい
る。
本発明は、この種のものにお(へて、優;1″Lだ4’
M ’fjヒ、性能を有する新規なシステムを提供しよ
うとするものであり、操作手段を備え、且つ、マイクロ
コンピュータを備えて、記憶させた年間スケジュールの
プログラムに基づき、ビル内の各種設置I盾磯g号を集
中的に管理するディジタル方式の中尺監視盤と、各種設
備機器に結合し、中央監視盤からの指令信号に応動して
各種設備機器を制御するでイ・ジタル方式の複数の予相
を設け、その中央監視盤とそれらの予相とを2芯1本の
ケーブルで電気的に−運に連結すると共に、相互間の信
号の授受に高周波搬送手段を講じ、また、それらの手薄
には、個別にアドレス・コードを設定して、中央監視盤
からのアドレス・コードの指定で[面別の呼出しを可能
にすると共(・で、各種設備機器のアドレス、運転状態
、故障状態等の応答信号を中央監視盤へ帰還させるよう
構成し、且つ、中央監視盤VC!clその応答信号をマ
イクロコンピュータで処理させて、運転の適否、持続、
故障等を判[訴させ、表示させるよう構成したものであ
る。
M ’fjヒ、性能を有する新規なシステムを提供しよ
うとするものであり、操作手段を備え、且つ、マイクロ
コンピュータを備えて、記憶させた年間スケジュールの
プログラムに基づき、ビル内の各種設置I盾磯g号を集
中的に管理するディジタル方式の中尺監視盤と、各種設
備機器に結合し、中央監視盤からの指令信号に応動して
各種設備機器を制御するでイ・ジタル方式の複数の予相
を設け、その中央監視盤とそれらの予相とを2芯1本の
ケーブルで電気的に−運に連結すると共に、相互間の信
号の授受に高周波搬送手段を講じ、また、それらの手薄
には、個別にアドレス・コードを設定して、中央監視盤
からのアドレス・コードの指定で[面別の呼出しを可能
にすると共(・で、各種設備機器のアドレス、運転状態
、故障状態等の応答信号を中央監視盤へ帰還させるよう
構成し、且つ、中央監視盤VC!clその応答信号をマ
イクロコンピュータで処理させて、運転の適否、持続、
故障等を判[訴させ、表示させるよう構成したものであ
る。
以下、図示の実施例てついて説明する。
第1図は、本発明に係る高周波搬送方式中央監視ンステ
ムを全体的、、で示している。第1図において、lば、
給気ファン、2ば、排気ファンであり1、これらは、動
カフ!制御盤+1. 、2]を介してA C200Vの
低圧動力線に接、読されている。3・・、3・・・ば、
グループ毎rこ区分した複数の螢光灯であり、これらは
、分電盤3] 、 3]及び予相盤32 、32を介し
てAC100Vの低圧電灯線に接続されている。Aは、
中央処理部をなす中央監視盤、B・・は、上記動カニ1
ill却盤II 、 21及び予相盤32 、32に組
み込オに、中央監視盤へを親機としてこれに連なる手薄
である。
ムを全体的、、で示している。第1図において、lば、
給気ファン、2ば、排気ファンであり1、これらは、動
カフ!制御盤+1. 、2]を介してA C200Vの
低圧動力線に接、読されている。3・・、3・・・ば、
グループ毎rこ区分した複数の螢光灯であり、これらは
、分電盤3] 、 3]及び予相盤32 、32を介し
てAC100Vの低圧電灯線に接続されている。Aは、
中央処理部をなす中央監視盤、B・・は、上記動カニ1
ill却盤II 、 21及び予相盤32 、32に組
み込オに、中央監視盤へを親機としてこれに連なる手薄
である。
C・・・は、中央監視盤Aと手薄B・・・との間を一連
に接続する2芯1本のケーブルから成る信号線であるO 中央監視盤Aば、第2図に示す外観を有し、この第2図
において、Azは、ケーシング、Aaは、操作パネル、
Abは、集合表示灯である。
に接続する2芯1本のケーブルから成る信号線であるO 中央監視盤Aば、第2図に示す外観を有し、この第2図
において、Azは、ケーシング、Aaは、操作パネル、
Abは、集合表示灯である。
操作パネルAaは、第3図に拡大して示すように、テン
・キーAa1、各種操作釦l11a2・・・、ディスプ
レイAa:3..メイン・スイッチA、a4を備え、集
合詠示灯Abは、各手薄B・・・に対応する多数のU=
DAl)I・・・を配列して成る。そして、中央監視盤
A内j7+7は、ブザーまた・はベルApを内蔵してい
る。
・キーAa1、各種操作釦l11a2・・・、ディスプ
レイAa:3..メイン・スイッチA、a4を備え、集
合詠示灯Abは、各手薄B・・・に対応する多数のU=
DAl)I・・・を配列して成る。そして、中央監視盤
A内j7+7は、ブザーまた・はベルApを内蔵してい
る。
また、中央監視盤Aは、第4図に示す回路を構成してい
る。この回路は、8ビット並列処理マイクロプロセッサ
(以下CPU と云う)Acを備え、d CP Uに
は、イン・アウト・パスラインを介し−C上記操作パネ
ルAa及び集合表示灯、へl)を接続し、b。つ、制御
部・時計部Ad、コマンド・コントロール部Ac1送信
データ・メモ+)Af及び受信データ・メモlJAgを
接続して、演算、判断、データ処理、制;卸、計時等の
忙力を持ち、これらをプログラムで行えるマイクロコン
ピュータを構成しており、上記テン・キーAa+ 及び
各種操作釦A a 2の適宜操作に基づき、CPUを働
か硝ることにより、上記ディスプレイ Aa3に時刻、
子器アドレス、動作内容を表示させるようυてし、上記
集合表示灯lXbに子<2の動作状態を表示させるよう
にしている。そして、それらの表示と共(て、各手薄B
・・従って給気ファン1、排気ファン2、螢光灯3・、
3 ・に対するOべ・・OFFの年j間スケジュールの
プログラムを組むことができる。
る。この回路は、8ビット並列処理マイクロプロセッサ
(以下CPU と云う)Acを備え、d CP Uに
は、イン・アウト・パスラインを介し−C上記操作パネ
ルAa及び集合表示灯、へl)を接続し、b。つ、制御
部・時計部Ad、コマンド・コントロール部Ac1送信
データ・メモ+)Af及び受信データ・メモlJAgを
接続して、演算、判断、データ処理、制;卸、計時等の
忙力を持ち、これらをプログラムで行えるマイクロコン
ピュータを構成しており、上記テン・キーAa+ 及び
各種操作釦A a 2の適宜操作に基づき、CPUを働
か硝ることにより、上記ディスプレイ Aa3に時刻、
子器アドレス、動作内容を表示させるようυてし、上記
集合表示灯lXbに子<2の動作状態を表示させるよう
にしている。そして、それらの表示と共(て、各手薄B
・・従って給気ファン1、排気ファン2、螢光灯3・、
3 ・に対するOべ・・OFFの年j間スケジュールの
プログラムを組むことができる。
この場合(で用いる信号コード(ri、第8図イ、に示
すように、15ビツトを1単位とし、その内の11ビツ
トを手薄に対応するアドレス・コード、他の11ピツト
ヲデータ・コードとして、1フレームを構成する。
すように、15ビツトを1単位とし、その内の11ビツ
トを手薄に対応するアドレス・コード、他の11ピツト
ヲデータ・コードとして、1フレームを構成する。
なお、上1己イノ・アウト・パスラインには、所要に宿
してプリンタ・インターフェースAh1 とアラーム龜
プリンタAh2 とから成る外部プリンタ、〜1)を接
続してもよい。
してプリンタ・インターフェースAh1 とアラーム龜
プリンタAh2 とから成る外部プリンタ、〜1)を接
続してもよい。
コマンド畢コントロール部ACは、5つのニフーンンド
・コントロール出力を生じ、該出力をそれぞれタイミン
グ・コントロール部、へlと送信データ・メモリA f
とアドレス・カウンタAjと受信データ・メモリ Ag
とリレー・ドライノ<Akとへ送っている。
・コントロール出力を生じ、該出力をそれぞれタイミン
グ・コントロール部、へlと送信データ・メモリA f
とアドレス・カウンタAjと受信データ・メモリ Ag
とリレー・ドライノ<Akとへ送っている。
タイミング・コントロール部A i fi 、−’c
ノコーンンド・コントロール出力を受けて、これを基準
とするタイミング・パルスを出力し、該タイミング・パ
ルスを送信データ・メモリAfとアドレス・カウンタA
」とデータ制御部Alとへ送つ−C−る。
ノコーンンド・コントロール出力を受けて、これを基準
とするタイミング・パルスを出力し、該タイミング・パ
ルスを送信データ・メモリAfとアドレス・カウンタA
」とデータ制御部Alとへ送つ−C−る。
アドレス・カウンタ、へjは、コーマント・コントロ−
ル信号とタイミング・ノくルスとを受けて、上記1a号
コードの11ビツトのアドレス信号を子1)診毎に次々
に出力し、その出力を送信データ・メモリ、〜fと受信
f−タ・メモlJ Agとデータ:1ijl 御部A
lとへ送る。
ル信号とタイミング・ノくルスとを受けて、上記1a号
コードの11ビツトのアドレス信号を子1)診毎に次々
に出力し、その出力を送信データ・メモリ、〜fと受信
f−タ・メモlJ Agとデータ:1ijl 御部A
lとへ送る。
送信データ・メモリAfは、コマンド・コントロールH
t(A、 eからの指令の基に、上記アドレスに対応す
る4ビツトのON −OF Fのデータを順次に書込み
し、その記憶したデータを、」二部タイミング・パルス
とアドレス信号とを受けて、時分割サイクリック方式に
より、各予相B・・に対応してフレーム単位で順次に且
つ間に各予相の応答時間を介在させてパラレルに出力し
、該出力をデータ制御部A7へ送る。
t(A、 eからの指令の基に、上記アドレスに対応す
る4ビツトのON −OF Fのデータを順次に書込み
し、その記憶したデータを、」二部タイミング・パルス
とアドレス信号とを受けて、時分割サイクリック方式に
より、各予相B・・に対応してフレーム単位で順次に且
つ間に各予相の応答時間を介在させてパラレルに出力し
、該出力をデータ制御部A7へ送る。
データ制御部AI(・ま、バラレルインーンリアルアウ
トとシリアルイン−・々ラレルアウトとの相互変換をな
す送受1言コントロールを行う・ものでうり、送信デー
タ會メモ1JAfからのパラレル・データと他に上記タ
イミング・パルス及びアドレスとを受けて、第8図口、
二、に示す11ビツトのアドレス・コードと4ビツトの
0N−OFFのデータ・コードとから敗るシリアル・デ
ィジタル信号を構成して出力し、これを高周波変換部A
mの高周波変調部Am+へ送る。そして、その際、後述
する予相からの応答アドレス信号を受けて、アドレス・
コードを照合し、一致している場合(lては直ちに次ノ
ンームヘステップさせ、一致しない場合((は同一出力
を4回繰返して出力し、再確認するように[7てお・す
、それでもなお一致しないときに次フレー ムヘステツ
ブさせるようにしている。
トとシリアルイン−・々ラレルアウトとの相互変換をな
す送受1言コントロールを行う・ものでうり、送信デー
タ會メモ1JAfからのパラレル・データと他に上記タ
イミング・パルス及びアドレスとを受けて、第8図口、
二、に示す11ビツトのアドレス・コードと4ビツトの
0N−OFFのデータ・コードとから敗るシリアル・デ
ィジタル信号を構成して出力し、これを高周波変換部A
mの高周波変調部Am+へ送る。そして、その際、後述
する予相からの応答アドレス信号を受けて、アドレス・
コードを照合し、一致している場合(lては直ちに次ノ
ンームヘステップさせ、一致しない場合((は同一出力
を4回繰返して出力し、再確認するように[7てお・す
、それでもなお一致しないときに次フレー ムヘステツ
ブさせるようにしている。
高周波変調部Amlは、そのノリアル・ディジタル信号
を24.0 K HZの搬送波で変調して、第8図・・
、ホ、に示す高周波伝送信号を出力し、これを出・入力
端子Amへ送る。
を24.0 K HZの搬送波で変調して、第8図・・
、ホ、に示す高周波伝送信号を出力し、これを出・入力
端子Amへ送る。
出・入力端子Amからの出力高周波伝送信号は、2芯ケ
ーブルの信号@C全通して各予相f3・・へ送る。
ーブルの信号@C全通して各予相f3・・へ送る。
また、出・入力端子A m El: 、その2芯ケーブ
ルの信号線Cを介して各予相B・・・からの応答信号を
受けるが、との各予相からの入力信号は、第8図ト、す
、に示すように、出力信号と同様の高周波伝送信号であ
り、第8図へ、チ、に示す11ビツトのアドレス・コー
ドと4ビツトの運伝状魚、故障、仄!課のデータ・コー
ドから成るシリアル・デ、イジタル信号’f 240
K I−12の搬送波で変調したものである。
ルの信号線Cを介して各予相B・・・からの応答信号を
受けるが、との各予相からの入力信号は、第8図ト、す
、に示すように、出力信号と同様の高周波伝送信号であ
り、第8図へ、チ、に示す11ビツトのアドレス・コー
ドと4ビツトの運伝状魚、故障、仄!課のデータ・コー
ドから成るシリアル・デ、イジタル信号’f 240
K I−12の搬送波で変調したものである。
出・入力端子Amで受けた各予相からの入力応答信号は
、高周波変換ごj(Amの信号検波部AlT12へ送る
。
、高周波変換ごj(Amの信号検波部AlT12へ送る
。
信号検波部、僧n2(r!、、その入力高周波伝送信号
を検波して、第8図へ、チ、に示すシリアル・ディジタ
ル信号全復調し、上記データ制御部ハlへ送る。
を検波して、第8図へ、チ、に示すシリアル・ディジタ
ル信号全復調し、上記データ制御部ハlへ送る。
データ、間御1都Al(は、その受イ言ンリアル・ディ
ジタル信号を一ヒ記タイミング・パルスとアドレス信号
とに従いフレーム毎にパラレル信号始変換し、該パフシ
ル信号中の運転状態と故障状態とのパラレル・データを
受信データ・メモI)Agへ送る。
ジタル信号を一ヒ記タイミング・パルスとアドレス信号
とに従いフレーム毎にパラレル信号始変換し、該パフシ
ル信号中の運転状態と故障状態とのパラレル・データを
受信データ・メモI)Agへ送る。
受信データ・メモIJAgは、その受信パラレル・デー
タを上記アドレス信号を基にコー7ンド・コントロール
部Aeからの指令により書込みして、この記憶データQ
CPtJ′\もたらす。
タを上記アドレス信号を基にコー7ンド・コントロール
部Aeからの指令により書込みして、この記憶データQ
CPtJ′\もたらす。
CP [J (fi、受信パラレル・データのコードを
判別して、故障状漂であ、!′1−ば、コマ/1・・コ
ントロール部l\eを介してリン−・ドライバAl(へ
指令を送る。
判別して、故障状漂であ、!′1−ば、コマ/1・・コ
ントロール部l\eを介してリン−・ドライバAl(へ
指令を送る。
リレー・ドライバAkは、その指令(て従いリレーAo
を働かせ、ブザーまたはベルAp’li:奏11%(峰
報)させる。
を働かせ、ブザーまたはベルAp’li:奏11%(峰
報)させる。
以上の中央監視盤Aば、低圧動力線または低圧電灯線か
ら電源の供給を受ける。
ら電源の供給を受ける。
次に、予相B・・・は、第5図色示す外観を有し、この
第5図において、Bzは、ケーシング、Baは、アドレ
ス設定器、Bbは、端子板である。
第5図において、Bzは、ケーシング、Baは、アドレ
ス設定器、Bbは、端子板である。
また、予相B・・・は、第6図に示す回路を構成してい
る。この回路は、上記端子板13 bを以て成る入・出
力端子BCを有し、該入・出力端子((2芯ケーブルの
信号線Cを介して中央監視盤へからの第8図ハ、ホ、k
示す高周波伝送信号を受け、これを受信部Bdへ送る。
る。この回路は、上記端子板13 bを以て成る入・出
力端子BCを有し、該入・出力端子((2芯ケーブルの
信号線Cを介して中央監視盤へからの第8図ハ、ホ、k
示す高周波伝送信号を受け、これを受信部Bdへ送る。
受信部[3dは、即ち信号検波部であり、その高周波伝
送信号を復調して、第8図口、二、に示すシリアル・デ
ィジタル信号に戻し、これをエンコーダ/デコーダから
成る制御部Beへ送る。
送信号を復調して、第8図口、二、に示すシリアル・デ
ィジタル信号に戻し、これをエンコーダ/デコーダから
成る制御部Beへ送る。
?tt制御)隼Beには、他にアドレス設定部B fか
らアドレス信号を受け、該アドレス設定部f3 f (
r:!1.、上記アドレス設定器Baを有して、該アド
レス設定器に基づき、中リモ監視盤へで予相B・・に対
応して設定したのと同一の11ビツトのアドレス・コー
ドを予相毎に設定し、これによるアドレス信号をI11
]御部Beへ送る。
らアドレス信号を受け、該アドレス設定部f3 f (
r:!1.、上記アドレス設定器Baを有して、該アド
レス設定器に基づき、中リモ監視盤へで予相B・・に対
応して設定したのと同一の11ビツトのアドレス・コー
ドを予相毎に設定し、これによるアドレス信号をI11
]御部Beへ送る。
制御部Beば、導入したシリアル・ディジタル信号を復
号すると共に、該信号中のアドレス・コードをアドレス
設定部Bfからのアドレス信号と比較し、一致している
ときは、復号信号中の第8図口、二、に示ずデータ・コ
ードによる0N−OFF指令信号をインターフェースB
gへ送る。そして、一致しているとき(て(dそのアド
レス・コードのシリアル・ディジタル信号’t 後述の
ようにして中央監視盤、・\へ送り返し、つ寸り、吋出
しに応答するのであり、不一致のときK (r:i動作
せず、応答しない。
号すると共に、該信号中のアドレス・コードをアドレス
設定部Bfからのアドレス信号と比較し、一致している
ときは、復号信号中の第8図口、二、に示ずデータ・コ
ードによる0N−OFF指令信号をインターフェースB
gへ送る。そして、一致しているとき(て(dそのアド
レス・コードのシリアル・ディジタル信号’t 後述の
ようにして中央監視盤、・\へ送り返し、つ寸り、吋出
しに応答するのであり、不一致のときK (r:i動作
せず、応答しない。
インク−フェースBgは、そのON・OFF指令信号か
ら動力制御盤+1 、21捷たは子d盤32 、32に
必要なON・OFF信号に変換し、その出力を上記端子
板B l)にある0N−OFF出力端子Bhにもたらす
。
ら動力制御盤+1 、21捷たは子d盤32 、32に
必要なON・OFF信号に変換し、その出力を上記端子
板B l)にある0N−OFF出力端子Bhにもたらす
。
また、端子板13bには、運転状況入力端子B11故障
状況入力端子Bjがあって、こ1らの入力端E(は、動
力制御盤11 、 ?!1−rだ(徒子器盤32 、3
2から運転状況または故障状況に係る信号を受け、これ
らを上記インターフェースBgへ送る。なお、運転状況
に係る信号と故障状況に係る信号とid同時Vこ生じる
もので(はなく、いずれか一方のみ生じる。
状況入力端子Bjがあって、こ1らの入力端E(は、動
力制御盤11 、 ?!1−rだ(徒子器盤32 、3
2から運転状況または故障状況に係る信号を受け、これ
らを上記インターフェースBgへ送る。なお、運転状況
に係る信号と故障状況に係る信号とid同時Vこ生じる
もので(はなく、いずれか一方のみ生じる。
インターフェースBg+d、上記運転状況または故障状
況に係る信号を上記制御部Beに適合する市+j、 (
tこ変換して、その制御部Beへ送る。
況に係る信号を上記制御部Beに適合する市+j、 (
tこ変換して、その制御部Beへ送る。
制御部Beは、その運転状況斗だは故障状況ケこ係る信
号全4ビツトのデータ・コードシ′こ符号化すると共に
、アドレス設定部+3 fからの出力Ilこよる11ビ
ツトのアドレス・コードと連ねて、第8図−\、チ、に
示す運転状態応答信号または故障状態応答信号の25K
l−12のシリアル・ディジタル信号を溝成して出力し
、これを送信部Bd−\送る○送信部Blば、即ち高周
波変調1?5であり、そのノリアル・ディジタル信号を
240 K I−1zの殿送、皮で変調して、第8図ト
、す、に示す高周波伝送信号を出力し、これを上記人・
出力端子BCへもたらし、導入・出力端子から上記2亦
ケーブルの信号線Cを介して中央監視盤l〜へ返送する
。この返送は、中央監r兄盤ノ\からの高56波云送信
号を受けた直後に引き、読き行わせる。
号全4ビツトのデータ・コードシ′こ符号化すると共に
、アドレス設定部+3 fからの出力Ilこよる11ビ
ツトのアドレス・コードと連ねて、第8図−\、チ、に
示す運転状態応答信号または故障状態応答信号の25K
l−12のシリアル・ディジタル信号を溝成して出力し
、これを送信部Bd−\送る○送信部Blば、即ち高周
波変調1?5であり、そのノリアル・ディジタル信号を
240 K I−1zの殿送、皮で変調して、第8図ト
、す、に示す高周波伝送信号を出力し、これを上記人・
出力端子BCへもたらし、導入・出力端子から上記2亦
ケーブルの信号線Cを介して中央監視盤l〜へ返送する
。この返送は、中央監r兄盤ノ\からの高56波云送信
号を受けた直後に引き、読き行わせる。
上述の子′I!’;i B・・fd、上記動力利笥]盤
11,2]、子詣盤32 、32に組み込むが、動力制
御盤II 、 21及び予相盤132,321は、低圧
動力線まだは低圧′電灯線と連なる給気ファン」、排気
ファン2及び螢光灯3・、3・・をON・○F F i
ti!I御する遮断器、リレー、切換スイッチ、パイロ
ットランプ等から成るill M回路を、溝成しがおり
、予相B・・・のON・OFF出力端子Bh、運転状況
入力端子B1、故障状況入力端子B」をそのlli’制
御回路(て適宜(′こ接続して、ON・OF F出力端
−子f3 hからの出力により胆]御回路を働かせ、給
気ファンj1排気ファン2及び螢−)を灯3.3・・を
ON・OF F制御し、且つ、その運転状況、故障状況
をlij’l M回路からの出力を以て運転状況入力端
子B11故障状況入力端子Bjへ送る。
11,2]、子詣盤32 、32に組み込むが、動力制
御盤II 、 21及び予相盤132,321は、低圧
動力線まだは低圧′電灯線と連なる給気ファン」、排気
ファン2及び螢光灯3・、3・・をON・○F F i
ti!I御する遮断器、リレー、切換スイッチ、パイロ
ットランプ等から成るill M回路を、溝成しがおり
、予相B・・・のON・OFF出力端子Bh、運転状況
入力端子B1、故障状況入力端子B」をそのlli’制
御回路(て適宜(′こ接続して、ON・OF F出力端
−子f3 hからの出力により胆]御回路を働かせ、給
気ファンj1排気ファン2及び螢−)を灯3.3・・を
ON・OF F制御し、且つ、その運転状況、故障状況
をlij’l M回路からの出力を以て運転状況入力端
子B11故障状況入力端子Bjへ送る。
その具体例として、給気ファン1における動力制御卸盤
11を第7図に示す。
11を第7図に示す。
給気ファン1、排気ファン2及び螢光灯3・・・。
3・・は、動力制御盤n 、 2]徒た(ま子)上盤:
32 、32の:I)’J御回路金介して低圧動力線捷
たは低圧電灯線に接続しており、予相−B−・・・ば−
1端子板BbK電源端j” 13 mを有し、該電源端
子を低圧動力線または低圧電灯線に接続して、電源を得
ている。
32 、32の:I)’J御回路金介して低圧動力線捷
たは低圧電灯線に接続しており、予相−B−・・・ば−
1端子板BbK電源端j” 13 mを有し、該電源端
子を低圧動力線または低圧電灯線に接続して、電源を得
ている。
以上につき、動作を要約して述べると、中央監睨盤ノ\
において、マイクロコンピュータに記憶さVン乞年間ス
、′rジュールのプログラムに基づき、各F ’X’j
I3・・の呼出しと動作指令とを行うところの、アド
レス・コードとデータ・コードとて17ンームを構成し
た25K](zのシリアル・ディジタル信号を、各予相
に対応させて非同期式時分viuサイクリック方式によ
り次々に発生させ、核ノリアル・ディジタル信号を24
0 K Hzの搬送波で高周波信シ3に変調して、2芯
1本のケーブルを介して全予相B・・・へ送り、全予相
に該高周波信号金量[言させ復調させる。
において、マイクロコンピュータに記憶さVン乞年間ス
、′rジュールのプログラムに基づき、各F ’X’j
I3・・の呼出しと動作指令とを行うところの、アド
レス・コードとデータ・コードとて17ンームを構成し
た25K](zのシリアル・ディジタル信号を、各予相
に対応させて非同期式時分viuサイクリック方式によ
り次々に発生させ、核ノリアル・ディジタル信号を24
0 K Hzの搬送波で高周波信シ3に変調して、2芯
1本のケーブルを介して全予相B・・・へ送り、全予相
に該高周波信号金量[言させ復調させる。
芥子95 +3・・1d、、復調したシリアル・ディジ
タル信−号中の自己のアドレス・コートを有する1フレ
ームの415号に対応して作動し、該信号中のデータ・
コードのデータ(1こ[相って給気ファン1等の設備1
幾器の制御坤ニー」路を適宜(ζ作動させ、その設備機
器をON・01”Fさせる。っ−まり、呼出しに応じて
設備機器を]イ1]調するわけである。
タル信−号中の自己のアドレス・コートを有する1フレ
ームの415号に対応して作動し、該信号中のデータ・
コードのデータ(1こ[相って給気ファン1等の設備1
幾器の制御坤ニー」路を適宜(ζ作動させ、その設備機
器をON・01”Fさせる。っ−まり、呼出しに応じて
設備機器を]イ1]調するわけである。
捷た、各予冷13 ・ば、その呼出しくfc対し、同じ
自己のアドレス・コードと、設備機器の運転状況、故障
状況を示すデータ・コードとで1フレームを構成する2
、5 K 1′lzの7リアル・ディジタル信号(1
芯答信号)f:出力し、これを高周波信号に変調して上
記クープルを介して中央監視盤l〜へ送り返し、応答す
る。
自己のアドレス・コードと、設備機器の運転状況、故障
状況を示すデータ・コードとで1フレームを構成する2
、5 K 1′lzの7リアル・ディジタル信号(1
芯答信号)f:出力し、これを高周波信号に変調して上
記クープルを介して中央監視盤l〜へ送り返し、応答す
る。
中央監視盤A H□は、その高周波信号′f:復調して
マイクロコノピユー りで処理し、各設備凄器の運転の
適否、持続、故障等ケ判断し、表示し、ブザー址たはベ
ルを奏鳴させる。
マイクロコノピユー りで処理し、各設備凄器の運転の
適否、持続、故障等ケ判断し、表示し、ブザー址たはベ
ルを奏鳴させる。
なお、図示り実7殉例で(rよ、設備機器が給気ファン
1、排気ノアン2、螢光訂;3−・・、3 ・であるが
2、その他の空調器、各種ポンプ等にも適用できる。
1、排気ノアン2、螢光訂;3−・・、3 ・であるが
2、その他の空調器、各種ポンプ等にも適用できる。
本発明によれば、中央監視盤と複数の子滞従って谷種設
i1m機器とを結ぶ信号線が2芯1本のケーブルだけで
すみ、配線工事が極めて容易でちり、配線のだめのスペ
ースが少なくてよく、既設ビルにも容易に取り付けでき
、施工日数及びコストを低減でき、寸た、伝送信号の減
衰が極めて少なく、人1にカ設備や負荷変動の激しいも
の等にも支障なく適合できる。更に、予冷から中央監視
盤へ各設置係機zZの運転状況、故障状況に係る信号が
帰還6几るので、中央監視盤にて十分に監幌でき、且つ
、ヒ分(lこしかも安全に確実VC自動刊卸でき、操作
並びに医守が容易であり、頗る更利重宝である。
i1m機器とを結ぶ信号線が2芯1本のケーブルだけで
すみ、配線工事が極めて容易でちり、配線のだめのスペ
ースが少なくてよく、既設ビルにも容易に取り付けでき
、施工日数及びコストを低減でき、寸た、伝送信号の減
衰が極めて少なく、人1にカ設備や負荷変動の激しいも
の等にも支障なく適合できる。更に、予冷から中央監視
盤へ各設置係機zZの運転状況、故障状況に係る信号が
帰還6几るので、中央監視盤にて十分に監幌でき、且つ
、ヒ分(lこしかも安全に確実VC自動刊卸でき、操作
並びに医守が容易であり、頗る更利重宝である。
図面は、本発明の実施クリで、第1図は、全体的()゛
り成を示す回路図、第2図は、中央監視盤の上面図、第
:3図は、第2図の要部拡大図、第・1図は、中央監視
盤の回路図、第5図は、予冷の正面図、第6図は、予冷
の回路図、i席7崗は、動力、1ilJ御盤の回路1凹
、第8図は、タイミング・チャートでちる0
り成を示す回路図、第2図は、中央監視盤の上面図、第
:3図は、第2図の要部拡大図、第・1図は、中央監視
盤の回路図、第5図は、予冷の正面図、第6図は、予冷
の回路図、i席7崗は、動力、1ilJ御盤の回路1凹
、第8図は、タイミング・チャートでちる0
Claims (1)
- 操作手段を諦え、且つ、マイクロコンピュータを備えて
、記憶させた年間スケジュールのプログラムに基づき、
ビル内の各種設備機器を集中的に管理するディジタル方
式の中央監視盤と、各種設備機器に結合し、中央監視盤
からの指令信号に応動して各種設備機器を制御するディ
ジタル方式の複数の予相を設け、その中央監視盤とそy
tらの予相とを2芯1本のケーブルで電気的に一連に連
結すると共に、相互間の信号の授受に高周波搬送手段を
講じ、寸だ、−それらの予相には、個別のアドレス・コ
ードを設定して、中央監視盤からのアドレス・コードの
指定でf面別の呼出しを可能にすると共(lこ、各種設
備機器のアドレス、運転状態、故障状態等の応答信号を
中央監視盤へ帰還させるよう構成し、且つ、中央監視盤
にはその応答信号をマイクロコンピュータで処理させて
、運転の適否、持続、故障等を判断させ、表示させるよ
う構成したことを特徴とするビル設備における高周波搬
送式中央監視システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7725083A JPS59201599A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | ビル設備における高周波搬送式中央監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7725083A JPS59201599A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | ビル設備における高周波搬送式中央監視システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59201599A true JPS59201599A (ja) | 1984-11-15 |
Family
ID=13628606
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7725083A Pending JPS59201599A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | ビル設備における高周波搬送式中央監視システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59201599A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62260208A (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-12 | Taisei Corp | 総合管理盤 |
JPH02103695A (ja) * | 1988-10-12 | 1990-04-16 | Hitachi Elevator Eng & Service Co Ltd | ビル設備監視装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5459583A (en) * | 1977-10-20 | 1979-05-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Domestic power controller |
JPS57127205A (en) * | 1981-01-30 | 1982-08-07 | Kanebo Ltd | Method for operation with energy saved in equipment devices of plural shops |
-
1983
- 1983-04-28 JP JP7725083A patent/JPS59201599A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5459583A (en) * | 1977-10-20 | 1979-05-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Domestic power controller |
JPS57127205A (en) * | 1981-01-30 | 1982-08-07 | Kanebo Ltd | Method for operation with energy saved in equipment devices of plural shops |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62260208A (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-12 | Taisei Corp | 総合管理盤 |
JPH02103695A (ja) * | 1988-10-12 | 1990-04-16 | Hitachi Elevator Eng & Service Co Ltd | ビル設備監視装置 |
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