JPS63227839A - 給糸体の交換判別方法 - Google Patents

給糸体の交換判別方法

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JPS63227839A
JPS63227839A JP62062289A JP6228987A JPS63227839A JP S63227839 A JPS63227839 A JP S63227839A JP 62062289 A JP62062289 A JP 62062289A JP 6228987 A JP6228987 A JP 6228987A JP S63227839 A JPS63227839 A JP S63227839A
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weft
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weft yarn
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竹鼻 達夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、流体噴射式織機のよこ入れ装置に関し、特に
よこ糸の給糸体の良否を自動的に判別す   。
る方法に関する。
従来技術 製織段階で、よこ糸は、給糸体から供給され、消長貯留
後に、たて糸開口中によこ入れされる。
このようなよこ入れ過程で、よこ糸の反給糸側での到達
タイミングは、1または2以上のフイーラによって電気
的に検出される。もし、よこ入れ不良が発生すると、フ
ィーラは、よこ入れ不良の状態を検出し、織機の制御装
置に織機を停止させるための信号を発生する。
このようなよこ入れ不良、例えばよこ糸の絡み、ロング
ピンクやショートビック、あるいはよこ糸の胴切れなど
は、フィーラによって検出される。
しかし、このよこ入れ不良の原因がよこ糸の物理的性質
に起因しているか、あるいはよこ入れ装置自体の調整不
良などに起因しているかは、フィーラからの信号だけに
よって判別できない。このため、織布工場で、画工は、
過去の製織状況などを観察し、経験的な勘によって、そ
のよこ入れ不良の原因をつきとめ、よこ入れ装置の調整
不良であれば、それを調整し、また、給糸体の品質不良
であれば、給糸体を交換するように対応している。
ところが、このような対応策は、よこ止まり状態すなわ
ち織機の停止を確認した後に行われるため、事前の適切
な対応策とならない。この結果、実際に織機が停止する
間に、品質不良の織物が継続的に織られる可能性も出て
くる。
発明の目的 したがって、本発明の目的は、織機のよこ止まり前に、
予め給糸体の良否を判別し、必要に応じて給糸体を自動
的に交換できるよ弓にし、給糸体側すなわちよこ糸の物
理的性質の不良によるよこ止まりを未然に防止すること
である。
発明の解決手段 そこで、本発明は、製織過程で、適当な周期で、よこ糸
の物理的性質を測定するとともに、よこ入れ時によこ糸
の反給糸側での到達タイミングを検知し、それらのデー
タを比較演算処理、あるいは統計的に演算処理すること
により、給糸体側の良否を事前に推測し、給糸体の不良
時に、現在の給糸体を新たな給糸体に交換することによ
り、糸不良によるよこ止まりや、品質不良の製織を未然
に防止するようにしている。
ここで、よこ糸の物理的性質の変化状況や到達タイミン
グの変動状況などは、最大値と最小値との差、予め統計
的に求めた平均値と実際の測定値との差、あるいは発生
度数と標準の発生度数とを比較し、その大小結果に応じ
て処理される。
よこ入れ装置の構成および動作 まず、第1図は、よこ入れ装置1の概略的な構成を示し
ている。よこ糸2は、複数の給糸体3のうち一つのもの
から引き出され、ろ斗状の案内体4の内部に入り、導糸
管5の内部を通って、例えばドラム式の測長貯留装置6
で測長され、かつ貯えられた後、ヤーンガイド7、よこ
入れノズル8を経て、よこ入れ用の流体とともに、たて
糸開口9の内部によこ入れされる。
そして、よこ入れ状態のよこ糸2は、その先端部分で反
給糸側の織り端位置で、1または2以上のフィーラ11
.12によって光電的に検出され、その検出時の電気的
な信号は、制御装置10の入力となる。ここで、2つの
フイーラ11.12は、例えば実公昭57−50303
号に記載されているような緯入れ検知フイーラであり、
一方のフイーラ11は、正常によこ入れされたよこ糸2
の先端が到達し得る位置に、また他方のフイーラ12は
、正常によこ入れされたよこ糸2の先端が到達し得ない
位置に設けられている。また、このよこ糸2は、例えば
測長貯留装置6からよこ入れノズル8に至る間で、張力
検出器13または太さ検出器14を通過していく。この
張力検出器13は、よこ糸2の走行中に、圧電素子や、
ロードセルなどにより、よこ糸2の張力を電気的に検出
し、その信号を制御装置10に送り込む。また太さ検出
器14は、よこ糸2の太さを光センサーなどにより、光
量変化として検出し、その変化を電気的な信号の大きさ
に変換して、同様に制御装置10に送り込んでいる。
一方、前記複数の給糸体3は、糸結びされておらず、互
いに独立した状態で、例えばエンドレス状のコンベア1
5の°ホルダー16に一定ビ・ソチ毎に取り付けられて
おり、コンベア15の移動によって、給糸位置に順次割
り出される。すなわち、コンベア15は、例えば水平面
上で、一対のホイール17に巻き掛けられており、その
うちの一方のホイール17は、割り出しモータ18およ
び割り出し機構19によって、所定の割り出し量ずつ回
転していく。このようにして、複数の給糸体3は、必要
に応じ、ろ斗状の案内体4と対向する位置に自動的に案
内される。なお、案内体4の入口側に、カッター26お
よびその駆動部27が設けられており、これは、シリン
ダーなどによって進退可能となっている。
そして、この割り出しモータ18の回転制御は、前記制
御装置10によって制御され駆動回路20を通じてオン
・オフ制御される。また、前記案内体4は、その首の部
分に吸引ノズル21を備えており、導糸管5の内部に糸
案内方向の空気流を発生することによって、よこ糸2を
案内体4および導糸管5の内部を通し、測長貯留装置6
の回転ヤーンガイド61の内部に案内している。このた
めに、この吸引ノズル21は、配管22によって電磁式
のオンオフ弁24を介し、圧力空気源23に接続されて
いる。このオンオフ弁24は、駆動回路20と同様に、
制御装置10の制御下に置かれ、ドライバ25によって
駆動されるようになっている。
ところで、上記制御装置10は、マイクロコンピュータ
によって構成されており、織機の制御装置28とともに
、本発明の方法に基づくプログラムを記憶しており、外
部からのデータを入力し、必要な演算、記憶、制御など
の機能を順次実行し、現在の給糸体3についての良否を
判別し、必要に応じて現在の給糸体3に代わって新たな
給糸体3からのよこ糸2を測長貯留装置6に案内する。
本発明の方法 製織中に、測長貯留装置6は、給糸位置の給糸体3から
よこ糸2を引き出し、回転ヤーンガイド61の回転運動
によってドラム62の外周によこ糸2を所定数巻き付け
ることによって測長し、かつ貯留状態とし、よこ入れタ
イミングで係止ピン62の解舒によって、よこ入れ可能
な状態とする。
そこで、このよこ入れタイミングで、よこ入れノズル8
は、よこ入れ用の流体をたて未開口9の中に噴射し、こ
の噴射流とともに、所定の長さのよこ糸2をたて未開口
9の中によこ入れしていく。
この間に、制御装置10は、本発明に基づいて、第2図
のように、給糸体の交換判別方法のプログラムを開始し
、順次に実行していく。
すなわち、このような製織中に、ツイータ11.12は
、1ビツク毎に、または所定のビック毎に、よこ入れ状
態のよこ糸2の先端を検出し、そのよこ糸先端到達の時
期、あるいはよこ糸2の有無に応じて、電気的な信号を
発生し、これを到達タイミングの変動状況のデータとし
て、制御装置10に送り込んでいる。また、張力検出器
13および太さ検出器14は、それぞれよこ入れ中に、
走行中のよこ糸2の物理的性質の変化状況、すなわち、
その張力および太さをそれぞれ検出し、その張力値およ
び太さに対応する大きさの電気的な信号のデータを制御
装置10に送り込んでいる。
そこで、制御装置10は、所定の周期毎に、例えば所定
のビック数毎に、あるいは一定時間毎に、物理的性質の
データおよび到達タイミングのデータを集計し、それら
のばらつき例えば太さの最大値と最小値との差、あるい
は最大張力値と最小張力値との差、または第1のツイー
タ11によフて検出される最大到達タイミングと最小の
到達タイミング、あるいは第1のツイータ11や第2の
ツイータ12によって検出される単位時間(回転数)当
たりの発生頻度を集計し、それらの差の値と標準的な差
値とを比較するか、または発生頻度と標準的な発生頻度
とを比較し、その大小関係を数量的に求める。
今、例えば最大張力値と最小張力値との差が標準的な差
値よりも大きく、しかも第2のツイータ12によって検
出される頻度が標準の発生頻度よりも大きくなったとき
に、すなわち、よこ糸2の物理的性質の変化の状況およ
び到達タイミングの変動状態がともに標準の状況または
状態から大きく変化しているとき、制御装置10は、こ
のような大きな変化の原因を現在の給糸体3の品質不良
と断定し、現在の給糸体3を新たな給糸体3と交換する
ために、交換指令信号をカッター26の駆動部27およ
び駆動回路20に送るとともに、織機の制御装置28に
織機を自動的に停止させるための信号を送る。
そこで、まずカッター26は、後退位置から前進し、供
給中のよこ糸2を現在の給糸体3と案内体4の間で切断
する。これと同時に、あるいはその後に、交換指令信号
を受けて、オンオフ弁24が開放状態となっているため
、吸引ノズル21は、導糸管5の内部に糸通し方向の空
気流を発生し、切断後のよこ糸2を空気流とともに、回
転ヤーンガイド61の内部を通し外部に放出する。この
あと、測長貯留装置6からよこ入れノズル8に至る間で
、よこ糸2は、機工により、または公知の自動糸処理装
置などによって、ドラム62の外周から巻き取られ、取
り除かれる。この公知の自動糸処理装置としては、例え
ばよこ入れノズル8の出口側に設けられたよこ糸排出機
構(例えば、吸引管、巻取ローラ等)が挙げられる。こ
れによれば、よこ糸2は、よこ入れノズル8の噴射とと
もに、該排出機構により自動的に外部へ排出され、除去
される。その後に、制御装置10は、以上の一連の動作
を確認した上で、駆動回路20に起動信号を与えること
により、割り出しモータ18および割り出し機構19を
駆動することによって、現在の使用中の給糸体3を次の
位置に移動させ、この給糸位置に新たな給糸体3を自動
的に案内し、そこで停止させる。もちろん、この新たな
給糸体3のよこ糸2の巻き終わり端は、自由な状態とな
っている。このため、このあと、吸引ノズル21が案内
体4の内部に吸い込み方向の空気流を発生させると、そ
の新たな給糸体3のよこ糸2の端部は、案内体4の内部
の空気流とともに、導糸管5の内部に案内され、回転ヤ
ーンガイド61の部分から飛び出し、ドラム62の外周
に巻き付は得る状態となる。一定の時間の経過後に、制
御装置10は、例えばセンサーなどによって、よこ糸2
の引き通し状態を確認し、給糸体の交換動作を終了し、
織機制御装置28に起動許可の信号を与える。また、給
糸位置の次の位置に移動した不良の給糸体3は、コンベ
ア15の移動によって再び使用されることがないように
、該不良の給糸体3の基部に係合するように適宜位置に
設けられた除去レバー31が、ロータリソレノイド等の
駆動部30により図中矢印方向に待機位置まで駆動され
、自動的にホルダー16から取り除かれる。
なお、このあと、よこ糸2は、測長貯留装置6の側で次
のよこ入れに必要な長さだけ予備巻き状態とされ、続い
てよこ入れ用ノズル8に引き通される。このような予備
巻き操作およびよこ糸の引き通し操作は、特願昭60−
199540号あるいは特願昭60−196822号な
どの特許出願人の発明によって実現できる。
このように、制御装置10は、本発明によるプログラム
を実行していくことにより、まずよこ糸2の物理的性質
の変化状況を把握し、その大きな変化を条件として、よ
こ入れ状況の変動を確認し、よこ糸2の物理的性質の変
化と到達タイミングの変動とをアンド条件として、とも
に大きな変動状態にあるときにのみ現在の給糸体3につ
いて交換指令を発生することになる。もし、よこ糸2の
物理的性質について大きな変化がないにもかかわらず、
到達タイミングの変動が大きいときには、制御装置10
は、その到達タイミングの不安定な状態をよこ入れ装置
1の稠整不良と判断し、交換指令を発生しないで、必要
に応じ、再調整などの警告信号を発生し、織工などに知
らせるための動作を行なっていく。
発明の変形例 上記実施例は、よこ糸の物理的性質としてその張力およ
び太さを同時に検出しているが、物理的性質の変化の状
況は、これらのうちの1つの情報または2つの情報を考
慮して行われる。また到達タイミングの変動状況もフィ
ーラlL12のうち一方のみで検出されても良く、また
それらからの双方のデータを同時に取り込んで、処理し
ても良い。
また、物理的性質の変化状況は、測定事項の最大値と最
小値との差から判断するものに限らず、例えば異常張力
の発生頻度、所定ピック数当たりの異常張力の発生回数
、所定時間当たりの欠点の連続的な発生状況、異常張力
の単位時間あたりの発生密度などから判断しても良い、
また、これらの物理的性質や到達タイミングの変動など
は、統計的な手法によって判断することもできる。この
ような統計的な手法は、給糸体の良否を高い信頼性のも
とに判断するのに役立つ。統計的な手法では、物理的性
質や到達タイミングのデータは、正規分布曲線として集
計され、平均値あるいは標準偏差などを求めることによ
って、標準の値と比較し、その比較結果に基づいて現在
の給糸体3についての良否を判断することになる。
また、上記実施例は、到達タイミングを反給糸側の織り
端位置で検出しているが、この到達タイミングは、測長
貯留装置6の側で間接的に検出することもできる。すな
わち、よこ入れ時に、よこ糸2は、ドラム62の外周面
を走りながら解舒されるが、そのときのよこ糸2の外周
面に沿う移動は、よこ糸2の先端の飛走距離と比例関係
にある。
したがって、1ビツクのよこ入れに必要な長さがドラム
62上で4巻きであるとすれば、4巻きのよこ糸2が完
全に解舒されたとき、その時点は、よこ糸2の先端の到
達タイミングと対応している。
また、よこ入れノズル8の入口側に糸切れを検知するフ
ィーラを設けるようにしても良い。
さらに、張力検出器13および太さ検出器14は、導糸
管5の付近およびその経路中においても良い。
発明の効果 本発明では、製織中に、よこ糸の物理的性質が連続的に
測定され、またこの物理的性質との関連でよこ入れの変
動状況が観測され、物理的性質のデータが糸の欠点を表
しているときで、しかも実際の到達タイミングに大きな
変動が現れているとき、現在の給糸体の不良と判断して
、新しい給糸体が自動的に供給されるため、不良のよこ
糸によって製織が継続的に行われるという不都合が未然
に防止できる。また、従来のように、給糸体の良否の判
断に関し、経験的な勘などが必要とされないため、高度
の熟練が必要とされず、製織状態の管理も簡略化される
【図面の簡単な説明】
第1図はよこ入れ装置の概略的な平面図、第2図は本発
明の方法のフローチャート図、第3図は給糸体の交換動
作のフローチャート図である。 1・・よこ入れ装置、2・・よこ糸、3・・給糸体、4
・・案内体、5・・導糸管、6・・測長貯留装置、8・
・よこ入れノズル、10・・制御装置、11.12・・
フィーラ、工3・・張力検出器、14・・太さ検出器、
15・・コンベア、18・・割り出しモータ、21・・
吸引ノズル、24・・オンオフ弁、26・・カッター、
28・・織機の制御装置。 特許 出 願人津田駒工業株式会社 代   理   人 弁理士 中 川 國 男第1図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)給糸体からよこ糸を引き出し、測長貯留後にたて
    糸開口中によこ入れするよこ入れ装置において、よこ糸
    の物理的性質を測定するとともに、よこ入れ時によこ糸
    の反給糸側での到達タイミングを検知し、よこ糸の物理
    的性質の変化状況および到達タイミングの変動状況のデ
    ータをそれぞれ演算処理してから、この各処理結果の値
    とそれぞれの基準値とを比較して両者のデータがともに
    基準値を越えたとき、現在の給糸体に対する交換指令を
    発生することを特徴とする給糸体の交換判別方法。
  2. (2)上記演算処理を最大値と最小値との差により求め
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の給糸体
    の交換判別方法。
  3. (3)演算処理を予め求めた標準的な平均値と測定値と
    の差により求めることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の給糸体の交換判別方法。
  4. (4)演算処理を各測定値の発生度数と標準的な発生度
    数との比較により行うことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の給糸体の交換判別方法。
JP62062289A 1987-03-16 1987-03-16 給糸体の交換判別方法 Expired - Lifetime JP2562594B2 (ja)

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US07/167,150 US4815501A (en) 1987-03-16 1988-03-16 Method of discriminating and change a yarn package
EP88104166A EP0285872B1 (en) 1987-03-16 1988-03-16 Method of discriminating and changing a yarn package
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03269136A (ja) * 1990-03-17 1991-11-29 Murata Mach Ltd 織機の緯糸切れ監視システム
JP2007107155A (ja) * 2005-10-17 2007-04-26 Tsudakoma Corp 流体噴射式織機における給糸体不良の判定方法

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JPH03269136A (ja) * 1990-03-17 1991-11-29 Murata Mach Ltd 織機の緯糸切れ監視システム
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