JPS631331A - ホ−ムコントロ−ル装置 - Google Patents
ホ−ムコントロ−ル装置Info
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- JPS631331A JPS631331A JP61144185A JP14418586A JPS631331A JP S631331 A JPS631331 A JP S631331A JP 61144185 A JP61144185 A JP 61144185A JP 14418586 A JP14418586 A JP 14418586A JP S631331 A JPS631331 A JP S631331A
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- control
- unit
- circuit
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 29
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B70/00—Technologies for an efficient end-user side electric power management and consumption
- Y02B70/30—Systems integrating technologies related to power network operation and communication or information technologies for improving the carbon footprint of the management of residential or tertiary loads, i.e. smart grids as climate change mitigation technology in the buildings sector, including also the last stages of power distribution and the control, monitoring or operating management systems at local level
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y04—INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
- Y04S—SYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
- Y04S20/00—Management or operation of end-user stationary applications or the last stages of power distribution; Controlling, monitoring or operating thereof
- Y04S20/20—End-user application control systems
- Y04S20/242—Home appliances
Landscapes
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］ 、
本発明は、屋内電力線を個々の接続ユニットを介して複
数の電気機器のそれぞれに接続し、前記接続ユニットに
設けられた制御回路に制御指令信号を送出することによ
って電気機器を制御するようにしたホームコントロール
装置に関するものである。
数の電気機器のそれぞれに接続し、前記接続ユニットに
設けられた制御回路に制御指令信号を送出することによ
って電気機器を制御するようにしたホームコントロール
装置に関するものである。
［従来の技術］
従来のこの種ホームコントロール装置では、照明機器や
コンセントに接続されるその他の電気機器を制御するコ
ントローラは屋内電力線をバスラインとして使用するた
めにコードを介してコンセントに接続されていた。
コンセントに接続されるその他の電気機器を制御するコ
ントローラは屋内電力線をバスラインとして使用するた
めにコードを介してコンセントに接続されていた。
［発明が解決しようとする問題点コ
このように、従来のホームコントロール装置では、接続
ユニット内の制御回路に制御指令信号を送出するコント
ローラは屋内電力線をバスラインとしているので、接続
ユニット内のみならずコントローラ自体にも高価なイン
タフェース回路が必要になるという問題点があった。
ユニット内の制御回路に制御指令信号を送出するコント
ローラは屋内電力線をバスラインとしているので、接続
ユニット内のみならずコントローラ自体にも高価なイン
タフェース回路が必要になるという問題点があった。
また、接続ユニットは、屋内電力線と照明機器とを接続
する引掛シーリングの構造と無関係に形成されていたの
で、既設の住宅に接続ユニットを取付ける工事が煩雑に
なるという問題点があった。
する引掛シーリングの構造と無関係に形成されていたの
で、既設の住宅に接続ユニットを取付ける工事が煩雑に
なるという問題点があった。
不発′明は上述の問題点に鑑みなされたもので、既設の
住宅にも極めて簡単に取付けることができ、しかも高価
なインタフェース回路の数を抑えることのできるホーム
コントロール装置を提供することを目的とするものであ
る。
住宅にも極めて簡単に取付けることができ、しかも高価
なインタフェース回路の数を抑えることのできるホーム
コントロール装置を提供することを目的とするものであ
る。
［問題点を解決するための手段］
本発明は、屋内電力線を個々の接続ユニットを介して複
数の電気機器のそれぞれに接続し、前記接続ユニットに
設けられた制御回路に制御指令信号を送出することによ
って前記電気機器を制御するようにした装置において、
前記接続ユニットの少なくとも１つを、天井に設けた引
掛シーリングと、この引掛シーリングの本体とキャップ
との間に引掛機構によって着脱自在に挿着されたユニッ
ト本体とからなるシーリングユニットで形成し。
数の電気機器のそれぞれに接続し、前記接続ユニットに
設けられた制御回路に制御指令信号を送出することによ
って前記電気機器を制御するようにした装置において、
前記接続ユニットの少なくとも１つを、天井に設けた引
掛シーリングと、この引掛シーリングの本体とキャップ
との間に引掛機構によって着脱自在に挿着されたユニッ
ト本体とからなるシーリングユニットで形成し。
前記ユニット本体に、光リモコンからの制御用の光信号
を受信して前記制御回路に制御指令信号を送出する光受
信回路を設けてなることを特徴とするものである。
を受信して前記制御回路に制御指令信号を送出する光受
信回路を設けてなることを特徴とするものである。
［作用］
光リモコンから天井に設けたシーリングユニットの光受
信回路に向って制御用の光信号が送信されると、この光
受信回路から制御回路に対応した制御指令信号が送出さ
れ、電気機器（照明機器を含む）のオン、オフ制御や調
光制御が行なわれる。
信回路に向って制御用の光信号が送信されると、この光
受信回路から制御回路に対応した制御指令信号が送出さ
れ、電気機器（照明機器を含む）のオン、オフ制御や調
光制御が行なわれる。
また、光受信回路が設けられたシーリングユニットは、
天井に設けた引掛シーリングと、この引掛シーリングの
本体とキャップとの間に引掛機構によって着脱自在に挿
着されたユニット本体とからなるので、既設の住宅に極
めて簡単に取付けることができる。
天井に設けた引掛シーリングと、この引掛シーリングの
本体とキャップとの間に引掛機構によって着脱自在に挿
着されたユニット本体とからなるので、既設の住宅に極
めて簡単に取付けることができる。
［実施例］
第１図および第２図は本発明の実施例を示すもので、こ
れらの図において、（１）は家屋内の任意の部屋である
。前記部屋（１）の天井裏には屋内電力線（２）が配線
され、この屋内電力線（２）には、前記部屋（１）の出
入口の近くの天井に設けられた接続ユニットとしての第
１シーリングユニツト（３）を介して第１照明機器（４
）が接続され、前記部屋（１）の出入口から離れた天井
に設けられた接続ユニットとしての第２シーリングユニ
ツト（５）を介して第２照明機器（６）が接続され、さ
らに、前記部屋（１）の側壁に設けられたコンセントに
接続ユニットとしてのコンセントユニット（７）が差込
み接続され、このコンセントユニット（７）の差込み口
（８）には図示しない電気機器が接続される。
れらの図において、（１）は家屋内の任意の部屋である
。前記部屋（１）の天井裏には屋内電力線（２）が配線
され、この屋内電力線（２）には、前記部屋（１）の出
入口の近くの天井に設けられた接続ユニットとしての第
１シーリングユニツト（３）を介して第１照明機器（４
）が接続され、前記部屋（１）の出入口から離れた天井
に設けられた接続ユニットとしての第２シーリングユニ
ツト（５）を介して第２照明機器（６）が接続され、さ
らに、前記部屋（１）の側壁に設けられたコンセントに
接続ユニットとしてのコンセントユニット（７）が差込
み接続され、このコンセントユニット（７）の差込み口
（８）には図示しない電気機器が接続される。
前記第１、第２シーリングユニツト（３） （５）には
。
。
前記屋内電力線（２）をバスラインとして相互に信号の
送受信を可能にするとともに図示しないメインコントロ
ーラとも信号の送受信を可能にするインタフェース回路
としての電力線搬送送受信回路（９） （１０）と、こ
の電力線搬送送受信回路（９）（ｔｏ）からの制御指令
信号に基づいて制御信号を出力するＣＰＵ（中央処理装
置）などからなる制御回路（１１）（１２）と、この制
御回路（１１）（１２）からの制御信号に基づいて前記
屋内電力＃（２）から第１．第２照明機器（４）（６）
へ供給される電源をオン、オフ制御する照明制御スイッ
チ回路（１３） （１４）とが設けられ。
送受信を可能にするとともに図示しないメインコントロ
ーラとも信号の送受信を可能にするインタフェース回路
としての電力線搬送送受信回路（９） （１０）と、こ
の電力線搬送送受信回路（９）（ｔｏ）からの制御指令
信号に基づいて制御信号を出力するＣＰＵ（中央処理装
置）などからなる制御回路（１１）（１２）と、この制
御回路（１１）（１２）からの制御信号に基づいて前記
屋内電力＃（２）から第１．第２照明機器（４）（６）
へ供給される電源をオン、オフ制御する照明制御スイッ
チ回路（１３） （１４）とが設けられ。
さらに前記第１シーリングユニツト（３）には光リモコ
ン（１５）からの制御用の光信号を受光部（１６ａ）で
受信して前記制御回路（１１）へ制御指令信号を送出す
る光受信回路（１６）が設けられている。前記光リモコ
ン（１５）は、キースイッチ（１７）と、このキースイ
ッチ（１７）からの入力信号に基づいて対応した制御信
号を出力する制御回路（１８）と、この制御回路（１８
）からの出力に基づいて所定の赤外線信号を送信する光
送信回路（１９）とからなっている、前記コンセントユ
ニット（７）には、前記屋内電力線（２）をバスライン
として信号の送受信を可能にするインタフェース回路と
しての電力線搬送送受信回路（２０）と、この電力線搬
送送受信回路（２０）からの制御指令信号に基づいて制
御信号を出力する制御回路（２１）と、この制御回路（
２１）からの出力に基づいて前記屋内電力線（２）から
差入口（８）へ供給される電源をオン、オフ制御するコ
ンセント制御スイッチ回路（２２）とが設けられている
。
ン（１５）からの制御用の光信号を受光部（１６ａ）で
受信して前記制御回路（１１）へ制御指令信号を送出す
る光受信回路（１６）が設けられている。前記光リモコ
ン（１５）は、キースイッチ（１７）と、このキースイ
ッチ（１７）からの入力信号に基づいて対応した制御信
号を出力する制御回路（１８）と、この制御回路（１８
）からの出力に基づいて所定の赤外線信号を送信する光
送信回路（１９）とからなっている、前記コンセントユ
ニット（７）には、前記屋内電力線（２）をバスライン
として信号の送受信を可能にするインタフェース回路と
しての電力線搬送送受信回路（２０）と、この電力線搬
送送受信回路（２０）からの制御指令信号に基づいて制
御信号を出力する制御回路（２１）と、この制御回路（
２１）からの出力に基づいて前記屋内電力線（２）から
差入口（８）へ供給される電源をオン、オフ制御するコ
ンセント制御スイッチ回路（２２）とが設けられている
。
前記第１シーリングユニツト（３）は、具体的には第２
図に示すように、天井に固定された引掛シーリングの本
体（２３）と、中蓋付椀形の筐体内に回路を収納してな
るユニット本体（２４）と、第１照明機器（４）と電気
的および機械的に接続された引掛シーリングのキャップ
（２５）とからなり、前記ユニット本体（２４）の中蓋
の上面に突設された引掛爪（２６）（２６）を前記引掛
シーリングの本体（２３）の引掛孔（２７） （２７）
に回動係止し、前記ユニット本体（２４）の下面に穿設
された引掛孔（２８） （２ｇ）に前記引掛シーリング
のキャップ（２５）の引掛爪（２９） （２９）を回動
係止することよって一体に形成されている。前記ユニッ
ト本体（２４）の下部傾斜面（３０）には、前記光リモ
コン（１５）からの赤外線信号を受光するための光受信
回路（１６）の受光部（１６ａ）が外部に露出して設け
られている。なお、ユニット本体（２４）の下部傾斜面
（３０）にフィルター付窓孔または貫通孔からなる窓孔
を設けるか、この傾斜面（３０）自体を赤外線信号が透
過する材質で形成すれば、光受信回路（１６）の受光部
（１６ａ）を外部に露出しなくてよい。
図に示すように、天井に固定された引掛シーリングの本
体（２３）と、中蓋付椀形の筐体内に回路を収納してな
るユニット本体（２４）と、第１照明機器（４）と電気
的および機械的に接続された引掛シーリングのキャップ
（２５）とからなり、前記ユニット本体（２４）の中蓋
の上面に突設された引掛爪（２６）（２６）を前記引掛
シーリングの本体（２３）の引掛孔（２７） （２７）
に回動係止し、前記ユニット本体（２４）の下面に穿設
された引掛孔（２８） （２ｇ）に前記引掛シーリング
のキャップ（２５）の引掛爪（２９） （２９）を回動
係止することよって一体に形成されている。前記ユニッ
ト本体（２４）の下部傾斜面（３０）には、前記光リモ
コン（１５）からの赤外線信号を受光するための光受信
回路（１６）の受光部（１６ａ）が外部に露出して設け
られている。なお、ユニット本体（２４）の下部傾斜面
（３０）にフィルター付窓孔または貫通孔からなる窓孔
を設けるか、この傾斜面（３０）自体を赤外線信号が透
過する材質で形成すれば、光受信回路（１６）の受光部
（１６ａ）を外部に露出しなくてよい。
前記第２シーリングユニツト（５）は、具体的には前記
第１シーリングユニツト（３）と同様に、引掛シーリン
グと、この引掛シーリングの本体とキャップとの間に引
掛機構によって着脱自在に挿着されたユニット本体とか
らなり、このユニット本体内に光受信回路が収容されず
、したがって受光部が設けられていない点が第１シーリ
ングユニツト（３）と異なる。
第１シーリングユニツト（３）と同様に、引掛シーリン
グと、この引掛シーリングの本体とキャップとの間に引
掛機構によって着脱自在に挿着されたユニット本体とか
らなり、このユニット本体内に光受信回路が収容されず
、したがって受光部が設けられていない点が第１シーリ
ングユニツト（３）と異なる。
つぎに、前記実施例の作用について説明する。
キースイッチ（１７）の操作によって光リモコン（１５
）の光送信回路（１９）から赤外線信号が送信され、こ
の光信号が第１シーリングユニツト（３）の光受信回路
（１６）の受光部（１６ａ）に入力すると、この光受信
回路（１６）から制御回路（１１）に所定の制御指令信
号が送出される。この制御指令信号が第１照明機器（４
）をオンまたはオフする信号であるときは。
）の光送信回路（１９）から赤外線信号が送信され、こ
の光信号が第１シーリングユニツト（３）の光受信回路
（１６）の受光部（１６ａ）に入力すると、この光受信
回路（１６）から制御回路（１１）に所定の制御指令信
号が送出される。この制御指令信号が第１照明機器（４
）をオンまたはオフする信号であるときは。
制御回路（１１）は照明制御スイッチ回路（１３）に制
御信号を送出し、第１照明機器（４）を点灯または消灯
する。
御信号を送出し、第１照明機器（４）を点灯または消灯
する。
制御指令信号が第２照明機器（６）をオンまたはオフす
る信号であるときは、制御回路（１１）は電力線搬送送
受信回路（９）、屋内電力線（２）、電力線搬送送受信
回路（ｌＯ）および制御回路（１２）を介して照明制御
スイッチ回路（１４）に制御信号を送出し、第２照明機
器（６）を点灯または消灯する。
る信号であるときは、制御回路（１１）は電力線搬送送
受信回路（９）、屋内電力線（２）、電力線搬送送受信
回路（ｌＯ）および制御回路（１２）を介して照明制御
スイッチ回路（１４）に制御信号を送出し、第２照明機
器（６）を点灯または消灯する。
制御指令信号が差込口（８）へ電源を供給するか否かの
信号であるときは、前述と同様にして、制御回路（１１
）は電力線搬送送受信回路（９）、屋内電力線（２）、
電力線搬送送受信回路（２０）および制御回路（２１）
を介してコンセント制御スイッチ回路（２２）に制御信
号を送出し、差込口（８）へ電源を供給し、または供給
を遮断する６ ［発明の効果］ 本発明によるホームコントロール装置は、上記のように
、接続ユニットの少なくとも１つを、天井に設けた引掛
シーリングと、この引掛シーリングの本体とキャップと
の間に引掛機構によって着脱自在に挿着されたユニット
本体とからなるシーリングユニットで形成したので、既
設の住宅にも特別の配線工事をすることなく、極めて簡
単に取付けることができる。また、シーリングユニット
のユニット本体に光リモコンからの制御用の光信号を受
信して制御回路に制御指令信号を送出する光受信回路を
設けたので、光リモコンによる電気機器の制御が可能に
なり極めて便利であるとともに、従来のような高価なイ
ンタフェース回路を必要とするコントローラが不要とな
り、装置の構造を簡単にすることができるとともに安価
にする二 ′とができる。
信号であるときは、前述と同様にして、制御回路（１１
）は電力線搬送送受信回路（９）、屋内電力線（２）、
電力線搬送送受信回路（２０）および制御回路（２１）
を介してコンセント制御スイッチ回路（２２）に制御信
号を送出し、差込口（８）へ電源を供給し、または供給
を遮断する６ ［発明の効果］ 本発明によるホームコントロール装置は、上記のように
、接続ユニットの少なくとも１つを、天井に設けた引掛
シーリングと、この引掛シーリングの本体とキャップと
の間に引掛機構によって着脱自在に挿着されたユニット
本体とからなるシーリングユニットで形成したので、既
設の住宅にも特別の配線工事をすることなく、極めて簡
単に取付けることができる。また、シーリングユニット
のユニット本体に光リモコンからの制御用の光信号を受
信して制御回路に制御指令信号を送出する光受信回路を
設けたので、光リモコンによる電気機器の制御が可能に
なり極めて便利であるとともに、従来のような高価なイ
ンタフェース回路を必要とするコントローラが不要とな
り、装置の構造を簡単にすることができるとともに安価
にする二 ′とができる。
第１図は本発明によるホームコントロール装置の一実施
例を示すブロック図、第２図は接続ユニットとしてのシ
ーリングユニットの外観を示す斜視図である。 （２）・・・屋内電力線、（３）（５）・・・シーリン
グユニット（接続ユニットＬ （４）（６）・・・照明
機器（電気機器）、（７）・・・コンセントユニット（
接続ユニット）、（１１）（１２） （２１）・・・制
御回路、 （１５）・・・光リモコン、（１６）・・・
光受信回路、 （２３）・・・引掛シーリングの本体、
（２４）・・・ユニット本体、 （２５）・・・引掛
シーリングのキャップ。
例を示すブロック図、第２図は接続ユニットとしてのシ
ーリングユニットの外観を示す斜視図である。 （２）・・・屋内電力線、（３）（５）・・・シーリン
グユニット（接続ユニットＬ （４）（６）・・・照明
機器（電気機器）、（７）・・・コンセントユニット（
接続ユニット）、（１１）（１２） （２１）・・・制
御回路、 （１５）・・・光リモコン、（１６）・・・
光受信回路、 （２３）・・・引掛シーリングの本体、
（２４）・・・ユニット本体、 （２５）・・・引掛
シーリングのキャップ。
Claims (3)
- （１）屋内電力線を個々の接続ユニットを介して複数の
電気機器のそれぞれに接続し、前記接続ユニットに設け
られた制御回路に制御指令信号を送出することによって
前記電気機器を制御するようにした装置において、前記
接続ユニットの少なくとも１つを、天井に設けた引掛シ
ーリングと、この引掛シーリングの本体とキャップとの
間に引掛機構によって着脱自在に挿着されたユニット本
体とからなるシーリングユニットで形成し、前記ユニッ
ト本体に、光リモコンからの制御用の光信号を受信して
前記制御回路に制御指令信号を送出する光受信回路を設
けてなることを特徴とするホームコントロール装置。 - （２）天井に設けた接続ユニットを介して屋内電力線に
接続される電気機器は、照明機器としてなる特許請求の
範囲第１項記載のホームコントロール装置。 - （３）個々の接続ユニットは、屋内電力線をバスライン
として相互に送受信が可能な電力線搬送送受信回路を具
備してなる特許請求の範囲第１項または第２項記載のホ
ームコントロール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61144185A JPS631331A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | ホ−ムコントロ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61144185A JPS631331A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | ホ−ムコントロ−ル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS631331A true JPS631331A (ja) | 1988-01-06 |
Family
ID=15356177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61144185A Pending JPS631331A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | ホ−ムコントロ−ル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS631331A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63192194A (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-09 | 積水化学工業株式会社 | ホ−ムオ−トメ−シヨンシステム |
| JPS6450632A (en) * | 1987-07-30 | 1989-02-27 | Lutron Electronics Co | Gain controller |
| JPH0334344U (ja) * | 1989-08-09 | 1991-04-04 | ||
| JPH0384656U (ja) * | 1989-12-20 | 1991-08-28 | ||
| JP2009141766A (ja) * | 2007-12-07 | 2009-06-25 | Nakagawa Kenkyusho:Kk | 通信機能を有する照明器具 |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP61144185A patent/JPS631331A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63192194A (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-09 | 積水化学工業株式会社 | ホ−ムオ−トメ−シヨンシステム |
| JPS6450632A (en) * | 1987-07-30 | 1989-02-27 | Lutron Electronics Co | Gain controller |
| JPH0334344U (ja) * | 1989-08-09 | 1991-04-04 | ||
| JPH0384656U (ja) * | 1989-12-20 | 1991-08-28 | ||
| JP2009141766A (ja) * | 2007-12-07 | 2009-06-25 | Nakagawa Kenkyusho:Kk | 通信機能を有する照明器具 |
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