JPS61134136A - パ−ソナル無線機 - Google Patents

パ−ソナル無線機

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JPS61134136A
JPS61134136A JP59256642A JP25664284A JPS61134136A JP S61134136 A JPS61134136 A JP S61134136A JP 59256642 A JP59256642 A JP 59256642A JP 25664284 A JP25664284 A JP 25664284A JP S61134136 A JPS61134136 A JP S61134136A
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JP
Japan
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code data
frame pattern
demodulated
data
signal
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JP59256642A
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Inventor
Tomoaki Hayashi
智明 林
Shigeo Yoshihara
重男 吉原
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/04Speed or phase control by synchronisation signals
    • H04L7/08Speed or phase control by synchronisation signals the synchronisation signals recurring cyclically

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transceivers (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、パーソナル無線機において、パーソナル無線
用コードデータを受信する際、受信するコードデータが
パーソナル無線用であることを認識するためのフレーム
同期信号を検出し、その検出によシ、フレーム同期信号
に続くコードデータのCPUへの取シ込みを開始させる
回路に関するものである。
〔従来の技術〕
従来においては、受信信号を復調器によシNRZ信号に
復調し、その復調信号を逐次マイクロコンピュータによ
り読みとシ、マイクロコンピュータによシソフト的にフ
レーム同期信号(以下、フレームパターンという)であ
るかどうかの検出を行なっていた。フレームパターンは
パーソナル無線用データコード(チャンネル番号のデー
タ、パーソナル無線機所有者の免許のデータ等で構成さ
れている。)の発信側、始を示す信号であり、パーソナ
ル無線用データコードの前に必ず送信される15ヒツト
(111011001010000)ONaZ(i号で
ある。また、パーソナル無線用データコードはパーソナ
ル無線において通話をする際、通話の最初、中途(約6
0秒間隔)および最後に送信される。パーソナル無線機
によシ、通話の開始されるタイミングは使用者によるも
のであシ、フレームパターンはいつ発信され、いつ受信
しなけれはならないかわからない。そこで復調器も含め
、フレームパターンの検出作業を始終行っていく必要が
ある。つま、9NR,Z信号への復調回路は雑音も含め
、何らかの受信信号をNaZ信号に始終復調しているわ
けであシ、この復調NRZ信号がフレームパターンであ
るかどうかの監視および判断を復調器よシの復調データ
が出力されるタイミング(約833μs)ごとにマイク
ロコンビエータによシ行なわなければならない。しかし
ながら、パーソナル無線機において使用されるマイクロ
コンビエータは、フレームパターンの検出のみではなく
、ディスプレイの表示制御、操作用キーの制御なども行
なわなければならない。これらの制御を行なう一方で約
833μsごとに、受信復調データの判別を行なわなけ
ればならないのである。従って、使用するマイクロコン
ビーータとしては処理スピードの早いものが要求される
また、このフレームパターンの判別の手法(ソフト処理
)も複雑である。すなわち、フレームパターンの送信の
直前には50ビツトの′11と101との交互の同期フ
レームの受信が行なわれる。10ビット以上11M□S
が交互に続いたときは同期フレームの送信があったもの
として7レームパターンの送信を待つ。この同期フレー
ムの後に1 ’1”、”1’と続いたときフレームパタ
ーンの開始と判定し、残シ13ビットの検出を行い、フ
レームパターンかどうかを判定する。
このような処理を約833μsととにディスプレイ制御
、操作キー制御郷の合い間に行う為、比較的高価な処理
スピードの速いマイクロコンピュータを使用することが
必要となる。
また、検出後のデータ読み込みにおいても、受信用クロ
ックの立ち上りあるいは立下が9エツヂによ)割シ込み
をかけて読み込む。つまシ、1クロツクごとにデータの
読み込みを行なう必要がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように、従来のフレームパターン検出方法において
は、ソフトウェア上の処理で7レームパターン検出を行
なっており、約833μS間隔でデータの読み数カ及び
規定フレームパターンとの比較を他の操作キー制御、デ
ィスプレイ制御など勿行いながら、やらなけれはならな
い。その上、データの読み込みも受信クロック1クロツ
ク毎に行う必要がある。
このため、パーソナル無線機において使用されるマイク
ロコンピュータは比較的処理スピードの速く高価なもの
が必要となってくる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、これらの欠点を解決するために、マイクロコ
ンピュータとは別に検出回路を設け、この検出回路によ
シフレームパターンを検出し、この、検出結果に基づい
てマイクロコンビーータの基準クロックをフレームパタ
ーンに続いて検出子るパーソナル無線用データコードに
同期して作り、この基準クロックによシマイクロコンビ
ーータを動作させ、このマイクロコンピュータでパーソ
ナル無線用データコード等の検出その他の処理を行うパ
ーソナル無線機を得る。
〔実施例〕
次に、図面を参照して本発明をよシ詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例であシ、1はシリアルクロ
ック発生回路内蔵のNR,Z信号発生回路、2は受信M
SK信号入力端子、3は復調NRZコードデータライン
、4は7レ一ムパターン検出回路、5はフレームパター
ン検出信号の出力スイッチ制御信号ライン、6は出力制
動信号ライン5の信号によシ制御されるスイッチである
。また、7はシリアルクロックライン、8は8ヒ、トシ
7トレジスタ、9はCPU内の8ビ、トの内部バス、1
0は3ビツトカウンタ(割シ込み信号発生回路)、11
は割シ込み信号ラインである。
端子2よ多入力される受信信号は6Th回路1により、
NRZコードテータ(コードチータライン3に出力され
る)VCC復古れる。同時に、復調器1の内部において
コードデータに同期した基糸クロック(シリアルクロッ
クとしてクロックライン7に出力される)の再生がなさ
れる。
復調NaZコードテータは、コードチータライン3を通
)フレームパターン検出回路4に入力され、ここで復調
NR,Zコードデータがフレームパターンであるかどう
かの判別を行なう。つまシ復調NRZコードデータがパ
ーソナル無線において使用されているものかどうかの判
断を行なう。
この検出回路4によ少15ビットの7レームパターンが
検出された場合、以後に続いて復調されるNaZコード
テーデー、パーソナル無線用のコードデータと判断し出
力スイッチ制御信号ライン5に出力されて、スイッチ6
をONさせる。その結果、フレームパターン検出回路4
により、フレームパターン(パーソナル無線用)が検出
された直後からクロックライン7に復調回路1に内蔵さ
れたクロック発生回路よシリアルクロックが8とットン
7トレジスタ8および3ビツトカウンタ10に入力され
る。このシリアルクロックによシ8ビット77トレジス
タ8においてはコードデータライン3よシ復調NR,Z
データコードの読み込みが始まシ3ビットカウンタ10
においては計数が始まる。
コードデータ8ビ、トがシフトレジスタ8に入った時点
でカウンタ10より割シ込み信号が割シ込み信号ライン
11に出力されるため、マイクロコンピュータ12はこ
の割シ込み信号を合図に8ビツトシフトレジスタ808
ビツトのデータを8ビツトのデータバス9によシ読み込
む。
NR,Zデータは、シリアルクロック1クロツクに1ビ
ツトの割合で送信され、受信復調される。
つまシ、マイクロコンピュータ12は、シリアルクロッ
クの立ち上シエッヂあるいは立ち下がシエッチによシ8
ビットシフトレジスタ8内に復調N&Zデータをラッチ
する。
以上のことをふまえて、フレームコード検出およびデー
タコードを読み込むソフトウェア処理の手順は以下のよ
うになる。
フレーム検出による3ビツトカウンタ10よシの割夛込
み信号発生までは、割夛込みはハード的に入るため、全
く復調器からの信号を監視する必要がない。割シ込み信
号検出後データの読み込みを行なう。データの読み込み
は、シリアルクロック8クロツク毎で行なう。この処理
は、他のキー制御LCDなど忙よる表示の制御[4IR
,0M制御、チャンネル制御などの処理と平行して行な
う。
このフレームパターン検出回路を使用した場合には、ソ
フト処理上で7レームパターン検出を行なう場合と比較
してソフト処理上での負担の軽減。
ROMおよびR,AM容紫の減少が考えられる。
つまシ規定フレームパターン格納用ROMおよびフレー
ムパターン検出のため随時復調NR,Z信号を読み込み
の為のR,AMが不必要となる。
また従来受信用クロック1クロツク毎に必要であったフ
レームパターン検出信号の監視および検出後における復
調NR,Zデータコードの読み込みが不要あるいは簡4
になる。本発明によシ検出と同時にシリアルクロックに
よシフトレジスタ内に自動的にデータかラッチされてゆ
くため、シフトによる検出信号の監視は不要になる。ま
た3ピツトカウンタからの割シ込みのタイミングでデー
タを読み込むためのCPUのデータ読み込みは、8クロ
ツク毎となりソフト処理に時間的余裕ができる。
また、従来データ用、フレームパターン検出信号用、受
信クロック用の3本必要でありたバスもデータ用および
シリアルクロック用の2本に減る。
他に低速のマイコンの使用が可能になるため、システム
の消費電fA【、の低減にもなる。
〔発明の効果〕
このように、本発明によればマイクロコンピュータの処
理が少なくて済み、低処理速度で安価なマイクロコンピ
ュータの使用またはよシ高度な処理の実行が可能なパー
ソナル無線機を得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるブロック図である。 1・・・・・・NR,Z信号復調回路、2・・・−・・
MSK信号入力端子、3・・・・・・復調NRZデータ
ライン、4・・−・・・フレームパターン検出回路、5
・・・・・・出力スイッチ制御信号ライン、6・・・・
・・スイッチ、7・・・・・・シリアルクロックライシ
、8・・・・・・8ビツトシフトレジスタ、9・・・・
・・8ビツトCPU内部バス、lO・・・・・・3ビツ
トカウンタ、11・・・・・・割り込み信号出力うイン
、12・山・・マイクロコノピュータ。 代理人 弁理士  内 原   1・′−・ 二″′′
lai、、−,,。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. パーソナル無線機において、フレーム同期信号の検出回
    路を備え、フレーム同期信号の検出結果にもとづいてマ
    イクロコンピュータへクロック信号を供給することを特
    徴とするパーソナル無線機。
JP59256642A 1984-12-05 1984-12-05 パーソナル無線機 Expired - Fee Related JPH0695672B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP59256642A JPH0695672B2 (ja) 1984-12-05 1984-12-05 パーソナル無線機

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JPS61134136A true JPS61134136A (ja) 1986-06-21
JPH0695672B2 JPH0695672B2 (ja) 1994-11-24

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04267653A (ja) * 1991-02-22 1992-09-24 Canon Inc モデム装置
JP2006115079A (ja) * 2004-10-13 2006-04-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 受信装置およびプログラム

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JPS5846750A (ja) * 1981-09-14 1983-03-18 Fujitsu Ltd 調歩再生方式
JPS58115533A (ja) * 1981-12-29 1983-07-09 Matsushita Electric Works Ltd シ−ケンサ

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