JPH01318452A - テレコントロールシステム - Google Patents
テレコントロールシステムInfo
- Publication number
- JPH01318452A JPH01318452A JP15159888A JP15159888A JPH01318452A JP H01318452 A JPH01318452 A JP H01318452A JP 15159888 A JP15159888 A JP 15159888A JP 15159888 A JP15159888 A JP 15159888A JP H01318452 A JPH01318452 A JP H01318452A
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- JP
- Japan
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- telecontroller
- light emitting
- light
- signal
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 17
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 10
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 12
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 abstract 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、遠隔地にて電話回線を利用して自宅の家電
機器等を制御するテレコントローラに係り、更に詳しく
はそれら家電機器等を赤外線等の光信号にて制御するよ
うにしたテレコントロールシステムに関するものである
。
機器等を制御するテレコントローラに係り、更に詳しく
はそれら家電機器等を赤外線等の光信号にて制御するよ
うにしたテレコントロールシステムに関するものである
。
[従 来 例]
近年、ホームエレクトニクスを備えた住宅が提案される
ようになり、例えばテレコントローラの場合、遠隔地に
てそのテレコントローラと有線にて接続されている家電
機器等を制御したり、その家電機器等の状態を音声にて
確認することができる。すなわち、外出先にて家電機器
等の電源をON/○FFL、たり、その電源の状態を確
認したり、あるいは帰宅時間に合わせて風呂を沸かして
おくことができ、より便利な生活が行なえるようになっ
た・ [発明が解決しようとする課題] ところで、上記テレコントローラにおいては、それら家
電機器等との間が有線にて接続されているため、それら
家電機器等の配置によってはその有線が室内中を張り巡
ることにもなる。そのため、それら配線に工夫を懲らし
たり、また美感を損ねないようにしなければならない等
の種々面倒な点があった。
ようになり、例えばテレコントローラの場合、遠隔地に
てそのテレコントローラと有線にて接続されている家電
機器等を制御したり、その家電機器等の状態を音声にて
確認することができる。すなわち、外出先にて家電機器
等の電源をON/○FFL、たり、その電源の状態を確
認したり、あるいは帰宅時間に合わせて風呂を沸かして
おくことができ、より便利な生活が行なえるようになっ
た・ [発明が解決しようとする課題] ところで、上記テレコントローラにおいては、それら家
電機器等との間が有線にて接続されているため、それら
家電機器等の配置によってはその有線が室内中を張り巡
ることにもなる。そのため、それら配線に工夫を懲らし
たり、また美感を損ねないようにしなければならない等
の種々面倒な点があった。
また、家電機器を他の部屋に移動した場合、例えば上記
テレコントローラが配設されている部屋から離れた部屋
に移動した場合、再度配線しなければ、その家電機器を
テレコン1へロールできないという問題点があった。
テレコントローラが配設されている部屋から離れた部屋
に移動した場合、再度配線しなければ、その家電機器を
テレコン1へロールできないという問題点があった。
この発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、その
目的は配線を無くし、家電機器を部屋から部屋に移動し
てもテレコントロールすることができるようにしたテレ
コントロールシステムを提供することにある。
目的は配線を無くし、家電機器を部屋から部屋に移動し
てもテレコントロールすることができるようにしたテレ
コントロールシステムを提供することにある。
[課題を解決するための手段]
」二記目的を達成するために、この発明のテレコントロ
ールシステムは、電話回線を利用して遠隔地から家電機
器等の被制御機器を制御し、かつ、この被制御機器の状
態を検出すると共に、それら制御、状態に応じた音声信
号を上記電話回線を介して送信するテレコンローラを有
し、そのテレコントローラおよび被制御機器には光信号
の発信/受信手段が設けられ、そのテレコントローラと
被制御機器との間における信号の授受を光にて行なうよ
うにしたものである。
ールシステムは、電話回線を利用して遠隔地から家電機
器等の被制御機器を制御し、かつ、この被制御機器の状
態を検出すると共に、それら制御、状態に応じた音声信
号を上記電話回線を介して送信するテレコンローラを有
し、そのテレコントローラおよび被制御機器には光信号
の発信/受信手段が設けられ、そのテレコントローラと
被制御機器との間における信号の授受を光にて行なうよ
うにしたものである。
また、この発明のテレコントロールシステムは、電話回
線を利用して遠隔地から家電機器等の被制御機器を制御
し、かつ、この被制御機器の状態を検出すると共に、そ
れら制御、状態に応じた音声信号を上記電話回線を介し
て送信するテレコンローラを有し、そのテレコントロー
ラおよびこのテレコントローラ、被制御機器が配置され
る室内等にはそれぞれ光信号の発信/受信手段が設けら
れ、それら室内に配置された発信/受信手段における光
信号の授受を制御するコントローラが備えられ、上記遠
隔地による上記被制御機器の制御に際し、上記テレコン
トローラと被制御機器との間における信号の授受を前記
各室に設けた発信/受信手段を介して光信号にて行なう
ようにした。
線を利用して遠隔地から家電機器等の被制御機器を制御
し、かつ、この被制御機器の状態を検出すると共に、そ
れら制御、状態に応じた音声信号を上記電話回線を介し
て送信するテレコンローラを有し、そのテレコントロー
ラおよびこのテレコントローラ、被制御機器が配置され
る室内等にはそれぞれ光信号の発信/受信手段が設けら
れ、それら室内に配置された発信/受信手段における光
信号の授受を制御するコントローラが備えられ、上記遠
隔地による上記被制御機器の制御に際し、上記テレコン
トローラと被制御機器との間における信号の授受を前記
各室に設けた発信/受信手段を介して光信号にて行なう
ようにした。
[作 用]
上記構成のテレコントロールシステムにおいて、遠隔地
のブツシュボタン式電話機にて上記被制御機器の制御信
号が電話回線を介して送信されると、その制御信号(P
B倍信号が当該テレコントローラに受信される。すると
、このテレコントローラにてその制御信号がリモコン信
号のデータに変換されると共に、上記発信/受信手段に
て光信号に変換されて出力される。この光リモコン信号
が上記被制御機器の発信/受信手段にて受信され、各破
割=4− 御機器にてそのリモコン信号の解読が行なわれ、当該被
制御機器にてその受信リモコン信号に基づいた制御が行
なわれる。また、当該被制御機器から応答(例えば状態
の検出に対しての応答)がある場合、その応答信号が当
該被制御機器の発信/受信手段にて光信号に変換されて
出力される。この光応答信号がテレコントローラの発信
/受信手段にて受信され、テレコントローラにてその応
答信号に応じた音声信号が電話回線を介して上記遠隔地
の送信される。
のブツシュボタン式電話機にて上記被制御機器の制御信
号が電話回線を介して送信されると、その制御信号(P
B倍信号が当該テレコントローラに受信される。すると
、このテレコントローラにてその制御信号がリモコン信
号のデータに変換されると共に、上記発信/受信手段に
て光信号に変換されて出力される。この光リモコン信号
が上記被制御機器の発信/受信手段にて受信され、各破
割=4− 御機器にてそのリモコン信号の解読が行なわれ、当該被
制御機器にてその受信リモコン信号に基づいた制御が行
なわれる。また、当該被制御機器から応答(例えば状態
の検出に対しての応答)がある場合、その応答信号が当
該被制御機器の発信/受信手段にて光信号に変換されて
出力される。この光応答信号がテレコントローラの発信
/受信手段にて受信され、テレコントローラにてその応
答信号に応じた音声信号が電話回線を介して上記遠隔地
の送信される。
また、被制御機器が配置される各室等には光信号の発信
/受信手段が設けられ、テレコントローラと上記被制御
機器との間における信号の授受は上記コントローラの制
御にてそれら各室の発信/受信手段を介して行なわれる
。すなわち、被制御機器が何の室にあってもの、その被
制御機器とテレコントローラとの間におけるは信号の授
受が可能とされる。
/受信手段が設けられ、テレコントローラと上記被制御
機器との間における信号の授受は上記コントローラの制
御にてそれら各室の発信/受信手段を介して行なわれる
。すなわち、被制御機器が何の室にあってもの、その被
制御機器とテレコントローラとの間におけるは信号の授
受が可能とされる。
[実 施 例コ
以下、この発明の実施例を図面の簡単な説明する。
図において、家電機器等の被制御機器を制御するテレコ
ントローラ1には、電話回線2と接続する接続回路3と
、この接続回路3を介して入力されるPB倍信号デコー
ドするPBデコーダ4と、このデコードPB信号を解析
し、リモコン信号形式のデータに変換する制御部(CP
U) 5と、この形式のデータをリモコン信号に変換す
るリモコン信号発信/受信部6と、そのリモコン信号を
光(例えば赤外線)に変換する発光/受光部(発信/受
信手段)7とが設けられる。また、発光/受光部7にて
上記家電機器等による応答信号が光で受光され、この受
光された信号は上記リモコン信号発信/受信部6に、−
て受信され、上記制御部5にて解析され、所定音声のデ
ータに変換される。音声信号発生部8にてその所定音声
のデータに応じて音声信号が得られ、接続回路2を介し
て送信される。上記テレコントローラ1が配設される室
内には、上記発光/受光部7と同様の発光/受光部(発
信/受信手段)9が備えられる。
ントローラ1には、電話回線2と接続する接続回路3と
、この接続回路3を介して入力されるPB倍信号デコー
ドするPBデコーダ4と、このデコードPB信号を解析
し、リモコン信号形式のデータに変換する制御部(CP
U) 5と、この形式のデータをリモコン信号に変換す
るリモコン信号発信/受信部6と、そのリモコン信号を
光(例えば赤外線)に変換する発光/受光部(発信/受
信手段)7とが設けられる。また、発光/受光部7にて
上記家電機器等による応答信号が光で受光され、この受
光された信号は上記リモコン信号発信/受信部6に、−
て受信され、上記制御部5にて解析され、所定音声のデ
ータに変換される。音声信号発生部8にてその所定音声
のデータに応じて音声信号が得られ、接続回路2を介し
て送信される。上記テレコントローラ1が配設される室
内には、上記発光/受光部7と同様の発光/受光部(発
信/受信手段)9が備えられる。
一方、他の室内等にもその発光/受光部9と同じ発光/
受光部(発信/受信手段)10.11が備えられる。こ
れら発光/受光部9 、10.11はコントローラ12
に接続されており、このコントローラ12にはその接続
のためのインターフェイス回路12aと、それら発光/
受光部9 、10.11におけるリモコン信号の授受を
制御する副制御部(CPU)12bと、メモリ12cが
設けられる。
受光部(発信/受信手段)10.11が備えられる。こ
れら発光/受光部9 、10.11はコントローラ12
に接続されており、このコントローラ12にはその接続
のためのインターフェイス回路12aと、それら発光/
受光部9 、10.11におけるリモコン信号の授受を
制御する副制御部(CPU)12bと、メモリ12cが
設けられる。
また、各室内A、B、Cに置かれる家電機器等にはそれ
ぞれ上記リモコン信号を光で授受するための発光/受光
部(発信/受信手段)13が備えられる。
ぞれ上記リモコン信号を光で授受するための発光/受光
部(発信/受信手段)13が備えられる。
なお、上記発光/受光部7 、9 、10.、11.1
3の発光部には例えば発光ダイオードが用いられ、受光
部にはフォトトランジスタが用いられる。
3の発光部には例えば発光ダイオードが用いられ、受光
部にはフォトトランジスタが用いられる。
次に、上記構成のテレコントロールシステムの動作を説
明する。
明する。
まず、外出先にて室内Bの家電機器Cを制御するため、
ブツシュボタン式電話機を所定操作(その家電機器等の
制御コードを入力)すると、その制御コードの信号(P
B倍信号は電話回線2、接続口路3を介してPBデコー
ダ4に入力され、デコードされる。すると、制御部5に
てそのデコードPB信号(ディジタルデータ)の解読が
行なわれ、この信号がリモコン形式のデータに変換され
、リモコン信号発信/受信部6にてリモコン信号とされ
る。
ブツシュボタン式電話機を所定操作(その家電機器等の
制御コードを入力)すると、その制御コードの信号(P
B倍信号は電話回線2、接続口路3を介してPBデコー
ダ4に入力され、デコードされる。すると、制御部5に
てそのデコードPB信号(ディジタルデータ)の解読が
行なわれ、この信号がリモコン形式のデータに変換され
、リモコン信号発信/受信部6にてリモコン信号とされ
る。
このリモコン信号が発光/受光部7にて光に変換され、
同室Aの発光/受光部9にて受光され、コントローラ1
2に入力される。すると、コントローラ12にてそのリ
モコン信号が室内A、B、Cの各発光/受光部9,10
.11に送信される。このとき、その送信が例えば最初
室内A、次に室内B、さらに室内Cの順となるように決
めておくとよい。これにより、発光/受光部9、続いて
発光/受光部10、さらに発光/受光部11からは上記
リモコン信号が順次光出力され、各家電機器a、b、c
、dl e。
同室Aの発光/受光部9にて受光され、コントローラ1
2に入力される。すると、コントローラ12にてそのリ
モコン信号が室内A、B、Cの各発光/受光部9,10
.11に送信される。このとき、その送信が例えば最初
室内A、次に室内B、さらに室内Cの順となるように決
めておくとよい。これにより、発光/受光部9、続いて
発光/受光部10、さらに発光/受光部11からは上記
リモコン信号が順次光出力され、各家電機器a、b、c
、dl e。
fの発光/受光部13にて受光される。すると、該当す
る家電機器Cの制御装置(図示せず)にてそのリモコン
信号が解読されるため、当該家電機器Cにて上記制御コ
ードに応じて制御(例えば電源0FF)が実行される。
る家電機器Cの制御装置(図示せず)にてそのリモコン
信号が解読されるため、当該家電機器Cにて上記制御コ
ードに応じて制御(例えば電源0FF)が実行される。
なお、上記制御される家電機器Cが室内Aにある場合、
すなわちテレコントローラ1のある室内の家電機器等が
制御される場合、テレコントローラ1の発光/受光部7
とその家電機器Cの発光/受光部13との間で直接信号
の授受が行なえるようにしてもよい。
すなわちテレコントローラ1のある室内の家電機器等が
制御される場合、テレコントローラ1の発光/受光部7
とその家電機器Cの発光/受光部13との間で直接信号
の授受が行なえるようにしてもよい。
ここで、その制御内容が応答を必要とするもの(例えば
家電機器Cの電源ON、OF″Fの検出等の情報:ステ
ータス)である場合、その制御装置にて応答信号が得ら
れ、発光/受光部13にて光に変換されて出力される。
家電機器Cの電源ON、OF″Fの検出等の情報:ステ
ータス)である場合、その制御装置にて応答信号が得ら
れ、発光/受光部13にて光に変換されて出力される。
その応答信号は発光/受光部10にて受光され、コント
ローラ12に入力されるため、コントローラ12の副制
御部12bにてその応答信号が発光/受光部9に送信さ
れ、この発光/受光部9にてその応答信号が光に変換さ
れる。すると、その応答信号が発光/受光部7にて受光
され、リモコン信号発信/受信部6にて受信され、制御
部5に人力される。制御部5にてその応答信号の解読が
行なわれ、所定音声のデータ得られ、音声信号発生部8
にてそのデータに応じた音声信号が発生され、接続回路
3、電話回線2を介して上記ブツシュボタン式電話機に
送信される。これにより、そのブツシュボタン式電話機
からは、例えば「家電機器Cの電源○FFJという音声
が出力されるため、その電話機の扱者にてその家電機器
Cの状態を知ることができる。なお、応答信号が幾つか
の家電機器等から同じに出されることもあることを想定
し、それら応答信号を発光/受光部9.10.11を受
光する優先順を予め決めておくようにすればよい。
ローラ12に入力されるため、コントローラ12の副制
御部12bにてその応答信号が発光/受光部9に送信さ
れ、この発光/受光部9にてその応答信号が光に変換さ
れる。すると、その応答信号が発光/受光部7にて受光
され、リモコン信号発信/受信部6にて受信され、制御
部5に人力される。制御部5にてその応答信号の解読が
行なわれ、所定音声のデータ得られ、音声信号発生部8
にてそのデータに応じた音声信号が発生され、接続回路
3、電話回線2を介して上記ブツシュボタン式電話機に
送信される。これにより、そのブツシュボタン式電話機
からは、例えば「家電機器Cの電源○FFJという音声
が出力されるため、その電話機の扱者にてその家電機器
Cの状態を知ることができる。なお、応答信号が幾つか
の家電機器等から同じに出されることもあることを想定
し、それら応答信号を発光/受光部9.10.11を受
光する優先順を予め決めておくようにすればよい。
また、上記家電機器Cが室内Cに移しである場合、上記
リモコン信号が発光/受光部11にても光に変換される
ため、その家電機器Cの発光/受光部13にてそのリモ
コン信号が受光される。さらに、家電機器Cから応答信
号がある場合、その応答信号が光出力されると、発光/
受光部11にてその信号が受光され、コントローラ12
に入力される。したがって、上述同様に、そのコントロ
ーラ12からはテレコントローラ1に家電機器Cからの
応答信号が出力され、テレコントローラ1からはその応
答信号に応じた音声信号が電話回線2を介して上記ブツ
シュボタン式電話機に送信される。
リモコン信号が発光/受光部11にても光に変換される
ため、その家電機器Cの発光/受光部13にてそのリモ
コン信号が受光される。さらに、家電機器Cから応答信
号がある場合、その応答信号が光出力されると、発光/
受光部11にてその信号が受光され、コントローラ12
に入力される。したがって、上述同様に、そのコントロ
ーラ12からはテレコントローラ1に家電機器Cからの
応答信号が出力され、テレコントローラ1からはその応
答信号に応じた音声信号が電話回線2を介して上記ブツ
シュボタン式電話機に送信される。
このように、テレコントローラ1と各家電機器等との間
における信号の授受を光で行なうようにしたので、従来
のようにテレコントローラと各家電機器等との配線がな
くなる。また、その光信号の授受を可能とするため、各
室に発光/受光部を設け、それら発光/受光部をコント
ローラにて制御するようにし、たので、家電機器等を上
記発光/受光部の配設されている室内に置くことにより
、遠隔地にてその家電機器等を制御したり、その状態を
検出、確認することができる。
における信号の授受を光で行なうようにしたので、従来
のようにテレコントローラと各家電機器等との配線がな
くなる。また、その光信号の授受を可能とするため、各
室に発光/受光部を設け、それら発光/受光部をコント
ローラにて制御するようにし、たので、家電機器等を上
記発光/受光部の配設されている室内に置くことにより
、遠隔地にてその家電機器等を制御したり、その状態を
検出、確認することができる。
[発明の効果コ
以上説明したように、この発明のテレコントロールシス
テムによれば、テレコントローラと家電機器等との間の
信号授受を光で行なうため、テレコントローラ、家電機
器等およびそれら家電機器等が配置される各室にそれぞ
れ光信号の発信/受信手段を設け、この各室に設けた発
信/受信手段をコントローラにて制御するようにしたの
で、テレコントローラと家電機器との接続配線を省くこ
とができ、遠隔地にて制御、状態検出する家電機器等が
何の室内にあっても、確実にその家電機器を制御するこ
とができる。
テムによれば、テレコントローラと家電機器等との間の
信号授受を光で行なうため、テレコントローラ、家電機
器等およびそれら家電機器等が配置される各室にそれぞ
れ光信号の発信/受信手段を設け、この各室に設けた発
信/受信手段をコントローラにて制御するようにしたの
で、テレコントローラと家電機器との接続配線を省くこ
とができ、遠隔地にて制御、状態検出する家電機器等が
何の室内にあっても、確実にその家電機器を制御するこ
とができる。
図はこの発明の一実施例を示すテレコントロールシステ
ムの概略的ブロック図である。 図中、1はテレコントローラ、2は電話回線、3は接続
回路、4はPB信号デコーダ、5は制御部(cpu)、
6はリモコン信号発信l受信部、7,9゜10、11.
13は発光/受光部(発信/受信手段)、8は音声信号
発生部、12はコントローラ、12aはインターフェイ
ス回路1.12bは副制御部(CPU)、12Cはメモ
リである。
ムの概略的ブロック図である。 図中、1はテレコントローラ、2は電話回線、3は接続
回路、4はPB信号デコーダ、5は制御部(cpu)、
6はリモコン信号発信l受信部、7,9゜10、11.
13は発光/受光部(発信/受信手段)、8は音声信号
発生部、12はコントローラ、12aはインターフェイ
ス回路1.12bは副制御部(CPU)、12Cはメモ
リである。
Claims (2)
- (1)電話回線を利用して遠隔地から家電機器等の被制
御機器を制御し、かつ、この被制御機器の状態を検出す
ると共に、それら制御、状態に応じた音声信号を前記電
話回線を介して送信するテレコンローラを有し、 前記テレコントローラおよび被制御機器には光信号の発
信/受信手段が設けられ、そのテレコントローラと被制
御機器との間における信号の授受を光にて行なうように
したことを特徴とするテレコントロールシステム。 - (2)電話回線を利用して遠隔地から家電機器等の被制
御機器を制御し、かつ、この被制御機器の状態を検出す
ると共に、それら制御、状態に応じた音声信号を前記電
話回線を介して送信するテレコンローラを有し、 前記テレコントローラおよびこのテレコントローラ、被
制御機器が配置される室内等にはそれぞれ光信号の発信
/受信手段が設けられ、それら室内に配置された発信/
受信手段における光信号の授受を制御するコントローラ
が備えられ、 前記遠隔地による前記被制御機器の制御に際し、前記テ
レコントローラと被制御機器との間における信号の授受
を前記各室に設けた発信/受信手段を介して光信号にて
行なうようにしたことを特徴とするテレコントロールシ
ステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15159888A JPH01318452A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | テレコントロールシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15159888A JPH01318452A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | テレコントロールシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01318452A true JPH01318452A (ja) | 1989-12-22 |
Family
ID=15522026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15159888A Pending JPH01318452A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | テレコントロールシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01318452A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002209280A (ja) * | 2001-01-05 | 2002-07-26 | Nec Access Technica Ltd | 遠隔操作システム及び伝送装置 |
-
1988
- 1988-06-20 JP JP15159888A patent/JPH01318452A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002209280A (ja) * | 2001-01-05 | 2002-07-26 | Nec Access Technica Ltd | 遠隔操作システム及び伝送装置 |
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