JP2591523Y2 - 内視鏡の照明光用コネクタ装置 - Google Patents

内視鏡の照明光用コネクタ装置

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JP2591523Y2
JP2591523Y2 JP1990113490U JP11349090U JP2591523Y2 JP 2591523 Y2 JP2591523 Y2 JP 2591523Y2 JP 1990113490 U JP1990113490 U JP 1990113490U JP 11349090 U JP11349090 U JP 11349090U JP 2591523 Y2 JP2591523 Y2 JP 2591523Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、照明光伝送用のライトガイドケーブルを
光源装置に接続するための照明光用コネクタ装置に関す
るものである。
[従来の技術] 例えば、ライトガイドケーブルを光源装置に接続する
ための従来の入射側のコネクタ装置は、先端部に照明光
の入射口が形成されたコネクタ本体と、一端が上記入射
口に対向するようにしてコネクタ本体の内部に配置さ
れ、他端がコネクタ本体から外部に延び内視鏡に光学的
に接続される光ファイバ束からなるライトガイドケーブ
ルとを備えている。この場合、上記ライトガイドケーブ
ルの他端は、内視鏡の操作部及び挿入部を通って先端構
成部の照明光用窓に直接接続されることもあり、内視鏡
に設けられたライトガイドケーブルに光学的に接続さ
れ、内視鏡側のライトガイドケーブルを介して照明光用
窓に接続されることもある。
上記構成において、入射側のコネクタ装置を光源装置
に接続すると、光源装置の照射光が入射口からライトガ
イドケーブルに入射され、ライトガイドケーブルを伝達
した光が先端構成部の照明光用窓から出射される。
ところで、上記光源からの照射光を直接にライトガイ
トケーブルの入射端面に照射するようにすると、ライト
ガイドケーブルの入射端面が熱損傷を起こす。実公昭62
−32243号公報には、これを防止するための技術が開示
されており、この入射側のコネクタ装置によれば、ライ
トガイドケーブルの入射端面よりも光源に近い部位に単
一光学繊維体と称される光学素子を配置している。
又、これとは別に、本出願人は、照明光用窓からの照
明光の出射角度を大きくすることを目的として、ライト
ガイドケーブルの入射端面よりも光源に近い部位に集光
用の凸レンズ(光学素子)を配置した入射側のコネクタ
装置を開発している(実願平1−42531号)。尚、この
技術は未公知技術である。
[考案が解決しようとする課題] 上記光学素子はコネクタ本体の内部に取り付けられて
おり、その取り付け構造は、上記光学素子がコネクタ本
体に対して完全に動けない構造になっている。
ところで、上記コネクタ装置は、運搬やメンテナンス
の時に光源装置から取り外して扱う場合が多い。その際
に、上記光学素子を誤って剛体にぶつけると、従来の光
学素子の取り付け構造では光学素子を損傷する虞れがあ
った。
又、コネクタ装置の通常の使用状態において、上記光
学素子は光源からの照射光によって熱せられ膨張する。
この時も、従来の光学素子の取り付け構造では、光学素
子が損傷する虞れがあった。
この考案は上述従来の技術の問題点に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、ライトガイドケ
ーブルの入射端面よりも入射口側に配置した光学素子の
損傷を防止するようにした内視鏡用光源コネクタ装置を
提供しようとするところにある。
[課題を解決するための手段] この考案は上記目的を達成するためになされたもの
で、その要旨は、以下に記載の内視鏡の照明光用コネク
タ装置にある。
(1)(イ)先端部に照明光の入射口が形成されたコネ
クタ本体と、(口)一端が上記入射口に対向するように
して上記コネクタ本体の内部に配置され、他端が上記コ
ネクタ本体から外部へ延び内視鏡に光学的に接続される
光ファイバの束からなるライトガイドケーブルと、
(ハ)上記入射口と上記ライトガイトケーブルの一端と
の問に配置され、入射口から入射した照明光をライトガ
イドケーブルに導く光学素子、とを備えた内視鏡の照明
光用コネクタ装置において、 上記コネクタ本体が、筒体と、この筒体の先端部に螺
合固定された筒状をなすねじ部材と、このねじ部材の先
端部に螺合固定され、先端部に上記入射口が形成された
保持筒とを有しており、上記ねじ部材の内部に補強筒が
挿入されるとともにボルトによって固定され、上記ライ
トガイドケーブルの上記入射口と対向する一端部が上記
補強筒に挿入固定され、上記保持筒の内部に、上記入射
口から入射した照明光を収束して上記ライトガイドケー
ブルに入射させるレンズが上記光学素子として設けら
れ、この光学素子と上記ねじ部材との間に、光学素子を
上記入射口に接近する方向へ弾性付勢する弾性体が介装
されていることを特徴とする内視鏡の照明光用コネクタ
装置。
[作用] 凸レンズや単一光学繊維体等の光学素子に、光学素子
をコネクタ本体の内方へ押し込む外力が加わった場合、
この力は弾性体に伝達されて弾性体を弾性変形する。そ
して、弾性体が変形した分、光学素子がコネクタ本体の
内方へ移動し、これによって光学素子の損傷が防止され
る。
又、上記光学素子が熱膨張した場合も、熱膨張による
力が弾性体に伝達されて弾性体が弾性変形する。これに
よって光学素子の損傷が防止される。
[実施例] 以下、この考案の実施例について第1図から第3図の
図面に基づいて説明する。尚、第1図はこの考案に係る
コネクタ装置の一部を省略して示す部分断面図、第2図
は要部の拡大断面図、第3図はこの考案に係るコネクタ
装置と、コネクタ装置によって接続される内視鏡及び光
源装置とを示す斜視図である。
第1図及び第3図に示すように、このコネクタ装置A
は、光源装置Bに接続されるコネクタ本体1と、このコ
ネクタ本体1から延び、内視鏡Cに着脱不能に(一体
に)取り付けられたケーブル2とを備えている。
コネクタ本体1は、第1図に示すように、剛性を有す
る筒体11を備えており、筒体11の先端部には筒状をなす
ねじ部材12が螺合され、締付ボルト13によって固定され
ている。このねじ部材12はその略中央部に環状の鍔部12
aを有しており、この鍔部12aが筒体11の端部に当接して
いる。このねじ部材12において鍔部12aよりも先端部に
は保持筒14が螺合されており、保持筒14の基端が鍔部12
aに当接せしめられている。この保持筒14の先端開口部
が光源からの照射光を入射させるための入射口14aとさ
れている。保持筒14の内部には、上記入射口14aに連な
るレンズ収容部14bと、レンズ収容部14bに連なる弾性体
収容部14cと、上記ねじ部材12の先端部が捩込まれるね
じ孔14dとが設けられている。レンズ収容部14bの入射口
14a側の内縁部には、入射口14aから入射した照明光を収
束するための球レンズ(光学素子)15が着座せしめられ
ている。上記レンズ収容部14bの内径は球レンズ15の直
径よりも大きくされている。球レンズ15はその一部を入
射口14a内、及び弾性体収容部14c内に突出させている。
この球レンズ15とねじ部材12との間には、ゴム等の弾性
材からなる断面円形で環状をなす弾性体16が若干圧縮さ
れた状態で配置されている。この弾性体16は、保持筒14
をねじ部材12にねじ込むことにより、球レンズ15とねじ
部材12と保持筒14の弾性体収容部14cに接触した状態で
固定されている。換言すれば、保持筒14をねじ込むと、
弾性体16によって球レンズ15がレンズ収容部14bの内縁
部に弾性付勢されることになる。そして、この状態にお
いて、この弾性体16は、球レンズ15とねじ部材12との間
の距離を所望の距離に規制し、ひいては球レンズ15と後
述するライトガイドケーブル21との間の距離を所望の距
離に規制している。それと同時に、弾性体16は、ねじ部
材12と保持筒14と球レンズ15との間をシールしている。
一方、前記ケーブル2は、多数の光ファイバを束ねた
ライトガイドケーブル21と、その外部を被覆する樹脂製
の被覆部22とから構成されており、被覆部22の一端部
は、ねじ部材12の長さとほぼ同じ長さに亙って剥ぎ取ら
れている。この剥ぎ取られた部分のライトガイドケーブ
ル21の外周には補強筒23が挿入されている。この補強筒
23とライトガイドケーブル21とは接着剤によって固定さ
れ、又、ライトガイドケーブル21を構成する光ファイバ
同士も接着剤によって固定されている。そして、補強筒
23がねじ部材12の内部に挿入され、締付ボルト19によっ
てねじ部材12に固定されている。この固定状態におい
て、ライトガイドケーブル21と補強筒23とねじ部材12の
一端面は面一にされており、ライトガイドケーブル21の
一端面は、球レンズ15から所定寸法離間したところに位
置決めされている。この位置決めは前述したように弾性
体16によってなされている。
又、ケーブル2は、筒体11の後端部に螺合固定された
樹脂製の補強具17及びこの補強具17に固定されたコード
18の内部を通って内視鏡Cの操作基体C1まで延び、更に
内視鏡Cの挿入部C2および湾曲部C3の各内部を通り、先
端構成部C4の照明光用窓(図示せず)に対向している。
尚、このような構造は周知構造と同様であり、またこの
考案の要旨でもないので、その詳細な説明は省略する。
上記構成の内視鏡の照明光用コネクタ装置Aを組み立
てる場合には、例えば次のようにして行うことができ
る。まず、ライトガイドケーブル21を補強筒23に予め挿
入固定しておく。そして、ライトガイドケーブル21の一
端部を筒体11に挿通するとともに、筒体11を補強具17に
螺合固定する。次に、補強筒23をねじ部材12に挿通する
とともに、ねじ部材12を筒体11に螺合し、締付ボルト13
によって固定する。次に、締付ボルト19により補強筒23
をねじ部材12に固定する。その後、球レンズ15および弾
性体16が装着された保持筒14をねじ部材12に螺合固定す
る。
コネクタ装置Aを分解する場合には、上記とは逆の手
順で行う。まず、保持筒14をねじ部材12から取り外す。
次に、締付ボルト13および締付ボルト19を緩め、ねじ部
材12を筒体11から取り外す。その後、筒体11を補強具17
から取り外す。
このように、コネクタ装置Aにおいては、ライトガイ
ドケーブル21を補強筒23に挿入固定しているので、ライ
トガイドケーブル21をねじ部材12に容易に挿入すること
ができる。しかも、補強筒23をねじ部材12に締付ボルト
19によって固定しているので、締付ボルト19を緩めるこ
とによって、補強筒23をねじ部材12から抜き出すことが
できる。これにより、コネクタ装置Aの組立、分解を容
易に行うことができる。
上記構成の内視鏡用光源コネクタ装置Aにおいては、
光源装置Bから発せられた照明光が球レンズ15によって
一旦収束され、その後発散した照明光がライトガイドケ
ーブル21に入射するようになる。その結果、入射口14a
に入射される照明光の入射角度に比して、ライトガイド
ケーブル21に入射する照明光の入射角度を大きくするこ
とができる。そして、これに対応して、ライトガイドケ
ーブル21から出射される照明光の出射角度を大きくする
ことができ、照明範囲を広げることができる。
又、照明光を照射していると、球レンズ15が光源から
の照射光に熱せられて膨張することがある。しかしなが
ら、その場合、保持筒14のレンズ収容部14bとの問には
隙間が設けられているので、膨張しても球レンズ15とレ
ンズ収容部14bが圧接することはない。又、球レンズ15
が膨張した時には、この弾性体16が弾性変形することに
よって、球レンズ15が保持筒14の弾性体収容部14c内に
突き出ることができる。したがって、球レンズ15は熱膨
張しても損傷することはない。
又、コネクタ装置Aを光源装置Bから取り外して運搬
したり、コネクタ装置Aを光源装置Bに装着する際に、
球レンズ15を剛体にぶつけた場合には、上記剛体から球
レンズ15に加えられた力が弾性体16に伝達されて、弾性
体16が弾性変形する。そして、弾性体16が変形した分、
球レンズ15がねじ部材12に接近する方向へ移動する。こ
れによって球レンズ15は損傷を免れることができる。
更に、上記のコネクタ装置Aでは、コネクタ本体1が
大型化するのを防止することができる。
すなわち、仮に球レンズ15に代えて照明光を単に透過
させるに過ぎないカバーガラスを用いた場合には、カバ
ーガラスに入射する照明光の直径とカバーガラスから出
射する照明光の直径とが同一であるから、カバーガラス
に入射した全照明光をライトガイドケーブル21に入射さ
せるには、弾性体16の内径をカバーガラスに入射する照
明光の直径より大きくする必要があり、それに対応して
大径のカバーガラスを用いる必要がある。ところが、大
径のカバーガラスを用いると、それに応じて保持筒14が
大径化し、コネクタ本体1が大型化してしまう。
この点、このコネクタ装置Aでは、照明光を収束する
球レンズ15が用いられており、球レンズ15から出射する
照明光の直径は、球レンズ15に入射する照明光の直径よ
り小さい。したがって、弾性体の内径を大径にする必要
がなく、球レンズ15として小径のものを用いることがで
きる。よって、コネクタ本体1が大型化するのを防止す
ることができる。
この考案は上述実施例に制約されず種々の態様が採用
可能である。
例えば、上記球レンズ15に代えて通常の凸レンズを用
いてもよい。
又、弾性体はゴム製に限るものではなく弾性を有する
ものであればよく、例えば、スプリング等であってもよ
い。更に、そのスプリングを形状記憶合金で形成するこ
とも可能である。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案の内視鏡の照明光用コ
ネクタ装置によれば、光学素子とコネクタ本体との間
に、光学素子を入射口に接近する方向へ弾性付勢する弾
性体が外装されているので、光学素子が熱膨張したり、
光学素子をコネクタ本体の内方へ押圧する外力が加わっ
た時に、上記弾性体が弾性変形して、光学素子の損傷を
防止し、またコネクタ本体が大型化するのを防止、更に
組立、分解を容易に行うことができるという優れた効果
が奏される。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図はこの考案の実施例を示すもので、第
1図は入射側のコネクタ装置の一部を省略して示す部分
断面図、第2図は同要部拡大断面図、第3図は内視鏡を
光源装置にコネクタ装置を介して接続した状態を示す斜
視図である。 1…コネクタ本体、14a…入射口、15…球レンズ(光学
素子)、16…弾性体、21…ライトーガイトケーブル、A
…(内視鏡の照明光用)コネクタ装置、B…光源装置、
C…内視鏡。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】(イ)先端部に照明光の入射口が形成され
    たコネクタ本体と、(ロ)一端が上記入射口に対向する
    ようにして上記コネクタ本体の内部に配置され、他端が
    上記コネクタ本体から外部に延び内視鏡に光学的に接続
    される光ファイバの束からなるライトガイドケーブル
    と、(ハ)上記入射口と上記ライトガイドケーブルの一
    端との間に配置され、入射口から入射した照明光をライ
    トガイドケーブルに導く光学素子と、を備えた内視鏡の
    照明光用コネクタ装置において、 上記コネクタ本体が、筒体と、この筒体の先端部に螺合
    固定された筒状をなすねじ部材と、このねじ部材の先端
    部に螺合固定され、先端部に上記入射口が形成された保
    持筒とを有しており、上記ねじ部材の内部に補強筒が挿
    入されるとともにボルトによって固定され、上記ライト
    ガイドケーブルの上記入射口と対向する一端部が上記補
    強筒に挿入固定され、上記保持筒の内部に、上記入射口
    から入射した照明光を収束して上記ライトガイドケーブ
    ルに入射させるレンズが上記光学素子として設けられ、
    この光学素子と上記ねじ部材との間に、光学素子を上記
    入射口に接近する方向へ弾性付勢する弾性体が介装され
    ていることを特徴とする内視鏡の照明光用コネクタ装
    置。
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