JPH0758725A - データ送信装置およびデータ受信装置 - Google Patents
データ送信装置およびデータ受信装置Info
- Publication number
- JPH0758725A JPH0758725A JP21818493A JP21818493A JPH0758725A JP H0758725 A JPH0758725 A JP H0758725A JP 21818493 A JP21818493 A JP 21818493A JP 21818493 A JP21818493 A JP 21818493A JP H0758725 A JPH0758725 A JP H0758725A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bit
- signal
- data
- bits
- counter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ビット利用率を上げることによりデータ伝送
速度を増す。 【構成】 光信号aは光/電気変換器1により電気信号
bに変換されてD−FF2へ入力され、さらに同期化さ
れて信号dとしてゼロ検出カウンタ3へ入力される。ゼ
ロ検出カウンタ3は信号d中の0ビットをカウントし、
0が連続して18×n回カウントされたら、休止期間信
号eをANDゲート4へ送る。ANDゲート4は休止期
間信号eが入力され、かつ同期化信号dの値が1である
と、リセット信号fをビットカウンタ6へ送る。分周カ
ウンタ5はクロックcを分周して位相を整え、サンプル
クロックgとしてビットカウンタ6へ送る。ビットカウ
ンタ6およびパリティチェッカ7は同期化信号dにより
フレームビットを9ビットごとにパリティチェックし、
エラーがあれば該当するデータをキャンセルして有効な
データhのみを出力する。
速度を増す。 【構成】 光信号aは光/電気変換器1により電気信号
bに変換されてD−FF2へ入力され、さらに同期化さ
れて信号dとしてゼロ検出カウンタ3へ入力される。ゼ
ロ検出カウンタ3は信号d中の0ビットをカウントし、
0が連続して18×n回カウントされたら、休止期間信
号eをANDゲート4へ送る。ANDゲート4は休止期
間信号eが入力され、かつ同期化信号dの値が1である
と、リセット信号fをビットカウンタ6へ送る。分周カ
ウンタ5はクロックcを分周して位相を整え、サンプル
クロックgとしてビットカウンタ6へ送る。ビットカウ
ンタ6およびパリティチェッカ7は同期化信号dにより
フレームビットを9ビットごとにパリティチェックし、
エラーがあれば該当するデータをキャンセルして有効な
データhのみを出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ケーブル等に接続さ
れてシリアルコードを送受信するデータ送信装置および
データ受信装置に関する。
れてシリアルコードを送受信するデータ送信装置および
データ受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、2つの装置間でデータを伝送する
場合に調歩同期式が用いられることがある。RS−23
2C規格はその規格の一つである。これは周知のよう
に、信号線ノイズを避けるため、データ1バイトごとに
その先頭にスタートビット、末尾にパリティビットおよ
びストップビットを付加してシリアルに伝送する。
場合に調歩同期式が用いられることがある。RS−23
2C規格はその規格の一つである。これは周知のよう
に、信号線ノイズを避けるため、データ1バイトごとに
その先頭にスタートビット、末尾にパリティビットおよ
びストップビットを付加してシリアルに伝送する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、RS−
232C規格では、伝送速度が遅く、通常は19.2K
BPS程度が上限であった。しかも、伝送するバイトご
とにスタートビット、パリティビットおよびストップビ
ットを付加するため、休止期間をも含めれば、ビット利
用率は8/(8+6)=57%となり、効率の悪い伝送
方式である。そのため、大容量、高速通信が可能な光ケ
ーブルについては、さらに効率の良い伝送方式が望まれ
ている。本発明は上記問題点を解決するためになされた
もので、その目的とするところは、ビット利用率を改善
するとともに高速・高精度のデータ伝送が可能なデータ
送信装置およびデータ受信装置を提供することにある。
232C規格では、伝送速度が遅く、通常は19.2K
BPS程度が上限であった。しかも、伝送するバイトご
とにスタートビット、パリティビットおよびストップビ
ットを付加するため、休止期間をも含めれば、ビット利
用率は8/(8+6)=57%となり、効率の悪い伝送
方式である。そのため、大容量、高速通信が可能な光ケ
ーブルについては、さらに効率の良い伝送方式が望まれ
ている。本発明は上記問題点を解決するためになされた
もので、その目的とするところは、ビット利用率を改善
するとともに高速・高精度のデータ伝送が可能なデータ
送信装置およびデータ受信装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明に係るデータ送信装置は、所定ビット数
以上の休止期間の後にビット値を反転させてヘッドビッ
トとし、続いて所定数のビットごとにパリティビットを
付加したシリアルコードを連続して送信することを特徴
とする。
に、第1の発明に係るデータ送信装置は、所定ビット数
以上の休止期間の後にビット値を反転させてヘッドビッ
トとし、続いて所定数のビットごとにパリティビットを
付加したシリアルコードを連続して送信することを特徴
とする。
【0005】第2の発明に係るデータ受信装置は、受信
信号中の休止期間を計測し、所定ビット数以上の休止期
間の後に信号値が反転したらヘッドビットと認識して以
後のビット値をシリアルコードとして取り込む手段と、
シリアルコード中の所定位置のビットを順次読み出して
パリティチェックを行い、エラーが検出されれば該当す
るシリアルコードをキャンセルするとともにシリアルコ
ードの取り込みを停止する手段とを備えたことを特徴と
する。
信号中の休止期間を計測し、所定ビット数以上の休止期
間の後に信号値が反転したらヘッドビットと認識して以
後のビット値をシリアルコードとして取り込む手段と、
シリアルコード中の所定位置のビットを順次読み出して
パリティチェックを行い、エラーが検出されれば該当す
るシリアルコードをキャンセルするとともにシリアルコ
ードの取り込みを停止する手段とを備えたことを特徴と
する。
【0006】
【作用】第1の発明においては、所定ビット数以上の休
止期間の後に、ビット値が反転してヘッドビットとな
り、続いて所定数のビットごとにパリティビットが付加
されたシリアルコードが連続して送信される。
止期間の後に、ビット値が反転してヘッドビットとな
り、続いて所定数のビットごとにパリティビットが付加
されたシリアルコードが連続して送信される。
【0007】第2の発明においては、受信信号中の休止
期間が計測され、所定ビット数以上の休止期間の後に信
号値が反転したらヘッドビットと認識され、以後のビッ
ト値がシリアルコードとして取り込まれる。次いで、シ
リアルコード中の所定位置のビットが順次読み出されて
パリティチェックが行われ、エラーが検出されれば該当
するシリアルコードがキャンセルされるとともにシリア
ルコードの取り込みが停止される。
期間が計測され、所定ビット数以上の休止期間の後に信
号値が反転したらヘッドビットと認識され、以後のビッ
ト値がシリアルコードとして取り込まれる。次いで、シ
リアルコード中の所定位置のビットが順次読み出されて
パリティチェックが行われ、エラーが検出されれば該当
するシリアルコードがキャンセルされるとともにシリア
ルコードの取り込みが停止される。
【0008】
【実施例】以下、図に沿って本発明の実施例を説明す
る。図1は第1の発明に係るデータ送信装置から送信さ
れるデータフレームの一例を示すタイミングチャートで
ある。この実施例では、1バイト(8ビット)単位のシ
リアルコードの末尾に奇数パリティビットを付加したN
RZ信号が伝送データとして送信される。そのため、連
続してデータが伝送されている間は、送信データ中には
少なくとも17ビットに1個、“1”のビットが存在す
ることになる。
る。図1は第1の発明に係るデータ送信装置から送信さ
れるデータフレームの一例を示すタイミングチャートで
ある。この実施例では、1バイト(8ビット)単位のシ
リアルコードの末尾に奇数パリティビットを付加したN
RZ信号が伝送データとして送信される。そのため、連
続してデータが伝送されている間は、送信データ中には
少なくとも17ビットに1個、“1”のビットが存在す
ることになる。
【0009】そこでデータの休止期間として、“0”ビ
ットを18個以上連続させることにより、データ伝送期
間と区別するようにした。そのため、データ伝送を開始
する場合、図示したように、最初に18ビット以上の期
間、Lレベル(“0”)に保つ。次に、伝送信号をHレ
ベル(“1”)に反転し、データフレームヘッドとす
る。このデータフレームヘッドは1ビット期間である。
次に、第1データとして8ビットのシリアルコードを送
り、その次に、奇数パリティビットを付加する。続い
て、第2データ以降はパリティビットを付加しながら順
に伝送する。
ットを18個以上連続させることにより、データ伝送期
間と区別するようにした。そのため、データ伝送を開始
する場合、図示したように、最初に18ビット以上の期
間、Lレベル(“0”)に保つ。次に、伝送信号をHレ
ベル(“1”)に反転し、データフレームヘッドとす
る。このデータフレームヘッドは1ビット期間である。
次に、第1データとして8ビットのシリアルコードを送
り、その次に、奇数パリティビットを付加する。続い
て、第2データ以降はパリティビットを付加しながら順
に伝送する。
【0010】最終データが送られると、その末尾がパリ
ティビットとなり、以後、次のデータ伝送開始されるま
で、Lレベル(“0”)が保たれる。なお、次に信号伝
送を再開する場合は、18ビット以上のLレベルの期間
を経過してから行われる。このように伝送データを構成
したことにより、データビット利用率は8/(8+1)
=89%となり、従来のRS−232C規格のデータビ
ット利用率57%に比べても伝送効率が大幅に改善され
る。
ティビットとなり、以後、次のデータ伝送開始されるま
で、Lレベル(“0”)が保たれる。なお、次に信号伝
送を再開する場合は、18ビット以上のLレベルの期間
を経過してから行われる。このように伝送データを構成
したことにより、データビット利用率は8/(8+1)
=89%となり、従来のRS−232C規格のデータビ
ット利用率57%に比べても伝送効率が大幅に改善され
る。
【0011】なお、実施例は8ビットごとにパリティビ
ットを付加したが、その間隔は任意である。また、その
場合、パリティビット間のビット数が偶数であれば奇数
パリティビットを付加し、奇数であれば偶数パリティビ
ットを付加する。また、実施例では、Lレベルをビット
値“0”、Hレベルをビット値“1”としているが、こ
れも反対の組み合わせにすることも任意である。
ットを付加したが、その間隔は任意である。また、その
場合、パリティビット間のビット数が偶数であれば奇数
パリティビットを付加し、奇数であれば偶数パリティビ
ットを付加する。また、実施例では、Lレベルをビット
値“0”、Hレベルをビット値“1”としているが、こ
れも反対の組み合わせにすることも任意である。
【0012】図2は第2の発明に係るデータ受信装置の
実施例を示すブロック図である。図において、光信号と
してシリアルデータaが受信されると、光/電気変換器
1により電気信号bに変換されて、D型フリップフロッ
プ(D−FF)2に入力される。なお、シリアルデータ
aの内容は、図1のように構成されている。一方、図示
しないクロックからn倍(nは自然数)のオーバーサン
プリングクロックcがD−FF2に入力される。それに
より、電気信号bがクロックcの間隔で同期化され信号
dとしてゼロ検出カウンタ3へ入力される。
実施例を示すブロック図である。図において、光信号と
してシリアルデータaが受信されると、光/電気変換器
1により電気信号bに変換されて、D型フリップフロッ
プ(D−FF)2に入力される。なお、シリアルデータ
aの内容は、図1のように構成されている。一方、図示
しないクロックからn倍(nは自然数)のオーバーサン
プリングクロックcがD−FF2に入力される。それに
より、電気信号bがクロックcの間隔で同期化され信号
dとしてゼロ検出カウンタ3へ入力される。
【0013】ゼロ検出カウンタ3はクロックcのタイミ
ングで信号d中の“0”ビットをカウントし、連続して
18×n回、“0”ビットがカウントされたら、休止期
間信号eをANDゲート4へ送る。ANDゲート4は、
休止期間信号eが入力され、かつ同期化信号dの値が
“1”であると、リセット信号fを分周カウンタ5とビ
ットカウンタ6へ送る。つまり、ゼロ検出カウンタ3
は、受信した信号のフレームビットの立ち上がりを微分
してリセット信号fを出力する。
ングで信号d中の“0”ビットをカウントし、連続して
18×n回、“0”ビットがカウントされたら、休止期
間信号eをANDゲート4へ送る。ANDゲート4は、
休止期間信号eが入力され、かつ同期化信号dの値が
“1”であると、リセット信号fを分周カウンタ5とビ
ットカウンタ6へ送る。つまり、ゼロ検出カウンタ3
は、受信した信号のフレームビットの立ち上がりを微分
してリセット信号fを出力する。
【0014】分周カウンタ5はクロックcを1/nに分
周して位相を整え、サンプルクロックgとしてビットカ
ウンタ6へ送る。ビットカウンタ6およびパリティチェ
ッカ7はリセット信号fが入力されると、サンプルクロ
ックgをカウントして、同期化信号dによりフレームビ
ットを9ビットごとにパリティチェックする。パリティ
チェックの結果、エラーがあれば、該当するデータをキ
ャンセルして有効なデータhのみを受信データとして出
力する。
周して位相を整え、サンプルクロックgとしてビットカ
ウンタ6へ送る。ビットカウンタ6およびパリティチェ
ッカ7はリセット信号fが入力されると、サンプルクロ
ックgをカウントして、同期化信号dによりフレームビ
ットを9ビットごとにパリティチェックする。パリティ
チェックの結果、エラーがあれば、該当するデータをキ
ャンセルして有効なデータhのみを受信データとして出
力する。
【0015】このようにして実施例では、データフレー
ムヘッドが高速、高精度に検出されるとともに、データ
ビット利用率が向上することにより、伝送速度が増大さ
れ、光ケーブルについての適用も有効になる。また、デ
ータフレームヘッドが高速に検出されることは、データ
送信装置とデータ受信装置との間のシステム同期化に用
いることも可能であり、その場合の遅延はオーバーサン
プリングクロックの1クロック分だけとなる。
ムヘッドが高速、高精度に検出されるとともに、データ
ビット利用率が向上することにより、伝送速度が増大さ
れ、光ケーブルについての適用も有効になる。また、デ
ータフレームヘッドが高速に検出されることは、データ
送信装置とデータ受信装置との間のシステム同期化に用
いることも可能であり、その場合の遅延はオーバーサン
プリングクロックの1クロック分だけとなる。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように第1の発明のデータ送
信装置が、所定ビット数以上の休止期間の後にヘッドビ
ットを先頭にして、所定数のビットごとにパリティビッ
トを付加したシリアルコードを連続して送信すると、第
2の発明のデータ受信装置は、受信信号中の休止期間を
計測し、所定ビット数以上の休止期間の後に、信号値が
反転したらヘッドビットと認識して以後のビット値をシ
リアルコードとして取り込み、さらにシリアルコード中
の所定位置のビットを順次読み出してパリティチェック
を行い、エラーが検出されれば該当するシリアルコード
をキャンセルするとともにシリアルコードの取り込みを
停止する。
信装置が、所定ビット数以上の休止期間の後にヘッドビ
ットを先頭にして、所定数のビットごとにパリティビッ
トを付加したシリアルコードを連続して送信すると、第
2の発明のデータ受信装置は、受信信号中の休止期間を
計測し、所定ビット数以上の休止期間の後に、信号値が
反転したらヘッドビットと認識して以後のビット値をシ
リアルコードとして取り込み、さらにシリアルコード中
の所定位置のビットを順次読み出してパリティチェック
を行い、エラーが検出されれば該当するシリアルコード
をキャンセルするとともにシリアルコードの取り込みを
停止する。
【0017】それにより、伝送されるシリアルコードは
パリティビットが付加されるだけであるから、ビット利
用率が改善され、データ送・受信装置間の実質転送速度
が増大する。また、ヘッドビットの検出が高速に行われ
るため、システム間の同期化に利用することも可能であ
る。
パリティビットが付加されるだけであるから、ビット利
用率が改善され、データ送・受信装置間の実質転送速度
が増大する。また、ヘッドビットの検出が高速に行われ
るため、システム間の同期化に利用することも可能であ
る。
【図1】第1の発明に係る実施例を示すタイミングチャ
ートである。
ートである。
【図2】第2の発明に係る実施例を示すブロック図であ
る。
る。
1 光/電気変換器 2 D型フリップフロップ 3 ゼロ検出カウンタ 4 ANDゲート 5 分周カウンタ 6 ビットカウンタ 7 パリティチェッカ
Claims (2)
- 【請求項1】 所定ビット数以上の休止期間の後にビッ
ト値を反転させてヘッドビットとし、続いて所定数のビ
ットごとにパリティビットを付加したシリアルコードを
連続して送信することを特徴とするデータ送信装置。 - 【請求項2】 受信信号中の休止期間を計測し、所定ビ
ット数以上の休止期間の後に信号値が反転したらヘッド
ビットと認識して以後のビット値をシリアルコードとし
て取り込む手段と、 シリアルコード中の所定位置のビットを順次読み出して
パリティチェックを行い、エラーが検出されれば該当す
るシリアルコードをキャンセルするとともにシリアルコ
ードの取り込みを停止する手段と、 を備えたことを特徴とするデータ受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21818493A JPH0758725A (ja) | 1993-08-10 | 1993-08-10 | データ送信装置およびデータ受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21818493A JPH0758725A (ja) | 1993-08-10 | 1993-08-10 | データ送信装置およびデータ受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0758725A true JPH0758725A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=16715935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21818493A Pending JPH0758725A (ja) | 1993-08-10 | 1993-08-10 | データ送信装置およびデータ受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0758725A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100479464B1 (ko) * | 2002-09-16 | 2005-03-30 | 엘지전자 주식회사 | 소스 디바이스와 디스플레이 디바이스의 리셋 처리장치 |
-
1993
- 1993-08-10 JP JP21818493A patent/JPH0758725A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100479464B1 (ko) * | 2002-09-16 | 2005-03-30 | 엘지전자 주식회사 | 소스 디바이스와 디스플레이 디바이스의 리셋 처리장치 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010424 |