JPS61152851A - 空気噴射式織機の緯入れ装置 - Google Patents

空気噴射式織機の緯入れ装置

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JPS61152851A
JPS61152851A JP59271861A JP27186184A JPS61152851A JP S61152851 A JPS61152851 A JP S61152851A JP 59271861 A JP59271861 A JP 59271861A JP 27186184 A JP27186184 A JP 27186184A JP S61152851 A JPS61152851 A JP S61152851A
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    • D03D47/361Drum-type weft feeding devices
    • D03D47/362Drum-type weft feeding devices with yarn retaining devices, e.g. stopping pins
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  • Textile Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、空気噴射式織機の緯入れ装置に関し、特に織
機再始動時の緯入れ性能を向上させた緯入れ装置に関す
る。
(従来の技術〉 従来、空気噴射ノズルからの空気噴流により緯入れを行
うようにした空気噴射式織機においては、緯入れ不良や
経糸切れなどで停止し、それら停止原因修復後、再始動
する際も、その停止する以前の圧力空気を空気噴射ノズ
ルに供給して再始動していた。
すなわち、従来の空気噴射式織機の空気噴射ノズル(主
ノズル)への圧力空気供給系は第16図及び第17図に
示すように構成され、圧力空気供給源lから、調圧器2
.圧力安定用のエアタンク3゜織機の準備スイッチの投
入により開弁され織機の停止信号により閉弁される電磁
弁4.スレソードシャフト11の近傍に配置されて織機
主軸に連動して回転するカムによって緯入れ時期に開弁
されるメカニカル弁5を介して、スレソードシャフト1
1にスレソード12を介して固定されたスレー13に取
付けられた主ノズル6に供給される。主ノズル6は本体
7と導糸管8とからなり、それらの間にオリフィスより
なる空気噴出口9を形成しである。
このような構成にあっては、通常運転時は調圧器2によ
って調圧された圧力の空気が少なくともlピック分に相
当する分エアタンク3に貯留されており、緯入れ時期に
メカニカル弁5が開弁すると、主ノズル6に圧力空気が
供給され、空気噴出口9から圧力空気を噴出して、この
噴流により緯糸10を包みつつ牽引して経糸開口(図示
せず)内の例えば筬14に形成された緯入れ通路15に
投射する。
投射された緯糸10は、この主ノズル6からの噴射空気
により、あるいは緯入れ通路15に沿って配設された補
助ノズル(図示せず)からの噴出空気によって搬送され
、緯入れされる。
(発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、このような従来の空気噴射式織機の緯入
れ装置にあっては、停止後、再始動する際に、その停止
以前の空気圧力にて緯入れを行っていたので、この再始
動時に緯入れミス、すなわち、緯糸の先端部が最反主ノ
ズル側の経糸列まで到達しない所謂ジロートビツクを生
じることがあった。
この原因を推理するに、織機稼働中はメカニカル弁5と
主ノズル6の空気噴出口9との間の空気経路に、メカニ
カル弁5の閉弁後も空気噴出口9がオリフィスの作用を
して残留する圧力空気の噴出が抑制され、次の緯入れ時
すなわちメカニカル弁5の開弁時まで、圧力空気が残存
するため、次回の開弁によって圧力空気が供給されると
、これに加えられて噴出を開始する結果、空気噴出口9
からの所定流速の空気噴流が早期に形成され、緯糸10
の牽引力が太き(なるので良好な綿入れが行われるもの
と思われる。ところが、再始動時には、メカニカル弁5
が開弁して該弁5の下流の空気経路に稼働中の状態にま
で圧力空気を充満して後、緯入れの作用をなすため、こ
の稼働中の状態にまで圧力空気を充満する時間分だけ緯
糸に対する牽引力の付与が遅れるので、牽引力不足とな
り、前述のジロートビツクを生じるものと思われる。
これを解決するために、再始動時にも十分な牽引力が得
られるよう空気の圧力を設定することも考えられるが、
稼働中においては十分すぎる牽引力が得られるため、弱
い緯糸を用いた場合には緯糸切れを生じるという不具合
があり、また高い空気圧力で使用することは省エネルギ
ーの観点から好ましくないばかりか、極端に高い場合に
は線部等が発生し織布の品位が低下するという不具合が
あった。
そこで本発明は、このような問題点に鑑み、再始動時の
緯入れミスを解決できるようにすることを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明は、上記の目的を達成するため、再始動時に所定
時間の間、空気噴射ノズルの牽槍力を通常運転時と同等
以上に高める装置を設けるようにしたものである。
(作用) このように再始動時に所定時間の間空気噴射ノズルの牽
引力を高める装置があれば、再始動時の緯糸に対する牽
引力不足を補償することができ、再始動時の緯入れ性能
を向上できる。
(第1実施例〉 以下に本発明の詳細な説明する。但し、前述の従来例と
同一要素には同一符号を付して異なる要素を中心に説明
する。
先ず第1図及び第2図の第1実施例を説明する。
第1図において、圧力空気供給源1とエアタンク3との
間には、圧力空気供給源1から調圧器16゜逆止弁17
を介してエアタンク3に連結された通常空気経路18と
、圧力空気供給源1から調圧器19゜電磁弁20.逆止
弁21を介してエアタンク3に連結された始動空気経路
22とを並列に設けである。ここで、通常空気経路18
の調圧器16は、通常運転時に緯入れミスがほとんど生
じない最も低い圧力になるよう設定する。また、始動空
気経路22の調圧器19は、始動時に緯入れミスを生じ
ずかつ糸切れを生じない圧力、すなわち調圧器16より
も高い圧力になるよう設定する。電磁弁20は、第2図
に示す織機の制御回路により、後述の如(開閉作動され
る。
第2図において、Aは準備回路、Bは電磁弁4の制御回
路、Cは始動回路、Dは電磁弁20の制御回路である。
準備回路Aは、押釦式の常開の準備スイッチ23.リレ
ー24.常閉の停止スイッチ25を直列に接続し、準備
スイッチ23と並列にリレー24の常開接点26を接続
しである。制御回路Bはリレー24の常開接点27.電
磁弁4のコイル28を直列に接続しである。始動回路C
は、リレー24の常開接点29.押釦式の常開の始動ス
イッチ30.リレー31を直列に接続し、始動スイッチ
30と並列にリレー31の常開接点32を接続しである
。制御回路りは、リレー24の常閉接点33.電磁弁2
0のコイル34を直列に接続しである。35は織機駆動
モータ36の駆動回路であり、37はそのコンタクタで
ある。このコンタクタ37はリレー31の作動により閉
結される。
次に作用を説明する。
連続運転中は、リレー24が作動して接点26を閉結し
ているので、準備回路Aは自己保持されている。また、
接点27の閉結により制御回路Bのコイル28が励磁さ
れて、電磁弁4は開弁じている。また、接点29の閉結
によりリレー31が作動して接点32を閉結しているの
で、始動回路Cも自己保持されている。また、リレー3
1の作動によりコンタクタ37が閉結されて織機駆動モ
ータ36が作動している。また、接点33は開放されて
いるので、制御回路りのコイル34は励磁されず、電磁
弁20は閉弁している。したがって、連続運転中は通常
空気経路18の調圧器16で調圧された圧力空気が主ノ
ズル6に供給される。
何らかの停止原因を生じて停止スイッチ25が開放され
ると、リレー24の作動が停止されて、接点26、27
.29が開放され、接点33が閉結される。接点26の
開放により準備回路Aの自己保持が解除され、制御回路
Bのコイル28が消磁されるので、電磁弁4が閉弁する
。接点29の開放によりリレー31が非作動になり、接
点32及びコンタクタ37が開放される。したがって、
始動回路Cの自己保持が解除されると共に、織機駆動モ
ータ36の駆動が停止され、また同時に図示しないブレ
ーキ装置が作動して織機が停止される。一方、接点33
の閉結により制御回路りのコイル34が励磁されて、電
磁弁20が開弁する。これにより、織機停止中にエアタ
ンク3内には始動空気経路22の調圧器19によって調
圧された高圧の空気が貯留される。この高圧空気は逆止
弁17により通常空気経路18側へは洩出しない。
再始動に当たって準備スイッチ23を閉結すると、リレ
ー24の作動により接点26.27.29が閉結され、
接点33が開放される。これにより、準備回路Aが自己
保持されると共に、制御回路Bのコイル28が励磁され
て、電磁弁4が開弁する。また、接点33の開放により
制御回路りのコイル34が消磁されて、電磁弁20が閉
弁する0次に始動スイッチ30を閉結すると、リレー3
1の作動により接点32及びコンタクタ37が閉結され
る。これにより、始動回路Cは自己保持され、織機駆動
モータ36は運転を開始する。したがって、緯入れのタ
イミングにおいてメカニカル弁5が開弁すると、主ノズ
ル6からの空気噴射により緯糸10が緯入れされる。こ
の始動時に主ノズル6に供給される空気は調圧器19で
調圧された圧力空気であるので、その後の通常運転時よ
りも圧力が高く、前述のようにメカニカル弁5から主ノ
ズル6の空気噴出口までの空気経路に圧力空気を充満す
る時間だけ噴射時間が短くなっても、高圧になった分だ
け牽引力を高めて通常運転時と同等以上の牽引力にでき
る。その後、エアタンク3内の圧力空気の消費によりエ
アタンク3内の圧力が低下して調圧器16の調整圧力よ
りも低くなると、調圧器16で調圧された圧力空気が逆
止弁17を介してエアタンク3に供給され、緯入れに供
される。
く第2実施例〉 次に第3図及び第4図の第2実施例を説明する。
第3図において、従来例と異なるところは、メカニカル
弁5と並列に始動空気経路40を設け、この始動空気経
路40に絞り41と電磁弁42とを介装しである。
第4図はこの実施例の織機の制御回路を示し、前述の第
1実施例と同一要素には同一符号を付し、異なる要素を
説明する。Eは電磁弁42の制御回路であり、通電後所
定時間経過後に開放されるタイマー接点43.リレー3
1の作動により閉結される接点44.電磁弁42のコイ
ル45を直列に接続しである。
タイマー接点43の閉結時間は、始動スイッチ30を閉
結してから、織機の第1回目の緯入れが行われるまでの
間に、メカニカル弁5から主ノズル6までの空気経路に
通常運転時の緯入れ開始直前の圧力空気が滞留するよう
設定する。
作用を説明すれば、先ず準備スイッチ23を閉結すると
、リレー24が作動して接点26.27.29が閉結さ
れる。接点26の閉結により準備回路Aは自己保持され
る。接点27の閉結により制御回路Bのコイル28が励
磁されて、電磁弁4が開弁し、圧力空気はメカニカル弁
5及び電磁弁42の入口まで達する0次に始動スイッチ
30を閉結すると、リレー31が作動して接点32.4
4及びコンタクタ37が閉結される。接点32の閉結に
より始動回路Cは自己保持される。接点44の閉結によ
り制御回路Eのコイル45が励磁されて、電磁弁42が
開弁し、同時にタイマー接点43の計時が始まる。また
コンタクタ37の閉結により織機駆動モータ36が運転
を開始する。
電磁弁42の開弁により、絞り41で絞られた圧力空気
がメカニカル弁5と主ノズル6の空気噴出口との間の空
気経路に供給され、メカニカル弁5の開弁直前までの間
に通常運転時と同様の圧力空気を供給する。所定時間経
過後タイマー接点43が開放されることによりコイル4
5が消磁されて電磁弁42が閉弁する。この直後にメカ
ニカル弁5が開弁じて、圧力空気を主ノズル6に送り、
緯糸10の緯入れを行うわけである。このように最初の
緯入れが行われる前に、始動空気経路40を介してメカ
ニカル弁5と主ノズル6の空気噴出口との間の空気経路
に圧力空気を送給し、通常運転時と同様の状態にするの
で最初の緯入れもミスなく行うことができる。
く第3実施例〉 次に第5図の第3実施例を説明する。
この実施例は、2つの緯入れ用ノズルを用いるようにし
たもので、主ノズル6の給糸側に補助主ノズル50を設
け、緯糸10を補助主ノズル50に引通した後、主ノズ
ル6に引通しである。そして、補助主ノズル50には圧
力空気供給源lから調圧器51゜エアタンク52.電磁
弁53を介して圧力空気を供給するようにしである。尚
、補助主ノズル50は織機のフレームに固定してもよい
し、主ノズル6と同様にスレーに取付けてもよい。
電磁弁53の制御回路は第4図に示した回路と同様の構
成(45を電磁弁53のコイルとする)でよいが、タイ
マー接点43は主ノズル6の牽引力が低下する分を補う
に足る時間圧力空気を噴射するようその閉結時間を設定
する。
作用を第4図の回路を参照しつつ説明する。準備スイッ
チ23を閉結すると電磁弁4が開弁し、次に始動スイッ
チ30を閉結すると電磁弁53が開弁じ、同時にタイマ
ー接点43の計時が始まり、また織機駆動モータ36が
運転を開始する。電磁弁53の開弁により、補助主ノズ
ル50から圧力空気を噴射して緯糸10を牽引するが、
緯入れ時期でないので、緯糸lOは緯入れされない。緯
入れ時期になり、メカニカル弁5が開弁して主ノズル6
から圧力空気を噴射すると、緯糸10が解放されて緯入
れが行われる。このとき、緯糸10は主ノズル6と補助
主ノズル50とからの噴出空気により牽引力を受けるか
ら、牽引力を多(受ける。この途上、主ノズル6の牽引
力不足を補った時点でタイマー接点43が開放されて、
電磁弁53が閉弁し、補助主ノズル50からの圧力空気
の噴射が停止される。
く第4実施例〉 次に第6図及び第7図の第4実施例を説明する。
第6図においては、圧力空気供給源1から、調圧器2.
エアタンク3.電磁弁4.電磁弁60を介して、主ノズ
ル6に接続しである。つまり、メカニカル弁5に代えて
電磁弁60を使用している。
第7図は電磁弁60の制御回路を含む織機の制御回路を
示し、第2実施例(第4図)と同一要素には同一符号を
付し、異なる要素を説明する。Fは電磁弁60の制御回
路であり、織機主軸に連動して回転するカム61により
緯入れ時期に閉結される接点62と、電磁弁60のコイ
ル63とを直列に接続し、接点62と並列に、前記カム
61よりも早いタイミングでカム64により閉結される
接点65と、後述するリレー69の常開接点66との直
列回路を接続しである。Gは始動時作動回路であり、リ
レー31の常開接点67、通電後所定時間経過後に開放
されるタイマー接点68.リレー69を直列に接続しで
ある。前記接点66はリレー69の作動によって閉結さ
れる。
作用を説明すれば、先ず準備スイッチ23を閉結すると
、リレー24が作動して接点26.27.29が閉結さ
れる。接点26の閉結により準備回路Aは自己保持され
る。接点27の閉結により制御回路Bのコイル28が励
磁されて、電磁弁4が開弁し、圧力空気は電磁弁60の
入口まで達する。次に始動スイッチ30を閉結すると、
リレー31が作動して接点32゜67及びコンタクタ3
7が閉結される。接点32の閉結により始動回路Cは自
己保持される。接点67の閉結により始動時作動回路G
のタイマー接点68の計時が始まると共に、リレー69
が作動して、その接点66が閉結される。接点66が閉
結しても接点65が開放されているので、制御回路Fの
コイル63は消磁している。またコンタクタ37の閉結
により織機駆動モータ36が運転を開始する。これによ
り、カム61.64がm機主軸と同期して回転し、先ず
カム64により接点62が閉結されて、制御回路Fのコ
イル63が励磁され、電磁弁60が藺弁する。これによ
り、主ノズル6から圧力空気が噴出する。この直後、カ
ム61により接点62が閉結される。その後、タイマー
接点68が所定時間計時して開放するので、リレー69
が非作動となって接点66が開放されるが、このときに
は接点62がすでに閉結しているので、電磁弁60は開
弁し続ける。緯入れが終わると、カム61により接点6
2が開放されるから、コイル63が消磁され、電磁弁6
0は閉弁する。織機主軸の2回転目以降は接点66が開
放され続けるので、カム64は無関係となり、カム61
による接点62の開閉のみによって電磁弁60が開閉さ
れる。したがって、始動時の最初の緯入れ時には通常運
転時よりも早く(主軸の角度位置に対して)主ノズル6
へ圧力空気が供給されることになり、この分早く牽引力
が付与され始めるから緯糸の牽引力不足を生じることが
ない。
く第5実施例) 次に第8図〜第15図の第5実施例を説明する。
この実施例は、特願昭59−151982号等で提案し
ているように緯糸の性質に基づいて主ノズルへの供給圧
力を調整するものに適用した例である。
第8図を参照し、主ノズル6へは、圧力空気供給源1か
ら、電気信号に比例した空気圧に調圧する機能を有する
電気−空気圧比例弁80、はぼ1ピック分に相当する空
気量を貯留するエアタンク3、織機の準備スイッチの投
入によって開弁され織機の停止信号によって閉弁される
電磁弁4、織機主軸に連動して回転するカムによって緯
入れ時期に開弁するメカニカル弁5を介して、圧力空気
を供給するようになっている。81は圧力ゲージである
ここで、電気−空気圧比例弁80には、制御回路82か
らのデジタル信号がD/Aコンバータ83を介してアナ
ログ電圧に変換されて入力される。
制御回路82には、制御入力として、巻戻し検出器84
からの信号と、アングルセンサ85からの信号と、プリ
セッタ86からの信号とが入力される。また、図示しな
いが織機主軸の1回転毎に信号を発する近接スイッチか
らの信号も入力される。
巻戻し検出器84は緯入れ時に緯糸貯留用のドラム87
回りを巻戻される緯糸10の通過を検出するものであっ
て、第9図に示すように投光面84aを有するオプティ
カルファイバーと、受光面84bを有するオプティカル
ファイバーとを束ねてあり、それらの投・受光面34a
、84bを、第10図及び第11図に示すようにドラム
87上の穴に突入及び退出する2つの係止ピン88.8
9のうち主ノズル6側の係止ピン89より更に主ノズル
6側の部分で、かつ緯糸10の巻戻し方向(第10図a
方向)において係止ピン88.89の直前位置となる部
分に相対させて配置しである。尚、ドラム87の巻戻し
検出器84の投・受光面84a、84bに相対する部分
は鏡面90に仕上げである。
こうして、常時は投光面84aから投光された光がドラ
ム87の鏡面90により反射されて受光面84bに入光
するようにしてあり、緯糸10の巻戻しにより緯糸10
が投・受光面84a、84bと鏡面90との間を通過す
ると光束が遮られて受光面84bへの入光量が減少し、
これをもって緯糸IOの通過を検出するようにしである
。尚、緯糸10の通過による検出信号は、1ビック分と
してドラム87に緯糸10が4周巻かれているとすると
、1周巻戻される毎に得られるので、緯入れ終了まで4
回得られる。このうちの選択された1つが制御に使用さ
れる。
アングルセンサ85は織機主軸と連動して回転すると共
に周囲に360個の凸部を有する回転体91に相対させ
てあり、凸部を検出して主軸の回転角度(以下主軸角度
という)を検出する。尚、凸部を検出する毎に1°ずつ
カウントアツプし、359゜の次は0°を出力するよう
にしである。
プリセッタ86は制御回路82での制御に必要な情報を
予めプリセットするために設けてあり、16進入力の可
能なバイナリ−スイッチ86aと10進入力の可能な3
個のデシマルスイッチ86b等を備える。
ここにおいて、制御回路82は、巻戻し検出器84゜ア
ングルセンサ85及びプリセッタ86からの制御入力を
基に、所定の処理を行ってD/Aコンバータ83に出力
し、電気−空気圧比例弁80を介して主ノズル6への供
給圧力の制御を行う。
具体的に、この制御回路82は、第12図に示すように
CPU92.ROM93.RAM94.l1095゜9
6を備え、巻戻し検出器84からの巻戻し検出信号。
アングルセンサ85からの主軸角度信号、プリセッタ8
6からの基準角度設定値T、、許容範囲設定値LM、初
期圧力設定値V、圧力上限設定値Va。
圧力下限設定値vb及び始動時圧力増加値(又は係数)
Kを11095を介してCPU92に読込み、ROM9
3上のプログラムに従って必要なデータをRAM94に
書込み、また読出し、l1096を介してD/Aコンバ
ータ83に出力する。
次に第13図〜第15図のフローチャートを参照しつつ
このシステムの作動について説明する。
先ず織機の電源を投入すると、スタートピンク数sp及
び後述する累積値ΣT、ΣPをクリアする(第13図の
フローのステップ1、図にはSlと記しである)。
次にプリセッタ86からの情報の読込み状B(読込みス
イッチON)であるか否かを判定しくステップ2)、読
込み状態にあって、各種の条件を新たに設定あるいは変
更する場合は、第14図及び第15図のフローに従って
それらの条件をブリセフタ86から入力させる。
すなわち、例えばブリセフタ86のバイナリ−スイッチ
86aがOの場合は、巻戻し回数のうち何回目を選択す
るかをセントする場合であり、そのときは、新しい値を
書込む(書込みスイッチON)か否かを判定し、書込む
のであれば3個のデシマルスイッチ86bによって設定
される値をRAM94に書込んで記憶させる。つまり、
何回目かをセットする場合は、バイナリ−スイッチ86
aをOにセットし、デシマルスイッチ86bを例えば4
回目であればro O4Jにセントし、書込みスイッチ
をONにする。これにより、基準角度設定値Toが何回
目かに応じた従前の基準値に設定される。
これを変更する場合は、次にバイナリ−スイッチ86a
を4にセットし、デシマルスイッチ86bを例えばr2
30J  (角度を表す)にセットし、書込みスイッチ
をONにする。
許容範囲LMをセントする場合は、バイナリ−スイッチ
86aをAにセットし、デシマルスイッチ86bを例え
ばrl OOJにセットし、書込みスイッチをONにす
ればよい。また、初期圧力Vをセットする場合は、バイ
ナリ−スイッチ86aをBにセットし、デシマルスイッ
チ86bによりその値をセットし、書込みスイッチをO
Nにすればよい。
また、圧力の上限値Vaをセットする場合は、バイナリ
−スイッチ86aをCにセットし、デシマルスイッチ8
6bによりその値をセットし、書込みスイッチをONに
すればよい。また、圧力の下限値vbをセントする場合
は、バイナリ−スイッチ86aをDにセントして同様に
行えばよい。更に、始動時圧力増加値Kをセットする場
合は、バイナリ−スイッチ86aをEにセットし、デシ
マルスイッチ86bを例えばK =0.2(kg/cd
)であればro 20Jにセットし、書込みスイッチを
ONにすればよい。
次に織機の始動スイッチをONすると、スタートからの
ピック数SPを判定する(ステップ3゜4)、2ピツク
目までは、近接スイッチからの信号の有無を判定しくス
テップ5)、信号有りのときにスタートピック数SPを
カウントアツプして(ステップ6)、3ビツク目になる
のを待つ。このように2ビツク目までは圧力制御及びそ
のための情報の読込みを行わず、所定の回転数に到達し
て安定するのを待つ。尚、このときは初期圧力Vにセン
トされる。
3ピフク目以降は、緯入れ時にドラム87から緯糸10
が巻戻される際、1周分巻戻される毎に発生する巻戻し
検出器84からの信号のうち予め選択されている例えば
4回目の信号が入力された時点のアングルセンサ85か
らの主軸角度信号Tを読込み、その値から基準値T0を
減算して、その差(T−To)を求め、その差の累積値
ΣTを算出する。また同時に累積を初めてから何ピック
目かを示すΣPの値を1アツプする(ステップ7)。
次に差(T−TO)の累積値ΣTがプラス側あるいはマ
イナス側の許容範囲LM(例えば±100)を超えたか
否かを判定する(ステップ8.9)。
プラス側の許容範囲を超えた場合は、現在の圧力(又は
当初設定した初期圧力)■を許容範囲を超えるまでのピ
ック数ΣP(例えば10)にて除算し、これを現在の圧
力Vに加算し、新たな圧力Vを設定する(ステップ10
)0次に設定された圧力■を上限値Vaと比較しくステ
ップ11)、上限値Vaより大きい場合は、その上限値
Vaに設定する(ステップ12)。
マイナス側の許容範囲を超えた場合は、現在の圧力Vを
許容範囲を超えるまでのピック数ΣPにて除算し、これ
を現在の圧力Vから減算し、新たな圧力Vを設定する(
ステップ13)。次に設定された圧力Vを下限値vbと
比較しくステップ14)、下限値vbより小さい場合は
、その下限値vbに設定する(ステップ15)。
このようにして新たに圧力Vが設定されると、ΣT、Σ
Pをクリア(ステップ16)シた後、停止信号の有無を
判定しくステップ17)、停止信号無しの場合はこの圧
力VをD/Aコンバータ83に出力する(ステップ18
)。
このように所定回目の巻戻しタイミングの検出値Tと基
準値T、との差の累積値ΣTがプラス側の許容範囲LM
を超えた場合は、緯入れ時間が長過ぎるので、超えるま
でに要したピック数ΣPに応じた分、主ノズル6への供
給圧力Vを増大させ、牽引力を大きくして、緯入れ時間
を適正化する。
逆にマイナス側の許容範囲−LMを超えた場合は、緯入
れ時間が短過ぎるので、超えるまでに要したピック数Σ
Pに応じた分、主ノズル6への供給圧力■を減少させ、
牽引力を小さくして、緯入れ時間を適正化する。
許容範囲内の場合はその従前の圧力を継続することは勿
論である。
停止信号の有無の判定(ステップ17)において、停止
信号有りの場合は、現在の圧力Vに、始動時圧力増加値
K、例えば0.2(kg/cd)を加算して新たに圧力
Vを設定する(ステップ19)。但し、この新たな圧力
■が上限値Vaを超えていれば、上限値Vaに設定する
(ステップ20.21) 、そして、この増加された圧
力がD/Aコンバータ83に出力される(ステップ22
)。
このように停止時に主ノズル6への供給圧力を上昇させ
れば、再始動時の主ノズル6への供給圧力も上昇する。
そして、再始動すれば、圧力が高いから、基準値T0よ
りもアングルセンサ85からの主軸角度信号Tが小さく
なるから、次第に適正な圧力に戻される。
尚、前述の始動時圧力増加値を係数として、圧力Vに乗
じるようにしてもよい。
また、再始動時の1回目は停止したときの圧力で再始動
し、再始動時所定ビック以内に再び緯入れミスが原因で
停止したときに、本発明のように高圧の空気で再始動を
行うようにしてもよい。
更に、この実施例では、緯入れ中又は終了時に所定の状
態となるタイミングを検出するようにしているが、緯糸
の飛走終了時の張力、具体的には飛走終了時に緯糸10
がドラム式緯糸貯留装置の係止ピン89に係止される際
の張力を、例えば係止ピン89にストレインゲージを取
付けてその歪みを検出することにより、測定するなどし
てもよい。
(発明の効果〉 以上説明したように本発明によれば、再始動時に所定時
間の間、空気噴射ノズルの牽引力を高めるようにしたの
で、再始動時の緯入れミスを大巾に減少できるという効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す主ノズルへの圧力空
気供給系の構成図、第2図は同上の制御回路図、第3図
は第2実施例を示す圧力空気供給系の構成図、第4図は
同上の制御回路図、第5図は第3実施例を示す圧力空気
供給系の構成図、第6図は第4実施例を示す圧力空気供
給系の構成図、第7図は同上の制御回路図、第8図は第
5実施例を示すシステム構成図、第9図は第8図におけ
る巻戻し検出器の拡大図、第10図及び第11図は巻戻
し検出器のレイアウトを示す正面図及び側面図、第12
図は第8図における制御回路のハードウェア構成を示す
ブロック図、第13図〜第15図は制御回路のソフトウ
ェア構成を示すフローチャート、第16図は従来例を示
す主ノズルの斜視図、第17図は同じ〈従来例を示す主
ノズルへの圧力空気供給系の構成図である。 1・・・圧力空気供給源  2.16.19.51・・
・調圧器  3,52・・・エアタンク  4・・・電
磁弁5・・・メカニカル弁  6・・・主ノズル  1
0・・・緯糸20・・・電磁弁  22・・・始動空気
経路  28・・・電磁弁4のコイル  34・・・電
磁弁20のコイル  40・・・始動空気経路  42
・・・電磁弁  45・・・電磁弁42又は53のコイ
ル  50・・・補助主ノズル  53・・・電磁弁6
0・・・電磁弁  63・・・電磁弁60のコイル  
80・・・電気−空気圧比例弁  82・・・制御回路
特許出願人  日産自動車株式会社 代理人 弁理士 笹 島  冨二雄 第1図 第2図 第3図 第4図 第6図 第7図 第16図 第17図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 空気噴射ノズル(6)からの空気噴流により緯入れを行
    うようにした空気噴射式織機の緯入れ装置において、再
    始動時に所定時間の間、前記空気噴射ノズル(6)の牽
    引力を通常運転時と同等以上に高める装置(20、42
    、53、60、80)を設けたことを特徴とする空気噴
    射式織機の緯入れ装置。
JP59271861A 1984-12-25 1984-12-25 空気噴射式織機の緯入れ装置 Expired - Lifetime JPH07122197B2 (ja)

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JPH07122197B2 (ja) 1995-12-25
EP0186597B1 (en) 1990-02-07
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