JPS61205052A - パ−ソナル無線用集積回路 - Google Patents

パ−ソナル無線用集積回路

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Publication number
JPS61205052A
JPS61205052A JP60045909A JP4590985A JPS61205052A JP S61205052 A JPS61205052 A JP S61205052A JP 60045909 A JP60045909 A JP 60045909A JP 4590985 A JP4590985 A JP 4590985A JP S61205052 A JPS61205052 A JP S61205052A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code data
frame
circuit
demodulated
microcomputer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60045909A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoaki Hayashi
智明 林
Osamu Yoshida
修 吉田
Tokujiro Watanabe
渡辺 徳二郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60045909A priority Critical patent/JPS61205052A/ja
Publication of JPS61205052A publication Critical patent/JPS61205052A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Transceivers (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、パーソナル無線機に使用される集積回路、特
に送受信信号の変調・復調を行う集積回路に関する。
〔従来の技術〕
パーソナル無線では、送信すべき信号を変調し、受信し
た信号を復調する他に、受信した信号中のコードデータ
がパーソナル無線用であることを認識するためのフレー
ム同期信号を検出しその検出を行ったことを示す検出信
号としてシリアルクロックを発生し、そのクロックによ
ficPUのシリアルインターフェイスを動作させるこ
とによシフレーム同期信号検出直後よ)コードデータの
CPUへの取シ込みを開始できるフレーム同期信号検出
回路を必要とする。従来は変復調とフレーム同期信号検
出とは別の集積回路で形成されておシ、特にフレーム同
期信号検出はマイクロコンビ具−タでソフト的に行って
いた。
第2図は、従来のパーソナル無線のシステムブロック図
である。1は受信信号ライン、2は復調器、3は復調コ
ードデータライン、4はマイクロコンビエータ、5は送
信用コードデータライン。
6は変調器、7は変調データライン、8はモデムICで
ある。
フレーム同期信号(以後これをフレームパターンと呼ぶ
)の検出は、受信信号をモデムICgの後調器2によシ
2進のNRZ信号に0!調し、その復調信号をマイクロ
コンビエータ4によシ読み取ル、マイクロコンピュータ
4によりソフト的に行っていた。
ここで、モデムとは%にロジック信号とM8に方式信号
との変復調を行うものである。また、M8に方式とは、
ロジックレベルの高レベルを1.2kHzの正弦波に低
レベルは1.8kHzの正弦波に変復調する方式である
また、フレームパターンは、パーソナル無線用データコ
ード(チャンネル番号のデータ、パーソナル無線機所有
者の免許のデータ等で構成されている)の発信開始を示
す信号であシ、パーソナル無線用データコードの前に必
ず送信される15ビツト(1110110010100
00)のNRZ信号である。またパーソナル無線用コー
ドは、パーソナル無線において通話する際、通話の最初
、中途(約60秒間隔)および最後に送信されるが、パ
ーソナル無線の通話の開始の時期は使用者によるもので
あシ、フレームパターンデータコードに至っては、いつ
発信され、いつ受信されるかはわからない。そこで復調
器2も含めフレームパターンの検出作業を始終性なって
いく必要がある。つまシ、NRZ信号への復調回路は、
雑音も含め何らかの受信信号をNRZ信号に始終復調し
ているわけであるが、この復調NRZ信号がフレームパ
ターンであるかどうかの監視および判断を復調器よシの
復調データが出力されるタイミング(約833μs)ご
とにマイクロコンピュータによシ、行なわなければなら
ない。
本来、パーソナル無線機において使用されるマイクロコ
ンピュータにおいては、フレームパターンの検出のみで
はなく、ディスプレイの表示制御、操作用キーの制御な
ども行なわなけれはならない。
この制御を行う一方で約833μs毎に、受信復調デー
タの判別を行なわなければならないものである。
また、この判別の手法も複雑である。10ビット以上@
1@%Q@が交互に続いたとき、フレームパターンを持
つ(これはフレームパターンの直前に50ピツ) 11
−%Qlが交互に続く同期フレームが送信されるからで
ある)。この同期フレームの後にalm、*Omと続い
たときフレームパターンと判定し残13ビットの検査を
行う。
このような処理を約833μsととにディスプレイ制御
操作キー制御の合い間に行う為には、比較的高価な処理
の速いマイクロコンビニ−タラ使用することが必要とな
る。
また、フレームコード検出回路をマイクロコンビエータ
とは別個に設けると、マイクロコンピュータの処理速度
は比較的遅くてもよいが、モデムICに対して外付は回
路として形成されているため、装置構成が比較的大規模
なものKなってしまう。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上、示した従来の7レームコード検出法においては、
ソフト処理によル行う場合には、フレームコード検出処
理、操作キー制御、ディスプレイ制御等を同時に行う必
要があシ、その処理のために使用されるマイクロコンピ
ュータには処理速度の速く高価なものが必要となる。
→+−ハート1…フレームコードを検出するフレームコ
ード検出回路をマイクロコンビエータとは別にモデムI
Cに外付けした場合には回路構成が大規模になる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、これらの欠点を解決するために、送信信号の
変調部と受信信号の変調部とフレームコード検出回路と
を同一集積回路チップ上に形成したパーソナル無線用集
積回路を得る。これによシ、パーソナル無線用フレーム
コードをハード的に検出することとナシ、比較的処理速
度の遅いマイクロコンピュータの使用を可能KL、また
、少ない構成要素でパーソナル無線を構成できる。
また、従来と比較して、構成素子の価格低減がなされる
〔実施例〕
次に、図面を参照して本発明をよシ詳細に説明する。
Th1図は本発明の一実施例であり、1は受信信号ライ
ン、2は復調器、 3 、3’は復調コードデータライ
ン、4はマイクロコンピュータ、5は送信用コードデー
タライン、6は変調器、7は変調データライン、8はモ
デムIC(点線内)、9はフレームパターン検出回路、
10はフレームコード検出信号ラインである。
受信信号ライン1よシモデムICB内に入力される受信
信号は、復調回路2によfiNRZコードデータに復調
されて復調コードデータライン3に出力される。
復調NRZコードデータは復調コードデータライン3を
通シ、モデムICB内に構成されているフレームパター
ン検出回路9に入力され、ここで復調NRZコードデー
タがフレームパターンであるかどうかの判別を行う。り
まシ、復調NRZコードデータがパーソナル無線におい
て使用されているものかどうかの判断を行う。
この検出回路9によシ15ビットのフレームパターンが
検出された場合、以後に続いて復調されるNRZコード
データは、パーソナル無線用のコードデータと判断し、
フレームコード検出信号ラインl0IC出力する。マイ
クロコンピュータ4はフレームコード検出信号ライン1
0の検出信号を受け、復調コードデータライン3′から
のコードデータの読み込み処理を開始する。また、マイ
クロコンピュータ4よりの送信用コードデータは、送信
用コードデータツイン5を通シ変調器6に入力されて変
調される。変調信号は、変調データライン7を通り出力
される。
モデムIC8の主な機能は、復調器2および変調器6で
行なわれる変・復調であるが、本実施例によるモデムI
CKは同一集積回路チップ上にモデムの主な機能の他に
フレームパターン検出回路9を構成しておシ、フレーム
パターン検出を行っている。
〔発明の効果〕
本発明は、パーソナル無線機に搭載するMSK方式信号
の変−復調を行うモデムICにおいて、変調および復調
機能に加えて同一集積回路チップ上にフレームコード検
出回路を構成しており、これによシ、パーソナル無線の
構成を簡単かつ安価にでき、またマイクロコンピュータ
におけるソフト負担を軽減し比較的処理能力の遅いマイ
クロコンビエータの使用を可能にしている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。第2図は従来のパーソナル無線用の変復調システム
のブロック図である。 1・・・・・・受信信号ライン、2・・・・・・復調器
、3・・・・・・復調コードデータライン、4・・・・
・・マイマロコンピュータ、5・・・・・・送信用コー
ドデータライン1,6・・−・・変調器、7・・・・・
・変調データライン、8・・・・・・モデムIC,9・
・・・・・フレームパターン検出回路、10・・・・・
・フレームパターン検出信号ライン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 送信信号の変調器と、受信信号の復調器と、受信したコ
    ードデータからフレーム同期信号を検出する検出回路と
    を同一の集積回路に形成したことを特徴とするパーソナ
    ル無線用集積回路。
JP60045909A 1985-03-08 1985-03-08 パ−ソナル無線用集積回路 Pending JPS61205052A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60045909A JPS61205052A (ja) 1985-03-08 1985-03-08 パ−ソナル無線用集積回路

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60045909A JPS61205052A (ja) 1985-03-08 1985-03-08 パ−ソナル無線用集積回路

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JPS61205052A true JPS61205052A (ja) 1986-09-11

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ID=12732370

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60045909A Pending JPS61205052A (ja) 1985-03-08 1985-03-08 パ−ソナル無線用集積回路

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JP (1) JPS61205052A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63187842A (ja) * 1987-01-30 1988-08-03 Hitachi Ltd モデム用vlsi

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5273772A (en) * 1975-12-16 1977-06-21 Seiko Epson Corp Semiconductor device
JPS58115533A (ja) * 1981-12-29 1983-07-09 Matsushita Electric Works Ltd シ−ケンサ
JPS59127436A (ja) * 1983-01-12 1984-07-23 Nec Corp 鳴音信号混合機能を有する集積回路
JPS6022055B2 (ja) * 1979-01-13 1985-05-30 株式会社神戸製鋼所 非熱処理型切削用アルミニウム合金及びその製造法

Patent Citations (4)

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