JPH0418492B2 - - Google Patents
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- JPH0418492B2 JPH0418492B2 JP57220307A JP22030782A JPH0418492B2 JP H0418492 B2 JPH0418492 B2 JP H0418492B2 JP 57220307 A JP57220307 A JP 57220307A JP 22030782 A JP22030782 A JP 22030782A JP H0418492 B2 JPH0418492 B2 JP H0418492B2
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- Japan
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- transmission system
- data
- metal wire
- transmission
- optical fiber
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 62
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 27
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 20
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 15
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 12
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/80—Optical aspects relating to the use of optical transmission for specific applications, not provided for in groups H04B10/03 - H04B10/70, e.g. optical power feeding or optical transmission through water
- H04B10/806—Arrangements for feeding power
- H04B10/808—Electrical power feeding of an optical transmission system
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、光フアイバーケーブルを用い、光に
より信号伝送を行なうようにしたループ伝送シス
テムに係り、特に各光信号伝送制御装置に対する
遠隔監視制御が容易に行なえるようにしたシステ
ムに関する。
より信号伝送を行なうようにしたループ伝送シス
テムに係り、特に各光信号伝送制御装置に対する
遠隔監視制御が容易に行なえるようにしたシステ
ムに関する。
信号伝送端局となるそれぞれの場所に設置した
ほぼ同じ構成の伝送制御装置を、ループ状の共通
信号伝送路で結合したループ伝送システムは、数
多くの伝送端局を有するシステム内での任意の端
局間での信号伝送を共通の伝送路で効率的に行な
うことができるので、鉄道通信システムなどに適
したシステムとして注目を集めているが、このよ
うなシステムのうち、光フアイバーケーブルをル
ープ状共通信号伝送路として用いるようにしたシ
ステムの一例を第1図に示す。
ほぼ同じ構成の伝送制御装置を、ループ状の共通
信号伝送路で結合したループ伝送システムは、数
多くの伝送端局を有するシステム内での任意の端
局間での信号伝送を共通の伝送路で効率的に行な
うことができるので、鉄道通信システムなどに適
したシステムとして注目を集めているが、このよ
うなシステムのうち、光フアイバーケーブルをル
ープ状共通信号伝送路として用いるようにしたシ
ステムの一例を第1図に示す。
図において、1は中央指令所、2,3は鉄道の
駅施設、4は光フアイバーケーブル、5は中央指
令所1、駅施設2,3などの通信端局にそれぞれ
設置した伝送制御装置、6は同じく処理装置、7
は光フアイバー、8は光フアイバー7の接続点で
ある。なお、9は後で説明するメタル線で、10
はその接続点である。
駅施設、4は光フアイバーケーブル、5は中央指
令所1、駅施設2,3などの通信端局にそれぞれ
設置した伝送制御装置、6は同じく処理装置、7
は光フアイバー、8は光フアイバー7の接続点で
ある。なお、9は後で説明するメタル線で、10
はその接続点である。
中央指令所1各駅施設2,3など各端局に設置
されている伝送制御装置5は全て同じ構成のもの
が一般に使用され、光信号の送出、受信機能を備
え、ループ状に形成されている光フアイバー7を
介して光信号による相互伝送を行ない、それぞれ
の処理装置6で端局内から取り込んだデータを光
フアイバー7からなるループ伝送路に送出し、一
方、自局宛のデータをループ伝送路か受取り、そ
れを処理装置6に出力し、自局内の各機器に与え
る働きをし、これにより中央指令所1や駅施設
2,3など各端局間で必要なデータの授受を可能
にする。
されている伝送制御装置5は全て同じ構成のもの
が一般に使用され、光信号の送出、受信機能を備
え、ループ状に形成されている光フアイバー7を
介して光信号による相互伝送を行ない、それぞれ
の処理装置6で端局内から取り込んだデータを光
フアイバー7からなるループ伝送路に送出し、一
方、自局宛のデータをループ伝送路か受取り、そ
れを処理装置6に出力し、自局内の各機器に与え
る働きをし、これにより中央指令所1や駅施設
2,3など各端局間で必要なデータの授受を可能
にする。
なお、これら伝送制御装置5や処理装置6とし
ては、マイコン(マイクロコンピユータ)を用い
てローカル的な制御を行なうようにしたものが一
般に用いられている。
ては、マイコン(マイクロコンピユータ)を用い
てローカル的な制御を行なうようにしたものが一
般に用いられている。
そして、このような光フアイバーケーブル4を
ループ伝送路とするシステムによれば、電磁気的
なノイズに対して全くフリーなため、電気鉄道な
ど電磁気ノイズレベルの極めて高い施設に用いて
もS/Nの低下の虞れが全くなく、常に確実な伝
送が得られることになる。
ループ伝送路とするシステムによれば、電磁気的
なノイズに対して全くフリーなため、電気鉄道な
ど電磁気ノイズレベルの極めて高い施設に用いて
もS/Nの低下の虞れが全くなく、常に確実な伝
送が得られることになる。
ところで、このような伝送システムにおいて
は、当然のことながら、それぞれの端局にある伝
送制御装置5や処理装置6を動作させるための電
源が必要であり、これも当然のことながら、これ
らの装置の電源がオフになつているときには光フ
アイバー9によるループ伝送路を介したデータ伝
送は不可能になつている。
は、当然のことながら、それぞれの端局にある伝
送制御装置5や処理装置6を動作させるための電
源が必要であり、これも当然のことながら、これ
らの装置の電源がオフになつているときには光フ
アイバー9によるループ伝送路を介したデータ伝
送は不可能になつている。
そこで、このような伝送システムを適用した鉄
道システムにおいて、 (1) 各駅施設2,3において伝送制御装置5およ
び処理装置6の電源を毎朝始業時にオンし、終
業時にオフするようにした場合。
道システムにおいて、 (1) 各駅施設2,3において伝送制御装置5およ
び処理装置6の電源を毎朝始業時にオンし、終
業時にオフするようにした場合。
(2) この伝送システムのデバツク期間において、
随時、各駅施設2,3における伝送制御装置5
および処理装置6の電源をオン・オフす場合。
随時、各駅施設2,3における伝送制御装置5
および処理装置6の電源をオン・オフす場合。
(3) 同じくデバツク期間において、各駅施設2,
3における伝送制御装置5および処理装置6に
対して選択された故障リセツト指令を与える場
合。
3における伝送制御装置5および処理装置6に
対して選択された故障リセツト指令を与える場
合。
(4) 上記(1)又は(2)において、電源オフ状態を中央
指令で確認したい場合。
指令で確認したい場合。
などのそれぞれの場合には、それぞれの駅施設
2,3などで直接操作や検出を行なうか、或いは
別の伝送システムを用いて遠隔監視制御を行なう
必要があり、従つて、従来の伝送システムでは、
上記した場合の操作に多大の労力と時間を要した
り、操作が不可能であつたり、或いはコストアツ
プが著しくなつたりするという欠点があつた。
2,3などで直接操作や検出を行なうか、或いは
別の伝送システムを用いて遠隔監視制御を行なう
必要があり、従つて、従来の伝送システムでは、
上記した場合の操作に多大の労力と時間を要した
り、操作が不可能であつたり、或いはコストアツ
プが著しくなつたりするという欠点があつた。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を除
き、ローコストで遠隔監視制御が容易に行なえる
ようにしたループ状伝送路による光通信方式の信
号伝送システムを提供することにある。
き、ローコストで遠隔監視制御が容易に行なえる
ようにしたループ状伝送路による光通信方式の信
号伝送システムを提供することにある。
この目的を達成するため、本発明は、光フアイ
バーケーブルにチエツク用などのために本来設け
られているメタル線を用いて各端局間でのデータ
伝送が光伝送系とは独立に行なえるようにし、こ
のメタル線による伝送系によつて上記した遠隔監
視制御を行なうようにした点を特徴とする。
バーケーブルにチエツク用などのために本来設け
られているメタル線を用いて各端局間でのデータ
伝送が光伝送系とは独立に行なえるようにし、こ
のメタル線による伝送系によつて上記した遠隔監
視制御を行なうようにした点を特徴とする。
以下、本発明による信号伝送システムの実施例
を図面について説明する。
を図面について説明する。
第2図は本発明の一実施例で、9は光フアイバ
ーケーブル4に内蔵されているメタル線、10は
その接続点、11は補助伝送装置の親装置、12
は補助伝送装置の子装置であり、その他は第1図
の従来例と同じである。
ーケーブル4に内蔵されているメタル線、10は
その接続点、11は補助伝送装置の親装置、12
は補助伝送装置の子装置であり、その他は第1図
の従来例と同じである。
メタル線9は周知のように光フアイバーケーブ
ル4に一般的に内蔵されたものであり、その接続
が容易で、導通状態が簡単に得られるという特性
を利用して光フアイバーケーブル4の布設工事な
どに際してのルート形成チエツクや通話用として
少なくとも2本設けられているものである。な
お、このような光フアイバーケーブル4の一例を
第3図に断面図で示す。この第3図において、1
3はケーブルの外被、14はスペーサ、15はテ
ンシヨンメンバであり、これらにより4本の光フ
アイバー7を含むケーブルが形成され、さらに4
本のメタル線9が内蔵されている様子が充分に理
解される。
ル4に一般的に内蔵されたものであり、その接続
が容易で、導通状態が簡単に得られるという特性
を利用して光フアイバーケーブル4の布設工事な
どに際してのルート形成チエツクや通話用として
少なくとも2本設けられているものである。な
お、このような光フアイバーケーブル4の一例を
第3図に断面図で示す。この第3図において、1
3はケーブルの外被、14はスペーサ、15はテ
ンシヨンメンバであり、これらにより4本の光フ
アイバー7を含むケーブルが形成され、さらに4
本のメタル線9が内蔵されている様子が充分に理
解される。
補助伝送装置の親装置11は中央指令所1に、
そして子装置12は各駅施設2,3にそれぞれ設
けられ、光フアイバーケーブル4に内蔵されてい
るメタル線9を介してそれぞれ相互に並列に接続
されており、これにより、メタル線データ伝送系
が構成され、伝送制御装置5と、処理装置6、そ
れに光フアイバー7で構成される光データ伝送系
に対して、独立した別の伝送系が形成されること
になる。
そして子装置12は各駅施設2,3にそれぞれ設
けられ、光フアイバーケーブル4に内蔵されてい
るメタル線9を介してそれぞれ相互に並列に接続
されており、これにより、メタル線データ伝送系
が構成され、伝送制御装置5と、処理装置6、そ
れに光フアイバー7で構成される光データ伝送系
に対して、独立した別の伝送系が形成されること
になる。
そして、親装置11と各子装置12のそれぞれ
とは、多周波数順次組合わせコード方式による多
重伝送方式により選択動作と、マルチチヤンネル
によるデータの相互伝送動作が行なえるようにな
つており、かつ、このとき、親装置11と子装置
12のそれぞれとは、相互に信号の授受が可能な
ように結合されているだけではなく、直流的にも
結合されており、これにより親装置11からそれ
ぞれの子装置12に対して直流電力がメタル線9
を介して供給され、子装置12はいずれも他に電
源を求めることなく、このメタル線9を介して親
装置11から供給されている直流電力により信号
伝送動作が行なえるようになつている。
とは、多周波数順次組合わせコード方式による多
重伝送方式により選択動作と、マルチチヤンネル
によるデータの相互伝送動作が行なえるようにな
つており、かつ、このとき、親装置11と子装置
12のそれぞれとは、相互に信号の授受が可能な
ように結合されているだけではなく、直流的にも
結合されており、これにより親装置11からそれ
ぞれの子装置12に対して直流電力がメタル線9
を介して供給され、子装置12はいずれも他に電
源を求めることなく、このメタル線9を介して親
装置11から供給されている直流電力により信号
伝送動作が行なえるようになつている。
また、各駅施設2,3に設けられている子装置
12はそれぞれの伝送制御装置5及び処理装置6
に接続され、中央指令所1にある親装置11から
与えられる制御データに応じて各装置5,6に対
する電源のオン・オフ制御や選択的なリセツト指
令の入力などを行なうと共に、各装置5,6の電
源のオン・オフ状態や故障態様を表わす表示デー
タを取込み、それを親装置11に伝送する働きを
する。
12はそれぞれの伝送制御装置5及び処理装置6
に接続され、中央指令所1にある親装置11から
与えられる制御データに応じて各装置5,6に対
する電源のオン・オフ制御や選択的なリセツト指
令の入力などを行なうと共に、各装置5,6の電
源のオン・オフ状態や故障態様を表わす表示デー
タを取込み、それを親装置11に伝送する働きを
する。
そこで、中央指令所1にある親装置11は、周
期的、あるいは任意に各駅施設2,3の子装置1
2の一つ又は複数を同時に選択し、各伝送制御装
置5及び処理装置6に対する電源のオン・オフ制
御や選択されたリセツト指令の供給を行なうと共
に、それらに対する電源のオン・オフ状態やリセ
ツトすべき故障状態の確認などを行なうことがで
き、中央指令所1における遠隔監視制御を光フア
イバー7によるループ伝送路を介しての本来のデ
ータ伝送の動作と無関係に独立して行なうことが
でき、しかも、そのために他に独立した伝送路の
ためのケーブル付設などは全く必要としない。
期的、あるいは任意に各駅施設2,3の子装置1
2の一つ又は複数を同時に選択し、各伝送制御装
置5及び処理装置6に対する電源のオン・オフ制
御や選択されたリセツト指令の供給を行なうと共
に、それらに対する電源のオン・オフ状態やリセ
ツトすべき故障状態の確認などを行なうことがで
き、中央指令所1における遠隔監視制御を光フア
イバー7によるループ伝送路を介しての本来のデ
ータ伝送の動作と無関係に独立して行なうことが
でき、しかも、そのために他に独立した伝送路の
ためのケーブル付設などは全く必要としない。
従つて、この実施例によれば、光フアイバーケ
ーブル4以外の伝送路を要せずに各伝送制御装置
5および処理装置6に対する中央指令所1からの
遠隔監視制御を行なうことができるから、ローコ
ストで各駅施設2,3における個別の操作を要し
ない信号伝送システムを得ることができ、しか
も、その際、各子装置12に対する独立した電源
供給を要しないから、構成が簡単に済む。
ーブル4以外の伝送路を要せずに各伝送制御装置
5および処理装置6に対する中央指令所1からの
遠隔監視制御を行なうことができるから、ローコ
ストで各駅施設2,3における個別の操作を要し
ない信号伝送システムを得ることができ、しか
も、その際、各子装置12に対する独立した電源
供給を要しないから、構成が簡単に済む。
なお、以上の実施例では、親装置11と子装置
12からなる補助伝送装置が多周波数順次組合わ
せコード方式による多重通信システムとなつてい
るが、本発明はこれに限らず、時分割多重通信シ
ステムなど任意の多重化システムで実施可能なこ
とはいうまでもない。
12からなる補助伝送装置が多周波数順次組合わ
せコード方式による多重通信システムとなつてい
るが、本発明はこれに限らず、時分割多重通信シ
ステムなど任意の多重化システムで実施可能なこ
とはいうまでもない。
また、メタル線9による信号伝送と電源供給
も、直流による電源供給に限らず、商用交流周波
数による電源供給方式としてもよいこは言うまで
もない。
も、直流による電源供給に限らず、商用交流周波
数による電源供給方式としてもよいこは言うまで
もない。
以上説明したように、本発明によれば、本来必
要とする光フアイバーケーブル以外の伝送路を用
いることなく、中央指令所など任意の端局から駅
施設など他の端局の伝送制御装置および処理装置
などに対する遠隔監視制御を確実に行なうことが
できるから、従来技術の欠点を除き、駅ことでの
個別の操作や監視が不要で、しかもローコストの
光フアイバーケーブルによる信号伝送システムを
容易に提供できる。
要とする光フアイバーケーブル以外の伝送路を用
いることなく、中央指令所など任意の端局から駅
施設など他の端局の伝送制御装置および処理装置
などに対する遠隔監視制御を確実に行なうことが
できるから、従来技術の欠点を除き、駅ことでの
個別の操作や監視が不要で、しかもローコストの
光フアイバーケーブルによる信号伝送システムを
容易に提供できる。
第1図は光フアイバーを用いたループ伝送方式
による信号伝送システムの従来例を示す全体構成
図、第2図は本発明による信号伝送システムの一
実施例を示す全体構成図、第3図は光フアイバー
ケーブルの一例を示す断面図である。 1……中央指令所、2,3……駅施設、4……
光フアイバーケーブル、5……伝送制御装置、6
……処理装置、7……光フアイバー、8……接続
点、9……メタル線、10……接続点、11……
補助伝送装置の親装置、12……補助伝送装置の
子装置、13……ケーブルの外被、14……スペ
ーサ、15……テンシヨンメンバ。
による信号伝送システムの従来例を示す全体構成
図、第2図は本発明による信号伝送システムの一
実施例を示す全体構成図、第3図は光フアイバー
ケーブルの一例を示す断面図である。 1……中央指令所、2,3……駅施設、4……
光フアイバーケーブル、5……伝送制御装置、6
……処理装置、7……光フアイバー、8……接続
点、9……メタル線、10……接続点、11……
補助伝送装置の親装置、12……補助伝送装置の
子装置、13……ケーブルの外被、14……スペ
ーサ、15……テンシヨンメンバ。
Claims (1)
- 1 メタル線が内蔵された光フアイバーケーブル
を用い、上記光フアイバーケーブルによるループ
状共通伝送路により複数の端局間での光データ伝
送系を構成すると共に、上記メタル線による並列
伝送路により上記複数の端局間でのメタル線デー
タ伝送系を構成するようにした信号伝送システム
において、上記メタル線を介して上記複数の端局
の内の特定の1端局から残りのそれぞれの端局に
ある上記メタル線データ伝送系に含まれた機器の
動作に必要な電源の供給を行なうと共に、上記メ
タル線データ伝送系を介して伝送されるデータ
が、上記残りのそれぞれの端局にある上記光デー
タ伝送系に含まれた機器の動作に必要な電源のオ
ン・オフ状態を識別するためのデータと、上記光
データ伝送系に含まれた機器の故障状態を確認す
るためのデータと、上記光データ伝送系に含まれ
た機器の動作に必要な電源のオン・オフを制御す
るためのデータと、上記光データ伝送系に含まれ
た機器に対するリセツト信号の供給を指令するた
めのデータとなるように構成したことを特徴とす
る信号伝送システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57220307A JPS59111433A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 信号伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57220307A JPS59111433A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 信号伝送システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59111433A JPS59111433A (ja) | 1984-06-27 |
JPH0418492B2 true JPH0418492B2 (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=16749089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57220307A Granted JPS59111433A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 信号伝送システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59111433A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6277788A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-09 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Tv信号伝送方式およびそのtv信号伝送用ケ−ブル |
JP2506091B2 (ja) * | 1986-10-27 | 1996-06-12 | 日本電信電話株式会社 | 加入者光ファイバケ―ブルシステム |
JP2004350155A (ja) * | 2003-05-23 | 2004-12-09 | Sony Corp | 光通信システム、光通信装置および光ケーブル |
JP6702018B2 (ja) | 2016-06-22 | 2020-05-27 | 富士通株式会社 | 通信装置および検査方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55147844A (en) * | 1979-05-09 | 1980-11-18 | Fujitsu Ltd | Electric power source controlling system of optical communication system |
JPS56141636A (en) * | 1980-04-04 | 1981-11-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Supervisory system of optical fiber cable transmission line |
JPS5768939A (en) * | 1980-10-16 | 1982-04-27 | Fuji Electric Co Ltd | Remote power supply applying system for port for optical data way system |
-
1982
- 1982-12-17 JP JP57220307A patent/JPS59111433A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55147844A (en) * | 1979-05-09 | 1980-11-18 | Fujitsu Ltd | Electric power source controlling system of optical communication system |
JPS56141636A (en) * | 1980-04-04 | 1981-11-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Supervisory system of optical fiber cable transmission line |
JPS5768939A (en) * | 1980-10-16 | 1982-04-27 | Fuji Electric Co Ltd | Remote power supply applying system for port for optical data way system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59111433A (ja) | 1984-06-27 |
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