JP2592118Y2 - 遠隔ケーブル切換装置 - Google Patents
遠隔ケーブル切換装置Info
- Publication number
- JP2592118Y2 JP2592118Y2 JP1993015640U JP1564093U JP2592118Y2 JP 2592118 Y2 JP2592118 Y2 JP 2592118Y2 JP 1993015640 U JP1993015640 U JP 1993015640U JP 1564093 U JP1564093 U JP 1564093U JP 2592118 Y2 JP2592118 Y2 JP 2592118Y2
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- JP
- Japan
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- switching
- cable
- unit
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- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電話およびデータ回線
についてのルート変更、バックアップ回線への切換え、
新ビル建設に伴う引き込み線の切換え作業を遠隔から行
うことを可能にした遠隔ケーブル切換装置に関する。
についてのルート変更、バックアップ回線への切換え、
新ビル建設に伴う引き込み線の切換え作業を遠隔から行
うことを可能にした遠隔ケーブル切換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の遠隔ケーブル切換装置は、切換え
信号の受信設備と、受信設備により動作制御されるリレ
ースイッチ装置とから構成され、これらはいずれもケー
ブルの切換え現場に設置される。
信号の受信設備と、受信設備により動作制御されるリレ
ースイッチ装置とから構成され、これらはいずれもケー
ブルの切換え現場に設置される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながらこの遠隔
ケーブル切換装置は、切換え現場に設置される受信設備
およびリレースイッチ装置のいずれにも電源装置が必要
である。そのため、設置場所が制限され、電源設備のな
い柱上やマンホール内では使用できないという問題があ
った。本考案は上記問題点を解決するためになされたも
ので、その目的とするところは、電源設備のない場所で
あっても使用が可能な遠隔ケーブル切換装置を提供する
ことにある。
ケーブル切換装置は、切換え現場に設置される受信設備
およびリレースイッチ装置のいずれにも電源装置が必要
である。そのため、設置場所が制限され、電源設備のな
い柱上やマンホール内では使用できないという問題があ
った。本考案は上記問題点を解決するためになされたも
ので、その目的とするところは、電源設備のない場所で
あっても使用が可能な遠隔ケーブル切換装置を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案は、動作指令等を入力するコンソールと、コ
ンソールから送られた動作指令データをDTMF信号に
変換して動作電源とともに1対のコントロール・ケーブ
ルに送出する切換え制御ユニットと、切換え対象のケー
ブル間に接続され、コントロール・ケーブルを介して送
られた動作電源によりDTMF信号を受信するとともに
そのDTMF信号に基づきリレースイッチを作動させて
ケーブルを切換える切換スイッチユニットとを備えたこ
とを特徴とする。
に、本考案は、動作指令等を入力するコンソールと、コ
ンソールから送られた動作指令データをDTMF信号に
変換して動作電源とともに1対のコントロール・ケーブ
ルに送出する切換え制御ユニットと、切換え対象のケー
ブル間に接続され、コントロール・ケーブルを介して送
られた動作電源によりDTMF信号を受信するとともに
そのDTMF信号に基づきリレースイッチを作動させて
ケーブルを切換える切換スイッチユニットとを備えたこ
とを特徴とする。
【0005】
【作用】本考案においては、コンソールに入力された動
作指令は切換え制御ユニットへ送られてDTMF信号に
変換され動作電源とともに1対のコントロール・ケーブ
ルを介して切換えスイッチユニットへ送られる。DTM
F信号による動作指令が切換えスイッチユニットに入力
されると、リレースイッチが作動してケーブルの接続が
切換えられる。このように、切換えスイッチユニットの
動作電源がコントロール・ケーブルを介して切換え制御
ユニットから送られてくるため、電源設備のない場所へ
の切換えスイッチユニットの設置が可能になる。
作指令は切換え制御ユニットへ送られてDTMF信号に
変換され動作電源とともに1対のコントロール・ケーブ
ルを介して切換えスイッチユニットへ送られる。DTM
F信号による動作指令が切換えスイッチユニットに入力
されると、リレースイッチが作動してケーブルの接続が
切換えられる。このように、切換えスイッチユニットの
動作電源がコントロール・ケーブルを介して切換え制御
ユニットから送られてくるため、電源設備のない場所へ
の切換えスイッチユニットの設置が可能になる。
【0006】
【実施例】以下、図に沿って本考案の実施例を説明す
る。図1は本考案の実施例の構成を示す図である。図に
おいて、1はパソコン等からなるコンソールであり、入
力された動作指令は、コンソール・インターフェース2
を介してネットワーク3へ送られる。さらに、動作指令
は切換制御用ユニットSCU(Switch Cont
rol Unit)4へ送られる。ここで、切換制御用
ユニット4は、入力された動作指令をDTMF(Dua
lTone MultiFrequency)信号に変
換して端子台5へ送る。端子台5にはそれぞれ対をなす
コントロール・ケーブル6が接続され、コントロール・
ケーブル6の他端にはそれぞれ切換用ユニットRSU
(RemoteSwitch Unit)7が接続され
ている。この切換用ユニット7には、対象ケーブルを切
換えるためのリレースイッチが内蔵されている。
る。図1は本考案の実施例の構成を示す図である。図に
おいて、1はパソコン等からなるコンソールであり、入
力された動作指令は、コンソール・インターフェース2
を介してネットワーク3へ送られる。さらに、動作指令
は切換制御用ユニットSCU(Switch Cont
rol Unit)4へ送られる。ここで、切換制御用
ユニット4は、入力された動作指令をDTMF(Dua
lTone MultiFrequency)信号に変
換して端子台5へ送る。端子台5にはそれぞれ対をなす
コントロール・ケーブル6が接続され、コントロール・
ケーブル6の他端にはそれぞれ切換用ユニットRSU
(RemoteSwitch Unit)7が接続され
ている。この切換用ユニット7には、対象ケーブルを切
換えるためのリレースイッチが内蔵されている。
【0007】コントロール・ケーブル6には、動作電源
が送られるとともに、1対で100スイッチについての
動作指令がDTMF信号により送られる。また、その伝
達距離は、最大21Kmまで可能である。なお、図示し
ないが切換制御用ユニット4には電源が接続されるた
め、実際の設置に際しては電源設備がある場所に限られ
る。それに対して、実際のケーブル切換え動作をする切
換用ユニット7は新たに電源を接続する必要がないため
設置位置が制限されず任意の位置に設置することが可能
になる。また、実施例では、端子台5に複数のコントロ
ール・ケーブル6および切換用ユニット7が接続されて
いるが、これらの切換え動作は切換制御用ユニット4に
より順次行われる。切換用ユニット7での切換えが終了
すると終了信号が切換制御用ユニット4に送られて、切
換用ユニット7への電源が絶たれる。
が送られるとともに、1対で100スイッチについての
動作指令がDTMF信号により送られる。また、その伝
達距離は、最大21Kmまで可能である。なお、図示し
ないが切換制御用ユニット4には電源が接続されるた
め、実際の設置に際しては電源設備がある場所に限られ
る。それに対して、実際のケーブル切換え動作をする切
換用ユニット7は新たに電源を接続する必要がないため
設置位置が制限されず任意の位置に設置することが可能
になる。また、実施例では、端子台5に複数のコントロ
ール・ケーブル6および切換用ユニット7が接続されて
いるが、これらの切換え動作は切換制御用ユニット4に
より順次行われる。切換用ユニット7での切換えが終了
すると終了信号が切換制御用ユニット4に送られて、切
換用ユニット7への電源が絶たれる。
【0008】図2〜図9は、実際にケーブルを切換える
動作の手順を示す説明図である。図示例は入力側のケー
ブルを切換える場合を示す。最初に、図2に示すように
例えば25P(ペア)のコネクタ・モジュールa〜cを
旧ケーブル8の切換え元側8oと切換え先側8n、およ
び新ケーブル9に取り付ける。次に、図3に示すように
切換用ユニットRSU7に、3個の25Pコネクタ・モ
ジュールA〜Cを接続する。次いで、図4に示すように
ケーブル8,9に取り付けられたコネクタa〜cとRS
U7に取り付けられたコネクタA〜Cをそれぞれ接続す
る。ここで、図5に示すように旧ケーブル8をコネクタ
A(a)とコネクタC(c)との中間で切り離す。ここ
では旧ケーブル8が切り離されても、切換用ユニットR
SU7により旧ケーブル8は接続された状態が保たれて
いる。
動作の手順を示す説明図である。図示例は入力側のケー
ブルを切換える場合を示す。最初に、図2に示すように
例えば25P(ペア)のコネクタ・モジュールa〜cを
旧ケーブル8の切換え元側8oと切換え先側8n、およ
び新ケーブル9に取り付ける。次に、図3に示すように
切換用ユニットRSU7に、3個の25Pコネクタ・モ
ジュールA〜Cを接続する。次いで、図4に示すように
ケーブル8,9に取り付けられたコネクタa〜cとRS
U7に取り付けられたコネクタA〜Cをそれぞれ接続す
る。ここで、図5に示すように旧ケーブル8をコネクタ
A(a)とコネクタC(c)との中間で切り離す。ここ
では旧ケーブル8が切り離されても、切換用ユニットR
SU7により旧ケーブル8は接続された状態が保たれて
いる。
【0009】さらに、図6に示すように、コントロール
・ケーブル6を介してRSU7に切換え動作指令を送
り、RSU7を作動させ、入力側を旧ケーブル8oから
新ケーブル9へ切換える。次に、図7に示すように新ケ
ーブル9に取り付けられているコネクタBと旧ケーブル
8nのコネクタCとを接続する。次いで、図8に示すよ
うに、RSU7側のコネクタA〜Cをケーブル8,9か
らそれぞれ取り外す。その結果、図9に示すように、R
SU7が除去されて切換えが完了する。
・ケーブル6を介してRSU7に切換え動作指令を送
り、RSU7を作動させ、入力側を旧ケーブル8oから
新ケーブル9へ切換える。次に、図7に示すように新ケ
ーブル9に取り付けられているコネクタBと旧ケーブル
8nのコネクタCとを接続する。次いで、図8に示すよ
うに、RSU7側のコネクタA〜Cをケーブル8,9か
らそれぞれ取り外す。その結果、図9に示すように、R
SU7が除去されて切換えが完了する。
【0010】これらのケーブル切換え作業において、図
6の切換え以外の動作は、任意の時間に実行可能であ
り、工事作業員の都合に合わせて行える。また、図6の
切換えについては、全く無人でしかも遠方からの操作に
より行うことができる。すなわち、本考案の遠隔ケーブ
ル切換装置を用い、切換用ユニット7を予めセットして
おくことにより、ケーブル切換え工事が任意のタイミン
グでしかも遠隔操作により効率良く実施できるようにな
る。
6の切換え以外の動作は、任意の時間に実行可能であ
り、工事作業員の都合に合わせて行える。また、図6の
切換えについては、全く無人でしかも遠方からの操作に
より行うことができる。すなわち、本考案の遠隔ケーブ
ル切換装置を用い、切換用ユニット7を予めセットして
おくことにより、ケーブル切換え工事が任意のタイミン
グでしかも遠隔操作により効率良く実施できるようにな
る。
【0011】図10は他の使用例を示す図である。この
例は旧ビルから新ビルへ移転するときにビルの引き込み
ケーブルを切換える場合を示す。本考案の遠隔ケーブル
切換装置を用いることにより、回線サービスを停止する
ことなく、移転の進行状況に合わせて順次、ネットワー
ク3を介して切換え作業を進行させていくことができ
る。図11は他の使用例を示す図である。この例は幹線
をメタリックケーブル11から光ファイバーケーブル1
2に切換える場合や、光ファイバーケーブル12をメタ
リックケーブル11でバックアップする場合の使用例を
示す。この場合も、本考案に係る遠隔ケーブル切換装置
を用いることにより、回線サービスを停止することな
く、ネットワーク3を介して任意のタイミングでケーブ
ル相互間の切換え作業を実行することができる。
例は旧ビルから新ビルへ移転するときにビルの引き込み
ケーブルを切換える場合を示す。本考案の遠隔ケーブル
切換装置を用いることにより、回線サービスを停止する
ことなく、移転の進行状況に合わせて順次、ネットワー
ク3を介して切換え作業を進行させていくことができ
る。図11は他の使用例を示す図である。この例は幹線
をメタリックケーブル11から光ファイバーケーブル1
2に切換える場合や、光ファイバーケーブル12をメタ
リックケーブル11でバックアップする場合の使用例を
示す。この場合も、本考案に係る遠隔ケーブル切換装置
を用いることにより、回線サービスを停止することな
く、ネットワーク3を介して任意のタイミングでケーブ
ル相互間の切換え作業を実行することができる。
【0012】図12は他の使用例を示す図である。この
例は必要回線数が変動する場合の回線切換えに用いた例
を示す。図では、AとBの会議場があり、それぞれケー
ブルを接続して会議を進行させようとした場合、日によ
って必要な回線数が増減する。そこで、それぞれの会議
場ごとに必要最大数の回線を敷設することなく、本考案
の遠隔ケーブル切換装置を用いて、その日の必要回線数
に応じて、接続回線を両会場に振り分けることにより、
回線を効率良く使用することが可能になる。図13は他
の使用例を示す図である。この例は切換用ユニット7を
2個用いて回線のルート変更やバックアップ回線の切換
えを行うものであり、コンソール1の指示により両方の
切換用ユニット7を同じタイミングで切換えてルートの
変更を簡単にしかも確実に行うことが可能になる。
例は必要回線数が変動する場合の回線切換えに用いた例
を示す。図では、AとBの会議場があり、それぞれケー
ブルを接続して会議を進行させようとした場合、日によ
って必要な回線数が増減する。そこで、それぞれの会議
場ごとに必要最大数の回線を敷設することなく、本考案
の遠隔ケーブル切換装置を用いて、その日の必要回線数
に応じて、接続回線を両会場に振り分けることにより、
回線を効率良く使用することが可能になる。図13は他
の使用例を示す図である。この例は切換用ユニット7を
2個用いて回線のルート変更やバックアップ回線の切換
えを行うものであり、コンソール1の指示により両方の
切換用ユニット7を同じタイミングで切換えてルートの
変更を簡単にしかも確実に行うことが可能になる。
【0013】図14〜図16は、切換用ユニット7につ
いてのスイッチング方式を示す回路図である。図14
は、切換動作の確認テスト用とし、RGIC(Ring
GroundIdentification Cir
cuit)を組み込んだものである。図15は、テスト
用ループを構成するためにテスト用リレーを組み込んだ
ものである。図16は、25対用および75対用の小型
の切換用ユニットについての構成を示す。これらの切換
用ユニット7のケースは堅牢な密封型プラスチック製で
形成され、しかも電源およびバッテリが不要であるか
ら、支柱上、地下、マンホール内への取り付けが可能に
なる。
いてのスイッチング方式を示す回路図である。図14
は、切換動作の確認テスト用とし、RGIC(Ring
GroundIdentification Cir
cuit)を組み込んだものである。図15は、テスト
用ループを構成するためにテスト用リレーを組み込んだ
ものである。図16は、25対用および75対用の小型
の切換用ユニットについての構成を示す。これらの切換
用ユニット7のケースは堅牢な密封型プラスチック製で
形成され、しかも電源およびバッテリが不要であるか
ら、支柱上、地下、マンホール内への取り付けが可能に
なる。
【0014】
【考案の効果】以上述べたように本考案によれば、切換
え制御ユニットと切換えスイッチユニットとの間が1対
のコントロール・ケーブルにより接続されて、切換えス
イッチユニットの動作電源およびDTMF信号に変換さ
れた動作指令が送られる。それにより、電源設備のない
場所であっても切換えスイッチユニットの設置が可能と
なって、ケーブル切換工事が容易になる。
え制御ユニットと切換えスイッチユニットとの間が1対
のコントロール・ケーブルにより接続されて、切換えス
イッチユニットの動作電源およびDTMF信号に変換さ
れた動作指令が送られる。それにより、電源設備のない
場所であっても切換えスイッチユニットの設置が可能と
なって、ケーブル切換工事が容易になる。
【図1】本考案の実施例の構成を示す図である。
【図2】ケーブルの切換え動作手順を示す説明図であ
る。
る。
【図3】ケーブルの切換え動作手順を示す説明図であ
る。
る。
【図4】ケーブルの切換え動作手順を示す説明図であ
る。
る。
【図5】ケーブルの切換え動作手順を示す説明図であ
る。
る。
【図6】ケーブルの切換え動作手順を示す説明図であ
る。
る。
【図7】ケーブルの切換え動作手順を示す説明図であ
る。
る。
【図8】ケーブルの切換え動作手順を示す説明図であ
る。
る。
【図9】ケーブルの切換え動作手順を示す説明図であ
る。
る。
【図10】他の使用例を示す説明図である。
【図11】他の使用例を示す説明図である。
【図12】他の使用例を示す説明図である。
【図13】他の使用例を示す説明図である。
【図14】切換用ユニットのスイッチング方式の一例を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図15】切換用ユニットのスイッチング方式の一例を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図16】切換用ユニットのスイッチング方式の一例を
示す回路図である。
示す回路図である。
1 コンソール 2 コンソール・インターフェース 3 ネットワーク 4 切換制御用ユニットSCU 5 端子台 6 コントロール・ケーブル 7 切換用ユニットRSU 8 旧ケーブル 8o 切換え元側 8n 切換え先側 9 新ケーブル A〜C コネクタ・モジュール a〜c コネクタ・モジュール
Claims (1)
- 【請求項1】 動作指令等を入力するコンソールと、 コンソールから送られた動作指令データをDTMF信号
に変換して動作電源とともに1対のコントロール・ケー
ブルに送出する切換え制御ユニットと、 切換え対象のケーブル間に接続され、コントロール・ケ
ーブルを介して送られた動作電源によりDTMF信号を
受信するとともにそのDTMF信号に基づきリレースイ
ッチを作動させてケーブルを切換える切換スイッチユニ
ットと、 を備えたことを特徴とする遠隔ケーブル切換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993015640U JP2592118Y2 (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | 遠隔ケーブル切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993015640U JP2592118Y2 (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | 遠隔ケーブル切換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0670334U JPH0670334U (ja) | 1994-09-30 |
JP2592118Y2 true JP2592118Y2 (ja) | 1999-03-17 |
Family
ID=11894323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993015640U Expired - Fee Related JP2592118Y2 (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | 遠隔ケーブル切換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2592118Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-03-08 JP JP1993015640U patent/JP2592118Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0670334U (ja) | 1994-09-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19981222 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |