JPS61167043A - 糸 - Google Patents
糸Info
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- JPS61167043A JPS61167043A JP60254624A JP25462485A JPS61167043A JP S61167043 A JPS61167043 A JP S61167043A JP 60254624 A JP60254624 A JP 60254624A JP 25462485 A JP25462485 A JP 25462485A JP S61167043 A JPS61167043 A JP S61167043A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strand
- fibers
- staple
- yarn
- duct
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D02—YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
- D02G—CRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
- D02G3/00—Yarns or threads, e.g. fancy yarns; Processes or apparatus for the production thereof, not otherwise provided for
- D02G3/22—Yarns or threads characterised by constructional features, e.g. blending, filament/fibre
- D02G3/38—Threads in which fibres, filaments, or yarns are wound with other yarns or filaments, e.g. wrap yarns, i.e. strands of filaments or staple fibres are wrapped by a helically wound binder yarn
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H4/00—Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques
- D01H4/04—Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques imparting twist by contact of fibres with a running surface
- D01H4/16—Friction spinning, i.e. the running surface being provided by a pair of closely spaced friction drums, e.g. at least one suction drum
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は糸に係わり、特にステープル・ファイバ成分と
、連続ストランド成分とを含む複合糸に関する。
、連続ストランド成分とを含む複合糸に関する。
連続ストランドという用品は、連続フィラメント糸、か
さだかまたはフラット七ノフィラメントまたはマルチフ
ィラメント、スパン・ステーブル糸または予め形成され
た複合糸を包含するものとされる。
さだかまたはフラット七ノフィラメントまたはマルチフ
ィラメント、スパン・ステーブル糸または予め形成され
た複合糸を包含するものとされる。
複合糸を形成するための多くの提案が既に為されている
が、これらは概括的にいくつかの類型に分番プられる。
が、これらは概括的にいくつかの類型に分番プられる。
第１の類型において、複合糸は、連続フイラメン］・・
ストランドを仮撚するととｂに該ストランドが通過する
間にそれに繊維を結合させることによって、きわめて高
速を以て形成されるように提案されている。しかし、こ
の形式の方法によってはまだ成功は得られていない。
ストランドを仮撚するととｂに該ストランドが通過する
間にそれに繊維を結合させることによって、きわめて高
速を以て形成されるように提案されている。しかし、こ
の形式の方法によってはまだ成功は得られていない。
第２の類型においては、連続ストランド、一般には連続
フィラメント糸、はステープル・ファイバ紡績システム
内に成る好適な点において導入される。これはリング精
紡システムによって行われ、成る程度の成功をおさめた
が、きわめて低速であるという欠点を有する。また、そ
れは各種形式のオーブン・エンド紡績システム、特にロ
ータ紡績、渦紡績、静電紡績および摩擦紡績、に依って
も試みられている。しかし、今日まではほとんど成功は
おさめられてはいない。
フィラメント糸、はステープル・ファイバ紡績システム
内に成る好適な点において導入される。これはリング精
紡システムによって行われ、成る程度の成功をおさめた
が、きわめて低速であるという欠点を有する。また、そ
れは各種形式のオーブン・エンド紡績システム、特にロ
ータ紡績、渦紡績、静電紡績および摩擦紡績、に依って
も試みられている。しかし、今日まではほとんど成功は
おさめられてはいない。
この技術を摩擦紡績に用いる特別の提案が、英国特許第
１５１８７７１号（フエーラー）、第２００１３５９−
Ａ号（バーマグ）および第２０１１９５６−Ａ号（ＶＵ
Ｂ）の明細内に聞ホされている。ずべての場合において
、連続ストランドは糸の軸線方向に供給され、したがっ
て、ステープル・ファイバはコアの外側に巻き付いて複
合糸を形成する。しかし、この技術は、巻き付くステー
プル・ファイバとコアとの結合が不充分であり、したが
って、比較的容易に剥離されるおそれがあることにおい
て不満足とされる。英国特許第２００１３５９−Ａ号明
細書には、この問題を克服するためにコロイド状シリカ
の使用が提案されているが、これも問題の核心に迫るも
のではなく、したがって糸の構造は不満足である。
１５１８７７１号（フエーラー）、第２００１３５９−
Ａ号（バーマグ）および第２０１１９５６−Ａ号（ＶＵ
Ｂ）の明細内に聞ホされている。ずべての場合において
、連続ストランドは糸の軸線方向に供給され、したがっ
て、ステープル・ファイバはコアの外側に巻き付いて複
合糸を形成する。しかし、この技術は、巻き付くステー
プル・ファイバとコアとの結合が不充分であり、したが
って、比較的容易に剥離されるおそれがあることにおい
て不満足とされる。英国特許第２００１３５９−Ａ号明
細書には、この問題を克服するためにコロイド状シリカ
の使用が提案されているが、これも問題の核心に迫るも
のではなく、したがって糸の構造は不満足である。
ロータ紡績技術に関する提案は、英国特許第１１５４５
５４号（ＶＵＢ）と第１４９５７１３号（ＳＳＩ）と米
国特許第３６０５３９５号（ダイワ）の各明細書に開示
されている。ダイワとＶＵＢの特許においては、形成さ
れたステープル糸は連続ストランドの周囲に撚回されて
、コルクねじ形状の複合糸であってその表面に連続フイ
ラメン、−を不満足な態様で配置されているものを形成
す、′）。ＳＳＩの特許においては、コアとなる連続フ
ィラメントが一定のループの形でロータの集め溝・＼供
給され、それによって、該フィラメントはスＦ−プル・
ストランドの中心に吸込まれて仮撚の撚り戻り作用によ
って糸を形成する。この提案は、Ｊ５そらく引白な技術
的困難性と、生じる糸の不満足性とを理由として成功し
ていない。
５４号（ＶＵＢ）と第１４９５７１３号（ＳＳＩ）と米
国特許第３６０５３９５号（ダイワ）の各明細書に開示
されている。ダイワとＶＵＢの特許においては、形成さ
れたステープル糸は連続ストランドの周囲に撚回されて
、コルクねじ形状の複合糸であってその表面に連続フイ
ラメン、−を不満足な態様で配置されているものを形成
す、′）。ＳＳＩの特許においては、コアとなる連続フ
ィラメントが一定のループの形でロータの集め溝・＼供
給され、それによって、該フィラメントはスＦ−プル・
ストランドの中心に吸込まれて仮撚の撚り戻り作用によ
って糸を形成する。この提案は、Ｊ５そらく引白な技術
的困難性と、生じる糸の不満足性とを理由として成功し
ていない。
オーブン・エンド型の静電紡績技術並びに渦紡績技術に
関しては、米国特許第４０２８８７１号（コー）、第３
８３５６３８号（米国農務省）、第２８１７９４７号（
ストラング）及び英国時、許第１３７３２５５号（ゴー
ラフリード）において提案が為されており、それらの全
てにおいて、繊維は連続ストランドの軸方向のコアの周
囲に巻か １ ［れる。これらに加えて、ボブコビツ
ツの各種特許例えば英国特許第１５６９１１０号におい
ては、ステープル・ファイバを連続ストランドの外側に
接着することが提案されている。
関しては、米国特許第４０２８８７１号（コー）、第３
８３５６３８号（米国農務省）、第２８１７９４７号（
ストラング）及び英国時、許第１３７３２５５号（ゴー
ラフリード）において提案が為されており、それらの全
てにおいて、繊維は連続ストランドの軸方向のコアの周
囲に巻か １ ［れる。これらに加えて、ボブコビツ
ツの各種特許例えば英国特許第１５６９１１０号におい
ては、ステープル・ファイバを連続ストランドの外側に
接着することが提案されている。
オーブン・エンド紡績技術を利用するｔＪ記諸提案は、
それらが複合糸の満足すべき構造を形成しないから、ど
の一つも成功したとは言えない。いずれの場合において
も、連続ストランドは繊維が巻きつけられるコアを形成
するか、またはフィラメントが繊維のコアのまわりに巻
かれている。
それらが複合糸の満足すべき構造を形成しないから、ど
の一つも成功したとは言えない。いずれの場合において
も、連続ストランドは繊維が巻きつけられるコアを形成
するか、またはフィラメントが繊維のコアのまわりに巻
かれている。
本発明の目的は、従来の複合糸よりちりぐれた全く新規
の構造を有する複合糸を提供することである。
の構造を有する複合糸を提供することである。
本発明によれば、一部のステープル・ファイバが周囲に
連続ストランドが撚回される内コアを形成し、他のステ
ープル・ファイバが前記内コアと連続ストランドの周囲
に撚回される外被を形成している、ステープル・ファイ
バ成分と連続ストランド成分とを含む糸において、前記
ステープル・ファイバの中には、それぞれその長さの一
部を前記内コアに有し他の一部を前記外被に有づ°るス
テープル・ファイバがあることを特徴どする糸が提供さ
れる。
連続ストランドが撚回される内コアを形成し、他のステ
ープル・ファイバが前記内コアと連続ストランドの周囲
に撚回される外被を形成している、ステープル・ファイ
バ成分と連続ストランド成分とを含む糸において、前記
ステープル・ファイバの中には、それぞれその長さの一
部を前記内コアに有し他の一部を前記外被に有づ°るス
テープル・ファイバがあることを特徴どする糸が提供さ
れる。
本￥う明の上記糸は、その構造において完全に新しく、
長さの一部が内コアにあり他の一部が外被に位社するス
テープル・ファイバが内コア及び連続ストランドと外被
とを結合する作用をすることにより、繊維が自復の加工
間に連続ストランドからたやすく剥離されるおそれがあ
るという従来の重大な問題を防ぐまたは減少させる。さ
らに、コアと外被との相対繊維量に従って、連続ストラ
ンドは、爾後に、外被によって十分に被覆され得、それ
によって、外見上は全体的にステープル・ファイバから
成る糸が提供される。
長さの一部が内コアにあり他の一部が外被に位社するス
テープル・ファイバが内コア及び連続ストランドと外被
とを結合する作用をすることにより、繊維が自復の加工
間に連続ストランドからたやすく剥離されるおそれがあ
るという従来の重大な問題を防ぐまたは減少させる。さ
らに、コアと外被との相対繊維量に従って、連続ストラ
ンドは、爾後に、外被によって十分に被覆され得、それ
によって、外見上は全体的にステープル・ファイバから
成る糸が提供される。
以下、添付図面を参照してさらに明細に本発明を説明覆
る。
る。
第１図および第２図を参照すると、本発明の糸を作る装
置は１対のたがいに平行して僅かに離間されたドラム１
，２を有する。ドラム１の表面は、糸形成面を画成する
ため、第２図において線形区域３で示されるように多数
の孔を形成されている。
置は１対のたがいに平行して僅かに離間されたドラム１
，２を有する。ドラム１の表面は、糸形成面を画成する
ため、第２図において線形区域３で示されるように多数
の孔を形成されている。
ドラＪ、１．２はそれらの軸線を中心として同一方向に
ＩＣ・１転リーるように軸受（図示されていない）上に
装置され、ベルト４と駆動ローラ５とによって駆動され
る。ドラム１．２の周面は、最も近く接近する区域にお
いて狭いギャップ即ちスロートを画成するように先細に
なる間隙をそれらの間に形成する。
ＩＣ・１転リーるように軸受（図示されていない）上に
装置され、ベルト４と駆動ローラ５とによって駆動され
る。ドラム１．２の周面は、最も近く接近する区域にお
いて狭いギャップ即ちスロートを画成するように先細に
なる間隙をそれらの間に形成する。
ドラム１の前記線影区域即ち多孔区域３内には吸引管６
が配設され、該吸引管６は吸源（図示されていない）に
接続されている。吸引管６は実質的に多孔区１４３の全
長に沿って吸引力を及ばずようにスロット８の形状にさ
れた口を有する。
が配設され、該吸引管６は吸源（図示されていない）に
接続されている。吸引管６は実質的に多孔区１４３の全
長に沿って吸引力を及ばずようにスロット８の形状にさ
れた口を有する。
全体として１０を以て表わされている繊維供給装置は、
スライバ送りローラ１１と、送りペダル１２と、軸１４
に取付けられたビータ１３と、繊維送り通路１５とを有
する。この形式の繊維供給装置１０は、スピニング・ロ
ータ型のオーブン・エンド紡績システムにおいてはよく
知られており、その−例が英国特許第１３６８８８６号
に−そう詳細に説明されている。
スライバ送りローラ１１と、送りペダル１２と、軸１４
に取付けられたビータ１３と、繊維送り通路１５とを有
する。この形式の繊維供給装置１０は、スピニング・ロ
ータ型のオーブン・エンド紡績システムにおいてはよく
知られており、その−例が英国特許第１３６８８８６号
に−そう詳細に説明されている。
繊維は、繊維供給装置１０から、ドラム１と２の周面間
に形成されるスロート内へ、実質的に直接に、ｔＵｔ送
りダクト１６によって運搬される。
に形成されるスロート内へ、実質的に直接に、ｔＵｔ送
りダクト１６によって運搬される。
繊維送りダク１〜１６は、ｍｔ１１送り通路１５と連通
する繊維吸込開口を右Ｊる第１のダクト部分１７と、曲
間スロート内の延長された口１９において終端する第２
の端末ダクト部分１８とを有する。
する繊維吸込開口を右Ｊる第１のダクト部分１７と、曲
間スロート内の延長された口１９において終端する第２
の端末ダクト部分１８とを有する。
第１のダクト部分１７は、それが前記スロートに近づく
にしたがって次第に末綱になる２個の側壁２ｏと、前記
スロートに接近するに従って次第に末広になる前壁２１
と後壁２２とによって画成される瀬変する矩形の横断面
を有する。第１のダクト部分１７の長手方向軸線はドラ
ム１，２の軸線に対して２５°の角度で傾斜されている
。もし希望されるならば、前壁２１と後壁２２は平行に
され得る。
にしたがって次第に末綱になる２個の側壁２ｏと、前記
スロートに接近するに従って次第に末広になる前壁２１
と後壁２２とによって画成される瀬変する矩形の横断面
を有する。第１のダクト部分１７の長手方向軸線はドラ
ム１，２の軸線に対して２５°の角度で傾斜されている
。もし希望されるならば、前壁２１と後壁２２は平行に
され得る。
第１と第２のダクト部分１７と１８との接続部において
、前壁２１は空気ダク］−２３で終端する。
、前壁２１は空気ダク］−２３で終端する。
空気ダクト２３は侵に説明される目的で端末ダク
”上部分１８と連通する。空気ダクト２３は、端末ダク
ト部分１８からドラム１，２の軸線に対し概ね平行の方
向へ延び、２４を以て略示される吸引力給源に接続され
ている。端末ダクト部分１８は口１９の近くにおいて次
ぎのようにして拡張されている：端末ダクト部分１８の
前壁２５は、空気ダクト２３の入口から、スロット８の
一端に対応する位置まで延び、一方、端末ダクト部分１
８の後壁２６はスロット８の他端まで延びるように角度
を与えられる。かようにして、口１９はスロット８の事
実上全長に沿って狭いスロットとして延び、それによっ
て、スロット８と連通ずる口１９の区域が最大化されて
いる。
”上部分１８と連通する。空気ダクト２３は、端末ダク
ト部分１８からドラム１，２の軸線に対し概ね平行の方
向へ延び、２４を以て略示される吸引力給源に接続され
ている。端末ダクト部分１８は口１９の近くにおいて次
ぎのようにして拡張されている：端末ダクト部分１８の
前壁２５は、空気ダクト２３の入口から、スロット８の
一端に対応する位置まで延び、一方、端末ダクト部分１
８の後壁２６はスロット８の他端まで延びるように角度
を与えられる。かようにして、口１９はスロット８の事
実上全長に沿って狭いスロットとして延び、それによっ
て、スロット８と連通ずる口１９の区域が最大化されて
いる。
前記ダクト２３は上壁２７と下壁２８とを有し、これら
上壁２７と下壁２８は、ダクト２３が繊維送りダクト１
６の内部から遠ざかるように延びるにしたがって末広に
漸開している。下壁２８は、それが前壁２５に接近して
結合するとき僅かに上方へ延びて隔板を形成する。該隔
板は、前壁２１と上壁２７との間の接続部から片寄らさ
れた位置で上壁２７の下方に配置される。
上壁２７と下壁２８は、ダクト２３が繊維送りダクト１
６の内部から遠ざかるように延びるにしたがって末広に
漸開している。下壁２８は、それが前壁２５に接近して
結合するとき僅かに上方へ延びて隔板を形成する。該隔
板は、前壁２１と上壁２７との間の接続部から片寄らさ
れた位置で上壁２７の下方に配置される。
前記スロートは、糸形成区域を構成し、該区域において
繊維はドラム１，２の回転によって撚られて糸Ｙになり
、族系Ｙは１対の送出ローラ２９によってスロートに沿
ってドラム１，２の軸方向に引出されて管糸３０に巻取
られる。送出Ｏ−ラ２９は、繊維送りダクト１６の、吸
引ダクト２３とは反対の側に位置される。
繊維はドラム１，２の回転によって撚られて糸Ｙになり
、族系Ｙは１対の送出ローラ２９によってスロートに沿
ってドラム１，２の軸方向に引出されて管糸３０に巻取
られる。送出Ｏ−ラ２９は、繊維送りダクト１６の、吸
引ダクト２３とは反対の側に位置される。
操業時において、スライバＳ′は、スライバ送りローラ
１１と送りペダル１２との間に形成されるニップの間に
送られて、ビータ１３の周面上に配された釦または歯に
よって開繊並びに精液作用を施される。開繊された繊維
はビータ１３の周面に載って繊維送り通路１５の入口へ
運搬され、そこにおいて繊維はビータ１３から移転され
る。
１１と送りペダル１２との間に形成されるニップの間に
送られて、ビータ１３の周面上に配された釦または歯に
よって開繊並びに精液作用を施される。開繊された繊維
はビータ１３の周面に載って繊維送り通路１５の入口へ
運搬され、そこにおいて繊維はビータ１３から移転され
る。
該通路１５内において、繊維は、吸引管６に接続されｌ
こ吸引力給源によって生じる空気流に同伴される、この
吸引力給源はスロット８、多孔区域３、口１ ’？およ
び繊維送りダクト１６を介して通路１５と連通ずる。通
路１５を通過したのち、繊維は空気流によって第１のダ
クト部分１７に沿って搬送される。ダクト部分１７内に
おいて、繊維は空気流の運動方向と大体において整合し
て、即ちドラム１，２の軸線に対して概ね２５６の角度
を以て、且つ糸の引出し方向とは反対の方向に横たわる
。
こ吸引力給源によって生じる空気流に同伴される、この
吸引力給源はスロット８、多孔区域３、口１ ’？およ
び繊維送りダクト１６を介して通路１５と連通ずる。通
路１５を通過したのち、繊維は空気流によって第１のダ
クト部分１７に沿って搬送される。ダクト部分１７内に
おいて、繊維は空気流の運動方向と大体において整合し
て、即ちドラム１，２の軸線に対して概ね２５６の角度
を以て、且つ糸の引出し方向とは反対の方向に横たわる
。
第１のダクト部分１７の端末において、４Ｍ紺は吸引ダ
クト２３を通じて供給される吸引力の影響下に入る。前
記吸引力の作用によって、空気流とそれによって同伴さ
れるｍＭはそれらの運動方向、または少なくとも吸引ダ
クト２３の出口の付近における前記繊維の方向、を変更
される。したがって、これらの繊維はドラム１，２の軸
線に対し−そう平行に近い方向に接近する運動方向を以
てスロート、即ち糸形成区域、に達する。したがって、
これら繊維はそれらが紡績された糸Ｙの軸線に対して整
合または事実上整合して横たわるのにともなって糸゛Ｙ
′の尾端中に組み込まれる。前壁２５と下壁２８の結合
によって形成される隔板は、吸引ダクト２３内の空気流
が、口１９を通る空気流に対し直接に逆らうのを防ぎ、
したがって、吸引ダク１へ２３内に生じる吸引空気流に
よる糸形成区域からのＩＩｉ＃ＩＩのＩ！ｌｌ１１２を
防ぐのに役立つ。吸引ダクト２３は糸゛Ｙ′の尾端の付
近において前壁２１．２５を介して繊維送りダクト１６
と連通ずる。このことは、吸引ダクト２３からの吸引力
が、糸の心部分を形成する繊維に少なくとも作用し、従
ってそれらが糸に組込まれるとき糸の軸線に対し実質的
に平行して横たわることを保証する。
クト２３を通じて供給される吸引力の影響下に入る。前
記吸引力の作用によって、空気流とそれによって同伴さ
れるｍＭはそれらの運動方向、または少なくとも吸引ダ
クト２３の出口の付近における前記繊維の方向、を変更
される。したがって、これらの繊維はドラム１，２の軸
線に対し−そう平行に近い方向に接近する運動方向を以
てスロート、即ち糸形成区域、に達する。したがって、
これら繊維はそれらが紡績された糸Ｙの軸線に対して整
合または事実上整合して横たわるのにともなって糸゛Ｙ
′の尾端中に組み込まれる。前壁２５と下壁２８の結合
によって形成される隔板は、吸引ダクト２３内の空気流
が、口１９を通る空気流に対し直接に逆らうのを防ぎ、
したがって、吸引ダク１へ２３内に生じる吸引空気流に
よる糸形成区域からのＩＩｉ＃ＩＩのＩ！ｌｌ１１２を
防ぐのに役立つ。吸引ダクト２３は糸゛Ｙ′の尾端の付
近において前壁２１．２５を介して繊維送りダクト１６
と連通ずる。このことは、吸引ダクト２３からの吸引力
が、糸の心部分を形成する繊維に少なくとも作用し、従
ってそれらが糸に組込まれるとき糸の軸線に対し実質的
に平行して横たわることを保証する。
また、吸引ダクト２３と吸引スロット８から生じる吸引
力が、釣合った関係を以て繊維に作用することを保証す
ることも重要である。ダクト２３からの吸引力は、言う
迄もなく、スロット８から１１−作用する吸引力の作用
に完全に打勝つのに充分なほどの強さであってはならな
い（そうでないと、使用可能な繊維がダクト２３を通じ
て引張り出とれる）が、繊維が糸の軸線に対し実質的に
平行に横たわるように繊維の方向修正を生じさせるのに
必要且つ充分な大きさにさるべきである。
力が、釣合った関係を以て繊維に作用することを保証す
ることも重要である。ダクト２３からの吸引力は、言う
迄もなく、スロット８から１１−作用する吸引力の作用
に完全に打勝つのに充分なほどの強さであってはならな
い（そうでないと、使用可能な繊維がダクト２３を通じ
て引張り出とれる）が、繊維が糸の軸線に対し実質的に
平行に横たわるように繊維の方向修正を生じさせるのに
必要且つ充分な大きさにさるべきである。
吸引ダクト２３は、口１９を通る空気流に対して干渉し
それによって繊維を剥離することなしに可能なかぎり口
１９に近接して繊維に作用するように口１９とスロート
とに隣接して配置される。繊維送りダクト内の繊維は、
それらが口１９において吸引力の直接作用下に入るとと
もに２５６の送り方向から垂直方向に転向する傾向を有
すると信じられる。口１９を横切って吸引ダクト２３に
よってもう一つの空気流が生じることは、部間傾向に抗
６って、その他の場合に比べると糸の軸線に対して平行
の方向に−そう近く接近する角度を以て前壁２５に近づ
くように繊維の方向を変える働きをする。
それによって繊維を剥離することなしに可能なかぎり口
１９に近接して繊維に作用するように口１９とスロート
とに隣接して配置される。繊維送りダクト内の繊維は、
それらが口１９において吸引力の直接作用下に入るとと
もに２５６の送り方向から垂直方向に転向する傾向を有
すると信じられる。口１９を横切って吸引ダクト２３に
よってもう一つの空気流が生じることは、部間傾向に抗
６って、その他の場合に比べると糸の軸線に対して平行
の方向に−そう近く接近する角度を以て前壁２５に近づ
くように繊維の方向を変える働きをする。
ドラム２は金属コア・シリンダ７から形成され、該シリ
ンダ７の表面には、天然または合成ゴムから成る円筒形
外殻９が固着されている。
ンダ７の表面には、天然または合成ゴムから成る円筒形
外殻９が固着されている。
ベルト４は、ドラム１の表面が繊維送りダクト１６に隣
接する側からスロート内へ運動し、ドラム２がスロート
から繊維送りダクト１６に隣接する側へ向かって運動す
るように、第１図に示されるごとく、時計回りの方向に
ドラム１と２を駆動するように配置される。ドラム１．
２を前記方向に回転させることは、スロート内において
楳雑に及ぼされる力を適正に均衡させ、それによって最
も望ましい紡績条件を確立することを可能ならしめるこ
とが判明した。ドラム１．２を互いに反対の方向に回転
させることは、力の不均衡を生じさせ、したがって、紡
績は適正に行われ得ない。
接する側からスロート内へ運動し、ドラム２がスロート
から繊維送りダクト１６に隣接する側へ向かって運動す
るように、第１図に示されるごとく、時計回りの方向に
ドラム１と２を駆動するように配置される。ドラム１．
２を前記方向に回転させることは、スロート内において
楳雑に及ぼされる力を適正に均衡させ、それによって最
も望ましい紡績条件を確立することを可能ならしめるこ
とが判明した。ドラム１．２を互いに反対の方向に回転
させることは、力の不均衡を生じさせ、したがって、紡
績は適正に行われ得ない。
本ツー明の一推奨実施例に従って、本発明の装置は、ス
テープル・ファイバ・ストランド内に、それが形成され
つつある間に、連続ストランド、一般的（二はｙ！ｌｉ
続フィラメント糸、を組込むための装置を含むように修
正される。
テープル・ファイバ・ストランド内に、それが形成され
つつある間に、連続ストランド、一般的（二はｙ！ｌｉ
続フィラメント糸、を組込むための装置を含むように修
正される。
前に！組込装置は、ブラケット３２上に担持された管３
１を右する。管３１は、連続ストランドが自由に通過す
ることを許す最小直径を持つ孔を有し、１ｉｕｔｔ送り
ダクト１６から遠い側に、ドラム１゜２にできるかぎり
接近して位置される。スロートと繊維ストランドとに可
能なかぎり接近して連続フィラメントをスロート内に配
置することを助けるため、第１図に示されるごとく、ド
ラム１，２に隣接する恰３１の側壁は面取りされている
。一つの例として、管３１の孔径は０．７５８台にされ
、管３１の外形は約１ ｍｔｇにされる。
１を右する。管３１は、連続ストランドが自由に通過す
ることを許す最小直径を持つ孔を有し、１ｉｕｔｔ送り
ダクト１６から遠い側に、ドラム１゜２にできるかぎり
接近して位置される。スロートと繊維ストランドとに可
能なかぎり接近して連続フィラメントをスロート内に配
置することを助けるため、第１図に示されるごとく、ド
ラム１，２に隣接する恰３１の側壁は面取りされている
。一つの例として、管３１の孔径は０．７５８台にされ
、管３１の外形は約１ ｍｔｇにされる。
管３１は、３４と３５とを以てそれぞれ概略的に示され
る給源と緊張装置から繰出される連続ストランド３３は
、繊維送りダクト１６とは反対の側においてドラム１．
２から遠い位置から供給される。
る給源と緊張装置から繰出される連続ストランド３３は
、繊維送りダクト１６とは反対の側においてドラム１．
２から遠い位置から供給される。
管３１の口は繊維送りダクト１６の口の両端中間の一位
置において終端する。この位置は調節自在であるが、充
分に満足されることが判明した一つの例では、前記口は
９０＃１１の長さを有し、該管３１の点は隔板に隣接す
る端から２５ＪＮＲのところに配置される。
置において終端する。この位置は調節自在であるが、充
分に満足されることが判明した一つの例では、前記口は
９０＃１１の長さを有し、該管３１の点は隔板に隣接す
る端から２５ＪＮＲのところに配置される。
操業時、繊維ストランドは事実上既に説明されたように
スロートに形成される。したがって、該ストランドの、
ドラム１，２上に横たわる部分は、糸を形成するため加
熱されつつあり、既に形成されて加熱された糸は送出ロ
ーラ２９を通じて引き出されている。このようにして、
連続ストランドは、スロートを通じて、加熱部分に横た
わる結合位置の繊維ストランド全体内入される。ストラ
ンドの尾端即ちオーブン・エンドは、前壁２５に接近し
く隣接し、繊維は前壁２５から約６０ｍ＋の範囲に直っ
て供給されることが分かった。したかって繊准は、３６
を以て概略的に示されるように、それ５が結合位置の下
流側と上流とにおいてストランドと結合するように供給
される。これに加えて若干のｍｌは、それらが結合位置
を連絡し且つそれらの長さの一部を結合位置のどちらか
の側に横たわらせるように供給される。
スロートに形成される。したがって、該ストランドの、
ドラム１，２上に横たわる部分は、糸を形成するため加
熱されつつあり、既に形成されて加熱された糸は送出ロ
ーラ２９を通じて引き出されている。このようにして、
連続ストランドは、スロートを通じて、加熱部分に横た
わる結合位置の繊維ストランド全体内入される。ストラ
ンドの尾端即ちオーブン・エンドは、前壁２５に接近し
く隣接し、繊維は前壁２５から約６０ｍ＋の範囲に直っ
て供給されることが分かった。したかって繊准は、３６
を以て概略的に示されるように、それ５が結合位置の下
流側と上流とにおいてストランドと結合するように供給
される。これに加えて若干のｍｌは、それらが結合位置
を連絡し且つそれらの長さの一部を結合位置のどちらか
の側に横たわらせるように供給される。
連続ストランドが付加される点の上流においてステープ
ル・ファイバ・ストランドと結合する繊維は、加熱され
たテール（ｔａｉｌ）即ち内コアを形成するようにたが
いに撚回する。前記点において、前記加熱されたテール
（内コア）は、それがｔＶ動しつつ前進するにともなっ
て回転し、従って、加熱されていない連続ストランドは
前記テール即ち内コアの周囲に螺旋状に巻付けられる。
ル・ファイバ・ストランドと結合する繊維は、加熱され
たテール（ｔａｉｌ）即ち内コアを形成するようにたが
いに撚回する。前記点において、前記加熱されたテール
（内コア）は、それがｔＶ動しつつ前進するにともなっ
て回転し、従って、加熱されていない連続ストランドは
前記テール即ち内コアの周囲に螺旋状に巻付けられる。
連続ストランドの張力の故に、前記点の下流の複合スト
ラ “ンドは連続ストランドとテールが互いに撚
合されている外観を呈する。形成されたときのかくのご
ときＩＮ造は第３図に示されており、該図においてＸは
加熱されていない連続ストランドを示し、Ｙはステープ
ル・ファイバ・ストランドを示している。
ラ “ンドは連続ストランドとテールが互いに撚
合されている外観を呈する。形成されたときのかくのご
ときＩＮ造は第３図に示されており、該図においてＸは
加熱されていない連続ストランドを示し、Ｙはステープ
ル・ファイバ・ストランドを示している。
結合点の下流でストランドと合体する追加繊維は、複合
ストランドの外面に撚回して、ストランド全体のまわり
に、即ち内コアと連続ストランドとのまわりに、ラッパ
即ち外被を形成する。この外装繊維は第４図において７
を以て表わされている。
ストランドの外面に撚回して、ストランド全体のまわり
に、即ち内コアと連続ストランドとのまわりに、ラッパ
即ち外被を形成する。この外装繊維は第４図において７
を以て表わされている。
既に説明されたごとく、繊維は、それらが供給されるに
したがって、ストランドに対し実質的に平行の方向に横
たわる。このことはすべての繊維がまっすぐであり、そ
してストランドに対して平行であることを意味しない。
したがって、ストランドに対し実質的に平行の方向に横
たわる。このことはすべての繊維がまっすぐであり、そ
してストランドに対して平行であることを意味しない。
なぜならば、繊維はランダムな形状と方向とを取る傾向
を有するからである。しかし、平均的に繊維の多くは、
それらの長さの少なくとも一部分を平行の方向に横たえ
る主たる成分として有する。したがって、多くの繊維は
、一端が結合点の上流で繊維ストランドと結合し、それ
によって、繊維の一部分が、連続ストラ゛／ドと撚合さ
れるテール（内コア）を形成し、一方、他部分が結合点
の下流でストランドと結合し、それによってラッパ（外
被）繊維を構成するように供給される。これら繊維の３
本が第５図にＡｌＢおよびＣを以て概略的に示されてお
り、糸の左端部において繊維は、第３図の向繊維構造物
（内コア）Ｙの周囲に巻き付いてその一部を構成してい
る。繊維が結合するときの連続ストランドＸの位置によ
って決定される成る点において繊維Ａ１Ｂ、Ｃは連続ス
トランドＸの内側から出現するとともに第４図の繊維Ｚ
と共に外側に巻き付く。
を有するからである。しかし、平均的に繊維の多くは、
それらの長さの少なくとも一部分を平行の方向に横たえ
る主たる成分として有する。したがって、多くの繊維は
、一端が結合点の上流で繊維ストランドと結合し、それ
によって、繊維の一部分が、連続ストラ゛／ドと撚合さ
れるテール（内コア）を形成し、一方、他部分が結合点
の下流でストランドと結合し、それによってラッパ（外
被）繊維を構成するように供給される。これら繊維の３
本が第５図にＡｌＢおよびＣを以て概略的に示されてお
り、糸の左端部において繊維は、第３図の向繊維構造物
（内コア）Ｙの周囲に巻き付いてその一部を構成してい
る。繊維が結合するときの連続ストランドＸの位置によ
って決定される成る点において繊維Ａ１Ｂ、Ｃは連続ス
トランドＸの内側から出現するとともに第４図の繊維Ｚ
と共に外側に巻き付く。
したがって、完全な構造の糸は、第３図、第４図及び第
５図に示される構造物を組合わせたものを以て成る。糸
形成時の糸の運動方向は第３図、第４図及び第５図にお
いて矢印によって表わされている。
５図に示される構造物を組合わせたものを以て成る。糸
形成時の糸の運動方向は第３図、第４図及び第５図にお
いて矢印によって表わされている。
テール（内＝１７）（第３図）とラッパ（外被）部分（
第４図）とにおいて異なる姐の繊維を得るため、管３１
の端の位置を変更することが可能であり、これによって
異なる性質が与えられる。また、連続ストランドに対す
るステープル・ファイバの割合を、広い範囲内で変更す
ることも可能である。次に、成功的に形成された糸の数
例を示す（２） ステーブル＝ ５０％ポリエステル５
０％綿 フィラメント：２２ＤｔｅＸ１３フイラメント平ナイロ
ン 形成された糸：２７０Ｄｔｅｘ ０ ステーブル＝ ５０％ポリエステル５０％綿 フィラメント：１５４／６８かさだかナイロン 形成された糸： ４００ Ｄ ｔｅｘ （Ｑ ステーブル＝ １００％綿 フィラメント：１５４／６８かさだかナイロン 形成された糸：６００Ｄｔｅｘ ゆ ステーブル： ５０％ポリエステル５０％綿 フィラメント：１６７／３４熱硬化ポリエステル 形成された糸：４００Ｄｔｅｘ ＠ ステーブル： １００％綿 フィラメント：１６７／３４熱硬化ポリエステル 形成された糸：６００Ｄｔｅｘ 形成された糸は、一部のｍ維が連続ストランドと撚合さ
れ、他の一部の１Ｍ維が該ストランドの外側に巻き付け
られるという独特の構造の故に、ステープル・ファイバ
の剥離に対しきわめて強い抵抗力を有する。このことは
、ＳａＷの艮ざの一部がテール（内コア）に組込まれ、
他の一部が外側に巻き付けられるように供給されるとき
、特に顕著である。
第４図）とにおいて異なる姐の繊維を得るため、管３１
の端の位置を変更することが可能であり、これによって
異なる性質が与えられる。また、連続ストランドに対す
るステープル・ファイバの割合を、広い範囲内で変更す
ることも可能である。次に、成功的に形成された糸の数
例を示す（２） ステーブル＝ ５０％ポリエステル５
０％綿 フィラメント：２２ＤｔｅＸ１３フイラメント平ナイロ
ン 形成された糸：２７０Ｄｔｅｘ ０ ステーブル＝ ５０％ポリエステル５０％綿 フィラメント：１５４／６８かさだかナイロン 形成された糸： ４００ Ｄ ｔｅｘ （Ｑ ステーブル＝ １００％綿 フィラメント：１５４／６８かさだかナイロン 形成された糸：６００Ｄｔｅｘ ゆ ステーブル： ５０％ポリエステル５０％綿 フィラメント：１６７／３４熱硬化ポリエステル 形成された糸：４００Ｄｔｅｘ ＠ ステーブル： １００％綿 フィラメント：１６７／３４熱硬化ポリエステル 形成された糸：６００Ｄｔｅｘ 形成された糸は、一部のｍ維が連続ストランドと撚合さ
れ、他の一部の１Ｍ維が該ストランドの外側に巻き付け
られるという独特の構造の故に、ステープル・ファイバ
の剥離に対しきわめて強い抵抗力を有する。このことは
、ＳａＷの艮ざの一部がテール（内コア）に組込まれ、
他の一部が外側に巻き付けられるように供給されるとき
、特に顕著である。
第１図は本発明の糸を作るためのオーブン・エンド紡績
装置の概略正面図：第２図は第１図の■−■線に添って
取られた第１図に示される装置の概略横断面図；第３図
、第４図及び第５図は本発明の糸構成物の異なる諸部分
をそれぞれ概略的に示した図面であって、これら３葉の
図面の組合わせによって完全な糸構造を示すようにされ
たものである。 図面上、１，２は「ドラム」：３は「多孔区域」：４は
ｒベルト」；６は「吸引管」；７は「全屈コア・シリン
ダ」：８は「スロット」：９は「外殻」；１０は「繊維
供給装置ＪＡＳは「スライバ」：１３は「ビータ」：１
４は「軸」：１５は「繊維送り通路」：１６はｒ繊維送
りダク、 ト」：１７は「第１のダクト部分ｊ；１８は
「端末ダクト部分」；１９は「口ｊ：２３Ｇよ「吸引ダ
クト」：３１は「管」；２９は「送出ローラ」：３０は
「管糸ＪＡＹは「糸ｊ：３６は「繊維」；３５は「給源
」：ｘは「連続ストランド」；Ｙ′は「内コア」；Ｚは
「繊維Ｊ ；Ａ、Ｂ、Ｃは「繊維」を示す。
装置の概略正面図：第２図は第１図の■−■線に添って
取られた第１図に示される装置の概略横断面図；第３図
、第４図及び第５図は本発明の糸構成物の異なる諸部分
をそれぞれ概略的に示した図面であって、これら３葉の
図面の組合わせによって完全な糸構造を示すようにされ
たものである。 図面上、１，２は「ドラム」：３は「多孔区域」：４は
ｒベルト」；６は「吸引管」；７は「全屈コア・シリン
ダ」：８は「スロット」：９は「外殻」；１０は「繊維
供給装置ＪＡＳは「スライバ」：１３は「ビータ」：１
４は「軸」：１５は「繊維送り通路」：１６はｒ繊維送
りダク、 ト」：１７は「第１のダクト部分ｊ；１８は
「端末ダクト部分」；１９は「口ｊ：２３Ｇよ「吸引ダ
クト」：３１は「管」；２９は「送出ローラ」：３０は
「管糸ＪＡＹは「糸ｊ：３６は「繊維」；３５は「給源
」：ｘは「連続ストランド」；Ｙ′は「内コア」；Ｚは
「繊維Ｊ ；Ａ、Ｂ、Ｃは「繊維」を示す。
Claims (1)
- 一部のステープル・ファイバが周囲に連続ストランドが
撚回される内コアを形成し、他のステープル・ファイバ
が前記内コアと連続ストランドの周囲に撚回される外被
を形成している、ステープル・ファイバ成分と連続スト
ランド成分とを含む糸において、前記ステープル・ファ
イバの中には、それぞれその長さの一部を前記内コアに
有し他の一部を前記外被に有するステープル・ファイバ
があることを特徴とする糸。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB7944318 | 1979-12-22 | ||
| GB7944318 | 1979-12-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61167043A true JPS61167043A (ja) | 1986-07-28 |
| JPH0227459B2 JPH0227459B2 (ja) | 1990-06-18 |
Family
ID=10510042
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18176880A Granted JPS5696916A (en) | 1979-12-22 | 1980-12-22 | Yarn and yarn producing method and apparatus |
| JP60254624A Granted JPS61167043A (ja) | 1979-12-22 | 1985-11-13 | 糸 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18176880A Granted JPS5696916A (en) | 1979-12-22 | 1980-12-22 | Yarn and yarn producing method and apparatus |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US4362008A (ja) |
| EP (1) | EP0031250B2 (ja) |
| JP (2) | JPS5696916A (ja) |
| AT (1) | ATE11575T1 (ja) |
| DE (1) | DE3070087D1 (ja) |
Families Citing this family (34)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT367104B (de) * | 1981-02-09 | 1982-06-11 | Fehrer Ernst | Vorrichtung zum herstellen eines garnes |
| ATE28338T1 (de) * | 1981-02-21 | 1987-08-15 | Hollingsworth Uk Ltd | Friktionsspinnvorrichtung. |
| AT382403B (de) * | 1981-11-18 | 1987-02-25 | Fehrer Textilmasch | Vorrichtung zum abziehen eines fadens von einer spinnstelle |
| US4489540A (en) * | 1982-01-26 | 1984-12-25 | Asa S.A. | Process and device for obtaining a spun yarn of fibres comprising an internal core and novel types of spun yarns thus made |
| ATE14758T1 (de) * | 1982-05-21 | 1985-08-15 | Hollingsworth Uk Ltd | Einrichtung zur herstellung eines zusammengesetzten garnes durch friktionsspinnen. |
| DE3306225A1 (de) * | 1983-02-23 | 1984-08-23 | Fritz 7347 Bad Überkingen Stahlecker | Vorrichtung zum oe-friktionsspinnen |
| DE3315777A1 (de) * | 1983-04-30 | 1984-11-29 | W. Schlafhorst & Co, 4050 Mönchengladbach | Spinnvorrichtung |
| DE3317368A1 (de) * | 1983-05-13 | 1984-11-15 | W. Schlafhorst & Co, 4050 Mönchengladbach | Vorrichtung zum antrieb eines friktionsspinnaggregates |
| CH663428A5 (de) * | 1983-05-21 | 1987-12-15 | Schlafhorst & Co W | Verfahren und vorrichtung zur inbetriebnahme einer friktionsspinnmaschine. |
| DE3318687C2 (de) * | 1983-05-21 | 1995-07-06 | Schlafhorst & Co W | Verfahren und Vorrichtung zur Inbetriebnahme eines Friktionsspinnaggregats |
| CS239668B1 (en) * | 1983-09-29 | 1986-01-16 | Petr Kroupa | Buching yarn with staple fibre and its method of manufacture |
| DE3338834A1 (de) * | 1983-10-26 | 1985-05-09 | Fritz 7347 Bad Überkingen Stahlecker | Oe-friktionsspinnmaschine |
| DE3340435A1 (de) * | 1983-11-09 | 1985-05-15 | Fritz 7347 Bad Überkingen Stahlecker | Oe-friktionsspinnmaschine mit einer vielzahl von spinnaggregaten |
| DE3347087A1 (de) * | 1983-12-24 | 1985-07-04 | Fritz 7347 Bad Überkingen Stahlecker | Vorrichtung zum oe-friktionsspinnen |
| DE3403964A1 (de) * | 1984-02-04 | 1985-08-08 | Fritz 7347 Bad Überkingen Stahlecker | Vorrichtung zum oe-friktionsspinnen |
| DE3407339C2 (de) * | 1984-02-29 | 1994-02-17 | Schlafhorst & Co W | Friktionsspinnvorrichtung |
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| GR900100373A (el) * | 1990-05-16 | 1992-07-30 | Alexios Mamasioulas | Μέ?οδοι συνεχούς παραγωγής νήματος με περιστρεφόμενο κύλινδρο μέσω παραλληλιστού ινών. |
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| CN100478509C (zh) | 2001-12-05 | 2009-04-15 | 休闲生活世界股份有限公司 | 用合成的织造材料制造家具的方法 |
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