JPH0332539Y2 - - Google Patents

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JPH0332539Y2
JPH0332539Y2 JP3462885U JP3462885U JPH0332539Y2 JP H0332539 Y2 JPH0332539 Y2 JP H0332539Y2 JP 3462885 U JP3462885 U JP 3462885U JP 3462885 U JP3462885 U JP 3462885U JP H0332539 Y2 JPH0332539 Y2 JP H0332539Y2
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【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、空気噴射式織機の緯入れ制御装置に
関し、特に最適な緯入れ条件に緯入れ用のノズル
への供給圧力を制御する装置に関する。
〈従来の技術〉 従来この種の装置として、例えば特開昭58−
18446号公報に記載の装置が知られている。これ
は、緯糸の先端部の反緯入れ側への到達タイミン
グがほぼ一定になるよう、緯入れ毎の到達タイミ
ングを測定し、その到達タイミングに応じて主ノ
ズルへの供給圧力を制御し、例えば到達タイミン
グが早いときには主ノズルへの供給圧力を低下さ
せ、また到達タイミングが遅いときには主ノズル
への供給圧力を高め、これにより到達タイミング
したがつて飛走力をほぼ一定にする。また、緯糸
のパツケージが切換わつたときには、上記制御に
優先して所定の圧力になるよう制御する。
このものにあつては、緯入れ性能の向上を図
り、緯入れミスの発生頻度を低下できる利点があ
る。
〈考案が解決しようとする問題点〉 しかし、緯糸のパツケージが切換わつて、それ
以前の空巻状態から満巻状態に移行したとき、一
般に供給圧力を上昇させる必要があり、このため
通常の制御に優先して所定の圧力に制御するよう
にしても、調圧器とノズルとの間には通常圧力安
定用のエアタンクがあるので、急激に圧力を変化
させることが困難で、その技術思想をどのように
して実現するかが問題であつた。
そこで本考案は、緯入れ制御装置において、緯
糸のパツケージが切換わつたときに緯入れ用のノ
ズルへの供給圧力を所定の圧力に制御するために
適した空気経路の構造を提供することを目的とす
る。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案は、上記の目的を達成するため、圧力空
気供給源から、緯糸の実際の飛走力に基づいて減
圧して調圧する調圧器、エアタンク、及び緯入れ
時期に開弁する開閉弁を介して、緯入れ用のノズ
ルに圧力空気を供給するようにした緯入れ制御装
置において、調圧器及びエアタンクをバイパスす
る副経路を設け、この副経路に緯糸のパツケージ
の切換えを検知して所定時間開弁する開閉弁を設
ける構成としたものである。
〈作用〉 上記の構成においては、緯糸のパツケージが切
換わると、副経路の開閉弁が開弁して、調圧器に
入る前の高圧空気が、調圧器及びエアタンクをバ
イパスして、緯入れ用のノズルに供給されるた
め、該ノズルへの供給圧力を時間遅れなく所定の
圧力まで高めることができる。
〈実施例〉 以下に本考案の一実施例を説明する。
先ず第2図を参照して織機の全体構成を説明す
る。1,1′は織機のフレーム、2は経糸、3は
バツクローラ、4は綜絖、5は筬、6は織前、7
は織布、8はブレストビームである。また、9は
フレーム1に固定したパツケージホルダー、10
A,10Bはパツケージホルダー9に保持された
緯糸パツケージ、11は一方のパツケージ10A
から引出した緯糸である。この緯糸11は、内部
に矢印A方向の空気流を生起させてあるパイプ状
のエアテンサ12に引通して後、ガイドプーリ1
3を経てドラム式緯糸貯留装置14に導き、そこ
に巻付け、そして所定のタイミングで緯糸11を
把持又は解放する緯糸把持器15に引通し、筬5
と一体に揺動運動する緯入れ用の主ノズル16に
引通してある。
ドラム式緯糸貯留装置14においては、第1図
に示すように、織機の主軸に関連して回転軸20
と共に案内パイプ21が回動して静止状態に保持
されたドラム22の巻付部22Aに緯糸11を巻
付けると共に、係止ピン23,24がドラム22
の突入孔25,26に所定のタイミングで出し入
れされる。すなわち、緯入れが終了した時点を基
点として説明すれば、先ず緯入れ終了時は係止ピ
ン24が突入孔26から抜け出しており、係止ピ
ン23は突入孔25に突入していて、緯糸11が
係止ピン23に係止されて後、緯糸把持器15の
入口側のガイド27まで最短距離をとつている。
次に、係止ピン24が突入孔26に突入して後、
係止ピン23が突入孔25から抜け出して、巻付
部22Aに巻付けられていた緯糸11が貯留部2
2Bに移り、貯留部22Bに所定回例えば4回巻
付けられた後に、係止ピン23が突入孔25に突
入して、これ以後巻付けられる緯糸11と分離す
る。そして緯入れ時期がくると、緯糸把持器15
が緯糸11を解放し、かつ係止ピン24が突入孔
26から抜け出して、主ノズル16からの空気噴
射により緯糸11が緯入れされる。このとき、貯
留部22Bに巻付けられていた緯糸11はこの回
りを4回回つて巻戻され、係止ピン23に係止さ
れて緯入れが終了する。この後、緯糸把持器15
が緯糸11を把持する。
このような織機に適用する場合の本考案に係る
制御システムの概要は第1図に示してある。
第1図を参照し、主ノズル16へは、圧力空気
供給源から、主経路30、すなわち、電気信号に
比例した空気圧に減圧して調圧する機能を有する
調圧器としての電気−空気圧比例弁31、圧力安
定用のエアタンク32、織機の始動準備スイツチ
の投入によつて開弁され織機の停止によつて閉弁
される電磁開閉弁33、逆止弁34、織機主軸に
連動して回転するカム35によつて製織サイクル
の所定時期すなわち緯入れ時期に開弁するメカニ
カル開閉弁36を介して、圧力空気を供給するよ
うになつている。37は圧力ゲージである。ここ
で、電気−空気圧比例弁31は後述する制御回路
40からの電圧信号により制御される。
また、電気−空気圧比例弁31、エアタンク3
2、電磁開閉弁33及び逆止弁34をバイパスし
て、副経路38を設け、この副経路38に常閉の
電磁開閉弁39を介装してある。この電磁開閉弁
39は後述する制御回路40からのオン・オフ信
号により開閉制御される。
制御回路40には、制御入力として、緯糸張力
検出器50からの信号と、パツケージ切換検知器
60からの信号と、プリセツタ70からの信号と
が入力される。また、図示しない織機主軸の1回
転毎に信号を発する近接スイツチからの信号も入
力される。
緯糸張力検出器50は緯糸11の飛走終了時の
張力を検出するものであつて、係止ピン23の側
壁に貼着したストレインゲージを用いている。し
たがつて、このストレインゲージは緯糸11が係
止ピン23に係止されたときのたわみを検出でき
る位置になければならない。尚、ストレインゲー
ジの代わりに、緯糸11が当接したときの衝撃力
を直接検出する圧電タイプのものを用いてもよ
い。
パツケージ切換検知器60は、第3図に示すよ
うに、ホルダー61の二又の腕部61A,61B
に投光部62と受光部63とを互いに相対させて
固定してなり、第2図に示すようにパツケージ1
0Aと10Bとでテール結びした緯糸11を腕部
61A,61B間の奥部61Cに位置させておい
て、パツケージ10Aから10Bへの切換えの際
に緯糸11が投光部62と受光部63との間を通
過するのを受光部63の受光量の減少によつて検
知し、これによりパツケージ切換検知信号を出力
するものである。
プリセツタ70は制御回路40での制御に必要
な情報を予めプリセツトするために設けてある。
ここにおいて、制御回路40は、緯糸張力検出
器50、パツケージ切換検知器60及びプリセツ
タ70からの制御入力を基に、所定の処理を行つ
て、電気−空気圧比例弁31及び電磁開閉弁39
の作動を制御し、主ノズル16への供給圧力の制
御を行う。
具体的に、この制御回路40は、第4図に示す
ようにCPU41,ROM42,RAM43,I/
O44,45,D/A変換器46及びドライバ4
7を備え、緯糸張力検出器50からの緯糸張力信
号、パツケージ切換検知器60からのパツケージ
切換検知信号、プリセツタ70からの各種プリセ
ツト信号をI/O44を介してCPU41に読込
み、ROM42上のプログラムに従つて必要なデ
ータをRAM43に書込み、また読出し、演算処
理して、I/O44からD/A変換器46を介し
て電気−空気圧比例弁31に出力し、またドライ
バ47を介して電磁開閉弁39に出力する。
次に第5図のフローチヤートを参照しつつこの
システムの作動について説明する。
織機の電源が投入されると、初期設定を行うス
テツプ1、図ではS1)。すなわち、緯糸の基準張
力T0、許容範囲LM、圧力の上限値Va、下限値
Vb、初期圧力Vを前回使用していたものに設定
する。尚、初期圧力Vは前回の停止直前の圧力V
に設定され、そのデジタル値がA/D変換器46
によりアナログ電圧に変換されて電気−空気圧比
例弁31に出力される。また、後述する累積値
ΣΔT,ΣPは0にセツトされる。
次にプリセツタ70からの情報の読込み状態
(プリセツタ70に設けられている入力用のスイ
ツチがON)であるか否かを判定し(ステツプ
2)、読込み状態の場合は、作業者によりプリセ
ツタ70から入力される緯糸の基準張力T0、許
容範囲LM、圧力の上限値Va、下限値Vb、初期
圧力Vを読込んで、設定を変更する(ステツプ
3)。
織機の運転が開始されると、運転スイツチが
ONであるか否かの判定(ステツプ4)に基づい
て次に進み、パツケージ切換検知器60からのパ
ツケージ切換検知信号の発生の有無を判定し(ス
テツプ5)、なければ次に進んで運転開始からの
近接スイツチからの信号の発生数に基づいて運転
開始から3ピツク以上であるか否かを判定する
(ステツプ6)。ここで、2ピツク目までは圧力制
御のための情報の読込みを行わず、回転が安定す
るのを待つ。
3ピツク目以降は、緯糸11の飛走終了時に係
止ピン23に緯糸11が係止されたときの緯糸張
力Tを緯糸張力検出器50からの信号によつて読
込み、それから基準張力T0を減算して、その差
(T−T0)を求め、その差の累積値ΣΔTを算出す
る。また同時に累積を始めてから何ピツク目かを
示すΣPの値を1アツプする(ステツプ7)。
次に差(T−T0)の累積値ΣΔTがプラス側あ
るいはマイナス側の許容範囲LM(例えば±10)
を超えたか否かを判定する(ステツプ8,9)。
プラス側の許容範囲を超えた場合は、現在の圧
力(又は当初設定した初期圧力)Vを許容範囲を
超えるまでのピツク数ΣPにて除算し、これを現
在の圧力Vから減算し、新たな圧力Vを設定する
(ステツプ10)。次に設定された圧力Vを下限値
Vbと比較し(ステツプ11)、下限値Vbより小さ
い場合は、その下限値Vbに設定する(ステツプ
12)。
マイナス側の許容範囲を超えた場合は、現在の
圧力Vを許容範囲を超えるまでのピツク数にて除
算し、これを現在の圧力Vに加算し、新たな圧力
Vを設定する(ステツプ13)。次に設定された圧
力Vを上限値Vaと比較し(ステツプ14)、上限値
Vaより大きい場合は、その上限値Vaに設定する
(ステツプ15)。
このようにして新たに設定された圧力VはD/
A変換器46を介して電気−空気圧比例弁31に
出力する(ステツプ16)。そして、ΣΔT,ΣPを
クリアし(ステツプ17)、前述の制御を繰返す。
このように緯糸張力の検出値と基準値との差の
累積値がプラス側の許容範囲を超えた場合は、緯
糸張力が大き過ぎるので、超えるまでに要したピ
ツク数に応じた分、主ズル16への供給圧力Vを
低下させ、牽引力を弱めて、緯糸の飛走終了時の
張力を減少させ、緯糸張力を一定に保つようにす
る。
逆にマイナス側の許容範囲を超えた場合は、緯
糸張力が小さ過ぎるので、超えるまでに要したピ
ツク数に応じた分、主ノズル16への供給圧力V
を増大させ、牽引力を大きくして、緯糸の飛走終
了時の張力を増大させ、緯糸張力を一定に保つよ
うにする。
許容範囲の場合はその従前の圧力を継続するこ
とは勿論である。
ここで、緯糸パツケージ10Aが満巻状態から
空巻状態に向かうと、緯糸11の引出し抵抗との
関係で圧力Vは徐々に低下傾向になり、空巻状態
になる前に下限値Vbより小さくなるが、この場
合は前述のように圧力Vは下限値Vbにホールド
されたままになる。
そして、緯糸パツケージが10Aから10Bに
切換わると、パツケージ切換検知器60からパツ
ケージ切換検知信号が出力されるので、その判定
(ステツプ5)に基づいて、副経路38の電磁開
閉弁39をON状態にして開弁させると共に、圧
力Vを上限値Vaに設定して出力する(ステツプ
51)。そして、所定時間経過したか否かを判定し
(ステツプ52)、所定時間経過後に電磁開閉弁39
をOFF状態に復帰させて閉弁させ(ステツプ
53)、通常の制御に戻る。この所定時間は例えば
20ピツク程度であり、ピツク数で判定してもよ
い。
このように緯糸パツケージが10Aから10B
に切換わつて空巻状態から満巻状態に急激に変化
し、緯糸11の引出し抵抗が急激に増大した場合
は、電気−空気圧比例弁31が上限値Vaに設定
されてエアタンク32へ上限値Vaの圧力空気が
供給されると同時に、副経路38の電磁開閉弁3
9が所定時間開弁し、エアタンク32等をバイパ
スして圧力空気が供給される。これにより緯入れ
時期にメカニカル開閉弁36が開弁すると、圧力
空気供給源からの圧力空気が減圧されることな
く、副経路38を介して主ノズル16に供給され
るため、主ノズル16の牽引力が大きくなり、満
巻状態に適した主ノズル16の牽引力に素早く変
更することができる。このとき、副経路38の流
路断面積はそれほど大きくないので所定時間のう
ちにエアタンク32側の圧力の方が高くなること
があるが、このときは、主経路30から逆止弁3
4を介して主ノズル16へ圧力空気が供給され
る。そして、所定時間経過すると、電磁開閉弁3
9が閉弁するが、このときにはエアタンク32内
の圧力が上限値Vaまで高まつていて、以降は主
経路30のみを利用した通常の制御に戻る。
尚、この実施例では、緯糸の実際の飛走力を知
るために、飛走終了時の緯糸の張力を検出するよ
うにしたが、緯糸の反緯入れ側への到達タイミン
グ、あるいはドラム式緯糸貯留装置においてドラ
ムから巻戻される緯糸の巻戻しタイミングを検出
し、飛走速度から飛走力を知るようにしてもよ
い。
また、主ノズルへの供給圧力の制御の他、緯入
れ通路に沿つて配設される補助ノズルへの供給圧
力の制御に適用することもできる。
〈考案の効果〉 以上説明したように本考案によれば、緯糸のパ
ツケージの切換わり時に緯入れ用のノズルへの供
給圧力を確実かつ速やかに高めることができ、緯
入れ制御装置の性能向上を図ることができるとい
う効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す概略構成図、
第2図は織機全体の平面図、第3図はパツケージ
切換検知器の斜視図、第4図は制御回路のハード
ウエア構成を示すブロツク図、第5図は制御内容
を示すフローチヤートである。 10A,10B……緯糸パツケージ、11……
緯糸、14……緯糸貯留装置、16……主ノズ
ル、23,24……係止ピン、30……主経路、
31……電気−空気圧比例弁、32……エアタン
ク、36……メカニカル開閉弁、38……副経
路、39……電磁開閉弁、40……制御回路、5
0……緯糸張力検出器、60……パツケージ切換
検知器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 圧力空気供給源から、緯糸の実際の飛走力に基
    づいて減圧して調圧する調圧器31、エアタンク
    32及び緯入れ時期に開弁する開閉弁36を介し
    て、緯入れ用のノズル16に圧力空気を供給する
    ようにした空気噴射式織機の緯入れ制御装置にお
    いて、前記調圧器31及びエアタンク32をバイ
    パスする副経路38を設け、この副経路38に緯
    糸11のパツケージ10A,10Bの切換えを検
    知して所定期間開弁する開閉弁39を設けたこと
    を特徴とする空気噴射式織機の緯入れ制御装置。
JP3462885U 1985-03-13 1985-03-13 Expired JPH0332539Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3462885U JPH0332539Y2 (ja) 1985-03-13 1985-03-13

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JP3462885U JPH0332539Y2 (ja) 1985-03-13 1985-03-13

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Publication Number Publication Date
JPS61150878U JPS61150878U (ja) 1986-09-18
JPH0332539Y2 true JPH0332539Y2 (ja) 1991-07-10

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ID=30538176

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