JPS6359249A - 遠隔制御方式 - Google Patents

遠隔制御方式

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Publication number
JPS6359249A
JPS6359249A JP20296486A JP20296486A JPS6359249A JP S6359249 A JPS6359249 A JP S6359249A JP 20296486 A JP20296486 A JP 20296486A JP 20296486 A JP20296486 A JP 20296486A JP S6359249 A JPS6359249 A JP S6359249A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
remote controller
remote
control
push button
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP20296486A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Iijima
明夫 飯島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6359249A publication Critical patent/JPS6359249A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電話回線を利用する遠隔制御方式に関し、特に
リモートコントローラによって制御される機器を′電話
回線を介し遠隔地から制御する遠隔制御方式に関する。
(従来の技術) 従来、この種の遠隔制御方式は、たとえばホームオート
メイシジンシステムのように、自宅外の遠隔地から電話
回線を利用し、自宅内の自動制御装置を呼び出し、プッ
シュボタン信号(以下PB信号という)を送出し、これ
を受信した自動制御装置内のプッシュボタン信号受信回
路(以下PB傷号受信回路という)が出力する制御信号
にもとづいて自動制御装置が直接被制御装置本体の動作
を制御している。また家庭内にはテレビ、VTRなどの
ように、機器本体に手を触れず、リモートコントローラ
を使用して、近距離の離れた場所から制御できるものが
あるが、これらは電話回線を介して制御することは上述
した従来の遠隔制御方式はホームオートメイションの場
合のように専用の自動制御装置により特定の本体装置を
制御する方式であるので、使用者に機器選択の自由がな
い。また専用システムであるので汎用性に乏しく経済的
でないという問題点がある。
一方家庭内には切角リモートコントローラで制御される
テレビ、VTRなどの被制御機能を有する機器がありな
がら、家庭外から電話回線を利用して制御することはで
きないので、それだけ利用価値が狭くなっているという
問題点がある。
本発明の目的は、このような問題点を解決し、電話回線
を介してPB倍信号より、リモートコントロール機能を
有する本体装置の既存の被制御機能を利用して、操作が
容易で安価に実現できる遠隔制御方式を提供することに
ある。
(問題点を解決するための手段) 前記の目的を達成するため、本発明による遠隔制御方式
は、電話回線(1)を介してPB倍信号より、遠隔地か
ら本体装置(7)を制御する遠隔制御方式において、前
記遠隔地からの発信に対し自動着信回路を行い、前記遠
隔地から送信されたPB倍信号受信し、前記受信したP
B倍信号もとづいて本体装置(7)を本体装置(7)か
ら近距離の離れた場所から制御するリモートコントロー
ラ(6または9など)を制御することにより、本体装置
(7)の動作を制御する方式とする。さらに前記PB倍
信号もとづいてリモートコントローラ6を制御する方法
は、前記PB倍信号受信して制御信号を送出するPB信
号受信回路(4)の出力をリモートコントローラ6を制
御するリモートコントローラ制御部(以下RC制御とい
う)(5)に入力し、PC制御部(5)をリモートコン
トローラ(6)に機構的に係合させて制御する方法とす
る。また前記PB倍信号もとづいてリモートコントロー
ラ(9)を制御する方法は、前記PB倍信号受信して制
御信号を送出するPB信号受信回路(4)の出力をリモ
ートコントローラ(9)を制御するRC’制御部(8)
に入力し、RC制御部(8)をリモートコントローラ(
9)に電気的に接続して制御する方法とする。
(実施例) つぎに本発明について図面を参照して説明する。
第1〜3図は本発明を実施するために構成したシステム
の着信側の一例を示すブロック図である。
第1図はRe制御部5とリモートコントローラ6を機構
的に接触させて係合した場合を示す。
第2図はRe制御部5とリモートコントローラ6をケー
ブル配線などによって電気的に接続した場合を示す。第
3図は既設リモートコントローラと同一の回路をRC制
御回路と同一場所に組込んでリモートコントローラ10
とした場合について示す。
まづ、第1図の場合について構成と動作を説明する。
第1図に示すように、電話回線1には自動着信回路2が
接続され、自動着信回路2には電話機3とPB信号受信
回路4が接続されている。
PB信号受信回路4にはRe制御部5が接続され、RC
C制御部5はRC制御に設けられたリモートコントロー
ラスイッチ押下機構5a、5bおよび、リモートコント
ローラ6に設けられた押下スイッチ6a、5bを介して
機構的にリモートコントローラ6と係合している。リモ
ートコントローラ6は本体装置7に対し制御信号を空間
を介して送込み本体装置7の動作を制御する。
いま、図示しない遠隔地の電話から発呼があり、電話口
Mlに呼出し信号が送られてきたとき、もし自動着信回
路2が自動着信モードに指定されていれば直ちに、また
自動着信モードに指定されていなくても、電話機3によ
る応答が一定時間以上なければ、電話口fs1の着信を
自動的に受付け、電話回線1をPBB号受信回路4に接
続する。
PBB号受信回路4は回線接続後、電話回線1を介して
伝送されたPB倍信号受信し復号してRC制御回路5に
送る。RC制御回路5は復号された信号に従ってリモー
トコントローラスイッチ押下機構5a、5bを動かし、
リモートコントローラ6のスイッチ5a、5bを押下し
、リモートコントローラ6から、微弱電波、超音波、赤
外線などの伝送媒体を介して本体装置7を制御する。
つぎに第2図の場合について説明する。図中第1図と同
一の符号を付したものは第1図のものと同一機能を有す
るものであり説明を省略する。第1図の場合と異なって
いるのはRC制御部8とリモートコントローラ9の接続
が、第1図のように機構的に行われているのではなく、
電気的に行われているだけで、動作もまったく同様であ
る。
つぎに第3図の場合について説明する。図中第1図およ
び第2図と同一の符号を付したものはそれぞれの図にお
けるものと同一の機能を有するものであり説明を省略す
る。第1図、第2図の場合と異っているのはRC制御回
路と従来のリモートコントローラが一体化されて一つの
リモートコントローラ10となっていることである。し
たがって動作は第1図および第2図の場合とまったく同
様である。
第1図の場合はR,C制御部5とリモートコントローラ
6が機構的に係合され、リモートコントローラスイッチ
押下機構5 a 、 5 b、  リモートコントロー
ラ6のスイッチ5a、5bなどの機構部分があるので、
第2図、第3図のものに比べ、信頼性の点で若干劣るが
、従来のリモートコントローラがそのまま使えるという
特色がある。これに比べ第2図の場合は機構部分がな 
1いので信頼性に優れ、従来のリモートコントローラに
、ケーブルあるいは接栓などの取付けの簡単な加工で済
むという特色がある。また第3図の場合は、従来のリモ
ートコントローラはそのままでは使えないが、従来のリ
モートコントローラの回路部をRC制御回路と一体化さ
れているので、システム全体を小形できるという特色が
ある。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明は電話回線を介して伝送さ
れたPB倍信号より、リモートコントローラ機能を有す
る本体装置の既存の機能を利用して遠隔制御することに
より、経済的なシステム構成が得られ、簡単な操作で既
設装置の自宅外からの遠隔制御ができるという効果があ
る。
また従来の装置が利用できるところから、ホームオート
メーションシステムの汎用性を高めるという効果もある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施するために構成したシステムの着
信側の一例を示すブロック図である。 第2図は本発明の実施例の他の一例を示すブロック図で
ある。 第3図は本発明の実施例のさらに他の一例を示すブロッ
ク図である。 1・・・電話回路   2・・・自動着信回路3・・・
電話機    4・・・PB信信号受画回路58・・・
RC制御部 5a、5b・・・リモートコントローラスイッチ押下機
構 6.9.10・・・リモートコントローラ5a、5b・
・・リモートコントローラのスイッチ7・・・本体装置 特許出願人  日本電気株式会社 代理人弁理士 井 ノ ロ    壽 、/11図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電話回線を介してプッシュボタン信号により、遠
    隔地から本体装置を制御する遠隔制御方式において、前
    記遠隔地からの発信に対し自動着信制御を行い、前記遠
    隔地から送信されたプッシュボタン信号を受信し、前記
    受信したプッシュボタン信号にもとづいて前記本体装置
    を本体装置から近距離の離れた場所から制御するリモー
    トコントローラを制御することにより、前記本体装置の
    動作を制御することを特徴とする遠隔制御方式。
  2. (2)前記プッシュボタン信号にもとづいてリモートコ
    ントローラを制御する方法は、前記プッシュボタン信号
    を受信して制御信号を送出するプッシュボタン信号受信
    回路の出力をリモートコントローラを制御するリモート
    コントローラ制御部に入力し、前記リモートコントロー
    ラ制御部を前記リモートコントローラに機構的に係合さ
    せて制御する方法である特許請求の範囲第(1)項記載
    の遠隔制御方式。
  3. (3)前記プッシュボタン信号にもとづいてリモートコ
    ントローラを制御する方法は、前記プッシュボタン信号
    を受信して制御信号を送出するプッシュボタン信号受信
    回路の出力をリモートコントローラを制御するリモート
    コントローラ制御部に入力し、前記リモートコントロー
    ラ制御部を前記リモートコントローラに電気的に接続し
    て制御する方法である特許請求の範囲第(1)項記載の
    遠隔制御方式。
JP20296486A 1986-08-29 1986-08-29 遠隔制御方式 Pending JPS6359249A (ja)

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JP20296486A JPS6359249A (ja) 1986-08-29 1986-08-29 遠隔制御方式

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63312763A (ja) * 1987-06-15 1988-12-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子機器の遠隔制御装置
JPH0358599A (ja) * 1989-07-26 1991-03-13 Sanyo Electric Co Ltd リモートコントローラ
JPH0461988U (ja) * 1990-10-01 1992-05-27
JPH04102342U (ja) * 1991-02-06 1992-09-03 輝人 柴田 電話機呼出信号に基く音量低減装置

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