JPS63110848A - コ−ド化信号の入力方式 - Google Patents
コ−ド化信号の入力方式Info
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- JPS63110848A JPS63110848A JP61255821A JP25582186A JPS63110848A JP S63110848 A JPS63110848 A JP S63110848A JP 61255821 A JP61255821 A JP 61255821A JP 25582186 A JP25582186 A JP 25582186A JP S63110848 A JPS63110848 A JP S63110848A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は遠方監視制御装置あるいはプロセス入出力装置
等に関し、特にこれらの装置におけるコード化信号の入
力方式に関するものである。
等に関し、特にこれらの装置におけるコード化信号の入
力方式に関するものである。
従来、この種のコード化信号の人力方式とじては、コー
ド化信号を送る側の装置が受は取る側の装置にレディ信
号を出力し、データが切換わるタイミングで読込むこと
を防止する方法、またはレディ信号の代わりにコード化
信号を受は取る側の装置が送る側の装置にビジー信号を
出力し、信号を正しく読込めるタイミングでコード化信
号が出力されるようにする方法が用いられていた。
ド化信号を送る側の装置が受は取る側の装置にレディ信
号を出力し、データが切換わるタイミングで読込むこと
を防止する方法、またはレディ信号の代わりにコード化
信号を受は取る側の装置が送る側の装置にビジー信号を
出力し、信号を正しく読込めるタイミングでコード化信
号が出力されるようにする方法が用いられていた。
第3図にレディ信号を用いてコード化信号の送受信を行
う装置のブロック図を示す。外部装置31はコード化信
号aと共にレディ信号eを出力する。
う装置のブロック図を示す。外部装置31はコード化信
号aと共にレディ信号eを出力する。
信号レベル変換回路32は外部装置31から受は取った
信号の電圧レベルを自装置で扱う電圧レベルに変換する
。すなわち、コード化信号aとレディ信号eとはレベル
変換されてそれぞれコード化信号すとレディ信号fとに
なる。読込回路33は、信号レベル変換回路32からの
レディ信号fが信号の受は取りが可能であることを示し
ている場合は、コード化信号すを受は取り、そうでない
場合は信号を棄却する。受は取った信号はコード化信号
Cとしてデータ処理回路4に送出する。
信号の電圧レベルを自装置で扱う電圧レベルに変換する
。すなわち、コード化信号aとレディ信号eとはレベル
変換されてそれぞれコード化信号すとレディ信号fとに
なる。読込回路33は、信号レベル変換回路32からの
レディ信号fが信号の受は取りが可能であることを示し
ている場合は、コード化信号すを受は取り、そうでない
場合は信号を棄却する。受は取った信号はコード化信号
Cとしてデータ処理回路4に送出する。
第4図に示したタイミングチャートを用いてさらに詳し
く説明する。外部装置31からコード化信号aとしてコ
ード化信号a、l ag + 33が順次出力され
る。レディ信号eは、コード化信号aがalからal、
そしてalからa、へと切換わる時図のようにローレベ
ルとなる。読込回路33はレディ信号e、従ってレディ
信号fがハイレベルであり、レディ状態となっている時
のみ信号を取り込む。これにより信号の切換え時に誤っ
た信号を取り込んでしまうことが防止され、正しいコー
ド化信号C1すなわち信号a、l at r a3
に対応した信号CI+ !+ 03がデータ処理回
路4に送られる。
く説明する。外部装置31からコード化信号aとしてコ
ード化信号a、l ag + 33が順次出力され
る。レディ信号eは、コード化信号aがalからal、
そしてalからa、へと切換わる時図のようにローレベ
ルとなる。読込回路33はレディ信号e、従ってレディ
信号fがハイレベルであり、レディ状態となっている時
のみ信号を取り込む。これにより信号の切換え時に誤っ
た信号を取り込んでしまうことが防止され、正しいコー
ド化信号C1すなわち信号a、l at r a3
に対応した信号CI+ !+ 03がデータ処理回
路4に送られる。
上述した従来のコード化信号入力方式では、コード化信
号の他にレディ信号またはビジー信号を必要とするので
、送信側には信号発生回路が、受信側には信号受は入れ
回路が必要であり、さらにこれらの信号を伝送するため
の信号線が必要である。
号の他にレディ信号またはビジー信号を必要とするので
、送信側には信号発生回路が、受信側には信号受は入れ
回路が必要であり、さらにこれらの信号を伝送するため
の信号線が必要である。
また、レディ信号あるいはビジー信号のタイミングが明
確に規定されていない場合、インターフェイス上のトラ
ブルを発生することがあるが、これはレディ信号あるい
はビジー信号を必要とするために生じる問題である。
確に規定されていない場合、インターフェイス上のトラ
ブルを発生することがあるが、これはレディ信号あるい
はビジー信号を必要とするために生じる問題である。
特に遠方監視制御装置では処理単位が12ビツトの入力
器が一般的であり、BOD5桁(4ビ・ノドX3桁−1
2ビツト)のコードを伝送する場合、入力器に特別のも
のを用意する必要がある。
器が一般的であり、BOD5桁(4ビ・ノドX3桁−1
2ビツト)のコードを伝送する場合、入力器に特別のも
のを用意する必要がある。
本発明の目的は、レディ信号あるいはビジー信号を不要
とすることによって上記欠点を除去したコード化信号の
入力方式を提供することにある。
とすることによって上記欠点を除去したコード化信号の
入力方式を提供することにある。
本発明のコード化信号の入力方式は、コード化信号を受
信する装置において、 コード化信号の最小切換え周期より短い周期でサンプリ
ングしたコード化信号と、サンプリングのタイミングを
前記サンプリングのタイミングよりコード化信号の切換
えに要する時間以上移動させてサンプリングしたコード
化信号とを比較し、比較したこれら二つのコード化信号
が一致した場合はコード化信号を取込み、一致しない場
合はコード化信号を棄却する。
信する装置において、 コード化信号の最小切換え周期より短い周期でサンプリ
ングしたコード化信号と、サンプリングのタイミングを
前記サンプリングのタイミングよりコード化信号の切換
えに要する時間以上移動させてサンプリングしたコード
化信号とを比較し、比較したこれら二つのコード化信号
が一致した場合はコード化信号を取込み、一致しない場
合はコード化信号を棄却する。
次に本発明の一実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例のコード化信号入力方式によ
って信号の送受信を行う装置のブロック図である。外部
装置1は送信すべきコード化信号aを発生し、送出する
。信号レベル変換回路2は外部装置1から受は取ったコ
ード化信号aの信号レベルを自装置で扱う電圧レベルに
変換し、コード化信号すとして出力する。2回読込パル
ス発生回路5は二つ一組のタイミングパルスdを所定の
時間間隔で出力する。比較回路3は2回読込パルス発生
回路5からのパルスのタイミングに従ってコード化信号
すを2回読取り、読取った二つの信号を比較する。その
結果両者が一致した場合はその信号をコード化信号Cと
してデータ処理回路4に送出する。一方、一致しなかっ
た場合は信号を棄却し、データ処理回路4には送出しな
い。
って信号の送受信を行う装置のブロック図である。外部
装置1は送信すべきコード化信号aを発生し、送出する
。信号レベル変換回路2は外部装置1から受は取ったコ
ード化信号aの信号レベルを自装置で扱う電圧レベルに
変換し、コード化信号すとして出力する。2回読込パル
ス発生回路5は二つ一組のタイミングパルスdを所定の
時間間隔で出力する。比較回路3は2回読込パルス発生
回路5からのパルスのタイミングに従ってコード化信号
すを2回読取り、読取った二つの信号を比較する。その
結果両者が一致した場合はその信号をコード化信号Cと
してデータ処理回路4に送出する。一方、一致しなかっ
た場合は信号を棄却し、データ処理回路4には送出しな
い。
第2図に示したタイミングチャートを用いてさらに詳し
く説明する。外部装W1からコード化信号aとしてコー
ド化信号al + al + a3が順次出力され
る。2回読込パルス発生回路5は時間間隔T、の一対の
タイミングパルスdを周期T2毎に発生させる。時間T
、、T2はいずれも一定であり、T、はコード化信号の
切換えに要する時間より長く設定し、T2はコード化信
号の切換え周期の最小値より短く設定する。比較回路3
はこれらのタイミングパルスdにもとづき周期T2毎に
時間間隔T、でコード化信号すを2回読取り、読取った
信号を比較し、一致、不一致を判定する。
く説明する。外部装W1からコード化信号aとしてコー
ド化信号al + al + a3が順次出力され
る。2回読込パルス発生回路5は時間間隔T、の一対の
タイミングパルスdを周期T2毎に発生させる。時間T
、、T2はいずれも一定であり、T、はコード化信号の
切換えに要する時間より長く設定し、T2はコード化信
号の切換え周期の最小値より短く設定する。比較回路3
はこれらのタイミングパルスdにもとづき周期T2毎に
時間間隔T、でコード化信号すを2回読取り、読取った
信号を比較し、一致、不一致を判定する。
時刻tI+j2では信号の読取りはコード化信号の切換
えのタイミングにはかからないので、信号は正常に取込
まれコード化信号a2がコード化信号C2として処理回
路4に送られる。しかし、時間t3+ t4における
読取りでは切換えのタイミングにかかるためここで読取
られた二つの信号は不一致となり棄却される。時間tS
r t6では再びコード化信号は正常に取込まれ、次
の信号a3がコード化信号C1として処理回路4に送ら
れる。
えのタイミングにはかからないので、信号は正常に取込
まれコード化信号a2がコード化信号C2として処理回
路4に送られる。しかし、時間t3+ t4における
読取りでは切換えのタイミングにかかるためここで読取
られた二つの信号は不一致となり棄却される。時間tS
r t6では再びコード化信号は正常に取込まれ、次
の信号a3がコード化信号C1として処理回路4に送ら
れる。
以上説明したように本発明のコード化信号の入力方式で
は、コード化信号を短い時間間隔で2回読取り、読取っ
た二つの信号を比較してこれらが一致したときのみコー
ド化信号を取込んでいる。
は、コード化信号を短い時間間隔で2回読取り、読取っ
た二つの信号を比較してこれらが一致したときのみコー
ド化信号を取込んでいる。
これによってレディ信号あるいはビジー信号を用いるこ
となくコード化信号の切換えのタイミングを避けて信号
を正しく取込むことができる。
となくコード化信号の切換えのタイミングを避けて信号
を正しく取込むことができる。
従って本方式を用いた場合にはレディ信号あるいはビジ
ー信号の送受信回路およびこれらの信号を伝送するため
の信号線は不要となる。
ー信号の送受信回路およびこれらの信号を伝送するため
の信号線は不要となる。
また、レディ信号あるいはビジー信号のタイミングが明
確でないためにインターフェイス上のトラブルが生じる
といった問題は本方式を採用することにより解決できる
。
確でないためにインターフェイス上のトラブルが生じる
といった問題は本方式を採用することにより解決できる
。
さらに処理単位が12ビツトである遠方監視制御装置の
場合にも特別な入力器を用意する必要がなくなる。
場合にも特別な入力器を用意する必要がなくなる。
第1図は本発明の方式の一実施例を示すブロック図、
第2図は第1図のブロック図各部の信号のタイミングチ
ャート、 第3図は従来の方式を用いた装置のブロック図、第4図
は第3図の装置各部の信号のタイミングチャートである
。 1・・・外部装置 2・・・信号レベル変換回路 3・・・比較回路 4・・・データ処理回路 5・・・2回読込パルス発生回路 代理人弁理士 岩 佐 義 幸第1図 第2図 第3図 第4図
ャート、 第3図は従来の方式を用いた装置のブロック図、第4図
は第3図の装置各部の信号のタイミングチャートである
。 1・・・外部装置 2・・・信号レベル変換回路 3・・・比較回路 4・・・データ処理回路 5・・・2回読込パルス発生回路 代理人弁理士 岩 佐 義 幸第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- (1)コード化信号を受信する装置において、コード化
信号の最小切換え周期より短い周期でサンプリングした
コード化信号と、サンプリングのタイミングを前記サン
プリングのタイミングよりコード化信号の切換えに要す
る時間以上移動させてサンプリングしたコード化信号と
を比較し、比較したこれら二つのコード化信号が一致し
た場合はコード化信号を取込み、一致しない場合はコー
ド化信号を棄却するコード化信号の入力方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61255821A JPS63110848A (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | コ−ド化信号の入力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61255821A JPS63110848A (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | コ−ド化信号の入力方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63110848A true JPS63110848A (ja) | 1988-05-16 |
Family
ID=17284086
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61255821A Pending JPS63110848A (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | コ−ド化信号の入力方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63110848A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03192934A (ja) * | 1989-12-22 | 1991-08-22 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 応答信号サンプリング方法 |
-
1986
- 1986-10-29 JP JP61255821A patent/JPS63110848A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03192934A (ja) * | 1989-12-22 | 1991-08-22 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 応答信号サンプリング方法 |
JPH0750893B2 (ja) * | 1989-12-22 | 1995-05-31 | 山武ハネウエル株式会社 | 応答信号サンプリング方法 |
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