JPS62147695A - 負荷制御方式 - Google Patents

負荷制御方式

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JPS62147695A
JPS62147695A JP60289655A JP28965585A JPS62147695A JP S62147695 A JPS62147695 A JP S62147695A JP 60289655 A JP60289655 A JP 60289655A JP 28965585 A JP28965585 A JP 28965585A JP S62147695 A JPS62147695 A JP S62147695A
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JP
Japan
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load
signal
terminal device
control
signals
Prior art date
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Pending
Application number
JP60289655A
Other languages
English (en)
Inventor
秋葉 修
寺田 元治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP60289655A priority Critical patent/JPS62147695A/ja
Publication of JPS62147695A publication Critical patent/JPS62147695A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、照明負荷を点滅制御する時分割多重伝送負荷
制御システムにおける負荷制御方式に関するものである
〔背景技術1 この種の時分割多重伝送負荷制御システムは、操作盤か
ら、専用の信号線を介して夫々固有のアドレスを有する
端末器にアドレス信号、制御信号等の伝送信号をサイク
リックに時分割多重伝送し、各端末器では、自己のアド
レスが伝送信号のアドレス信号と一致すれば、アドレス
信号に続く制御信号を読み取り、この制御43号に基づ
いて照明負荷を点滅制御するものである。かかる従来例
においては、操作盤と照明負荷を直接制御する端末器と
は夫々専用の信号線である有線で接続をする必要があり
、工事に手間がかかり、また、レイアウトの変更も容易
でないという問題があった。
[発明の目的1 本発明は、上述の点に鑑みて提供したものであって、繰
作盤と各負荷とは直接に夫々有線で接続することなく負
荷を制御するようにして工事を容易にし、またレイアウ
トの変更も容易にした負荷制御方式を提供することを目
的としたものである。
[発明の開示1 以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第4図はこの種の時分割多重伝送負荷制御システムの概
略構成図を示すものであり、まず、繰作盤1と有線であ
る信号線3を介してのサテライト端末器2との信号の授
受について説明する。CPU等からなる操作盤1に、夫
々固有のアドレスを有する複数のサテライト端末器2が
信号#!3を介して接続されている。繰作盤1より信号
線3を介して各サテライト端末器2にサイクリックに時
分割伝送される有線伝送信号の7オーマツトは第5図に
示すような構成となっている。すなわち、同期をとるた
めのスタート信号、各サテライト端末器2に対応°七る
アドレス信号、照明負荷3の点滅制御を行なうための制
御信号、サテライト端末器2からの監視信号を操作盤1
へ返送するための返送待機期間等から有線伝送信号が構
成されている。
しかして、繰作盤1からは、アドレス信号、制御信号、
返送待機期間等からなる有線伝送信号を信号#[3を介
して各サテライト端末器2に時分割でサイクリックに伝
送し、サテライト端末器2では自己のアドレスが伝送信
号のアドレス信号と一致すれば、アドレス信号に続く制
御信号を読み取り、この制御信号に基づいて後述するよ
うに負荷端末器4.〜4nに赤外線による光伝送信号を
送波し、該当する負荷端末器4を制御して該負荷端末器
4に接続されている照明負荷3を点滅制御する。また、
このような照明負荷3の点、滅状態の信号を光伝送信号
の返送Vi機期間内に監視信号としてサテライ) Gf
il末器2上器2し、該サテライト端末器2では有線伝
送信号の返送待機期間内に繰作盤1へ上記監視信号を返
送し、繰作盤1では照明負荷3の状態を監視信号に基づ
いて監視する。そして、操乍!11ではサテライト端末
器2からの監視信号に基づき、照明負荷3の点灯、消灯
状態に応じて表示を行なう。
次に、サテライト端末器2と負荷端末器4とについて説
明する。サテライト端末器2は天井裏等の自然光、人工
光がi!gwRされた空間内に設置されるものであり、
r51図に示すように、l!!築構造物6と天井板7ど
の空間内の建築構造物6の天板下面に設置している。サ
テライト端末器2と操作盤1とは上述のように有線であ
る(δ分線3により接続されている。サテライト端末器
2は有線伝送信号の制御信号に基づいて赤外線を発光し
、また、赤外線を受光する構成となっている。天井板7
には点滅制御すべく複数の照明負荷51〜55(本実施
例では5個)が配置されている。この照明負荷5、〜5
.に夫々負荷端末器41〜45を取り付けている。負荷
端末器4は夫々照明負荷5に電源を供給するための商用
電源ライン8が渡り配線しである。また、負荷端末器4
は各々固有のアドレスを有しでおり、第2図に示すよう
にサテライト端末器2からの赤外線を受光するPinダ
イオード等からなる受光部9と、サテライト端末器2へ
監視信号を投光する赤外発光グイオード等からなる発光
部10と、受光部9及び発光部10との間の信号を処理
する信号処理回路11と、アドレスを設定するアドレス
設定スイッチ13と、商用電源と照明負荷5との間に介
装され、信号処理回路11の信号により照明負荷5を制
御するリレー、サイリスク等からなる開閉手段12から
構成されている。
第3図は赤外光による光伝送信号の7オーマツトを示す
ものであり、第5図に示す有線伝送信号と同様の構成と
なっており、第3図(a)に示す如く、同期をとるため
のスター)(δ号S、負荷端末器4のアドレスを示すア
ドレス信号AD、該当アドレスの負荷端末器4を制御す
る♂j制御信号SD、この制御信号SDの後に続く返送
持8!期間等から構成され、また、第3図(b)に示す
ように、アドレス信号で指定した負荷端末器4がらの監
視信号RDが光伝送信号の返送待機期間内にサテライト
端末器2へ返送されるようになっている。
年、繰作盤1から制御指令が入力されると、有線伝送信
号により所定のサテライト端末器2が呼び出され、該サ
テライト端末器2がら該当する負荷端末器4に対して第
3図に示すような7t−マツトで信号が赤外光により発
光されてサイクリックに時分割伝送される。この時、サ
テライト端末器2の赤外光の発光指向性は広角型になっ
ているために、各負荷端末器4.・・・に−斉に発せら
れ、各負荷端末器4.・・・は受光することになる。各
負荷端末器41・・・では受信した信号のアドレス信号
ADとアドレススイッチ13で設定した自己のアドレス
とを比較し、一致すると7ドレス信号ADに続く制御信
号SDを取り込み、制御信号SDに決められたオン又は
オフを開閉手段12により実行して照明負荷5が制御さ
れることになる。次に、負荷端末器4は照明負荷5の状
態を監視信号RDとしてサテライト端末器2に発せられ
る。また、サテライト端末器2では、操作盤1がらの有
線伝送信号の返送待機期間内に該監視信号を操作盤1に
返送し、操作盤1ではその照明負荷5の状態の表示が行
なわれる。
尚、操作g11からサテライト端末器2を呼び出すよう
にしていたが、サテライト端末器2は単に操作盤1から
の伝送信号を光信号に、また、光信号を伝送信号に変換
させる機能を持たせるだけにして、操作盤1より各負荷
端末器4をサテライト端末器2を介してアドレス信号、
制御信号等を伝送し、負荷端末器4よりサテライト端末
器2を介して操作盤1に監視信号を返送するよう1こし
ても良い。従って、この場合、サテライト端末器2は単
に光信号とミス信号との変換を行なう機能を有するもの
となる。
E発明の効果1 本発明は上述のように、天井裏等の自然光、人工光等が
遮断された空間内に有線伝送信号を光信号に変換するサ
テライト端末器を設置し、天井下面に設置された照明器
共等の電気器具負荷の制御、gJJ乍監視を上記サテラ
イト端末器との光信号で行ない夫々固有のアドレスを有
する複数の負荷端末器を上記空間内に夫−々設置し、サ
テライト端末器より、各負荷端末器に対応するアドレス
信号、負荷端末器に接続されている電気器具負荷制御用
の制御信号、返送待機期間等からなる光伝送信号を各負
荷端末器にサイクリックに時分割伝送し、上記光伝送信
号の返送待機期間内に負荷端末器より電気容共負荷の状
態を監視信号としてサテライト端末器に返送し、該サテ
ライト端末器より有線伝送信号の返送待機期間内に毘作
盤に負荷r−末器の監視信号を返送するようにしたもの
であるから、操作盤と各負荷端末器とは夫々直接後続線
で接続する必要がなく、そのため、各負荷端末器間の接
続線が不要のため工事が容易となると共に、レイアウト
の変更も容易となる効果を奏し、また、サテライト端末
器と各負荷端末器間とは無線伝送であるため、少省力配
線である信号線と強電配線である商用電源との混触等の
可能性が全くなく安全な配線工事が可能となるものであ
る。更には、サテライト端末器と負荷端末器との設置場
所は、天井裏という密閉された空間であるために、他の
光ワイヤレス伝送器具や太陽光等の影響がなく信頼性の
良い伝送が可能となる効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の配置構成図、第2図は同上の
負荷端末器のブロック図、第3図は同上のサテライト端
末器と負荷端末器との間の有線伝送信号7オーマツト、
第4図は同上の全体の概略ブロック図、第5図は同上の
操作盤とサテライト端末器との間の有線伝送信号の7オ
ーマントである。 1は操作盤、2はサテライト端末器、3は信分線、4は
負荷端末器、5は照明負荷、7は天井板を示す。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)操作盤と、夫々固有のアドレスを有し信号線を介
    して操作盤と接続されている複数の端末器とを設け、操
    作盤より信号線を介して、各端末器に対応するアドレス
    信号、端末器により負荷を制御すべく負荷制御用の制御
    信号、返送待機期間等からなる有線伝送信号を各端末器
    にサイクリックに時分割伝送し、上記有線伝送信号の返
    送待機期間内に負荷制御状態等の監視信号を該当する端
    末器より操作盤へ返送するようにした時分割多重伝送負
    荷制御システムにおいて、天井裏等の自然光、人工光等
    が遮断された空間内に上記有線伝送信号の電気信号を光
    信号に変換するサテライト端末器を設置し、天井下面に
    設置された照明器具等の電気器具負荷の制御、動作監視
    を上記サテライト端末器との光信号で行ない夫々固有の
    アドレスを有する複数の負荷端末器を上記空間内に夫々
    設置し、サテライト端末器より、各負荷端末器に対応す
    るアドレス信号、負荷端末器に接続されている電気器具
    負荷制御用の制御信号、返送待機期間等からなる光伝送
    信号を各負荷端末器にサイクリックに時分割伝送し、上
    記光伝送信号の返送待機期間内に負荷端末器より電気器
    具負荷の状態を監視信号としてサテライト端末器に返送
    し、該サテライト端末器より有線伝送信号の返送待機期
    間内に操作盤に負荷端末器の監視信号を返送するように
    したことを特徴とする負荷制御方式。
JP60289655A 1985-12-23 1985-12-23 負荷制御方式 Pending JPS62147695A (ja)

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