JPH0267039A - 遠隔電源制御方式 - Google Patents
遠隔電源制御方式Info
- Publication number
- JPH0267039A JPH0267039A JP63219317A JP21931788A JPH0267039A JP H0267039 A JPH0267039 A JP H0267039A JP 63219317 A JP63219317 A JP 63219317A JP 21931788 A JP21931788 A JP 21931788A JP H0267039 A JPH0267039 A JP H0267039A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- power source
- child
- signal line
- signal
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Landscapes
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は遠隔電源制御方式に関し、特に複数の装置に対
する電源投入を遠隔制御する遠隔電源制御方式に関する
。
する電源投入を遠隔制御する遠隔電源制御方式に関する
。
従来の遠隔電源制御方式は、各子装置に対する電源投入
信号線を１系統しか設けていないものであった。
信号線を１系統しか設けていないものであった。
上述した従来の遠隔電源制御方式は、電源投入信号線を
１系統しか設けていないため、万一この電源投入信号線
が途中で切断されると、その切断された個所から先の子
装置には電源投入信号が到達しないという問題点がある
。
１系統しか設けていないため、万一この電源投入信号線
が途中で切断されると、その切断された個所から先の子
装置には電源投入信号が到達しないという問題点がある
。
本発明の目的は、電源投入信号線を２系統設け、互に接
続の順序を逆にすることにより、簡便でかつ信頼性の高
い遠隔電源制御方式を提供することにある。
続の順序を逆にすることにより、簡便でかつ信頼性の高
い遠隔電源制御方式を提供することにある。
本発明の遠隔電源制御方式は、親装置とそれと離れて設
けられる複数の子装置とからなるシステムの遠隔電源制
御方式において、前記親装置から前記子装置に対する電
源投入信号を伝達する電源投入信号線を２系統設け、そ
の電源投入信号線の一方を最若番の子装置に接続し、そ
の最若番の子装置から次の若番の子装置に対し前記一方
の電源投入信号線を中継して接続し、順次最老番の子装
置に接続するまで繰返し接続し、前記電源投入信号線の
残りの他方を最若番の子装置に接続し、その最若番の子
装置から一つ若番の子装置に対し前記他方の電源投入信
号線を中継して接続し、順次最老番の子装置に接続する
まで繰返し接続し、前記複数の子装置は２系統の前記電
源投入信号線によって伝達される電源投入信号を信号受
信部で受信し、親装置からの遠隔制御を受けず独自に電
源を投入する場合には個別電源スイッチを動作させる構
成である。
けられる複数の子装置とからなるシステムの遠隔電源制
御方式において、前記親装置から前記子装置に対する電
源投入信号を伝達する電源投入信号線を２系統設け、そ
の電源投入信号線の一方を最若番の子装置に接続し、そ
の最若番の子装置から次の若番の子装置に対し前記一方
の電源投入信号線を中継して接続し、順次最老番の子装
置に接続するまで繰返し接続し、前記電源投入信号線の
残りの他方を最若番の子装置に接続し、その最若番の子
装置から一つ若番の子装置に対し前記他方の電源投入信
号線を中継して接続し、順次最老番の子装置に接続する
まで繰返し接続し、前記複数の子装置は２系統の前記電
源投入信号線によって伝達される電源投入信号を信号受
信部で受信し、親装置からの遠隔制御を受けず独自に電
源を投入する場合には個別電源スイッチを動作させる構
成である。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
親装置１は、子装置２，３．４に対する電源投入信号を
伝達する電源投入信号線５．６を設けている。電源投入
信号線５は、最若番の子装置２に接続し、子装置２から
次の若番の子装置３に対しその電源投入信号線５の信号
を中継して接続する。
伝達する電源投入信号線５．６を設けている。電源投入
信号線５は、最若番の子装置２に接続し、子装置２から
次の若番の子装置３に対しその電源投入信号線５の信号
を中継して接続する。
この接続は、子装置２から順次最老番の子装置４に接続
するまで繰返されている。同様に電源投入信号線６は、
最若番の子装置４に接続し、子装置４から次の若番の子
装置（図示されていない）に対しその電源投入信号線５
の信号を中継して接続する。この接続は、子装置４から
順次最老番の子装置２に接続するまで繰返されている。
するまで繰返されている。同様に電源投入信号線６は、
最若番の子装置４に接続し、子装置４から次の若番の子
装置（図示されていない）に対しその電源投入信号線５
の信号を中継して接続する。この接続は、子装置４から
順次最老番の子装置２に接続するまで繰返されている。
これにより、この中継して接続されている電源投入信号
線５．６の何処か一方が切断された場合は、切れていな
い信号線があるので、すべての子装置に対して電源投入
の指示が可能である。又、電源投入信号線５．６の両方
が共に切断された場合でも、その切断個所の場所によっ
ては、すべての子装置が助かることがある。いずれにし
ても、電源投入信号線１本の場合と比較すると、その信
頼性は一段と高くなっている。
線５．６の何処か一方が切断された場合は、切れていな
い信号線があるので、すべての子装置に対して電源投入
の指示が可能である。又、電源投入信号線５．６の両方
が共に切断された場合でも、その切断個所の場所によっ
ては、すべての子装置が助かることがある。いずれにし
ても、電源投入信号線１本の場合と比較すると、その信
頼性は一段と高くなっている。
第２図は子装置の内部の電源投入回路を示す回路図であ
る。
る。
信号受信部を形成する継電器ＲＩＯ，Ｒ１１は、それぞ
れ連動型の個別電源スイッチの接点５Ｗ１２．１３のブ
レーク側を経由して電源投入信号を受信する端子に接続
している。又、個別電源スイッチの接点５Ｗ１２．１３
のメーク側はそれぞと接続し、さらに電源投入信号を次
に中継し送信する端子に接続している。連動型の個別電
源スイッチのもう一つの接点５Ｗ１４は、継電器ＲＩＯ
。
れ連動型の個別電源スイッチの接点５Ｗ１２．１３のブ
レーク側を経由して電源投入信号を受信する端子に接続
している。又、個別電源スイッチの接点５Ｗ１２．１３
のメーク側はそれぞと接続し、さらに電源投入信号を次
に中継し送信する端子に接続している。連動型の個別電
源スイッチのもう一つの接点５Ｗ１４は、継電器ＲＩＯ
。
接続し、メーク側は並列接続し子装置回路１５の電源の
投入切断を行っている。なお、接点ｒ １０゜ｒｌｌ
は並列接続して、さらに個別電源スイッチの接点５Ｗ
１４のブレーク側と直列接続している。
投入切断を行っている。なお、接点ｒ １０゜ｒｌｌ
は並列接続して、さらに個別電源スイッチの接点５Ｗ
１４のブレーク側と直列接続している。
次に動作について説明する。
親装置１が電源投入信号を送出すると、子装置側では継
電器ＲＩＯ，Ｒ１１が動作する。これにより、次の子装
置に対し電源投入信号を中継して送出する。一方、子装
置回路１５に対する電源も投入され、動作を開始する。
電器ＲＩＯ，Ｒ１１が動作する。これにより、次の子装
置に対し電源投入信号を中継して送出する。一方、子装
置回路１５に対する電源も投入され、動作を開始する。
次に、子装置が個別電源スイッチを動作させ、親装置か
らの遠隔制御を受けず独自に電源を投入する場合につい
て説明する。子装置側で個別電源スイッチを動作させる
と、子装置回路１５の電源は、継電器ＲＩＯ，Ｒ１１の
動作に関係なく、個別電源スイッチの接点５Ｗ１４のメ
ーク側を通る回路により投入される。
らの遠隔制御を受けず独自に電源を投入する場合につい
て説明する。子装置側で個別電源スイッチを動作させる
と、子装置回路１５の電源は、継電器ＲＩＯ，Ｒ１１の
動作に関係なく、個別電源スイッチの接点５Ｗ１４のメ
ーク側を通る回路により投入される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、電源投入信号線を２系
統設け、互に接続の順序を逆にすることにより、簡便で
かつ信頼性の高い遠隔電源制御方式を得られるという効
果を有する。
統設け、互に接続の順序を逆にすることにより、簡便で
かつ信頼性の高い遠隔電源制御方式を得られるという効
果を有する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は子装
置の内部の電源投入回路を示す回路図である。 １・・・・・・親装置、２，３．４・・・・・・子装置
、５，６・・・・・・電源投入信号線、１５・・・・・
・子装置回路、Ｒｒｌｌ −接点、５Ｗｉ２，５Ｗ１
３，５Ｗ１４・・・・・個別電源スイッチの接点。
置の内部の電源投入回路を示す回路図である。 １・・・・・・親装置、２，３．４・・・・・・子装置
、５，６・・・・・・電源投入信号線、１５・・・・・
・子装置回路、Ｒｒｌｌ −接点、５Ｗｉ２，５Ｗ１
３，５Ｗ１４・・・・・個別電源スイッチの接点。
Claims (1)
- 親装置とそれと離れて設けられる複数の子装置とからな
るシステムの遠隔電源制御方式において、前記親装置か
ら前記子装置に対する電源投入信号を伝達する電源投入
信号線を２系統設け、その電源投入信号線の一方を最若
番の子装置に接続し、その最若番の子装置から次の若番
の子装置に対し前記一方の電源投入信号線を中継して接
続し、順次最老番の子装置に接続するまで繰返し接続し
、前記電源投入信号線の残りの他方を最老番の子装置に
接続し、その最老番の子装置から一つ若番の子装置に対
し前記他方の電源投入信号線を中継して接続し、順次最
若番の子装置に接続するまで繰返し接続し、前記複数の
子装置は２系統の前記電源投入信号線によって伝達され
る電源投入信号を信号受信部で受信し、親装置からの遠
隔制御を受けず独自に電源を投入する場合には個別電源
スイッチを動作させることを特徴とする遠隔電源制御方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63219317A JPH0267039A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 遠隔電源制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63219317A JPH0267039A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 遠隔電源制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0267039A true JPH0267039A (ja) | 1990-03-07 |
Family
ID=16733587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63219317A Pending JPH0267039A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 遠隔電源制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0267039A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004326412A (ja) * | 2003-04-24 | 2004-11-18 | Seiko Epson Corp | 情報端末装置、これを備えたｐｏｓ端末 |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP63219317A patent/JPH0267039A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004326412A (ja) * | 2003-04-24 | 2004-11-18 | Seiko Epson Corp | 情報端末装置、これを備えたｐｏｓ端末 |
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