JPH0464101B2 - - Google Patents

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JPH0464101B2
JPH0464101B2 JP986385A JP986385A JPH0464101B2 JP H0464101 B2 JPH0464101 B2 JP H0464101B2 JP 986385 A JP986385 A JP 986385A JP 986385 A JP986385 A JP 986385A JP H0464101 B2 JPH0464101 B2 JP H0464101B2
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JP
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Tetsuya Anzai
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Amada Co Ltd
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Amada Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/382Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter
    • G06F13/387Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter for adaptation of different data processing systems to different peripheral devices, e.g. protocol converters for incompatible systems, open system

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、工場等におけるFA用のラインシ
ステム制御装置に関する。
[従来技術の説明] 工場等におけるFA用のラインシステムを構築
する方法としては、例えば、所謂DNCと呼ばれ
るものがある。この方法は端末機器に夫々NC装
置を備え、全てのNC装置を1つの管理用制御装
置で制御するようにしたものであり、このDNC
では管理用制御装置により各端末機器を一括集中
して操作できる利点がある。
しかしながら、このDNCによるシステム構築
においては、各端末機器はNC装置を装備してい
る事が前提であり、管理用制御装置はこれら複数
のNC装置を一括制御する必要があるので、シス
テムに応じた個別的設計を行わなければならず、
システム構築には多大の時間と費用を要し、構成
機器を都度変更させるようなラインシステムには
不適であつた。
[発明の目的] この発明は上記の如き問題点を改善し、FMS
指向下に適し構成機器を都度変更したいような場
合でも、システムを安価、かつ短期に構築できる
ラインシステム制御装置を提供することを目的と
する。
[発明の概要] 上記目的を達成する為、この発明は、データ転
送の可能な複数の端末機器とそれぞれ直列伝送可
能に接続され、かつ各端末機器間のデータ送受を
所定のプロトコルで行なわせる端末制御部と、適
数の他の制御装置と直列伝送可能に接続され、か
つこれら制御装置と所定のプロトコルで情報交換
可能な管理モジユールとを備えてなり、前記各端
末機器及び前記他の制御装置の状態を前記管理モ
ジユールで一括管理すべく、当該管理モジユール
に備えた通信処理部と前記端末制御部に備えた通
信処理部とを互にデータ通信可能に接続してなる
ものである。
[発明の実施例] 以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細に
説明する。
第1図はラインシステムの構築一例を示すシス
テム構成図である。
第1図に示されるようにラインシステムは、ラ
インシステム制御装置1を中心として、これに複
数の端末機器T1,T2…Toが接続され、又、他の
制御装置3、操作パネル5が接続されている。操
作パネル5はテープリーダ7、CRT9、キーボ
ード11、フロツピーデイスクドライバ13、並
びに押釦スイツチ15、表示器17等を有する。
端末機器T1,T2…Toに付属させたプロトコルコ
ンバータPCL1,PCL2…PCLoはラインシステ
ム制御装置1との間のプロトコル変換を行うため
のものである。
接続可能の端末機器の種類はNC工作機械の
他、ミニコン、パソコン、プログラマブルコント
ローラ等その種別は自由であるが、本例の如く各
端末機器に所定のプロトコル変換を行うプロトコ
ルコンバータPCLを取付けておけば、端末機器
自身がプロトコル変換機能を要さなくなり、接続
機種の限定を要さなくなる。
ラインシステム制御装置1は管理モジユール1
9と端末制御部21とを有する。
管理モジユール19は通信処理部23、管理モ
ジユール中央処理部25並びにメモリマツプド
I/O27,29を有する。
端末制御部21は、通信処理部31、端末制御
モジユール中央処理部33、メモリマツプドI/
O35,37、並びにハードロジツク処理回路3
9、エンコーダ41、デコーダ43を有する。
前記管理モジユール19の通信処理部23は、
他の制御装置3及びキーボード11とのデータ通
信を行うと共に、端末制御部21の通信処理部3
1とデータ通信する。前記メモリマツプドI/O
27は操作パネル5の押釦スイツチ15の入力を
受け付け、これらスイツチ15のスイツチ情報を
管理モジユール中央処理部25に連絡する。前記
メモリマツプドI/O29は操作パネル5の表示
器17と接続され、管理モジユール中央処理部2
5から出力される表示情報をハードウエア信号と
して高速伝送する。
前記端末制御部21の通信処理部31は、前記
管理モジユール19の通信処理部23とデータ通
信すると共に各端末機器T1,T2…Toに備えられ
たプロトコルコンバータPCL1,PCL2…PCLo
と接続され、各端末機器T1,T2…Toとデータ通
信可能である。更に、前記エンコーダ41はハー
ドロジツク処理回路39からの出力信号を解析し
て、入出力情報をハードウエアレベルで各端末機
器T1,T2,…Toに伝達する。そして、デコーダ
43は、これとは逆に、各端末機器T1,T2…To
からの入出力情報を受け付け、これをハードロジ
ツク処理回路39に伝達しメモリマツプドI/O
37を介して端末制御モジユール中央処理部33
に各入出力情報を伝える。
なお、押釦スイツチ15からのスイツチ情報は
前記メモリマツプドI/O27に連絡されると同
時にハードロジツク回路39にも連絡されるよう
にしており、管理モジユール中央処理部25で情
報管理するのみならず、緊急信号をハードロジツ
ク処理回路39を介して緊急処理する構成として
ある。
第2図は管理モジユール19のハードウエアの
構成図である。
管理モジユール19はCPU45、ROM47、
RAM49、プログラマブルタイマ51、割込み
コントローラ53を有する。
キーボード11とはUART55を介してシリ
アル接続(直列伝送可能な接続のこと)される。
他の制御装置3とは光フアイバーケーブル及び光
電気コンバータ57並びにUART59を介して
接続される。押釦スイツチ15、表示器17は、
ハードウエア信号線を介してハードロジツクユニ
ツト61(メモリマツプドI/O27,29)に
接続される。又、ハードロジツクユニツト61
は、端末制御部21のハードロジツク処理回路3
9と接続される。端末制御部21の通信処理部3
1とはUART63を介して接続される。
第3図は端末制御部21のハードウエアの構成
図である。
端末制御部21はCPU65、ROM67、
RAM69、プログラマブルタイマ71、割込み
コントローラ73、DAMコントローラ75を有
する。そして、管理モジユール19の通信処理部
23は通信ケーブル及びUART77を介して端
末制御部21の通信処理部31と接続される。
又、管理モジユール19のハードロジツクユニツ
ト61はハードウエア信号線を介してハードロジ
ツク処理回路39に接続される。更に、各端末機
器T1,T2…To(本例ではn=6とする)は光フ
アイバーケーブル及び光電気コンバータ〜並
びにUART〜をそれぞれ介してシステムバ
スに接続されると共に、各端末機器T1,T2…To
の入出力信号線は、それぞれ、ハードウエア信号
線を介してハードロジツク処理回路39に接続さ
れる。なお、このハードロジツク処理回路39は
管理モジユール19のハードロジツクユニツト6
1と接続されている。
第2図に示した管理モジユール19は次記の機
能()〜()を有する。
() 緊急信号処理機能 他のシステム制御装置3とのインタフエースを
持つており非常停止指令等緊急性を持つ信号が、
押釦スイツチ15又は端末機器T1〜Toから本管
理モジユール19内のハードロジツクユニツト6
1へ送られて来た場合、CPU45でこれをデー
タ化して、通信回線を介し、他の制御装置3に通
知することができる。そして、このデータをハー
ドウエア信号化した上でハードロジツクユニツト
61を経由して端末制御部21のハードロジツク
処理回路39へ通知することもできる。又、端末
制御部21内のハードロジツク処理回路39から
送られて来た信号も同様にデータ化した上で他の
制御装置3に通達できると共に、更に、CRT9
への表示を目的としてその情報をキーボード11
側に送信することもできる。
() データの伝送処理機能 キーボード11を経由して送られ来たデータパ
ケツトを分解し、このデータの送り先を判断し他
の制御装置3へ送るものについてはインタフエー
スを介してこれを送信する。又、端末機器T1
Toのいずれかへ送るものについては端末制御部
21へこれを送信する。他の制御装置3から送ら
れて来るデータ、或いは端末機器T1〜Toから送
られて来るデータに対しても同様に送り先判定を
行い適切な送信処理を行う。
() 端末状態の総括管理機能 端末機器T1〜T2がオンライン状態にあるか否
か、又は運転中か停止中か、又は専有中か否か等
の状況はデータ通信線及びハードウエア通信線を
介して端末制御部21より本管理モジユール19
へ通知される。
ここで、オンライン状態とはデータ通信上の送
受信が可能である事を云い、又専有中とはある端
末機器が別の端末機器を特定してデータの送受信
を行つている事を云い、かつこの専有中は指定さ
れた端末機器以外データの送受信が出来ない状態
を云う。又、運転中とは、加工データ等大量のデ
ータの送受信を行う時、他の端末機器からの送信
データが混入する事をさける目的で指定する状態
の事である。停止中とは所定アドレスに端末機器
が接続されていないか、或いは、所定アドレスの
端末機器が休止している状態を云う。
本管理モジユール19では上記状況について該
当端末機器のアドレス管理を行い、状況に応じて
又はキーボード11からの要求に応じて所定の情
報をデータ化した上でキーボード11に通達す
る。尚、オンライン、専有中、停止中、運転中等
各状況に於ける詳細の処理は端末制御部21で担
当するようにしている。このように、本ラインシ
ステム制御装置では、各端末機器同士及びその他
の制御装置が通信することを前提として構成され
ているので、各端末機器は、単に、このラインシ
ステム制御装置に接続するのみで、それぞれの機
能を果すことができるのである。
第3図に示した端末制御部21は次記(),
()の機能を有している。
() 緊急信号処理機能 本端末制御部21はCPU65、ROM67、
RAM69で形成されるデータ処理ユニツトとハ
ードロジツク処理回路39等で内部構成されてい
る。そして、それぞれのユニツトの管理モジユー
ル19への接続は前述の通りであるが、データ処
理ユニツトは端末機器T1〜Toと通信回線で接続
されると共にハードロジツク処理回路39は端末
機器T1〜Toとハードウエア信号線で接続され、
相互の緊急信号を処理可能としている。
端末機器から本端末制御部21へのハードロジ
ツク信号として本装置では「電源ON」、「回線切
断要求」、「停止中」、「工程完了」の4つを設定し
ている。
端末機器より上記のいずれかの信号が通知され
ると、ハードロジツク処理回路39では他の端末
機器へやはりハード信号としてこの情報を通達す
ると共に管理モジユール19へも同様に通達す
る。又、これとは逆に、ハードロジツク処理回路
39からは端末機器T1〜Toのそれぞれに「非常
停止」、「一時停止」、「起動」等各信号を出してい
る。このようなハードロジツク信号を用いる事に
より、機械操作に不可欠な緊急性のある情報がハ
ードウエアレベルの速度で通達可能であるが、本
例では同じ性質のコマンドの受け渡しをデータ通
信としても行うようにしているので二重の確実性
が得られる。
() データの伝送処理機能 ラインシステムの構築は基本的にはデータの送
受信を行うことにあり、本ラインシステム制御装
置では、これらデータの伝達をパケツト伝送形態
でデータ伝送するようにしている。パケツトには
送信先、送信元のアドレスを付し、所定のデータ
を付して通常行われている方式でデータ通信す
る。
第4図に押釦スイツチ15から非常停止、一時
停止、起動等の緊急信号が入力された際の信号の
流れの説明図を示した。
同図に示す如く非常停止、一時停止、起動等に
対応する押釦スイツチ15を押すと、これら押釦
スイツチ15からの信号はハードウエア信号線を
介して管理モジユール19のハードロジツクユニ
ツト61に伝えられ、このハードロジツクユニツ
ト61から端末制御部21のハードロジツク処理
回路39に伝えられ、端末機器T1〜Toに伝えら
れる。
又、管理モジユール19のハードロジツクユニ
ツト61からこれらの信号は管理モジユール19
内の通信処理部29にも伝えられ、ここで各信号
のデータ化が行われ、データ化された信号が通信
ケーブルを介して他の制御装置3に伝達される。
第5図に他の制御装置3から端末機器T1〜To
に非常停止等の緊急信号が送られてきた場合の信
号の流れの説明図を示した。
同図に示すように、他の制御装置3から緊急信
号のデータが管理モジユール19内の通信処理部
23に伝達されると、データ通信処理部23はこ
のデータをハードウエア信号化し、これをハード
ロジツクユニツト61に伝達する。そして、ハー
ドロジツクユニツト61から端末制御部21のハ
ードロジツク処理回路39を介して、端末機器
T1〜Toにハードウエア信号が伝達される。
第6図に、例えば端末機器T1から他の端末機
器T2及び他の制御装置3並びに表示器17に電
源ON、回線切断要求、停止、工程完了等の信号
が伝達される場合の信号の流れの説明図を示し
た。
端末機器T1から例えば工程完了を示すハード
ウエア信号が端末制御部21のハードロジツク処
理回路39に伝えられたとすると、この信号は他
の端末機器T2に伝えられると共に管理モジユー
ル19のハードロジツクユニツト61にも伝えら
れ、データ化されて通信処理部23にも伝達され
る。通信処理部23はこのデータ化された信号を
通信ケーブルを介して他の制御装置3及び表示部
17にも伝達する。
第7図にキーボード11側から端末機器T1
To又は他の制御装置3にデータ伝送するときの
信号の流れの説明図を示した。
加工データはキーボード11側から管理モジユ
ール19内の通信処理部23に送られ、ここで送
り先が判断され、他の制御装置3又は端末制御部
21内の通信制御部39を経て所定の端末機器
T1〜Toに送られることになる。
第8図に他の制御装置3から端末機器T1〜To
にデータ伝送する際の信号の流れの説明図を示し
た。
同図に示すように、他の制御装置3からの加工
データは、管理モジユール19内の通信処理部2
3に送られ、ここで、送り先の判断が行われ、端
末制御部21の通信処理部39を介して所定の端
末機器T1〜Toに伝達されるのである。
次に第1図において操作部(キーボード11
側)から端末機器T1へデータ転送を行う例を挙
げ、第9図フローチヤートに基づいてデータ転送
方式を説明する。
ステツプ901以下でデータ転送処理が開始され
る。ステツプ903〜909は操作部の処理を示してい
る。ステツプ905でデータフアイルをサーチし送
るべきデータを得る。
ステツプ907でキー操作部11により端末機器
T1を送信先とするデータブロツクを作成する。
そして、ステツプ909でこのようにして作成され
たデータブロツクを管理モジユール19の通信処
理部23へ転送する。
ステツプ911〜915は管理モジユール19の通信
処理部23の処理を示す。
ステツプ913で通信処理部23はデータの送信
先を読み取り、送信先は端末機器T1であること
を知る。そして、ステツプ915でこのデータを端
末制御部21の処理部通信39へ転送する。
ステツプ917,919は端末制御部21の通信処理
部31の処理を示す。
ステツプ919は通信処理部31で端末機器T1
装着されているプロトコルコンバータPCL1へ
高水準プロトコルにのつとつてデータ転送を行う
ことを示している。
ステツプ921,923はプロトコルコンバータ
PCL1の処理を示している。プロトコルコンバ
ータPCL1はプロトコル手順のもとにデータ受
信し、その後、パケツトを分解し、分解されたデ
ータをハンドシエイクで端末機器T1へ送信し、
ステツプ925で転送を終了する。
第10図はラインシステムの動作例を示したフ
ローチヤートである。
ステツプ1003で起動スイツチがオンされるとス
テツプ1005で各端末機器はこの起動スイツチのオ
ン状態を確認することになる。この信号の伝達は
ハードウエアレベルで行われることは前述した通
りである。
そして、ステツプ1007に示すように、各端末を
構成する機器は所定のシーケンス動作を行うこと
になるが、このとき必要なデータの受信及び他の
端末機器に知らせるべき情報は前述した通りのデ
ータの転送方式及びハードウエアレベルの入出力
信号伝達方式で行われるのである。
そして、ステツプ1009で所定の作業を終了した
か否かが判断されて、所定の作業が終了すればス
テツプ1011でシステム停止を行うのである。
以上、詳細に説明した実施例によれば、ライン
システム制御装置1を中心として、これに、デー
タ及び入出力信号を送受することを前提として適
宜プロトコルコンバータを付属させた任意適数の
端末機器を付属させることができ、任意のシステ
ム構築を迅速容易に行えることになる。
しかも、上記実施例においては、入出力信号を
ハードウエアレベルで伝送できるので信頼性の高
いシステム構築をすることができ、更に、これら
入出力信号はデータ化してデータ通信線でも送受
できるようにしているので、二重の信頼性が得ら
れることになる。
従つて、上記実施例に示したラインシステム制
御装置を用うれば、従来のDNC、又はこれの改
良に関するもののようにシステム構築に時間と費
用を要することもなく、簡単な知識を有する者が
容易迅速に所望のラインシステムを構築できるよ
うになるのである。
なお、上記実施例では、ラインシステム制御装
置の接続可能数を、端末機器を6とし、これに他
の装置並びに操作部とを含めて8としたが、この
発明はこれに限定されるものではなく、その接続
数をこれより下の例えば4,5、或いはこれより
上の10,11,12…等にし、これらの数を規格化す
ることができることも勿論である。そして、これ
ら規格化された数内で、規格コネクタを用い適種
適数の端末機器を接続できることも、又、勿論で
ある。
[発明の効果] 以上、詳細に説明してきたように、この発明に
よれば、ラインシステム制御装置を中心として、
これに適種適数の端末機器をデータ及び入出力情
報の伝送を可能に接続できるようにしたから、ラ
インシステム構築を迅速容易、かつ、安価に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも実施例を示し、第1図はライン
システム構築の一例を示すシステム構成図、第2
図及び第3図は管理モジユール及び端末制御部の
ハードウエアの構成図、第4図、第5図、第6
図、第7図、第8図はそれぞれ信号の流れの説明
図、第9図はデータ転送処理のフローチヤート、
第10図はシステム動作例を示すフローチヤート
である。 1……ラインシステム制御装置、19……管理
モジユール、21……端末制御部、T1,T2…To
……端末機器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 データ転送の可能な複数の端末機器T1,T2
    …Toとそれぞれ直列伝送可能に接続され、かつ
    各端末機器T1,T2…To間のデータ送受を所定の
    プロトコルで行なわせる端末制御部21と、適数
    の他の制御装置3と直列伝送可能に接続され、か
    つこれら制御装置3と所定のプロトコルで情報交
    換可能な管理モジユール19とを備えてなり、前
    記各端末機器T1,T2…To及び前記他の制御装置
    3の状態を前記管理モジユール19で一括管理す
    べく、当該管理モジユール19に備えた通信処理
    部23と前記端末制御部21に備えた通信処理部
    31とを互にデータ通信可能に接続してなること
    を特徴とするラインシステム制御装置。
JP60009863A 1985-01-24 1985-01-24 ラインシステム制御装置 Granted JPS61169955A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60009863A JPS61169955A (ja) 1985-01-24 1985-01-24 ラインシステム制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60009863A JPS61169955A (ja) 1985-01-24 1985-01-24 ラインシステム制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61169955A JPS61169955A (ja) 1986-07-31
JPH0464101B2 true JPH0464101B2 (ja) 1992-10-13

Family

ID=11731975

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60009863A Granted JPS61169955A (ja) 1985-01-24 1985-01-24 ラインシステム制御装置

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JPS61169955A (ja) 1986-07-31

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