JPH08195823A - リモ−トコントロ−ルホ−ムオ−トメ−ション装置 - Google Patents
リモ−トコントロ−ルホ−ムオ−トメ−ション装置Info
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- JPH08195823A JPH08195823A JP412295A JP412295A JPH08195823A JP H08195823 A JPH08195823 A JP H08195823A JP 412295 A JP412295 A JP 412295A JP 412295 A JP412295 A JP 412295A JP H08195823 A JPH08195823 A JP H08195823A
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Abstract
電話機でリモ−トコントロ−ルできる汎用性のあるリモ
−トコントロ−ルホ−ムオ−トメ−ション装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】 上記リモ−トコントロ−ルホ−ムオ−トメ−
ション装置は、エアコン等を制御するためのリモ−トコ
ントロ−ル信号を出力するリモコン信号送信部12と、
電話回線制御回路9と、その電話回線制御回路9に対し
て電話機Tからリモ−ト操作信号が入力されたとき、イ
ンプット自在に予め記憶部14に記憶された当該被制御
機器の制御デ−タを読み出したうえ、その制御デ−タに
基づいたリモ−トコントロ−ル信号をリモコン信号送信
部12から出力させるマイコン3とを備えた構成にする
ことである。
Description
務所等に装備されたエアコン、ビデオ機器などの被制御
機器を電話回線を介してコントロ−ルするためのリモ−
トコントロ−ルホ−ムオ−トメ−ション装置に関する。
備されたエアコン、ビデオ機器などの被制御機器を電話
回線を介してコントロ−ルするためのリモ−トコントロ
−ルホ−ムオ−トメ−ション装置は、遠隔の電話機から
の操作により電話回線を介して入力されたリモ−ト操作
信号をデコ−ドしたうえ、エアコンのオン又はオフ制御
信号や、ビデオ機器の録画制御信号などに変換して出力
するコントロ−ラと、そのコントロ−ラから出力された
上記制御信号を、エアコン又はビデオ機器が入力可能な
信号に変換するアダプタとを備え、コントロ−ラとアダ
プタと被制御機器とを有線接続するように構成されたも
のがある。あるいは、上記のように被制御機器に有線接
続されるアダプタの代わりに赤外線専用リモコンを用
い、コントロ−ラと赤外線専用リモコンとを有線接続す
るとともに、赤外線専用リモコンから被制御機器に対す
る信号伝送は赤外線信号で行われるリモ−トコントロ−
ルホ−ムオ−トメ−ション装置がある。
ントロ−ルホ−ムオ−トメ−ション装置は、エアコン、
ビデオ機器などの制御対象となる機器が限定されるため
汎用性が無いという問題と、装置が複雑であるとともに
有線接続部分が多く、高価であるという問題がある。
限定されないという汎用性があり、且つ簡単な構成で有
線接続部分が少ないリモ−トコントロ−ルホ−ムオ−ト
メ−ション装置を提供することを解決すべき技術的課題
とするものである。
めの第1の技術的手段は、リモ−トコントロ−ルホ−ム
オ−トメ−ション装置を、被制御機器を制御するための
リモ−トコントロ−ル信号を出力するリモコン信号送信
部と、電話用インタ−フェイスと、その電話用インタ−
フェイスに対して電話機から前記被制御機器を操作する
ためのリモ−ト操作信号が入力されたとき、インプット
自在に予め記憶部に記憶された当該被制御機器の制御デ
−タを読み出したうえ、その制御デ−タに基づいたリモ
−トコントロ−ル信号を前記リモコン信号送信部から出
力させる制御部とを備えた構成にすることである。
ロ−ルホ−ムオ−トメ−ション装置を、被制御機器を制
御するためのリモ−トコントロ−ル信号を出力するリモ
コン信号送信部と、電話用インタ−フェイスと、前記被
制御機器の専用リモコンからのリモコン信号を受信した
とき、そのリモコン信号を当該被制御機器を制御するた
めの制御デ−タに変換するリモコン信号受信部と、その
リモコン信号受信部から出力された前記制御デ−タを記
憶する記憶部と、電話機から前記電話用インタ−フェイ
スに対して前記被制御機器を操作するためのリモ−ト操
作信号が入力されたとき、前記記憶部に記憶された制御
デ−タを読み出して当該被制御機器のリモ−トコントロ
−ル信号を前記リモコン信号送信部から出力させる学習
機能付きの制御部とを備えた構成にすることである。
メ−ション装置によれば、電話機から、リモ−ト操作信
号が入力されたとき、制御部は、予め任意にインプット
され、記憶部に記憶された当該被制御機器の制御デ−タ
を読み出したうえ、その制御デ−タに基づいたリモ−ト
コントロ−ル信号を前記リモコン信号送信部から出力さ
せ、当該被制御機器を制御する。そのため、あらゆる被
制御機器の制御デ−タをインプットしておくことによ
り、汎用性が高くなる。
ムオ−トメ−ション装置によれば、被制御機器に附属す
る携帯型の専用リモコンから発信されるリモコン信号を
リモコン信号受信部で受信することにより、当該被制御
機器を制御するための制御デ−タに変換され、記憶部に
記憶されるため、電話機から、当該被制御機器を制御す
るためのリモ−ト操作信号が入力されたとき、制御部
は、当該被制御機器を制御するための学習された制御デ
−タを記憶部から読み出し、その制御デ−タに応じたリ
モ−トコントロ−ル信号を前記リモコン信号送信部から
出力させて当該被制御機器を制御する。そのため、あら
ゆる被制御機器がリモ−ト操作可能となり更に汎用性が
高くなる。
ムオ−トメ−ション装置によれば、テスト手段は、制御
デ−タが確実に記憶部に記憶されたか否か、及び実際の
作動が確実に行われるか否かを確認する。
ムオ−トメ−ション装置によれば、リモ−トコントロ−
ル信号をリモコン信号送信部から出力させる際に、関連
する制御デ−タに基づいたリモ−トコントロ−ル信号を
シ−ケンシャルに出力させることができるため、例えば
ビデオ録画のように、ビデオオン、テレビチャンネル合
わせ、録画といった複数信号の操作が必要なときに、電
話機によるリモ−ト操作が簡単になる。
ムオ−トメ−ション装置によれば、複数の制御デ−タを
各チャンネル毎に割り当てて各制御デ−タに基づいたリ
モ−トコントロ−ル信号をリモコン信号送信部から出力
させることができるため、複数の被制御機器を1台で同
時的に制御することができる。
ムオ−トメ−ション装置によれば、電話機により被制御
機器を操作するためのリモ−ト操作が行われるとき、リ
モ−ト操作する人との間で対話によりリモ−ト操作設定
を可能とする対話式リモ−ト操作手段を設けたため、リ
モ−ト操作を簡単に、且つ確実に行うことができる。
説明する。図1は、エアコン、ビデオ機器(ビデオ機器
内蔵のテレビを含む)、ファンヒ−タ等の被制御機器M
を、電話回線Lを介した電話機Tによるリモ−ト操作に
よりコントロ−ルするリモ−トコントロ−ルホ−ムオ−
トメ−ション装置1の全体的な構成を示したブロック図
である。
ョン装置1は、1個のケ−ス2の内部に、マイコン3を
中枢とする電子回路が収納されたものであり、ケ−ス2
の操作面には、図2に示すような操作用、及び表示用部
品が配置されている。尚、図2に示した操作用、及び表
示用部品は、図1では操作部4、表示部5として一括し
て示しており、操作部4の操作信号はマイコン3に送ら
れる一方、表示部5に対する表示信号はマイコン3から
出力される。
ラ−ジャックと接続される回線接続コネクタ6と、併設
電話機7と接続される電話機用コネクタ8とが取り付け
られている。その回線接続コネクタ6及び電話機用コネ
クタ8は、電話回線Lに適合するインタ−フェイス回路
を構成する電話回線制御回路9と接続されている。
を通して受信した音声信号の中からDTMFト−ン(プ
ッシュト−ン)を認識するためのDTMFト−ン検出回
路10と、電話回線Lに対してオペレ−タ応答のための
音を発生させる発音回路11とが接続されている。そし
て、DTMFト−ン検出回路10と、発音回路11とは
マイコン3に接続されている。
マイコン3に対してDTMFト−ン検出信号を出力する
一方、発音回路11は、マイコン3からの指令に基づい
てオペレ−タ応答のための音を発生させ、電話回線Lに
送出する。
部12は、マイコン3の指令によりエアコン、ビデオ機
器(ビデオ機器内蔵のテレビを含む)、ファンヒ−タ等
の被制御機器Mに対して赤外光のリモコン信号を出力す
る。この際、リモコン信号送信部12は、マイコン3か
ら出力された制御デ−タを変調し、この変調された電気
信号を赤外光のリモコン信号に変換して出力する。
号受信部13は、被制御機器Mそれぞれの専用リモコン
Rから発光された赤外光変調リモコン信号を受信し、そ
の受信信号をデ−タに変換したうえ、そのデ−タをマイ
コン3に出力する。マイコン3はそのデ−タを解析した
うえ、当該被制御機器を制御する制御デ−タとして記憶
部14に記憶させる。従って、リモコン信号受信部13
とマイコン3と記憶部14とは、被制御機器Mを制御す
るための制御デ−タの学習機能を構成する。
ムオ−トメ−ション装置1は、上記の学習機能を有する
ため、被制御機器Mの制御デ−タを記憶することができ
ることから、学習された制御デ−タに基づいた被制御機
器の制御が可能となり、汎用性を有するものとなる。ま
た、必要な有線接続部は基本的に電話回線Lのみであ
る。
メ−ション装置1は、前述の操作部4と表示部5とを用
いて被制御機器Mの制御デ−タをインプットし、その制
御デ−タを記憶部14に記憶させることができる。この
場合、前述のリモコン信号受信部13を機能させなくて
も良い。
て記憶部14に制御デ−タが正しく記憶されたか否か、
また、リモ−トコントロ−ルホ−ムオ−トメ−ション装
置1の取付位置、リモコン信号送信部12の向きなどが
適正であるか否かを判断することができる。
は、様々な形態で記憶される。例えば、ビデオ機器を録
画制御するような制御デ−タを記憶する場合、「ビデオ
電源オン」、「テレビチャンネル1にセット」、「録画
スタ−ト」というような制御デ−タを1チャンネル(上
記のテレビチャンネル1とは異なる)内にシ−ケンシャ
ルに記憶する。このように関連する制御デ−タを1チャ
ンネル内にシ−ケンシャルに記憶することにより、ビデ
オ機器の制御のように複数の制御デ−タを必要とする場
合、前述の電話機Tによるリモ−ト操作が簡単になる。
ンオフ」、「ビデオ録画テレビチャンネル1」、「ビデ
オ録画テレビチャンネル5」などの個々の制御デ−タを
チャンネル毎の制御デ−タとして記憶部14に記憶する
というように、複数のチャンネルを設けても良い。この
ように、複数のチャンネルを設けた場合には、同一の部
屋に設置された複数の被制御機器Mの制御が可能にな
る。
ムオ−トメ−ション装置1には発音回路11が設けられ
ているため、前述の電話機Tによるリモ−ト操作の際、
電話機Tを操作する人と、発音回路11から発生される
音声との対話が可能である。そのため、電話機Tで被制
御機器Mを制御するためのリモ−ト操作において、例え
ば「ビデオ録画」の指示を出すと、発音回路11からテ
レビチャンネルNOの指示要求音声が発生されるため、
「テレビチャンネルNO」の指示をすると、録画開始時
刻指示要求音声が発生されるため、「録画開始時刻」を
指示すると、録画終了時刻指示要求音声が発生されるた
め、「録画終了時刻」を指示するというように、対話に
よるリモ−ト操作が可能となる。
なるため、前述のチャンネル数を減らすことができる。
また、録画開始時刻などの、ほぼ無限の組み合わせも可
能であり、かなり複雑なリモ−ト操作も可能になる。
ョン装置1において、図示していない無線式の親機を配
設し、この親機付きのリモ−トコントロ−ルホ−ムオ−
トメ−ション装置1を電話回線のロ−ゼットが設けられ
た部屋に置く一方、電話回線のロ−ゼットが設置されて
いない部屋に無線式の子機を設けたサブのリモ−トコン
トロ−ルホ−ムオ−トメ−ション装置を設置すれば、親
機と子機間の電波による信号伝送が可能となり、ロ−ゼ
ットが設置されていない部屋のエアコンなどの制御がサ
ブのリモ−トコントロ−ルホ−ムオ−トメ−ション装置
により可能となる。
−ルホ−ムオ−トメ−ション装置1は、操作部4と表示
部5とを用いて被制御機器Mの制御デ−タをインプット
し、その制御デ−タを記憶部14に記憶させることがで
きる。そのため、図示していないディップスイッチで、
例えばエアコンはシャ−プ(メ−カ−名)に設定し、ビ
デオ機器はNEC(メ−カ−名)に設定するとともに、
チャンネル1に「エアコンオン」、チャンネル2に「エ
アコンオフ」、チャンネル3に「ビデオ録画テレビチャ
ンネル1」などとプリセットしておけば、電話機Tでチ
ャンネルNOを指示することにより、リモ−ト操作が可
能となる。即ち、学習することなく、前述の記憶部14
に制御デ−タを記憶させることができる。
メ−ション装置1の作用を、図3〜図8の信号伝送順序
説明図、及び図9〜図12の制御フロ−チャ−トに基づ
いて説明する。 (1)本体の基本操作 本体の基本操作の信号伝送順序は、図3の〜及び図
9のステップS1〜S2に示すように、最初、操作部4
を操作すると操作部4からの操作信号がマイコン3に伝
送されるため、マイコン3から表示部5に対して表示信
号が出力され、表示部5に操作に伴う表示が成される。
憶操作 コントロ−ルしたい機器の専用リモコンから発信される
リモコン信号を制御デ−タに変換して記憶部14に記憶
するためのリモコン信号記憶操作であって、図4の〜
、及び図10のステップS1〜S5に示すように、最
初、操作部4を記憶モ−ドに設定すると、その記憶モ−
ド信号がマイコン3に伝送されるため、マイコン3から
表示部5に対して記憶モ−ド表示信号が出力され、表示
部5に記憶モ−ドであることが表示される。次に、コン
トロ−ルしたい機器の専用リモコンのコントロ−ルした
い信号をリモコン信号受信部13に発信する。リモコン
信号受信部13は、受信したリモコン信号を光電変換
し、マイコン3に伝送する。マイコン3は、そのリモコ
ン信号を入力したと同時に発音回路11で受信音を発生
させ、更に、その信号を制御デ−タに変換して記憶部1
4に記憶させるとともに、表示部5に記憶が完了した旨
の表示をさせる。その表示を確認したうえ、記憶モ−ド
を解除する。
ルするときの操作 (リモ−トコントロ−ルホ−ムオ−トメ−ション装置1
が電話回線Lを接続した場合) 図5の〜丸12、及び図11のステップS1〜S9に
示すように、外出先の電話機Tから電話をすると、電話
回線制御回路9が電話回線Lを接続するのを待って暗証
番号要求音が鳴るため、電話機Tから暗証番号を入力す
る。この暗証番号が正しければコントロ−ル要求音が鳴
るため、電話機Tのプッシュボタン操作によりコントロ
−ル内容を入力すると、要求内容を了解した旨の音が鳴
る。そして、コントロ−ル内容に基づいて、記憶部14
に記憶された制御デ−タが読み出され、リモコン信号送
信部12から赤外光のリモコン信号が送信されるため、
エアコン等が駆動される。
ルするときの操作 (併設電話機7が電話回線Lを接続した場合) 図6の〜丸13、及び図12のステップS1〜S8に
示すように、外出先の電話機Tから電話をすると、留守
番機能にセットされた併設電話機7が電話回線Lを接続
するのを待って電話機Tから暗証番号を入力する。この
暗証番号が正しければ発音回路11からのコントロ−ル
要求音が鳴るため、電話機Tのプッシュボタン操作によ
りコントロ−ル内容を入力すると、要求内容を了解した
旨の音が鳴る。そして、コントロ−ル内容に基づいて、
記憶部14に記憶された制御デ−タが読み出され、リモ
コン信号送信部12から赤外光のリモコン信号が送信さ
れるため、エアコン等が駆動される。
動作モ−ドスイッチ4Aをテストに切替え、更にエアコ
ン等のコントロ−ル操作をすると、そのモ−ド信号及び
操作信号がマイコン3に伝送されるため、マイコン3は
発音回路11にテストモ−ド音声の発生を指令するとと
もに、表示部5にコントロ−ル操作に伴う表示をさせ
る。そしてコントロ−ル操作に基づく制御デ−タを記憶
部14から読み出したうえ、リモコン信号送信部12か
ら赤外光のリモコン信号が送信されるため、エアコン等
がテスト駆動される。そのため、このテスト操作におい
て、記憶部14に制御デ−タが正しく記憶されたか否
か、また、リモ−トコントロ−ルホ−ムオ−トメ−ショ
ン装置1の取付位置、リモコン信号送信部12の向きな
どが適正であるか否かを判断することができる。
をする場合 図8の〜丸12に示すように、図2に示した操作パネ
ルの動作モ−ドスイッチをテストに切替えると、そのモ
−ド信号がマイコン3に伝送されるため、マイコン3は
表示部5にテストモ−ドであることを表示する。この状
態で併設電話機7から電話をかけ、電話回線制御回路9
を介した信号がDTMFト−ン検出回路10に入力され
るとプッシュト−ンが検出され、マイコン3に伝送され
る。マイコン3は、発音回路11から複数の応答音を発
生させることにより、併設電話機7からの操作信号を入
力し、コントロ−ル内容を認識したうえ、そのコントロ
−ル内容に基づいた制御デ−タを記憶回路14から読み
出し、リモコン信号送信部12から赤外光のリモコン信
号を送信させ、エアコン等をテスト駆動させる。そのた
め、このテスト操作において、記憶部14に制御デ−タ
が正しく記憶されたか否か、また、リモ−トコントロ−
ルホ−ムオ−トメ−ション装置1の取付位置、リモコン
信号送信部12の向きなどが適正であるか否かを判断す
ることができる。
オ−トメ−ション装置によれば、電話機から被制御機器
を制御するためのリモ−ト操作信号が入力されたとき、
制御部は、予め任意にインプットされ、記憶部に記憶さ
れた当該被制御機器の制御デ−タを読み出したうえ、そ
の制御デ−タに基づいたリモ−トコントロ−ル信号をリ
モコン信号送信部から出力させ当該被制御機器を制御す
ることができるため、様々な被制御機器を制御すること
ができるという汎用性を持つという効果がある。
ムオ−トメ−ション装置によれば、被制御機器に附属す
る携帯型のリモコンから発信されるリモコン信号をリモ
コン信号受信部で受信することにより、当該被制御機器
を制御するための制御デ−タに変換され、記憶部に記憶
されるため、電話機から、当該被制御機器を制御するた
めのリモ−ト操作信号が入力されたとき、制御部は、当
該被制御機器を制御するための学習された制御デ−タを
記憶部から読み出し、その制御デ−タに応じたリモコン
信号を前記リモコン信号送信部から出力させて当該被制
御機器を制御することができるため、様々な被制御機器
を制御することができるという汎用性を持つという効果
がある。
ロ−ルホ−ムオ−トメ−ション装置は、一つのケ−スに
収納可能であるためコンパクトになり、外部との結線を
極めて少なくすることができることから安価になる。
装置の全体的な構成を示したブロック図である。
装置の操作パネルの器具配置図である。
である。
トロ−ルするときの信号伝送順序説明図である。
トロ−ルするときの他の信号伝送順序説明図である。
である。
ントロ−ルするときのフロ−チャ−ト図である。
ントロ−ルするときの他のフロ−チャ−ト図である。
メ−ション装置 2 ケ−ス 3 マイコン 4 操作部 5 表示部 7 併設電話機 9 電話回線制御回路 10 DTMFト−ン検出回路 11 発音回路 12 リモコン信号送信部 13 リモコン信号受信部 14 記憶部 R リモコン M 被制御機器 T 電話機 L 電話回線
Claims (6)
- 【請求項1】 被制御機器を制御するためのリモ−トコ
ントロ−ル信号を出力するリモコン信号送信部と、電話
用インタ−フェイスと、その電話用インタ−フェイスに
対して電話機から前記被制御機器を操作するためのリモ
−ト操作信号が入力されたとき、インプット自在に予め
記憶部に記憶された当該被制御機器の制御デ−タを読み
出したうえ、その制御デ−タに基づいたリモ−トコント
ロ−ル信号を前記リモコン信号送信部から出力させる制
御部とを備えたことを特徴とするリモ−トコントロ−ル
ホ−ムオ−トメ−ション装置。 - 【請求項2】 被制御機器を制御するためのリモ−トコ
ントロ−ル信号を出力するリモコン信号送信部と、電話
用インタ−フェイスと、前記被制御機器の専用リモコン
からのリモコン信号を受信したとき、そのリモコン信号
を当該被制御機器を制御するための制御デ−タに変換す
るリモコン信号受信部と、そのリモコン信号受信部から
出力された前記制御デ−タを記憶する記憶部と、電話機
から前記電話用インタ−フェイスに対して前記被制御機
器を操作するためのリモ−ト操作信号が入力されたと
き、前記記憶部に記憶された制御デ−タを読みだして当
該被制御機器のリモ−トコントロ−ル信号を前記リモコ
ン信号送信部から出力させる学習機能付きの制御部とを
備えたことを特徴とするリモ−トコントロ−ルホ−ムオ
−トメ−ション装置。 - 【請求項3】 制御デ−タが正確に記憶部に記憶された
か否かを確認するためのテスト手段を備えたことを特徴
とする請求項1、又は請求項2記載のリモ−トコントロ
−ルホ−ムオ−トメ−ション装置。 - 【請求項4】 制御部は、制御デ−タに基づいたリモ−
トコントロ−ル信号をリモコン信号送信部から出力させ
る際、複数の制御デ−タに基づいたリモ−トコントロ−
ル信号をシ−ケンシャルに出力させることを特徴とする
請求項1、請求項2又は請求項3記載のリモ−トコント
ロ−ルホ−ムオ−トメ−ション装置。 - 【請求項5】 制御部は、複数の制御デ−タを各チャン
ネル毎に割り当てて各制御デ−タに基づいたリモ−トコ
ントロ−ル信号をリモコン信号送信部から出力させるこ
とを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3、又は請
求項4記載のリモ−トコントロ−ルホ−ムオ−トメ−シ
ョン装置。 - 【請求項6】 制御部は、電話機により被制御機器を操
作するためのリモ−ト操作が行われるとき、リモ−ト操
作する人との間で対話によりリモ−ト操作設定を可能と
する対話式リモ−ト操作手段を有することを特徴とする
請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、又は請求項
5記載のリモ−トコントロ−ルホ−ムオ−トメ−ション
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP412295A JPH08195823A (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | リモ−トコントロ−ルホ−ムオ−トメ−ション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP412295A JPH08195823A (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | リモ−トコントロ−ルホ−ムオ−トメ−ション装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005233972A Division JP2005354741A (ja) | 2005-08-12 | 2005-08-12 | リモ−トコントロ−ルホ−ムオ−トメ−ション装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08195823A true JPH08195823A (ja) | 1996-07-30 |
Family
ID=11575991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP412295A Pending JPH08195823A (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | リモ−トコントロ−ルホ−ムオ−トメ−ション装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08195823A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006129098A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Sharp Corp | 遠隔操作装置および遠隔制御システム |
US7705746B2 (en) | 2004-02-02 | 2010-04-27 | Scope Seven Inc. | Simplified control system for electronic media |
JP2016058881A (ja) * | 2014-09-09 | 2016-04-21 | ファナック株式会社 | コンピュータ制御機器のリモート診断装置 |
-
1995
- 1995-01-13 JP JP412295A patent/JPH08195823A/ja active Pending
Cited By (4)
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JP2006129098A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Sharp Corp | 遠隔操作装置および遠隔制御システム |
JP4658566B2 (ja) * | 2004-10-29 | 2011-03-23 | シャープ株式会社 | 遠隔操作装置および遠隔制御システム |
JP2016058881A (ja) * | 2014-09-09 | 2016-04-21 | ファナック株式会社 | コンピュータ制御機器のリモート診断装置 |
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