JPS61163316A - 内視鏡 - Google Patents
内視鏡Info
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- JPS61163316A JPS61163316A JP60004392A JP439285A JPS61163316A JP S61163316 A JPS61163316 A JP S61163316A JP 60004392 A JP60004392 A JP 60004392A JP 439285 A JP439285 A JP 439285A JP S61163316 A JPS61163316 A JP S61163316A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- solid
- endoscope
- tip
- lens
- Prior art date
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- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/04—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor combined with photographic or television appliances
- A61B1/05—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor combined with photographic or television appliances characterised by the image sensor, e.g. camera, being in the distal end portion
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/50—Constructional details
- H04N23/54—Mounting of pick-up tubes, electronic image sensors, deviation or focusing coils
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/50—Constructional details
- H04N23/555—Constructional details for picking-up images in sites, inaccessible due to their dimensions or hazardous conditions, e.g. endoscopes or borescopes
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Endoscopes (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は先端部に電子部品などを内蔵した内視鏡に関す
る。
る。
近年、内視鏡の多機能化とともに電子化が進んでいる。
たとえば、Iti寮手段として固体i機素子を用いる内
視鏡が提供されている(特開昭58−69528号公報
参照)。ところで、この種のものは固体撮像素子などの
電子部品を用いるので。
視鏡が提供されている(特開昭58−69528号公報
参照)。ところで、この種のものは固体撮像素子などの
電子部品を用いるので。
その組立て環境に注意を要する。すなわち、従来の組立
て方法はその先端構成部にチャンネルチューブや送気送
水チューブなどを組み付け、それから対物レンズを組み
付け、ついで、固体撮像素子を組み付けるというもので
あった。さらに、固体m機素子と前後してライトガイド
なども組付ける必要がある。特に、固体撮像素子の1l
ii像端面にごみなどが付着しないようなりリーン度が
必要であり、また、静電気によって固体11i像素子が
破壊されないように帯電対策が必要であった。しかし。
て方法はその先端構成部にチャンネルチューブや送気送
水チューブなどを組み付け、それから対物レンズを組み
付け、ついで、固体撮像素子を組み付けるというもので
あった。さらに、固体m機素子と前後してライトガイド
なども組付ける必要がある。特に、固体撮像素子の1l
ii像端面にごみなどが付着しないようなりリーン度が
必要であり、また、静電気によって固体11i像素子が
破壊されないように帯電対策が必要であった。しかし。
内視鏡の組立て全工程においてそれらの対策を施すのは
設備コスト上好ましくない。
設備コスト上好ましくない。
特に、内視鏡は固体潤滑剤を多用することもあって、そ
の工程毎に作業環境を変える必要がある。
の工程毎に作業環境を変える必要がある。
さらに、内視鏡を分解修理するときも、ごみ対策。
静電気対策をした作業環境が必要である。しかしながら
1日本または世界中にくまなくそのような設備を整った
修理場を配置することはその修理コスト上不可能うなの
で、結局修理場は少数にならざるを得ない。こうなると
、一旦故障すると輸送日数が多くかかるという欠点が有
った。
1日本または世界中にくまなくそのような設備を整った
修理場を配置することはその修理コスト上不可能うなの
で、結局修理場は少数にならざるを得ない。こうなると
、一旦故障すると輸送日数が多くかかるという欠点が有
った。
また、固体撮像素子を組み付ける際にはすでにチャンネ
ルや送気送水チューブが組付いている状態なので、ピン
ト出しなどを精度よく行なうことが難しかった。さらに
、固体撮像素子周辺のシールドや絶縁の作業や試験がや
りにくいとともに。
ルや送気送水チューブが組付いている状態なので、ピン
ト出しなどを精度よく行なうことが難しかった。さらに
、固体撮像素子周辺のシールドや絶縁の作業や試験がや
りにくいとともに。
その信頼性が低かった。
(発明の目的〕
本発明は、上記事情に着目してなされたもので、その目
的とするところは、内蔵される電子部品および電線など
からなる部分の組立て構造を改良することにより生産工
程の管理および修理の容易化と生産設備の簡易化を達成
し、かつ品質の向上を図ることができる内視鏡を提供す
ることにある。
的とするところは、内蔵される電子部品および電線など
からなる部分の組立て構造を改良することにより生産工
程の管理および修理の容易化と生産設備の簡易化を達成
し、かつ品質の向上を図ることができる内視鏡を提供す
ることにある。
本発明はよ疋対物しンズ系、固体撮像素子、この固体l
1il(II素子に付随する電子部品および電線をユニ
ット化し、このユニットを上記内視鏡先端部の先端構成
部材に対して着脱自在に取り付けてなる内視鏡である。
1il(II素子に付随する電子部品および電線をユニ
ット化し、このユニットを上記内視鏡先端部の先端構成
部材に対して着脱自在に取り付けてなる内視鏡である。
第1図および第2図は本発明の第1の実施例を示すもの
である。
である。
第1図は内視鏡装置の全体を示し、1は内pA鏡。
2は内視鏡制御装置であり、内視鏡制御装置2内にはビ
デオプロセス回路3が内蔵されている。また、内視鏡制
御装置2外にはビデオプロセス回路3に接続されたモニ
タ4が設けられている。
デオプロセス回路3が内蔵されている。また、内視鏡制
御装置2外にはビデオプロセス回路3に接続されたモニ
タ4が設けられている。
上記内視鏡1における挿入部5の先端部分は第2図で示
すように構成されている。すなわち、この先端部分は挿
入部5の可撓管(図示しない。)の先端に連結された湾
曲管6の先端に連結した先端構成部材7を設けてなり、
この先端構成部材7には後述するように各種の部材が組
み込まれるようになっている。なお、上記先端構成部材
7は金属製でもよいが1合成樹脂あるいはセラミックで
もよい。また、湾曲管6は複数の湾曲用駒8を互いに回
動自在に連結してなる芯部材の外周に電気絶縁性の合成
樹脂製の外皮9を被覆してなるものである。
すように構成されている。すなわち、この先端部分は挿
入部5の可撓管(図示しない。)の先端に連結された湾
曲管6の先端に連結した先端構成部材7を設けてなり、
この先端構成部材7には後述するように各種の部材が組
み込まれるようになっている。なお、上記先端構成部材
7は金属製でもよいが1合成樹脂あるいはセラミックで
もよい。また、湾曲管6は複数の湾曲用駒8を互いに回
動自在に連結してなる芯部材の外周に電気絶縁性の合成
樹脂製の外皮9を被覆してなるものである。
先端構成部材7の外周面には電気絶縁性の材料からなる
先端カバー11が密に被嵌されている。
先端カバー11が密に被嵌されている。
さらに、先端構成部材7には後述する対物観察ユニット
12が着脱自在に取り付けられている。また、対物11
察ユニツト12に並んで先端構成部材7には照明レンズ
13が気密的に設けられ、この照明レンズ13の内側に
は光学m維束からなるライトラガイド15の先端が遠・
結されている。ライトジガイド15の先端部は先端構成
部材7を貫通してこの先端構成部材7に固定されている
。また。
12が着脱自在に取り付けられている。また、対物11
察ユニツト12に並んで先端構成部材7には照明レンズ
13が気密的に設けられ、この照明レンズ13の内側に
は光学m維束からなるライトラガイド15の先端が遠・
結されている。ライトジガイド15の先端部は先端構成
部材7を貫通してこの先端構成部材7に固定されている
。また。
照明レンズ13は上記先端カバー11に貫通して設けた
孔16に気密的に嵌め込まれて接着されているが、その
照明レンズ13の外端面は先端カバー11の外端面より
も内側に深く引っ込んでいる。
孔16に気密的に嵌め込まれて接着されているが、その
照明レンズ13の外端面は先端カバー11の外端面より
も内側に深く引っ込んでいる。
つまり、先端カバー11によって照明レンズ13の周囲
に壁17を形成している。これによって後述する対物レ
ンズ側に直接照明光が入り込まず。
に壁17を形成している。これによって後述する対物レ
ンズ側に直接照明光が入り込まず。
フレアを防止するようになっている。
また、先端構成部材7には先端カバー11を貫通して外
部に突出する送気送水ノズル18が設けられ、この送気
送水ノズル18には挿入部5内に挿通した送気送水チュ
ーブ19が接続されている。
部に突出する送気送水ノズル18が設けられ、この送気
送水ノズル18には挿入部5内に挿通した送気送水チュ
ーブ19が接続されている。
送気送水ノズル18は電気絶縁性材料から形成されてい
る。
る。
さらに、先端構成部材7には筒状のチャンネル先端部材
21を嵌挿する孔22が貫通され、チャンネル先端部材
21の外周にはOリング23を被嵌する周回溝24が形
成されている。つまり、チャンネル先端部材21は孔2
2に対してOリング23により気密的に嵌挿されている
。また、チャンネル先端部材21は先端構成部材7の側
壁に螺挿する抜止めねじ25により定位置に固定される
ようになっている。なお、抜止めねじ25の取付は位置
には電気絶縁性のポツテング材30を充填することによ
り封止されている。また、チャンネル先端部材21の開
孔26は上記先端カバー11に開口したチャンネル孔2
7に連通している。さらに、チャンネル先端部材21に
は挿入部5内に挿通したチャンネルチューブ28に接続
されている。そして、開孔26.チャンネル孔27およ
びチャンネルチューブ28内により挿通用チャンネル2
9を形成し、各種処置具などを挿通できるようになって
いる。
21を嵌挿する孔22が貫通され、チャンネル先端部材
21の外周にはOリング23を被嵌する周回溝24が形
成されている。つまり、チャンネル先端部材21は孔2
2に対してOリング23により気密的に嵌挿されている
。また、チャンネル先端部材21は先端構成部材7の側
壁に螺挿する抜止めねじ25により定位置に固定される
ようになっている。なお、抜止めねじ25の取付は位置
には電気絶縁性のポツテング材30を充填することによ
り封止されている。また、チャンネル先端部材21の開
孔26は上記先端カバー11に開口したチャンネル孔2
7に連通している。さらに、チャンネル先端部材21に
は挿入部5内に挿通したチャンネルチューブ28に接続
されている。そして、開孔26.チャンネル孔27およ
びチャンネルチューブ28内により挿通用チャンネル2
9を形成し、各種処置具などを挿通できるようになって
いる。
一方、上記対物観察ユニット12は対物レンズ系33.
電子部品としてたとえば固体撮像素子34とそのフレキ
シブル基板35.およびフレキシブル基板35に接続さ
れる電線36を少なくとも組み込んだものである。上記
フレキシブル基板35にはたとえばトランジスタ、コン
デンサや抵抗などの電子部品31が取り付けられている
。また。
電子部品としてたとえば固体撮像素子34とそのフレキ
シブル基板35.およびフレキシブル基板35に接続さ
れる電線36を少なくとも組み込んだものである。上記
フレキシブル基板35にはたとえばトランジスタ、コン
デンサや抵抗などの電子部品31が取り付けられている
。また。
対物レンズ系33は複数のレンズ37を金属製のレンズ
枠38内に気密的に接着固定してなり、レンズ枠38の
先端には観察用カバーレンズ39が取付は固定されてい
る。なお、複数のレンズ37と観察用カバーレンズ39
との間にはレンズ枠38の一部によって形成する絞り孔
40が設けられている。また、レンズ枠38の外周には
気密的に接着される電気絶縁性のレンズ枠カバー41が
被嵌されている。このレンズ枠カバー41の先端は上記
レンズ枠38の先端よりもさらには先端カバー11の先
端面よりも外方に突出している。このレンズ枠カバー4
1の突出する先端突縁部42は観察用カバーレンズ39
の周囲において突き出し照明レンズ13側からの照明光
が直接対物レンズ系33に入り込むのを阻止し、いわゆ
るフレアを防止するようになっている。観察用カバーレ
ンズ39の周囲とレンズ枠カバー41の先端部との間は
電気絶縁性のポツテング材43を充填することにより封
止されている。つまり、レンズ枠38は外部に露出して
いない。
枠38内に気密的に接着固定してなり、レンズ枠38の
先端には観察用カバーレンズ39が取付は固定されてい
る。なお、複数のレンズ37と観察用カバーレンズ39
との間にはレンズ枠38の一部によって形成する絞り孔
40が設けられている。また、レンズ枠38の外周には
気密的に接着される電気絶縁性のレンズ枠カバー41が
被嵌されている。このレンズ枠カバー41の先端は上記
レンズ枠38の先端よりもさらには先端カバー11の先
端面よりも外方に突出している。このレンズ枠カバー4
1の突出する先端突縁部42は観察用カバーレンズ39
の周囲において突き出し照明レンズ13側からの照明光
が直接対物レンズ系33に入り込むのを阻止し、いわゆ
るフレアを防止するようになっている。観察用カバーレ
ンズ39の周囲とレンズ枠カバー41の先端部との間は
電気絶縁性のポツテング材43を充填することにより封
止されている。つまり、レンズ枠38は外部に露出して
いない。
また、このレンズ枠カバー41の外周は上記先端構成部
材7に形成した貫通孔45に密に嵌挿され9着脱自在に
取り付けられるようになっている。
材7に形成した貫通孔45に密に嵌挿され9着脱自在に
取り付けられるようになっている。
すなわち、レンズ枠カバー41の外周面部にはOリング
46を被嵌する周回溝47が形成されている。つまり、
レンズ枠カバー41は貫通孔45に対して0リング46
により気密的に嵌挿されている。また、レンズ枠カバー
41は先端構成部材7の側壁に螺挿する抜止めねじ48
により定位置に固定されるようになっている。なお、扱
止めねじ48の取付は位置は電気絶縁性のポツテング材
49を充填することにより外部に対して気密的に封止さ
れている。
46を被嵌する周回溝47が形成されている。つまり、
レンズ枠カバー41は貫通孔45に対して0リング46
により気密的に嵌挿されている。また、レンズ枠カバー
41は先端構成部材7の側壁に螺挿する抜止めねじ48
により定位置に固定されるようになっている。なお、扱
止めねじ48の取付は位置は電気絶縁性のポツテング材
49を充填することにより外部に対して気密的に封止さ
れている。
一方、上記固体撮像素子34は金属製で筒状の素子枠5
1の内部に取り付けられてる。この素子枠51における
固体撮像素子取付は部分の外径は上記レンズ枠カバー4
1の外径より大きい。そして、素子枠51の先端部はレ
ンズ枠38の外周に撞合されるとともに、導電性接着剤
により接着固定されている。レンズ枠カバー41はその
素子枠51の先端部外周に被嵌されている。
1の内部に取り付けられてる。この素子枠51における
固体撮像素子取付は部分の外径は上記レンズ枠カバー4
1の外径より大きい。そして、素子枠51の先端部はレ
ンズ枠38の外周に撞合されるとともに、導電性接着剤
により接着固定されている。レンズ枠カバー41はその
素子枠51の先端部外周に被嵌されている。
また、固体撮像素子34に接続されるフレシキブル基板
35は上記素子枠51の後端にねじ結合されたシールド
パイプ52により包囲されている。
35は上記素子枠51の後端にねじ結合されたシールド
パイプ52により包囲されている。
シールドパイプ52は金属製で上記素子枠51に電気的
に接続されている。シールドバイブ52は電1136の
接続端部分を含むように後方に延出している。シールド
バイブ52の後端には金属製の電線固定部材53が連結
され、上記シールドパイプ52に電気的に導通している
。つまり、レンズ枠38.素子枠51.シールドバイブ
52.電線固定部材53は互いに電気的に導通し、これ
らにより長尺な筒状のシールド部材54を構成している
。
に接続されている。シールドバイブ52は電1136の
接続端部分を含むように後方に延出している。シールド
バイブ52の後端には金属製の電線固定部材53が連結
され、上記シールドパイプ52に電気的に導通している
。つまり、レンズ枠38.素子枠51.シールドバイブ
52.電線固定部材53は互いに電気的に導通し、これ
らにより長尺な筒状のシールド部材54を構成している
。
電線固定部材53の後端外周には電線保護チューブ55
が接続されている。そして、電線36はこの電線保護チ
ューブ55内を通じて第1図で示すようにビデオプロセ
ス回路3に接続されている。
が接続されている。そして、電線36はこの電線保護チ
ューブ55内を通じて第1図で示すようにビデオプロセ
ス回路3に接続されている。
電線36の先端部分は電線固定部材53内に挿通される
とともに、紐56によりその電線固定部材53に締結固
定されている。なお、電線56はシールド線により構成
され、°そのシールドを担当する線57はフレキシブル
基板35と電線固定部材53に電気的に接続されている
。
とともに、紐56によりその電線固定部材53に締結固
定されている。なお、電線56はシールド線により構成
され、°そのシールドを担当する線57はフレキシブル
基板35と電線固定部材53に電気的に接続されている
。
上記シールドバイブ52および電線固定部材53の各内
部には電気絶縁性のポツテング剤58が密に充填されて
いる。したがって、上記シールドパイプ52および電線
固定部材53の内部にあるフレキシブル基板35.電線
36およびそれらの接続端部などがその電気絶縁性のポ
ツテング剤58内に埋め込まれる。
部には電気絶縁性のポツテング剤58が密に充填されて
いる。したがって、上記シールドパイプ52および電線
固定部材53の内部にあるフレキシブル基板35.電線
36およびそれらの接続端部などがその電気絶縁性のポ
ツテング剤58内に埋め込まれる。
一方、上記素子枠51およびシールドパイプ52の外周
には電気絶縁性のチューブ59が密に被嵌されている。
には電気絶縁性のチューブ59が密に被嵌されている。
そして、チューブ59の先端は上記レンズ枠38の後端
外周に被嵌されるとともに。
外周に被嵌されるとともに。
紐60により締結されている。また、チューブ59の後
端は電線固定部材53の外周に被嵌した電線保護チュー
ブ55の外周に被嵌されるとともに。
端は電線固定部材53の外周に被嵌した電線保護チュー
ブ55の外周に被嵌されるとともに。
紐61により締結されている。なお、チューブ59の先
端部内側で素子枠51の周部にはポツテング剤62が充
填されている。
端部内側で素子枠51の周部にはポツテング剤62が充
填されている。
なお、上記各ポツテング剤30.43.49゜58.6
2は、たとえばエポキシ系またはシリコン系の電気絶縁
性接着剤が用いられる。
2は、たとえばエポキシ系またはシリコン系の電気絶縁
性接着剤が用いられる。
しかして、上記構成において固体撮像素子34゜および
これに対陽するフレキシブル基板35やその他の電子部
品31からなる電子部品の電気回路部分はレンズ枠38
.素子枠51.シールドパイプ52および電線固定部材
53からなるシールド一部材54によって包囲され、シ
ールドされている。
これに対陽するフレキシブル基板35やその他の電子部
品31からなる電子部品の電気回路部分はレンズ枠38
.素子枠51.シールドパイプ52および電線固定部材
53からなるシールド一部材54によって包囲され、シ
ールドされている。
したがって、挿通用チャンネル2つを通じて電気メスを
挿通して使用しても上記電気回路は高周波ノイズの影響
を受けない。
挿通して使用しても上記電気回路は高周波ノイズの影響
を受けない。
また、シールド部材54の外周はそれぞれ電気絶縁性の
レンズ枠カバー41.ポツテング剤43゜チューブ59
.電線36自体の絶縁被覆、電線保護チューブ55によ
って周囲に対して絶縁されているので、ビデオプロセス
回路3から、万一、多大な漏れ電流が流れ込んでも患者
が感電することがない。
レンズ枠カバー41.ポツテング剤43゜チューブ59
.電線36自体の絶縁被覆、電線保護チューブ55によ
って周囲に対して絶縁されているので、ビデオプロセス
回路3から、万一、多大な漏れ電流が流れ込んでも患者
が感電することがない。
また、固体撮像素子34.およびこれに対陽するフレキ
シブル基板35やその他の電子部品31゜電線36の接
続部、および各端子部分はポツテング剤58内に埋め込
まれており、完全に密封絶縁されているので、前述した
ように消毒液に長時間浸せきして挿入部5内が高湿度に
なっても、上記電気回路部分に水蒸気が結露することが
ない。
シブル基板35やその他の電子部品31゜電線36の接
続部、および各端子部分はポツテング剤58内に埋め込
まれており、完全に密封絶縁されているので、前述した
ように消毒液に長時間浸せきして挿入部5内が高湿度に
なっても、上記電気回路部分に水蒸気が結露することが
ない。
ところで、内視鏡では滅菌のため、エチレンオキサイド
ガス雰囲気中にさらすが、このとき電子部品をも劣化さ
せ、ついには破壊してしまう。しかし、この実施例では
上述したように対物観察ユニット12内が気密にシール
されており、さらに。
ガス雰囲気中にさらすが、このとき電子部品をも劣化さ
せ、ついには破壊してしまう。しかし、この実施例では
上述したように対物観察ユニット12内が気密にシール
されており、さらに。
シールドパイプ52の内部はポツテング剤58が充填さ
れているため、エチレンオキサイドガスは電子部品には
達しない。特に、高価な固体!I像素子34に達しない
ので、その破壊を防止できる。
れているため、エチレンオキサイドガスは電子部品には
達しない。特に、高価な固体!I像素子34に達しない
ので、その破壊を防止できる。
もっとも、実際にはエチレンオキサイドガスは樹脂中に
も若干浸透するが、ポツテング剤58の厚さも大きり、
シたがって、固体撮像素子34に達する濃度は極めて低
く1問題はない。
も若干浸透するが、ポツテング剤58の厚さも大きり、
シたがって、固体撮像素子34に達する濃度は極めて低
く1問題はない。
また、対物レンズ系33.固体撮像素子34゜フレキシ
ブル基板35.その他の電子部品31および電線36な
どからなる構成要素が対物Ii寮ユニット12としてユ
ニット化されているとともに。
ブル基板35.その他の電子部品31および電線36な
どからなる構成要素が対物Ii寮ユニット12としてユ
ニット化されているとともに。
そのユニットにおいてシールド、電気絶縁、モして封止
が完成されている。このため1機能動作等の信頼性が高
い。さらに、この対物観察ユニット12は先端構成部材
7に対して着脱自在であるので、万一対物観察ユニット
12に故障が生じたときにはその対物観察ユニット12
毎交換すればよいので、修理期間が短かくてよい。した
がって。
が完成されている。このため1機能動作等の信頼性が高
い。さらに、この対物観察ユニット12は先端構成部材
7に対して着脱自在であるので、万一対物観察ユニット
12に故障が生じたときにはその対物観察ユニット12
毎交換すればよいので、修理期間が短かくてよい。した
がって。
医者が内視鏡1を使えない期間が短くて済む。しかも、
対物観察ユニット12毎交換するので、修理によって信
頼性が低下しない。また、そのユニット以外の部分の故
障ではその対物観察ユニット12をそのまま再利用でき
る。
対物観察ユニット12毎交換するので、修理によって信
頼性が低下しない。また、そのユニット以外の部分の故
障ではその対物観察ユニット12をそのまま再利用でき
る。
また、この実施例ではレンズ枠38をシールド部材54
として使用しているので、固体撮像素子34から前方の
シールド部材54の長さしを充分に取ることができ、し
かも、絞り孔40の径りは上記長さLに比べて非常に小
さい。したがって。
として使用しているので、固体撮像素子34から前方の
シールド部材54の長さしを充分に取ることができ、し
かも、絞り孔40の径りは上記長さLに比べて非常に小
さい。したがって。
レンズ37側から入射するノイズの遮断性が非常によい
。なお、レンズ枠38をシールド部材54にする場合、
工業用内視鏡ではGND回路が外部に露出していてもよ
いので、対物観察ユニット12の電気的絶縁は不要であ
る。
。なお、レンズ枠38をシールド部材54にする場合、
工業用内視鏡ではGND回路が外部に露出していてもよ
いので、対物観察ユニット12の電気的絶縁は不要であ
る。
また、照明レンズ13の周囲は壁17によって対物レン
ズ系33側に直接照明光が入り込まず。
ズ系33側に直接照明光が入り込まず。
フレアを防止する。さらに、レンズ枠カバー41の突出
する先端突縁部42は観察用カバーレンズ39の周囲に
おいて突き出し、照明レンズ13側からの照明光が直接
対物レンズ系33に入り込むのを阻止し、いわゆるフレ
アを防止するが、この構成は照明レンズ13と観察用カ
バーレンズ39との間にのみ設けてもよい。
する先端突縁部42は観察用カバーレンズ39の周囲に
おいて突き出し、照明レンズ13側からの照明光が直接
対物レンズ系33に入り込むのを阻止し、いわゆるフレ
アを防止するが、この構成は照明レンズ13と観察用カ
バーレンズ39との間にのみ設けてもよい。
第3図は本発明の第2の実施例を示す。この実施例は、
まず対物観察ユニット12を電気的絶縁材料からなる先
端構成部材7の前方に引き抜けるようにしたものである
。すなわち、レンズ枠カバー41の外径よりシールドパ
イプ絶縁用チューブ59の外径を小さくしたものである
。また、レンズ枠38は素子枠51に対し、3本の傾き
調整ビス70と、3本の芯だしビス71により支持され
ている。つまり、上記レンズ枠38は3本の傾き調整ビ
ス70によりその傾きが調整され、3本の芯だしビス7
1により芯だし調整される。なお。
まず対物観察ユニット12を電気的絶縁材料からなる先
端構成部材7の前方に引き抜けるようにしたものである
。すなわち、レンズ枠カバー41の外径よりシールドパ
イプ絶縁用チューブ59の外径を小さくしたものである
。また、レンズ枠38は素子枠51に対し、3本の傾き
調整ビス70と、3本の芯だしビス71により支持され
ている。つまり、上記レンズ枠38は3本の傾き調整ビ
ス70によりその傾きが調整され、3本の芯だしビス7
1により芯だし調整される。なお。
レンズ枠38と素子枠51とは3本の芯だしビス71に
より電気的に導通されている。また、レンズ枠38と3
本の傾き調整ビス70および3本の芯だしビス71との
間は導電性接着剤で導通されている。また、固定@機素
子34は固定ビス72により固定される。固定撮像素子
34の足は曲げられ1回路基板73に接続されている。
より電気的に導通されている。また、レンズ枠38と3
本の傾き調整ビス70および3本の芯だしビス71との
間は導電性接着剤で導通されている。また、固定@機素
子34は固定ビス72により固定される。固定撮像素子
34の足は曲げられ1回路基板73に接続されている。
なお、固体fi象素子34のGNDとレンズ枠38はリ
ード線77で接続されている。また、絶縁用チューブ5
9はシールドパイプ52とレンズ枠カバー41にそれぞ
れねじ込まれている。さらに、シールド部材54の前端
と後端とはそれぞれポツテング剤74.76により封止
され、そのシールド部材54内を気密的に密閉している
。そして、この密閉空間内には水素や酸素の含まれてい
ない、たとえば不活性ガスが充填されている。なお、こ
の代りに乾燥空気を充填してもよい。。また、素子枠5
1、シールドバイブ52および電線固定部材53はそれ
ぞれ導電性接着剤で接着され、互いに電気的に導通され
ている。
ード線77で接続されている。また、絶縁用チューブ5
9はシールドパイプ52とレンズ枠カバー41にそれぞ
れねじ込まれている。さらに、シールド部材54の前端
と後端とはそれぞれポツテング剤74.76により封止
され、そのシールド部材54内を気密的に密閉している
。そして、この密閉空間内には水素や酸素の含まれてい
ない、たとえば不活性ガスが充填されている。なお、こ
の代りに乾燥空気を充填してもよい。。また、素子枠5
1、シールドバイブ52および電線固定部材53はそれ
ぞれ導電性接着剤で接着され、互いに電気的に導通され
ている。
さらに、この実施例は照明系としてランプユニット80
を先端構成部材7に着脱自在に取り付けたものである。
を先端構成部材7に着脱自在に取り付けたものである。
ランプユニット80は電気的絶縁性の材料からなるユニ
ット本体81を先端構成部材7に形成した貫通孔83に
嵌挿し、ユニット本体81は止めねじ84により締付は
固定されている。ユニット本体81の外周には周回溝8
5が形成され、この周回溝85にはOリング86が嵌め
込まれ2貫通孔83との間の気密性を保ようになってい
る。ユニット本体81の前面部には照明ランプ87を覆
うカバーレンズ88が気密的に取り付けられている。照
明ランプ87の背面部は電気絶縁性のポツテング剤89
により、封止され、上記照明ランプ87の収納室90を
密封している。
ット本体81を先端構成部材7に形成した貫通孔83に
嵌挿し、ユニット本体81は止めねじ84により締付は
固定されている。ユニット本体81の外周には周回溝8
5が形成され、この周回溝85にはOリング86が嵌め
込まれ2貫通孔83との間の気密性を保ようになってい
る。ユニット本体81の前面部には照明ランプ87を覆
うカバーレンズ88が気密的に取り付けられている。照
明ランプ87の背面部は電気絶縁性のポツテング剤89
により、封止され、上記照明ランプ87の収納室90を
密封している。
また、電線77と照明ランプ87との接続端部は上記ポ
ツテング剤89内に埋め込まれている。なお、78は電
線保護チューブである。
ツテング剤89内に埋め込まれている。なお、78は電
線保護チューブである。
このようにランプユニット80を着脱自在に取り付けた
から照明ランプ、たとえばキセノンランプには寿命があ
りが、交換が必要なとき簡単に交換することができる。
から照明ランプ、たとえばキセノンランプには寿命があ
りが、交換が必要なとき簡単に交換することができる。
また、上記構成においては後述するように対物観察ユニ
ット12と同じように前方から引き出せるので、その作
業が容易である。
ット12と同じように前方から引き出せるので、その作
業が容易である。
上記構成においてレンズ枠38はそれぞれ3本の傾き調
整ビス70および芯出しビス71によりその傾き調整と
芯出しを行なうのでレンズ性能を最大限に発揮させるこ
とができる。
整ビス70および芯出しビス71によりその傾き調整と
芯出しを行なうのでレンズ性能を最大限に発揮させるこ
とができる。
一方、対物観察ユニット12を先端構成部材7に対して
着脱自在にするとともに、先端構成部材7との嵌挿部分
の外径をその対物観察ユニット12のうちで最大のもの
とし、他に部分における外径をそれよりも小さくしたか
ら、前方にそのまま引き扱くことができる。したがって
、対物観察ユニット12が故障した場合、湾曲管6側に
は何等手を加えずに簡単に修理できる。つまり、@け止
めねじ48のところのポツテング剤49を削り取り、そ
の抜は止めねじ48を引き抜く。つぎに。
着脱自在にするとともに、先端構成部材7との嵌挿部分
の外径をその対物観察ユニット12のうちで最大のもの
とし、他に部分における外径をそれよりも小さくしたか
ら、前方にそのまま引き扱くことができる。したがって
、対物観察ユニット12が故障した場合、湾曲管6側に
は何等手を加えずに簡単に修理できる。つまり、@け止
めねじ48のところのポツテング剤49を削り取り、そ
の抜は止めねじ48を引き抜く。つぎに。
吸盤を利用して対物観察ユニット12を外に引き出す。
そして、チューブ59を回してずらし、シールドバイブ
52と電線固定部材53との間で切断する。ついで9回
路基板73から電線36を取り外し、シールドバイブ5
2を電線固定部材53から取り外す。後は新しい対物観
察ユニット12を接続すればよい。つまり、他の部品を
再利用できる。このためにはレンズ枠カバー41ヤシー
ルドパイプ52とは接着しないほうがよい。もつとも、
接着しておいてもよい。また1本発明は側視形の内視鏡
にも適用できる。
52と電線固定部材53との間で切断する。ついで9回
路基板73から電線36を取り外し、シールドバイブ5
2を電線固定部材53から取り外す。後は新しい対物観
察ユニット12を接続すればよい。つまり、他の部品を
再利用できる。このためにはレンズ枠カバー41ヤシー
ルドパイプ52とは接着しないほうがよい。もつとも、
接着しておいてもよい。また1本発明は側視形の内視鏡
にも適用できる。
以上説明したように本発明は、内視鏡先端部に。
組み込む対物レンズ系、固体撮像素子、この固体R像素
子に付随する電子部品および電線をユニット化し、この
ユニットを上記内視鏡先端部の先端構成部材に対して着
脱自在に取り付けてなるから。
子に付随する電子部品および電線をユニット化し、この
ユニットを上記内視鏡先端部の先端構成部材に対して着
脱自在に取り付けてなるから。
生産工程において塵対策および静電気対策が必要なのは
上記ユニットを製作する工程だけなので。
上記ユニットを製作する工程だけなので。
その生産設備を最少限にすることができる。その後の生
産工程において特別の塵対策も不要である。
産工程において特別の塵対策も不要である。
また、ユニット構造なのでその回りに障害物がないので
2作業がやり易く、かつピント出しなどの精度が向上す
る。特に、ユニットとして各種の。
2作業がやり易く、かつピント出しなどの精度が向上す
る。特に、ユニットとして各種の。
たとえばピントや解像度、シールド性、絶縁性などの試
験を行なうことができる。一方、内視鏡組立てにおいて
固体撮像素子と電子部品、電線の接続、それにピント出
しが最も難しく、熟練を要するが1本発明のようにユニ
ット構造にすれば、特に熟練者でなくとも修理できる。
験を行なうことができる。一方、内視鏡組立てにおいて
固体撮像素子と電子部品、電線の接続、それにピント出
しが最も難しく、熟練を要するが1本発明のようにユニ
ット構造にすれば、特に熟練者でなくとも修理できる。
したがって、熟練した作業者を各地に置いて置く必要が
ない。しかも、大掛かりな修理場を各地に設けなくとも
。
ない。しかも、大掛かりな修理場を各地に設けなくとも
。
各地で修理でき、また、その修理期間を短かくできる。
ユニット以外が故障したとき新しいユニットに交換する
だけでよいので、他の部分はそのまま再利用できる。し
かも、修理も簡単で日数もかからない。ユニット以外が
故障したときはユニットをそのまま使用でき修理費用を
安くできる。
だけでよいので、他の部分はそのまま再利用できる。し
かも、修理も簡単で日数もかからない。ユニット以外が
故障したときはユニットをそのまま使用でき修理費用を
安くできる。
また、ユニットの大きさを統一することにより各種の機
能のもの、たとえば広角、近距離焦点。
能のもの、たとえば広角、近距離焦点。
感度の^い固体fil(II素子を用いたもの、などと
の交換が簡単にできる。つまり、医者の広範囲なニーズ
に答えることができる。特に、同一ユニットをチャンネ
ル系の大きな内視鏡や鉗子撮構のある内視鏡に対し共通
に使用でき、共通化ができ、コストダウンとなり、医者
の広範囲なニーズに対し安価に答えることができる。な
お、上記ユニットを絶縁構造にしていれば以後の取り扱
いが修理時を含めて静電気対策は不要となる。
の交換が簡単にできる。つまり、医者の広範囲なニーズ
に答えることができる。特に、同一ユニットをチャンネ
ル系の大きな内視鏡や鉗子撮構のある内視鏡に対し共通
に使用でき、共通化ができ、コストダウンとなり、医者
の広範囲なニーズに対し安価に答えることができる。な
お、上記ユニットを絶縁構造にしていれば以後の取り扱
いが修理時を含めて静電気対策は不要となる。
第1図は本発明の第1の実施例の内祝鏡装置の概略図、
第2図は同じくその内視鏡先端部の断面図、第3図は本
発明の第2の実施例の内視鏡先端部の断面図である。 1・・・内視鏡、7・・・先端構成部材、31・・・電
子部品、33・・・対物レンズ系、34・・・固体II
I素子。 36・・・電線。 出願人代理人 弁理士 坪井 淳 第1図
第2図は同じくその内視鏡先端部の断面図、第3図は本
発明の第2の実施例の内視鏡先端部の断面図である。 1・・・内視鏡、7・・・先端構成部材、31・・・電
子部品、33・・・対物レンズ系、34・・・固体II
I素子。 36・・・電線。 出願人代理人 弁理士 坪井 淳 第1図
Claims (1)
- 内視鏡先端部に、対物レンズ系、固体撮像素子、この固
体撮像素子に付随する電子部品および電線を設けた内視
鏡において、上記対物レンズ系、固体撮像素子、この固
体撮像素子に付随する電子部品および電線をユニット化
し、このユニットを上記内視鏡先端部の先端構成部材に
対して着脱自在に取り付けてなることを特徴とする内視
鏡。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60004392A JPH0644105B2 (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | 内視鏡 |
US06/813,146 US4895138A (en) | 1985-01-14 | 1985-12-24 | Endoscope with a detachable observation unit at its distal end |
DE19863600283 DE3600283A1 (de) | 1985-01-14 | 1986-01-08 | Endoskop |
US07/108,282 US4779130A (en) | 1985-01-14 | 1987-10-14 | Endoscope having a solid-state image sensor and shield therefor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60004392A JPH0644105B2 (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | 内視鏡 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61163316A true JPS61163316A (ja) | 1986-07-24 |
JPH0644105B2 JPH0644105B2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=11583080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60004392A Expired - Lifetime JPH0644105B2 (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | 内視鏡 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4895138A (ja) |
JP (1) | JPH0644105B2 (ja) |
DE (1) | DE3600283A1 (ja) |
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JP2016158769A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | 富士フイルム株式会社 | 内視鏡 |
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