JP2905310B2 - Dtmf信号受信装置 - Google Patents

Dtmf信号受信装置

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JP2905310B2
JP2905310B2 JP3107978A JP10797891A JP2905310B2 JP 2905310 B2 JP2905310 B2 JP 2905310B2 JP 3107978 A JP3107978 A JP 3107978A JP 10797891 A JP10797891 A JP 10797891A JP 2905310 B2 JP2905310 B2 JP 2905310B2
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M11/00Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
    • H04M11/007Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems with remote control systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はDTMF受信装置、特
に、入力されるDTMF信号をデコード信号に変換し
て、その変換されたデコード信号に基づいて各種の制御
等を行うDTMF信号受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電話回線によって、互いに接続された局
間でDTMF信号(Dual Tone Multi Frequency信号)の
やりとりを行う通信方式が広く普及している。近年で
は、このDTMF信号を用いて、例えば留守番機能を有
する電話機を介して、各種の装置の遠隔操作を行うこと
が実用化されている。このような、DTMF信号を用い
た遠隔操作は、大変利便性が高いことから、通信手段が
発達した今日において、更にその活用が期待されてい
る。
【0003】このようなDTMF信号を受信する装置と
して、DTMF信号受信装置が知られている。この受信
装置は、図示してはいないが、例えば、DTMF信号を
検出する検出回路と、DTMF信号をデコード信号に変
換する変換回路と、変換されたデコード信号を一旦格納
するシフトレジスタと、シフトレジスタの読み出し等を
制御する制御回路と、で構成される。
【0004】図4において、このような受信装置でDT
MF信号100が受信されると、まず、検出回路または
それに類する回路から受信確認信号102が出力され、
この信号102に基づき制御回路がデータ要求信号10
3を出力する。この従来例において、データ要求信号1
03は、4つのパルスから構成され、このパルスが入力
されると、シフトレジスタは1ビットずつ順次デコード
されたデータを出力することになる。従って、制御回路
は、その出力されたデコードデータに基づき、各種の制
御が可能となる。なお、従来においては、データ要求信
号103は、DTMF信号100の1回の受信につき、
1つ(4つのパルス)だけ出力されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来のDTM
F信号受信装置において、図5に示されるように、押し
間違い等により途中でデータの不連続点があるDTMF
信号が受信されると、正確なデコードデータの抽出を行
えないという問題があった。
【0006】これを図5を用いて具体的に説明する。図
5において、DTMF信号100には操作者のミス等に
起因した信号の不連続点106が生じている。すなわ
ち、その106を境とした前半部分には#nを表わす信
号があり、一方、その不連続点106の後半部分には#
n+1を表わす信号が示されている。このような操作者
のボタン押し間違い等は日常我々がよく経験することで
あるが、上述した従来のDTMF信号受信装置でこのよ
うな信号100を受信すると、最終的に得られるデコー
ドされたデータは#nのデコードデータであり、操作者
が本来送りたかった#n+1の情報を確実に伝達するこ
とができない。この結果、例えば遠隔操作等を行う場合
には、誤動作を招くという問題があった。つまり、従来
においては、図5に示されるように、データ要求信号1
03が一連のDTMF信号100について1回だけしか
出力されておらず、このような不具合が生じていた。
【0007】本発明は上記従来の課題に鑑みなされたも
のであり、その目的は、1回のDTMF信号の受信の際
にその信号の内容を複数回読み取ってその中から適正な
信号内容を判断することのできる信頼性の高いDTMF
信号受信装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、DTMF信号が入力される高群及び低群
フィルタと、前記高群及び低群フィルタを通過したDT
MF信号が入力され、そのDTMF信号を二値化する比
較器と、前記二値化後のDTMF信号を検出して、その
検出を示す受信確認信号を出力する信号検出手段と、前
二値化後のDTMF信号をデコード信号に変換する信
号変換手段と、所定のデータ要求信号に従って、前記変
換されたデコード信号を出力するデコード信号出力手段
と、前記受信確認信号が出力されている間に、前記デコ
ード信号出力手段に対して前記データ要求信号を複数回
出力するデータ送出要求手段と、前記送出される複数個
のデコード信号が互いに不一致の場合に、適正なデコー
ド信号を判断する判断手段と、を含むことを特徴とす
る。
【0009】
【作用】上記構成によれば、データ送出要求手段は受信
確認信号が出力されている間に、データ要求信号を複数
回出力するので、1回のDTMF信号の受信の際に複数
個のデコード信号が得られることになる。これにより、
経時的に存在するDTMF信号の中で例えばある一部分
に不適切な情報が混入されていても、判断手段によって
その不適切な信号に拘らず、適正な制御を確保すること
が可能となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図面に基づい
て説明する。
【0011】図1には、本発明に係るDTMF信号受信
装置の全体構成が示されている。受信信号(DTMF信
号を含む)200は、まず入力部フィルタ10に入力さ
れている。ここで、この入力フィルタ10は、例えば、
60Hz除去フィルタ、AGC回路、折り返し防止フィ
ルタ、ダイヤルトーンフィルタ等で構成され、これらは
従来とほぼ同一の構成である。
【0012】この入力部フィルタ10を通過した信号
は、分岐されて一方は高群フィルタ12に入力され、他
方は低群フィルタ14に入力されている。これらのフィ
ルタ12,14は、バンドパスフィルタであって、それ
ぞれある高域の周波数とある低域の周波数とを通過させ
るものである。これらのフィルタ12,14を通過した
信号は、それぞれゼロクロスを判断する比較器16,1
8に入力されている。ここにおいて、DTMF信号は二
値化信号に変換される。なお、これらのフィルタ12,
14及び比較器16,18は従来とほぼ同一の構成であ
る。
【0013】比較器16,18から出力されたDTMF
信号は、検出回路及びコード変換回路から構成される信
号処理回路20に入力されている。ここの中で、検出回
路は、有効なDTMF信号が受信されたか否かを判断す
るものであって、そのDTMF信号の検出が確認された
ときには、ステアリング回路22に対して、イネーブル
信号を出力する。ここで、ステアリング回路22は、こ
のイネーブル信号がアクティブな期間だけ受信確認信号
202を出力する。
【0014】一方、信号処理回路20に含まれるコード
変換回路は、入力されたDTMF信号を解読して4ビッ
トのデコードデータに変換するものであり、そのデコー
ドデータはシフトレジスタ回路24に並列的に送られて
いる。
【0015】図2にはこのシフトレジスタ回路24の具
体的な構成が示されている。シフトレジスタ回路24
は、シフトレジスタ26と3ビットのカウンタ28とで
構成されている。そして、上述したコード変換回路から
4ビットのデコードデータが入力されると、シフトレジ
スタ26はラッチを行う。
【0016】再び図1に戻って、制御回路30は、本実
施例において、シフトレジスタ回路24からシリアルに
出力される4ビットのデコードデータを入力して、その
デコードデータに基づき、各種装置の制御を行うもので
ある。そして、この制御回路30には、前記ステアリン
グ回路22から受信確認信号202が供給されており、
この信号202が得られたときには、シフトレジスタ回
路24に向けてデータ要求信号であるシフトパルス20
6を出力する。
【0017】図2において、この送出されたシフトパル
ス206はシフトレジスタ26に送られており、このシ
フトレジスタ26は、パルス毎に1ビットのデコードデ
ータを順次出力する。
【0018】図1において、本実施例では、受信確認信
号202が出力されている間に、制御回路30からシフ
トレジスタ回路24へシフトパルス206が複数回出力
されている。例えば、4回出力されている。従って、制
御回路30は、複数個のデコードデータを受けとること
になり、制御回路30は受け取った複数個のデコードデ
ータの中から、最も確からしいデコードデータを判断し
て、これに基づき各種の制御を行う。すなわち、従来に
おいては、1回のDTMF信号の受信に対して制御回路
30から1個の(4つのパルスから構成される)シフト
パルス206しか出力されていなかったため、制御回路
30は1つのデコードデータしか受け取ることができな
かった。一方、本実施例においては、制御回路30が複
数個のデコードデータを受け取ることができるので、そ
れらの中から最適なデコードデータを判断して、それに
基づいて各種の制御を行うことが可能となる。
【0019】ところで、制御回路30において、複数個
のデコードデータの中から、最適なデコードデータを選
択する場合には、次のようないくつかの手法が考えられ
る。まず、第1には、得られたデコードデータの中で最
も数の多いデコードデータを最適なデコードデータとし
て決定する手法である。また、第2の手法としては、あ
る内容のデコードデータの数が所定の数まで達した時
に、それを適正のものとみなすことも可能である。更
に、第3の手法としては、操作者の押し間違いが生じや
すいDTMF信号の前半付近のデコードデータを無視し
て後半部分のデコードデータを優先的に判断材料とする
ことも考えられる。
【0020】本実施例のDTMF信号受信装置において
は、以上説明したいずれの手法を用いることも可能であ
り、また、状況に応じて別の手法を適用することもでき
る。いずれの場合においても、得られた複数個のデコー
ドデータから最も確からしいデコードデータを抽出し、
これに基づき各種装置の制御を行うことが好適といえ
る。
【0021】図2に示される3ビットのカウンタ28に
ついて説明する。このカウンタ28は、制御回路30か
ら送出されたシフトパルス206を入力し、このシフト
レジスタ26に対してセレクト信号208を出力するも
のである。このセレクト信号208は、シフトレジスタ
26の動作をコントロールするものであり、このセレク
ト信号が出力されると、シフトレジスタ26の動作がデ
ータシフト動作になり、他方、セレクト信号が停止する
と、シフトレジスタ26の動作がデータラッチ動作にな
る。
【0022】具体的には、カウンタ28は、入力される
シフトパルス206の第1番目のパルスの立上がりエッ
ジと第4番目のパルスの立下がりエッジとを検出してお
り、その両エッジの間のみにおいてセレクト信号をシフ
トレジスタ26に対して出力している。なお、このカウ
ンタ28は、シフトパルス206における第4番目のパ
ルスの立下がりを検出すると、自分自身でリセットがか
けられ、次のシフトパルスの入力待機状態になる。つま
り、このカウンタ28は、制御回路30から送出された
シフトパルス206に基づいて、シフトレジスタ26の
動作をコントロールするものである。
【0023】次に、以上説明した各回路の動作を図3を
用いて詳述する。図3において、DTMF信号が入力さ
れると、検出回路はステアリング回路22に対してイネ
ーブル信号を出力し、この信号によりステアリング回路
22から受信確認信号202が出力される。
【0024】この受信確認信号202が出力されると、
制御回路30は、シフトレジスタ回路24に向けてデー
タ要求信号であるシフトパルス206を出力する。この
シフトパルス206は、カウンタ28に入力され、その
シフトパルスを構成する第1番目のパルスの立上がりと
同時にセレクト信号208がシフトレジスタ26に対し
て出力される。これにより、シフトレジスタ26はシフ
ト動作が可能となり、シフトパルス206の各パルスの
入力毎に1ビットずつデコードデータ204を出力す
る。
【0025】また、カウンタ28はシフトパルス206
を構成する第4番目のパルスが入力された後に、出力さ
れていたセレクト信号208を停止する。これにより、
シフトレジスタ26はラッチ動作になり、コード変換回
路から出力される4ビットのデコードデータが取り込ま
れることになる。
【0026】以上の過程がDTMF信号の1回の受信に
ついて複数回繰り返されることにより、結果として、制
御回路30は複数個のデコードデータを得ることにな
る。図3には、制御回路30で得られる複数個のデコー
ドデータが示されており、具体的には一つの#nデータ
と3つの#n+1データとが示されている。従って、制
御回路30はこれら複数個のデコードデータ204の中
から、例えば多数決により最も確からしいデコードデー
タを決定し、これに基づいて各種装置の制御が実現され
る。
【0027】以上のように、本実施例のDTMF信号受
信装置によれば、信頼性の高い装置を構成でき、この結
果、被制御対象の誤動作あるいは不正動作を極力防ぐこ
とが可能となる。また、この装置によれば、例えばDT
MF信号にインパルス状のノイズが混入した場合にも、
それに影響されずに確実な制御を行えるという効果を有
する。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
DTMF信号の1回の受信の際に、複数個のデコード信
号を得ることができるので、例えば操作者のボタン押し
間違い等に起因する不正確なデコード信号を排除して、
各種装置についての確実な制御を確保することが可能と
なる。従って、信頼性の高い受信装置を構築できるとい
う効果を有する。なお、DTMF信号に、例えばインパ
ルス状のノイズが入ったときにも、それに影響されずに
安定した制御を行えるという効果も有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るDTMF信号受信装置の構成を示
すブロック図である。
【図2】シフトレジスタ回路の具体的な構成を示すブロ
ック図である。
【図3】本発明に係るDTMF信号受信装置における各
信号を示すタイミングチャート図である。
【図4】従来のDTMF信号受信装置における各信号の
タイミングチャート図である。
【図5】操作者のボタン押し間違いが生じているDTM
F信号の処理を示すタイミングチャート図である。
【符号の説明】
20 信号処理回路(検出回路及びコード変換回路) 22 ステアリング回路 24 シフトレジスタ回路 30 制御回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】DTMF信号が入力される高群及び低群フ
    ィルタと、 前記高群及び低群フィルタを通過したDTMF信号が入
    力され、そのDTMF信号を二値化する比較器と、 前記二値化後の DTMF信号を検出して、その検出を示
    す受信確認信号を出力する信号検出手段と、 前記二値化後のDTMF信号をデコード信号に変換する
    信号変換手段と、 所定のデータ要求信号に従って、前記変換されたデコー
    ド信号を出力するデコード信号出力手段と、 前記受信確認信号が出力されている間に、前記デコード
    信号出力手段に対して前記データ要求信号を複数回出力
    するデータ送出要求手段と、 前記送出される複数個のデコード信号が互いに不一致の
    場合に、適正なデコード信号を判断する判断手段と、 を含むことを特徴とするDTMF信号受信装置。
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