JPH08328571A - カラオケ装置 - Google Patents
カラオケ装置Info
- Publication number
- JPH08328571A JPH08328571A JP7129992A JP12999295A JPH08328571A JP H08328571 A JPH08328571 A JP H08328571A JP 7129992 A JP7129992 A JP 7129992A JP 12999295 A JP12999295 A JP 12999295A JP H08328571 A JPH08328571 A JP H08328571A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- repeater
- karaoke
- remote controller
- information
- selection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】選択リモコンからの選曲情報を、中継機の記憶
部に一時記憶し、記憶部から所定の時間間隔で読みだし
て、フォーマット変換した情報をカラオケ機本体に送信
する。また、演奏開始時に選択リモコンのＩＤ番号をモ
ニタ画面に表示する。 【効果】予約操作が簡単になると共に、予約が確実に行
われるようになる。また、自分が予約した曲であること
を簡単に確認でき、使い勝手が向上する。
部に一時記憶し、記憶部から所定の時間間隔で読みだし
て、フォーマット変換した情報をカラオケ機本体に送信
する。また、演奏開始時に選択リモコンのＩＤ番号をモ
ニタ画面に表示する。 【効果】予約操作が簡単になると共に、予約が確実に行
われるようになる。また、自分が予約した曲であること
を簡単に確認でき、使い勝手が向上する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はカラオケ装置の演奏曲の
選択，予約を選択リモコンで行うカラオケ装置に関す
る。
選択，予約を選択リモコンで行うカラオケ装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】カラオケ装置で演奏を希望する曲を選択
する場合、曲名リスト本のページをめくりながら目的の
曲を選択し、その後、リモコンや本体の数字キー等を使
用して、曲名に対応する選択番号を入力する選択操作を
行っている。カラオケ装置の選択操作をリモコン送信機
から行う公知例として、特開平5−265474 号公報には、
モニタに表示される演奏曲に関する情報をリモコンの表
示部に表示する装置が、また、特開平5−127686 号公報
には、リモコン送信機から、利用者の利用者コード，曲
順，曲番号を入力する装置について開示されている。
する場合、曲名リスト本のページをめくりながら目的の
曲を選択し、その後、リモコンや本体の数字キー等を使
用して、曲名に対応する選択番号を入力する選択操作を
行っている。カラオケ装置の選択操作をリモコン送信機
から行う公知例として、特開平5−265474 号公報には、
モニタに表示される演奏曲に関する情報をリモコンの表
示部に表示する装置が、また、特開平5−127686 号公報
には、リモコン送信機から、利用者の利用者コード，曲
順，曲番号を入力する装置について開示されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】カラオケ装置を制御す
るリモコン送信機は、小型で低価格である赤外光方式が
多く用いられている。一般的な赤外光方式リモコンの到
達距離は５ｍから１０ｍ位であり、その為、広い店舗で
の使用は難しい。また、リモコン送信機とカラオケ機本
体との間で用いられる赤外光が、人間や調度品等で遮ら
れると通信エラーを起こすことがある。また、多数のリ
モコンを配置し、それらが同時に使用された場合にも信
号が重なって通信エラーを起こす事がある。従って、広
い店舗で使用するときには、確実に予約操作が行われな
い場合がある。
るリモコン送信機は、小型で低価格である赤外光方式が
多く用いられている。一般的な赤外光方式リモコンの到
達距離は５ｍから１０ｍ位であり、その為、広い店舗で
の使用は難しい。また、リモコン送信機とカラオケ機本
体との間で用いられる赤外光が、人間や調度品等で遮ら
れると通信エラーを起こすことがある。また、多数のリ
モコンを配置し、それらが同時に使用された場合にも信
号が重なって通信エラーを起こす事がある。従って、広
い店舗で使用するときには、確実に予約操作が行われな
い場合がある。
【０００４】また、予約できるリモコン数が多くなる
と、演奏が始まっても誰が選択した曲かが直ぐに判らな
いという問題がある。
と、演奏が始まっても誰が選択した曲かが直ぐに判らな
いという問題がある。
【０００５】本発明の目的は、複数のリモコンを用いた
カラオケ装置で、利用者が選択曲を簡単且つ正確に予約
できるカラオケ装置を提供することにある。
カラオケ装置で、利用者が選択曲を簡単且つ正確に予約
できるカラオケ装置を提供することにある。
【０００６】本発明の他の目的は、自分が予約した曲が
簡単に判るカラオケ装置を実現することにある。
簡単に判るカラオケ装置を実現することにある。
【０００７】また、本発明の他の目的は、既存のカラオ
ケ機にも対応可能にして使い勝手の向上をはかることに
ある。
ケ機にも対応可能にして使い勝手の向上をはかることに
ある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のカラオケ装置は、個別情報を有する複数の
選択リモコンと、通信手段と記憶手段を有する中継機
と、通信手段を有するカラオケ機本体から構成したもの
である。
に、本発明のカラオケ装置は、個別情報を有する複数の
選択リモコンと、通信手段と記憶手段を有する中継機
と、通信手段を有するカラオケ機本体から構成したもの
である。
【０００９】また上記他の目的を達成するために、カラ
オケ機本体のモニタ画面に選択リモコンのＩＤ番号を表
示するようにしたものである。
オケ機本体のモニタ画面に選択リモコンのＩＤ番号を表
示するようにしたものである。
【００１０】また、中継機に各メーカのカラオケ機に対
応したフォーマット変換部を備え、記憶部に記憶した選
曲データをフォーマット変換し、所定の時間間隔でカラ
オケ機本体に送信するようにしたものである。
応したフォーマット変換部を備え、記憶部に記憶した選
曲データをフォーマット変換し、所定の時間間隔でカラ
オケ機本体に送信するようにしたものである。
【００１１】
【作用】中継機の設置により、選択リモコンの赤外光が
遮られることが無くなり確実な予約ができる。更に、選
択リモコンの出力を上げなくてもよくなるので、選択リ
モコンの消費電力の増大を防ぐことができる。
遮られることが無くなり確実な予約ができる。更に、選
択リモコンの出力を上げなくてもよくなるので、選択リ
モコンの消費電力の増大を防ぐことができる。
【００１２】また、カラオケ機本体が演奏準備を始めた
ときから暫くの間、モニタ画面の一部に選択リモコンの
ＩＤ番号を表示することで、雰囲気を壊すこと無く予約
した利用者に知らせることができる。
ときから暫くの間、モニタ画面の一部に選択リモコンの
ＩＤ番号を表示することで、雰囲気を壊すこと無く予約
した利用者に知らせることができる。
【００１３】また、中継機から各メーカのカラオケ機用
にフォーマット変換した選択情報を、所定の時間間隔で
カラオケ機本体に送信することで、カラオケ機本体の処
理能力に合った情報量になるので、既存のカラオケ装置
にも現状のままで対応が可能になる。
にフォーマット変換した選択情報を、所定の時間間隔で
カラオケ機本体に送信することで、カラオケ機本体の処
理能力に合った情報量になるので、既存のカラオケ装置
にも現状のままで対応が可能になる。
【００１４】
【実施例】図１は本発明によるカラオケ装置の一実施例
の要部構成を示す説明図である。システムは選曲情報を
入力する選択リモコン１０１，選曲情報を中継する中継
機１０２，カラオケ機本体１０４で構成されている。中
継機１０２は赤外光が遮られる事がない天井１０３等に
設置されている。
の要部構成を示す説明図である。システムは選曲情報を
入力する選択リモコン１０１，選曲情報を中継する中継
機１０２，カラオケ機本体１０４で構成されている。中
継機１０２は赤外光が遮られる事がない天井１０３等に
設置されている。
【００１５】図２は中継機１０２の一実施例の要部構成
を示すブロック図である。中継機１０２は、選択リモコ
ン１０１と通信するための送信部２０１と受信部２０
２，選曲情報を一時的に格納する記憶部２０３，カラオ
ケ機本体１０４と通信するための送信部２０５と受信部
２０６，時間処理を行う時計部２０７，カラオケ機本体
１０４との通信フォーマットに変換するフォーマット変
換部２０８、そして全体を制御する制御部２０４で構成
されている。また、選択リモコン用とカラオケ本体用の
通信チャネルは別々に設定されており、同時に通信する
ことができる。また、カラオケ機本体１０４は、演奏時
間の制約により、一度に多くの予約を入れても処理出来
ないので、中継機で一時記憶し、カラオケ機の処理能力
に合わせた情報量を転送する。
を示すブロック図である。中継機１０２は、選択リモコ
ン１０１と通信するための送信部２０１と受信部２０
２，選曲情報を一時的に格納する記憶部２０３，カラオ
ケ機本体１０４と通信するための送信部２０５と受信部
２０６，時間処理を行う時計部２０７，カラオケ機本体
１０４との通信フォーマットに変換するフォーマット変
換部２０８、そして全体を制御する制御部２０４で構成
されている。また、選択リモコン用とカラオケ本体用の
通信チャネルは別々に設定されており、同時に通信する
ことができる。また、カラオケ機本体１０４は、演奏時
間の制約により、一度に多くの予約を入れても処理出来
ないので、中継機で一時記憶し、カラオケ機の処理能力
に合わせた情報量を転送する。
【００１６】図３は選択リモコン１０１の一実施例の要
部構成を示すブロック図である。選択リモコン１０１
は、選択操作をする操作部３０１と表示部３０２，選曲
情報等を記憶する記憶部３０３，個別番号を記憶してあ
る選択リモコンＩＤ部３０４，中継機１０２と通信を行
うための送信部３０６と受信部３０７、そして全体を制
御部３０５で制御している。
部構成を示すブロック図である。選択リモコン１０１
は、選択操作をする操作部３０１と表示部３０２，選曲
情報等を記憶する記憶部３０３，個別番号を記憶してあ
る選択リモコンＩＤ部３０４，中継機１０２と通信を行
うための送信部３０６と受信部３０７、そして全体を制
御部３０５で制御している。
【００１７】図４はカラオケ装置の全体操作を示すフロ
ーチャートである。この装置を使用する利用者は、始め
に選択リモコン１０１に目的の曲情報を入力する（ステ
ップ４０１）。そして選択リモコン１０１を天井等に設
置した中継機１０２に向けて送信する（ステップ４０
２）。中継機１０２では受信した情報を、一旦、記憶部
２０３に格納する。その後、所定の時間間隔で選曲情報
をカラオケ機本体１０４に送信する（ステップ４０
３）。其の情報を受けてカラオケ機本体１０４は演奏を
開始する（ステップ４０４）。
ーチャートである。この装置を使用する利用者は、始め
に選択リモコン１０１に目的の曲情報を入力する（ステ
ップ４０１）。そして選択リモコン１０１を天井等に設
置した中継機１０２に向けて送信する（ステップ４０
２）。中継機１０２では受信した情報を、一旦、記憶部
２０３に格納する。その後、所定の時間間隔で選曲情報
をカラオケ機本体１０４に送信する（ステップ４０
３）。其の情報を受けてカラオケ機本体１０４は演奏を
開始する（ステップ４０４）。
【００１８】図５は選択リモコン１０１の動作を示す詳
細なフローチャートである。利用者は選択リモコン１０
１に目的の曲番号や、取消し、その他のコマンドを入力
する（ステップ５０１）。そして中継機１０２に向かっ
て送信操作を行う。選択情報を送信する前に、中継機１
０２が他の選択リモコン１０１と通信を行っているかを
チェックする（ステップ５０２）。通信中であれば一定
時間後に再度チェックを行い、受信可能状態になるまで
繰り返す（ステップ５０３，５０４）。受信可能状態に
なったら、ＩＤコードと共に選択情報を送信する(ステ
ップ５０５)。その後、応答情報を受信し（ステップ５
０６）、エラーチェックを行う（ステップ５０７）。エ
ラーがあれば再度中継機１０２の状態をチェックして再
送処理を行う（ステップ５０８）。正常に転送されてい
れば、表示部に予約完了の表示を行い転送処理を終える
（ステップ５０９）。利用者は、予約完了表示で正常に
処理が行われたことを知ることが出来る。
細なフローチャートである。利用者は選択リモコン１０
１に目的の曲番号や、取消し、その他のコマンドを入力
する（ステップ５０１）。そして中継機１０２に向かっ
て送信操作を行う。選択情報を送信する前に、中継機１
０２が他の選択リモコン１０１と通信を行っているかを
チェックする（ステップ５０２）。通信中であれば一定
時間後に再度チェックを行い、受信可能状態になるまで
繰り返す（ステップ５０３，５０４）。受信可能状態に
なったら、ＩＤコードと共に選択情報を送信する(ステ
ップ５０５)。その後、応答情報を受信し（ステップ５
０６）、エラーチェックを行う（ステップ５０７）。エ
ラーがあれば再度中継機１０２の状態をチェックして再
送処理を行う（ステップ５０８）。正常に転送されてい
れば、表示部に予約完了の表示を行い転送処理を終える
（ステップ５０９）。利用者は、予約完了表示で正常に
処理が行われたことを知ることが出来る。
【００１９】図６は中継機１０２の動作を示すフローチ
ャートである。中継機１０２は選択リモコン１０１から
送信される信号を待っている(ステップ６０１)。ＩＤコ
ードが受信されたら、続いて送られてくる選択情報を受
信する（ステップ６０２）。そして、受信情報を記憶部
２０３に格納する（ステップ６０３）。その後、エラー
情報やステイタス情報等の応答情報を、選択リモコン１
０１に送信する（ステップ６０４）。次に、記憶部２０
３から選択情報を読みだし、各メーカのカラオケ機に適
合したフォーマットに変換した後、カラオケ機本体１０
４に送信する（ステップ６０６，６０７）。記憶部２０
３に予約データが残っていれば、所定の時間が経過した
後に次のデータ送信を行う（ステップ６０８，６０
９）。
ャートである。中継機１０２は選択リモコン１０１から
送信される信号を待っている(ステップ６０１)。ＩＤコ
ードが受信されたら、続いて送られてくる選択情報を受
信する（ステップ６０２）。そして、受信情報を記憶部
２０３に格納する（ステップ６０３）。その後、エラー
情報やステイタス情報等の応答情報を、選択リモコン１
０１に送信する（ステップ６０４）。次に、記憶部２０
３から選択情報を読みだし、各メーカのカラオケ機に適
合したフォーマットに変換した後、カラオケ機本体１０
４に送信する（ステップ６０６，６０７）。記憶部２０
３に予約データが残っていれば、所定の時間が経過した
後に次のデータ送信を行う（ステップ６０８，６０
９）。
【００２０】図７と図８は、選択リモコン１０１と中継
機１０２の間で通信される情報の構成である。選択リモ
コン１０１から送信するデータの種類としては、スター
トコード７０１，選択リモコンの識別情報を示すＩＤコ
ード７０２，予約，取消し等の操作コマンド情報７０
３，演奏する曲を選択する選択数字コード７０４，時刻
情報７０５，送信データのチェックコード７０６，エン
ドコード７０７等で構成されている。また、中継機１０
２からの応答情報は、スタートコード８０１，選択リモ
コンの識別情報を示すＩＤコード８０２，操作コマンド
情報７０３，エラー情報やステイタス情報等の応答情報
８０３，受信データのチェックコード804,エンドコード
８０５等で構成されている。
機１０２の間で通信される情報の構成である。選択リモ
コン１０１から送信するデータの種類としては、スター
トコード７０１，選択リモコンの識別情報を示すＩＤコ
ード７０２，予約，取消し等の操作コマンド情報７０
３，演奏する曲を選択する選択数字コード７０４，時刻
情報７０５，送信データのチェックコード７０６，エン
ドコード７０７等で構成されている。また、中継機１０
２からの応答情報は、スタートコード８０１，選択リモ
コンの識別情報を示すＩＤコード８０２，操作コマンド
情報７０３，エラー情報やステイタス情報等の応答情報
８０３，受信データのチェックコード804,エンドコード
８０５等で構成されている。
【００２１】図９はカラオケ機本体１０４のモニタに表
示される画面の一例を示すものである。演奏が始まる
と、モニタ９０１の画面に背景の画像と、スーパーイン
ポーズされた歌詞情報９０２が表示される。そこで、演
奏準備を始めた時から暫くの間、モニタ画面の一部に選
択リモコン１０１のＩＤ番号９０３を表示することで、
自分が予約した曲であることが一目でわかり、速やかに
歌うことが出来る。
示される画面の一例を示すものである。演奏が始まる
と、モニタ９０１の画面に背景の画像と、スーパーイン
ポーズされた歌詞情報９０２が表示される。そこで、演
奏準備を始めた時から暫くの間、モニタ画面の一部に選
択リモコン１０１のＩＤ番号９０３を表示することで、
自分が予約した曲であることが一目でわかり、速やかに
歌うことが出来る。
【００２２】
【発明の効果】予約操作が確実に行われる様になると共
に、演奏する曲が自分が予約したものであることを簡単
に確認でき、使い勝手が向上する。また、中継機に一時
的に予約データを格納し、各メーカのカラオケ機のリモ
コンフォ−マットに変換することで、容易に既存カラオ
ケ装置に対応できる。
に、演奏する曲が自分が予約したものであることを簡単
に確認でき、使い勝手が向上する。また、中継機に一時
的に予約データを格納し、各メーカのカラオケ機のリモ
コンフォ−マットに変換することで、容易に既存カラオ
ケ装置に対応できる。
【図１】本発明によるカラオケ装置の要部構成を示す説
明図。
明図。
【図２】中継機の要部構成を示すブロック図。
【図３】選択リモコンの要部構成を示すブロック図。
【図４】カラオケ装置の全体動作を示すフローチャー
ト。
ト。
【図５】選択リモコンの動作を示すフローチャート。
【図６】中継機の動作を示すフローチャート。
【図７】選択リモコンから送信する情報の説明図。
【図８】中継機からの応答情報の説明図。
【図９】表示画面の説明図。
１０１…選択リモコン、１０２…中継機、１０３…天
井、１０４…カラオケ機本体。
井、１０４…カラオケ機本体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０４Ｎ 5/44 Ｈ０４Ｎ 5/44 Ａ Ｈ０４Ｑ 9/00 ３０１ Ｈ０４Ｑ 9/00 ３０１Ｅ (72)発明者 堀口 浩 東京都国分寺市東恋ケ窪１丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 佐藤 昭一 東京都国分寺市東恋ケ窪１丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 浜本 信男 東京都国分寺市東恋ケ窪１丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 水石 賢一 東京都国分寺市東恋ケ窪１丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内
Claims (4)
- 【請求項１】選曲情報を送信する手段と、応答情報を受
信する手段を有する選択リモコンと、前記選択リモコン
と通信する第一の通信手段と、カラオケ機本体と通信す
る第二の通信手段と、前記選曲情報を一時的に記憶する
手段を有する中継機と、前記中継機との通信手段を有す
るカラオケ機本体で構成されることを特徴とするカラオ
ケ装置。 - 【請求項２】請求項１において、前記選択リモコンから
選曲情報と共に個別の選択リモコン番号を送信し、前記
カラオケ機本体で選択曲を演奏開始する時のモニタ画面
に、前記選択リモコンの番号を表示するカラオケ装置。 - 【請求項３】請求項１において、前記選択リモコンから
の前記選曲情報を前記中継機の記憶部に格納し、所定の
時間間隔で記憶部から前記選曲情報を読みだして、前記
カラオケ機本体に送信するカラオケ装置。 - 【請求項４】請求項１において、前記中継機に各メーカ
の前記カラオケ機本体に対応した通信フォーマット変換
機能を有するカラオケ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7129992A JPH08328571A (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | カラオケ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7129992A JPH08328571A (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | カラオケ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08328571A true JPH08328571A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15023481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7129992A Pending JPH08328571A (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | カラオケ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08328571A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004241932A (ja) * | 2003-02-04 | 2004-08-26 | Canon Inc | 遠隔制御装置 |
| US7822409B2 (en) | 2003-02-04 | 2010-10-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Remote control system, remote control apparatus, remote control method, program for implementing the method, and electronic apparatus |
| JP2017181641A (ja) * | 2016-03-29 | 2017-10-05 | 株式会社第一興商 | カラオケ装置 |
| JP2017203791A (ja) * | 2016-05-09 | 2017-11-16 | 株式会社第一興商 | カラオケ装置 |
-
1995
- 1995-05-29 JP JP7129992A patent/JPH08328571A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004241932A (ja) * | 2003-02-04 | 2004-08-26 | Canon Inc | 遠隔制御装置 |
| US7822409B2 (en) | 2003-02-04 | 2010-10-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Remote control system, remote control apparatus, remote control method, program for implementing the method, and electronic apparatus |
| JP2017181641A (ja) * | 2016-03-29 | 2017-10-05 | 株式会社第一興商 | カラオケ装置 |
| JP2017203791A (ja) * | 2016-05-09 | 2017-11-16 | 株式会社第一興商 | カラオケ装置 |
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