JPH0226839B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0226839B2 JPH0226839B2 JP57040715A JP4071582A JPH0226839B2 JP H0226839 B2 JPH0226839 B2 JP H0226839B2 JP 57040715 A JP57040715 A JP 57040715A JP 4071582 A JP4071582 A JP 4071582A JP H0226839 B2 JPH0226839 B2 JP H0226839B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- control device
- control
- controlled
- controlled devices
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C25/00—Arrangements for preventing or correcting errors; Monitoring arrangements
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野の説明
本発明は、データウエイにコネクタで結合する
携帯形操作器を設け、これにより現場からの運転
制御および監視を可能にした遠方制御装置に関す
る。
携帯形操作器を設け、これにより現場からの運転
制御および監視を可能にした遠方制御装置に関す
る。
従来技術の説明
従来、現場操作盤は各設備単位に設置されるた
め、１プラント当り多くの面数を必要とした。ま
た現場に設置されるため、環境の悪影響による性
能・寿命の劣化が生じやすい。さらに各現場盤と
中央の制御装置とは１対１に接続され、しかも、
データ数分の信号線が必要であるため、現場盤の
数が増えると中央の制御装置から各現場盤に導出
されるケーブルの本数は膨大な数になつてしま
う。したがつて、経済的な負担も多くなつてい
る。
め、１プラント当り多くの面数を必要とした。ま
た現場に設置されるため、環境の悪影響による性
能・寿命の劣化が生じやすい。さらに各現場盤と
中央の制御装置とは１対１に接続され、しかも、
データ数分の信号線が必要であるため、現場盤の
数が増えると中央の制御装置から各現場盤に導出
されるケーブルの本数は膨大な数になつてしま
う。したがつて、経済的な負担も多くなつてい
る。
発明の目的
本発明の目的は、中央の制御装置と、被制御機
器近くの現場にそれぞれ設けたコネクタを有する
ステーシヨンとをデータウエイで結び、現場側で
の操作に当たつては、携帯形操作器をステーシヨ
ンに結合して監視制御を行うことにより、現場側
設備を節減し、かつ信号ケーブル数を低減化した
遠方制御装置を提供することにある。
器近くの現場にそれぞれ設けたコネクタを有する
ステーシヨンとをデータウエイで結び、現場側で
の操作に当たつては、携帯形操作器をステーシヨ
ンに結合して監視制御を行うことにより、現場側
設備を節減し、かつ信号ケーブル数を低減化した
遠方制御装置を提供することにある。
発明の構成
以下本発明の構成を図面に示す一実施例を参照
して説明する。
して説明する。
第１図において、２は中央に設けられる制御装
置で、操作卓３を有し、起動装置１を介してモー
タ等の複数の被制御機器９（図では代表して１台
のみ示しているが、例えばポンプ場等では数十台
の各種ポンプが、被制御機器として設けられてい
る。）を運転制御する。ここで、制御装置２は、
第３図で示すように、制御部２ａを有し、操作卓
３からの操作指令や、他からの指令に基づき予め
設定された制御プログラムに基づく制御信号を入
出力装置２ｂを介して起動装置１に出力する。起
動装置１では、複数の被制御機器９毎に、それぞ
れ図示のような起動回路（図では１回路分のみ示
している。）を持つており、前記制御信号により、
対応する被制御機器９の起動回路用制御器具１ａ
（例では電磁接触器等）をオン、オフ動作させ、
被制御機器９の運転制御を行う。また、起動装置
は被制御機器９側からの各種信号、例えば、補助
接点１ａ−１による運転停止の状態信号や各種電
気量、例えば変流器１ｂによる検出値等をとら
え、これを制御装置２に出力する。制御装置２で
はこれら各種信号を入出力装置２ｂを介して制御
部２ａに入力し、操作卓３の表示器や、その他図
示しない表示装置又は出力装置に表示させるべく
処理を行う。
置で、操作卓３を有し、起動装置１を介してモー
タ等の複数の被制御機器９（図では代表して１台
のみ示しているが、例えばポンプ場等では数十台
の各種ポンプが、被制御機器として設けられてい
る。）を運転制御する。ここで、制御装置２は、
第３図で示すように、制御部２ａを有し、操作卓
３からの操作指令や、他からの指令に基づき予め
設定された制御プログラムに基づく制御信号を入
出力装置２ｂを介して起動装置１に出力する。起
動装置１では、複数の被制御機器９毎に、それぞ
れ図示のような起動回路（図では１回路分のみ示
している。）を持つており、前記制御信号により、
対応する被制御機器９の起動回路用制御器具１ａ
（例では電磁接触器等）をオン、オフ動作させ、
被制御機器９の運転制御を行う。また、起動装置
は被制御機器９側からの各種信号、例えば、補助
接点１ａ−１による運転停止の状態信号や各種電
気量、例えば変流器１ｂによる検出値等をとら
え、これを制御装置２に出力する。制御装置２で
はこれら各種信号を入出力装置２ｂを介して制御
部２ａに入力し、操作卓３の表示器や、その他図
示しない表示装置又は出力装置に表示させるべく
処理を行う。
第１図に戻つて、１０はデータウエイで、中央
に設けた制御装置２と、現場に設けた複数の現場
ステーシヨンST１，ST２…STnとの間に設けら
れる。すなわち、このデータウエイ１０は第３図
で示すように、制御装置２側において、伝送装置
２ｃを介して制御部２ａと結合しており、周知の
ように、多数のデータを通常２本の信号線と２本
の電源線により、各ステーシヨンST１，…STn
に伝送し、かつ各ステーシヨンST１，…STnか
らのデータを受ける。ここで、複数台の被制御機
器９は、数台毎のグループとしていくつか散在し
ている場合が多く、このような場合、現場ステー
シヨンST１，…STnは、それぞれ各グルーフの
近くに設置すると良い。これら現場ステーシヨン
ST１，…STnは、現場の壁面等に埋め込み取り
付けした、結合用のコネクタを持つ。このコネク
タは非結合時蓋１２により覆われ、外部環境から
保護される。
に設けた制御装置２と、現場に設けた複数の現場
ステーシヨンST１，ST２…STnとの間に設けら
れる。すなわち、このデータウエイ１０は第３図
で示すように、制御装置２側において、伝送装置
２ｃを介して制御部２ａと結合しており、周知の
ように、多数のデータを通常２本の信号線と２本
の電源線により、各ステーシヨンST１，…STn
に伝送し、かつ各ステーシヨンST１，…STnか
らのデータを受ける。ここで、複数台の被制御機
器９は、数台毎のグループとしていくつか散在し
ている場合が多く、このような場合、現場ステー
シヨンST１，…STnは、それぞれ各グルーフの
近くに設置すると良い。これら現場ステーシヨン
ST１，…STnは、現場の壁面等に埋め込み取り
付けした、結合用のコネクタを持つ。このコネク
タは非結合時蓋１２により覆われ、外部環境から
保護される。
第１図に戻つて、４は携帯形の操作器で、現場
ステーシヨンST1，ST2…STnのコネクタとそれ
ぞれ結合可能なプラグ１１を有し、コネクタの結
合により現場ステーシヨンST1…STnデータウエ
イ１０、第３図で示す伝送装置２ｃを介して制御
部２ａと結合し、この間で前記被制御機器９に対
する制御信号や、被制御機器９側からの各種信号
の授受を行う。そのために、操作器４は第３図で
示す如くステーシヨン選択装置４ａ、伝送装置４
ｂ、入出力装置４ｃ、を内蔵し器体表面に設けた
各種スイツチや表示器に対する信号授受を行う。
ここで、前記ステーシヨン選択装置４ａは、前記
ステーシヨンST１，…STnのうち、プラグ１１
が結合されるステーシヨンのアドレスを選択し、
設定するもので、この選択されたステーシヨン
（ST１，…STnのいずれか）にプラグを結合する
ことにより、そのアドレスが制御部２ａに伝送さ
れる。制御部２ａでは、この伝送されたアドレス
により、結合されたステーシヨンがどれであるか
を把握する。次に、操作器４の器体表面に設けた
器具につき、第２図を参照して説明する。５は計
測用の数値表示器で、被制御機器９側からの検出
値、例えば電流測定値を数値表示する。６は選択
用スイツチで、オン操作により複数台の被制御機
器９（第１図および第２図では代表して１台のみ
図示）から所望の機器を選択するスイツチ部６ａ
と、選択された機器「入」「切」状態を表示する
表示部６ｂとからなる。７は計測用マスタースイ
ツチで、オン操作により、選択用スイツチ６によ
り選択された機器からの検出値を数値表示器５に
表示させる。８は制御用マスタースイツチで、オ
ン操作により、選択用スイツチ６により選択され
た機器に対する「入」「切」指令を与える。
ステーシヨンST1，ST2…STnのコネクタとそれ
ぞれ結合可能なプラグ１１を有し、コネクタの結
合により現場ステーシヨンST1…STnデータウエ
イ１０、第３図で示す伝送装置２ｃを介して制御
部２ａと結合し、この間で前記被制御機器９に対
する制御信号や、被制御機器９側からの各種信号
の授受を行う。そのために、操作器４は第３図で
示す如くステーシヨン選択装置４ａ、伝送装置４
ｂ、入出力装置４ｃ、を内蔵し器体表面に設けた
各種スイツチや表示器に対する信号授受を行う。
ここで、前記ステーシヨン選択装置４ａは、前記
ステーシヨンST１，…STnのうち、プラグ１１
が結合されるステーシヨンのアドレスを選択し、
設定するもので、この選択されたステーシヨン
（ST１，…STnのいずれか）にプラグを結合する
ことにより、そのアドレスが制御部２ａに伝送さ
れる。制御部２ａでは、この伝送されたアドレス
により、結合されたステーシヨンがどれであるか
を把握する。次に、操作器４の器体表面に設けた
器具につき、第２図を参照して説明する。５は計
測用の数値表示器で、被制御機器９側からの検出
値、例えば電流測定値を数値表示する。６は選択
用スイツチで、オン操作により複数台の被制御機
器９（第１図および第２図では代表して１台のみ
図示）から所望の機器を選択するスイツチ部６ａ
と、選択された機器「入」「切」状態を表示する
表示部６ｂとからなる。７は計測用マスタースイ
ツチで、オン操作により、選択用スイツチ６によ
り選択された機器からの検出値を数値表示器５に
表示させる。８は制御用マスタースイツチで、オ
ン操作により、選択用スイツチ６により選択され
た機器に対する「入」「切」指令を与える。
なお、上述した機能は、中央に設けた制御部２
ａに予め設定された制御プログラム、或いはシー
ケンス制御回路等により全て実行される。
ａに予め設定された制御プログラム、或いはシー
ケンス制御回路等により全て実行される。
発明の作用
携帯形の操作器４は現場での運転制御・監視が
必要な場合に、現場へ持つて行き、操作しようと
する被制御機器９の近くに設置されたステーシヨ
ン（コネクタ）ST1〜STnにプラグ１１を挿入す
る事によつて、制御装置２と１：１で結合され
る。もちろん、制御装置２と１：ｎの結合も可能
である。この際、操作器４のステーシヨン選択装
置４ａにより、結合しようとするステーシヨン
（例えばST１）のアドレスを設定する。このアド
レスは、プラグ１１の結合により、制御装置２の
制御部２ａに伝送される。制御部２ａでは、この
アドレスを受けて、どのステーシヨンと結合して
いるかを把握する。
必要な場合に、現場へ持つて行き、操作しようと
する被制御機器９の近くに設置されたステーシヨ
ン（コネクタ）ST1〜STnにプラグ１１を挿入す
る事によつて、制御装置２と１：１で結合され
る。もちろん、制御装置２と１：ｎの結合も可能
である。この際、操作器４のステーシヨン選択装
置４ａにより、結合しようとするステーシヨン
（例えばST１）のアドレスを設定する。このアド
レスは、プラグ１１の結合により、制御装置２の
制御部２ａに伝送される。制御部２ａでは、この
アドレスを受けて、どのステーシヨンと結合して
いるかを把握する。
この状態で、先ず計測する場合は、選択された
ステーシヨン（この場合ST１）近くに位置する
被制御機器（どのステーシヨンの近くに、どの被
制御機器があるかは予め設定しておけばよい）の
うち、必要な号機に対応する選択用スイツチ６を
押す。この操作により、該当する号機が選択さ
れ、選択スイツチ６の号機記名板が点灯する。次
に計測用マスタスイツチ７を押せば計測用の数値
表示器５に対応する号機からの測定数値が表示さ
れる。表示は予め設定した一定時限によりクリア
される。
ステーシヨン（この場合ST１）近くに位置する
被制御機器（どのステーシヨンの近くに、どの被
制御機器があるかは予め設定しておけばよい）の
うち、必要な号機に対応する選択用スイツチ６を
押す。この操作により、該当する号機が選択さ
れ、選択スイツチ６の号機記名板が点灯する。次
に計測用マスタスイツチ７を押せば計測用の数値
表示器５に対応する号機からの測定数値が表示さ
れる。表示は予め設定した一定時限によりクリア
される。
運転制御する場合は、同じく必要な号機の選択
スイツチ６を押して運転する号機を選択する。こ
の操作により選択用スイツチ６の対応する号機記
名板が点灯すると共に「入」「切」の状態表示部
６ｂがその号機の状態に応じて点灯する。次にこ
の対応する号機が「切」状態であり、これを
「入」操作するには制御用マスタスイツチ８の
「入」を押す事により対応する号機は運転状態と
なる。またこの操作により選択用スイツチ６の
「入」が点灯して、号機記名板が消灯する。「切」
操作も同様の順序で行う事が出来る。
スイツチ６を押して運転する号機を選択する。こ
の操作により選択用スイツチ６の対応する号機記
名板が点灯すると共に「入」「切」の状態表示部
６ｂがその号機の状態に応じて点灯する。次にこ
の対応する号機が「切」状態であり、これを
「入」操作するには制御用マスタスイツチ８の
「入」を押す事により対応する号機は運転状態と
なる。またこの操作により選択用スイツチ６の
「入」が点灯して、号機記名板が消灯する。「切」
操作も同様の順序で行う事が出来る。
なお携帯形操作器４は前述したように、リード
線で継がれたプラグ１１をステーシヨン（コネク
タ）ST1〜STnに結合する事により、携帯形操作
器４内のステーシヨン選択装置４ａにより、自動
的に携帯形操作器４からの信号が結合されたステ
ーシヨンの信号として割付けされる。
線で継がれたプラグ１１をステーシヨン（コネク
タ）ST1〜STnに結合する事により、携帯形操作
器４内のステーシヨン選択装置４ａにより、自動
的に携帯形操作器４からの信号が結合されたステ
ーシヨンの信号として割付けされる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、中央の制御装置
と現場ステーシヨンとをデータウエイにより結合
し、この現場ステーシヨンにコネクタを介して携
帯形の操作器を結合するようにしたので、必要時
のみ操作器を現場に持込んで使用出来、多数の現
場操作盤を設置する必要はない。また、制御装置
と各ステーシヨンとの間は、データウエイにより
データ伝送を行つているので、従来の、データ数
分の信号線を要するものに比べ、ケーブル数を大
幅に低減できる。すなわち、従来数百本の線数が
必要であつたのに対し、例えば、電源線２本と信
号線２本の計４本の線数で済むことになる。この
ため、ケーブル本数の増加に伴うステーシヨン数
の制約を受けることはなく、十分な数のステーシ
ヨンを用意できる。この結果、被制御機器近くに
ステーシヨンを設置することができ、操作性が向
上すると共に経済的に有利であり、現場側の悪環
境にも影響されないなどの種々の効果を生じる。
と現場ステーシヨンとをデータウエイにより結合
し、この現場ステーシヨンにコネクタを介して携
帯形の操作器を結合するようにしたので、必要時
のみ操作器を現場に持込んで使用出来、多数の現
場操作盤を設置する必要はない。また、制御装置
と各ステーシヨンとの間は、データウエイにより
データ伝送を行つているので、従来の、データ数
分の信号線を要するものに比べ、ケーブル数を大
幅に低減できる。すなわち、従来数百本の線数が
必要であつたのに対し、例えば、電源線２本と信
号線２本の計４本の線数で済むことになる。この
ため、ケーブル本数の増加に伴うステーシヨン数
の制約を受けることはなく、十分な数のステーシ
ヨンを用意できる。この結果、被制御機器近くに
ステーシヨンを設置することができ、操作性が向
上すると共に経済的に有利であり、現場側の悪環
境にも影響されないなどの種々の効果を生じる。
第１図は本発明による遠方制御装置の一実施例
を示す系統図、第２図は同実施例で用いる携帯用
操作器の器体表面詳細図、第３図は第１図で示し
た各部の詳細構成を示すブロツク図である。 １…起動装置、２…制御装置、３…中央操作
卓、４…携帯形操作器、５…計測用表示器、６…
選択用スイツチ、７…計測用マスタースイツチ、
８…制御用マスタースイツチ、９…被制御機器、
１０…データウエイ、１１…プラグ、１２…蓋、
ST1〜STn…ステーシヨン（コネクタ）。
を示す系統図、第２図は同実施例で用いる携帯用
操作器の器体表面詳細図、第３図は第１図で示し
た各部の詳細構成を示すブロツク図である。 １…起動装置、２…制御装置、３…中央操作
卓、４…携帯形操作器、５…計測用表示器、６…
選択用スイツチ、７…計測用マスタースイツチ、
８…制御用マスタースイツチ、９…被制御機器、
１０…データウエイ、１１…プラグ、１２…蓋、
ST1〜STn…ステーシヨン（コネクタ）。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 複数の被制御機器にそれぞれ所定の制御信号
を与えると共に、これら被制御機器からの各種信
号をそれぞれ受けてこれらを表示させる、前記複
数の被制御機器に共通の制御装置と、 この制御装置とデータウエイを介して結合さ
れ、かつ入力用のコネクタを有する複数の現場ス
テーシヨンと、 これら現場ステーシヨンのコネクタにそれぞれ
結合可能に構成され、どの現場ステーシヨンと結
合状態にあるかを前記制御装置に知らせるための
ステーシヨン選択装置を有すると共に複数の被制
御機器から任意のものを選択する器具を有し、上
記結合された現場ステーシヨンおよびデータウエ
イを介して前記制御装置との間で選択された被制
御機器への制御信号および選択された被制御機器
からの各種信号の授受を行う携帯形の操作器と、 を備えたことを特徴とする遠方制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4071582A JPS58159090A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 遠方制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4071582A JPS58159090A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 遠方制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58159090A JPS58159090A (ja) | 1983-09-21 |
| JPH0226839B2 true JPH0226839B2 (ja) | 1990-06-13 |
Family
ID=12588276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4071582A Granted JPS58159090A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 遠方制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58159090A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2008105033A1 (ja) * | 2007-02-23 | 2010-06-03 | パスカルエンジニアリング株式会社 | 金型固定システム |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61156379U (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-27 | ||
| JPH0646832B2 (ja) * | 1985-05-27 | 1994-06-15 | 松下電工株式会社 | 表示装置 |
| JPH0783512B2 (ja) * | 1987-10-27 | 1995-09-06 | 松下電工株式会社 | 遠隔監視制御システム |
| JPH01140894A (ja) * | 1987-11-26 | 1989-06-02 | Matsushita Electric Works Ltd | 遠隔監視制御システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5710010B2 (ja) * | 1977-04-25 | 1982-02-24 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5710010U (ja) * | 1980-06-19 | 1982-01-19 |
-
1982
- 1982-03-17 JP JP4071582A patent/JPS58159090A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5710010B2 (ja) * | 1977-04-25 | 1982-02-24 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2008105033A1 (ja) * | 2007-02-23 | 2010-06-03 | パスカルエンジニアリング株式会社 | 金型固定システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58159090A (ja) | 1983-09-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1184240A (en) | Motor starter with optically coupled pushbutton station | |
| JPH0817540B2 (ja) | 家庭電化機器の集中制御装置 | |
| EP2180577B1 (en) | Motor control center communication system | |
| WO2012141839A4 (en) | Method and apparatus for combining ac power relay and current sensors with ac wiring devices | |
| CN101455575B (zh) | 电子设备探头扩展装置及主机对扩展探头的控制方法 | |
| CN101192760A (zh) | 远程数字开关控制系统及方法 | |
| CN101322209A (zh) | 监测连接在开关设备上游的保护装置的方法 | |
| JP3395032B2 (ja) | 配電盤開閉装置と操作監視制御システム | |
| JPH0226839B2 (ja) | ||
| CN106469943B (zh) | 基于操作柱智能化采用通信经交接箱连接配电回路的系统 | |
| JP3255961B2 (ja) | 情報配線設備の接続情報取得装置 | |
| KR101103622B1 (ko) | 전력제어 표준화를 위해 하네스 연결방식을 사용한 전동기 제어반 | |
| EP0540984B1 (en) | Centralized change of parameters of hall and car equipment | |
| JPH0723509A (ja) | 電源ケーブルの接続方法 | |
| CN111007743A (zh) | 一种双电源自动转换开关的在线控制系统及其控制方法 | |
| CN211979493U (zh) | 一种可用于大型系统的多模式控制装置 | |
| CN210721082U (zh) | 微机保护装置 | |
| JPS61199109A (ja) | 数値制御装置用遠隔操作システム | |
| JP4169461B2 (ja) | 制御装置及びこの制御装置を用いた空気調和装置 | |
| CN101426315B (zh) | 行列式布线照明控制系统 | |
| JPS62141905A (ja) | 機側監視操作装置 | |
| JPS61112494A (ja) | 遠方監視制御装置 | |
| KR970004995Y1 (ko) | 공작기계의 데이타분배장치 | |
| JPS62147695A (ja) | 負荷制御方式 | |
| JPH0418492B2 (ja) |