JPH0479699A - ホームコントロール装置 - Google Patents

ホームコントロール装置

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Publication number
JPH0479699A
JPH0479699A JP19360590A JP19360590A JPH0479699A JP H0479699 A JPH0479699 A JP H0479699A JP 19360590 A JP19360590 A JP 19360590A JP 19360590 A JP19360590 A JP 19360590A JP H0479699 A JPH0479699 A JP H0479699A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
room
command
lamp
repeater
Prior art date
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Pending
Application number
JP19360590A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Sugawara
康博 菅原
Kazuhiro Fukada
和宏 深田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP19360590A priority Critical patent/JPH0479699A/ja
Publication of JPH0479699A publication Critical patent/JPH0479699A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は住宅の照明灯等の制御や施錠の有無等の監視を
行うホームコントロール装置に関する。
〔従来の技術〕
この種のホームコントロール装置としては、従来、例え
ば、特開昭63−1331号公報に記載されたものがあ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のこの種のコントロール装置は、主コントローラか
らホームバスを通して該ホームハスにインターフェース
ユニットを介して接続される機器を制御・監視する構成
であるので、部屋内の制御対象や監視対象が増えると、
その配線工事が大がかりとなる。
それ故に、部屋内ではワイヤレスリモートコントローラ
(以下、リモコン送信機という)を用いて機器を制御す
るようにすれば、上記配線工事は軽減されるが、この場
合には、機器それぞれに個別のリモコン送信機を持つ必
要があり、不便になるという問題がある。
本発明は上記問題を解消するためになされたもので、1
個のリモコン送信機で部屋内の機器の制御を行うことが
でき、かつ、ホームバスを通して部屋内機器をワイヤレ
スで集中的に制御・監視することができるホームパスコ
ントロール装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するため、1台のワイヤレスリ
モートコントローラ、ホームバスに接続された1台のル
ームアダプタ、機器を制御する複数の制御端末、上記ル
ームアダプタ、上記制御端末、上記ワイヤレスリモート
コントローラが送信する無線信号を該無線信号の受信ア
ドレスに従い中継するレピータを部屋内に備え、上記無
線信号の信号フォーマットは、中継段数を指定するコド
を有し、上記無線信号の宛先は、上記信号フォマフトの
パケット種別のコードで上記部屋内機器であるか上記ホ
ームバスであるかが判別される構成とした。
〔作用〕
本発明では、リモコン送信機からの無線信号は、レピー
タで中継されて、この無線信号が指定する機器の制御端
末に届けられ、機器が制御される。また、ハス制御回路
からの信号はルームアダプタで無線信号に変換され、次
いでレピータで中継され、この無線信号が指定する機器
の制御端末に届けられ、機器が制御される。機器からの
信号は制御端末から送信され、レピータで中継されてル
ムアダプタに届けられ、ホームバス上に送出される。
〔実施例〕
以下、本発明の1実施例を図面を参照して説明する。
第1図において、HBSはホームハス、1はハスコント
ローラ、2はルームアダプタであって、接続線2A、情
報コネクタ2Bを有し、部屋の壁などに配設され、情報
コンセント3を介してホムパスHBSに接続されている
。4はレピータ(中継器)であって、部屋の天井などに
配設されている。Lは部屋の照明灯であってレピータ4
に電線で接続されている。5は部屋の窓6の施錠検知器
等の防犯センサであって、そのセンサ出力を制御端末7
に送る。8は電動シャッターであって制御端末9からの
信号により開閉制御される。lOはワイヤレスリモート
コントローラ(以下、リモコン送信機という)であって
、コード化された赤外線信号Rを送信する。
ルームアダプタ2は、第2図に示す如く、受光部工1、
受信メモリ12、演算処理部13、送信部14、発光部
15、入力部16(キー人力)を有している。
レピータ4は、第3図に示す如く、受光部21、受信メ
モリ22、演算処理部23、送信部24、発光部25お
よび制御部26を有している。
制御端末7と9は、第4図に示す如く、受光部31、受
信メモリ32、演算処理部33、送信部34、発光部3
5および入力・制御部36を有している。なお、演算処
理部13.23.33は後述する不感帯T2が設定され
る。
バスコントローラ1、ルームアダプタ2、レピータ4、
防犯センサ5の制御端末7、電動シャッター8の制御端
末9、リモコン送信機10には、第1図に「 」および
()で示す如く、アドレスコードが付与される。
()はホームバスHBS通信用のアドレス、「」は赤外
線通信用(ローカル通信)のアドレスである。
このシステムの動作を以下に説明する。
(1)先ず、ルームアダプタ2から照明灯りを制御する
場合について説明する。
ルームアダプタ2の入力部16をキー操作して、照明灯
りを指定すると、ルームアダプタ2は、第5図に示すフ
ォーマントにおいて、パケット種別をO1中継段コード
(この例では、中継カウンタ)を0、送信アドレスを「
03」、受信アドレスを「01」とし、照明灯りをON
するコマンドを載せた信号を光信号として部屋空間に送
出する。
第5図の信号フォーマットにおいて、パケット種別0は
ローカルパケット、′パケ・ント種別1はHBSパケッ
トである。中継カウンタN=0は中継動作不要、中継カ
ウンタNλ2は中継段であるこトラ示し、レピータ、ル
ームアダプタ、制御端末は中継カウンタをN−1にして
次段へ送信する。
レピータ4は上記光信号を受光部21で受信して2進パ
ルス列に変換し、受信メモリ22に一旦格納する。演算
処理部23はパケット種別と受信アドレスから照明灯り
宛の指令であることを判定し、更に、TS、0PC1O
PRのコマンドを判別してコマンドが照明灯りのON指
令であることを判定し、制御部26にON指令信号を与
えて照明灯りを点灯させる。
(2)次ぎに、リモコン送信機10で電動シャッタ8を
開制御する場合について説明する。
なお、リモコン送信機10からの光信号はレピータ4に
は届くが、制御端末9には届かないものと仮定する。
リモコン送信機10のキーを操作して電動シャッター8
の制御端末9を指定すると、リモコン送信機10は、第
5図のフォーマットにおいて、パケット種別を0、送信
アドレスを「80」、受信アドレスをrlOJ、中継カ
ウンタを1とし、電動シャッター8を開するコマンドを
載せた信号を光信号として送信する。この光信号を受信
したレピータ4は、前記した動作と同しく、この光信号
を復調し、2進パルス列に変換して受信メモリ22に記
憶し、演算処理部23で、この信号が、他端末完である
こと、中継カウンタが1であるから中継を要することを
判定し、第6図(alに示すごとく、中継カウンタを−
1してOに変更し、他のブタは変更することなくそのま
まにした信号を送信部24でパルス列に変換して発光部
25に送り、発光部25から光信号として送信する。電
動シャッタ80制御端末9は、受信アドレスからこの光
信号が自端末完であることを知り、コマンドを解読して
電動シャッタ8にシャッター開指令信号を送出する。
リモコン送信機10からの上記光信号が制御端末9に直
接到来した場合は、該光信号の受信アドレスが自己宛で
あるので、受信するが、該光信号の中継カウンタが1で
あるから、続いて中継カウンタ0の信号を受信する可能
性であるので、第6図(b)に示す如く、演算処理部3
3で不感帯T2を設定し、この不感帯T2内に到来した
光信号は受信せず、同じコマンドの光信号を2度以上受
は付けないようにしている。
この不感帯T2は、 T2> (TL +71)X (受信したカウント数)
・ ・ ・(1) 但し、TL :処理時間遅れ T1:送信時間 (3)バスコントローラ1から電動シャッター8を開制
御する場合は、バスコントローラ1は、HBSの標準ヤ
オーマットで受信アドレス(10)、送信アドレス(0
1)、受信のサブアドレスを「00」にして送信する。
この信号はルームアダプタ2で受信され、ルームアダプ
タ2はサブアドレスで赤外線のアドレスが指定されてい
るので、パケット種別を0、中継カウンタを1にした光
信号を送信する。レピータ4はこの光信号を受信して中
継カウンタを0にした光送信する。この中継カウンタ0
の光信号を制御端末9が受信して電動シャッター8に上
記シャッター開指令を送る。
(4)防犯センサ5が出力する警報信号を受けて制御端
末7が送信する光信号は、第5図の信号フオマソトにお
いて、パケット種別1、送信アドレスをrllJ、受信
アドレスを(01)、中継カウンタを1として送信され
、レピータ4で中継されてルームアダプタ2で受信され
る。ルームアダプタ2はこの信号がパケット種別1であ
るので、HBSの標準フォーマットに変換してHBS上
に送出し、バスコントローラ1がこの信号を受信して図
示しない警報ランプ等を点灯させる。
このように、部屋内の機器は制御端末を有し、無線通信
で機器の制御等を行うので、従来に比し、配線工事にか
かる手間や費用が大幅に低減され、施工ルールが単純で
あるので、工事ミスを無くすことができる。
本実施例では、レピータを設けるので、ルームアダプタ
と制御端末間の見通しによる制約が少なり、機器配置の
自由度が高く、ホームバスコントロールシステムの導入
を容易にする。
本実施例のレピータ4は照明灯りと別体であるが、第7
図に示す如く、該レピータ、4を、天井に設ける引掛は
シーリング本体40に着脱自在で、送受光部42を有す
る引掛は型ユニット41内に収納させる構造とすれば、
後からの取付けを容易に行うことができる。なお、同図
において、43〜45は引掛はコンセントである。
本実施例のルームアダプタ2は情報コンセント3を介し
てホームハスHBSに接続するので、部屋に後付けする
ことができる。
また、レピータを2台以上設けたり、制御端末に中継機
能を持たせれば、多段中継を行うことができ、中継段数
が2である場合には前記N=2とすればよい。
また、ルームアダプタ2にブザー等の警報機能を設け、
防犯センサからの信号を直接もしくはレピータを通して
受信した場合に、部屋内で異常発生を知らせることがで
きる。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明した通り、ホームハス上の信号を無線
信号に変換して部屋内に送出するルームアダプタと、無
線信号を中継するレピータとを備えたことにより、バス
制御回路からホームハスを通して部屋内の機器を集中制
御・監視することができるとともに、1台のリモコン送
信機で、上記レピータを介して上記機器を個別に分散制
御することができ、これらの効果を簡単な施工で得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す回路図、第2図〜第4図
は上記実施例における各部の具体的ブロック構成図、第
5図は上記実施例における信号のフォーマントを示す図
、第6図(a)および(b)は信号タイムチャート、第
7図は上記実施例にけるレピタの他の例を示す図である
。 1−バスコントローラ、2−・ルームアダプタ、3−情
報コンセント、4・−レピータ、5−防犯センサ、7.
9−制御端末、8−・−電動シャッタ10−リモコン送
信機。 特許出願人 積水化学工業株式会社 代表者 廣 1) 馨 第4図 第3図 第6図 第7図 42−−一挟會九杼 43〜45−−−コツtンL

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1台のワイヤレスリモートコントローラ、ホーム
    バスに接続された1台のルームアダプタ、機器を制御す
    る複数の制御端末、上記ルームアダプタ、上記制御端末
    、上記ワイヤレスリモートコントローラが送信する無線
    信号を該無線信号の受信アドレスに従い中継するレピー
    タを部屋内に備え、上記無線信号の信号フォーマットは
    、中継段数を指定するコードを有し、上記無線信号の宛
    先は、上記信号フォーマットのパケット種別のコードで
    上記部屋内機器であるか上記ホームバスであるかが判別
    されることを特徴とするホームコントロール装置。
JP19360590A 1990-07-20 1990-07-20 ホームコントロール装置 Pending JPH0479699A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19360590A JPH0479699A (ja) 1990-07-20 1990-07-20 ホームコントロール装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19360590A JPH0479699A (ja) 1990-07-20 1990-07-20 ホームコントロール装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0479699A true JPH0479699A (ja) 1992-03-13

Family

ID=16310729

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19360590A Pending JPH0479699A (ja) 1990-07-20 1990-07-20 ホームコントロール装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH0479699A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5498731A (en) * 1993-06-29 1996-03-12 Mitsubishi Chemical Corporation Oxide catalyst and process for producing maleic anhydride by using oxide catalyst

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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